返戻率って何?返戻率の高い保険はココ!おすすめの終身保険5選

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生命保険に加入するとき、「返戻率」というの気にしていますか?返戻率とは、簡単に言えば解約した時に戻ってくるお金の割合を示す数字ですが、人によっては保障よりも、老後の資金や学資保険変わり、いざというときの貯金…と生命保険目的ではない目的で利用する人もいます。

もし貯蓄目的で生命保険に加入するなら「返戻率」が高い保険に加入したいと思いますよね。今回はこの「返戻率」についてご説明するとともに、返戻率の高い保険をいくつかご紹介したいと思います。

ただ、返戻率の高い保険は保険料が高い場合があること、早期解約は無駄でしかないというリスクも覚えておきましょうね。

目次

1.返戻率って?

1.1 返戻率と戻り率

1.2 返戻率と解約返戻金

1.3 返戻率の計算方法

2.返戻率と保険の関係

2.1 返戻率(解約返戻金)が高い保険は?

2.2 返戻率が低い保険って?

2.3 低解約返戻型保険について

3.返戻金が高い保険に加入するには?

3.1 生命保険に加入するまえに解約返戻金があるかチェック!

3.2 生命保険に入る前に返戻率をチェック!

3.3 返戻率の高さを比較!

4.返戻率が高いおすすめの保険5選!

4.1 オリックス生命 終身保険RISE

4.2 AIG富士生命 E-終身

4.3 アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの終身保険

4.4 東京海上日動あんしん生命 長割り終身

4.5 アフラック WAYS

5.保険を返戻率で比較するうえで注意したいこと

5.1 保険加入目的を見失わないこと

5.2 返戻率の高さも重要だが、保障内容もきちんと見ること

5.3 返戻率が高いと保険料も高い場合がある

6.安定してお金を積立てたいのなら

6.1 低解約返戻型保険を利用する

6.2 無理のない保険料を設定する

7.解約返戻金がある保険で気をつけたいこと

7.1 早期解約は無駄の一言

7.2 保障目的か貯蓄目的か

7.3 返戻率を上げたいなら

7.4 解約返戻金は受け取ると税金がかかる場合がある

8.まとめ

 

1.返戻率って?

終身保険や貯蓄性がある保険の場合、返戻率が定められていることがあります。ですが、この返戻率とは何を示した数字なのでしょうか?

保険の見直しや保険加入の際に保険相談員(FP)から初めて聞く、ということもあるでしょう。返戻率とは解約返戻金のある保険を解約したときに、どれだけのお金が戻ってくるかを示す数字のことです。

返戻率が100%なら払い込んだ保険料と同額のお金が返ってくる、もし100%以下なら戻ってくるお金は払い込んだ保険料を下回る計算になります。

保険選びで終身保険を契約するなら、この「返戻率(へんれいりつ)」はとても大事な情報源です。もしこの返戻率が高くないなら、貯蓄性があまりないと思って良いでしょう。

1.1 返戻率と戻り率

返戻率のことを調べると戻り率という言葉がでてくることがあります。この戻り率とは返戻率のことで、意味はそのまま同じと考えてもらってかまいません。

返戻率が高ければ高いほど得をするのですが、払い込んだ保険料よりも多くのお金を得るためはこの返戻率を100%以上で解約する必要があります。もしこの数字が0に近いほど小さい数字なら、解約したときに戻ってくるお金は全くない、もしくはほんの僅かとなるのです。

終身保険は早期解約をすることは損をするだけ、といわれるのはこのせいです。また長い期間支払を続けていても、返戻率を気をつけず解約してしまうと思っていたよりも少ない金額しか戻ってこないハメになります。

もし終身保険解約を考えているのなら、この「返戻率(戻り率)」に十分気をつけて解約を行うようにしないと、損をしただけで終わってしまうこともあるので注意しましょう。

自分の加入している保険が今どのくらいの返戻率か知りたい場合には保険会社に問い合わせてみましょう。または自分で計算式を用い、解約返戻金を計算することもできます。

1.2 返戻率と解約返戻金

返戻率とは解約した時にどれだけお金が戻ってくるのかを示した数字ですが、解約返戻金は解約したときに戻ってくるお金のことです。返戻率が高いほど解約返戻金の金額は多くなります。

この解約返戻金には3種類あり、①従来型(保険料が高いなどの特徴がある)②低解約返戻型(保険料は割安。ただし返戻率が低い)③無解約返戻型に分かれます。③は解約返戻金がない保険のことで、主に定期保険などがこれにあたります。

従来型は保険料が高いなどの特徴がある代わりに、返戻率が通常利率で運用されています。これに対し低解約返戻型の保険は、保険料が割安ですがその分返戻率が低いという特徴があります。

貯蓄として考えるなら従来型をおすすめしますが、保険料を抑えたいのであれば低解約返戻型の方が長く保険に加入しやすいといえます。返戻率が高くても保険料を支払えなくなってしまったら意味がありません。しっかり無理なく貯蓄を目的とするのか、初めから解約返戻金目当てで加入するのかはあなた次第です。

1.3 返戻率の計算方法

返戻率は自分で計算することもできます。返戻率を知りたいときは、保険金受取総額が分かる書類と払い込んだ保険料総額が分かる書類が必要です。

計算式は、「将来受け取る予定の保険金総額÷今まで払い込んだ保険料総額×100」になります。この計算式で答えが100%以上になるなら、解約返戻金は払い込んだ保険料総額を上回っていることになります。

もし100%以下の答えになるなら、残念ですが貰える解約返戻金は払い込んだ保険料総額を下回る結果になるため、この時点で解約を行うと損をしてしまうでしょう。

またこの計算式を用いても、実際の解約返戻金と違うこともあるので注意しましょう。理由は、保険会社によってはこの解約返戻金から解約費用を引いてしまう会社もあるからです。他にも、自分が払い込んだと思っている保険料総額と、保険会社のデータが相違していることがあると、計算した結果とは違う返戻率になることもあります。

2.返戻率と保険の関係

解約返戻金がある保険と返戻率の関係ですが、どうして返戻率は保険によって変化してしまうのでしょうか?どの保険も返戻率を上げれば加入者も集まって保険業の業績もアップするはずです。

単純に考えると上記のような考え方ができますが、そう簡単にいかないのが保険です。一つの保険会社が返戻率の高い保険を販売し、それに対抗しようと他の保険会社も返戻率の高い保険を販売するかもしれません。

ですが、返戻率が高い保険というのはたいがい保険料も決まって高く設定されています。そのため返戻率が高い保険ばかり販売していると保険料の高さから加入できる人が限られてきて、なんの需要もない保険に変わってしまいます。返戻率が高いということは貯蓄目的で保険を利用している人にはありがたいものですが、保険料が高ければ高いほど、加入する人も少なくなってしまいます。

2.1 返戻率(解約返戻金)が高い保険は?

では返戻率が高い保険とは純粋にどのような保険を指すのでしょうか?

返戻率は支払った保険料に対し、解約したときにどれだけのお金が受け取れるかという割合を指します。つまり、支払った保険料が高ければ返戻率も高いという単純計算になります。しかし中には返戻率がそんなに高くない保険もあるため、返戻率が高いからといって保険に加入すると、思わぬ落とし穴にはまってしまい返戻率が低いまま解約することになってしまいます。

返戻率が高いから良い、というわけではなく、自分にとって無理のない保険料の範囲、必要な保障を見分けて保険に加入することが大切です。もちろん保険料が支払っていけるのなら、返戻率の高い保険に入ることも良いと思います。

2.2 返戻率が低い保険って?

返戻率が低い保険のことを低解約返戻型保険ともいいます。返戻率が高い保険に対して低い保険は保険料を安くする代わりに返戻率も低く設定されています。

返戻率が低い保険のメリットは「無理なく保険運用ができること」です。返戻率が高い=保険料が高いということになりますが、返戻率が低ければ無理なく保険料を支払うことができます。将来いつまでも健康に仕事をし、お給料を受け取れるとは限りませんよね。

今は高い保険料を支払えていても、将来も支払続けられるとは限らないため、いざという時でも支払っていける保険料の方が長く加入していられるというメリットがあるのです。

2.3 低解約返戻型保険について

低解約返戻型保険の特徴は分かりましたが、その保険がどうすれば従来型と低解約返戻型と見分ければ良いのでしょう?

加入しようとしている保険が従来型なのか低解約返戻型なのか分からないときは、公式HPやパンフレットに記載されている保険料の項目に注目してみましょう。低解約返戻型に当てはまる場合は、※印などの表記で「保険料が割安になっている分、返戻率を低く設定しています」などの文言が書かれています。

もし保険料が低く設定しているという文章があるならその保険は返戻率の低い「低解約返戻型保険」になるので、高い返戻率を求めている場合には加入しないようにしましょう。

3.返戻金が高い保険に加入するには?

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