公的保険の種類と内容

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公的保険の種類と内容について解説しています
 
公的保険は社会保険と労働保険から成ります。

社会保険は、医療保険(健康保険)・年金保険・介護保険に分けられます。

民間の保険が自分で保険料額や保健期間を決めることが出来ますが、公的保険は加入者の所得などに応じて決められます。

保険加入者が支払う保険料で成り立つのが民間保険ですが、公的保険は税金でまかなわれます。
 
現在は、高齢者人口の増加などによる財政難から保険料負担増や給付額の減少などといった傾向にあります。

公的医療保険の主な給付内容

・療養給付
病気やけがをした時に被保険者証提示ることで2割~3割負担で必要な医療を受けることができます。

・高額医療費
一か月の自己負担額が1医療機関につき自己負担限度額を超えたとき、超過分が払い戻されます。

・出産・育児一時金
35万円以上で市町村により金額は異なります。

・葬祭費
被保険者本人が死亡したときは市町村が条例で定めている金額が葬祭を行う人に支払われます。

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