保険料の安いがん保険の存在を知って、万が一に備えよう!

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日本人の死亡要因の上位に位置するがんですが、罹患した際にかかる治療費や看護費など、意外とあいまいなイメージしか抱けず、その備えをおろそかにしている方も決して少なくはないでしょう。

「きちんと生命保険に加入しているから」、そんな声が聞こえてきそうですが、その契約内容が、がんを罹患した場合に対する保障がなされているか、確認したことがありますか。

一般的な生命保険は、あくまでも死亡した際に保険金が受け取れる死亡保険であり、医療系の特約でも付加していない限り、生存中に治療費などとして活用出来る保障がなされている保険ではありません。

「でも今ある生命保険に、更にがんをフォローした保険契約を追加すると、家計的に負担がかかってしまう」、そんな声が新たに聞こえてきそうです。

そんな方に向けて、今回はがん保険の保険料に着目をし、決して高額ではない保険商品も存在していることをきちんと知っていただき、がんへの備えを強固にしていただきたいと思います。

目次

1.医療保険とは
1.1医療保険の種類

2.公的医療保険のあらまし
2.1公的医療保険とは
2.2制度の体系

3.私的医療保険のあらまし
3.1私的医療保険とは
3.2医療保険の種類と分類イメージ

4.がん保険とは
4.1がん保険のあらまし
4.2がん保険の種類

5.保険期間で見るがん保険
5.1定期型がん保険とは
5.2終身型がん保険とは

6.保障内容で見るがん保険
6.1入院給付型
6.2実損補填型
6.3診断給付金型
6.4収入保障型

7.多角的に見るがん保険
7.1保険料別
7.2人気別
7.3プロ推奨別

8.まとめ

1.医療保険とは

がん保険と言うモノのあらましを見ていただく前に、まずは医療保険そのものに関する知識を、蓄えてまいりましょう。

 

 

 

 

1.1医療保険の種類

そもそも医療保険とは、どのようなものなのでしょうか。

医療保険と一口に言っても、実は公的医療保険私的医療保険とに大別されます。

勿論前者は、在住の自治体などが保険者となっている公的医療保険で、後者は生命保険会社と私的に契約を結ぶ医療保険です。

そこで次章にて、それぞれの特徴などを、もう少しブレイクダウンして見てまいりましょう。

 

 

 

 

2.公的医療保険のあらまし

まずは、私たちの日常生活に深くかかわりのある、公的医療保険を見てまいりたいと思います。

 

 

 

 

2.1公的医療保険とは

健康保険には大きく分けて、「社会保険」と「国民健康保険」の2種類が存在しており、風邪やケガなどで医療機関を受診した際に窓口に提示すると、その場で治療費の自己負担額が軽減されるなど、比較的身近に感じられる制度となっています。

お手元の健康保険証を見ていただくとお分かりのように、公的健康保険は下記の4種類があります。

 

国民健康保険 国民健康保険被保険者証 世帯主
国民健康保険被扶養者証 扶養家族
社会保険 健康保険被保険者証 被保険者
健康保険被扶養者証 扶養家族

 

 

 

 

更にブレイクダウンすると、下記のようになります。

 

 

制度 被保険者 保険者 給付事由
医 療 保 険
健康保険
一般 健康保険の適用事業所で働くサラリーマン・OL(民間会社の勤労者) 全国健康保険協会、健康保険組合
業務外の病気・けが、出産、死亡
法第3条第2項の規定による被保険者 健康保険の適用事業所に臨時に使用される人や季節的事業に従事する人等(一定期間をこえて使用される人を除く) 全国健康保険協会
船員保険
(疾病部門)
船員として船舶所有者に使用される人 全国健康保険協会
共済組合
(短期給付)
国家公務員、地方公務員、私学の教職員 各種共済組合
病気・けが、出産、死亡
国民健康保険 健康保険・船員保険・共済組合等に加入している勤労者以外の一般住民 市(区)町村
退 職 者 医 療 国民健康保険 厚生年金保険など被用者年金に一定期間加入し、老齢年金給付を受けている65歳未満等の人 市(区)町村 病気・けが
高 齢 者 医 療 後期高齢者
医療制度
75歳以上の方および65歳~74歳で一定の障害の状態にあることにつき後期高齢者医療広域連合の認定を受けた人 後期高齢者医療広域連合 病気・けが

 

振り込み用紙や銀行引き落としなどで支払っているのが国民健康保険、月々の給与から支払われているのが社会保険と考えると、分かり易いかと思います。

 

 

公的な医療保険と、民間の医療保険の図

 

 

上記イメージ図では緑色の部分にあたるのが、公的医療保険と言うわけです。

 

 

 

 

2.2制度の体系

それではここで、制度そのモノの仕組みを見てまいりましょう。

健康保険と言うと、先ほども申し上げた通り、風邪やケガなどで医療施設で診察を受けた場合の、治療費の自己負担額の軽減が根強い印象かと思いますが、私たちがその情報を正確に把握していないだけで、健康保険により受けられる公的医療保障は、実はかなりの数が存在します。

 

 

 

 

そこで、公的健康保険制度で受けられる保障制度を、見てみましょう。

 

区分
給付の種類
被保険者 被扶養者
病気やけがをしたとき
被保険者証で治療を受ける
療養給付 家族療養費
入院時食事療養費
家族訪問看護療養費
入院時生活療養費
保険外併用療養費
訪問看護療養費
立て替え払い
療養費 家族療養費
高額療養費 高額療養費
高額介護合算療養費 高額介護合算療養費
緊急時の移送 移送費 家族移送費
療養のための欠勤 傷病手当金
 出産/死亡/退職
出産
出産育児一時金
家族出産育児一時金
出産手当金
死亡 埋葬費 家族埋葬費
退職後
(継続/一定期間給付)
傷病手当
出産手当金
出産育児一時金
埋葬費

 

一家の大黒柱が倒れた際に必要な治療費に関しては「高額医療費」が、同じく一家の大黒柱が疾病などにより、休退職に陥った場合は「傷病手当金」が、また一家の大黒柱が亡くなってしまった場合は「埋葬費」などの受給が可能となっています。

また、上記以外に受けられる、治療費をフォローする保障が、下記のように用意されています。

 

高額医療費の払い戻し申請 自己負担限度額を超過した、支払済みの高額医療費に関して、所定の申請を行うことで全額または一部が還元される
世帯合算 1疾病では自己負担限度額を超過しなくても、同一世帯内であれば合算可能で、自己負担限度額超過分に関して、全額または一部が還元される
多数該当 長期間高額医療費の支給を受ける場合、年3回以上であれば4回目からの自己負担額が軽減される
限度額適用認定証 高額な医療費が見込まれる疾病の場合、あらかじめ保険者に申請をしておけば、受診医療機関での窓口における自己負担額を軽減できる
高額医療費受領委任払制度 保険者へ「医療費支払困難」との申立てをすることにより、高額療養費の請求/受付を医療機関が代行してくれる
高額療養費支払資金貸付制度 医療費支払が困難な場合、保険者に事前に申請をすることで、医療費の8~9割までの貸付金を受ける事が出来る
高額医療費貸付制度

 

そんな公的医療保険は、相互扶助と言う概念にのっとり、互いが保険料を負担しあい、加入者の万が一をフォローするよう制定されたものです。

 

 

 

 

しかしながら、上記の仕組み図をご覧いただくとお分かりのように、医療費全額に対応しているわけではなく、いくつかの条件や補填される医療費の上限が設けられているので、闘病に際しては、自己資金を必要とする場合が当然発生します。

また、保障される金額の上限が、「思ったよりも高くはない」と言う実態を抱えているばかりでなく、がんなどで利用される先進医療への対応がなされていない為、全額自己負担となってしまいます。

 

下記は全額自己負担を強いられる、先進医療に関する内容と自己負担額の一覧です。

 

技術番号 先進医療技術名 年間実施件数
1件当たりの自己負担金額(円)
33 重粒子線治療 1889 3,086,341
22 陽子線治療 3012 2,680,805
73 自己腫瘍・組織を用いた活性化自己リンパ球移入療法 17 1,583,422
72 樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法 102 1,052,441
3 凍結保存同種組織を用いた外科治療 20 827,496
117 自家嗅粘膜移植による脊髄再生治療 1 752,300
134 腹腔鏡下広汎子宮全摘術 41 732,109
77 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 9877 535,218
25 経頸静脈肝内門脈大循環短絡術 13 444,375
49 泌尿生殖器腫瘍後腹膜リンパ節転移に対する腹腔鏡下リンパ節郭清術 29 419,828
74 自己腫瘍・組織及び樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法 116 397,019
28 骨髄細胞移植による血管新生療法 31 309,101
121 腹腔鏡下仙骨膣固定術 31 301,158
1 高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術 138 301,000
128 内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術 81 267,016
55 末梢血単核球移植による血管再生治療 15 262,240
61 非生体ドナーから採取された同種骨・靱帯組織の凍結保存 112 260,036
129 内視鏡下頸部良性腫瘍摘出術 102 235,645
112 最小侵襲椎体椎間板掻爬洗浄術 2 223,200
54 末梢血幹細胞による血管再生治療 13 207,154
130 FOLFOX6単独療法における血中5-FU濃度モニタリング情報を用いた5-FU投与量の決定 1 180,000
115 多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療 24 169,778
37 硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療 35 159,082
13 悪性高熱症診断法(スキンドファイバー法) 5 155,120
123 食道アカラシア等に対する経口内視鏡的筋層切開術 379 151,624
84 角膜ジストロフィーの遺伝子解析 10 122,400
114 急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定(検体の採取以外の業務を受託) 17 113,272
92 実物大臓器立体モデルによる手術支援 607 105,509
39 自家液体窒素処理骨移植 22 102,455
114 急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定(自施設のみで実施) 5 96,53

 

その治療費の高さは、目を見張るものがあり、日常の家計からコツコツと貯えてきた預貯金が潤沢でない限り、とても対応しきれるものではありません。

さらに言えば、少子高齢化が加速する現代日本において、公的医療保険そのものが、いつ何時変更になるか分からない程の、不安定要素を抱えています。

そこで、次章にてお伝えする私的医療保険が着目されるわけですが、一部分とは言え、公的医療保障がなされる部分にまで、私的医療保険で備える必要性は、そう高くはありません。

このことを年念頭に置いた上で、私的医療保険の選択をするべきところなので、この章でお伝えした公的医療保障内容を、きっちりと知識として蓄えておきましょう。

 

 

 

 

3.私的医療保険のあらまし

それではここからは、生命保険会社と契約を結び、万が一に備える私的医療保険について、みてまいりましょう。

 

 

 

 

3.1私的医療保険とは

医療の進歩に伴い、治療に際して様々な恩恵を受けられるようになったとは言え、そこには必ず先述の公的医療保険だけでは賄いきれない、医療費や介護費の経済的問題が発生してきます。

潤沢な自己資金での備えがない限り、全ての疾病に対応することは不可能であると言っても、過言ではないでしょう。

自身や大切な家族が、何かしらの疾病に罹患した際、せっかく目の前に適切な治療方法が見えているのに、高額な医療費と言う決して低くはないハードルが邪魔をして、それらの治療法を受ける事が難しいと言うことほど、残念なことはありません。

そこで着目したいのが、民間の生命保険会社による「医療保険」なのです。

 

 

公的な医療保険と、民間の医療保険の図

 

 

私的医療保険は、上記イメージ図で言うところの、黄色の部分にあたります。

生命保険と言うと「死亡保険」に目が行きがちですが、実は医療に特化した保険が、そのニーズにより多数販売されています。

それが生前活用出来る、私的医療保険と言うわけです。

 

 

医療保険の保障範囲図

 

 

3.2医療保険の種類と分類イメージ

医療保険は、分かり易く図式化すると、下記のような枠で分類されます。

 

 

医療保険の分類イメージ

 

 

更にブレイクダウンすると、下記のような一覧としてとらえられます。

 

分類  概略  イメージ図 被保険者 保険者 給付事由
終身医療保険 一生涯続く医療保険
加入時の保険料が継続される
 
保険会社の加入条件を満たせば、誰でも契約可能
保険会社
保険会社の規定によるが、治療を目的として疾病/ケガで入院/手術した場合
定期医療保険 一定期間だけ医療保障が必要とされる際に活用される
定期見直しが可能なのでライフプラン変更に対応しやすい
文字通り掛捨て型なので、保険料が割安
契約満了後の更新はその時点の年齢で再計算されるため、保険料が上がる
  
女性保険 一般的な疾病/けがの入院手術に対応しているのは勿論のこと、女性に多く見られる、乳がん/子宮筋腫/子宮がん/子宮・卵巣に関わる疾病に手厚い  
引受基準緩和型保険 契約条件を緩和し、持病や既往歴があっても加入しやすい
契約から一定期間の保障が減額されたり、通常より保険料が高い
 

 

これらの主契約に対し、近年ではより多様化したニーズに応えるべく、様々な付加特約が展開されています。

下記は、一般的に付加することが可能な特約の例です。

 

入院/手術/通院など疾病やケガの治療全般に備える特約
疾病入院特約 疾病により入院した場合、入院給付金が受け取れる。また不慮の事故で所定の手術を受けた場合、手術給付金が受け取れる。
災害入院特約 不慮の事故で長期入院を余技なくされた場合、入院給付金が受け取れる。
長期入院特約 疾病/不慮の事故で長期入院をした場合、所定の入院給付金が受け取れる。日数は契約内容により異なる。(例:125日以上  180日以上など)
通院特約 入院給付金対象にあたる入院をし、退院後にその直接原因となった疾病/けがの治療を目的に通院した場合、通院給付金が受け取れる
特定の疾病や損傷の治療に備える特約
成人病(生活習慣病)入院特約 ガン/脳血管疾患/高血圧疾患/糖尿病のいずれかで入院した場合に、入院給付金が受け取れる。これらの疾病で手術を受けた場合は、手術給付金が受け取れるものもある。
女性疾病入院特約 女性特有の疾病/発生率の高い疾病(子宮/乳房/甲状腺障害など)で入院した場合に、入院給付金が受け取れ、これらの疾病で手術を受けた場合は、手術給付金が受け取れるものもある。
特定疾病(三大疾病)保障特約 ガン/急性心筋梗塞/脳卒中に罹患し、所定の状態に陥った場合、または死亡/高度障害の場合に保険金が受け取れる。定期型と終身型があり。
ガン入院特約 ガンで所定の手術をした場合には手術給付金、がんと診断された場合に診断給付金、死亡時には死亡保険金が受け取れる。
特定損傷特約 不慮の事故により骨折/脱臼/腱の断裂で治療をした場合に、給付金が受け取れる。
その他の特約
介護特約 寝たきりや認知症により要介護状態に陥った場合かつ、その状態が規定の期間継続した場合、一時金や年金が受け取れる
リビングニーズ特約 原因に関わらず余命6カ月以内と診断された場合に、死亡保険金の一部または全部を生前に受け取れる。

 

実にバリエーション豊富な特約ですが、今回のターゲットであるがんに対する備えを固めるには、主契約に対して特定の疾病や損傷の治療に備える特約を、付加する必要があります。

あくまでも医療保険は疾病に対し「広く浅く」フォローすることを目的としているため、主契約そのままではがんへの対応はなされていないと言う点を、きっちりと念頭に置いて置いて下さい。

 

 

 

 

4.がん保険とは

それではいよいよ本題の、がん保険についてみてまいりましょう。

 

 

 

 

4.1がん保険のあらまし

がん保険はその名が示す通り、がんと言う疾病に特化している保険です。

前半でご説明した医療保険との大きな違いは、下記をご覧いただくとお分かりのように、「広く浅く」疾病をフォローする医療保険とは異なり、がんのみをその保障対象としている点にあります。

 

 

 

通常の医療保険が幅広い疾病/けがに対する入院/手術に特化しているのに対し、がん保険はその対象はがんだけであっても、入院/手術のみならず、がんとの診断を受けた場合や、後々の通院治療、はては先進医療にまで対応してくれているので、まさにがんそのものへの手厚いフォローが、最大の特徴であり魅力でもあると言えます。

 

 

 

 

 

4.2がん保険の種類

さてそんながん保険ですが、一体どのようなものが販売されているのでしょうか。

がん保険は大きく分けて下記の2種に、分類されます。

 

保険期間 保障内容

 

そこで次章にて、それぞれのがん保険を見てまいりましょう。

 

 

 

 

5.保険期間で見るがん保険

まず第一に、保険期間別に見たがん保険です。

通常の生命保険全般に見られるものと同様に、5年や10年と言った形で保険期間を設定する定期型がん保険と、一生涯が保険期間となる終身型がん保険とに、大別されます。

そこで次章より、それぞれの特徴などを、見てまいりましょう。

 

 

 

 

5.1定期型がん保険とは

割安な保険料で一定期間の備えを固めるのが、定期型がん保険です。

契約時の保険料はそのままに、期間満了にて契約は終了となります。

更新も可能ですが、その時点での年齢や諸条件により再計算されるので、保険料の値上げは免れません。

しかしながら、保険期間が一定なので、保険の見直しがしやすいと言うメリットが存在します。

 

種類 満期 保険期間 月払い
保険料
具体例
定期型 あり 満期まで 満期まで一定  定期型のイメージ図

 

 

5.2終身型がん保険とは

次に、終身型がん保険です。

一生涯保障なので、大きな安心が得られるのが魅力ですが、定期型と比較すると、月々の保険料は割高になります。

しかしながら若い世代で加入をしておけば、保険料が抑えられるだけでなく、近年若年化しているがんへの備えとして、生涯を見据えたプランとなり得ます。

 

種類 満期 保険期間 月払い
保険料
具体例
終身型 なし 一生涯を保障 一定  終身型のイメージ図

 

既に加入中の保険内容を再度確認し、どちらの保障期間が自身のライフプランに見合っているか、慎重に精査しておきましょう。

 

 

6.保障内容で見るがん保険

それではこの章では、保障内容と言う側面から見たがん保険を、チェックしてまいりましょう。

 

 

 

 

6.1入院給付型

まずは、入院給付型から見てまいりましょう。

 

種類 特徴 加入理由の例
入院給付金型 一般的ながん保険。がん入院給付金の日額をベースとして、診断給付金/手術給付金などの保障額が決定。特約として様々な保障が選択可能。バリエーションが豊富で、保険期間/保険料払込期間など選択肢が多数。 どのようながんに罹患(発病)するか分からないので広範囲ながんのリスクを備えたい。
とにかく一生涯保障が継続させたい。

 

がんにより入院した場合、その入院日数に応じて、契約で定められた日額入院給付金が支払われ、その日額は5,000円や10,000円がスタンダードであり、基本的ながん保険だとされています。

さらにはその入院保障日数は無制限なので、再発による再入院などにも対応しています。

 

 

 

 

6.2実損補填型

次に実質補填型を、見てまいりましょう。

 

種類 特徴 加入理由の例
実損補填型 損保系の保険会社に多いがん保険。健康保険の自己負担(3割)の医療費や家族の介添え費用などを補償する保険。自由診療の費用も補償する保険もあり。 がんはお金が掛かっても最新の治療方法を使っても治したい。
医療費だけではなく、治療にかかわる諸経費も自己負担を減らしたい。

 

新しいタイプのがん保険として注目を集めているのが、実損補填型です。

通常のがん保険では、入院日数や手術内容に沿った給付金が支払われますが、このタイプでは、実際にがん治療に要した費用分だけが、保障対象となっています。

しかしながら差額ベッド代などの治療費以外の出費には対応していないので、注意が必要です。

 

 

 

 

6.3診断給付金型

次に診断給付型について、見てまいりましょう。

 

種類 特徴 加入理由の例
診断給付金型 入院給付金/手術給付金などがなく、診断給付金のみを保障する保険。がんになったときにまとまったお金が必要だという方には有利。 まとまった預金がないため、入院や手術の前にお金が必要。
がんに罹患(発病)してもできる限り入院などをせずに治したい。
がんに罹患(発病)したとき、相殺されない借入金などが心配。

 

がん(悪性新生物)と診断された際に、まとまった給付金が受け取れるのが、診断給付金型です。

診断以降の治療費や諸費用に対してなど、その用途がいかようにでも出来るのが、大きなメリットでもあります。

しかしながら保険会社や商品ごとに、その基準は下記のように異なりますので、自身がどの部分を手厚くしたいか、慎重に検討しておくべきポイントとなります。

 

保障名 保障内容
悪性新生物診断給付金
上皮内新生物給付金
悪性新生物診断給付金は、がん(悪性新生物)と診断確定されたときに受け取れる
上皮内新生物給付金は、がん(上皮内新生物)と診断確定されたときに受け取れる
給付は、がんの場合は1回限り、上皮内新生物の場合は2年に1回を限度に何度でも
がん診断給付金 初めてがんと診断確定されたときに受け取れる
上皮内新生物は診断給付金額の10%
給付は、がん上皮内新生物それぞれ1回限り
がん初回診断一時金 初めてがん(上皮内新生物も含む)と診断確定されたときに受け取れる
給付は、がん上皮内新生物あわせて1回限り
悪性新生物診断給付金 初めてがんと診断確定されたときに受け取れる
2回目以降は、前回のがん診断給付金の支払事由に該当した日から2年経過した後に、保険期間中に診断確定されたがんの治療目的で入院を開始、または通院をしたときに受け取れる
上皮内新生物は保障対象外
がん診断給付金 初めてがんと診断確定されたときに受け取れる
2回目以降は、前回のがん診断給付金の支払事由に該当した日から2年経過した後に、がんの治療を直接の目的で入院したときに受け取れる
上皮内新生物も保障対象
がん診断給付金 初めてがんと診断確定されたときに受け取れる
2回目以降は、前回のがん診断給付金の支払事由に該当した日から2年経過した後に、新たにがん(再発転移を含む)と診断確定されたときに受け取れる
上皮内新生物も保障対象

 

また、ここでご注意いただきたいのが、待期期間です。

がん保険には、契約から90日間は待期期間と言う措置が設けられており、この間にがんと診断されても、給付金対象とはなりません。

 

 

がん保険の待ち期間についての図

 

6.4収入保障型

それでは最後に、収入保障型を見てまいりましょう。

 

種類 特徴
収入保障型 がんになり、就労できずに収入が減ってしまうリスクを保障する保険。

毎月、年金の形で保険期間が満了するまで保険金が給付される。

 

がんによる入院/手術や通院治療などで、休職/退職などを余儀なくされた場合、当然のことながら給与の逓減が考えられます。

その期間を保障してくれるのが収入保障型で、毎月の給与さながらに給付金を受け取ることが出来ますので、家計の心配をせずに治療に専念できると言うのが、大きな魅力の一つです。

 

 

 

 

それぞれの保障内容の特徴を検討し、どのプランが自身にとって有益であるかを検討し、契約内容を選択しましょう。

 

 

7.多角的に見るがん保険

ここまでで、公的医療保険で受けられる保障、がん保険で受けられる保障が明確になってまいりました。

そこで気になるのが、がん保険にかかる、実際の月々の保険料です。

この章では様々な角度から、がん保険を見てまいりましょう。

 

 

 

 

7.1保険料別

まずは月々の保険料が割安な順に、見てまいりましょう。

         自由診療保険メディコム(新ガン治療費用保険)
引受保険会社 アクサダイレクト生命 SBI損保 アクサ生命 ライフネット生命 セコム損保
商品名 アクサダイレクトのがん定期 SBI損保のがん保険 アクサの「治療保障」のがん保険 ダブルエール 自由診療保険メディコム(新ガン治療費用保険)
プラン名 基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
自由診療タイプ/診断給付金100万円/5年間 ガン治療プラン/10年間
掲載プラン(3件)表示
A型(がん診断一時金100万円)
掲載プラン(15件)表示
診断給付金100万円/自由診療保険/5年間
月払保険料 650円 970円 1,190円 1,209円 1,430円
申込方法 ネット 通販/対面/ ネット 通販/対面 ネット 通販/ネット
詳細 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ
保険期間 10年定期 5年定期 10年定期 終身 5年定期
保険料払込期間 10年間 5年間 10年間 終身払 5年間
悪性新生物
がん診断給付金(一時金) 100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金(一時金)の回数 1回のみ 回数無制限(2年に1回限度) 1回のみ 回数無制限(3年に1回を限度)
上皮内新生物
がん診断給付金(一時金) 100万円 100万円 50万円 100万円
がん診断給付金(一時金)の回数 1回のみ 回数無制限(2年に1回限度) 1回のみ 回数無制限(3年に1回を限度)
がん入院給付金
日額 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限
通算支払
限度日数
無制限
入院一時金
退院一時金
がん手術給付金 20万円(ガン特定手術サポート給付金20万円)
がん放射線治療給付金 20万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
10万円
緩和療養給付金 10万円
がん先進医療
プランに含まれている
特約・特則
上皮内新生物治療給付特約 ガン診断保険金支払特約
備考 治療費実費を補償 ガン外来保険金:ガン治療にかかった費用を最大
1000万円まで補償
※契約更新時(5年ごと)に、補償額が1000万円に復元します。
引受条件▲
加入年齢 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
20歳~74歳 20歳~75歳 20歳~70歳 満6歳~満74歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払 月払/年払 月払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード/コンビニ払(年払のみ) 口座振替 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
商品概要資料 PDF PDF PDF PDF
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ○がん先進医療特約 ○ガン先進医療給付特約(12)
悪性新生物診断時一時金等の特約
上皮内新生物診断時一時金等の特約
がん診断給付金を複数回とする特約
がん入院に関する特約 ○がん退院療養特約(定期型) ○ガン入院給付特約
がん通院に関する特約
がん手術に関する特約 ○がん手術給付特約(定期型)
抗がん剤に関する特約
健康ボーナス・お祝い金に関する特約
保険料払込免除に関する特約・特則
女性特有のがん治療に関する特約
緩和療養に関する特約
ストレス性疾病に関する特約
死亡保障に関する特約
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円26日)
手術給付金 40万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 治療費実費を補償 治療費実額を補償
合計 126万円 治療費実費+100万円 50万円 100万円 治療費実額を補償

 

特筆すべきは、やはり「アクサダイレクトのがん定期」でしょう。

月々わずか650円で、基本保障として日額1万円/10年間 の保障がなされます。

この額であれば、現在加入中の生命保険に対し、ほぼワンコインでがんに対する備えが追加できる上、家計への負担も少なくて済みます。

また10年間の保険期間なので、その都度見直しが図り易く、自身が組んでいる生命保険での備え方として、随時見直しできるのが、掛捨て型ならではの魅力だと言えるでしょう。

 

「SBI損保のがん保険」では、最新である実質保障が組み込まれているのも、着目ポイントです。

 

一方「アクサの「治療保障」のがん保険」では、手術給付金や抗がん剤治療/放射線治療/化学療法給付金などが含まれているので、幅広い備えを組みむことが可能となっています。

 

また、「ダブルエール」に至っては、月々1,209円と言う割安な保険料で、一生涯の保障が得られるのが、嬉しいポイントです。

自身の家計を顧みて、いくらの保険料が捻出できるのか、また捻出可能な保険料の中で、どれほどの保障を必要とするかなど、契約内容を多角的に検討して、保険料の安さだけにとらわれず、精査を重ねた上で保険選びを行ってください。

 

 

 

 

7.2人気別

それではこの章では、現在人気を博しているがん保険を、見てまいりましょう。

1位 2位 3位 4位 5位
     新がんベスト・ゴールドα  アクサダイレクトのがん終身  アクサダイレクトのがん定期
引受保険会社 オリックス生命 チューリッヒ生命 FWD富士生命 アクサダイレクト生命 アクサダイレクト生命
商品名 Believe[ビリーブ] 終身ガン治療保険プレミアム 新がんベスト・ゴールドα アクサダイレクトのがん終身 アクサダイレクトのがん定期
プラン名 基本プラン
基本給付金額10,000円/終身払
掲載プラン(6件)表示
シンプルプラン
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
月払保険料 2,580円 2,557円 2,317円 1,710円 650円
申込方法 通販/対面/ ネット 通販/対面/ ネット 通販/対面/ ネット 通販/対面/ ネット ネット
詳細 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ
保険期間 終身 終身 終身 終身 10年定期
保険料払込期間 終身払 終身払 終身 終身払 10年間
悪性新生物
がん診断給付金(一時金) 100万円 一括で100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金(一時金)の回数 1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金(一時金) 100万円 一括で100万円 50万円 100万円 100万円
がん診断給付金(一時金)の回数 1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金 50万円(回数無制限。2年に1回を限度)
退院一時金 がんで10日以上の継続入院後に退院されたとき、1回につき10万円
がん手術給付金 20万円
がん放射線治療給付金 治療を受けられた月ごとに10万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
治療※を受けられた月ごとに10万円
緩和療養給付金
がん先進医療 通算2,000万円限度
(終身)
通算2,000万円(終身)
プランに含まれている
特約・特則
がん先進医療特約 悪性新生物保険料払込免除特約、ガン先進医療特約(Z02)、ガン診断特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円
備考 ※口座振替の場合、1回あたりに払込みいただく保険料は1,500円以上(複数契約の場合は2,500円以上)。 ※「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」支払事由:ガンの治療を直接の目的として入院または通院をされ、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与・処方を受けられたとき(投与・処方を受けられた月ごと。回数無制限)
引受条件▲
加入年齢 0歳~75歳※オンライン契約は20歳以上 満20歳~満80歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 20歳~69歳 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払/半年払/年払 月払/年払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
商品概要資料 PDF PDF PDF PDF PDF
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ※当プランに含まれます
がん先進医療特約
※当プランに含まれます
ガン先進医療特約(Z02)
○がん先進医療特約(2017) ○がん先進医療特約 ○がん先進医療特約
悪性新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
× ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 × ○ガン入院特約 × ○がん退院療養特約(終身型) ○がん退院療養特約(定期型)
がん通院に関する特約 ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
がん手術に関する特約 × ○ガン手術特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ○がん手術給付特約(定期型)
抗がん剤に関する特約 × ※当プランに含まれます
主契約
○がん治療給付金特約(2017) ○抗がん剤治療特約 ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × ○がん無事故給付特約 ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × ※当プランに含まれます
悪性新生物保険料払込免除特約
※当プランに含まれます
主契約
× ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がんケア特約(2017) ○女性がん入院特約 ×
緩和療養に関する特約 × ○ガン緩和療養特約 × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × ○ガン診断後ストレス性疾病特約 × × ×
死亡保障に関する特約 × ○終身保険特約 × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日間) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
150万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金 10万円
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 保険料払込免除
合計 206万円 110万円 100万円 126万円 126万円

 

人気順の傾向を見ていくと、格安な保険料を優先するか、多少保険料が割高でも、終身型で一生涯の保障を得るかという、2派に別れていることが見て取れます。

終身型であれば、月々の保険料は、2,000円周辺に人気が集まっています。

これは、すでに何がしかの生命保険に加入している上で、さらにがんに備えようとした場合、家計において捻出しやすいのがこの価格帯であると言う表れだと思われます。

 

次に選択肢として重要視されているのが、がん診断給付金の回数であることが、見て取れます。

がん入院給付金にいたっては0回ないし回数無制限が、キーとなっているようです。

 

様々な特約などを加味すると、チューリッヒ生命の、「終身ガン治療保険プレミアム」が、群を抜いているでしょう。

 

 

 

 

保険料を優先して定期型にするか、多少の保険料増であれば終身型にするか、いずれが自身のライフプランニングに導入しやすいかを、多角的に精査をし、商品選択を行いましょう。

 

 

7.3プロ推奨別

それでは最後に、ファイナンシャルプランナーなど、プロ目線で選ばれた商品を見てまいりましょう。

 

人気ランキング
商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 スマイルセブン 朝日生命 1,830円 2,780円 4,240円 発病後、早い時点で一時金が受取可
がんを含む七大疾病での一時金が受取可
がん/急性心筋梗塞/拡張型心筋症/脳卒中/脳動脈瘤/慢性腎不全/肝硬変/糖尿病/高血圧性疾患で所定状態になった時、一時金が受取可
一時金は前回の受取から2年経過後であれば、以降は無制限
がんは診断確定後、急性心筋梗塞/拡張型心筋症/脳卒中は治療のための入院開始または手術で支払い対象となれる
2 終身ガン保険プレミアム チューリッヒ生命 3,210円 4,250円 6,210円 通院治療に手厚い
同月にの複数回投与を受けた場合、毎月受ける治療給付金の支払回数無制限
主契約はがん治療を直接目的とし、抗がん剤/ホルモン剤/放射線治療を受けると、月ごとに給付金受取可
がん診断/入院/手術/先進医療/緩和療法/がん診断後のストレス性疾患による給付金など、特約が充実
3 ガードエックス メットライフ生命 2,217円 3,479円 5,574円 1年ごとに年金感覚で一時金の受取可
必要な保障のみ選択可
基本保障には、診断確定されたがんについての手術/放射線照射/抗がん剤のいずれかの治療を受けた場合、または最上位の進行度を示す病期と診断され、入院/通院をしたときの一時金が組み込まれている
一時金は1年1回、通算5回まで受取可
がん診断/先進医療/入院/通院/特定の女性がん手術/健康支援給付金など、各種特約で治療の選択肢を広げられる

 

終身型なので保険料は高めですが、がんのみならず、複数の疾病をフォローするタイプや、各種特約で幅広くがん治療に備えるものが推奨されています。

様々な選択肢が用意されているのが共通した特徴ですが、あれもこれもと特約を付加すると、当然のことながら保険料は、跳ね上がります。

どこまでの保障を求めるのか、加入済みの保険と照らし合わせて、フォローアップ部分を明確にし、不足している部分のみに特約付加を行い、保険料を抑えておく方が、何かとベターであると考えられます。

また、終身の一生涯保障を求めるのであれば、加入年齢はなるべく若いうちが、より割安な保険料となるので有利となります。

一生涯保障の終身型契約となれば、経済的体力が不可欠なので、あくまでも慎重に検討する必要があります。

 

 

 

 

8.まとめ

いかがでしたでしょうか。

「がんにしか対応できないがん保険は、ちょっと抵抗がある」

「医療保険だけじゃダメなの?」

「入りたくても保険料が高いのでは無理がある」

 

このような先入観が払しょくされるだけのがん保険の情報を、ご理解いただけたかと思います。

がん保険は、確かにがんのみに特化しています。

それゆえに「がんにならなかったら無駄足に終わる」と言うのも、もっともな事由です。

しかしながら、現代では2人に1人が、がんを発症するとされています。

治癒に向けた治療費は、他の疾病と比較すると非常に高額になりがちであり、一度の入院/手術で即快癒とはいきにくく、その後の通院治療や定期的な検診などを必要とします。

確かに、医療保険は幅広く疾病をフォローしてくれますが、主契約においては、その対象にがんは含まれていません。

今回ご覧いただいたがん保険では、ワンコイン少々の保険料で、がんに備えられることが明白となりました。

保険とは、万が一に備えるべき経済的自己防衛手段です。

その中でも「がん保険」というジャンルが確立されているのには、それ相応の理由があるからに他なりません。

50%の確率で発症するがんに対して、その備えの重要性を、多くの方が認識しているところから、がん保険が生まれました。

是非今回の記事をご活用いただき、がん発症の際にも慌てずに済むよう、自身に合ったがん保険を見つけて、将来の不安を取り払っていただければと思います。

 

 

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