自動車保険の保険料に相場はない!必要な補償を理解して賢く選ぼう!

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はじめて自動車保険に加入する方や、自動車保険の更新時期が近付いている方の中には、自分の自動車保険の保険料は、他の人と比べて高いのか安いのか気になる方も居るのではないでしょうか?

また、はじめて自動車保険に加入する方にとっては、自動車保険の保険料の相場を知りたいと思う方も居るでしょう。

保険に限らず、洋服や自動車や携帯電話などを買う時には、相場の価格など比較して出来るだけ安く購入したいと言うのは、人の性であり誰でも同じこと思うモノです。

しかし、自動車保険に限らず、保険と言うモノに相場価格と言うモノはありません。

保険と言うモノは、一つの商品ですが、補償・保障内容などによって保険料が大きく異なり、人によって必要な補償・保障内容が異なるため、保険料は十人十色です。

これを言ってしまうと、「なんだ・・・」とがっかりする方も居るでしょう。

そこでこの記事では、自動車保険の基本的な内容をしっかりと説明し、補償内容などを理解したうえで、出来るだけお得に賢く自動車保険を選べるように、元保険代理店の立場から解説していきます。

インターネット系や代理店系など様々な自動車保険がありますが、それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解して、自分に合った自動車保険を選べるようになりましょう。

目次

1.自動車保険の基礎

1.1自動車保険とは

1.2自動車保険の基本用語

1.3自賠責保険と任意保険の違い

2.自動車保険の補償内容

2.1車両保険

2.2対人賠償

2.3対物賠償

2.4人身傷害

2.5その他の特約など

3.自動車保険の仕組み

3.1自動車保険の仕組みとは

4.保険料を決めるポイント

4.1用途車種

4.2主に使用する人

4.3使用等級

4.4免許証の色

4.5使用目的

4.6補償範囲

5.保険料を安くする方法

5.1代理店系の場合

5.2ダイレクト系の場合

6.自分の保険料は適正か?

7.自動車保険の相場

8.まとめ

1.自動車保険の基礎

自動車保険の相場や保険料の話をする前に、自動車保険の基礎的なところをまず解説していきます。

はじめて自動車保険に加入すると言う方などは、ここからしっかりと覚えていきましょう。

また、自動車保険に何年も加入している方でも、忘れている事や勘違いしている事もあるかもしれないので、確認のために一緒に見て行きましょう。

1.1自動車保険とは

自動車保険とは、バイクや自動車で事故を起こしてしまった時に、事故の相手方への治療費や修理代などの賠償額を補償する保険です。

簡単に言うと、事故を起こしてしまった時に困らないようにする保険です。

その為、基本的な考え方は、事故相手への賠償責任をしっかりと準備しておくもので、その後に自分のケガや同乗者のケガへの補償、そして自分の自動車への補償へと優先順位は移っていきます。

この考え方が、基本になりますので、よく覚えておいてください。

1.2自動車保険の基本用語

それでは、自動車保険の基本的な用語を見て行きましょう。

代表的な用語だけをピックアップしていきますが、ここで出しきれない言葉も多くありますが、出来る限り紹介していきます。

契約者:保険の契約をする人

被保険者:保険契約の対象となる人

記名被保険者:保険契約している自動車を主に使用する人

保険金:保険事故(交通事故など)が発生した時に保険会社から支払われるお金

保険料:保険契約者が保険契約の内容に応じて保険会社に支払うお金

自己負担額:保険金の支払いする事故が起こった時に、契約者または被保険者が負担する金額

特約:保険契約のオプションであり、補償内容を手厚くしていくモノ

用途車種:保険の対象となる自動車を、分類別に分けたもの

被保険者と記名被保険者や、保険料と保険金など間違いやすい言葉もありますが、その内容をしっかりと理解すれば、そこまで複雑ではないと思います。

1.3自賠責保険と任意保険の違い

次に、自賠責保険と任意保険の違いについて少し説明をしてきます。

自賠責保険とは

自賠責保険とは、国が定める強制保険と言われる保険であり、原動機自転車を含むバイクや自動車を運行するためには必ず加入しなければいけない保険です。

この保険に加入しなく、バイクや自動車を運転する事は法律違反になります。

また、原動機付き自転車を含む399cc以下のバイクでは、車検が無いために更新を忘れてしますという事があるために注意が必要です。

まあ、車検対象のバイク(400cc以上)や自動車は、車検時に必ず加入しますので、更新忘れになるという事は無いと言って良いでしょう。

また、自賠責保険は被害者救済の目的があり、事故を起こした時などに事故の被害者に対して最低限の補償を行う目的が有ります。

しかし、最低限の補償ですので、自賠責保険だけでは大きな事故を起こしてしまった場合には補償は足りなくなる可能性が高いです。

任意保険とは

任意保険とは、一般的な自動車保険の事であり、文字通り自動車の所有者や使用者が任意で加入する保険です。

任意なので、加入してもしなくても良いのですが、自動車を運転するという事は、事故を起こす可能性があり、先ほどの強制保険である自賠責保険だけでは補償できない部分を補う目的があるのが任意保険です。

また、強制保険ではないので、加入しなくても法律違反にはなりませんが、先ほども書いたように、被害者のためだけではなく、自分の為にも任意保険の加入はしておいた方が良いでしょう。

自動車保険には、自賠責と任意保険の2つがありますが、強制保険(自賠責)と任意保険(一般的な自動車保険)と覚えておきましょう。

 

2.自動車保険の補償内容

自動車保険の基本的な説明をしたので、ここからは、自動車保険の基本的な補償内容に関して解説していきます。

細かな特約ではなくて、基本の補償である、自分の自動車の補償(車両保険)・相手への補償(対人・対物賠償)・自分のケガへの補償(人身傷害保険)について重きを置き説明していきます。

最後に、少し細かな特約等も説明しますので、余裕があれば覚えていきましょう。

2.1車両保険

車両保険と言われるのが、自分自身の自動車の損害を補償する内容になっています。

自動車で事故を起こすと、大小問わず自身の自動車への損害も考えられます。

その時に、実費で直すのか、保険を使って直すのかと言う選択が出来るようになります。

また、交通事故だけではなく、自損事故(車庫入れの失敗など)やイタズラでの損害も、車両保険の対象になります。

車両保険には、フルカバータイプと言われる一般車両保険と、補償を限定する限定危険と言う2種類の補償タイプがあり、新車や免許を取得したてで運転に自信が無いと言う方は、一般車両保険に加入をし、「自動車事故の時だけを補償して欲しい」や「保険料を少しでも安くしたい」と言う方は、限定危険の車両保険を選択すれば良いです。

また、自動車保険の保険料の大きなウエイトを占めるのはこの車両保険ですので、保険料を安くするために車両保険を付けない方が居ますが、全くもって車両保険が無ければ、事故が起こった時に修理代を全額自己負担しなければいけなくなりますので、出来れば、限定危険の車両保険くらいは最低限加入している事をおすすめします。

2.2対人賠償

対人賠償保険は、名前の通り事故の相手の身体への補償であり、ケガをした場合にはその治療代、亡くなってしまった場合には逸失利益など賠償金などの補償になります。

自動車保険の最も大事な補償の一つと言えるでしょう。

2.3対物賠償

対物賠償保険は、これも名前の通り事故を起こした場合の物に対する賠償です。

自動車同士の事故の場合は、相手の自動車の損害に対する補償であり、自動車以外では、ガードレールや家などの門や塀など、損害を与えた物を弁償しないといけない場合の補償になります。

この対物賠償も対人賠償と同じで自動車保険の最も大事な補償の一つであり、対人賠償とセットで覚えておきましょう。

2.4人身傷害

人身場外保険は、自分や同乗者のケガなどに対する補償となります。

事故を起こしてしまい、相手に損害を与えるだけではなく、事故の衝撃などで自分もケガをしてしまう事は往々にしてあります。

その時に、ケガの治療費や逸失利益(休業補償など)を、この人身傷害保険から支払われることになります。

また少し昔の自動車保険では、日額制の補償でしたが、近年の保険では日額制ではなく実損補償と実際に掛かった費用を支払うと言う形に変わっています。

2.5その他の特約など

大きな補償は上記に書いた4つですが、自動車保険には様々な特約でより補償を手厚く出来るようになっています。

特約の種類も多くありますが、これだけはセットしていてほしい特約をいくつかここで紹介していきます。

保険会社によって、特約の名前が少し異なる場合もありますが、どこの保険会社も同じ内容の特約が有ります。

対物全損時修理差額費用特約

この特約は、対物賠償の範囲になりますが、事故相手の自動車の修理費用が時価を超えた場合に50万円を限度に差額を補償してくれる特約です。

わかりやすく言うと、事故相手の自動車の価値が40万円で修理代が60万円となった場合、保険会社は40万円まで保険金を支払いますが、残りの20万円に関しては自己負担してくださいとなりますが、この特約を使えば、60万円を保険会社が支払ってくれるという事です。

自動車の価値は意外と下がるのが早く、こだわりを持って自動車に乗っている方も多く、上記の様なケースが意外に多くあるのです。

個人賠償責任特約

この特約は、自動車に関わらず近年多くなってきている自転車での事故など、第三者に損害を与えた場合に発生する損害賠償請求に対する補償です。

「ベランダから過って布団を落としてしまって、下にいた人にケガをさせた」や「自転車に乗っていて歩行者と接触してケガをさせてしまった」などの場合に、役に立つ補償です。

この個人賠償責任は、火災保険や傷害保険にも同じ特約が有りますが、自動車保険の場合には補償額が無制限と言う商品が多いので、自動車保険で加入するのがお得になる場合があります。

 

2つの特約をピックアップしましたが、その他にも補償を手厚くする特約が多くあります。

どの特約が、どの補償を手厚くするのか、どのような内容なのかをしっかりと把握して、必要であれば、特約をセットする事を考えましょう。

 

3.自動車保険の仕組み

さて、自動車保険の基本を解説してきましたので、ここからは、自動車保険について少し詳しく解説していきましょう。

3.1自動車保険の仕組みとは

自動車保険とはどんな仕組みなのか解りますか?

保険の基本的な考え方で、多くの人が支払った保険料の中から事故に遭った方への保険金を支払うようになっています。

その為、事故が多く保険金の支払いが多くなれば保険料も必然的に高くなります。

また、事故などで保険金の支払いを受けた方は、自動車保険の更新後から割高な保険料を支払わなければいけなくなります。

また、保険料は、事故のリスクが高いと思われる人ほど保険料が高く、リスクが低い人ほど保険料が安くなります。

また、保険金の支払いが無ければ、「等級」と言われるランクの様なモノが上がっていき、保険料も安くなっていきます。

この等級は、1~20まであり、1年で1つずつ上がっていき、最高は20等級となり保険料の割引率も高くなります。

また、リスクが低い人と言うのは、無事故無違反の方という事になり、ゴールド免許と言われる「優良ドライバー」さんは、ブルーやグリーンの免許の方よりも保険料の優遇を受けられます。

この仕組みを、しっかりと覚えておけば、次に解説する事がすんなりと理解できるでしょう。

 

4.保険料を決めるポイント

自動車保険の仕組みを少し説明したので、ここからは自動車保険の保険料を決める5つのポイントを説明していきます。

自動車保険を少しでも安くするには、この条件をしっかりと把握して、無駄のない補償内容にしましょう。

4.1用途車種

1つ目のポイントは車種です。

これは、間違いようがないポイントではありますが、普通車やコンパクトカーや軽自動車から、貨物車や軽トラックなど車種によって保険料が異なります。

これは、その自動車の安全性や統計的に事故の多い車種などで保険料を別けているのです。

そして、街中で実際に走っている台数によっても保険料の割合は変わってきます。

一昔前までは、軽自動車の保険料は比較的安く設定されていましたが、現在では、普通車よりも軽自動車の販売台数が増加したことや、軽自動車の事故が増えている事もあり、軽自動車の保険料が少し高く設定されています。

自動車保険に加入する際は、車検証の上段に有るにある「自動車の種別」「用途」「自家用・業務用の別」の3つを確認するようにしましょう。

また、この用途車種を間違えると、保険の対象とならないので、気を付けましょう。

4.2主に使用する人

続いては、自動車保険の契約車両を主に使用する方についてです。

基本的には、その自動車の所有者になると思います。

誰が一番その車を使うのか、家族の中ではお父さんなのか、お母さんなのか、子供なのか、おじいちゃん・おばあちゃんなのかという所です。

これは、誰が主に運転するのかで、リスクをしっかりと判断する材料になります。

若い方や免許を取得したての人であれば、リスクが高くなるので、保険料は必然的に高くなります。

この項目も一昔前までは、年齢が上がるにつれて、保険料が安くなったのですが、高齢者のドライバーが増加している事やその高齢者の事故が多くなっている事を受けて、一定年齢(50歳以上など)は保険料が少し高く設定している保険会社もあります。

4.3使用等級

次は、自動車保険で保険料を決める最も重要なモノである「等級」について解説していきましょう。

この等級と言うのは、1~20まであり、保険を使わなければ、数字が増えていき割引率が高くなっていきます。

その事から20等級が、一番割引率が高く保険料は安くなるという事です。

また、新しく自動車保険に入る方であれば、6等級からのスタートとなります。(一定の条件を満たせば7等級からのスタートと言うのもあります)

そして、この等級と言うモノには、近年「事故あり係数」と言うモノが新設され、事故などを起こして保険を使用した人と事故などを起こさなく保険を使っていない人との保険料の差別化が行われるようになりました。

このため、同じ15等級でも「事故あり」と「事故なし」では保険料が異なるのです。

そして、3等級ダウン事故と言うものになれば事故ありの係数を3年使用しなければいけなくなり、3年間は高い保険料の設定になります。

また、この3年の間に事故などで保険を使用し、3等級ダウンをすると残りの事故あり年数に3年プラスされますので、事故をよく起こす人は事故あり係数を何年も使わないといけなくなります。

また、保険会社を換えればバレなく、いい等級からスタートできると思う方も居ると思いますが、保険会社のネットワークで、すぐバレますので、事故あり係数がある方は諦めましょう。

4.4免許証の色

続いては、主に使用する方の免許証の色です。

免許証の色には「グリーン」「ブルー」「ゴールド」の3種類があり、無事故無違反の方はゴールド免許になると思います。

そして、自動車保険の保険料も無事故無違反の方は、リスクが少ないとみなされて保険料が安く設定されます。

ゴールド免許の方は、免許証の帯のところが金色になり、「優良」と免許証に表示されていますので、確認しておきましょう。

4.5使用目的

保険料を決める大きなポイントとしては、最後になりますが、それが使用目的です。

インターネット系の自動車保険では、年間の走行距離などと言いますが、要はどのような目的でどれぐらいの頻度で使うのか?という事です。

例えば、土日など休日しか使用しない自動車と、仕事などの業務で毎日使用する自動車では事故を起こす可能性は格段に違いますよね?

そこで、より使用頻度の高い自動車は保険料も高く、逆に使用頻度の少ない自動車は保険料を安く設定するのです。

代理店系の自動車保険では、「日常レジャー」「通勤・通学」「業務使用」と言う3段階に分かれている事があり、自分の使用目的をどれに設定すれば良いか迷う方が稀にいらっしゃいます。

それは、「通勤・通学」と言うのが、ひと月で15日程度、通勤や通学で使用するか?と言う定義になり、「そこまでは使わないけれど通勤に使う時がある」と言う方などのケースです。

日常レジャーではなく、「通勤」と言う言葉に引っ掛かりを感じるのだそうですが、経験上1週間に1・2回、ひと月で5・6回など、たまに通勤に使うと言う方であれば、日常レジャーで問題はありません。

保険契約をする自動車の使用目的や、年間の走行距離はしっかりと把握しておくようにしましょう。

4.6補償範囲

さて、少しおまけのようになりますが、自動車保険の保険料を決めるポイントには、補償内容もあります。

当たり前の話ですが、補償内容が最低限であれば保険料は安く、手厚くすればするほど保険料は高くなります。

自分に必要な補償をしっかりと選んで加入しるようにしましょう。

また、筆者である私の自動車保険は、対人・対物賠償を無制限、人身傷害の補償を3,000万円とシンプルなものにしています。

乗っている自動車自体が中古の軽自動車ですので、車両補償は省きました。

自動車事故で一番怖いのは相手への賠償ですので、そこの補償だけをしっかりとしておけば、大きな問題は無いと思っております。

ただし、自動車への補償は一切ないので、自動車同士の事故などで損害が出た場合は少なからず自己負担が出る可能性があります。

それも、理解したうえで最低限の補償にしていますので、保険料は比較的安く済んでします。

補償内容を知っている事で、無駄な補償を付けずに、必要な物だけを必要な分準備をする事が保険料を安く抑えるポイントにもなります。

保険料の節約に関する事は、次の章で解説していきます。

 

5.保険料を安くする方法

さて、自動車保険とはどのようなモノなのか、そして自動車保険の仕組みなどから補償内容など基本的なところは説明しましたので、ここからは、自動車保険の保険料を安くする方法など少し実践的な事を解説していきます。

5.1代理店系の場合

代理店系の自動車保険を安くする方法は、補償内容や使用実態などをしっかりと話して、自分に合った保険内容にしてもらう事と、どれぐらいの保険料が良いと言うのを伝えればいいと思います。

基本的に代理店系の自動車保険は、代理店の手数料分や事務経費が掛かるため、割高になるので、どんなに安くても1年間で2万円ぐらいは超えてきます。

等級などによっては、1年間で10万円~20万円ぐらいはする場合があります。

5.2ダイレクト系の場合

 

近年では、インターネット系の自動車保険を利用する人も増えてきているのではないでしょうか。

良し悪しは人それぞれであり、事故の時の対応などに不満が無ければ、インターネット系の自動車保険は代理店系の自動車保険と比べても安くなります。

そして、インターネット系の自動車保険で、保険料を安くする方法は、1社1社見積もりを地道にとる事です。

インターネット系の自動車保険は、多くても7・8社で、インターネットで見積もりをする作業は、どれだけ時間がかかっても2時間も有れば出来ます。

一括見積などのサイトがありますが、手軽で便利に見えますが、取扱いのない保険会社は見積もりをしないので、結局最安値を見つけることが出来ない場合があります。

そのことから、インターネット系の自動車保険を安くするには、補償内容などをしっかりと把握でき、コツコツと見積もりを取っていく事につきます。

 

6.自分の保険料は適正か?

この記事を書くに際して様々なニーズを調べましたが、一定数の方が質問に挙げていたのが、「保険料が適正かどうか?」と言う質問でした。

この質問が多く出る理由として、「自動車保険の相場が判らない」「テレビのCMなどでは保険料が安くなると言っている」など、自動車保険の保険料の仕組みなどを理解していない方が多いのが理由だと思います。

この記事の冒頭でも書きましたが、自動車保険の保険料に相場と言うモノは厳密に言うとありません。

10人いたら10通りの保険料があります。

そしてそれは、代理店系の自動車保険なのかインターネット系の自動車保険なのかによっても大きく変わってきます。

代理店系の自動車保険は決して安いとは言えませんが、事故を起こした時に知っている人がしっかりと対応してくれると言う安心感があります。

インターネット系には無いメリットがあるのも事実です。

ただ、自動車保険と言うモノは、目に見えないモノであり、事故を起こした際に修理代なども保険会社から直接支払われるので、お金を見る事もあまりありません。

その様なモノなので、保険料を払う時にこれが適正な価格なのか?と不安になるのです。

自分の保険料が適正な価格なのか、もっと安くなるのではないかと思うのであれば、保険会社を換えて見るなり、インターネット系の自動車保険の見積もりを取るなりして、より多くの保険商品の値段を見る事です。

その上で納得して保険を契約する以外では、自分の保険料が適正かどうかは解りません。

ちなみに、おおよその保険料の相場などは、インターネットで検索をすると出てきますが、あくまでも相場であり参考にしかなりません。

相場よりも高いと思うのであれば、それは等級が低かったり事故を起こしていたりするからです。

 

7.自動車保険の相場

自動車保険の保険料が適正な価格なのか?という所について説明したので、少しだけ自動車保険の相場について書いておきましょう。

年齢 保険料相場
10代 10万円~30万円
20代 8万円~15万円
30代 5万円~10万円
40代 5万円~10万円
50代 3万円~12万円
60代以上 3万円~15万円

あくまでも、おおよその値段であり、同じ20代でももっと安くなる場合やもっと高くなる場合があります。

代理店系の自動車保険なのか、インターネット系なのかによっても変わりますし、同じインターネット系の自動車保険でも保険会社によって大きな差が出てきます。

この記事で書いてきたように、乗っている車や等級や使用者によっても変わりますので、あくまでも参考程度にしてください。

 

8.まとめ

さて、自動車保険に関して書いてきましたが、如何だったでしょうか。

モヤモヤしたモノがスッキリしたと言う方も居れば、モヤモヤが残っていると言う方も居るでしょう。

「自動車保険の相場を知りたいと言う方」「はじめて保険に入るのだけれどこの保険料は高いのかな?」など思う方のために、基本的なところから説明しました。

自動車保険に関して、保険料の相場は基本的に有りません。

何度も言いますが、保険料は車種や免許証の色や年齢や使用目的など様々な要因によって割り出されるので、一概にこの年齢ではこれぐらいの値段ですと言うのは言いにくいモノです。

そして目に見えないものだからこそ、不安になる保険料ですが、自分の必要な補償を理解していれば、その補償を買うのにいくらかかるのか?と言うのは見積もりをすればすぐに解ります。

代理店系の保険やインターネット系の保険など、今は保険も加入者が率先して調べて加入する時代になりました。

そして、保険料も各社それぞれに異なりますので、どこの保険会社でも保険料は同じと言う時代でもなくなりました。

20代前半などで、新しく自動車を買い、自動車保険にはじめて加入すると言う方の保険料は、大体1年間で30万円ぐらいは見ていても良いと思います。

この値段だけ見ると、そんなに高くないよ!と言う方も居るでしょう。

それは車両保険を省いたり、特約を省いたりしていくと保険料も安くなりますが、一番に考えないといけないのは、事故を起こした場合に相手方への賠償です。

その次に、自分の自動車の補償を考えないといけません。

はじめてはいる方であれば、一度は車両保険・対人対物・人身傷害などしっかりと補償を付けて、加入する事をおすすめします。

事故を起こさないに越したことはありませんが、万が一事故を起こした時に役に立つのが保険です。

様々な経験をして、必要ではないと思えば補償を減らして保険料を安くすればいいのです。

保険料ばかりに目を向けるのではなく、必要な補償をしっかりと準備するようにして、自動車保険とはどのような保険なのか、どんな時に役に立ち、誰のために加入しなければいけないのか?という所をしっかりと考えましょう。

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