あの!生命保険で この!死亡保障・死ぬまで安心できない保障金のポイント7選

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皆さん、今加入している生命保険(死亡保障)で納得していますか?

世の中の経済状況は、現在、目まぐるしく変化しています。そんな中、遺された家族が、それ(死亡保障)だけで暮らしていけるか心配になってきますよね。

だからと言って、生活費を切り詰め、長い間博打のように、高額で掛けて行った保険料は、果たして意味のある物になってくれるのでしょうか。

10年20年先の心配事を抱えながら、予想だけで生命保険を用意するのはとっても危険なような気がしてなりません。

今回は、一番悩むであろう生命保険の『死亡保障』を、様々な角度から解説していきたいと思います。

目次

  1. 『死亡保障』生命保険について
    1-1保険の種類!最初に基礎から
    1-2生命保険 『死亡保障』『定期』
    1-3生命保険 『死亡保障』『終身』
  2. 『死亡保障』って必要なのか?!
    2-1生命保険『死亡』保障有り
    2-2生命保険『死亡』保障無し
    2-3生命保険(死亡保障)自体加入しない
  3. 生命保険と傷害保険について
    3-1海外旅行・保険加入は必要?
    3-2住宅ローンの団信とは
    3-3団体信用生命保険に加入・『死亡保障』は?
  4. 『死亡保障』必要額の考え!
    4-1『死亡保障』・ 夫
    4-2『死亡保障』 ・妻(専業)
    4-3『死亡保障』 ・子供
    4-4『死亡保障』 ・シニア
    4-5子供なし・夫の必要保障額
  5. 保障の受取人
    5-1『死亡保障』・手続き
    5-2『死亡保障』・相続税
  6. 『死亡保障』生命保険の疑問
    6-1保険料低額の『死亡保障』はないですか?
    6-2両親が死亡!遺された子供は?
    6-3離婚・生命保険ってどうする?
  7. 『死亡保障』生命保険・審査と告知
    7-1『死亡保障』保険・免責
    7-2『死亡保障』保険・うつ病
    7-3『死亡保障』保険・糖尿病
    7-4 『死亡保障』保険・ 診断書
  8. まとめ

1.『死亡保障』生命保険について

自分(契約者)の生命が寿命などによって絶たれた後に、受取人となる残された人が受け取るのが!『死亡保障』ですね。

その『死亡』に対して保障される『保険』は、いったいどのような物があるのでしょう。

まずは、『死亡』での『保障』がある『保険』の種類を上げてみるとしましょう。

1-1保険の種類!最初に基礎から

最初に『生命保険』で私たちが支払う保険料には、主契約となる部分と特約(医療・高度障害・事故・傷害など)となる部分に別れます。

その保険料は、そもそもどのようにして、決定されるか皆さん知っていますか?

それは、各生命保険会社の

予定利率:資産収益(運用利回り)の見込み利率分

(利率が高いほど保険料は下がる仕組み)

予定死亡率:年齢、性別、生存者数、死亡者数を、それまでの統計から数値化し、後の『死亡保障』などで支払われる『保険金額』を予想します。

予定事業率:保険会社の必要経費(保険契約費用・保険料の徴収費などの管理・維持)

これら3種類の『予定率』を元に算出されているんです。

なので、世の中の経済状況によっても、その金額は上下するんですね。

『死亡保障』の他に、返戻金に乗せられる『配当金』と言う物がありますが、これは先程説明した、予定の利回りより、事業での利率が上回った際に、契約者へその利差を還元する物を言います。

『死亡保障』がある『生命保険』、いわゆる死亡保険と言われるものには以下の種類が、商品として分類されます。

『終身』タイプ 『定期』タイプ
終身保険 定期保険
定期付終身保険 逓減定期保険
無選択型終身保険 逓増定期保険
アカウント型保険(利率変動型積立終身保険) 長期定期保険
三大疾病保障保険 収入保障保険
低解約返戻金型終身保険
養老保険  養老保険(定期保険特約付養老保険)

この中で、養老保険が、両方のタイプに入っていますが、基本契約が終了した際に『満期金』と言う『死亡保障金』と同じ金額の満期保険金が受取れる商品です。なので、

・保険料も一番高いランクの金額

・運用利回りの恩恵を受けられる

・利率が良い時は高い貯蓄性が顕著

近年は平均寿命も高くなり、貯蓄としては、2000年以降利率が低水準を続けているので、貯蓄(運用)として生命保険を考えている者は、個人年金保険等へ方向転換しています。

1-2生命保険 『死亡保障』『定期』

定期保険の『死亡保障』は

保険期間満了(更新)までに契約者が亡くなった場合、加入時に決定してあった「保障」金額が受け取れる。

一般的には、それまでに支払ってきた保険料は積立として認識されず、戻って来ません!しかし、ごく少額ではありますが、返戻金がある物も存在します。

収入保障保険の『死亡保障』は

契約者死亡で、『死亡保障』のお金が、毎年や毎月定期的に分けて支払ってもらえる商品です。

このお給料のような『死亡保障』金の受け取り期間は、保険の保障期間の範囲内となっています。

なので、加入後すぐに亡くなったとしたら、それだけ長い年月受け取れ、期がすすむごとに受け取れる総額が、減って行く仕組みとなっています。

逓減(ていげん)定期保険の『死亡保障』は

こちらは、前途の収入保障保険と意味合いは、『死亡保障』の額が毎年減っていく!と言う事では同じです。

ただ、その支払われ方が違い、お金額一括で受け取れるようになっています。

どちらも、リーズナブルな保険料を持って、高額保障が保険期間の前半で受けられる、子供が独立前の働き盛りのお父さんが備えるのに、向いているタイプと言えます。

長期定期保険の『死亡保障』は

【定期】と定められた、保険保障の期間が長い保険の事を言います。

長い保障期間とはどのくらいかと申しますと、ある意味、終身保険と言ってもいい90歳や100歳までといった期間です。

その年齢時の満了では返戻金は有りませんが、退職年齢などの保険期になると、解約返戻率が100%とまではいきませんが、それに近い金額が受け取れるようになっています。

『長期平準定期保険』と言われ、個人事業主などが会社役員の退職金用として用いられています。

保険料の1/2を損金として算入することが出来、節税対策としても扱われます。

逓増(ていぞう)定期保険の『死亡保障』は

「逓増(ていぞう)」の増えて行くという意味から、『死亡保障』の額が、次第に段々と増加していく商品です。

例えば、加入時の『死亡保障』が2,000万円であった場合、最終的に5倍の1億円もの金額に増加していきます。

先程の『長期平準定期保険』と同じく、ある時期(退職時)で一旦、解約返戻率が頂点となり会社役員の退職金として当てられます。損金処理は1/2とこれも同じです。

ただ、傾向としては事業などの経営者がもしもの場合、金融債務への補填などの資金繰りに用いられる保険となっています。

1-3生命保険 『死亡保障』『終身』

終身保険『死亡保障』は

もちろん、皆様も知っているように、契約者が死ぬまでの『一生』涯の保障がある商品です。

例えば、保険料の払い込む期間が60歳までとしても、その年齢以降に亡くなった時には『死亡保障』のお金が、保険会社から支払われます。

物によっては、保険料の支払いも「終身」と言う、契約もあります。

本人が死亡する前に、解約すれば返戻金が戻って来ますが、このお金は『死亡保障』の額とは違い、保障期間が継続中に解約してしまえば、最高で約70%程だという事を注意して下さい。

低解約返戻金型終身保険の『死亡保障』は

こちらも、『一生』涯の保障のある商品です。

上記の、一般的と言われる終身保険より解約返戻率が低くせってされていて、その分だけ、毎月や毎年など払込む保険料がお得(安く)になっています。

無選択型終身保険の『死亡保障』は

既往の病気が(過去)あっても、その疾病や健康状態の告知が要らない商品となっています。

しかし注意して欲しいのは『死亡保障』金額が、それまで払込んだ保険料の総額だけ!という事があります。

それはどういう場合かと言いますと、保険会社によって違いますが、定められた年数以内(2年間など)に、疾病で亡くなってしまった場合です。

しかし、「災害(ケガなど)」死亡の時はそれに当てはまりません。

リスクを承知で『死亡保障』のある生命保険に加入するのですから、当然、かける保険料も高額となります。

利率変動型積立終身保険(アカウント型保険)の『死亡保障』は

主契約が『死亡保障』ではなく積立ての部分となっている商品です。

保険料をアカウントの口座から払い、貯蓄金額部分と特約(医療・死亡・疾病・介護)金額部分に分けて割り振ります。

その場合、金額の割合は契約者の自由ですし、長い保険期間でその積立を一部取り崩したり、保険の見直しで増減させることも出来ます。

最終的に積立金を終身保険へ、移動もさせられますが、自由度が高いために『死亡保障』金額の予想が付けづらいというマイナス点もあります。

2.『死亡保障』って必要なのか?!

昔は『生命保険』を、時にセールスの言うがままに、そこまで必要ではないだろう『死亡保障』額の商品に加入して、高い保険料を掛け続けるなんて事も多く有りました。

結果!「保険貧乏」なんてことになってしまう人もいらっしゃいましたね。

今では、物価も上がるばかりで、生活のゆとりも幅が狭くなるばかりの世の中で、そもそも毎月数万もの保険料が出て行く『生命保険』の『死亡保障』は必要なのでしょうか?

2-1生命保険 『死亡』保障有り

「仕方(貯蓄に自信)がないから、死亡保障の生命保険に入る」

 

乱暴なようですが、一言で言ってしまえば、そのくらいの気持ちで加入しないと、大黒柱の自分が亡くなった後、家族に苦労掛けない程のお金を残してあげることが、出来ないからです。

『死亡保障』が必要か、そうでないかと問われれば、平均的な一般の家庭において、貯蓄は家庭のさまざまなライフステージで使われ、最終的に遺産として多額なお金を残すのは、なかなか難しいです。

事実私の家庭も、預金が無いわけではないですが、いつ(何年後か)どんな災難や不幸が訪れるか確定なんて出来ませんなので、

「住宅ローンの残債・墓代」位は賄える『死亡保障』を備えています。

ほとんどの人がそういう感覚だと思います。

なので、貯蓄がなかなか出来づらい人が『生命保険』で『死亡保障』を付けるといいかもしれない、一つの選択肢と言えるでしょう。

2-2生命保険 『死亡』保障無し

『生命保険』で『死亡保障』と言う、残された遺族への大きな安心を、それほど必要としない人は、いったいどんな人なのでしょうか。

羨ましい話ですが、いわゆる、生活の他に用立てるお金が、潤沢にあるというご家庭ですね。

それと、死亡に『保険』を掛けるより、高額治療がかかるかもしれない『がん保険』や『医療保険』に重きを置き、余生は公的年金だけで十分と思っている方です。

しかし、それなりにお金の心配が無いご家庭でも、税金面では苦労もある人もいらっしゃいます。

その場合『死亡保障』で、積立が出来る商品を用意し、それらの対策を取るという場合もあります。

『死亡保障』を、死亡後の為に備えるのではなく、生きているうちに『生命保険』を活用する加入ケースです。

2-3生命保険(死亡保障)自体加入しない

『死亡保障』どころか『生命保険』自体、必要ないという考えの場合もあります。

それはどんな必然要素なのでしょう。

遺族年金制度(国民年金・厚生年金・共済組合)

これらは、世帯主(夫)が亡くなった以後、遺族となる奥様・子供(18歳未満)に支払われる公的な年金です。

年金額
(平成29年4月分から)
779,300円+子の加算

子の加算 第1子・第2子 各 224,300円
第3子以降 各 74,800円

  • (注)子が遺族基礎年金を受給する場合の加算は第2子以降について行い、子1人あたりの年金額は、上記による年金額を子供の数で除した額。

日本年金機構より 国民年金遺族基礎年金

極端ではありますが『生命保険』を無駄に掛けずとも、上記の公的年金だけあれば、生活費の補完が出来ると言う、社会的に頑張っていらっしゃる妻であるなら、むしろこれだけでいいかもしれませんね。

あとは、年齢が低いほど死亡率はとても低いので『生命保険』で『死亡保障』は要らないという、ことも言えます。

3.生命保険と傷害保険について

私たちの生活の中で『保険』と言うキーワードには、『生命』と『損害(障害)』の、意味合いの違う分類があります。

これらには、それぞれに『死亡保障』が補償(保障)内容に添えられている物もあります。

『生命保険』とは別に、物に掛けられていて、強制的に加入している代表的な『保険』では、自動車やバイクを購入した際に加入する自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)が結構身近で知っている人も多いかと思います。

3-1海外旅行・保険加入は必要?

卒業旅行・自分へのご褒美旅行・新婚旅行・海外出張などなど、海外への旅は昭和の熱海旅行のごとく、身近になってきましたね。

そこで、日本から遠く離れた国で、持ち物の損害やケガ・障害・病気そして死亡にあった場合、遺族や家族がすべての事柄の手続きなどを行わなくてはいけません。

いくら日本の生命保険会社の『生命保険』に入っていても、海外の死亡などで誰かが渡航する費用や遺体の搬送などの手続き・費用などの手配はしてもらえません。

例えそういう場面に遭遇する確率が低くても、可能性はゼロではないので『海外旅行傷害保険』は加入しておくことが、家族のことを考えればおすすめする保険でもあります。

「旅行保険」付きクレジットカード

『死亡保障』だけを考えるのであれば、クレジットカードが付帯している「旅行保険」が一番使い勝手がいいです。

大手のカード会社には、自動で保険が付帯している物があるので、出掛ける前に調べてみるといいでしょう。

また、旅行用保険が付帯しているカードを複数枚所有していれば『死亡保障』以外は、持っているカード会社分、補償受けられるので尚安心です。

ここで気を付けて欲しいのは「旅行保険」が付帯しているクレジットカードでも、ネットや窓口で加入するように、利用ごとに申告し支払わなくてはならないカード会社もあるので、きちんと確認することをおすすめします。

3-2住宅ローンの団信とは

夢の持ち家!を、金融機関からの融資を受け、何十年ものローン払いを契約したご家庭は多いでしょう。

その際に加入させられる『保険』が

団体信用生命保険です。

住宅ローンの債務者が一家の大黒柱なら、その方が亡くなった時に、全残債を請求される事無く「遺族がそのまま住めますよ」と言う安心のために入ります。

ローン残債分=死亡保障分

ちょっと違った言い方をすると、住宅ローンで貸した数千万のお金を、金融機関が回収しはぐらない為でもあります。

貸主と借主のウィンウィンな保険と言う感じですね。

3-3団体信用生命保険に加入・『死亡保障』は?

それでは、自宅を購入し団信保険に加入していれば『生命保険』の『死亡保障』は、どうでしょう。

まず、団信保険の保険料は通常の『生命保険』とは違い、私たちが支払う保険料は年齢がいくつであっても、変化はありません。

「ローン借入の残高」×「特約(疾病)料」=【保険料】

期間も、終身ではなく契約者がローンを完済又は、死亡し団信がローンの弁済をすれば終了です。

例)3000万借入・金利1.7%・返済方法(元利均等)・返済期間35年・3大疾病保障

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