プロが選ぶ生命保険ランキングを参考に、保険をプランニング!

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保険の無料相談がしたいけど、どこがおすすめかわからない!

必要なのはわかってるけど、難しくて選びきれない・・・
そう思っている人はとても多いです。
一生の事だからしっかりと相談をして、理想通りの安心を手に入れましょう。

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世界各国と比較しても、日本は有数の長寿命国家であり、健康寿命に対する情報が一段と多彩になってきた昨今、私たちは保険員との対面などを介することなく、様々な情報をPCやスマホの前で入手出来るようになりました。

そうした中、ニーズが益々多様化し、私たちユーザー側に、より有利な保険選びが出来る時代ともなりました。

しかしながらその反面、多数の保険商品が乱立する時代となり、情報だけは手に入るものの、実際にどの保険に加入すべきか、更に悩むこととなりました。

そこで今回は、ファイナンシャルプランナーであるその道に通じたプロが選ぶ生命保険ランキングを参考に、自身のライフプランにあった保険選びのノウハウや人気商品を見てまいりましょう。

目次

1.最近話題のトレンド情報
1.2要介護Ⅰからフォローの介護保険
1.3精神疾患保障
1.4ワンコイン保険
1.5実質保障保険

2.用意すべき必要額
2.1必須死亡保障額のシミュレーション
2.2遺族への生活費
2.3子供の教育費
2.4死亡後の整理費用

3.ケース別に見る必要保障額
3.1独身の場合
3.2共働き夫婦の場合
3.3夫が会社員/妻が専業主婦
3.4夫が自営業/妻が専業主婦

4.世代別に見る保険
4.1結婚出産
4.2マイホーム購入
4.3子供の進学
4.4子供の就職~自身の退職

5.正しい保険選びとは
5.1夫に/妻に必要な死亡保障額
5.2家族に必要な死亡保障額

6.ジャンル別おすすめ生命保険ランキング
6.1医療保険
6.2がん保険
6.3終身保険
6.4定期保険
6.5収入保障保険
6.6個人年金保険
6.7学資保険
6.8引受基準緩和型医療保険
6.9介護保険
6.10女性向け医療保険
6.11外貨建て保険
6.12就業不能保険

7.保険の今後
7.1標準利率引き下げの影響
7.2保険の未来と動向

8.まとめ

1.最近話題のトレンド情報

生命保険商品は、多種多様なユーザーニーズにより、様々な新規商品などが、市場に投入され続けています。

そこで、この章では生命保険の最新のトレンドを、見てまいりましょう。

 

 

 

1.2要介護Ⅰからフォローの介護保険

まずHOTなのは、要介護Ⅰから患者含めそのご家族を支援してくれる介護保険です。

従来の介護保険での保障対象として認められていたものは、要介護Ⅱからがその大半を占めていました。

この要綱に満たない多くのご家族が、心身/経済面共に苦境を強いられていたのです。

現在、長寿大国日本での平均寿命は、男女ともに80歳を超過しています。

 

そこで下記のグラフをご覧ください。

 

 

高齢化がが進むにつれ、要支援/介護者の人数は、右肩上がりになっています。

 

また、要介護者がいる世帯状況としては下記のようになっており、なんと核家族世帯と単独世帯が大半を占めています。

 

核家族 35.4%
単独世帯 27.4%
3世代世帯 18.4%

 

この数値がもたらすものは、夫婦2人のうちいずれかが要介護になったり、老々介護とならざるを得ない状況であったり、家族のいない単独世帯での孤独死などと言った悲惨な状況です。

 

 

そんな誰しもが抱える介護を手厚くフォローする介護保険なのですが、先ほども申し上げた通り、従来保障対象として認められていたものは要介護Ⅱからがほとんどでした。

そこに新たなニーズを見出し、要介護Ⅰからでも対象となる介護保険が、新たに登場したわけです。

要介護のレベルが低い段階から保障が受けられるので、通常の商品よりも若干、月々の保険料は割高になりますが、大きな安心が得られるのも、また事実です。

そこでいくつかの商品を、ご紹介しておきましょう。

 

 

これから介護保険を検討される方、既に介護保険加入済みの方にとっても、今後に大きな影響を与える朗報と言って良いでしょう。

1.3精神疾患保障

精神疾患により医療機関で治療を受けている患者数は、ここ数年で大幅に上昇しています。

 

 

ご覧いただくとお分かりのように、近年における患者数の多い疾患としては、うつ病/認知症などが著しい上昇傾向を見せています。

こうした精神疾患に特化した保険商品として、メンタル疾患を特約付加出来る保険が誕生しました。

保険商品の中でも家計を担う大国柱の万が一に備える「就業不能保険」がありますが、実は精神疾患は対象外とされているので、こういった場合は助けにはなりません。

精神疾患は治癒や寛解まで、長期にわたる治療が必要とされているので、この部分のフォローがなされると言うのは、非常に心強くあります。

 

そこで、ここでもいくつかの保険商品を、ご紹介しておきましょう。

 

商品名

(保険会社名)

主契約 特約 内容
収入サポート保険

(朝日生命)

身体障害者手帳交付または要介護Ⅰ以上の認定で年50~600万円 メンタル疾患特約 入院が60日継続した場合に、50~300万円の一時金受領可
くらすプラス

(チューリッヒ生命)

疾病/ケガで入院が60日以上となった場合、61日目から入院給付金 ストレス性疾病保障付就業不能保障特約 入院が60日継続した場合に、2~10年間年金受領可
収入保障保険プレミアム

(チューリッヒ生命)

規定の疾病または就業不能状態、または不慮の事故により身体障害状態になった時、毎月年金受給可 ストレス性疾病保障付就業不能保障特約 ストレス性疾患が原因で60日を超えて入院した場合、契約時に定める1年間または2年間まで毎月年金受領可

 

ストレス社会を背景に、精神疾患に罹患する可能性は年々高くなり、誰の身にも起こりうるのが現状ですので、こう言ったフォローアップ特約の出現は、非常に心強いと言えるでしょう。

特に社会人現役時代が家計を支えている場合、休職や退職と言った罹患による大きなデメリットを回避できるようにしておくことは、大事なことだと言えるでしょう。

 

 

 

1.4ワンコイン保険

既存の保険に上乗せで加入することで、ピンポイントのフォローアップが可能となるのが、ワンコイン保険です。

月々ワンコイン=500円で公的医療費では不足しがちな部分に対策が出来るようになるばかりでなく、公的医療保険では実費となっている先進医療にも対応しているので、少額で大きな安心を得られる商品として、注目が集まっています。

 

ここでもいくつかの保険商品を、ご紹介しておきましょう。

商品名

(保険会社名)

保障内容 契約年齢 保険期間 保険料
Link x coins

(損保ジャパン日本興亜ひまわり生命)

先進医療給付金(通算2,000万円まで)

先進医療一時金(1回につき5万円)

臓器移植医療給付金(1回1,000万円まで)

20~69歳 1年 月々500円
患者申出療養サポート 患者申出療養給付金(限度額1回1,000万円、通算2,000万円まで) 0~80歳 5年 月々400円

 

中でも全額自己負担である先進医療は、下記の様に非常に高額なものが殆どなので、ワンコインでこれらの金銭的負担を軽減出来ると言うのは、大きな安心につながります。

 

先進医療に関わる費用例

技術番号 先進医療技術名 年間実施件数
1件当たりの自己負担金額(円)
33 重粒子線治療 1889 3,086,341
22 陽子線治療 3012 2,680,805
73 自己腫瘍・組織を用いた活性化自己リンパ球移入療法 17 1,583,422
72 樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法 102 1,052,441
3 凍結保存同種組織を用いた外科治療 20 827,496
117 自家嗅粘膜移植による脊髄再生治療 1 752,300
134 腹腔鏡下広汎子宮全摘術 41 732,109
77 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 9877 535,218
25 経頸静脈肝内門脈大循環短絡術 13 444,375
49 泌尿生殖器腫瘍後腹膜リンパ節転移に対する腹腔鏡下リンパ節郭清術 29 419,828
74 自己腫瘍・組織及び樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法 116 397,019
28 骨髄細胞移植による血管新生療法 31 309,101
121 腹腔鏡下仙骨膣固定術 31 301,158
1 高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術 138 301,000
128 内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術 81 267,016
55 末梢血単核球移植による血管再生治療 15 262,240
61 非生体ドナーから採取された同種骨・靱帯組織の凍結保存 112 260,036
129 内視鏡下頸部良性腫瘍摘出術 102 235,645
112 最小侵襲椎体椎間板掻爬洗浄術 2 223,200
54 末梢血幹細胞による血管再生治療 13 207,154
130 FOLFOX6単独療法における血中5-FU濃度モニタリング情報を用いた5-FU投与量の決定 1 180,000
115 多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療 24 169,778
37 硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療 35 159,082
13 悪性高熱症診断法(スキンドファイバー法) 5 155,120
123 食道アカラシア等に対する経口内視鏡的筋層切開術 379 151,624
84 角膜ジストロフィーの遺伝子解析 10 122,400
114 急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定(検体の採取以外の業務を受託) 17 113,272
92 実物大臓器立体モデルによる手術支援 607 105,509
39 自家液体窒素処理骨移植 22 102,455
114 急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定(自施設のみで実施) 5 96,53

 

 

1.5実質保障保険

一般的な医療保険は、入院日額タイプが大半を占めますが、近年の医療技術の発達で、従来よりもその入院期間は、格段に短期化しています。

それを受けて登場したのが、実質保障タイプの医療保険です。

これは医療費3割自己負担分がそのまま保険金としてカバーされるため、入院時にかかった費用全てがフォローアップされるようになっています。

商品群はいずれも定期保険である為、月々の保険料が割安になっているのも、大きなメリットの一つだと言えるでしょう。

 

ここでもいくつかの保険商品を、ご詳細しておきましょう。

商品名

(保険会社名)

発売時期 特徴
ネオDeちりょう

(ネオファースト生命)

2016/3 外来手術も保障

満期までに給付金の支払われる入院がなければ、無事故給付金の受領可

じぶんへの保険プラス

(ライフネット生命)

2012/10 入院前後の一定期間、外来医療費の実費の半額分を保障

がん診断/治療で一時金の受領可

みんなの健保2

(富士火災海上保険)

2010/12 入院諸費用保険金の基本保障で、差額ベッド代/ホームヘルパー費用などを保障

 

3割と言えども、自己負担金は少ないに越したことはありません。

まさにピンポイントで、自身が契約中または契約検討を行っている商品のラインナップに、検討材料として投入する価値のある保険だと言えるでしょう。

 

 

 

2.用意すべき必要額

さて、保険選びに際して何が重要かと言うと、いくらぐらいの保障をつけておくべきかと言う点です。

そこでまずは、自身の家計を洗いなおすことから、始めてみましょう。

 

 

2.1必須死亡保障額のシミュレーション

ここでは、万が一の際に必要になるお金を、シミュレートしておきましょう。

生活費や子供の教育費など、残された家族には多くのお金が必要となります。

 

保険で必要な金額(死亡保障額) = (生活費+教育費+死亡後の整理費用)-(公的保障制度の活用)-(預貯金などの自己資金)

 

となります。

 

そこで下記チャートを活用し、必要な死亡保障額を算出しておきましょう。

 

 

そうは言っても、各家庭の数だけシミュレーション結果があるので、もう少しブレイクダウンした計算を、次章にて見てまいりましょう。

 

 

2.2遺族への生活費

まずは残された家族の当面の生活費などを、算出しておきましょう。

 

 

不足生活費 =  遺族年金 + 遺族の収入 - 遺族の基本的生活費 

 

この算出結果をベースにし、更にその不足生活費は一体何年分程度を用意しておけばよいのかと言うとことになります。

ここで重要なのが、構成している家族の年齢です。

子供がいた場合は、成人もしくは就学期間を終えるまでの期間を見こさなければなりませんし、その分の生活費も当然かさみます。

また、遺族が得られる収入にも、定年などの年齢的な制約が出てまいります。

そのあたりを精査して、不足生活費年額を算出しましょう。

 

2.3子供の教育費

次に子供の教育費を考えてみましょう。

 

 

習い事や塾、学校関連費用と、就学期間を終えるまでの、教育費が必要となり、公立/私立、子供の人数や年齢でも、その費用は大きく変わってきます。

 

大まかに算出した下記も、参考になさってください。

 

ライフイベント 費用
大学4年間の生活費 約240万円
子どもの教育 約771万円

 

2.4死亡後の整理費用

最後は、死亡後の葬儀費用などに費やす整理費用について、見てまいりましょう。

この整理費用を目的に、高齢になってからでも入れる保険商品も多数販売されていますので、保障内容を重複させないように、慎重に精査しましょう。

 

 

ここまでで算出したA/B/Cを足した金額が、必要保障額となるわけです。

 

 

これが保険検討のかなめであり土台となりますので、慎重に精査をしておきましょう。

 

3.ケース別に見る必要保障額

ここからは、各シーンによる必要保障額を算出してみましょう。

 

 

 

3.1独身の場合

シングルの場合、扶養親族などがいないため、死後に必要な金額は、葬儀などの整理費用だけとなりますので、手厚い保障を考えなくてもよいでしょう。

しかしながら近年、食事や生活習慣の欧米化等に伴い、三大疾病などの発症が若い世代でも見られるようになりました。

よって生前に活用の出来る医療保険を手厚くしておく方が、重要だと言えます。

また、シングルのままの人生を選択する場合は、老後の資金として貯蓄性の高い終身保険などの導入も、視野に入れておきましょう。

 

 

 

3.2共働き夫婦の場合

次は、いわゆるDINKSと呼ばれる、夫婦共働きの場合です。

子供がいなく夫婦共働きであれば、死亡後の保障を手厚くする必要性の度合いは、低くなります。

万が一にパートナーが亡くなっても、もう一方にある程度の収入が見込めるのであれば尚更ですが、見込めない場合はその分の生活費確保を、計算に入れなければなりません。

またマイホーム購入などで、その名義が夫婦いずれもの場合は、妻の死亡保障も盛り込んでおく必要があります。

 

 

 

3.3夫が会社員/妻が専業主婦

次に夫が企業勤務者で、妻が専業主婦の場合を、見てまいりましょう。

企業勤務者である夫が死亡した場合、妻には遺族厚生年金などが、支給されます。

更に子供がいた場合には、遺族基礎年金が受領できるので、当面の生活費に困窮する可能性は、そう高くはないでしょう。

しかしながら子供がいた場合、その教育費総額は1人あたり700~1,000万円とも言われているので、死亡保障額を考慮するか、貯蓄性の高い終身保険や学資保険をライフプランニングの1アイテムとして、選択肢に加えておくと言うことも一計です。

 

 

3.4夫が自営業/妻が専業主婦

次に夫が自営業、妻が専業主婦の場合を、見てまいりましょう。

自営業者は企業勤務者と比較すると、公的年金制度で得られる保障額が少ないので、より一層強い備えを必要とします。

18歳未満の子供がいる場合は、遺族基礎年金が受給可能ですが、妻のみの場合に受給可能な年金はありません。

また自営業の形態にもよりますが、一般企業のように退職金や慶弔金なども見込めない場合が多いので、厚めの保障を優先した選択をしましょう。

 

 

 

4.世代別に見る保険

ここからは、世代にポイントを置いて生命保険を、見てまいりましょう。

 

4.1結婚出産

結婚に際しては、まずは結婚前にそれぞれが加入していた生命保険の見直しから、行いましょう。

妊娠/出産に関わる費用の殆どは、公的医療保障制度で賄える場合が多いので、その部分を手厚くする必要はありません。

しかしながら、子供が生まれてからは、それまでのすべての保険契約の見直しを、いったん行いましょう。

その際のポイントとしては、若い世代ほど家計費に制約がかかりますので、割高な終身保険などに視点を向けるのではなく、月々の保険料が割安かつ、ある程度まとまった死亡保険金が受け取れる、定期保険を主軸に据えたり、収入保障保険などでのプランニングをおすすめいたします。

 

 

4.2マイホーム購入

夢のマイホームは、憧れであり、非常に大きな買い物となります。

購入の際、一般的には団体信用生命保険に同時加入します。

これはローンの契約者に万が一があった場合、残りのローンの支払いが不要となるシステムなので、非常に心強い味方となります。

一方、現役世代の中盤から後半に差し掛かる年代なので、死亡保険に医療特約を付加するなど、健康不安に対する備えにも、重点を置きましょう。

 

 

 

4.3子供の進学

子供の誕生の際に、学資保険などを検討するのも一つの手段です。

保険契約者に万が一があると、以降の保険料支払いが免除となるほか、5年/10年などの一定の年齢ごとに、祝い金が受給できる商品もあります。

しかしながら、貯蓄性の高い分、月々の保険料が割高になりやすこと、マイナス金利導入でこれら貯蓄性の高い保険の保険料が値上げされる可能性が高いことなどが、ネガティブポイントとして挙げられます。

また、途中解約が非常に不利で、確実に元本割れを引き起こしますので、加入の際は慎重に検討を重ねましょう。

子供の養育は長い期間となる上、その費用も家計の大きな負担になります。

学資保険にこだわらず、むしろ一家の大黒柱の万が一に備え、死亡保険金を厚めにしておくことで、様々なリスクを回避できますので、支払える保険料に沿わせつつ、死亡保障のフォローアップを優先しましょう。

 

 

4.4子供の就職~自身の退職

子供の独立により、それまでの必要生活費は大幅に減少します。

加えて、両親の年齢も中高年に差し掛かりますので、減少した生活費分を、生存中に活用できる医療保険に回したり、一生涯保障の終身保険に医療特約を付加しておけば、疾病/けがに対する不安が軽減されます。

また、定年も視野に入る時期でもありますので、老後のセカンドライフ資金の確保面の強化を行うべき世代でもあります。

一定期間超過後の中途解約返戻金は100%以上となり、元本を上回りつつも一生涯の保障が得られる終身保険を契約しておくと、生存中/死亡後の、いずれの場合にも対応できるので、主力アイテムとして、ライフプランニングに組み込んでおくと、安心です。

 

 

5.正しい保険選びとは

保険は、万が一の際に生活を支えてくれる大切かつ有効な、ファイナンシャルプランツールです。

しかしながら自身の加入している保険内容をきちんと把握できている方はそう多くはないのではないでしょうか。

主契約+特約で構成される生命保険ですが、重複している部分や不足している部分が無いとは言い切れません。

そこでこの章では、保険選びのポイントを見てまいりましょう。

 

 

5.1夫/妻に必要な死亡保障額

ますは一家の大黒柱である夫と、その妻に関する保険を見てまいりましょう。

家族構成や妻の収入、公的遺族年金などで、必要な死亡保障額は大きく変わってまいります。

第2章で算出した計算を再度思い返して頂いた上で、現在の保険内容を、下記を利用して算出しておきましょう。

 

 

5.2家族に必要な死亡保障額

次に家族と言う大きな単位で、必要な保障額を算出しておきましょう。

下記のチャートに沿って必要な死亡保障額が、大まかではありますが、算出できます。

 

 

これはあくまでも目安にすぎませんので、子供が複数人いる場合などは、これらの算出額に上乗せが必要です。

 

ここまでで、「一体自分にどのような保険が必要なのか」「保障額はいくらにするのか」などの、保険選びのポイントをご理解いただいたかと思います。

現在はPCやスマートフォンなどから、インターネットを活用して、様々な情報が入手可能です。

しかしながら詳細などについては、約款やパンフレットも見ても、難解でピンとこないと言う方も、大勢いらっしゃる事でしょう。

そんな時は、自身が検討している保険商品販売先のカスタマーサービスを担う、プロのオペレーターなどを、積極的に活用しましょう。

生命保険は短くても1年、長ければ10/20年、終身と続いていく契約です。

安易に選んでしまうと不要な特約が付いていたり、肝心かなめの部分が抜け落ちたりと、折角の強力アイテムのはずが、家計を圧迫するだけのお飾り的な護符にしかなっていないと言う、とんだ無駄足になりかねません。

経済的体力、生涯にわたって自身に必要な生活費、補填すべき金額を正しく把握し、賢い保険選びをしましょう。

 

 

 

6.ジャンル別おすすめ生命保険ランキング

それではこの章からは、プロがおすすめする生命保険のランキングを、ジャンル別に見てまいりましょう。

 

 

 

6.1医療保険

医療費に備える医療保険は、近年その需要を伸ばしており、一生涯保障の終身型と、一定期間/一定年齢ごとに更新をしていく定期型とが存在します。

また、主契約/特約などで、日本人の死因の多くである三大/五大/七大疾病に備える特約や、先進医療の自己負担額をサポートする特約など、多数の商品が販売されています。

 

 

まずは下記にて、注目の三大疾病に特化した医療保険を、見てまいりましょう。

 

契約例

性別 男性
年齢 30歳
保険期間 終身
保険料払込期間 終身
先進医療特約 付加
三大疾病一時金特約 付加
保険料払込免除特約 付加無し

 

保険会社名

商品名

特約 支払回数 月払保険料 三大疾病保障内容 三大疾病の入院時
がん 心疾患 脳血管疾患
アフラック

ちゃんと応える医療保険EVER

三大疾病一時金特約 2年に1回を限度に回数無制限 2,659円

(通院無しプラン)

悪性新生物 急性心筋梗塞 脳卒中

(くも膜下出血/脳内出血/脳梗塞等)

三大疾病無制限型長期入院特約を付加することで日数無制限で保障
オリックス生命

医療保険新キュア

重度三大疾病一時金特約 1年に1回を限度に回数無制限 2,512円 悪性新生物

上皮内

急性心筋梗塞 脳卒中 主契約内で支払日数無制限で保障
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

Linkx

新・健康のお守り

医療用三大疾病入院一時金特約 2年に1回を限度に回数無制限 2,842円 悪性新生物

上皮内

急性心筋梗塞 脳卒中

(くも膜下出血/脳内出血/脳梗塞等)

三大疾病支払日数無制限特約を付加することで、支払日数無制限で保障
三井住友あいおい生命

&LIFE

新医療保険Aプラス

三大疾病入院一時給付金特約

(無解約返戻金型)

2年に1回を限度に回数無制限 2,888円 悪性新生物

上皮内

急性心筋梗塞

狭心症など

脳卒中

(くも膜下出血/脳内出血/脳梗塞等)

主契約内で支払日数無制限で保障
メットライフ生命

終身医療保険フレキシィ

特定疾病の保障 1年に1回を限度に通算5回まで 2,722円 悪性新生物

上皮内

(半額)

 急性心筋梗塞

狭心症など

脳卒中

(くも膜下出血/脳内出血/脳梗塞等)

 終身七大疾病入院延長給付金特約を付加することで、支払日数無制限で保障

 

 

それではここで、プロが勧める医療保険ランキングを、見てまいりましょう。

 

人気
ランキング
商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 医療保険新キュア オリックス生命 2,140円 3,670円 8,325円 保険料が割安
保障内容と保険料のバランスが良い
重大三大疾病一時金特約の給付基準が明確
基本保障で入院/手術がカバー
支払日数を60/120日型から選択可
三大/七大疾病無制限プランの選択可
支払日数拡大可
基本保障に下記特約を付加できる
重度三大疾病一時金特約
がん一時金特約
がん通院特約
2 ネオdeいりょう ネオファースト生命 2,002円 3,295円 7,145円 非喫煙者割引あり
治療保障特約など特約が充実
ニーズに合わせた保障設計可
入院保障を主契約に特約が充実
手術/先進医療/入院一時金/自己負担の治療保障/がん診断/抗がん剤/通院/三大疾病保険料払込免除の特約付加が可能
1年間非喫煙者のノンスモーカー割引あり
3 終身医療保険フレキシィ メットライフ生命 1,577円 2,102円 3,062円 保障の自在性と保障効率が優れている
三大疾病保険料払込不要の要件が広い
契約後の医療サービスが充実
基本保障に入院/手術/先進医療/通院が含まれている
さらに健康祝い金/三大疾病保険料払込不要/三大疾病一時金/七大疾病支払無制限/死亡保障/女性入院保障など、充実の計6オプションの選択可

 

6.2がん保険

医療の目覚ましい進歩により、入院日数が大幅に減少してきているだけでなく、技術進歩により手術/放射線照射/抗がん剤の三大治療を効果的に組み合わせた集学的治療が、一般的となりました。

勿論入院が必要な場合もありますが、日帰り入院と言う言葉通り、通院のみで行われる治療も台頭してきました。

そんな背景に対応すべく、保険会社各社はがん保険の刷新を図り、診断給付金の充実と治療法を給付対象とする商品が、多数出回るようになりました。

 

 

そうは言っても、治療に多くの時間を割かねばならない場合も多く、がんを罹患したことにより、収入減少や休職/退職を余技なくされ、家計が困窮すると言う現実も見え隠れしています。

 

 

しかしながら現在のがん保険の多くが、就業不能に対応していないので、別途加入を検討に入れることをお勧めいたします。

 

 

それではここで、プロが勧めるがん保険ランキングを、見てまいりましょう。

 

人気ランキング
商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 スマイルセブン 朝日生命 1,830円 2,780円 4,240円 発病後、早い時点で一時金が受取可
がんを含む七大疾病での一時金が受取可
がん/急性心筋梗塞/拡張型心筋症/脳卒中/脳動脈瘤/慢性腎不全/肝硬変/糖尿病/高血圧性疾患で所定状態になった時、一時金が受取可
一時金は前回の受取から2年経過後であれば、以降は無制限
がんは診断確定後、急性心筋梗塞/拡張型心筋症/脳卒中は治療のための入院開始または手術で支払い対象となれる
2 終身ガン保険プレミアム チューリッヒ生命 3,210円 4,250円 6,210円 通院治療に手厚い
同月にの複数回投与を受けた場合、毎月受ける治療給付金の支払回数無制限
主契約はがん治療を直接目的とし、抗がん剤/ホルモン剤/放射線治療を受けると、月ごとに給付金受取可
がん診断/入院/手術/先進医療/緩和療法/がん診断後のストレス性疾患による給付金など、特約が充実
3 ガードエックス メットライフ生命 2,217円 3,479円 5,574円 1年ごとに年金感覚で一時金の受取可
必要な保障のみ選択可
基本保障には、診断確定されたがんについての手術/放射線照射/抗がん剤のいずれかの治療を受けた場合、または最上位の進行度を示す病期と診断され、入院/通院をしたときの一時金が組み込まれている
一時金は1年1回、通算5回まで受取可
がん診断/先進医療/入院/通院/特定の女性がん手術/健康支援給付金など、各種特約で治療の選択肢を広げられる

6.3終身保険

一生涯続く死亡/高度障害保障をバックアップしてくれるのが、終身保険です。

その利用は、葬儀代や相続対策としての「保障ニーズ」と、教育/老後資金として、保険料払込期間満了以降に中途解約による解約返戻金を目的とした「貯蓄ニーズ」の両側面があります。

 

 

ただし現在販売中の商品の一部は「低解約返戻金型終身保険」で、保険料払込期間中の解約返戻金を抑えることによって月々の保険料を割安にする商品なので、期間前の解約では元本割れを引き起こすので、注意が必要です。

 

 

それではここで、プロが勧める終身保険ランキングを、見てまいりましょう。

人気ランキング
商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 終身保険ライズ オリックス生命 21,740円 34,840円 75,280円 払込期間の選択肢が多く、ライフプランがしやすい
65歳以上で要介護Ⅳ以上になると、介護前払金の受取可
低解約返戻金型なので月々の保険料が割安
払込満了後の返戻率は高水準
三大疾病罹患により保険料免除特約あり
2 こだわり終身保険v2 マニュライフ生命 20,830円 36,100円 82,250円 非喫煙者割引あり
三大疾病に罹患した際の解約返礼率が高い
低解約返戻金型なので月々の保険料が割安
非喫煙者は保険料がさらに割安
特定疾病保険料払込免除特約を付加しておくと、罹患以降の保険料払込が免除となる
一時に残りの保険料が払い込まれた扱いになるので、解約返礼率が増えていく(この商品のみの最大の特徴)
3 バリアブルライフ変額保険 ソニー生命 21,510円 36,710円 83,550円 インフレエッジに対応可 特別勘定内での運用されるため、解約返戻金/死亡保険金の増減あり
積立重視/保守重視の2タイプあり
予定利率が高めで、円建て終身保険の中では最も割安な保険料
運用結果が悪くても死亡に対して最低保障がなされているので、それを割り込むことがない
保険料払込免除特約付加により、三大疾病や要介護状態になった以降の保険料払い込みは免除

6.4定期保険

掛け捨てならではの、割安な保険料で高額な死亡保障を得られるのが定期保険です。

一定期間のみの保障で、5/10/20年など保険期間で定める年満期、50/60歳などの満年齢で定める歳満期があります。

保険料は更新ごとに上がる更新型と、全期間を通して保険料が一定の全期型とがあります。

 

 

 

近年では、非喫煙者や健康状態の良好な契約者に対する保険料割引が適応される、「リスク細分化型」が注目を集めています。

 

 

それではここで、プロが勧める定期保険ランキングを、見てまいりましょう。

 

人気ランキング
商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 ファインセーブ オリックス生命 4,920円 8,400円 17,310円 喫煙者でも保険料が割安
90歳までの保障を割安に得られる
保険期間中の解約返戻金をなくし割安保険料を実現
5歳刻みの歳満了と5年刻みの年満了あり
保険金額は200万円から10万円単位で設定可
三大疾病罹患の際は、以降の保険料払込が免除になる特約あり
2 スーパー割引定期保険 メットライフ生命 2,820円 4,800円 10,980円 健康な方へ優待がなされた設計
非喫煙者健康体での保険料が低水準
喫煙の有無/血圧などの健康状態により、4種のクラスに保険料が設定されているリスク細分化型
保険金額は2,000/3,000/4,000/5,000万の4コース
保険期間は10/20年の2タイプで、最長80歳まで自動更新
3 定期保険プレミアム チューリッヒ生命 2,580円 4,590円 11,220円 非喫煙者健康体で加入できれば保険料はトップクラスの安さ リスク細分型で非喫煙や血圧基準値を満たせば割安な保険料
保険金額は1,000/2,000/3,000万円から選択可
保険期間は10年更新と、55~70歳までの5年刻みあり
自動更新は90歳まで可で、保険金額は上記3コースの他、1,000万円から100万円単位で1億円まで申し込み可

6.5収入保障保険

死亡以外にも対応できる優れものが、収入保障保険です。

割安に高額死亡保障を確保しつつ、疾病などによる就業不能のリスクにも対応してくれます。

死亡保険金の受取総額が、契約時から年々減少していく事と、保険金を毎月分割で支払う両立システムにより、定期保険よりも割安な保険料を実現しています。

 

 

近年では、収入保障に就業不能特約が付加できるようになっているだけでなく、三大疾病/五大疾病/五大疾病+ストレス性疾患などが特約として付加でき、疾病の種類は問わないと言う商品が混在しています。

ランキング上位を占めるのは大半がリスク細分化型で健康体による割引などが見られます。

つまり、保険内容の複雑化が進んでいるので、商品選択や必要な保障月額、保証期間など綿密な設定が必要なので、プロの意見を取り入れて設計した方が、無難な商品だと言えるでしょう。

 

 

それではここで、プロが勧める収入保障保険ランキングを、見てまいりましょう。

 

人気ランキング
商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 ネオdeしゅうほ ネオファースト生命 4,732円 5,094円 5,825円 死亡にも三大疾病による減収にも対応可 死亡/高度障害保障のほか、三大疾病にも備えられる
特定疾病収入保障特約付加で、規定条件を満たせば、以降の保険料払込免除ありなだけでなく、特定疾病収入保障年金の受け取りが可
健康体割引あり
2 キープ オリックス生命 5,680円 6,740円 7,320円 保険料が割安
年金月額上乗特約あり
必要生活費が多い時期などに保険金の上乗せが可能な年金月額上乗特約あり
この特約は5/10年から選択可で、子供の人数や年齢に合わせ、最大3つまで付帯可
他に災害割増と障害/リビングニーズ特約の付加が可
特定疾病保険料払込免除特約が適用されると以降の保険料払込は免除
3 家計保障定期保険NEO 東京海上日動あんしん生命 6,480円 7,380円 7,700円 就業不能保障プランあり
非喫煙者料率導入で保険料が割安
保険金受取期間の選択可
五大疾病/重度介護保障特約をつけた就業不能保障プランは五大疾病による就業不能と疾病による要介護に備えられる

6.6個人年金保険

保険料を支払うことで貯蓄が行われ、それが年金や一時金として受け取れるのが、個人年金保険です。

2017年4月から導入された標準利率引き下げの影響を受け、保険料が上昇した商品も多く、返戻率が低下せざるを得ない状況を迎えた商品ですが、やはり老後資金確保を目的とした個人年金保険は、魅力満載な商品です。

 

 

年金受取は5/10/15年と言った形で期間ごとに受け取る確定年金と、一生涯受け取れる終身年金に、5/10年などと言った形で確実に年金を受け取れる保証期間付き終身年金があります。

年金受取期間前に契約者が死亡した場合は、それまで払い込んだ保険料相当の死亡給付金が受け取れます。

受取期間中の死亡の場合は、残年金額が遺族に支払われます。

貯蓄型保険の為、保険料は割高ですが、返戻率がとても高いため、老後資金の確保にはうってつけの商品であることに違いはありません。

 

それではここで、プロが勧める個人年金保険ランキングを、見てまいりましょう。

 

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商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 年金かけはし 明治安田生命 28,000円 39,000円 無告知での加入が可 保険料がUPしたが比較的返戻率が高い商品
措置期間(保険料払込満了から年金受け取り開始までの期間)を長めにするとさらに返戻率がUPする
契約年齢も22~55歳で設定可
受取は5/10年確定年金だけでなく、一時金としての受け取りも可
2 みらいのカタチ年金保険 日本生命 26,800円 38,292円 64,572円 三大疾病/医療保障/保険料払込免除特約が付加可能 商品改定や販売停止が続く中、奮闘している商品
5/10/15年確定年金のほか、受取時に10年保障期間付終身保険への転向が可
年金受け取り開始を最長5年延長可
死亡保障とのセット販売もあるが、単品でも加入可
3 &LIFE個人年金保険 三井住友海上あいおい生命 28,188円 59,328円 告知不要
確定年金/保証期間付終身保険から選択可
5/10/15年の確定年金と、10年間保証付終身年金から選択可
健康状態の告知や医師による審査不要
死亡時には保険料払込累計額が支払われるが、高度障害状態での保障はなし

6.7学資保険

子供の誕生とともに、真っ先に親御さんの頭に浮かぶのが学資保険です。

こちらも貯蓄性が高い為、2017年4月から導入された標準利率引き下げの影響を受け、保険料が上昇した商品も多く、販売停止商品も相次ぎました。

定期的に支払われる祝い金と、満期時に受け取れる満期保険金が、教育資金として利用されます。

契約者死亡または高度障害状態に陥った場合は、以降の保険料払込が免除となる為、残される妻子にとっては、心強い味方になってくれる商品です。

 

 

ただし、子供の教育資金として考えるのであれば、親の死亡保障を確保しつつ、必要な時期(保険料払込満了以降)に受け取れる解約返戻金が多い、低解約返戻金型の終身保険を活用することで、教育資金に備えることが可能です。

商品選択の際は、貯蓄性を重視し、受取金額がより高いものを検討されることをお勧めいたします。

 

それではここで、プロが勧める学資保険ランキングを、見てまいりましょう。

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商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 終身保険ライズ オックス生命 10,107円 11,088円 12,777円 死亡保障も確保しつつ、三大疾病時に以降の保険料が免除になる特約付加あり 低解約返戻金型保険なので保険料は割安
親の死亡保障に備えつつ教育資金準備が可能
契約者が重度障害状態になった以降は、保険料払込免除
2 学資保険(無配当) ソニー生命 8,660円 8,760円 9,040円 返戻率の高さが魅力 学資保険中、最も返戻率が高い商品
3パターンから受取方法の選択可
契約者死亡以降の保険料払込は免除
3 みらいのつばさ フコク生命 21,531円 21,658円 22,014円 他には見られない兄弟割引あり 大学進学時に一括祝い金受取が可能なジャンプ型と、入学時などにこまめに受け取れるステップ型があり
2人目以降の場合に兄弟割引きあり
契約者死亡以降の保険料払込は免除
返戻率は105.5%

 

6.8引受基準緩和型医療保険

持病や既往歴/入院歴があり、生命保険をあきらめていた方に人気なのが、引受基準緩和型医療保険です。

全く無条件と言うことはなく、下記の項目が概ねハードルとして設けられています。

 

・医師から3ヵ月以内に検査/入院を勧められていないこと

・過去1年間または2年以内に入院していないか

・過去5年間にがん/肝硬変などで入院していないか

 

上記以外の要告知項目は商品により、異なります。

また、大きな特徴として、加入後1年間は保障額が50%に減額されています。

 

 

近年では、入院/手術/先進医療など基本的保障に、三大疾病/七大疾病の入院に対して手厚く出来る特約や、三大疾病で所定の状態に陥った時に一時期が受け取れる商品、短期入院でも一時金が受け取れる商品などが、急増しています。

また払込済み保険料のうち、未利用だった分を払い戻す(リターン)機能と、一生涯の医療保障を予約する(リザーブ)機能を併せ持った、リターン&リザーブと言う新しい商品が販売されるようになっています。

引受基準が緩やかな分、保険料は割高になりますのえ、基本保障だけにするか、特約を付けるかの検討が必要になります。

いずれにせよそれまで保険加入を諦めていた方々には朗報だと言えるでしょう。

 

それではここで、プロが勧める引受基準緩和型医療保険ランキングを、見てまいりましょう。

 

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商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 医療保険 新キュア・サポート オリックス生命 3,155円 3,920円 5,005円 三大疾病による入院無制限
一時金受取可な特約あり
4つの告知項目をクリアできれば加入可
三大疾病による入院は無制限
七大生活習慣病による入院は支払日数が拡大されている
重度三大疾病一時金/がん一時金/終身保険などの特約の付加可
2 フレキシィゴールド メットライフ生命 3,120円 3,625円 4,310円 告知項目がシンプルで明解
三大疾病で入院延長特約の付加が可
告知項目は3つで(がん一時金コースは5つ)入院/手術歴は過去1年間と、もっとも緩和されている
入院/手術/先進医療の基本保障に、骨折一時金/通院/三大疾病入院延長/がん一時金の4種のオプションが選択可
3 ネオdeいりょう健康プロモート ネオファースト生命 2,460円 2,725円 3,200円 健康維持で割引あり 3つの告知項目で加入可
契約開始から5年間、入院給付金の支払対象となる入院日数が、通算5日以内であれば、健康割引特則が適用され、以降の保険料が割引になる(業界初の試み)
入院が主契約で、特約はニーズに応じて組み合わせ可

6.9介護保険

公的介護保険では、介護に関わる全ての出費をあがなうことは難しいため、フォローアップとして販売されたのが、介護保険です。

その種類は下記3つになります。

 

・介護保障セットの終身保険へ加入

・介護のみを保障する単体保険へ加入

・他の保険の特約で、介護費用を補う保険へ加入

 

保険料は特約の場合は当然掛け捨てになりますが、終身保険にセットされている場合は、貯蓄性が望めます。(単体でも貯蓄性があるタイプが殆どです)

また、受取方法は一時金/年金/一時金+年金から選択することが可能です。

 

 

商品ごとに要介護度が異なりますので、契約の際は注意が必要です。

2017年4月より保険料が上がった商品も多く、給付条件/給付期間/死亡保障の有無など、細部にわたるまで検討が必要な商品なので、各保険会社のアドバイザーなどを活用し、慎重に選択をしましょう。

 

それではここで、プロが勧める介護保険ランキングを、見てまいりましょう。

 

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商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 長生き支援終身 東京海上日動あんしん生命 9,110円 12,050円 17,175円 介護に備えつつ資産構築が可能 低解約返戻金型により割安な保険料を実現
要介護Ⅱ以上の認定、または規定の要介護状態になった時に保険金の受取可
健康祝い金の付加が可能
規約返戻金を老後資金として活用も可
2 あんしん介護 朝日生命 3,075円 4,640円 要介護Ⅰで年金受け取りが可能な上、以降の保険料払込が免除 低解約返戻金型で割安な保険料を実現
死亡/高度障害状態/要介護Ⅰ以上の認定で、要介護に応じた年金が一生涯受取可
要介護Ⅲ以上であれば一時期の受取可
要介護Ⅰ以上の認定で、以降の保険料払込免除
3 終身介護保障保険 ソニー生命 8,860円 11,820円 17,280円 終身なので将来が安心 一生涯にわたり介護保障が得られる
低解約返戻金型かつ配当金がない分、割安な保険料を実現
要介護Ⅱ以上で介護一時期と年金が受取可
初期費用を厚くしたい場合は、介護一時金特約付加が可能で、要介護Ⅱ以上で一時金の上乗せが可能

6.10女性向け医療保険

女性特有の疾病などに手厚い保障を用意しているのが、女性向け医療保険です。

基本保障は入院/手術/先進医療などですが、近年では放射線治療や乳房再建手術などをフォローアップしている商品が出てきました。

特約のラインナップが豊富なのも大きな特徴で、下記のようなものが挙げられます。

 

・三大疾病/七大疾病による入院無制限特約

・短期入院でも日数分が給付される特約

・通院特約

・死亡特約

・三大疾病一時金特約

・がん診断一時金特約

・三大疾病保険料免除特約

 

掛け捨て型に抵抗がある方向けに、一定期間ごとの健康祝い金や生存祝い金をボーナス的に受給出来たり、指定年齢までに入院給付金の利用がない場合には、払込保険料全額(基本保障部分のみ)が受け取れる商品もあります。

 

 

女性向け医療保険は、疾病の範囲や特約の保障内容が各社により異なりますので、希望するアウトラインが決まったら、各保険会社のプランナーなどを活用して、細部まで精査をしましょう。

 

それではここで、プロが勧める女性向け医療保険ランキングを、見てまいりましょう。

人気ランキング
商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 医療保険 新キュア・レディ オリックス生命 2,811円 4,016円 8,537円 保険料/特約/支払い条件すべてが最高水準 女性特有の疾病/がんによる入院は、給付金が上乗せされる
三大疾病入院/七大疾病入院の無制限化にするプランが選択可
重度三大疾病一時金/がん一時金/がん通院などの特約付加が可能
2 メディカルKitNEO女性プラン 東京海上日動あんしん生命 3,400円 5,145円 11,190円 短期/長期入院にも備えられ、乳房再建給付金もある 女性特有の疾病と三大疾病による入院給付金は上乗せがなされる
所定の乳房再建手術の場合、一時金あり
1日以上の入院に対し10日分の給付金受取可
三大疾病による入院は無制限給付
3 終身医療保険フレキシィ(女性限定) メットライフ生命 2,612円 2,882円 3,572円 女性特有の疾病の保障範囲が広い 女性特有の疾病による入院給付金を上乗せ保障する基本コースに、追加保障を下記3種類から選択可
5年ごとに継続10日以上の入院給付金の利用がなければ健康祝い金が受け取れるコース
七大疾病による入院を無制限にするコース
三大疾病で所定状態になった時、一時金が受け取れるコース

6.11外貨建て保険

貯蓄性が低減してしまった円建て貯蓄型保険に取って変わったのが、高利率が望める外貨建て保険です。

日本円以外の通貨でも、保険料の払い込みや受取が出来るようになっており、運用も海外資産で行われます。

当然運用実績により受け取れる保険金などが変動することで得られる差益を狙えるので、資産形成としては魅力的な商品として人気がありますが、為替手数料がかかることを、年頭に置かねばなりません。

 

 

当然、元本割れのリスクも抱える商品ですので、資産の余力部分を利用して行うことが無難です。

また、仕組みが複雑で難解なので、各保険会社のプランナーなどと必ずコンタクトを取り、詳細まできちんと詰める必要があります。

 

それではここで、プロが勧める外貨建て保険ランキングを、見てまいりましょう。

 

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商品名
保険会社名
月額保険料目安(USD)
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 USドル建終身保険ドルスマート(USD) メットライフ生命 13.470$ 225.00$ 49750$ 円建てより高い積立利率
インフレ対策も可
米ドル建の終身保険
為替リスクはあるが、積立利率が最低3%と高めなのが最大の特徴
運用実績に積立利率が連動するので、インフレ対応可
低解約返戻金型であれば、割安な保険料となる
保険料/保険金共に米ドル建てだが、日本円での対応も可
2 こだわり個人年金(外貨建て) マニュライフ生命 21,000円 33,000円 62,000円 ドルコスト平均法による運用で、月々の保険料が一定 米ドル/豪ドルで運用される年金保険だが、月々の保険料は定額の日本円で支払う
積立利率は市場金利の変動に応じて毎月設定される(年1.5%最低保証)
契約後の保険料払込停止/再開/減額など、柔軟な対応が可能
3 米ドル建終身保険(無配当)(USD) ソニー生命 139.10$ 232.20$ 508.80$ 為替手数料が1WAY1銭と安いので、為替動向を見つつ途中で前納が可 保険料払込は日本円、保険金/解約返戻金は日本円か米ドルか選択可
為替リスクがあるので、元本割れの可能性あり
学資保険としても活用されている
3万US$から契約可能

6.12就業不能保険

就業不能状態に陥った際の収入減は避けがたい事であり、公的保障制度もありますが、十分に不足分を補いきる事が難しいのが現状です。

そこに登場したのが、疾病/けがにより就労できなくなった際、収入が途絶えるのをフォローアップしてくれる就業不能保険です。

収入保障保険と混同されがちですが、似て非なるものです。

 

 

一家の大黒柱の疾病/けがで収入の道が途絶えた時、住宅ローンや家族の生活費など、家計面は大きな打撃を受けます。

通常は公的保障制度である、傷病手当金などが、条件を満たされれば支給されますが、それまでの給与と同額な保障は望めません。

自営業者であれば尚更、家計の困窮は避けがたい状況となります。

そんなフォローアップに最適な就業不能保険は、主契約タイプと特約タイプの2種類が存在します。

商品性の違いは、支払条件が大きな要因となり、下記2種となっています。

 

・疾病/けがの種類に関わらず、免責期間を超過した入院/在宅療養期間が支払い対象となる

・三大/五大疾病/要介護などに支払対象が限定されている

 

次は給付方法による違いです。

 

・就業不能状態が継続している間に給付される

・途中で再就労がかなっても一定期間給付される(確定年金含む)

・保険期間満了まで給付される

 

商品が複雑かつ多様化しており、各社が独自のセールスポイントを持っているので、快癒まで長期化しそうな疾病/けがを補償対象としているかを優先すると、分かり易いかと思います。

 

それではここで、プロが勧める就業不能保険ランキングを、見てまいりましょう。

人気ランキング
商品名
保険会社名
月額保険料目安(USD)
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 家計保障定期保険NEO就業不能保障プラン 東京海上日動あんしん生命 5,430円 7,125円 8,850円 非喫煙者は保険料が割安 がん/急性心筋梗塞/脳卒中/肝硬変/慢性腎不全で入院の際、一時金の受取可
五大疾病で就業不能状態が60日を超えるか、疾病/けがで要介護状態が180日以上続いた場合、一時金(オプション)と毎月の給付金が受取り可能で、支払期間は2年/5年/保険期間満了まで
重度五大疾病/重度介護給付金が支払われた以降の保険料払込は免除
2 給与サポート保険 アフラック 6,020円 7,120円 9,020円 仕組みがいたって合理的 単体契約が可能で保険料も割安
60日超の入院/在宅療養を保障(精神障害は非対象)
保障額は月々5~40万円で設定可
受取期間を長期/短期でカスタマイズ可
17回目までの給付額を抑える契約も可
支払い開始後6カ月間は復職していても受給あり
18回目以降の給付がなければ満期時に無事故給付金の受取可
3 くらすプラス チューリッヒ生命 2,215円 3,415円 5,785円 保障範囲が広く、ストレス性疾患の入院も対象となっている ガン/急性心筋梗塞/脳卒中/肝硬変/慢性腎疾患で60日超の就業不能時、所定の高度障害、不慮の事故による身体障害状態の際、年金が支払われる
所定のストレス性疾病による入院にも対応
確定年金なので、再就労をしても受取可(一時金での受取も可)

 

 

7.保険の今後

今回のランキングは、保険販売やコンサルティングを行っている生命保険のプロフェッショナル100名へのアンケートがもとになっています。

広告性が排除されているので、よりリアルな選択が見て取れた事だと思います。

そこでこの章では、そのようなプロが見据える今後の保険について、一緒に考えてみましょう。

 

 

7.1標準利率引き下げの影響

2017年4月に導入された標準利率引き下げ(1.0%→0.25%へと引き下げ)により、保険業界は保険料算出の基となる予定利率に大きな打撃を受けました。

責任準備金の基準値が上昇した為、貯蓄性の高い終身/学資/個人年金/一部介護保険は販売停止や、保険料引き上げに見舞われました。

それでも銀行などの金融商品と比較して、その利率はまだまだ優位であることは周知の事実です。

保険業界が撤退を考える商品ほど、私たちユーザーにとっては有利な面が多く存在します。

自身のライフプランと、今回冒頭でお伝えした自身のマネープランとを照合し、家計の圧迫にならないよう、計画的かつ長期的視野で、保険選びを行いましょう。

 

 

7.2保険の未来と動向

2018年4月に、責任準備金の計算基礎となる「標準生命表」の改訂が予定されています。

この改定が実施されると、長寿化に伴う死亡率の低下が「標準生命表」に反映されることとなり、下記の2つの現象が起こりうるとされています。

 

・定期/収入保障保険などの掛捨て型の死亡保険は、月々の保険料が低減される見込み

・長寿高齢化により医療/介護リスクの増大が避けられないことから、医療/介護保険は、月々の保険料が増額される見込み

 

すでに直近で予測されるこれらの状況を踏まえ、お手元の生命保険の見直しや、新規加入の検討が必要です。

医療/介護保険を検討するなら保険料増額前に。

掛捨て型の死亡保障は保険料値下げを機に再検討を。

備えあれば憂いなしの生命保険と言うツールだからこそ、市場動向の把握と情報収集が必須とされることを、常に念頭に置いて置きましょう。

 

 

 

8.まとめ

いかがでしたでしょうか。

生命保険は、インターネット上で莫大な情報量を、誇っています。

しかしながら注意すべきは、広告性がある情報が含まれていること、古い情報でもキャッシュとしてインターネット上に残り続け、最新情報かどうか明確でないこと、情報源の信ぴょう性が不明なもの、と言う点にあります。

自身と家族を守るための保険だからこそ、信頼できる情報元として、プロフェッショナルの見解や情報を収集することが、一番の早道かつ堅牢な道となります。

今回の記事で、私たちが思うランキングと、プロフェッショナルが選ぶランキングには、大きな違いがあることが、見て取れました。

この記事をきっかけに、アウトラインをしっかりと固め、積極的にプロフェッショナルの知識を活用し、細部に至るまできっちりとしたライフプラン構築への道を、歩んでいただけたらと思います。

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