40代から備えよう!おすすめの個人年金保険で豊かな老後を!

記事監修者紹介
松葉 直隆
大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。
その後、2016年6月より保険ブリッジの記事監修を務める。

40代。今までの人生やこの先の人生を考えるだけのゆとりがようやく持てる世代だとも言えるでしょう。

そのゆとりとは、経済的なものだけではなく、セカンドライフも視野に入れたライフプランニングの必要性をも考えることが出来る年齢だとも言えます。

そこで活用したいのが、経済的メリットと万が一のリスク対応に特化した個人年金保険です。

この記事をざっくり言うと…
  • 現在の年金制度では、自分が存命中に年金をいくら受け取れるか甚だ疑問がある
  • 金利0.01%を超過する金融商品すら微々たる数しかないため、資産運用には当然不向き
  • 個人年金や豊かなセカンドライフのために計画を立てるのに遅いも早いもない、今がその時!
  • 民間の個人年金なら、いま多くの方からマニュライフ生命のこだわり個人年金が選ばれています。
  • 契約後も相場や家計の状況に合わせてご契約内容を変更が可能。柔軟に資産を築くことができます。

マニュライフ生命の個人年金保険

 

 

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個人年金の仕組みとは

日本経済や自分の将来に不安を抱えている人が大半を占める現代において、公的年金制度の信頼性は薄れ、個人での資金の備えが不可欠となっています。

そこで、まずは公的年金制度から詳しく解説していきます。

MEMO

日本に住居を構えている日本人は、20歳から60歳まで3種類ある公的年金制度へ、加入が義務付けられています。

世代対世代の支え合いというのがこのシステムの根幹にあります。

保険料を現役世代が納め、高齢者のための年金に充当するシステムで、これは世代対世代の支え合いの考え方に基づいています。

公的年金制度は3階建てとなっており、下の表を参考にご覧ください。

  1. 1階は国民年金
  2. 2階は企業勤務者が加入する厚生年金公務員が加入する共済年金
  3. 3階に企業勤務者は厚生年金基金など、公務員は年金払い退職給付金、自営業者は確定拠出年金など

個人年金保険や、最近話題のiDeCoなどはこれよりも上の階層に存在しています。

 

3階 厚生年金基金 企業年金の一種で、手厚い老後所得を保障
確定給付企業年金 厚生年金保険加入者対象。あらかじめ定められた算定式で給付される
確定拠出年金 公的年金制度に上乗せされ、運用実績で年金額が変動する年金制度
適格退職年金 平成24年以降実質的に廃止
共済組合の職域年金 職域加算とも呼ばれたが厚生年金と共済年金の統合により、実質廃止。2015年9月30日以前の共済組合員(公務員など)には給付あり
2階 厚生年金 国民年金の上乗せ部分で、企業勤務者などが加入する公的年金
共済年金 国民年金の上乗せ部分で、公務員が加入する年金制度
1階 国民年金 日本在住の20際≦60歳に加入義務がある年金制度

 

公的年金の受給額と条件、開始年齢を知ろう

公的年金から受け取れる金額とは

公的年金で、いくら受け取れるのでしょうか?

公的年金制度には下記の種類があり、怪我や疾病、また老後など、それぞれの状況により受け取れることが可能なように体系化されています。

 

  国民年金 厚生年金 共済年金
老後 老齢基礎年金 老齢厚生年金 退職共済年金
病気
ケガ
障害基礎年金 障害厚生年金
障害手当金
傷害共済年金
障害一時金
死亡 遺族基礎年金
寡婦年金
死亡一時金
遺族厚生年金 遺族共済年金

 

老齢年金は、3種類あり、訴求額や条件などが異なってきます。

 

老齢基礎年金 国民年金加入者
老齢厚生年金 国民年金+厚生年金加入者
退職共済年金 公務員などの共済年金加入者

 

公的年金は、その時の経済の状況や人口などにより、随時見直しされています。

給付金額は、これまで納付した金額により、厳しく審査されています。

今では、数少ない現役世代が多くの老齢世代を支える制度となってしまっています。

 

年金の世帯としての受給額
夫婦の場合
夫婦ともども会社勤め 約28万8千円
(男性18万円+女性10万8千円)

男性:会社勤め

女性:会社勤めでない

約23万円
(男性18万円+女性5万円)

男性:会社勤めでない

女性:会社勤め

約15万8千円
(男性5万円+女性10万8千円)
夫婦共々会社勤めでない 約10万円
(男性5万円+女性5万円)
独身の場合
男性:会社勤めしてきた人 約18万円
男性:会社勤めでない人 約5万円
女性:会社勤めしてきた人 約10万円8千円
女性:会社勤めでない人 約5万円

ご覧のとおり、ご夫婦ともに国民年金+厚生年金に加入し、全期納付を行った場合でも、実際には約29万円しか受給することが出来ません

 

年金種類
平均標準報酬月額
(平均月収)
保険料納付期間(加入年数)
25年 30年 35年 40年
国民年金(老齢基礎年金) 約4.1万円 約5.0万円 約5.8万円 約6.6万円
厚生年金(老齢厚生年金)
20万円 約2.8万円 約3.3万円 約3.9万円 約4.4万円
30万円 約4.1万円 約5.0万円 約5.8万円 約6.6万円
40万円 約5.5万円 約6.6万円 約7.7万円 約8.8万円
50万円 約6.9万円 約8.3万円 約9.6万円 約11.0万円

この金額を多いと捉えるか少ないと捉えるかは自身の家計状況により当然異なりますが、このお話は第2章の「セカンドライフとは」に検証してまいりましょう。

受給の条件

公的年金の受給を受けるには、条件を満たしている必要があります。

 

老齢基礎年金 保険料納付期間+保険料免除期間≧25年かつ65歳以上(例外あり)
老齢厚生年金 厚生年金保険期間が1カ月以上(65歳未満は1年以上の被保険者期間が必要)
退職共済年金 1年以上の組合員期間があること
組合員期間+国民年金期間+厚生年金期間≧25年

なお、「ご自身の年金加入状況がよくわからない」と言った方は、年金機構より送付される「ねんきん定期便」にて、状況を把握しておきましょう。

受給開始年齢

支給開始年齢も、自身が加入している種類によって異なるため、以下の表でご確認ください。

 

老齢基礎年金

原則65歳だが、減額年金であれば60歳からの繰上受給可*1

66~70歳までの公方年齢から増額された年金の繰下げ受給可*2

老齢厚生年金

原則60歳で厚生年金被保険者期間が1カ月以上

65歳未満は厚生年金被保険者期間が1年以上

退職共済年金 65歳

*1繰上げ請求と減額率

*2繰下げ請求と増額率

年金制度の厳しい局面を緩和させるために、高齢で受給開始させるよう、年金受給開始年齢を選択できるようにしています。

つまり、受給開始年齢を繰下げれば年金額は安く、受給開始年齢を繰上げれば年金額が上がるというわけです。

年金請求時の年齢と減額率

請求時年齢 減額率
60歳 42.0%
61歳 35.0%
62歳 28.0%
63歳 20.05
64歳 11.0%

年金請求時の年齢と増額率

請求時年齢 増額率
66歳(1年を超え2年に達するまで) 112%
67歳(2年を超え3年に達するまで) 126%
68歳(3年を超え4年に達するまで) 143%
69歳(4年を超え5年に達するまで) 164%
70歳(5年を超えるまで) 188%

生存中に受け取れることが可能な年金の総額がいくらになるのかは誰にもわかりません。

MEMO
有益なことなのか、疑問が残ります。

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セカンドライフとは?理想と現実

セカンドライフの理想と現実

忙しい時代を経て、悠々自適に送りたいと考えている人が多いセカンドライフ。

シニアの夢や希望はこのグラフの通りです。

セカンドライフの理想と現実

でも、ちょっと待ってください。

ですが、セカンドライフにどのくらいのお金がかかるか知っていますか?

夫婦2人が日々の生活を送るために必要な最低月額において、約30%前後の方が、その金額を20~25万円としています。

趣味などに時間を割くゆとり生活を送った場合の必要月額は、20%前後の方が30~35万円としています。

結構お金がかかることがわかりますよね。

夫婦共に厚生年金に加入していて、年金受給額が約29万円の場合、ゆとりのある生活に必要と言われる月額30万から35万円という金額には到底届かず、5万円前後の赤字が発生してしまいます。

これを、仮に60歳で定年退職し、ゆとりある生活に必要な金額を35万円とし、日本人の平均年齢を80歳とした場合、

MEMO

公的年金月額29万円-ゆとり生活費月額35万円=-6万円

-6万円×12カ月=-72万円

-72万円×20年=-1,140万円

と、その赤字額は実に1,140万円にも上ります。

実際、受給金額が満額に届かないケースの方が多いのです。

20年以上、セカンドライフを送った場合、赤字総額がさらに上がります。

セカンドライフへの備え

さて、このように過酷とも思われる公的年金ですが、これら不安要素を解消できるのが私的備えです。

そんな私たちにとって、真っ先に思いつくのが身近な存在ともいえる銀行預金をはじめとする金融商品でしょう。

私的備えの方法
    • 銀行/証券会社などの金融商品活用による預貯金
    • 公的年金制度の活用
    • 保険商品などの私的年金

しかしながら、下記表をご覧ください。

銀行名 区分 利息入金時期 金利
イオン銀行 普通預金(イオンカードセレクト) 2月・8月 0.12%
楽天銀行 普通預金(マネーブリッジご利用者) 3月・9月 0.10%
楽天銀行 普通預金(楽天カードのカード利用金額の引落があるお客さま) 3月・9月 0.04%
イオン銀行 普通預金 2月・8月 0.02%
オリックス銀行 eダイレクト預金 普通預金 毎月初め 0.02%
楽天銀行 普通預金 3月・9月 0.02%
野村信託銀行 普通預金 2月・8月 0.02%
ジャパンネット銀行 普通預金 100万円以上 毎月初め 0.02%
ジャパンネット銀行 普通預金 100万円未満 毎月初め 0.01%
住信SBIネット銀行 SBIハイブリッド預金 100万円未満 第3日曜日 0.01%
住信SBIネット銀行 SBIハイブリッド預金 100万円以上 第3日曜日 0.01%
大和ネクスト銀行 普通預金 2月・8月 0.01%

この表は、金利0.01%以上の金融商品を取りまとめたものですが、非常に少ないことがわかりますよね。

預金では資産を増やすことには繋がりませんので、別の手段、手立てが必要となってきます。

松葉 直隆

そこで現在注目されているのが、個人年金保険による準備、貯蓄です。

個人年金は、セカンドライフに非常に有益です。

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個人年金保険とは?仕組みと種類、メリット

契約者側にメリットが多いのが、個人年金保険。

メリットが高い故に、販売中止や保険料増額などが起こった商品でもあります。

個人年金のしくみ

個人年金は前述の3階建て公的年金の上部にあたる、私的に備える個人年金です。

個人年金のしくみ

退職以前の給与のように、年金が受け取れます。

死亡時にも対応があり、下記のように何がしかの保険金が、受け取れます。

保険料払込期間中の被保険者死亡 それまで払い込んだ保険料相当の死亡保険金が受取可
年金受取期間中の被保険者死亡 契約により異なるが、遺族が引き続き年金を受け取れる場合あり

セカンドライフに最適な保険です。

個人年金の種類

バリエーションに長けている個人年金。

どのような種類があるのでしょうか?

 

大項目 中項目 小項目 概略  
年金受取期間別
一生涯
タイプ
保障期間付終身年金 被保険者が生存中は年金が受け取れる
年金支払い開始日から一定の保障期間を設定、保障期間経過後は終身年金となる
 
夫婦年金 夫婦いずれかが生存していれば、年金が受け取れる  
一定期間
タイプ
確定年金 被保険者の生死に関わらず、契約時に定めた一定期間に(10年/20年など)年金が受け取れる
年金受給期間に被保険者が死亡した場合、契約残期間に相当する年金または一時金が受け取れる
 
有期年金 契約時に定めた一定期間(10年/20年など)、被保険者が存命してる場合のみ年金が受け取れ、死亡と同時に年金の支給はなくなる  
保障期間付有期年金 保障期間中であれば被保険者の生死にかかわりなく、年金が受け取れる
その後契約時に定めた一定の期間中、被保険者が存命している間中年金を受け取れる
保証期間中に被保険者死亡の場合は、残期間相当の年金または一時金を遺族が受け取れる
 
形態別
年金
定額型 受取年金額が全期間一定  
逓増型 受取年金額が毎年あるいは数年ごとに一定額ずつ増える  
前厚型 受取年金額が年金受取開始から一定期間(5年など)手厚い  
保険料払込別
保険料払込
方法
積立型 年金原資となる保険料を、一定期間または一定年齢まで払い込んでいく  
一時払型 年金原資となる保険料を、契約時に一時に払い込む  

 

個人年金のメリット

個人年金のメリット
  • 確実な老後のお金を準備することができる
  • 様々なタイプの商品があるので、選択肢が広い
  • 固定費としておけば家計管理がしやすく、続けやすい
  • 税制優遇(個人年金保険料控除)がある
  • 年金受取前に被保険者が死亡した場合は保険料の返還がある
  • 持病があっても加入することができる
  • 契約時に決めた金額を確実に入手出来る

掛け捨て型でない分、毎月の保険料は割高です。

しかし、利率が非常に優秀です。

個人年金に関する世情、具体的な数字

年齢で見る加入率

40歳から44歳が、加入実績がもっとも多いです。

家系が落ち着いてセカンドライフを視野に入れる余裕が生まれるからでしょう。

世帯主の年齢 加入している 加入していない 不明
29歳以下 3.7% 92.6% 3.7%
30歳~34歳 12.2% 86.0% 1.8%
35歳~39歳 18.6% 78.2% 3.2%
40歳~44歳 28.0% 67.1% 5.0%
45歳~49歳 25.7% 71.5% 2.8%

早期に加入すれば、利率は優遇されますが、規定期間前に解約すると、元本割れになります。

期間中、継続して支払えるように設計しましょう。

松葉 直隆

保険料の高さなどを考えると、個人年金に加入するのは40代での加入が最も良いタイミングだと言えるでしょう。

家計年表を作成し、個人年金保険に加入するタイミングや時期、また保険料を設定しましょう。

家系年表

払込金額と年金受取額

毎月いくら受け取れるようにするか、というのも非常に気になるでしょう。

払込金額と年金受取額

23%と最も分布の割合が多いのが、月々1~1.5万円です

松葉 直隆

管理しやすい金額、家系を圧迫しないということが大いに関係しているでしょう。

定期保険など、これまで活用したきたものを契約満期で終了して、浮いた保険料を個人年金保険料に充当したら、家系に負担額をさらに減らせます。

続いて、年金を年間にどの程度の金額受け取りことが可能なのかを見てまいりましょう。

受取年金年額

月額3~5万円が36%前後を占めています。

平均額を参考にするだけでなく、公的年金以外の保障がどのくらい必要なのか、考えて検討しましょう。

給付開始年齢

MEMO

60歳という定年退職を意識した結果です。

その次に、公的年金受給開始可能な65歳が人気です。

ですが、早期退職制度を活用する企業は増え、人口増減や経済情勢などで公的年金制度の随時見直しが図られています。

そのため、年金を受け取りが開始する年齢が変動することも考慮せねばなりません。

給付開始年齢

退職した後に、無給状態でどのくらい家系を支えられるかなどを検討し、受取開始年齢を設定しましょう。

給付期間

最後に、年金を受け取る期間です。

給付期間

10年間と設定している人が、断然多いです。

注意

ここで平均寿命が約80歳だと言う点に着目しましょう。

平均値である年金受取開始年齢60歳+10年では、70歳までの足しで終了してしまいます。

これとは別で養老保険などに加入していれば、セカンドライフにおける資金の準備は出来るでしょう。

しかし、それ以外の場合は、ご自身の貯蓄がどの程度あるのかといった総額と併せて、年金を受取ることが可能な期間を設定する必要があります。

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マニュライフ生命「こだわり個人年金」

マニュライフ生命 ロゴ

マニュライフ生命の商品は、外貨で資産を作りたい、将来のために資産を作りたいという方におすすめできる外貨建ての個人年金になります。

しくみと特徴

しくみをイメージ化したものが下記になります。

こだわり個人年金のしくみをイメージ化

契約概要は下記のようになっています。

  こだわり個人年金
契約者 個人
契約年齢 20~60歳
受取方法
5年/10年/終身から選択可
一括受取可
受取期間 50~75歳
措置期間 あり
保険料 一定額月額1万円~
保険料払込期間 2~40年
年金受取期間中の被保険者死亡 死亡一時金
年金支払開始前の被保険者の死亡 積立金額/払込済み保険料相当額を0.05%複利計算
いずれか高額のケースにて受取可
特徴
外貨運用による柔軟な資産づくりが可能
運用実績によりリスクあり
受取貨幣の選択可
為替相場の変動やライフステージの変化、家計の状況変化などに合わせ、契約内容変更可

商品シミュレーション

対面式の契約で、運用実績によって年金額が変動します。

そのため、シミュレーションは行われていません。

契約までの流れは下記のようになっていますので、マニュライフ生命の資料請求は以下リンクより是非行ってみて下さい。

マニュライフ生命の個人年金保険

 

明治安田生命「年金かけはし」

資料請求ランキング上位の保険です。

セカンドライフの生活資金のいしずえとして、また、お子さんや孫の世代への教育資金の準備など、用途が幅広い個人年金です。

しくみと特徴

明治安田生命「年金かけはし」のしくみ

 

契約者 個人/法人/個人事業主
被保険者契約年齢 20~55歳
受取方法
5年/10年確定年金から選択可
一括受取可
受取期間 20~40年で設定可
措置期間 1~5年で設定可(契約年齢により不可な場合あり)
保険料 月額6,000円から可能(契約開始年齢により異なる)
保険料払込期間 10~40年で設定可
年金受取期間中の被保険者死亡 年金支払い期間中の未払い年金現価が受取可
年金支払開始前の被保険者の死亡 死亡給付金(払込済み保険料分)
特徴
保険料払込期間中の死亡保障を抑えることで、年金額を上げている
保険料払込期間と据置期間を設定可
契約の際の医師の審査や健康状態などの告知不要

契約例を45歳女性と想定すると…

実際の契約例を45歳女性と想定

このシミュレーションのままいけば、103.7%の返戻率(年金受取の場合)で年金を受け取れます。

三井住友海上あいおい生命「個人年金保険」

三井住友海上あいおい生命の個人年金保険は、積み立てを計画的に行い、人生のゆとりをサポートしてくれます。

しくみと特徴

  個人年金保険
契約者 個人
契約年齢 16~70
受取方法
5年/10年/終身から選択可
一括
受取期間 5年/10年/終身
措置期間 あり
保険料 月額2,799円~
保険料払込期間 年金受取年齢前日まで
年金受取期間中の被保険者死亡 生死に関わらず受取可
年金支払開始前の被保険者の死亡 死亡給付金(払込済み保険料分)
特徴

契約の際の医師の審査や健康状態などの告知不要

契約者配当金あり
(契約後6年目から5年ごと)

年金支払い開始日前の死亡保障を抑えることで受取年金額が増額

商品シミュレーション

配当金が設定されているため、シミュレーションを行うことが不可能となります。
商品シミュレーション

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住友生命「たのしみワンダフル」

住友生命 ロゴ

年金を自分で準備できます。

公的年金の足しとなります。

しくみと特徴

しくみと特徴

  たのしみワンダフル
契約者 個人
契約年齢 0~75歳
受取方法
5年/50年/5年確定から選択可
一括受取可
受取期間 60歳~
措置期間 あり
保険料 月額5,000円~
保険料払込期間 2~40年
年金受取期間中の被保険者死亡 遺族が受取可
年金支払開始前の被保険者の死亡 死亡保険金
特徴
保険料払込期間満了後、払込保険料総額を上回る年金を受取可
保険料払込期間満了後から年金受取開始まで据置期間を設けることで年金増額
保険料が一定額を超えると、たのしみランク適用により受取率が上昇

商品シミュレーション

契約年齢(男性) 月払保険料 払込保険料総額 年金原資 一括受取率
(*2)
基本年金額 年金受取総額 年金受取率
(*3)
20歳 1.5万円 720万円 約764万円 約106.1% 77.88万円 778.8万円 約108.1%
30歳 1.5万円 540万円 約563万円 約104.3% 57.41万円 574.1万円 約106.3%
40歳 1.5万円 360万円 約370万円 約102.9% 37.79万円 377.9万円 約104.9%
契約年齢(女性) 月払保険料 払込保険料総額 年金原資 一括受取率
(*2)
基本年金額 年金受取総額 年金受取率
(*3)
20歳 1.5万円 720万円 約764万円 約106.1% 77.88万円 778.8万円 約108.1%
30歳 1.5万円 540万円 約563万円 約104.3% 57.42万円 574.2万円 約106.3%
40歳 1.5万円 360万円 約370万円 約103.0% 37.80万円 378.0万円 約105.0%

個人年金商品のおすすめ比較

個人年金おすすめ比較表

それでは、ここまで紹介して参りました40代からのおすすめ個人年金商品を一覧化しておきましょう。

それぞれ、ご自身の描くライフプランに合った商品を選択すること、また契約内容の設計も行うことが重要です。

  年金かけはし たのしみ未来 個人年金保険 こだわり個人年金 たのしみワンダフル
契約者 個人/法人/個人事業主 個人 個人 個人 個人
被保険者契約年齢 20から55歳 0から75歳 16から70 20から60歳 0から75歳
受取方法
5年/10年確定年金から選択可 5年/10年/15年確定年金から選択可 5年/10年/終身から選択可 5年/10年/終身から選択可 5年/50年/5年確定から選択可
一括受取可 年金支払開始時に年金受取に
かえて年金原資を一時金受取可
一括 一括受取可 一括受取可
受取期間 20~40年 19~85歳 5年/10年/終身 50~75歳 60歳~
措置期間 1~5
(契約年齢により不可な場合あり)
0~15年 あり あり あり
保険料 月額6,000円から可能
(契約開始年齢により異なる)
月額5,000円から
口座振替扱い/クレジットカード扱い(月払のみ)
月額2,799円から 一定額月額1万円から 月額5,000円から
保険料払込期間 10から40年で設定可 10から50年 年金受取年齢前日まで 2から40年 2から40年
年金受取期間中の被保険者死亡 年金支払い期間中の未払い年金現価の受取可 被保険者が年金支払開始日に生存していれば年金受取可 生死に関わらず受取可 死亡一時金 遺族が受取可
年金支払開始前の被保険者の死亡 死亡給付金(払込済み保険料分) 死亡給付金(払込済み保険料分) 死亡給付金(払込済み保険料分) 積立金額/払込済み保険料相当額を0.05%複利計算
いずれか高額のケースにて受取可
死亡保険金
特徴
保険料払込期間中の死亡保障を抑えることで、
年金額を上げている
契約時、告知不要 契約の際の医師の審査や健康状態などの告知不要契約者配当金あり
(6年目から5年ごと)
外貨運用による柔軟な資産が築ける 保険料払込期間満了後、払込保険料総額を上回る年金を受取可
保険料払込期間と据置期間を
設定可
保険料に応じて、保険料割引制度が適用 年金支払い開始日前の死亡保障を抑えることで受取年金額が増額 運用実績によりリスクあり 保険料払込期間満了後から年金受取開始まで据置期間を設けることで、年金増額
告知不要 保険料払込期間満了後に据置期間を設定すると、年金原資などが増額   受取貨幣の選択可 保険料が一定額を超えると、たのしみランク適用により受取率が上昇

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まとめ

将来を見据えた設計をするときに、「何歳から」という固定概念は持たないようにしましょう。

松葉 直隆

個人年金を考え始めるのに、遅い早いもないことをご理解いただけたと思います。

自分が描くセカンドライフを、それだけ盤石にできるかが大切なのです。

楽しみでもあるセカンドライフを悠々自適に過ごすために、参考になれば嬉しく思います。

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