がん保険の告知義務違反!?どこまでが告知義務なの?

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医療保険や、がん保険の加入を考えている方や見直しを考えている方の中には、健康状態が気になる方もいるかもしれません。

医療保険・がん保険・生命保険などは、加入する際に健康状態のチェックが必要になります。

医療保険は特にチェックが厳しく、少しでも入院歴や既往症・持病があると最悪の場合は加入できません。また、部位不担保と言う条件付きでの加入や、割増保険料での加入などの条件付きで加入できる場合もあります。

この様な健康状態のチェックをするのが、告知書と言う保険会社の書類になります。この告知書の質問事項に自己申告で答えていくのですが、健康状態で問題が無い方は何も心配なく記入していくと思いますが、以前に病気をした経験などある方は、正直に書き過ぎると加入できないのでは?と考えるかもしれません。

しかし、この告知に虚偽の内容があった場合には、保険金・給付金が受けられないという事になります。そのうえ保険契約の解除など不利な事しか待っていません。せっかく保険料を支払っているのに、いざと言う時に恩恵を受けられないとなると、保険の意味がありませんね。

【画像】https://www.pakutaso.com/20140610174post-4266.html

それでは、この健康状態のチェックである告知事項とはどんな質問内容があるのか、どこまでの病気などの告知が必要なのかを書いていきたいと思います。

また、医療保険とがん保険では告知内容が違うことと、保険会社によっても審査基準が違うのでその辺りも少し書いていこうと思います。

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そもそも、告知義務とは何故あるのかを説明してきます。

生命保険は大数の原理で出来ています。この大数の原理とは、1つのリスクを多くの数でカバーするという事で、1つの保険事故に支払う保険金を、その他の契約者の保険料から支払うという事です。

もしリスクの高い方だけが医療保険などに入ると、保険料は必然的に高くなります。そうなると、保険に入る方は居なくなることでしょう。

しかし、月々数千円の保険料で、病気で入院した時に数十万円の給付金を受けることが出来るなら、保険に加入するでしょう。

多くの保険契約者の助け合いで成り立っているので、医療保険やがん保険の入り口では、健康状態のチェックをすることで、セーフティーネットを掛けるのです。

持病や入院歴がある方などは、保険金の給付を受ける可能性が高くなるので、保険料を多く払って貰ったり、病気になりやすい部位は保障の対象から外したり、保険契約を断ることなどの条件を付けなければ、公平性が保てないという事なのです。

この様な理由で、保険会社は健康状態の告知を義務化しているのです。

また正確に告知しなければ、告知義務違反になり保険金の給付を受けられなくなるうえに、保険契約自体が解除になります。この告知義務違反については後に詳しく説明していきます。

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それでは、告知内容にはどんなものがあるのかを書いていきましょう。

がん保険と医療保険では、告知内容が異なりますが、今回はがん保険の告知内容について書いていきます。

がん保険は、病気の中でも悪性新生物(がん)と上皮内心生物(初期のがん)の治療に特化した保険なので、がんに対する健康状態のチェックを目的とした告知項目になります。

保険会社によって告知内容は異なるのですが、多くの保険会社は「過去にがんと診断されたことがあるか」や「過去5年以内に入院したことがあるか」や「過去3か月以内に医師の診察・投薬・経過観察などの診療歴」など、5~7項目ぐらいの保険会社が大半です。

この告知内容は、がん保険の支払いリスクを公平化するためのものである為に医療保険の告知内容とは異なるという事なのです。

それでは、告知内容を少し表にしてみます。保険会社によって違うので、加入の際はその保険会社の告知内容を調べましょう。

アフラック

(Days)

オリックス生命

(ビリーブ)

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

(勇気のお守り)

今までにがん(悪性新生物)にかかったことがありますか? 今までに、がんまたは上皮内心生物にかかったことはありますか。 今までがん(悪性新生物・悪性腫瘍)または、上皮内がんにかかったことはあるか?
現在入院中ですか?

または最近3か月以内に入院・手術をすすめられたことがありますか?

最近3か月以内に、下記の別表1の病気または病状で、医師の診察、検査、治療、投薬のいずれかを受けたことがありますか。 最近3か月以内に医師の診察・検査・治療・投薬をうけたことがありますか?
過去5年以内に表Aの病気やその疑いで、医師の診察・検査・治療・投薬を受けたことがありますか? 過去2年以内に、健康診断・人間ドックをうけて、下記の別表2の検査結果の異常(要再検査・要精密検査・要治療)を指摘されたことがありますか。 過去5年以内に、所定の病気で入院または手術を受けたことがありますか。

または所定の病気で医師の診察・治療・投薬・検査を受けたことがありますか

現在表Bの病状や病気あるいはその疑いで、治療中・検査中・経過観察中ですか?

または最近3か月以内に表Bの病状や病気あるいはその疑いで、治療・検査をうけるようにすすめられましたか?

過去2年以内に、健康診断・人間ドックをうけて、異常(要再検査・要精密検査・要治療を含む)を指摘されたことがありますか。
現在表Cの病状や病気あるいはその疑いで、治療中・検査中・経過観察中ですか?または最近3か月以内に表Cの病状や病気あるいはその疑いで、治療・検査をうけるようにすすめられましたか?

アフラックの表はホームページで確認してください。表Aは脳腫瘍などの疾患や消化器官等の疾患歴です。

表Bは腫瘍以上などの病気です。表Cはがんに関する病気です。

オリックス生命の別表もホームページで確認してください。アフラックと同じような病気の項目になります。

今回は3社の商品を挙げましたが、3社でもこのように違いが出てきます。

オリックス生命のように告知事項が3つだけの会社もあれば、アフラックのように5項目ある会社もあります。

またがんに関する項目も、がん(悪性新生物)だけの問いと、上皮内心生物(初期のがん)までの問いとの違いもあります。

この様に、質問事項の数と質問内容も保険会社によって変わるという事です。

 医療保険とがん保険の告知の違いdoctor_1474122640-300x200

少し話はずれますが、医療保険と生命保険とがん保険では告知内容が異なります。

健康状態の審査の基準が違うのですが、基本的に医療保険がいちばん健康状態のチェックが厳しく、保険会社によっては少しの通院歴や入院歴で契約のひいき受け不可になる事もあります。また風邪などの軽い病気でも、審査に影響する保険会社もあります。

それほど医療保険の健康状態のチェックは厳しいのですが、生命保険・がん保険は医療保険に比べると、保険金支払いの対象になるものが限定的な為に比較的、健康状態のチェックは緩くなるので加入しやすいという事になります。

医療保険の告知事項は、10項目程度あり直近3か月以内の医師の診察・投薬の有無や5年以内の入院歴やたばこの喫煙の有無に妊娠の有無まで告知事項になります。

また投薬を受けている場合でも、薬剤によっては審査に影響が出ないものもあります。

よくあるのは、高血圧の方が薬を飲んでいる場合です。高血圧なので医療保険の告知事項に引っかかってしまい保険に加入できないのでは?と思う方が多いのですが、一般的な高血圧で薬を服用している場合、投薬によって血圧が安定している場合には、問題にならないケースがあります。これは保険会社によって基準が変わりますので、一概にどこの保険会社でも大丈夫とは言えませんが、血圧が高めの方でも通常の医療保険に加入する事は出来るのです。

 保険会社によって違う審査基準

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がん保険や医療保険の医務審査や告知書で引き受け不可や、条件付きになったという方もいらっしゃると思います。

しかし先ほども少し書きましたが、健康状態の審査基準は保険会社によって違います。比較的緩いところもあれば、厳しい基準の保険会社もあります。

また、近年多くなっている保険会社同士の合併で基準が変わることもあります。

実際にあった話では、子供のころから喘息を持っていて、子供のころに入院したこともあるが、高校生ぐらいからは入院も通院もしていないが、30歳を超えた現在も吸入器は持っていてたまに発作が出る状態の方が居ました。

A社では、喘息の項目で引き受け不可であり加入を断ったのですが、知り合いにB社の保険を扱っている方に聞くと喘息は引き受けOKの案件だと言われたことがあります。しかも条件付きでもなく、割増保険料でもなく通常の引き受けが出来るという事でした。

また、A社もその数年後に合併し審査基準が緩くなり、それまで断っていたような病気でも引き受けできるようになったのです。

 病気の症状kodomoiryou

がん保険も医療保険もそうですが、告知書の質問事項は自己申告です。

それでは、どこまでの告知が必要になってくるのか疑問に思う方もいると思いますので、そこを説明していきましょう。

基本的にがん保険は、がんの治療に対する準備をする保険であることから、質問事項もがんになりえるリスクを問う質問ばかりになります。

そして、告知は正確にする必要があるので、本来ならどんな病気でも申告する必要があり、入院・通院・投薬などに関してもどのような理由でも告知する必要があります。

しかし、質問事項に関係の無い事まで申告すると、ごく稀に条件付きの契約になることがあります。

これは隠すのが目的ではなく、本来であれば完治に近い状態などの場合でも告知すれば病気であると判断されるのです。

要は聞かれたことにさえ答えておけばいいのですが、それ以上の事は蛇足であるという事です。

必要のない告知で、必要のない割増保険料や条件付きになる可能性があるという事です。

また市販の薬やビタミン剤などの服用やサプリメントなどは告知事項に入りません。それと風邪などの症状で市販の薬を服用後に完治したのであれば、それも告知事項には該当しません。

逆に風邪の症状等でも、医師の診察を受けて通院が通算で7日以上になった場合などは告知対象になります。普通の風邪で7日間も病院に行くことはないですよね。

また風邪薬等の投薬があった場合でも、7日間以上の薬が出ることも滅多にありませんよね。風邪などの薬であれば多くても5日分ぐらいの投薬になることが多いでしょう。

しかし、虫歯治療などの場合は告知する必要があります。

虫歯からがんになることは少ないかもしれませんが、100%無いとは言いきれない為に、告知が必要になってきます。

万が一告知をしていない場合に、その虫歯が原因であった場合には告知義務違反となります。

 生命保険外交員などのアドバイス

告知義務違反でのトラブルで多いのが、保険屋さんや外交員さんに、「このぐらいの病気や薬の服用であれば告知しなくても大丈夫です」と言われたのに、いざ病気した時に告知義務違反になりトラブルになるケースがあります。

この場合には、「言った・言ってない」の水掛け論になるケースがほとんどで、契約者にとっていい解決にならない場合があります。

そのような事がなぜ起こるのかと言うと、保険屋さんはある程度の審査基準を知っているのです。生命保険会社の引き受け基準はそれぞれ違いますが、どの病気でどのような状態かで引き受けの基準がある程度は解っているのです。

あとは、その人次第ではあるのですが、最悪の場合は審査さえ通ってしまえばあとは関係ないという考え方の人であれば、告知義務違反を促す人もいるという事です。

この様に、保険屋さん・外交員の方でも信用できない方もごく稀にいているという事を知っておいてください。

基本的には、告知書の質問事項をよく読み、投薬されている薬の内容や病気の内容はご自身がよくわかっていると思うので、告知書は正確に答えてください。

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告知義務違反と言う言葉を知らない方はよく読んでください。

告知義務違反とは、先ほどからも書いている通り加入に際して、保険会社から求められた健康状態に対する質問に虚偽の報告をして保険に加入する事です。

なぜ告知義務違反と言うものがあるのかと言うと、前にも書いていますが保険の公平性を保つためなのです。

リスクが高い人とリスクが低い人が、同じ保険料を支払うと保険金給付に対して公平性が失われることになり、万が一の保険を悪い使い方をする人が出てくるからなのです。

それでは、どのような場合に告知義務違反になってしまうのか。

・告知しなくても良いと思っていた

・告知内容にあたる病気などを忘れていた

この2つの理由が、いちばん可能性としては高いです。

告知内容は告知書に記載されている質問事項なのですが、読むだけではどこまで告知義務に値するのかが解らずに、これぐらいなら大丈夫だろうと思って告知しないケースがよくあります。

また、医師の診断等で問題が無い・病気ではないなどの診断を受けている場合などは、特に告知をしなくなるケースなのです。

また、過去5年以内の入院歴や通院歴を聞かれることが多いのですが、過去5年間の入院歴等があやふやな方が意外に多いのです。

入院や通院をしたが、5年経過していたかどうかはっきり覚えている方はどれぐらい居ているでしょうか。2年や3年であれば覚えているのですが、過去5年と聞かれた場合には不安になることがあると思います。

そこで悩む方は、大体5年前後に入院をしている場合が多いので、もし入院などをしている場合には病院で支払った治療費の領収書を取っておくなりしておいてください。

 告知の重要性5b6cd294bbb24765bd67833355ecb9a6

生命保険・医療保険・がん保険にとって告知はどれほど重要なのか。

告知の重要性は、保険に加入するうえで最も重要な要素になります。

それは、保険自体の加入に関する審査であり、この健康状態の告知により加入の可否や保険料の割増や部位不担保などの条件を付けるかどうかの判断材料になるからです。

申込用紙の生年月日や職業なども重要になるのですが、それはあくまでも年齢と今後保険料が払えるか、また職業的に健康状態に影響のある職業かを判断するだけなのです。

この告知書など健康状態の審査には、過去の入院歴・通院歴・持病の有無・健康診断の結果・血圧などの健康状態を調べるうえで最も重要になり、仮に契約が成立した直後の直近事故などの時は、この告知書と医療機関などに医療紹介をしたりすることもあり得ます。

この告知書は、何度も書きますが性善説であり、自己申告です。

虚偽の告知をする事もできますが、それをしてしまった場合には告知義務違反となり、保険金の給付はもちろんありません。そのうえ保険契約自体を解除されるので、支払った保険料も戻ってこなくなります。

万が一の時に必要になる保険で、少しの告知を忘れていたなどの理由で保険金や給付金を貰えなかったという事も、少なからずある話です。

この告知書は、保険契約をする書類の中で一番重要な書類だという事を覚えておいてください。

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告知義務違反をしてしまった場合はどのように対処をすればよいのでしょう。

故意に告知義務違反をした場合を除き、告知義務違反をしてしまうのは、先ほども書いたような、「告知事項と思わなかった」や「忘れていた」と言うものです。

そして、自己申告のため本人以外は告知事項が合っているか間違っているかは解りません。保険会社も同じです。申込者からの告知を信用するので、告知書に虚偽の事が書いているのかどうなのかはわからないのです。

しかし、加入後に何かの拍子で、告知事項を告知していなかったことに気付いた場合はどのような対処をすればいいのかを書いていこうと思います。

正しい対処法は、保険会社にすぐに連絡をする事です。告知事項によって保険料の変更や加入の可否に関わってくるのが健康状態の告知なので、告知書に虚偽の内容や告知忘れがあった場合には、正式な審査が出来ていません。

その場合には、加入している保険会社のカスタマーセンターなどに告知漏れがある事を素直に報告してください。その際に、保険会社より新たに質問を受けるので、正確に答えてください。

その再告知後に、保険料の割増になるかどうかの判断は保険会社が1週間程度の期間で決定します。保険に影響が出るかどうかは、再告知の内容によりますが、病歴や既往症や持病や検査結果などの場合は、影響が出る可能性があります。

しかしそうでない項目に関しては、影響が出ないケースもあります。

告知義務違反がわかった時点で、保険会社に連絡をしましょう。

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告知義務違反の時効は2年と言う情報がありますが、これは正しくもあり間違いでもあります。

告知義務違反で保険会社が保険金を支払わなく契約が解除できる場合と、保険金を支払わないといけない場合とがあり、またその期間もいくつかあります。

告知義務違反に関して言うと、「責任開始日から2年以内、かつその事実を知ってから1ヶ月ただし、2年経過後も責任開始日から2年以内に保険金の請求・支払や保険料支払い免除事由があった場合は、契約を解除する」と言うのが大体どこの保険会社も定めている告知義務違反に対する対応です。

また、契約者の故意によって行われた告知義務違反に関しては、責任開始日から2年経過後も契約を解除することが出来る。要は無期限で契約解除できるという事です。

契約者の故意と言うと、保険金詐欺などの目的が考えられるために、この2年間と言う縛りがなくなるのです

この事から、考え方ひとつで告知義務違反をしても責任開始日から2年の間に病気による入院などしなければ大丈夫という事になりますが、せっかく保険に入っているのに告知義務違反をすると、この2年間の保険料は無駄になるという事です。

この事を知っているからこそ、保険営業マンや外交員の方が無理にでも契約を成立させるときは、2年間は何があっても黙っといてくださいと言うのです。

イレギュラーでこのケースを使うのは、よっぽど病気・既往症があるにも拘らず、医療保険やがん保険に加入したいという方の為に、営業マンもリスクを負って行うケースです。

あまりというか、全くおすすめは出来ません。

 告知義務違反が判明する場合hokeningo11

告知義務違反がばれるケースは、告知書の提出時と保険金の請求時と言われています。

告知書の提出時に判明するのは、告知書の回答に不自然な点があると保険会社が判断した時には、医務照会といい告知書に掛かれている内容を提携する医師に相談する事と他の保険会社での支払い履歴などを調べることで、告知義務違反が判明する場合があります。

もう一方の保険金請求時に判明する場合は、責任開始日から数日や数か月などの直近事故と言われる場合には、保険会社はすぐに医務照会を入れます。

この医務照会も、他社での支払い履歴と保険金請求時の医師の診断書の照会を行い、保険金の支払事由である病気が告知を行った日よりも前に発症していたのかどうかを確認するのです。

この2つのタイミングが告知義務違反判明のタイミングになるのです。

その事から、先ほども書いた告知義務違反の時効と言われる2年と言う期間が出てくるのです。

一般的な保険金の支払いであれば、医務照会が入らないのですが、普通よりも保険金の請求が多かったり、診断書に不明な点があったりすると保険会社はすぐに医務照会をしますので、告知義務違反をしても解らないという事はなく、告知義務違反をしてしまうとどこかで不自然な点が出てしまうため、告知義務違反は判明すると思っていてください。

 まとめtop5

がん保険の需要が高まってきている事で、がん保険を検討する方も多くなると思います。

そして、健康状態の告知事項などは高齢になるにつれて気になる項目になります。

今回は告知義務違反について書いてきましたが、がん保険は基本的にすべての保険会社で告知書扱いの商品になっています。

告知書と言うのは全てが自己申告であり、虚偽の告知を故意に行うことも出来てしまうのです。

この様に故意で行うことで、保険金を不正に受給することや、本当は保険に加入する事が出来ない状態にも拘らず保険に加入する人もいています。

この様な事があれば、保険の公平性が失われます。

また、故意ではなく失念などにより告知義務違反をしてしまう場合や、保険営業などの外交員のアドバイス等で告知義務違反をしてしまう場合もありますが、契約者にとっては不利な事しかありません。

今回書いた通り、生命保険・医療保険・がん保険は人の病気や死亡に対する保険であり、健康状態の審査は必然な項目であるのです。

告知義務は保険に加入するうえで、正確に行う必要があるのです。

しかし、告知義務違反の言葉は知っていても、どこまでが告知義務違反なのかを知る方はほとんどいないと思います。

告知事項に関しても、保険会社によって項目が異なり、入院歴や既往症や妊娠の有無などを聞く会社もあれば、がんの質問事項に関しても、がん(悪性新生物・悪性腫瘍)だけを問う会社もあれば、初期のがん(上皮内心生物)に関して質問する保険会社もあります。

そのような状況で、どこまでが告知内容なのかわからなくなるのは、当たり前の事だと思います。

しかし、多くの告知義務違反で故意ではない場合に多いのは、「告知事項と思っていなかった」と言うのがほとんどですが、この様になるのは全て自分で判断しているというのが原因として挙げられるのです。

年齢が高くなれば、病院に通う事も多くなり、また服用する薬も多くなると思います。

血圧の薬や血液関係の薬を飲んでいる方も少なくないと思います。

医療保険・がん保険は「病気があれば加入できない」という事が一般的になり、審査に影響しないような通院・投薬まで危機感を覚える方が多くなることで、「これぐらいなら」や「この薬は関係ない」など自己判断で告知しない事で、万が一の時に告知義務違反となるケースが多いのです。

そのような場合には、申込みをしようとしている保険会社の告知専用ダイヤルや保険会社に直接問い合わせることをお勧めします。

そして、その保険会社で加入が出来なかった場合は、他の保険会社での加入を考えましょう。

今回の記事でも書いていますが、健康状態の審査基準は一律ではなく、保険会社独自の基準で判断しています。

例えば、A社で加入を断られてもB社では加入する事が出来る場合もあります。

がん保険に関して言えば、過去にがんになっていなければどこかの保険に加入する事は出来るのです。たとえ持病があっても、審査基準をクリアすれば保険には加入する事が出来るので、健康状態の告知は正確に虚偽なく行ってください。

保険に入るのが目的ではなく、万が一の時のためなのです。

がん治療は長期に渡りまた治療費も高額になりえるので、がん保険に加入する事で金銭的な不安を取り除くことが出来るのが最大のメリットでもある商品を、告知義務違反をしてまで準備する必要はないという事です。

また告知義務違反をすると、支払っていた保険料もすべて無駄になり、お金が必要な時に保険金を受け取ることも出来なくなります。

安心するために入っていた保険が意味のない物になります。

そして告知は正確にと言っていますが、聞かれている事だけを答えれば良いのです。

どこまでが告知義務違反になるのか?と疑問に思うかもしれませんが、基本的に聞かれたことに正直に答えていれば告知義務違反になりません。

そして、聞かれたこと以外の余分なことは言わなくていいのです。

例えば、過去3か月以内に7日間以上の医師の診察・投薬・検査を受けたか?と言う質問に対して、風邪などで1回通院し、4日間の薬を貰っていた場合は、通算で7日にならないので告知する必要がありません。

しかし、この質問事項の「はい」の箇所にチェックを入れてしまうと、医務照会が入り自分が忘れていたような病気でチェックが掛かったりする可能性もあります。

この様に、余計な事を言わなく質問事項にさえ答えていれば、万が一直近事故などになってしまっても、保険金の給付等で揉めることはないでしょう。

そして、最後に行っておきたいのは、告知義務違反に関して、どこまで告知しなければいけないのか、告知してなければいけない項目などを調べるよりも、自分の健康状態で加入できる保険会社を探して、保険に加入しましょう。

そして、告知で迷うよりもまず、健康な状態の間に保険に加入するようにしましょう。

それが全てであり、余計なことは考えないでください。

保険会社によって商品内容の差はありますが、審査基準もそれぞれです。無理に保険に入るよりも、貯蓄をするというのも病気などに備える一つの手なのです。

保険はあくまでも、手段の一つだという事を忘れないでください。

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