日本生命の契約内容確認活動とは一体何?わかりやすく解説!

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日本生命の契約内容確認活動と言うものをご存知ですか?テレビCMなどで宣伝をしていますが、実際にはどのような事をするのか解らない方も多くいらっしゃると思います。

担当のニッセイトータルパートナーが訪問すると聞くと、担当者から保険の勧誘を受けるのではないか、忙しいので断れるものなら断りたいなど、不安や不快感を感じてしまう人も多のではないでしょうか。

そんな契約内容確認活動と言う取り組みの内容を、結婚、出産、夫の転職を機に3度の保険の見直しをした立場から、解りやすく解説し、保険の見直し方法から保険のトラブル対策まで解りやすくまとめてみました。

この記事を読んで、日本生命の契約内容確認活動の活用の仕方やじぶんに合った保険の見直しが上手にできるようになればと思います。

目次

1 そもそも日本生命ってどんな会社?
1-1 日本生命は120年もの歴史が
1-2 日本生命はどんな商品があるの?
1-3 日本生命の評判は?
2 日本生命の契約内容の確認方法
2-1 最新の契約内容の確認がインターネットで簡単にできる!
2-2 お客様番号(お客様ID)の調べ方
2-3 パスワード(暗証番号)を忘れてしまったら
2-4 電話・訪問・来店でも契約内容の確認が可能
3 日本生命の契約内容確認活動とは
3-1 契約内容確認活動って何するの?
3-2 日本生命が契約内容確認活動をする理由
3-3 契約内容の確認を断りたい!
3-4 契約内容確認活動を訪問なしで済ます方法
3-5 内容確認すると200マイル?サンクスマイルとは
4 日本生命の保険は自分に合ってるのか不安な人へ
4-1 「みらいのカタチ」がおススメなのはこんな人
4-2 がん保険は必ず入るべき保険なの?
4-3 子どもが生まれたら学資保険は必須?
4-4 特約は何をつけておくべき?
5 保険料を払い過ぎてませんか?
5-1 保険の見直しが必要なワケ
5-2 保険見直しのタイミングはいつ?
5-3 保険内容の見直し方のコツ
6 日本生命の保険を解約したい
6-1 どんな保険を解約すべき?
6-1 解約手続きの流れ
6-2 担当者から解約を断られてしまったら
7 保険契約のトラブルを避けるために今すぐできる3つのこと
7-1 家計管理をする
7-2 ライフプランを立てる
7-3 契約内容をきちんと理解する
8 まとめ

1 そもそも日本生命ってどんな会社?そもそも日本生命ってどんな会社

テレビCMでもおなじみの日本生命。正式な社名は日本生命保険相互会社といいます。
総資産ではかんぽ生命保険(日本郵政グループ)に次ぐ業界2位と保有契約高・保険料収入では最大手の保険会社なのです。

日本生命の従業員数はなんと70,519名(うち内勤職員18,564名)。7万人以上の方が日本生命で働いていらっしゃるんですね。

すごいのは従業員数だけではなく、経営の健全性もすごいのです。
諸指標から経営の健全性を探ってみます。

自己資本の積み立て 4兆8,154億円
ソルベンシー・マージン比率 903.7%
有価証券含み損益相当額 11兆667億円
実質純資産額 16兆8,472億円
基礎利益 6,981億円
(平成27年度末)

これらの中で特に注目すべきはソルベンシー・マージン比率。
ソルベンシー・マージン比率とは大規模な自然災害や株価の大幅な下落など通常予測できる範囲を超える諸リスクを数値化した「リスクの合計額」に対する「ソルベンシー・マージン総額(自己資本に有価表見含み損益等を加えたもの)」の比率です。

具体的には、大規模な自然災害が発生し、多くの人が保険の支払い請求をした場合に「保険会社も損してるので支払えるお金がありません。ごめんなさい。」では困ってしまいますよね。
そういった想定外の事態でも保険金が支払えるかどうかを数値化したものがソルベンシー・マージン比率なのです。

この数値が903.7%ということは、不測の事態に不払いになる心配がほとんどありません。
この数値は安心して日本生命を選択する理由の1つに値すると思います。

第三者である格付会社からも、保険会社の保険金を支払う能力等に対する確実性を評価した格付けにおいて、高い評価を受けています。

  • R&I(保険金支払能力)AA
  • S&P(保険財務力格付け)A+
  • Moody’s(保険財務格付)A1

経営の危うい会社にお金を預けるのは不安ですよね。その点、日本生命は経営の健全性については安心をして良いと言えます。

従業員数からしても資産規模からしても巨大な企業である日本生命。

こんな一般市民とは程遠い存在にも感じる日本生命ですが、スローガンは「“大切な人を想う”のいちばん近くで。」とお客様の立場や想いを大切にすることを掲げています。

日本生命は知名度も高く保険最大手であるからこそ、お客様の近くであることを心がけようとしているのかもしれませんね。

1-1 日本生命は125年もの歴史が

日本生命の創業は古く明治22年(1889年)。125年以上も前に創立された保険会社なのです。

滋賀県彦根で第百三十三国立銀行(現・滋賀銀行)の頭取をしていた弘世助三郎が関西の複数の財界人に呼びかけて、社長に11代目鴻池善右衛門を据え、片岡直温らを取締役にして資本金30万円の有限責任日本生命保険会社として大阪にて発足。
本店所在地は今も大阪市中央区。大阪で発足した生命保険会社であることを知らなかった方も多いのではないでしょうか?

日本生命は創業当時から保険料表を当時主流だったイギリスの保険会社のものを使わずに、日本人の死亡統計から作成したものを採用。
日本人の生活をサポートするために日本人にあった日本人がほんとうに必要とする保険を作ろうとしたそうです。
「大切な人を想う」という精神は発足当時から引き継がれているようですね。

1-2 日本生命はどんな商品があるの?

日本生命の商品は大きくは5つにわけることができます。

  • 生命保険
    例)みらいのカタチ
  • 金融機関窓口販売商品
    例)ニッセイ指定通貨建年金原資確定部分付変額年金保険(米ドル建・豪ドル建)
  • 損害保険
  • 確定拠出年金
  • 住宅ローン

この中でも主力商品となる商品は「生命保険」です。

みらいのカタチという生命保険は「自由に選べる『12種類の保険』で、さまざまな生き方にぴったり寄り添う保障を提供!」というキャッチコピー。

加入時だけでなく加入後も保障を自在に組み合わせることできます。一人では判断しにくい問題も「医療」や「介護」の専門家に相談できるのも魅力です。

具体的な12種類の保険は以下です。

■重い病気や介護等のリスクに備える

1)継続サポート3大疾病保障保険
2)3大疾病保障保険
3)身体障がい保障保険
4)介護保障保険

■医療のリスクに備える

5)総合医療保険
6)がん医療保険
7)特定損傷保険

■死亡のリスクに備える

8)終身保険
9)定期保険
10)生存給付金付定期保険

■老後等、将来の資金が必要になるリスク

11)年金保険
12)養老保険

これらを組み合わせた保険に「保険料払込免除特約特約」や「リビンク・ニーズ特約」などの特約をつけることで、さらに多くのニーズにこたえることができる商品です。

日本生命は「みらいのカタチ」以外にも、教育費用に備える「こどもの保険」や「ニッセイ学資保険」。
重い病気等に加え、出産や特定不妊治療に備える「ニッセイ 出産サポート給付金付3大疾病保障保険 」。
老後に備える「ニッセイ 長寿生存保険(低解約払戻金型)詳細 」 などの商品があります。

特に、出産時の給付と特定不妊治療の保障により出産をサポートしてくれる「ニッセイ 出産サポート給付金付3大疾病保障保険 」は国内生命保険業界で初の保険。

今や不妊治療に取り組む夫婦は珍しいものではなくなりました。わたしの周りでも複数の夫婦が不妊治療の末に子どもを授かっています。

新しい時代のニーズを敏感にキャッチし、商品開発をしてくれることを頼もしく感じますね。

1-3 日本生命の評判は?

日本屈指の保険会社である日本生命の評判はどのようなものなのでしょうか?
口コミサイトや相談サイトなどに掲載されていた評判を集めてみました。

■良い評判

・みらいのカタチは選択型保険なのに加入した翌月に新規保障の追加ができてよい
・みらいのカタチは他社の選択型保険よりも自由に選択できるのがよい
・三大疾病特約の給付基準が少しゆるいので、給付対象になりやすい
・「保険料払込免除特約特約」や「リビンク・ニーズ特約」をつけることができる点がよい

■悪い評判

・日本生命の知名度だけで加入してしまい、後で他社と比較して解約する人が多い
・しつこく勧誘して保険の加入を強引な態度で迫る営業がいる
・やたらと他社の批判をして日本生命に加入させようとする営業がいる

良い評判は保険商品そのものから生まれた声が多く、悪い評判は個人の考え方や行動から発生したものが多いという印象です。

保険料の支払いが長期間になり、生活への影響も大きな保険商品。個々が責任をもって冷静に判断して、暮らしにとってプラスなものにしたいですね。

2 日本生命の契約内容の確認方法日本生命の契約内容の確認方法

次に日本生命の契約内容の確認方法をご紹介いたします。確認方法はインターネット・電話・訪問・来店の4種類から選択できます。

2-1 最新の契約内容の確認がインターネットで簡単にできる!

一番時間的に短く、手軽なのがインターネットで調べる方法です。

方法は簡単。まずは日本生命のホームページにアクセスします「nihon_seimei_hp」

1)トップページの「ご契約者様専用サービス ログイン」をクリック。

2)「お客様番号(お客様ID)、契約番号または証券記号番号、証書記号番号のいずれか」と「暗証番号(パスワード)」、「誕生日」を入力して「ログイン」ボタンを押す。

たったこれだけの操作で最新の契約内容の確認を24時間365日行うことができます。

ご契約者様専用サービスにログインすると、「契約内容の確認」の他に 「保険金・給付金の受け取り請求」「ずっともっとサービス」「住所・電話番号の変更」「改姓・改名の手続き」「生命保険料控除証明書の再発行」を行うことができます。

2-2 お客様番号(お客様ID)の調べ方

ご契約者様専用サービスにログインするために必要なお客様番号(お客様ID)は 年に1回送付される「ご契約内容のお知らせ」または「お客様番号(お客様ID)のお知らせ」に記載されている11桁の番号です。

ニッセイカードをお持ちの方は、カードに記載されている11桁の番号がお客様番号(お客様ID)となります。

もしも、お客様番号を記載されている書類が手元にない場合は、ニッセイコールセンターに電話するか窓口に足を運んでいただくこととなります。

2-3 パスワード(暗証番号)を忘れてしまったら

もしもパスワード(暗証番号)を忘れてしまった場合は、ご契約者さま専用サービスのログイン画面にある「暗証番号(パスワード)を忘れてしまった」をクリックしてください。

初期暗証番号(仮パスワード)を発行する画面が表示されます。手続きの流れを読み、画面を下にスクロールしていくと「STEP1情報入力ページへ」という赤色のボタンがありますので、そこをクリックします。

情報の入力画面で初期暗証番号(仮パスワード)の受け取り方法として「メール」か「郵送」のいずれかを選択してください。その後は、日本生命からの指示に従ってパスワードを発行します。

パソコンに不慣れな方やパスワードの管理に自信がない方は、少々時間がかかっても郵送を選択された方が後々管理がラクかもしれません。日本生命の担当者を装って、パスワードを教えるよう電話や訪問で求められても教えないでくださいね。日本生命の職員が暗証番号を聞いてくることは絶対にないそうですよ。

2-4 電話・訪問・来店でも契約内容の確認が可能

インターネット以外にも電話や訪問、来店でも契約内容の確認ができます。

電話・訪問の場合はニッセイコールセンターへ電話します。
0120-201-021 (通話料無料)(平成29年4月現在)

平日9時から18時と土曜日9時から17時が受付時間です。電話するとまずコンピューターの音声でご用件の番号が案内されます。番号を入力した後に担当のオペレーターが応対してくれます。

3 日本生命の契約内容確認活動とは契約内容確認活動

テレビなどでもCMされてる日本生命の契約確認活動ですが、日本生命の説明は以下のようなものです。

「あなたの街を担当するニッセイトータルパートナーがお客様を訪問し、携帯末端REVOで契約の詳しい内容や入院や手術などの有無を確認させていただきます。また医療に関する情報などお客様に有益な情報をお届けします。」

つまりあなたのもとに日本生命の担当者が来て、現状の契約内容と手術を受けたなど何か変化はなかったのか確認し、新しい情報があればそれを説明するということですね。

3-1 契約内容確認活動って何するの?

20分程度の時間で現在加入のご契約について説明、および支払事由(入院・手術等)の 有無や住所等の登録内容を確認をします。

具体的な確認内容例は以下となります。

  • ご契約内容について、ご不明点はございませんか?
  • お支払事由(入院・手術等)は発生していませんか?
  • 登録されている情報(ご契約者・ご家族)は最新のものですか?
  • 「ずっともっとサービス」のご利用に関してご案内いたします。
  • 500マイルからお好きな賞品に交換できます!
  • お客様やご家族のライフイベントをご連絡いただくと、素敵な賞品をプレゼントいたします!
  • 医療に関する情報などお客様に有益な情報や日本生命の商品・サービスに関する情報をご提供します。
  • 医療・社会保障制度に関する情報
  • ご契約内容・お客様の状況に応じたアドバイス

保険として必要と思われる内容から、勧誘とも思われてしまいそうな内容まで盛りだくさんですね。

3-2 日本生命が契約内容確認活動をする理由

顧客の立場としては、ただ単にめんどくさい、うざいと思われがちな契約内容確認活動ですが活動をはじめたのには理由があります。

過去に保険金の不払いや未払い。未請求などのトラブルがあったことが発端だと言われています。

家族のだれかが入院する事態となっても保険の請求を忘れていたり、そもそも請求できることを認識していないケースも少なくありません。

そういった場合には、契約内容確認活動をすることによって、保険金の支払いを請求することができ顧客にとってプラスとなる活動です。 また、活動があることを認識していれば請求忘れも防げるので安心ですね。

3-3 契約内容の確認を断りたい!

そういったプラス面があると知っても、忙しい、家族に知られたくない等の理由で契約内容の確認を断りたい!という方もいらっしゃるかと思います。

しかし、残念ながら契約内容の確認を断ることはできません。他の家族に代わりに聞いておいてもらうということもコンプライアンスの関係上できません。

断っても断っても、担当者は仕事ですので訪問してきたリ、電話をかけてくるということになるでしょう。

3-4 契約内容確認活動を訪問なしで済ます方法

しかし、契約内容確認活動を訪問なしで済ますことができます。その方法はインターネットです。

日本生命のトップページから「ご契約者様専用サービス」にログイン。インターネットの画面上で契約内容を確認するだけで終えることができます。

この方法で確認してしまえば担当者が契約内容確認活動を理由に訪問しようとしても「ネットで済ませました」返答することができます。 訪問での確認活動を避けたい方は、ぜひインターネットで確認しましょう。

日本生命の保険に加入している限り年に1度の契約内容確認活動は継続する必要がありますので、ログインに必要なお客様番号(お客様ID)とパスワードはきちんと管理することをお勧めします。

3-5 内容確認すると200マイル?サンクスマイルとは

契約内容確認をするとサンクスマイルが200マイルプレゼントされます。

プレゼント!と言われても、なんのことやらわからない方も多いのではないでしょうか?

サンクスマイルとは契約内容確認をはじめ、メールなどのお客様情報の入力、保険への加入、アンケートへの回答などでマイルが貯まる日本生命独自のポイントです。

サンクスマイルを貯めると文具やキッチングッズ、カタログギフトなどの景品と交換することができます。1000マイルも貯めればカタログギフトとの交換も可能。渋々でも契約内容確認を5年続ければ確実に景品を交換できます。

知らないうちにマイルが貯まっている可能性もあるので、「ご契約者様専用サービス」にログインついでにチェックしてみてはいかがでしょうか?

4 日本生命の保険は自分に合ってるのか不安な人へ自分に合ってるのか不安な人

契約内容を確認して自分がどんな保険に加入してるのか確認ができてもある程度の知識がないと、今の内容が自分にあっているのか判断できず不安を覚えてしまう人もいるかもしれません。

日本生命の担当者に説明を求めるのも1つの解決法ですが、ある程度の基礎知識は知っておいて損はありません。日本生命の保険が自分に合っているか判断するためにポイントを絞ってやさしく解説します。

4-1 「みらいのカタチ」がおススメなのはこんな人

日本生命の看板商品「みらいのカタチ」の特徴は幅広いバリエーション。今の自分の生命保険に対する不安やニーズを伝えると、営業担当者がみらいのカタチをニーズに最も適したプランに整備してくれます。

人生における様々なリスクに対応するため保険を「みらいのカタチ」でトータルにカバーできるため、保険契約を複数社と結ぶのが嫌な方や契約内容の確認を複雑にしたくない方におススメです。

また、知名度も高く経営の健全性にも問題がないことから、保険会社自体の安定性を求める方にも向いています

しかし、最初から終身医療のみといった単一の保険を求めている方にはおススメできません。

4-2 がん保険は必ず入るべき保険なの?

加入すべきかという問題でよく話題になるのが、がん保険です。データをみると「がん」は2人に1人がかかる時代です。このデータだけをみると「がん保険は加入すべき」という結論となりそうですが、話はそう単純ではありません。

もしも癌にかかったとしても、未承認の抗がん剤を使用したり、先進医療と定義された医療技術を用いた手術を受けない限りは、公的医療保険の給付対象となるために、民間医療保険によってカバーすべき範囲はそれほど大きくありません。

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