ニッセイ学資保険が選ばれる理由とは?内容を徹底調査!

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子供の将来のために教育資金を準備したいと思い、「学資保険」への加入を検討するご家庭も多いでしょう。現在、子供を持つ家庭の6割が学資保険に加入しているという調査データがあり、学資保険への興味の高さがうかがえます。

学資保険といっても、複数の会社に様々な商品やプランがあります。いきなり全部を比較していくのは難しいと思うので、学資保険に入る目的を考えて、それにマッチする候補を絞り込みましょう。そして、候補について詳細に検討していくのが良いでしょう。

詳細に検討する方法として各保険会社のホームページで、保険料などをシュミレーションできますが、保障内容の特徴まではなかなかご自分では分かりにくいものです。

今回は、多くのご家庭が候補にしているニッセイの学資保険について的を絞り、内容を徹底調査していきたいと思います。学資保険の基本的な仕組みをお伝えした上で、ニッセイ学資保険の特徴やプランの詳細、メリット・デメリットについてご紹介いたします。

この記事を読んで、ニッセイ学資保険を候補にされているご家庭はもちろん、候補にされていないご家庭にもぜひ参考にしてもらい、ニッセイ学資保険が選ばれる理由を見つけていきましょう。

目次

1.学資保険とは

1.1 契約者・被保険者・保険金受取人

1.2 保険料払込期間

1.3 保険満期と学資金の設定金額

1.4 保険料と支払い方

1.5 返戻率

1.6 学資保険の種類

2.ニッセイ 学資保険の特徴

3.ニッセイ 学資保険のプラン

3.1 ニッセイ 学資保険「こども祝い金あり型」

3.2 ニッセイ 学資保険「こども祝い金なし型」

4.ニッセイ 学資保険「こども祝い金あり型」の詳細

4.1 加入年齢と契約者年齢

4.2 満期年齢と学資金の受取時期

4.3 保険料払込期間

4.4 保険料と返戻率

4.5 保険料の支払い方

5.ニッセイ 学資保険「こども祝い金なし型」の詳細

5.1 加入年齢と契約者年齢

5.2 満期年齢と学資金の受取時期

5.3 保険料払込期間

5.4 保険料と返戻率

5.5 保険料の支払い方

6.ニッセイ 学資保険のメリット・デメリット

6.1 メリット

6.2 デメリット

7.まとめ

1.学資保険とは

学資保険とは、子供の将来必要な教育資金を貯蓄しながら、万一のことがあった際の保障も備えることができる保険商品です。銀行貯金や投資にはない、貯蓄と保障を同時に備えられる点が大きな特徴です。

決まった額の保険料を払い続ければ、子供の年齢に合わせて、それまで積立をしてきた保険料を学資金として受け取ることができます。

1.1 契約者・被保険者・保険金受取人

学資保険は「契約者」「被保険者」「保険金受取人」の三者を決める必要があります。

「契約者」とは、保険料を支払う人です。両親や祖父母等になります。契約者の年齢制限は一般的に55歳や60歳までとなっています。

「被保険者」とは、保険の対象となる子供です。契約年齢は一般的には0歳〜7歳となっている会社が多いです。子供が生まれる前から加入できる商品もあります。子供が小さいうちに加入した方が、保険料の払込期間が長くなるので、毎月の保険料が安くなり、返戻率も高くなります。

「保険金受取人」とは、両親や祖父母や子供等の祝金や満期学資金を受け取る人のことです。

1.2 保険料払込期間

保険料払込期間とは、満期学資金を受け取るために契約者が保険料を支払う必要のある期間のことです。「10歳払済」「18歳払済」「22歳払済」などがあります。

保険料の払込期間は、短ければ短いほど保険料総額が少なくなり返戻率が上がります。ただし、同じ満期学資金であれば払込期間が短くなれば月々の保険料は高くなります。

1.3 保険満期と学資金の設定金額

保険満期とは、満期学資金を全額受け取れることができる満期年齢のことです。

一般的には「17歳」「18歳」「20歳」「22歳」となっている会社が多いです。教育費の負担のピークである大学入学時を満期とするのか、大学卒業時を満期にするのか、ご家庭の状況に合わせて選択できるようになっています。

1.4 保険料と支払い方

支払い回数によって、「月払」「半年払」「年払」「一時払」「前納払」という種類があります。

保険料はまとめて払った方が、それだけ保険料が割安になり、返戻率が高くなる関係にあります。

1.5 返戻率

返戻率とは、保険料払込期間に支払った保険料総額(元本)に対する受け取る学資金総額の割合です。

返戻率はパーセントで表示されます。「貯蓄型」の保険を検討する場合、多くの方が返戻率を一つの指標にしています。

100%であれば、受け取る学資金総額は支払った保険料と同じ。100%より低くなれば、元本割れしてしまうため損をしてしまいます。100%以上となり、かつ数字が大きくなるほど学資金総額が多く受け取れるお得な学資保険であるといえます。

1.6 学資保険の種類

学資保険には加入目的に合わせて、「貯蓄型」と「保障型」に分けられます。

「貯蓄型」は、支払った保険料総額に利息を上乗せされた学資金が受け取れる貯蓄性を重視した保険です。より多くの教育資金を貯めたい場合は「貯蓄型」がおすすめです。

「保障型」は、医療保障や育英年金などの保障が充実した保険です。契約者(親)や被保険者(子供)の万一の際の備えを手厚くしたい場合は「保障型」がおすすめです。

「貯蓄型」の学資保険

「貯蓄型」の学資保険はお金を貯めることに特化し、返戻率を重視した商品です。

返戻率が100%を超え、満期になると支払った保険料総額より多くの満期学資金を受け取ることができます。

各保険会社のプランでは加入年齢と契約者年齢、学資金の設定金額、学資金の受け取り方法、保険料の払い込む期間、保険料の支払い方などで返戻率が変動する仕組みになっています。

「保障型」の学資保険

「保障型」の学資保険はお金を貯めることにに加えて、契約者(親)や被保険者(子供)のために、各種保障を重視した商品です。

保険料の一部が保障に使われるため、受け取る学資金総額が支払った保険料総額よりも少なくなり、元本割れします。

被保険者(子供)のための保障として、医療保障や死亡保障などがあります。医療保障は入院給付金や手術給付金など様々です。

契約者(親)のための保障として、保険料払込免除や死亡保険金、育英年金などがあります。育英年金は契約者が死亡しても、子供のために満期まで「年金」が支払われ、満期学資金も受け取れる制度です。

2.ニッセイ 学資保険の特徴


生命保険会社の業界最大手の日本生命の学資保険の特徴は以下です。

特徴①「貯蓄型」の学資保険

保険料払込期間に支払った保険料総額(元本)に対する受け取る学資金総額の割合が100%を超える「貯蓄型」の学資保険です。保険料払込期間や基準保険金額の設定によって、さらに返戻率をアップすることができるので、他保険会社に比べてやや高い返戻率となっています。

特徴②保険料払込期間の超短期払いあり

他保険会社にも10年という期間はあるのですが、ニッセイ学資保険では超短期払いの5年に設定することができます。これにより、さらに返戻率を高くすることが可能です。

特徴③万一のことがあった歳の保障は最低限

契約者(親)や被保険者(子供)に万一のことがあった際の保障面を抑えており、医療保障や育英年金がありません。契約者に万一のことがあった際の保険料払込免除の最低限保障はありますが、適用範囲が契約者の死亡のみという限られた条件となっています。

特徴④基準保険金額による保険料の割引

受け取る学資金のベースになる金額が基準保険金額です。ニッセイ学資保険のホームページでも、この基準保険金額を選択することでシミュレーションできます。

受け取る学資金は基準保険金額の割合で計算され、小中高入学時のお祝い金は基準保険金額の20%、一番教育資金が多くかかるといわれている大学入学時の第1回学資年金は100%、その後の学資金は50%の金額を受け取ることができます。

この基準保険金額の設定によって、保険料割引がされて返戻率がアップする仕組みになっています。

特徴⑤2種類のプラン

学資金の受け取り方によって、こども祝金ありとこども祝金なしの2種類のプランがあります。また、保険料の払込期間が複数あるため、組み合わせが何通りかあります。

特徴⑥学資金の受け取り方

一般的な学資保険の場合、学資金を均等に分割して受け取りますが、ニッセイ学資保険の場合は大学入学前に少し多めの学資金がもらえ、あとは在学中に4回に分けて受け取ります。

特徴⑦出産前から加入できる

生まれる前から学資保険に加入でき、妊娠中から契約者に万一のことがあった歳の保険料払込免除の保障がつきます。また、学資保険に加入した月が子供の誕生月となり、実際の年齢よりも早く保険料を払い終えることができます。

特徴⑧配当金あり

学資保険のような「貯蓄型」の保険は、契約者が支払った保険料を保険会社が運用して利益を出しています。ニッセイ学資保険は配当金があるので、当初予定した以上の運用利益が得られた場合に、その利益の一部が加入者に還元されます。

特徴⑨育児相談サービス

小児科医、看護師、管理栄養士などに育児の疑問を相談できる「育児相談ホットライン」が24時間365日利用できます。

特徴 内容
返戻率 100%を超える返戻率
超短期払い 5年の設定あり
親や子への保障  最低限の保障のみ
保険料割引 基準保険金額による割引あり
プラン 2種類
学資金の受け取り方 大学入学前に多めにもらえる
出産前から加入 可能
 配当金 あり
育児相談サービス 利用できる

3.ニッセイ 学資保険のプラン

「こども祝い金あり型」と「こども祝い金なし型」の2種類のプランがあります。

「こども祝い金」とは、子供の成長に合わせて、小学校・中学校・高校の入学時に出るお祝い金のことです。お祝い金があるか、ないかでプランが分けられています。

3.1 ニッセイ 学資保険「こども祝い金あり型」

以下の条件でシミュレーションを行いました。

  • 契約者(親)年齢:30歳
  • 被保険者(子供)年齢:0歳
  • 受取学資金総額:360万円
  • 保険料払込期間:18歳
  • 満期年齢:18歳
  • 保険料払込方法:口座振替

小中高それぞれの入学時と大学入学の18才から1年置きに5回に分けて学資金を受け取るプランです。

この場合、返戻率は保険料月払の場合で102.2%となります。同じ契約内容の場合、受取総額や返戻率は「こども祝金なし型」に比べて低くなります。

小学校から私立受験を考えているご家庭や、子供の成長に合わせて比較的お金のかかるタイミングで学資金を受け取りたい方には良いと思います。

最低限の保障として、被保険者(子供)に万一があった歳には、払込保険料相当額の死亡保険金ができます。また、契約者(親)に万一があった際には、その後の保険料払込が免除されます。

3.2 ニッセイ 学資保険「こども祝い金なし型」

以下の条件でシミュレーションを行いました。

  • 契約者(親)年齢:30歳
  • 被保険者(子供)年齢:0歳
  • 受取学資金総額:360万円
  • 保険料払込期間:18歳
  • 満期年齢:18歳
  • 保険料払込方法:口座振替

「こども祝金なし型」は学資金は大学入学の18才から1年置きに5回に分けて学資金を受け取るプランです。

この場合、返戻率は保険料月払の場合で104.0%となります。同じ契約内容の場合、受取総額や返戻率は「こども祝金あり型」に比べて高くなります。

子供の教育資金のおよそ半分かかるという大学費用に学資金をあてることを考えたプランとなります。一番お金のかかる大学入学時の費用はもちろんのこと、在学4年間の費用もカバーすることができます。

最低限の保障として、被保険者(子供)に万一があった歳には、払込保険料相当額の死亡保険金ができます。また、契約者(親)に万一があった際には、その後の保険料払込が免除されます。

4.ニッセイ 学資保険「こども祝い金あり型」の詳細

4.1 加入年齢と契約者年齢

被保険者(子供)と契約者(親)それぞれに加入年齢の制限があります。加入可能な年齢は以下となります。出産前でも、出産予定日の140日前から加入が可能です。

対象者 加入可能な年齢
被保険者(子供) 出産予定日の140日前、0歳〜2歳
契約者(男性) 18歳〜39歳
契約者(女性) 16歳〜39歳

子供は2歳になるまでに加入する必要があります。また、契約者は39歳までという制限があるので、高齢出産の場合には契約することができません。

4.2 満期年齢と学資金の受取時期

年齢と学資金額は以下となります。

子供の年齢 学資金額
満5歳10ヶ月直後の2月1日 こども祝い金   20万円
満11歳10ヶ月直後の2月1日 こども祝い金   20万円
満14歳10ヶ月直後の2月1日 こども祝い金   20万円
18歳 第1回学資年金 100万円
19歳 第2回学資年金  50万円
20歳 第3回学資年金  50万円
21歳 第4回学資年金  50万円
22歳 第5回学資年金  50万円

学資金の受取時期は全部で8回となります。こども祝金は決められた子供の年齢を迎えた直後の2月1日に受け取ることができます。学資年金は子ども祝金と異なり、子供の年齢を迎えた直後の契約応当日が受取日になっています。

受取開始年齢を18歳にした場合、誕生日と契約日によって第1回学資年金の受け取りが大学入学後になってしまう可能性があります。大学入学時の資金に第1回学資年金をあてようと考えている方は、受け取り時期を確認して17歳と18歳から選択するようにしてください。

学資金額の割合は、こども祝金は基準保険金額の20%、第1回学資年金は100%、2回以降の学資年金が50%となっています。

4.3 保険料払込期間

保険料の払込期間は以下となります。

保険料払込期間
17歳まで
18歳まで

子供の年齢の17歳までか18歳までの2つから選べます。「こども祝金なし型」のように5年や10年は選べません。

子供が小さいうちに保険料を払い終えておきたい場合には、このタイプは向かないと考えたほうが良いでしょう。

4.4 保険料と返戻率

保険料払込期間が17歳と18歳の場合の、月払保険料と年払保険料、返戻率は以下となります。

  • 契約者(親)年齢:30歳
  • 被保険者(子供)年齢:0歳
  • 受取学資金総額:360万円
  • 保険料払込期間:学資年金開始時まで
  • 保険料払込方法:口座振替
保険料払込期間 月払保険料 返戻率 年払保険料 返戻率
17年 17,290円 102.0%  206,660円 102.4%
18年 16,300円 102.2%  194,820円 102.6%

このプランの場合、保険料払込期間は学資年金開始年齢(満期年齢)に合わせるようになります。学資年金開始年齢が遅い方が、保険会社が保険料を運用する期間が長くなるため、返戻率が高くなります。

従って、18歳の年払が一番返戻率が高くなります。

4.5 保険料の支払い方

保険料の支払い方については以下となります。

店頭 振込 口座振替 クレジット
月払 × ⚪︎ ⚪︎ ×
年払 × ⚪︎ ⚪︎ ×
前納払 × ⚪︎ ⚪︎ ×
一時払 × ⚪︎ ⚪︎ ×

どの支払方の場合でも振込か口座振替のみとなっています。クレジットカードで支払って、ポイントを貯めたい方には残念です。

5.ニッセイ 学資保険「こども祝い金なし型」の詳細

5.1 加入年齢と契約者年齢

被保険者(子供)と契約者(親)それぞれに加入年齢の制限があります。加入可能な年齢は以下です。出産前でも、出産予定日の140日前から加入が可能です。

保険料払込期間 被保険者(子供) 契約者(男性) 契約者(女性)
学資年金開始年齢まで 0歳〜2歳 18歳〜45歳 16歳〜45歳
3歳〜6歳 18歳〜40歳 16歳〜40歳
10年 0歳〜2歳 18歳〜45歳 16歳〜45歳
3歳〜6歳 18歳〜44歳 16歳〜44歳
5年 0歳〜2歳 18歳〜67歳 16歳〜67歳
3歳〜6歳 18歳〜60歳 16歳〜60歳

子供は6歳になるまでに加入することができますが、年齢によって契約者年齢が異なります。

契約者は保険料払込期間が5年以外の場合、45歳までという制限があるので注意が必要です。保険料払込期間が5年の場合は、60歳以降も加入することができます。

5.2 満期年齢と学資金の受取時期

年齢と学資金額は以下です。

子供の年齢 学資金額
18歳 第1回学資年金 120万円
19歳 第2回学資年金  60万円
20歳 第3回学資年金  60万円
21歳 第4回学資年金  60万円
22歳 第5回学資年金  60万円

学資金の受取時期は全部で5回となります。学資年金は子供の年齢を迎えた直後の契約応当日が受取日になっています。

受取開始年齢を18歳にした場合、誕生日と契約日によって第1回学資年金の受け取りが大学入学後になってしまう可能性があります。大学入学時の資金に第1回学資年金をあてようと考えている方は、受け取り時期を確認して17歳と18歳から選択するようにしてください。

学資金額の割合は、第1回学資年金は100%、2回以降の学資年金が50%となっています。

5.3 保険料払込期間

保険料の払込期間は以下となります。

保険料払込期間
5歳まで
10歳まで
学資年金開始時まで

子供の年齢の5歳までか10歳まで、学資年金開始時までの3つから選べます。

比較的お金のかからない時期に保険料を払い終えておきたい場合や、資金に余裕があり返戻率が一番良い保険に加入したい場合には、このタイプを考えたほうが良いでしょう。

5.4 保険料と返戻率

保険料払込期間が5歳と10歳、学資年金開始時までの場合の、月払保険料と年払保険料、返戻率は以下となります。

  • 契約者(親)年齢:30歳
  • 被保険者(子供)年齢:0歳
  • 受取学資金総額:360万円
  • 満期年齢:18歳
  • 保険料払込方法:口座振替
保険料払込期間 月払保険料 返戻率 年払保険料 返戻率
5年 55,272円 108.5% 660,684円 108.9%
10年 27,984円 107.2% 334,488円 107.6%
学資年金開始 16,020円 104.0%  191,472円 104.4%

保険料の払込期間は短ければ短いほど、保険料総額が少なくなり返戻率が高くなります。また、保険料を一括で支払うことで保険料が割引され、支払保険料総額が最も安くなり、返戻率が高くなります。

従って、超短期払いの5年の年払が一番返戻率が高くなります。

5.5 保険料の支払い方

保険料の支払い方については以下となります。

店頭 振込 口座振替 クレジット
月払 × ⚪︎ ⚪︎ ×
年払 × ⚪︎ ⚪︎ ×
前納払 × ⚪︎ ⚪︎ ×
一時払 × ⚪︎ ⚪︎ ×

どの支払方の場合でも振込か口座振替のみとなっています。クレジットカードで支払って、ポイントを貯めたい方には残念です。

6.ニッセイ 学資保険のメリット・デメリット

6.1 メリット

保険料払込期間を超短期払いの5年に設定すると、返戻率がかなり高くなる

ニッセイ学資保険は払込期間を超短期払いにすることが可能となっています。保険料払込期間5年と学資年金開始で保険料と返戻率を比較してみましょう。

「こども祝い金なし型」

  • 契約者(親)年齢:30歳
  • 被保険者(子供)年齢:0歳
  • 受取学資金総額:360万円
  • 満期年齢:18歳
  • 保険料払込方法:口座振替
保険料払込期間 月払保険料 返戻率 年払保険料 返戻率
5年 55,272円 108.5% 660,684円 108.9%
学資年金開始 16,020円 104.0%  191,472円 104.4%
39,252円 ↑4.5% 469,212円 ↑4.5%

超短期払いの5年の方が、返戻率が4.5%も高くなります。ただし、保険料がその分だけ高くなるので、決して返戻率だけで判断せずに、家庭の負担にならずに支払うことができる保険料なのかを十分に検討して欲しいと思います。

基準保険金額を上げると返戻率も段階的に高くなる

ニッセイ学資保険は基準保険金額の設定金額を100万円以上にすることで保険料割引がされ、返戻率が高くなります。基準保険金額70万円と100万円で返戻率を比較してみましょう。

「こども祝い金なし型」

  • 契約者(親)年齢:30歳
  • 被保険者(子供)年齢:0歳
  • 満期年齢:18歳
  • 保険料払込期間:学資年金開始まで
  • 保険料払込方法:口座振替
基準保険金額 受取学資金総額 月払保険料 返戻率 年払保険料 返戻率
100万円 300万円 13,350円 104.0%  159,560円 104.4%
70万円 210万円 9,555円 101.7% 114,212円 102.1%
90万円 3,795円 ↑2.3% 45,348円 ↑2.3%

基準保険金額が100万円の方が、返戻率が2.3%も高くなります。従って、受け取る学資金総額が210万円~300万円未満の場合には割引がされないの注意してください。

返戻率はやや高め

ニッセイ学資保険は他保険会社「貯蓄型」の学資保険と比較した場合、返戻率はやや高めとなっています。比較した結果は以下となります。

  • 契約者(親)年齢:30歳
  • 被保険者(子供)年齢:0歳
商品 ソニー生命

「学資保険」

日本生命

「学資保険」

明治安田生命

「つみたて学資」

フコク生命

「みらいのつばさ」

プラン Ⅲ型 こども祝金なし Ⅰ型 ジャンプ型
保険料払込期間 10歳 10歳 10歳 11歳
満期年齢 22歳 22歳 21歳 22歳
受取学資金総額  200万円  195万円  200万円  200万円
保険料 15,540円 15,548円  15,910円 14,354円
返戻率 107.2%  104.5% 104.7% 105.5%

 

商品 JA共済

「こども共済」

アフラック

「夢みるこどもの学資保険」

第一生命 「Mickey」
プラン 大学プラン C型
保険料払込期間 11歳 10歳 17歳
満期年齢 22歳 22歳 22歳
受取学資金総額  200万円  240万円  300万円
保険料 14,584円 20,368円  14,398円
返戻率 103.8%  98.1% 102.1%

先ほど説明した通り、ニッセイ学資保険は保険料払込期間を超短期払いの5年に、基準保険金額を100万円以上(受取学資金総額が300万円以上)に設定した場合、さらに返戻率を高くすることができます。そうすることで、「貯蓄型」商品の中でも返戻率が高くなり、有力な候補の一つと言えるでしょう。

配当金がある

ニッセイ学資保険は配当金がある商品です。運用状況や会社の決算状況、契約の収支状況によっては配当金が支払われます。現在の経済状況なので、配当に大きな期待はできませんが、学資保険で配当金ありの商品が少なくなっているのでメリットと言えます。

6.2 デメリット

「こども祝い金あり型」の場合の年齢制限と保険料払込期間

「こども祝い金あり型」の場合、加入年齢と契約者年齢に制限があり、場合によっては契約できません。子供が2歳までしか契約できないので、早めに検討を行う必要があります。また、契約者も39歳までとなっているので、高齢出産の方は対象外となります。

また、保険料払込期間も17歳までと18歳までの2つと制限され、超短期払いの5年がありません。

「こども祝い金なし型」の場合の年齢制限

「こども祝い金なし型」の場合、保険料払込期間5年以外は契約者年齢が45歳までとなっています。超短期払いの5年以外で検討している場合には年齢制限に注意してください。

受取学資金総額が300万円未満の場合の返戻率

メリットで説明しましたが、基準保険金額の設定金額によって保険料が割引され、返戻率が高くなる仕組みです。逆に考えると、基準保険金額の設定金額が100万未満(受取学資金総額が300万円未満)の学資金を設定すると返戻率は低くなります。

家計への負担等を考慮して、少額の学資金設定を検討している人は注意する必要があります。

7.まとめ

今回は多くのご家庭が候補にしているニッセイの学資保険について的を絞り、内容を徹底調査することで選ばれる理由を考えてみました。ニッセイ学資保険が候補となりましたでしょうか?

まずは、ニッセイ学資保険の特徴やメリット・デメリットを理解した上で、候補として考えていただきたいと思います。

次に、ニッセイの学資保険の2つのプラン「こども祝い金あり型」「こども祝い金なし型」の違いを意識しながら、ご家庭の必要な時期に必要な学資金が受け取れるプランはどちらなのかを考えましょう。

最後に、保険料払込期間や保険料の支払い方を選択する場合には、家計に負担がない保険料で払い続けることができるのかを検討しましょう。

この3ステップで、ニッセイ学資保険がご家庭にとって最終候補の学資保険なのかを判断することができます。

そして、何より大切なのは、途中解約しない学資保険に加入することです。せっかく学資保険に加入したのに、途中解約により大きな損をしてしまうご家庭が多くあるのも現実です。

学資保険の加入を考えるのと同時に、家庭の収入や生活費、住宅費を考慮しながら、子供の教育計画を立てましょう。ご家庭の教育計画と最終候補にした学資保険がマッチしているのか、最終確認をして決定してください。

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