介護する人がいない!老人が増え続けているのに老人ホームが足りない理由とは

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日本での高齢化の問題のひとつとして以前からテレビや雑誌などでよく言われる、老人ホーム不足。

少子高齢化が進み、家族がいない高齢者も多数いらっしゃいます。

また核家族化が進み、家族がいても高齢の親の面倒をみられずに老人ホームに入るお年寄りもいらっしゃいます。

高齢者は増加しているのに不足している老人ホーム。

その原因はどこにあるのでしょうか?

1.特別養護老人ホームとは?

【画像】https://seniorhomenavi.jp

【画像】https://seniorhomenavi.jp

特別養護老人ホームはいわゆる老人ホームです。略して特養とも呼ばれます。
特別養護老人ホームは介護が必要な入居者が費用負担を抑えられるため、人気の施設です。

メリットは長期入所が可能で基本的に利用料金が低いことです。また入居一時金も不要なので、最低限の費用で利用できます。

そのほかに行事もあり、入所者が施設での生活を少しでも楽しめるよう工夫がされています。

そして24時間いつでも介護サービスを受けられるので要介護4または5の入居者も安心して利用できます。

これが施設でなく、自宅で介護しなくてはいけない場合、介護する人の負担がとても大きくなります。

そういった意味では24時間体制の介護サービスは入居者にとっても、またその家族や介護する人にとっても有り難いサービスです。

しかし、もちろんデメリットもあります。

それは、待機期間が長いこと。

地域や施設によりますが、早くても数ヶ月、長いと一年以上待ったという入居者もいます。

特に東京などの都市部では待機入居者の人数が多いです。

また、誰でも入居できるわけではないということではなく、要介護3〜5の高齢者が対象なので、軽度の要介護の高齢者は入居できません。

2.老人ホームが足りない理由

【画像】http://momenaisouzoku.net/blog/老人ホーム/特別養護老人ホーム(特養)に早く入居するため/

【画像】http://momenaisouzoku.net/blog/老人ホーム/特別養護老人ホーム(特養)に早く入居するため/

介護が必要な入居希望者やその家族にとって、必要な時に希望にあった老人ホームに入居するのは簡単ではありません。
その大きな理由のひとつは、老人ホームが足りないことです。
なぜ老人ホーム不足が起こっているのでしょうか?

理由1. 施設不足

老人ホームは全国にありますが、入居者の需要数には全く足りていません。

慢性的に不足していて、平成26年のデータによると約52万人の入所希望者が待機している状態。

そのうち約15%の9万人は要介護4と5の状態です。

特に都市部だと人件費と維持費がかかるので、施設の負担が地方よりも大きいです。

施設の建設には社会福祉事業が中心となり、国の予算が使われます。国民の税金でまかなわれているので、施設を乱立することはできません。

理由2. 人手不足

夫婦 疑問

介護をする職員が不足する理由は大きく分けて3つあります。

まずは賃金の問題です。

介護職に就くには資格や専門学校での勉強などが必要ですが、低賃金で長く続かない職員がいるのが現状です。

家族の介護でも大変ですが、他人を介護する訳ですから相当強い志がないと低賃金では続きません。

特に男性で家族を養っていかないといけない職員の離職率は高く、女性でパートで働く人もいますが、数年働いて転職してしまう人もいます。

そして2つめの理由として、パートで働いている職員が多いことです。

これは介護職に限ったことではありませんが、施設側が人件費を削る為に正社員よりもパートの職員を増やしていることに原因があります。

そのため正社員の負担は重くなり、給料も上がりません。人件費削減のためにした正社員削減が、実際は離職者を増やす原因になっているのです。

最後の理由としては、有給休暇など休みが取れないことです。普段の公休もほかの職員の代わりに働いたり、とにかく休みが取りにくく、仮に休みが取れても疲れて何もできない職員も多いようです。

人員不足で施設を運営しているので一人一人への負担が大きく、有給休暇も取ることはほぼ不可能です。

理由3. 費用不足

老人ホーム自体が足りないというお話をしましたが、実はベッドは空いているケースもあります。
これは入居希望者の払える月々の費用とベッドの料金が異なるためです。

多くの入所希望者は料金が低く設定してある相部屋に入所したいと思っています。

しかしそういった相部屋はどの老人ホームでも人気で、なかなか空きが出ません。

地域や施設によって費用はことなりますが、例をあげると個室だと月々13万円、相部屋だと月々8万円になります。

毎月5万円の差は大きいです。一年で60万円、2年で120万円……と差が大きくなっていきます。
相部屋の空きがでないからと言って料金の高い個人部屋に入所することもできず、結局自宅で待機という形になってしまいます。

理由4. 認識不足

老人ホームの経営は簡単ではありません。

これは民間だけで解決できる問題ではないので、政府の協力が必要です。

人は誰でも年を取るので、若い世代もいずれは老人ホームにお世話になるかもしれません。

そういった点も含めて、税金の使い方を再認識し、有意義に使うことが必要です。

まとめ

【画像】http://mt-ari.at.webry.info/201206/article_3.html

【画像】http://mt-ari.at.webry.info/201206/article_3.html

老後を自宅で過ごされる高齢者もいらっしゃいますが、老人ホームで過ごされる高齢者には老人ホームの不足は深刻な問題です。

職員が安定して仕事ができるように賃金と休暇の確保、そして施設の増設が必要でしょう。

将来老人ホームに入ろうと検討しているのなら、資金を貯めておく必要があります。

老人ホームに入居する場合は計画的にすすめることで、老後の生活を豊かにすることが可能です。

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