あの!生命保険で この!死亡保障・死ぬまで安心できない保障金のポイント7選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

※住宅金融支援機構より

住宅ローンの残債金額によって、保険料は下がって行きます。

なので一見、30年以上もの期間を考えるとお得な保険料のような気もしますが、20歳代や30歳代で見た時に『死亡保障』額を住宅ローン弁済としたら、多少ですが高額であると言わざる負えないですね。

数万円差ですが、若い年齢なら団信以外で、比較的安価な保険料の定期『生命保険』を用意する方法も考えてみることも、一つの案とも言えるでしょう。

4.『死亡保障』必要額の考え!

『死亡保障』の『生命保険』を、ネット販売専門の保険会社商品が、加入の煩わしさが無く、価格が安いから断然こちらがいいと思っていらっしゃいませんか?

今、この記事をご覧いただいて下さる皆様は、何かしらのモバイルなどを使用して、読んで頂いてくださっていると思います。

そのように多くの人達が今やネットを介して、有益な情報を得ていらっしゃいます。

生命保険会社もまた、ネットで内容を提示し、安価な経費の元、手軽な保険料の『生命保険』の商品を提案していますね。

この手軽な保険料は、初めに説明した予定事業率を抑え、そして保険の保障がとてもシンプルに設定されているからこそ、可能な金額と言えます。

しかし、家族にとって切実な問題の『死亡保障』を、保険料だけで考えチョイスしてしまっていいものでしょうか?

ここでは、保険料の前に考えておきたい『死亡保障』の必要額を見て行きたいと思います。

4-1『死亡保障』・ 夫

一般的な死亡保障金額

家族 死亡保障金額の目安
専業主婦・子供(1人又2人) 約4000万円
妻(会社員)・子供(1人又2人) 約3000万円

夫、いわゆる皆さんのご家庭での稼ぎ頭となる、一家の大黒柱が死亡した時どれほどの『死亡保障』が必要となるのでしょう。

これには、子供がまだ未就学だったり、進学を控えた扶養者を抱えているケースや、共働きのケースでも多少違ってきますが基本の考え方は同じと思っていいでしょう。

そこでただ闇雲に、5000万円や1億円などと言う高額な保障にする必要があるのでしょうか。

若い子育て世代では『生命保険』へ出費を多くするより、前向きに預貯金を優先する方が、これから訪れるさまざまなライフステージで出費がかさんで来るため、大変重要となってきます。

それでは、小さなお子様を遺して亡くなった場合の最低限の『死亡保障』とはどういった考えならいいのでしょう。

父親がいた時と同じ生活レベルを保!という事が第一の考え方です。

父親1人分の生活費

所得税(住民税など)

住宅ローン

上記のこれだけでも出費が減るので、最低限父親の月収の70%~80%減で見積もってみるといいでしょう。

その理由は、下記の入ってくるお金にあります。

遺族年金

死亡時の退職金

弔慰金(福利厚生など)

これらの支出入で出された金額に、葬儀代(墓代)をプラスした額が『死亡保障』となります。

4-2『死亡保障』・ 妻(専業)

家族 死亡保障金額の目安
子供なし 約500万円
子供あり(1人又は2人) 約500万円~1000万円

妻、についての『死亡保障』金額は、どのくらいの保障にするか結構悩むご家庭も多いのではないでしょうか。

夫の留守を守り、お家でお子様を育てていらっしゃる専業主婦は、収入こそありませんがファミリーの「縁の下の力持ち」で、お金ではない部分で絶対的に無くてはならない存在です。

亡くなった場合時には、夫が残業を出来なくなる可能性も出て来て、収入面で落ち込むご家庭もあります。

なので、子供が小さい場合は、安心できる年齢となる数年間は、保育所などの経費も見越しておかなくてはいけません。

後は、葬式代などを加味する金額が一般的と言われています。

4-3『死亡保障』・ 子供

世の中の寿命で言ったら、子供の死亡などと言う確率は、とてつもなく低い数字となっています。

家族 死亡保障金額の目安
 両親  約200万円~500万円

そこで、子供へ『生命保険』を掛ける意図はやはり、「もしも!」「まさか!」と言う気持ちから『死亡保障』<『傷害・病気』と言う親御さんが多いいと思います。

生活のお金と言う観念からは全く違う考えで『生命保険』を掛けるので、多額の『死亡保障』金額は無用と言えます。

私事ですが、自身の子供が大学入学まで、葬儀代程の『死亡保障』に病気やケガの特約が付いた子供用の『生命保険』で済ませました。

この保険は、18歳以降はそのまま大人用の保険として継続できるタイプでしたので、子供が独立時に「こういう生保に入ってるよ」と告知しようと思っています。

後に、子供自身が支払うか私がこのまま続けるかは、その時になってきちんと親子で話し合うと考えています。

利点としては、加入年齢が低かったため保険料が安く、以後も続けられたという事ですね。

4-4『死亡保障』・ シニア

シニア向けの『生命保険』で『死亡保障』は、通常数十万円となっている商品が多いいです。

よく『死亡保障』数百万円!と記載している商品でも、良く見ると「事故・災害」での死亡条件だけになっています。

要するに死因の確率の高い「病気死亡」では、ギリギリ簡素な葬式代になるかならないという金額なんです。

家族 死亡保障金額の目安
 妻又は独立した子供  約500万円

50代を過ぎ、子供もそれぞれに独立し、後は60代以降ご夫婦だけの生活費だけで健康に長生きで来たら『死亡保障』など本当に葬儀代だけでいいですね。

もちろん債務など無いと仮定しての話です。

退職後の公的年金や預貯金がきちんと予定通り、あるのなら若い時から掛けていた『終身保険』の『死亡保障』額を減らしたりするのも一つの案です。

また、65歳での満期を迎える『死亡保障』の『生命保険』があるなら解約返戻金を受け取って、あとはシニア向けの安い医療保障のみにするプランもあります。

4-5子供なし・夫の必要保障額

ご夫婦のライフステージによって金額は変わりますが、働き盛りと言う考えで見た場合の平均的な目安となっています。

家族 死亡保障金額の目安
夫(勤め)・子供なし(持家あり) 約1500万円
夫(勤め)・子供なし(持家なし) 約2000万円

5.保障の受取人

夫などの世帯主に『生命保険』を掛けているという事は、いつかは誰かが『死亡保障』を受け取らなくては行けなくなります。

大切な夫や父親が亡くなった時、ファミリーの誰しもが冷静に『生命保険』の手続きを出来るように、日頃から話し合っておくといいでしょう。

5-1『死亡保障』・手続き

『生命保険』を契約した時に設定した受取人または保険の契約者が、保険会社へ連絡をします。(書面・口頭のどちらでも可)

『死亡保障』金請求の必要書類が生命保険会社から郵送される

受取人が必要事項を記載し

  • 被保険者(夫)の名前などが分かる物(住民票)
  • 生命保険契約の受取人の戸籍抄本
  • 生命保険契約の受取人の印鑑証明
  • 医師の死亡診断書(死体検案書)
  • 『生命』保険証券

などを同封し送り返します。

請求書類の到着後、翌日から5日営業日以内に免責事由や告知の違反がない事を確認された上で『死亡保障』金が支払われます。

とても簡単ですが、いざという時お葬式などの準備に追われ、なかなか思うように運ばないという事が無いように、普段からまめに「保険証券」を確認することをおすすめします。

5-2『死亡保障』・相続税

『生命保険』の『死亡保障』金は、受け取る側によって税金が変わってきます。

契約者  被保険者  受取人

父親   父親    母親(子供) →相続税

父親   母親    子      →贈与税

父親   母親    父親     →所得税

生命保険は受取人によって税金が変わる!損をしない受取人の設定を解説

6.『死亡保障』生命保険の疑問

『生命保険』を選ぶのに皆さんは、月々に払う「保険料」ばかりを気にしているわけではないと思います。

最終的な結果として『死亡保障』を受け取るような事柄(死亡)が発生した、その時に、各ファミリーごとで違う場面があります。

こんなケースはどうしたらいいのか、ここでは簡単にそのさまざまな場面を見て行きたいと思います。

6-1保険料低額の『死亡保障』はないですか?

保険料が「安い」と言う事だけに特化した『生命保険』という事なら、インターネットでの案内を出し販売している、ネット生保がもちろんおすすめです。

そして、終身保険ではなく定期保険になると、30歳の男性で『死亡保障』3000万円にしても月々約5000円弱で済みます。

ただ、定期保険は安価な保険料で大きく『死亡保障』が持てますが、10年毎などで見直しが必要となり、以後は保険料が上がって行くという事に注意して下さい。

月々のお給料のようにもらえる『死亡保障』

また、必要『死亡保障』金額の試算して出た金額が「家としては、かなり保険料が高くなったな~」なんてこともあります。

そうい人は、月々のお給料のよう分けて『死亡保障』が受け取る収入保障保険も考えてみるといいでしょう。

通常の『死亡保障』のように、大きい金額でも月の保険料が約2000円強ほどで済む場合が多いいです。

デメリットから理解しよう!収入保障保険を知らないと損をする

6-2両親が死亡!遺された子供は?

親としては何とも考えたくないケースですね。

子供の為、妻のためにと加入した『死亡保障』がある『生命保険』ですが、その子供を遺して2人とも亡くなった場合、その保障金はどうするのでしょう。

子供が幼い場合は、その保険の存在すら知らない。

分かっている年齢だとしても、手続きの仕方が分からない。

助けてくれる親戚さえいない場合。

考のようなケースを想定するとして、生前に打つ手はあるのでしょうか?

まず、保険証券は分かりやす場所に保管し皆(家族)に周知しておくことをおすすめします。

遠い親戚やご両親の友人や、それらの大人が弁護士を介して探し出してくれるかもしれないからです。

日頃から、理解が出来る歳の子供に教えてあっても、『死亡保障』金の請求は、未成年では行えません

なので、後見人となる大人が必要となってきます。

ただ気を付けたいのが、保険料の払込です。

2か月以上の未払いがあると保険は失効してしまいますので、口座からの振り替えであれば、振替口座にはいつも余分があるようにしておくといいですね。

請求の時効

『死亡保障』の請求期限が死亡してから3年間までと「保険法」で決められています。

なので、代理人が居なく子供が3年以内で成人となるようなら、それまで請求を待つという方法も無くはありません。

そして、その間の保険料が支払われたとしても、3年以内であるならば、返金してもらう請求も出来ます。

6-3離婚・生命保険ってどうする?

何事も、両者の話し合いで納得いく対処が出来ればいいですが、そうもいかない場合もあるでしょう。

特に貯蓄性のある終身保険の類では、結婚してから入ったのであれば共有の財産とみなされますので、微々たる金額でも解約返戻金を分けることがいいかもしれません。

しかし、お子様がいらっしゃって、奥様が養育していくのであれば受取人をお子様に変更し、慰謝料として掛け続けるのも手段です。

これはなかなか難しい事で、別れた夫が確実に保険料を払ってくれるのか?!なんてことを考えられる相手であったら、それこそ当てになりませんよね。

貯蓄タイプの『生命保険』は解約返戻金が離婚時の財産分与として認められているので、しっかりと話を付けておくことをおすすめします。

7.『死亡保障』生命保険・審査と告知

『死亡保障』と言う最終的に支払わなくてはならない補償がある『生命保険』には、保険会社が求める、健康などの告知義務があります。

7-1『死亡保障』保険・ 免責

この告知を怠ったり、虚偽をしていたら生命保険会社は、免責事由として支払う物であった『死亡保障』金を免れることとなります。

生命保険の加入だけじゃなく「虚偽(うそ)」はもちろんいけませんが、そうとは知らず、約款の書類の理解度が低かったために「そんなことで保険金が貰えないの?!」なんて事になりかねません。

例えばどのような事柄があるのでしょう。

  • 『生命保険』を契約した日から3年以内の自殺
  • 当事者(契約者)・受取人が故意に起こした事柄(殺人)
  • 戦争・紛争・テロなどの事変での死亡

普通に生活していれば無縁な事柄ばかりですが、注意が必要です。

7-2『死亡保障』保険・ うつ病

うつ病(治療中)では『生命保険』の加入際、保険料の割増、『死亡保障』の金額減など、保障条件に制限が出て来て難しくなってきます。

これには、保険会社によっても多少違いはありますが、うつ病の症状の度合いや治癒してから5年以上の経過など、条件がクリアーであるなら『生命保険』に入れるので、きちんと告知し相談することがいいでしょう。

7-3『死亡保障』保険・ 糖尿病

最近では「無選択型」「引受緩和型」と言われる、糖尿病でも加入できる『死亡保障』がある保険も増えて来ています。

その理由に、医療・治療技術の向上があげられます。

この事によって、早い期間での死亡リスクが下がったからなんです。

しかし、リスクがまったく無い「ゼロ・パーセント」と言うわけではないので、通常よりも保険料は高く設定されています。

7-4 『死亡保障』保険・ 診断書

『死亡保障』を備える『生命保険』に加入する時、医療機関の健康診断が求められる時があります。

『死亡保障』の高額な保険などは、健康診断書(又は医師の診断)が必要となります。

その他の『生命保険』や医療保険などでは、簡単な内容の「告知書」への回答だけで済みます。

ここで、あやふやな回答や虚偽の記述をしたら保険金の支払いがされなくなる(免責事由)ので、入院歴や薬使用は、きちんと調べて提出してくださいね。

8.まとめ

『生命保険の死亡保障』についてお話してきましたが、いかがでしたか?『生命保険』と言うと絶対的に皆さんが連想するのが『死亡』『保障』ですよね。

ですが意外と『保障額』の前に保険料を先に気にすることが多いようです。

自分が死亡した後、しっかり家族の役に立ってほしいお金ですので、これを機にもう一度『生命保険』の『死亡保障』について、ご家族での話し合のきっかけになれば幸いです。

人気記事ランキング

1 2

がん保険?これだけ読めば大丈夫!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る