がん保険はどんな商品が評判イイの!?利用者の口コミから徹底分析!

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日本人の全死因の3割近くに上る「がん」、日本人が最も恐れる病気の一つです。

がんは、一度発症してしまうと増殖を繰り返し、正常な細胞を次々と破壊する厄介な病気です。

より効果的な治療が望まれるため、最近では公的医療保険制度に加え、民間のがん保険の活用が重要視されています。

しかし、がん保険商品は次々と保険会社や共済から登場しており、どれを選んで良いのか迷うことと思います。

そこで、保険会社等の宣伝に限らず、商品選びの参考にするのが「口コミ」です。

今回は、利用者が本音で語るがん保険のランキングをとりあげ、ランキング上位の保険商品の特徴、それと共に肯定的意見と批判的意見を紹介していきます。

この記事を読めば、最近のがん保険の評判を知ることができ、自分に合った保険商品を選ぶ際の有効な参考資料となることでしょう。

目次

1.がん保険と口コミについて

  • 1-1.がん保険とは
  • 1-2.がん保険の意味
  • 1-3.口コミの特徴と注意点
  • 1-4.がん保険口コミ上位ランキング

2.アクサダイレクト生命 終身がん保険「アクサダイレクトのがん終身」

  • 2-1.アクサダイレクトのがん終身の特徴
  • 2-2.アクサダイレクトのがん終身の肯定的意見
  • 2-3.アクサダイレクトのがん終身の批判的意見

3.オリックス生命「がん保険ビリーブ 」

  • 3-1.がん保険ビリーブ の特徴
  • 3-2.がん保険ビリーブ の肯定的意見
  • 3-3.がん保険ビリーブ の批判的意見

4.アフラック「新 生きるためのがん保険Days」

  • 4-1.新 生きるためのがん保険Daysの特徴
  • 4-2.新 生きるためのがん保険Daysの肯定的意見
  • 4-3.新 生きるためのがん保険Daysの批判的意見

5.SBI損保「SBI損保のがん保険」

  • 5-1.SBI損保のがん保険の特徴
  • 5-2.SBI損保のがん保険の肯定的意見
  • 5-3.SBI損保のがん保険の批判的意見

6.チューリッヒ生命「終身がん保険プレミアム」

  • 6-1.終身がん保険プレミアムの特徴
  • 6-2.終身がん保険プレミアムの肯定的意見
  • 6-3.終身がん保険プレミアムの批判的意見

7.がん保険選びと口コミについて

  • 7-1.肯定的意見の共通点
  • 7-2.保険会社が目指すべきこと
  • 7-3.保険選びの最終的判断

8.まとめ

1.がん保険と口コミについて

近々、がん保険に加入したいと思っている。

やはり今は健康であっても将来どうなるかわからない。

がん保険は、TVのCMやネットでも広告が登場しているし、新聞のチラシにも入っている。

魅力的な保障内容が目を引くが、宣伝内容ばかりを参考にしてよいのだろうか?

こちらでは、まずがん保険について説明すると共に、別の視点からがん保険を選ぶ方法の一つをお教えします。

1-1.がん保険とは

がん保険は、がんという病気のみを対象としつつも、がんに関する幅広い治療に対して金銭的サポートを約束する保険です。

加入者が、がんと診断された場合には給付金(一時金)をはじめ、入院をすれば入院給付金が、通院をすれば通院給付金が、手術・放射線治療等をすれば手術・各種治療給付金が保障されることになります。

このがん保険は、保障タイプとして「掛け捨て」型が多く登場し、高い人気を誇っています。

掛け捨て型とは、金銭的サポートを受けるため支払ってきた保険料が、解約または保障期間の終了をしても、一銭も戻ってこない保険商品のことです。

支払った保険料が戻ってこない分、生命保険各社は保障内容を充実したり、保険料をより安くしたりして、激しい競争を行っています。

1-2.がん保険の意味

がんになった場合でも、事業所の組合等の健康保険や国民健康保険に加入していれば、公的医療保険が適用され、3割の自己負担で質の高い治療を受けることができます。

しかし、入院した場合は、医療機関で食事を摂る必要もありますし、大部屋が空いておらず差額ベッド室を利用することもあります。

また、先進医療を受けることになるかもしれませし、自分の意思で厚生労働大臣が未承認の薬剤治療を行うために、自由診療を希望するかもしれません。

前述した食事代や、差額ベッド代、先進医療代、自由診療代は公的医療保険が適用されず、全額自己負担となるサービス・医療行為ばかりです。

がん保険は、公的医療保険では適用に限界のあるサービス・治療行為を金銭的にサポートし、より充実した入院生活や、先進的な治療行為を安心して受けるための「備え」として、加入する意味があります。

1-3.口コミの特徴と注意点

がん保険は生命保険各社とも主力商品として、テレビ・インターネットで盛んに宣伝しています。有名タレントの起用や、ユニークなキャラクターを登場させ、大々的にイメージ戦略を展開しています。

その効果は非常に高く、実際にがんで入院した有名人やアスリートの方の体験談を紹介し、加入の重要性をアピールすることで集客につなげているようです。

①口コミの特徴

当然のことながら、保険会社は宣伝の際に自社の保険商品の不利な点を上げることはしません。

そのため、メディアから一方的に発信された魅力的な保障内容、体験談だけで判断して良いのか、保険選びの際に迷うことになります。

また、身近な人の意見を参考にしようにも、ご自分の周りにがん保険加入者がいないと、実際に加入者した方の率直な声を聴く機会はそんなに多くありません。

そこで、一方的にメディアから受け取る情報ばかりではなく、実際に加入した方の声を聴く方法として参考となるのが、インターネットのサイト等による「口コミ」です。

口コミする加入者または以前に加入していた方たちは、保険会社の意向により評価をするのではなく、見聞きした事柄、実際に経験したことを率直に口コミしているため、これから加入を検討している方には、非常に参考となるわけです。

②口コミの注意点

ただし、口コミを投稿した人々は常に保険会社や保険商品を公正・公平に判断し、良い点の評価や、不満な点を投稿しているわけではありません。

そこには投稿した人々の主観が存在し、自分の価値観や先入観で保険会社や保険商品を肯定・批判をしていることが多々あります。

つまり、口コミは保険選びの際に参考の一つになりますが、過剰に信用しすぎるのも問題といえます。

口コミを参考にしつつも、不明な点や質問事項があるなら、加入したい保険商品を扱う保険会社の営業担当者や、カスタマーセンターのオペレーターに遠慮なく聞いてみることをお勧めします。

この時に質問を受けた営業担当者やオペレーターがどのように回答したかも、ご自分が保険選びをする際の参考となるはずです。

1-4.がん保険口コミ上位ランキング

がん保険の中で、各サイトで多くの口コミが寄せられていた上位(5位までに)ランキングされている生命保険会社・がん保険商品は以下の表の通りです。

生命保険会社・保険商品
1位 アクサダイレクト生命 終身がん保険「アクサダイレクトのがん終身」
2位 オリックス生命「がん保険ビリーブ 」
3位 アフラック「新 生きるためのがん保険Days」
4位 SBI損保「SBI損保のがん保険」
5位 チューリッヒ生命終身がん保険プレミアム

いずれも、各サイトのがん保険人気ランキングで上位に名称が挙げられている保険会社・保険商品ばかりです。

これら上位にランキングされている保険会社・保険商品について、肯定的な意見は多いですが、そればかりではなく批判的な意見もまた存在します。

2.アクサダイレクト生命 終身がん保険「アクサダイレクトのがん終身」

先ほど見た、上位にランキングされている生命保険会社・がん保険商品の中で、自分が加入を検討している保険は確かに存在している。

この商品の特徴と、口コミをしている人たちの率直な意見を知りたい。

こちらでは、アクサダイレクトのがん終身の特徴と、この保険への肯定的意見・批判的意見を紹介します。

2-1.アクサダイレクトのがん終身の特徴

保障内容が非常にシンプルで、毎月の支払保険料が男性は595円~・女性は530円~(共に20歳で加入の場合)と、破格の安さで加入することが可能となっています。

保障内容(主契約)は以下の通りです。

  1. がん入院給付金・・・日額5,000円~20,000円を入院日数無制限で受け取ることができます。
  2. がん診断給付金・・・50万円~200万円の診断給付金が受け取れます。初期のがん(上皮内新生物)も保障の対象になります。

その他、主契約に抗がん剤治療特約、がん手術給付特約、がん先進医療特約、がん退院療養特約等を付加していくことで、保障内容をより厚くすることができます。

2-2.アクサダイレクトのがん終身の肯定的意見

肯定的意見としては、毎月支払保険料の安さに評価が集まっています。一例を挙げます。

①40歳:男性

「いまだに死亡率に関して、がんはNo.1ということなので、医療保険ではなく、がん保険にのみ加入している。他の病気も怖いが、今はまだがんへの備えだけあれば十分だと判断している。いろいろながん保険があり、どういうものにすべきかは本当に悩んだが、自分で特約を付加し保障内容を自由に選ぶことができ、他のがん保険と比較しても保険料が割安なアクサダイレクトにした。」

②33歳:男性

「いろいろがん保険の見積りを比較したが、保険料の安さは圧倒的だ。各社のがん保険でつけることができる特約や基本保障が異なるので、完全に自分が望む保障内容をそろえることができた訳ではないが、自分の年齢ならこれで十分だ。特約を付けたがん保険でもここが一番安い。」

[小括]

保険料の安さが魅力で加入した方が多く、いまだ体力もあって健康ではあるけれども、がんは発症すると大変な生命のリスクが伴うので、いざという時のために一応備えておきたい、と言う方に適した保険といえます。

2-3.アクサダイレクトのがん終身の批判的意見

支払保険料の安さは認めているものの、主契約の保障内容がシンプルすぎるという点に不満がある方もいます。一例を挙げます。

①40歳:女性

主契約がシンプルなので、ご自分が必要だと思う保障は特約という形で追加する必要がある。保障が主契約に全て付いているわけではなく、各保障について良く勉強した上で保障を選ぶべきだろう。保障の追加を希望する場合には注意が必要だ。

②年齢非公開:女性

保険料は安いが、上乗せ特約に魅力を感じない。この保険商品で特約とされているものは、他社の保険商品では主契約の中に含まれている。最初から全部つけた状態で販売したら良いのに・・・・。

[小括]

保障内容をかなりシンプルにしているためか、特約を付加する場合は、ご自分でその特約内容を吟味し、自分の責任で付加する必要はあります。

アクサダイレクトのがん終身は、「自分の責任で保障内容を選ぶより、保険会社に全てお任せ。」と、いうわけにはいかない商品と言えます。

明らかにご自分の親族にがんを発症した方が多く、「がんの家系で自分自身もその内、がんになるのではないか。」と、心配な方は主契約だけで保障範囲が幅広い保険商品を選ぶべきでしょう。

3.オリックス生命「がん保険ビリーブ 」

そういえば、条件さえ合うなら何度でも診断給付金が受け取れる保険商品があった。

その保険商品も、あらためて特徴や口コミをしている人たちの率直な意見を知りたい。

こちらでは、オリックス生命「がん保険ビリーブ」の特徴と、この保険への肯定的意見・批判的意見を紹介します。

3-1.がん保険ビリーブ の特徴

この保険は、所定の条件にさえ合えば、医師からがんと診断された場合に何度でも診断給付金(一時金)が受け取れるのが魅力です。毎月の支払保険料が男性は1,800円~・女性は1,570円~(共に20歳で加入の場合)となっています。

保障内容(主契約)が非常に充実しています。

  1. 初回診断一時金・・・はじめて医師よりがんと診断された時に100万円が一時金として受け取れます。初期のがん(上皮内新生物)も対象です。
  2. がん治療給付金・・・がんが再発し、2回目以降でがん治療を目的に入院した場合、50万円を一時金として受け取れます。初期のがん(上皮内新生物)も対象です。
  3. がん入院給付金・・・日額で10,000円を入院日数無制限で受け取ることができます。
  4. 手術給付金・・・手術1回につき20万円の手術給付金を何回でもけ取ることができます。
  5. 先進医療給付金・・・通算2,000万円が限度として、受けた先進医療費と同額の給付金が受け取れます。
  6. がん退院一時給付金・・・がんで10日以上の継続入院した後に退院すると、退院1回につき10万円が何度でも受け取れます。

その他、がん通院給付金特約を付加することで、保障内容をより厚くすることができます。

3-2.がん保険ビリーブ の肯定的意見

肯定的意見としては、主契約の保障内容の厚さに評価が集まっています。一例を挙げます。

①38歳:男性

「保障内容が手厚く、他のがん保険と比較しても優位性がある。一時金も入院給付金も手術給付金も、支払い日数無制限というのはかなり安心できる。」

②36歳:男性

「一時金や給付金が大きいし、入院も日数無制限なので安心度は高い。いろいろ保険を比較してみたが、がん保険ビリーブはバランスが取れている。がん保険に限らず、保険商品は結局バランスだと思うので、いくら保険料が安くても肝心な時に使えなければ意味がない。その点からみればがん保険ビリーブは、ある程度の保険料で保障内容がしっかりとしている。良い保険だと思う。」

[小括]

保険料は安くは無いものの、保障内容がかなり手厚いものとなっているために、この保険を選んだ方が多いです。

がん保険ビリーブは、他のがん保険と比較しても、あらためて特約の付加を検討する必要が無いほど、最初から手厚い保障が約束されています。

保険料の安さというよりは、保障内容のバランスで保険選びをしたい方に適した保険といえます。

3-3.がん保険ビリーブ の批判的意見

保障内容の手厚さは認めているものの、支払保険料が高いことに不満を持っている意見があります。一例を挙げます。

①39歳:男性

最近は保障内容の見直しが行われていないようで、保障内容が手厚すぎるのではないかと思う。それが結果として保険料に跳ね返っていて、他社のがん保険と比較すると、少なくとも保険料に優位性は感じない。

②35歳:男性

保険料に関しては決して安い訳ではない。これは人によって判断が分かれるかもしれない。上皮内新生物は対象外で良いから、保険料を下げてもらいたい。今では上皮内新生物で死に至るケースはまずない。

[小括]

保障内容が過剰すぎるという意見があり、不必要と考えられる部分を削って保険料を安くすることを指摘する意見がありました。

しかし、初期のがん(上皮内新生物)を対象外にして、その分保険料を安くするという点は、意見が分かれる所ではあります。

初期のがんでも放置をすれば、悪性のがんになってしまうことは十分あり得ます。

がんに関しての症状、治療の現状を良く知っている方ならまだしも、がんに関してあまり知識の無い方は、初期のがんでも効果的に治療し、少しでも早く生命のリスクを回避したいと思うことは当然です。

そのため、確実な治療のための金銭的サポートを約束し、がんに関する幅広い保障が期待できる本商品の存在意義は大きいといえます。

4.アフラック「新 生きるためのがん保険Days」

テレビのCMで盛んに宣伝しているがん保険もあったな・・・。

確かアヒルが出てくるがん保険だったか。

この保険の特徴や口コミをしている人たちの率直な意見を知りたい。

こちらでは、アフラック「新 生きるためのがん保険Days」の特徴と、この保険への肯定的意見・批判的意見を紹介します。

4-1.新 生きるためのがん保険Daysの特徴

この保険は、通院に関する保障が充実しており、手術、放射線治療、抗がん剤治療の通院保障が日数無制限になるのが特徴です。

毎月の支払保険料が男性は1,360円~・女性は1,420円~(共に20歳で加入の場合)となっています。

保障内容(主契約)は以下の通りです。

  1. 診断給付金・・・医師よりがんと診断された時に100万円が受け取れます。初期のがん(上皮内新生物)も対象されますが、この場合の診断給付金は10万円となります。
  2. 通院給付金・・・日額5,000円~10,000円で、手術、放射線治療、抗がん剤治療を受けた場合は、通院日数無制限で給付金が受け取れます。
  3. 入院給付金・・・日額5,000円~10,000円を入院日数無制限で受け取ることができます。
  4. 手術治療給付金・・・入院しなくても、手術1回につき10万~20万円が回数無制限で受け取れます。
  5. 放射線治療給付金・・・入院しなくても、治療1回につき10万~20万円が回数無制限で受け取れます。
  6. 抗がん剤治療給付金・・・入院しなくても、治療1回につき2.5万~10万円が受け取れます。

その他、がん先進給付金特約、診断給付金複数回支払特約を付加することで、保障内容をより厚くすることができます。

4-2.新 生きるためのがん保険Daysの肯定的意見

肯定的意見としては、通院保障が充実していることに評価が集まっています。一例を挙げます。

①年齢非公開:女性

「がん治療に関しては入院型から通院型になってきている。自分が将来がんになった時のことを考えれば、通院保障が充実している保険に入らなければいけないと思った。」

②33歳:男性

「保障内容としては終身型のがん保険で、一時金か通院保障があることが大前提になるだろう。入院保障を重視しているがん保険は時代遅れだ。今後は通院での治療が主流となり、入院が前提での保険は役に立たなくなるのでは?通院保障を重視するこの保険は良い保険だ。」

[小括]

がん治療に関して入院の目安は19.9日とされていますが、その期間でがんが完治するというわけではありません。

患者によっては、かなり長期的な通院による治療が必要になる場合があります。その治療の現状を踏まえた、本商品の通院保障は非常に評判が高いものになっています。

4-3.新 生きるためのがん保険Daysの批判的意見

通院保障については良い評価がなされていますが、診断給付金について批判が集まっています。一例を挙げます。

①42歳:男性

通院保障に厚いが、診断給付金(一時金)に対しては、保険料の割に受け取れる金額が少ないようにも思える。

②年齢非公開:女性

初期のがん(上皮内新生物)に対する診断給付金(一時金)が、悪性のがん(悪性新生物)とくらべてかなり低い。他社のがん保険では同額保障の所もあるのに・・・・・・。

[小括]

診断給付金について、初期のがん(上皮内新生物)と悪性のがん(悪性新生物)の金額の開きに抵抗を感じている意見が目立ちます。

診断給付金は、医師よりがんと診断されただけで受け取れる便利な保障ですので、初期のがんが保障されると言っても、悪性のがんの1/10の保障では、この先の金銭的サポートが十分に受けられるのか不安に思う方がいることも事実です。

5.SBI損保「SBI損保のがん保険」

がん保険の中には、自由診療を積極的に保障している保険があると聞く。

保険診療に止まらない効果的な治療法を試したいので、この保険商品の特徴や口コミをしている人たちの率直な意見を知りたい。

こちらでは、SBI損保のがん保険の特徴と、この保険への肯定的意見・批判的意見を紹介します。

5-1.SBI損保のがん保険の特徴

この保険は自由診療および先進医療と呼ばれる、公的医療保険の適用外となる最先端の治療行為を受ける際に、その金銭的サポートを約束する商品となっています。

毎月の支払保険料が男女共に20歳の加入で400円~と、業界では最安値の商品となっています。ただし保険期間は5年と定められています。

保障内容(主契約)は以下の通りです。

  1. がん入院保険金・・・入院日数に制限が無く、がん治療にかかった費用は実費精算となります。自由診療および先進医療のために入院した治療も該当します。
  2. がん通院保険金・・・通院日数に制限が無く、がん治療にかかった費用は最大1,000万円まで受け取ることができます。こちらも、自由診療および先進医療のために通院した治療も該当します。

その他、がん診断保険金特約を付加すれば一時金100万円が何度でも受け取れます(ただし、所定の条件を満たす必要があります)。

5-2.SBI損保のがん保険の肯定的意見

肯定的意見としては、自由診療を金銭的サポートの対象にしている点と、業界最安値の保険料に評価が集まっています。一例を挙げます。

①34歳:男性

「保険料の安さと、自由診療までカバーしている点はすごい。実費請求にしていることでこの内容を実現しているのだろう。万一の際、治療費を気にせず加入できるという点は評価できる。さらに注目すべきはセカンドオピニオン外来だ。これも自由診療になってしまうので、がんと診断された際に家計の大きな負担となってしまう。この点をカバーできる点は大きな魅力だ。」

②36歳:女性

「がんで一番怖いのは“たちの悪い癌”だ。この保険はもはや自由診療でしか治療の選択肢がないといったがんに強い。こういう保険こそ入るべきだ。」

[小括]

金銭的サポートは治療費の実費清算となりますが、その分、保険料を安くしています。また、保険診療にとらわれない効果的な治療が期待できる「自由診療」を金銭的サポートの対象としていることに、評価が集まっています。

5-3.SBI損保のがん保険の批判的意見

他社と全く異なるコンセプトで金銭的サポートを行う商品ですので、保険の内容の新しさに抵抗を感じる意見があります。

①39歳:男性

「人によって好き嫌いが分かれるかもしれない。手厚い金銭的サポートを希望する人にとっては、魅力に乏しい部分があるがん保険と言える。実費精算なので、がんになったら大きな給付を受けたい方には不向きだ。」

②35歳:男性

「人を選ぶがん保険だ。治療費がかかった分だけというのがコンセプトで且つ掛け捨てなので、保険料は戻ってこない。掛け捨てが嫌な人にはそもそも向いてない。」

[小括]

この保険は、例えば入院給付金日額5,000円コースまたは10,000円コースという設定が無く、治療費がかかった分のお金が受け取れるという形になっています。

つまり、入院保険金や通院保険金で大きな給付を得て、生活費に充てるというような使い道は、この保険では想定されていません。

これを合理的と見るか、保障が薄いと見るかは、人それぞれの受け取り方により異なることでしょう。

6.チューリッヒ生命「終身がん保険プレミアム」

これまで見てきた保険商品は、非常に特色のある保障内容のものばかりだった。

その他にも、保障がバランスの良い商品はあるのだろうか?

こちらでは、チューリッヒ生命「終身がん保険プレミアム」の特徴と、この保険への肯定的意見・批判的意見を紹介します。

6-1.終身がん保険プレミアムの特徴

こちらの保険は、放射線治療、抗がん剤・ホルモン剤治療を受けた場合には、月々の治療費を賄う給付金を回数無制限で受け取れます。

また、加入者自身で保障内容を自由にカスタマイズして、自分に合ったプランを設計することが可能です。

毎月の支払保険料が男性は580円~・女性は550円~(共に20歳で加入の場合)となっています。

  1. 放射線治療給付金・・・給付金の受け取り回数は無制限で、治療を受けた月ごとに10万円~60万円が受け取れます。初期のがんも保障に含まれます。
  2. 抗がん剤・ホルモン剤治療給付金・・・給付金の受け取り回数は無制限で、公的医療保険制度が適用される薬剤治療を受けた場合、投与・処方を受けた月ごとに10万円~60万円が受け取れます。入院・通院問わず保障されます。初期のがんも保障に含まれます。

その他、ガン診断給付金、ガン入院給付金、ガン通院給付金、ガン手術給付金、ガン緩和療養給付金、ガン診断後ストレス性疾病給付金、ガン先進医療給付金、悪性新生物保険料払込免除特約と特約が非常に充実しています。

6-2.終身がん保険プレミアムの肯定的意見

肯定的意見としては、上皮内新生物(初期のがん)・悪性新生物が同額保障される点に評価が集中しています。一例を挙げます。

①36歳:男性

「上皮内新生物が悪性新生物と同様に保障されているのは、他のがん保険ではなかなかみられないサービスだ。支払う保険料と保障内容のバランスが良い。」

②28歳:女性

「上皮内新生物と診断されても給付金が下りるし、悪性新生物なら何度でも給付金が下りるのが魅力だ。入院給付金も1日から日数無制限で受け取れるので非常にありがたい」

[小括]

上皮内新生物(初期のがん)から手厚い保障が受けられること、入院給付金も1日から日数無制限で受け取れることが高く評価されています。

加入者は、早い段階の治療に手厚いサービスが設けられているかどうかを保険選びのポイントにしているといえます。

6-3.終身がん保険プレミアムの批判的意見

特約をそれなりにつけると、保険料が割高になる部分に不満を感じる意見があります。また、電話対応への不満も見受けられます。一例を挙げます。

①33歳:男性

「チューリッヒのがん保険は終身保険なので、定期保険と比較するとやはり保険料は高い。特約をあれこれつけてしまうと保険料の高さからみた場合、医療保険と比較して十分なレベルの保障とは言えない。」

②年齢非公開:女性

「意味不明な文書が送付されてきたので問い合わせをしたが、電話担当者が一方的な意見ばかりを押し通して高圧的な口調だった。送付の経緯もろくに確認しない。必要のない手続き等の文書もあったのに・・・・・。」

[小括]

主契約は安くとも、必要だと思って特約を付加してしまうとそれなりの支払保険料になってしまいます。また、がんに特化している分、医療保険よりも保障範囲はどうしても狭くなるのはやむを得ないことです。

7.がん保険選びと口コミについて

ここまで見てくると、がん保険商品のそれぞれに強みがあり、注意しなければならない点もある。

評判の良い商品には、どうやら加入者に評価される共通点が見受けられる・・・。

批判的な意見も踏まえつつ、どう保険選びをしていくべきか知りたい・・・。

こちらでは、肯定的意見・批判的意見を検証した上で、保険選びのポイントを述べます。

7-1.肯定的意見の共通点

前述した生命保険会社・がん保険商品は、どれにも特色があり、主契約がシンプルで保険料が安い、がん診断給付金が何度でも受け取れる、通院保障が充実している、自由診療の金銭的サポートも対象となっている、入院1日からでも保障される、という他社には無い『強み』を活かしたものが、口コミランキングの上位に存在しています。

これは、各加入者がその保険商品の特色を理解し、その保険商品を選んだ上で納得した結果といえます。

保険会社からみれば、各社との競争が激しくとも「自社の商品でこれだけは絶対に譲らない。他社と比較して自信もプライドもある。」という、確たる『強み』の部分がブレていないことに、加入者の高い評価が集まっているといえます。

7-2.保険会社が目指すべきこと

各社とも強みがある一方で、やはり不満に上っている点もそれぞれに存在しています。

保障が薄いと批判された部分は、特約を新たに設けて対応したり、新たな保障プランを設けてお客様が選べる保障範囲を拡げたりすることも、今後の課題といえます。

一方、電話対応に関しての苦情は、保障内容の問題ではなく、日頃の社員研修等で改善していくべき事柄ですが、オペレーターの対応一つで、自社の全てのイメージがお客様から決定されてしまいます。

そのため、充実した保険の開発ばかりではなく、問い合わせたお客様にあらぬ誤解を与えないよう、社員のコミュニケーション能力の向上にも努めるべきでしょう。

7-3.保険選びの最終的判断

がん保険に関しては、あらゆる加入者が満足できる完璧な商品は存在しません。どの商品にも一長一短は必ず存在します。

そのため保険選びを行っている方は、まず、ご自分の健康状態、将来予測や、経済状態、家族環境、がんを発症している親族がいるかどうかも考慮する必要があります。

その上で、複数の生命保険会社が販売する保険商品のパンフレットやサイトを確認し、ご自分が加入するのにふさわしい保障内容かどうかを検討、気に行った保険を絞り込んでいきます。

更に、その保険商品に関して、口コミから評価できる点や注意すべき点を把握しつつ、ご自分にとって最良のがん保険を選ぶことが大切です。

8.まとめ

口コミは、有力な参考意見の一つといえますが、口コミをした方の価値観や主観によって大きく評価が左右されていることに注意しましょう。

その口コミの意見を踏まえつつ、最もふさわしい保険を最終的に判断するのは、加入を希望するご自分ということになります。

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