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収入保障保険とは

先進医療技術の進歩で、日本は健康寿命も含め、世界有数の長寿国家としてその名を馳せています。

しかしながら長寿であるが故、高齢になった際のライフプランの見直しの過程で、どうしても「加入年齢制限」が、ついてまわります。

また、保険加入検討の際、一体いくつの時にどの程度の保険商品に加入するか、頭を悩ませている方も、多いと思います。

そこで今回は生命保険加入に適切な契約開始年齢や、契約における受け入れ年齢の上限を再度確認し、自身のライフプランをより盤石なものとすべく、生命保険のあれこれを見てまいりたいと思います。

 

1.生命保険のあらまし
1.1契約日
1.2保険年齢

2.三大保険とは
2.1生命保険の種類
2.2死亡保険
2.3生存保険
2.4生死混合保険

3.死亡保険とは
3.1定期保険
3.2収入保障保険
3.3終身保険

4.生存保険とは
4.1個人年金保険
4.2学資保険

5.生死混合保険とは
5.1養老保険

6.生命保険選択のキー
6.1保険期間
6.2保険金
6.3保険料
6.4保険料払込期間
6.5解約返戻金/満期金

7.生命保険における契約状況平均
7.1契約開始年代
7.2保険料
7.3保険期間
7.4保険金

8.年齢制限
8.1定期保険
8.2収入保障保険
8.3終身保険
8.4個人年金保険
8.5学資保険
8.6養老保険

9.年齢で見る保険料
9.1定期保険
9.2収入保障保険
9.3終身保険
9.4個人年金保険
9.5学資保険
9.6養老保険

10.まとめ

 

1.生命保険のあらまし

日々の生活を送る上で、万が一の備えや老後の備えとして、多くの方が生命保険加入をなさっていると思いますが、生命保険商品は、契約開始年齢によるメリットや、契約年齢上限が設定されているのをご存知でしょうか。

そこでまずは、生命保険契約における保険料決定の基準となる、「契約日」と「保険年齢」の概要を見てまいりましょう。

 

1.1契約日

「契約日」とは保険契約を申し込んだ契約起算日を指し、契約開始による保険金/給付金の支払を開始する「責任開始日」とは、異なる場合があります。

「責任開始日」=「契約日」と、「責任開始日の翌月1日」=「契約日」の2パターンがあることを念頭に置いておきましょう。

 

1.2保険年齢

契約年齢=「保険年齢」が、月々の保険料設定の際の基準となり、保険会社の約款により異なりますが、概ね下記の2パターンが存在します。

契約日時点の満年齢 保険年齢(契約年齢)
誕生月前後6か月 保険年齢(契約年齢)

 

また、保険会社によっては、「満年齢=保険年齢」とする場合と、「満年齢+1歳」とする場合があるので、契約時にはプランナーに確認をしておきましょう。

2.三大保険とは

生命保険は、被保険者が死亡または高度障害に陥った場合に、契約者が指定した保険金受取人に対して、保険金が支払われます。

その目的は相続税対策/遺族の生活費/遺児の就学費用/住宅ローン/セカンドライフの資金などとして、幅広い用途で利用目的があり、その分だけ保険商品の種類もふんだんに存在します。

 

2.1生命保険の種類

そんな生命保険ですが、大きく下記の3種に分類されます。

死亡保険 契約時に定めた期間中に亡くなった場合に、保険金が支払われる
生存保険 契約時に定めた期間まで生存していた場合に、保険金が支払われる
生死混合保険 死亡保険と生存保険の両方の性質を、兼ね備えている

 

それでは次の章で順にそれぞれの概要などを、見てまいりましょう。

 

 

2.2死亡保険

数ある保険商品の中でもっとも定番とされる死亡保険は、被保険者の万が一の際に、何がしかの保険金を受け取ることが出来る生命保険です。

掛捨て型/貯蓄型であったり、保険期間が有期/一生涯であったりと、バリエーションが豊富な保険商品になります。

 

該当する保険 概要 商品種別 主たる加入目的
死亡保険
契約時に定めた期間中に亡くなった場合に、保険金が支払われる
定期保険
遺族の保障
遺族の生活費
住居費
教育費
死亡整理金
収入保障保険
終身保険 遺族の保障
資産形成/貯蓄
死亡整理金
老後の資金
子供の学費

 

死亡保険に該当する各種保険商品は、第3章でブレイクダウンしてまいります。

2.3生存保険

銀行預金や金融商品に代わって貯蓄目的で利用されることの多いのが、生存保険です。

契約期間に被保険者存命の場合には満期保険金が受け取れたり、契約時に定めた年次に、都度祝い金が受け取れたりします。

該当する保険
概要 商品種別
主たる加入目的
生存保険
契約時に定めた期間まで生存していた場合に、保険金が支払われる
個人年金保険
資産形成/貯蓄
老後の資金
子供の学費
養老保険

学資保険

 

 

こちらも死亡保険同様に、該当する各種保険商品は、第3章でブレイクダウンしてまいります。

2.4生死混合保険

貯蓄性が高く、存命中に生活資金として活用したり、死亡時に遺族への何がしかの財産を、という形で利用されることの多いのが生死混合保険です。

該当する保険 概要 商品種別 主たる加入目的
生死混合保険

死亡保険と生存保険の両方の性質を兼ね備えている

養老保険 遺族の保障
資産形成/貯蓄
遺族の生活費
死亡整理金
老後の資金

こちらも死亡保険同様に、該当する各種保険商品は、第3章でブレイクダウンしてまいります。

3.死亡保険とは

それではここからは、前章でお伝えした死亡保険に関して、見てまいりましょう。

3.1定期保険

定期保険はご存知の通り、掛捨て型の生命保険商品です。

近年の傾向といたしましては、解約返戻金を0円ないしごくわずかなものとし、契約満了時の満期金などをなくすことで、月々の保険料を非常に割安に抑えることに成功しているのが、大きな特徴です。

 

若い世代では家計費から保険料をねん出するのにも、限界があります。

そんな中、定期保険は割安な保険料で、死亡時にはある程度まとまった保険金を手にできるので、リスクマネージメント向きな保険商品だと言えるでしょう。

そんな定期保険には、契約更新の有無により、下記の2種類が存在します。

 

更新型定期保険
全期型定期保険

更新型は、10年/20年といった具合に、契約時にあらかじめ保険期間を定め、その期間に被保険者に何事もなければ契約満了となり、満期金などの保険金は支払われません。

しかしながら満期時に同条件の保険契約を更新することが出来ますが、更新のタイミングでの被保険者の年齢で保険料が再計算されるので、更新の都度保険料は上がってしまいます。

 

一方全期型は、あらかじめ保険が必要な期間を定め、その期間を保険期間とし、契約当初の保険料は一定のままになります。

全期型は月々の保険料が更新型より割高に設定されていますが、更新型を同じ期間契約した際の総支払保険料では、全期型の方が安価になります。

3.2収入保障保険

家計を担う一家の大黒柱に万が一があった際、残された家族に対し、それまでの給与支払いと同様に、毎月年金が受け取れるのが収入保障保険で、掛捨て型に該当します。

もちろん公的年金制度も存在しますが、それだけでは贖いきれない部分を、民間の保険でバックアップするという事由での加入が、多く見られます。

 

 

通常定期保険や終身保険で、大黒柱の万が一に備えている方も多いかと思いますが、これらの死亡保険金はあくまでも一時払いなので、葬儀費用や住宅ローンへの充当、子供の教育資金などに充てられるケースが多々見られます。

しかしながら問題なのは、月々の生活費です。

それまで毎月受け取れていた給与が、被保険者の死亡で途絶えてしまうのですから、残された家族は日々の生活に困窮してしまいます。

そんな生活費に充当できる点が、収入保障保険の最大の特徴であり利点であると、言えるでしょう。

若い世代で被保険者が亡くなり、残された配偶者や子供の年齢が若ければ若いほど、必要な生活費は少なく見積もっても子供の就学満了や住宅ローン完済まで、年々増加する場合が多いと思われます。

しかしながら子供の独立などとともに、必要な生活費が減少していくのが通常なので、ここに着目した収入保障保険は、経年とともに受け取れる年金額を減少させていくシステムになっています。

これにより月々の保険料を割安に抑えることが、可能となっています。

 

 

 

3.3終身保険

定期保険と並び称されるメジャーな生命保険ですが、定期型とは真逆の貯蓄型となっています。

 

一生涯の死亡保障が得られながらも貯蓄性が高いので、保険料は割高にはなりますが、解約返戻金の受取が可能で、保険期間の一定ラインを超過すると、受け取れる解約返戻金が総払込保険料を割り込むことがなく、少しづつ増えていくと言うメリットも、持ち合わせています。

また契約時の保険料が変わることはないので、家計管理もよりスムーズに行えます。

 

4.生存保険とは

それでは前章でお伝えした、生存保険に関して見てまいりましょう。

 

4.1個人年金保険

「公的年金だけではセカンドライフが心配」と言った方の加入が多くみられる貯蓄型保険商品で、民間の保険会社との間で私的に加入します。

契約時にあらかじめ設定した期間以降、毎年一定額の年金を受け取ることが出来ます。

 

 

個人年金保険は、その年金の受け取り方式により、以下の3種類に大別されます。

個人年金の種類 年金の受取期間 被保険者が死亡した場合
終身年金 被保険者(=年金受取人)が生存している限り、
一生涯年金を受け取れる。
年金の支払いは終了する。そのため、早期に亡くなると、
元本割れや、返戻率が低くなるリスクあり。
有期年金 被保険者(=年金受取人)が生存している限り、
契約時に決めた一定期間だけ年金を受け取れる。
年金の支払いは終了する。そのため、早期に亡くなると、
元本割れや、返戻率が低くなるリスクあり。
確定年金 被保険者(=年金受取人)の生死に関係なく、
契約時に決めた一定期間だけ年金を受け取れる。
遺族に年金が支払われる。

個人年金は、その性質から長期運用が必須となる商品であり、貯蓄性の高さから中途解約が不利に働き、総払込保険料を割り込み、元本割れを起こすリスクを抱えています。

期間中継続して保険料を払い続けられるだけの経済的体力を必要としますので、加入には慎重を期すべき商品だと言えるでしょう。

4.2学資保険

こどもの将来の教育資金準備として加入するのが学資保険で、「保障型」と「貯蓄型」大別されます。

あらかじめ就学期間を想定し、それを保険期間として契約満了時に満期金を受け取れるように契約の組み立てを行います。

 

一家の大黒柱である契約者に万が一があった際、以降の保険料払込は免除となるのが大きな特徴で、銀行預金よりも確実に、目標貯蓄額を達成できるシステムになっています。

また、保険契約内容によって異なりますが、進学のタイミングなどで祝い金を受け取れるシステムがあります。

他の商品同様、貯蓄性が高いがゆえに保険料は割高に設定されおり、中途解約を行ってしまうと、総払込保険料額を割り込み、元本割れを起こすリスクを抱えています。

子の誕生もしくは幼少期から契約を開始すると、10年15年と保険料払込期間が長い場合が殆どなので、経済的体力を熟考した上で、加入すべき商品だと言えるでしょう。

5.生死混合保険とは

それでは前章でお伝えした、生死混合保険に関して見てまいりましょう。

 

5.1養老保険

養老保険は貯蓄型に分類され、その目的は「老後の備え」「子や孫に少しでも残してやりたい」などと言ったケースが、よく見られます。

契約時にあらかじめ有期の期間を設定し、その期間に被保険者が死亡した場合は死亡保険金が、何事もなく期間満了となったい場合は、満期金が受け取れます。

また、規定の保険期間を超過すると解約返戻金の返戻率が上昇するというメリットも、存在しています。

 

 

貯蓄性が高い分、生命保険の中でその保険料は最も割高な設定となっていますが、「万が一の保障と同時に貯蓄もおざなりにはできない」「貯蓄性の高さを優先したい」「生存中に保険金を活用したい」などという具合に、自身のライフプランニングに合わせてカスタマイズが可能であり、銀行金利よりも優遇されているので、保険料の問題をクリアできれば、有効な貯蓄手段だと言えるでしょう。

6.生命保険選択のキー

ここまでで、各種生命保険の概要はご理解いただけたことと、思います。

そこでこの章では、自身のライフプランに合わせた保険を選ぶ際の、いくつかのキーを見てまいりましょう。

6.1保険期間

「一体いつまでを保険期間とすればいいのか」

まずはこの部分をクリアするためには、月々の生活費が一体いくら必要なのか、予定に含まれていくであろうライフイベントに掛かる費用はいくらかなど、自身の家計を洗い出す必要があります。

前述にもありましたように、大きなライフイベントがなければ、子供が独立し、住宅などのローンも完済もしくは目途がたっていくので、家族に必要な生活費は減少していきます。

 

そこで下記のように、いくつかの区切りを拾い出します。

子供の独立/就学期間の終了まで 定期保険/学資保険
住宅ローン返済まで 定期保険/終身保険/養老保険/収入保障保険
退職まで 個人年金/定期保険/収入保障保険/終身保険/養老保険
年金受給開始まで 個人年金/定期保険/収入保障保険/終身保険/養老保険
一生涯 終身保険

 

この拾い出しの結果で、どの程度の期間に保障が必要かが、見えてまいります。

そこで次に上記で算出した保証期間をカバーする為には、どの商品を選択すればよいかが、見えてまいります。

生命保険
種類
状況 何が心配か
死亡 生存 病気
ケガ
家族の生活費 葬式費用 入院/治療費 老後資金 学費 貯蓄 介護費用 残ローンの返済
定期保険
終身保険
養老保険
収入保障保険
個人年金保険
学資保険
医療保険
がん保険
介護保険
就業不能保険

6.2保険金

次なるキーは、保険金です。

一家の大黒柱に万が一があった際、遺族の手元には下記のような公的年金や自身の貯蓄が残ります。

これらで賄いきれない部分を、生命保険商品であがなうのが、スタンダードな考え方です。

 

それでは被保険者死亡の際、一体いくらあれば葬儀費用や遺族の生活費諸々を、保険金でフォローできるかを算出する必要があります。

 

必要な費用 いくら必要? いつまで必要?
遺族の生活費
末子が独立するまで
現在の生活費×70%が目安
末子が独立するまで
末子が独立した後
現在の生活費×50%が目安
配偶者が亡くなるまで
子供の教育費
高校まで公立の場合 ※1
幼稚園3年間:約69万円+小学6年間:約183万+中学3年間:約135万+高校3年間:約116万
末子が卒業するまで
高校まで私立の場合 ※1
幼稚園3年間:約146万円+小学6年間:約853万+中学3年間:約388万+高校3年間:約290万
住宅費用
賃貸
毎月の家賃+管理費
住んでいる限りずっと
持ち家
毎月の住宅ローン+修繕積立費(+マンション管理費)
団体信用生命保険に入れば、

住宅ローン分は不要になる

葬儀費用 全国平均199.8万円 ※2 亡くなるまで

 

上記のように、大まかなライフイベントと日常生活を支える生活費などを算出し、その額を持って保険金を設定しましょう。

 

6.3保険料

ここまでで、「保険期間」「保険金」と言うところまでのポイントは、お分かりいただけたかと思います。

それら2つの問題点をクリアしたところで、保険商品の選択はおおむね決定しますので、次なるは最も気になる保険料です。

定期型でも貯蓄型でも、何がしかの保険料の支払は必須ですが、その保険料が家計の負担になってしまうのでは、本末転倒です。

特に長期運用が必要となる貯蓄型の保険商品の保険料は、割高に設定されていますので、長期的に経済的体力が続くのかの見極めが、重要です。

また、定期型は月々の保険料が割安でも有事にはまとまった保険金が受け取れますが、貯蓄性がないので、資産増に繋がらないというデメリットが存在します。

前述のキーで選択をした、「保険期間」「保険金」と「保険料」を複合的に精査し、支払可能な保険料額をもって、「保険期間」と「保険金」を調整し、柔軟なプランニングを行いましょう

6.4保険料払込期間

保険料をいくつまで払い続けるか、保険料払込期間を設定するのも、生命保険選びの大切なキーとなります。

 

 

保険料払込期間とは、契約者が保険料を支払う義務が発生している期間を、指します。

終身保険であれば一生涯、この保険料払込期間が続くと言うわけです。

月々の保険料を割安にしたい場合は、この保険料払込期間を長期設定にしたり、逆に総払込保険料額を抑えたい場合は、払込回数を減少させれば良いと言うわけです。

しかしながら現職時と同額の保険料を、退職後に支払続けられるかと言った事由も、保険料払込期間を決める上で大切なファクターになるのは、言うまでもありません。

 

6.5解約返戻金/満期金

解約返戻金の受取可能な保険商品は、概ね貯蓄型である終身保険と養老保険などになります。

近年では保険料を低額に抑えるため、この解約返戻金を抑える商品が台頭していますので、検討の際は注意が必要です。

また、満期金は養老保険と学資保険と言った貯蓄型特有のシステムで、保険料が割高になります。

 

生命保険の種類
死亡保険 生死混合保険
定期保険 終身保険 収入保障保険 養老保険
保険期間 契約時に決めた日(満期)までの一定期間。
ただし、満了日に更新可能な場合もある。
契約から一生涯。 契約時に決めた日(満期)までの一定期間。 契約時に決めた日(満期)まで。つまり、一定期間。
死亡保険金 月払い保険料が同じ金額の終身保険と比較し
て高めの死亡保険金で契約できる。
月払い保険料が同じ金額の定期保険と比較して
低めの死亡保険金で契約となる。
死亡保険金を年金形式で受け取るため、年数経過とともに
保険金の受取総額も一定額づつ減少する。
月払い保険料が同じ金額の定期保険と比較して
低めの死亡保険金で契約となる。
保障のカタチ        
月払い保険料 保険期間中は変わらない。ただし、更新した場合は変わる。
同じ保障内容の終身保険と比較すると割安になる。
一生涯、変わらない。同じ保障内容の定期保険と比較すると割高になる。 保険期間中は変わらない。 保険期間中は変わらない。同じ保障内容の定期保険と
比較すると割高になる。
解約返戻金 0円
もしくは、あってもごくわずか
あり なし あり
満期金 なし なし なし あり
主な加入目的
遺族の生活費 貯蓄 遺族の生活費 貯蓄
居住費 資産形成 居住費 資産整形
教育費 死亡時の整理(葬儀/相続) 教育費 死亡時の整理(葬儀/相続)
死亡時の整理(葬儀/相続)

 

いずれにせよ解約返戻金/満期金いずれも、貯蓄性の高い保険商品に付加されているので、保険料を優先するか、貯蓄額を優先するかで、選択が大きく分かれます。

 

7.生命保険における契約状況平均

それではここからは、一般的な保険加入状況を見てまいりましょう。

 

7.1契約開始年代

みなさん一体いつごろから生命保険に加入すべきか、お悩みの方もいらっしゃることだと思います。

そこで実際の年代別生命保険加入率を、見てまいりましょう。

20歳代では半数だったものが、30歳代では急増しています。

これは30歳代に入ると結婚などで新たな家族を迎え、自身に万が一があった場合のリスクを回避する為、保険加入を検討する方が多いという結果として、見て取れます。

また若い世代での保険加入で、その保険料が比較的に割安になるという通念が働いていること、生活習慣病などの発症が年々若年化していることへの不安などの結果と、言えるでしょう。

 

7.2保険料

気になる保険料ですが、下記は年間に払い込んでいる保険料平均をグラフ化したものです。

男性では月々10,000~20,000円が最も多く、女性では10,000円未満が多いと言う結果が出ています。

 

 

家計から捻出できる保険料を算出し、より安価で適正な保険料で手厚い保険を選択し、ライフイベントやリスクに備える手法が大切になってきます。

7.3保険期間

保険期間の平均を見てみると、貯蓄性と一生涯の保障を得るための終身保険と、一定期間10年を保険期間とする方の比率が高いことがわかります。

保険

期間

5年未満 5~9年 10~14年 15~19年 20~24年 25~29年 30~34年 35~39年 40~44年 50~54歳満了 55~59歳満了 60~64歳満了 65~69歳満了 70歳以上 終身
0.23% 0.04% 34.20% 1.42% 6.45% 0.61% 1.21% 0.02% 0.01% 0.12% 2.11% 10.11% 10.49% 9.96% 23.02%

ライフプランと家計とを照合し、自身に見合った保険期間の設定が肝要だと言えるでしょう。

7.4保険金

生命保険加入金額の平均は、男性の方が高く1,793万円、女性では794万円となっています。

分布を見ていくと、1,000~1,500万円、次いで3,000~5,000万円が最も多く見られます。

やはり、それなりにまとまった額の保障を求めていることが見て取れますが、500万円未満の保障額も人気があることがわかります。

公的保障では賄えない部分を生命保険に求めるので、自身の家計状況から、適正な保険金額を算出しましょう。

8.年齢制限

長寿国家日本では、平均寿命/健康寿命も飛躍的に伸び、それまでの「老後」の意味合いが、大きく変わってきました。

健康でセカンドライフを謳歌したいけれど新たに保険加入するには年齢的に難しい方、持病や既往歴をお持ちで保険を諦めていた方などのニーズに対応し、生命保険会社では保険契約の引受基準を進化させてきているのをご存知ですか。

そこでここからは加入可能な年齢という視点から、一般的な生命保険を見てまいりましょう。

 

 

8.1定期保険

掛捨で割安な保険料で人気のある定期保険ですが、今回は販売契約数上位にある3種を、ピックアップしてみました。

全て75歳まで契約できるように設定されていまので、セカンドライフを謳歌中の方でも、入りやすくなっています。

 

まずはオリックス生命のFine Save/ファインセーブです。

 

左記の図をご覧いただくと加入者年齢TOP3が、若年層ではないことが見て取れます。

これはリタイヤ前後の方が、セカンドライフを見越したライフプラン向けに、生命保険商品を選択をしている結果だと、言えるでしょう。

 

 

 

 

 

下記は60歳代で加入されている方の保険金額のデータで、500万円以下の契約が圧倒的に人気があることが見て取れます。

 

保険金額の割合(男性/女性)

60歳以上:500万円以下(95.4%)、600万円~1,000万円(4.2%)、1,100万円~2,000万円(0.4%) 60歳以上:500万円以下(96.3%)、600万円~1,000万円(3.4%)、1,100万円~2,000万円(0.3%)

また保険期間は、10年で90歳までの備えをしておきたい方が多いと言う結果となっています。

 

保険期間 トップ3(男性/女性)

60歳~70歳:1位:10年、2位:90歳、3位:80歳  60歳~70歳:1位:90歳、2位:10年、3位:80歳
正式名称 無配当 解約払戻金抑制型定期保険
引受保険会社 オリックス生命
基本情報 300万円コース 保険期間90歳満了
保険料
払込期間 90歳
契約可能年齢 15歳~75歳 払込方法(経路) 口座振替・クレジットカード払い
保険期間 90歳 払込方法(回数) 月払・半年払・年払
申込方法 資料請求 対面販売 月払保険料 18,225円
死亡保険金/高度障害保険金
(普通死亡)
300万円
その他保障情報
解約返戻金 無し
死亡保険金/高度障害保険金
(災害死亡)
300万円 リビングニーズ 無料付加

続いてはSBI生命の、「今いる保険」です。

シニアの懸念事項でもある、介護などに手厚い保障が下記のように付帯されており、人気のある商品です。

介護関連サービス
介護サービス事業所・有料老人ホームの案内
介護用品・福祉機器取扱業者への取次ぎ
人間ドック・PET検査紹介予約サービス 全国の提携医療施設(約2,500箇所)から、希望に合う施設での人間ドックの紹介・予約代行を受けられ、
通常の料金から割引した料金で利用可能。
PET検査(がん早期発見検査)の紹介・予約代行も可能。

 

正式名称 定期保険(無解約返礼型)
引受保険会社 SBI生命
基本情報 保険金額300万円

保険期間/保険料払込期間90歳払

保険料
払込期間 90歳
契約可能年齢 15歳~75歳 払込方法(経路) 口座振替・クレジットカード払い
保険期間 90歳 払込方法(回数) 月払・年払
申込方法 対面販売 月払保険料 18,708円
死亡保険金 300万円
その他保障情報
解約返戻金
配当金
無し
高度障害 300万円 保険料払込免除 あり

最後にアクサ生命の「アクサの長期保障の定期保険OKライフ」を、見てまいりましょう

 

医師の診察が無くとも、以下の4つの項目がすべて「いいえ」であれば加入出来るという手軽さが、人気の理由の一つと言えるでしょう。

チェック1 過去2年以内に、病気やけがで入院  をしたこと、または手術 を受けたことがありますか? はい いいえ
チェック2 過去5年以内に、ガン・悪性新生物(肉腫・白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫を含みます。)
および上皮内新生物(上皮内ガン)で、入院をしたこと、または手術 を受けたことがありますか?
はい いいえ
チェック3 現在、ガン・悪性新生物(肉腫・白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫を含みます。)
および上皮内新生物(上皮内ガン)、慢性肝炎、肝硬変で、医師の診察・検査 ・治療・投薬をうけていますか?
はい いいえ
チェック4 最近3ヵ月以内に、医師の診察または検査により入院または手術 をすすめられたことがありますか? はい いいえ

 

 

正式名称

限定告知型定期保険(低払戻金型)

引受保険会社 アクサ生命
基本情報 98歳払込満了コース
(85歳低払戻期間型)
基本保険金額200万円
保険料
払込期間 98歳
契約可能年齢 男性:22~75歳
女性:30~75歳
払込方法(経路) 口座振替
保険期間 98歳 払込方法(回数) 月払・年払
申込方法 資料請求 対面販売 月払保険料 19,996円
死亡保険金(1年経過後) 200万円
その他保障情報
リビングニーズ特約 無料で付加
死亡保険金(1年以内) 100万円 指定代理請求特約 無料で付加
災害死亡保険金 200万円 仮払戻期間 あり

8.2収入保障保険

それでは次に収入保障保険を見てまいりましょう。

やはり収入保障というその性質上、定年退職よりも数年前には、加入を検討しなければなりません。

上限は55歳までが主流となっていますので、ライフプランニングに組み込みたい場合は、やはり早めの検討が必須になります。

 

まずはネオファースト生命の「ネオでしゅうほ」を、見てまいりましょう。

所定の基準を満たした場合、健康体割引特約が利用でき、所定の三大疾病(がん/急性心筋梗塞/脳卒中)にも備えられると言う点が、大きな特徴の一つです。

 

正式名称

無解約返戻金型収入保障保険

引受保険会社 ネオファースト生命
基本情報 年金月額10万円 65歳満了
年金支払保証期間2年
非喫煙者健康体保険料率
保険料
払込期間 65歳
契約可能年齢 男性:20~55歳
女性:20~45歳
払込方法(経路) 口座振替・クレジットカード払い
保険期間 65歳 払込方法(回数) 月払・年払
申込方法 対面販売 月払保険料 3,249円
収入保障年金 毎月10万円 その他保障情報 適用保険料率 非喫煙者健康体保険料率
年金支払保障期間 2年
年金受取総額 1,200万円

次はメディケア生命の「メディフィット収入保障」を、見てまいりましょう。

こちらも三大疾病に備える保険料払込免除特約や、リビングニーズ特約が利用できることで、健康不安と経済的老後の不安が解消されるという特徴で、人気のある保険商品となっています。

正式名称

料率区分型収入保障保険(無解約返戻金型)

引受保険会社 メディケア生命
基本情報 年金月額10万円 65歳満了
年金支払保証期間2年
非喫煙者健康体保険料率
保険料
払込期間 65歳
契約可能年齢 男性:20~55歳
女性:20~50歳
払込方法(経路) 口座振替・クレジットカード払い
保険期間 65歳 払込方法(回数) 月払・半年払い・年払
申込方法 対面販売 月払保険料 3,565円
収入保障年金 毎月10万円
その他保障情報
高額割引制度 あり
高度障害年金 毎月10万円 リビングニーズ特約 あり
年金受取総額 1,200万円

最後にチューリッヒ生命の「収入保障プレミアム」を、見てまいりましょう。

 

上のイメージ図にもありますように、健康体などの諸条件をクリアすればするほど、保険料が優位になるのが大きな特徴の一つです。

正式名称

無解約払戻金型収入保障保険(非喫煙優良体型/標準体型)

引受保険会社 チューリッヒ生命
基本情報 年金月額10万円 65歳満了
年金支払保証期間2年
非喫煙者優良体型
保険料
払込期間 65歳
契約可能年齢 満20歳~満55歳 払込方法(経路) 口座振替・クレジットカード払い
保険期間 65歳 払込方法(回数) 月払・年払
申込方法 オンライン/資料請求/対面販売 月払保険料 3,720円
収入保障年金 毎月10万円
その他保障情報
保険料払込免除 あり
高度障害年金 毎月10万円 健康体料率 あり
年金受取総額 1,200万円
年金支払保証期間 2年

8.3終身保険

年齢制限が緩やかになったことにより、近年人気上昇となっている終身保険は、85歳まで契約可能な商品が販売されています。

とは言え、やはり年齢上限の引き上げに伴い、月々の保険料は割高であり、低解約返戻金型が主流なので、契約に際してはその部分を念頭に置くべきだと言えるでしょう。

 

まずはネオファースト生命の、「ネオdeトリオ」を、見てまいりましょう。

 

やはり三大疾病に関するバックアップが手厚くなっている保険商品で、一生涯の保障を得つつも一時金も受け取れるという点は、大きな魅力の一つと言えるでしょう。

正式名称

低解約返戻金型特定疾病保障終身保険

引受保険会社 ネオファースト生命
基本情報 保険金額100万円
終身払い
非喫煙者割引特約不可
保険料
払込期間 終身
契約可能年齢 満20歳~満85歳 払込方法(経路) 口座振替・クレジットカード払い
保険期間 終身 払込方法(回数) 月払・年払
申込方法 対面販売 月払保険料 17,865円
特定疾病保険金
(初めて所定のがんと診断された場合)
1回限り100万円
その他保障情報
非喫煙者割引特約 あり
特定疾病保険金
(急性心筋梗塞で所定の状態になった時)
1回限り100万円 解約返戻金 低解約返戻金型
特定疾病保険金
(脳卒中で所定の状態になった時)
1回限り100万円
死亡保険金 1回限り100万円

次はオリックス生命の「終身保険RISE Support/ライズサポート」を、見てまいりましょう。

引受緩和型の終身保険なので、既往歴や持病があって保険加入が難しかった方でも、下記4つの項目がすべて「いいえ」であれば加入可能な点が大きな魅力の一つです。

1 最近3か月以内に、医師から入院・手術・検査のいずれかをすすめられたことがありますか。
または、現在入院中ですか。
いいえ はい
2 最近3か月以内に、がんまたは上皮内新生物・慢性肝炎・肝硬変で、
医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。
いいえ はい
3 過去2年以内に、病気やケガで入院をしたこと、または手術をうけたことがありますか。 いいえ はい
4 過去5年以内に、がんまたは上皮内新生物で入院をしたこと、
または手術をうけたことがありますか。
いいえ はい

 

正式名称

無配当 引受基準緩和型終身保険(低解約払戻金型)(2015)

引受保険会社 オリックス生命
基本情報 保険金額100万円
終身払い
保険料
払込期間 終身
契約可能年齢 50歳~満85歳 払込方法(経路) 口座振替・クレジットカード払い
保険期間 終身 払込方法(回数) 月払・半年・年払
申込方法 資料請求/対面販売 月払保険料 21,476円
死亡保険金
(契約日から1年経過後)
100万円
その他保障情報
解約返戻金 あり
死亡保険金
(契約日から1年以内)
50万円 リビングニーズ特約 無料で付加

8.4個人年金保険

ここで見てまいりたい個人年金保険は、取扱があまり多い商品ではないので、いくつかピックアップして情報をお届けします。

 

まずは住友生命の、「たのしみ未来」を、見てまいりましょう。

20年ぶりに平準払い低額個人年金保険の全面改訂を行った住友生命が発信するたのしみ未来(たのしみワンダフル)は、5年ごと利差配当付生存保障重視型個人年金保険となっています。

正式名称

5年ごと利差配当付生存保障重視型個人年金保険(14) Ⅰ型

引受保険会社 住友生命
契約年齢 0~75歳
診査 無告知
年金種類 5年・10年・15年確定年金
年金支払開始年齢 19~85歳
保険料払込期間(保険料払込期間満了年齢) 10~50年(19~85歳)
保険料払込方法(回数) 月払・年2回払・年1回払・全期前納
保険料払込方法(経路) 口座振替扱い・クレジットカード扱い(月払のみ)

 

次に明治安田生命の「年金かけはし」を、見てまいりましょう。

 

正式名称

5年ごと利差配当付個人年金保険(2011)

引受保険会社 明治安田生命
契約年齢 0歳~55歳 [年金開始年齢により異なります]
加入診査 告知不要
保険料払込方法(回数) 月掛・新年掛
※月掛から新年掛への変更はできません。新年掛から月掛へ変更することができます。
保険料払込方法(経路) 口座振替扱い

契約内容により様々な形態となるので、契約の際はプランナーへ相談することも、保険の安心設計の有効な手段なので、無料相談などをフルに活用されることを、お勧めいたします。

 

8.5学資保険

学資保険はその性質上、若い世代での加入が一般的ですが、晩婚化の昨今、下記商品は60歳まで加入できます。

しかしながら子供が18歳になるまで、保険料の払い込みが発生しますので、経済的体力を明確にしておくべき商品だと言えるでしょう。

 

今回は東京海上日動あんしん生命の、「5年ごと利差配当付 こども保険」を、見てまいりましょう。

正式名称

5年ごと利差配当付 こども保険

引受保険会社 東京海上日動あんしん生命
加入年齢
子供
0~9歳
保険料
払込期間 子供18歳まで
契約者契約年齢 父:20~60歳
母:20~60歳
払込方法(経路) 口座振替・クレジットカード払い
保険期間 子供22歳まで 払込方法(回数) 月払
申込方法 対面販売 月払保険料 10,469円
大学入学時基準祝金 大学入学時50万円
その他保障情報
産前加入 なし
高校入学時祝金 高校入学時25万円 払込免除 なし
中学入学時祝金 中学入学時15万円 けがの入院保険金 なし
小学校入学時祝金 小学校入学時10万円 疾病入院保険金 なし
払込保険料総額 2,261,304円 その他保障 なし
返戻率 44.2%
受取総額 1,000,000円
災害死亡保険金 100万円
死亡給付金 死亡給付額
養育年金(満期まで毎年) 25万円

こちらの商品は下記のような特徴があり、その仕組みは下記のイメージ図になります。

子供が所定の年齢に達したときに、祝金を受け取れる。
ご契約者が死亡・高度障害となった場合、以降の保険料払込が免除。
保険期間中に子供が死亡した場合、災害死亡保険金/死亡給付金を受け取れる。
子供の出生前でも出産予定日140日以内であれば、出生前加入特約が付加できる。

 

 

学資保険は養老保険に次ぐ、割高な保険料設定になっているケースが多いので、導入には慎重を期しましょう。

 

8.6養老保険

それではここからは養老保険を、見てまいりましょう。

下記養老保険に関しては70歳までの加入が認められていますが、保険料払込期間が10年と設定されているため、最長80歳まで支払い義務が続くと言うことになります。

やはり経済的体力を確認の上、加入にはその他加入中の保険も含めて、慎重に検討すべき保険商品だと言えるでしょう。

正式名称

無配当 養老保険

引受保険会社 オリックス生命
基本情報 10年満了 保険金額1,000万円
保険料
払込期間 10年
契約可能年齢 15~70歳 払込方法(経路) 口座振替・クレジットカード払い
保険期間 10年 払込方法(回数) 月払・半年・年払
申込方法 対面販売 月払保険料 103,160円
死亡保険金
高度障害保険金
1,000万円 その他保障情報 解約返戻金 あり
死亡保険金
高度障害保険金
(災害)
1,000万円
満期保険金 10,000,000円
返戻率 80.7%
保険料払込総額 12379,200円

 

9.年齢で見る保険料

それではここからは、加入時の年齢によって保険料がどう変わるのかを、見てまいりましょう。

 

9.1定期保険

保険料の安さから人気となっている5商品をピックアップし、30/35/40/45/50歳での月払い保険料を、算出しています。

「生命保険料は、年齢とともにどんどん上がってしまう」というイメージが強いかと思いますが、それほど上がり幅が高くないことが、見て取れます。

引受保険会社
保険商品名
保険期間
保険料
払込期間
普通死亡
高度障害
災害死亡
高度障害
解約返戻金
年齢別月払い保険料
30歳 35歳 40歳 45歳 50歳

メットライフ生命

スーパー割引定期保険

10年 10年 病気/災害同額保障
500万円
病気/災害同額保障
500万円
695円 790円 1,025円 1,420円 2,055円

メディケア生命

メディフィット定期

10年 10年 500万円 500万円 なし 732円 931円 1,300円 1,909円 2,805円

ライフネット生命

かぞくへの保険

10年 10年 500万円 500万円 なし 740円 940円 1,312円 1,924円 2,821円

アクサダイレクト生命

アクサダイレクトの定期保険

10年 10年 500万円 500万円 なし 745円 945円 1,315円 1,905円 2,770円

SBI生命

クリック定期!

10年 10年 500万円 500万円 なし 745円 935円 1,300円 1,900円 2,760円

9.2収入保障保険

次は収入保障保険を、見てまいりましょう。

その性質上前述にもありますように、リタイヤ前のある程度の期間までには、ライフプランに組み込む必要があります。

また、こちらも年齢による大幅な保険料の上昇は見られませんので、じっくりと検討することが可能です。

引受保険会社
保険商品名
保険期間
保険料
払込期間
普通死亡
高度障害
災害死亡
高度障害
解約返戻金
健康体料率
年齢別月払い保険料
30歳 35歳 40歳 45歳 50歳

アクサダイレクト生命

アクサダイレクトの収入保障2

60歳 60歳 毎月受取
5万円
最大で
1,800万円
2年 標準体 1,470円 1,560円 1,650円

アクサダイレクト生命

アクサダイレクトの収入保障2

65歳 65歳 毎月受取
5万円
最大で
2,100万円
2年 標準体 1,920円 2,090円 2,295円 2,455円

T&Dフィナンシャル生命

家計にやさしい収入保障

60歳 60歳 毎月
10万円
総額
3,600万円
1年 非喫煙者健康体保険料率 2,260円 2,360円 2,460円 2,480円

ネオファースト生命

ネオdeしゅうほ

60歳 60歳 毎月
10万円
3,600万円 2年 非喫煙者健康体保険料率 2,283円 2,284円 2,379円 2,419円 2,362円

メディケア生命

メディフィット収入保障

60歳 60歳 毎月
10万円
3,600万円 2年 非喫煙者優良体料率 2,391円 2,381円 2,447円 2,349円 2,099円

9.3終身保険

次は終身保険を、見てまいりましょう。

こちらも年齢による大幅な保険料上昇は見られませんが、貯蓄性の高さから保険料が割高に設定されている商品なので、家計から捻出できる保険料が定まったら、早めに契約をするほど総保険料払込額を抑えることが出来ます。

引受保険会社
保険商品名
保険期間
保険料
払込期間
普通死亡
高度障害
災害死亡
高度障害
解約返戻金
年齢別月払い保険料
30歳 35歳 40歳 45歳 50歳

オリックス生命

終身保険RISE

終身 60歳 200万円 200万円 あり 4,544円 5,586円 7,164円 9,872円 15,254円

オリックス生命

終身保険RISE

終身 65歳 200万円 200万円 あり 3,972円 4,746円 5,844円 7,498円 10,312円

オリックス生命

終身保険RISE

終身 終身 200万円 200万円 あり 2,862円 3,236円 3,704円 4,298円 5,060円

オリックス生命

終身保険RISE

終身 60歳 300万円 300万円 あり 6,699円 8,262円 10,629円 14,688円 22,761円

オリックス生命

終身保険RISE

終身 65歳 300万円 300万円 あり 5,838円 6,999円 8,646円 11,130円 15,351円

9.4個人年金保険

それでは次に、個人年金保険を見てまいりましょう。

こちらも取扱商品が少ないので、一例としてご紹介します。

 

           

契約例 男性 受取方法:10年確定年金/保険料率:2017年4月2日現在

契約年齢 月掛保険料 保険料
払込期間
据置期間 払込保険料
累計額【①】
基本年金年額 年金受取
累計額【②】
年金受取率
【②÷①】
20歳 2万円 40年 なし 960万円 102.09万円 1,020.9万円 106.3%
20歳 2万円 35年 5年 840万円 89.89万円 898.9万円 107.0%
30歳 2万円 30年 なし 720万円 74.94万円 749.4万円 104.0%
30歳 2万円 25年 5年 600万円 62.90万円 629.0万円 104.8%

 

こちらも 、契約に際しては様々な設定が必要になる保険商品なので、無料相談などを有効活用して検討を行うことを、お勧めいたします。

 

9.5学資保険

次は学資保険を、見てまいりましょう。

当然子供の教育資金準備が主たる目的なので、早めの加入が賢明ですが、年齢による大幅な保険料上昇は、見られません。

子供の就学期間が長い分、保険料払込期間も長くなる上、途中解約は非常に不利となります。

その他の保険商品と併せて、果たしていくらまで家計から保険料をねん出できるかが、重要なファクターとなってきます。

保険会社
保険商品
返戻率
払込保険料総額
受取総額
保険期間
保険料払込期間
出生前加入
(可/不可)
保険料払込免除
子供0歳 男性契約月払い保険料
支払方法 30歳 35歳 40歳 45歳 50歳

フコク生命

みらいのつばさ

101.90% 1,961,256円 2,000,000円 22歳満期 17歳 可(140日前から) あり 口座振替 9,614円 9,654円 9,727円

フコク生命

みらいのつばさ

101.20% 2,074,680円 2,100,000円 22歳満期 17歳 可(140日前から) あり 口座振替 10,170円 10,213円

アフラック

アフラックの
夢みるこどもの学資保険

96.20% 3,116,880円 3,000,000円 18歳まで 18歳払済 可(140日前から) あり 口座振替

クレカ

14,430円 14,500円 14,630円 14,810円 15,100円
 

損保ジャパン日本興亜
ひまわり生命

こども保険

89.50% 2,233,968円 2,000,000円 22歳満了 22歳 不可 あり 口座振替

クレカ

8,462円 8,521円

9.6養老保険

最後に養老保険を、見てまいりましょう。

数ある保険商品の中で、その貯蓄性の高さから、最も割高な保険料設定になっていますので、加入に際しては慎重な検討が、必要です。

下記をご覧いただくとお分かりのように、保険期間や払込期間によって、年齢による保険料上昇はまちまちなので、自身のライフプランに合わせての選択が賢明だと、言えるでしょう。

引受保険会社
保険商品名
保険期間
保険料
払込期間
普通死亡
高度障害
保険料払込総額
満期保険金額
返戻率
月払い
保険料
30歳 35歳 40歳 45歳 50歳

オリックス生命

無配当養老保険

60歳 60歳 1,000万円 10,144,800円 10,000,000円 98.50% 28,180円 34,360円 43,160円 59,380円 90,550円

オリックス生命

無配当養老保険

60歳 60歳 500万円 5,250,600円 5,000,000円 95.20% 14,585円 17,670円 22,295円 30,180円 45,770円

オリックス生命

無配当養老保険

10年 10年 1,000万円 10,645,200円 10,000,000円 93.90% 88,710円 88,870円 89,180円 89,720円 90,550円

オリックス生命

無配当養老保険

60歳 60歳 300万円 3,224,880円 3,000,000円 93.00% 8,958円 10,809円 13,584円 13,584円 27,699円

オリックス生命

無配当養老保険

10年 10年 500万円 5,381,400円 5,000,000円 92.90% 44,845円 44,925円 45,085円 45,355円 45,770円

10.まとめ

いかがでしたでしょうか。

高齢化に伴い、以前よりも生命保険加入における年齢のハードルがずいぶんと下がり、私達ユーザーには歓迎すべき時代となっているのが、お分かりいただけたかと思います。

また、保険契約開始年齢は、私たちがイメージしているほど、保険料増加に大きな影響を与えるケースが少ないことも、ご理解いただけたかと思います。

商品の性質にもよりますが、保険はある程度の期間は払い続けなければなりませんが、それに見合うだけの保障や安心を得ることも可能です。

適正な保険料で手厚い保障を得て、自身と家族の明日を守るのに、遅すぎると言うことはありません。

ぜひこの機会に、今一度自身のライフプランの見直し/構築を図り、盤石な体制を整えてみてはいかがでしょうか。

 

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