終身医療保険のおすすめランキング!損をしないための選び方とは?

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保険の無料相談がしたいけど、どこがおすすめかわからない!

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そう思っている人はとても多いです。
一生の事だからしっかりと相談をして、理想通りの安心を手に入れましょう。

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保険には終身や定期といった種類があり、さらに医療・がん・死亡・女性などさまざまな分野に分かれています。今回は終身医療保険の特徴やおすすめの保険ランキングを紹介していきます。

医療保険は必ずしも必要というわけではありませんが、入っておくといざという時に医療費をカバーしてくれる心強い保険です。その中でも終身医療保険は加入時から一生涯保険料が変わらない・保障が続くという特徴があります。

それがどんなメリットとなり、掛け捨て型とどういった違いがあるのかを知っておくことで、より自分に適した医療保険を選べるようになります。保険選びのコツはまず保険自体の特徴を知ることです。

目次

1.終身医療保険について

1.1 終身医療保険とはこんな保険のこと

1.2 医療保険は世帯主の7割以上が加入している

1.3 もしもの時の医療費をカバーしてくれる医療保険

1.4 終身医療保険とは対の定期(掛け捨て)医療保険について

2.終身医療保険で損をしないために!

2.1 自分に合った保険を選ぼう

2.2 保障内容は隅々まで確認しておく

2.3 終身と掛け捨て、メリットとデメリットを比べる

2.4 保険料は無理なく支払える範囲で決める

3.おすすめの終身医療保険ランキング5選

3.1 オリックス生命 新キュア(終身)

3.2 アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの終身医療

3.3 ライフネット生命 新じぶんへの保険(終身)

3.4 メットライフ生命 終身医療保険フレキシィ

3.5 東京海上日勤あんしん生命 メディカルkit NEO

4.終身医療保険の魅力と特徴

4.1 加入してから保険料が上がらない

4.2 保障が一生続く

4.3 健康状態が良好でないと加入が難しい

5.終身医療保険と掛け捨てを比較

5.1 終身の魅力について

5.2 定期の魅力について

5.3 総合的にどちらがお得?

6.医療保険が必要な人とそうでない人

6.1 必要な人の特徴

6.2 不必要な人の特徴

6.3 まとまった貯蓄や頼れるお金がないなら加入しておくべき

6.4 必要・不必要は自分の意思で決めよう

6.5 保険選びは必ず比較してから決めて

7.まとめ

1.終身医療保険について

医療保険といえば病気やケガをしたときに入院費や通院費をカバーしてくれる保険のことですが、医療保険にも終身と掛け捨てがあると知っていますか?

また保険によって保障内容も異なるので、どれも同じと思って比較も無しに加入するのは少々危ない橋を渡っていることと変わりありません。たかが保険といえど、いざという時に自分や家族を守ってくれる大切なものです。

終身医療保険の特徴をよく理解して、加入する医療保険の保障内容まで把握するようにしましょう。何となくで加入していると給付金を貰い損することもあるので注意しましょう。

1.1 終身医療保険とはこんな保険のこと

医療保険とは知っての通り「急な事故などのケガや病気をしたときに、入院や通院の費用をカバーしてくれる」保険のことです。そして終身医療保険とは「保障が一生涯続く医療保険」です。特徴として加入(契約時)から何年経っても保険料が変わらないというメリットと、保険料が高いというデメリットがあります。

終身医療保険は一生涯の保障を得たい人に向いている保険で、年齢の保険料更新もなければ自分が死ぬまでその保障が続く。急なケガや病気、入院、通院、手術に備えることができます。

終身医療保険の対として定期医療保険(掛け捨て)がありますが、定期医療保険は保険料が安い代わりに一定年齢で保険料が大幅アップ&一定期間の保障しかされません。

自分の求める保証期間や保険料によって保険を選ぶ必要があるのです。

1.2 医療保険は世帯主の7割以上が加入している

現代では医療保険は世帯主の7~8割以上が加入しているといわれています。

それだけ急な医療費というのは家計にとって大きな損傷となりますし、毎日の生活により安心感を得たいとして加入する人が殆どです。加入していない人の理由としては①支払えるほどの余裕がない(生活困難)②裕福なので保険に入らずとも苦労しない③必要性を感じないなどです。

ケガや病気をしないなんて人は世界に数える程度しかいないでしょう。いざという時の医療費をカバーできるだけの貯蓄があれば良いですが、近年の不景気ではそうも言ってられません。

医療保険に加入するのもしないのも個人の自由ですが、万が一を考えることはとても大切です。

1.3 もしもの時の医療費をカバーしてくれる医療保険

終身であろうと定期であろうと、基本的に医療保険では「治療によって発生した医療費をカバー」するものです。そのため終身・定期というのは保障期間や保険料の違いが主となります。

万が一ケガや入院で治療や手術が必要になったとき、その医療費をカバーしてくれるのが医療保険です。治療費(病院代)は公的な保障でもカバーすることができますが、それだけでは補えない部分も当然あります。そんな時に、私たちに安心感をくれるのが医療保険です。

医療保険は全ての人に必要というわけではありませんが、大きな病気やケガで入院・手術することになったら支払えるお金があるかどうか、一度考えてみるとその必要性が見えてくるでしょう。

1.4 終身医療保険とは対の定期(掛け捨て)医療保険について

終身医療保険とは対の商品として定期医療保険があります。

これは保障内容に差がある、というよりもまず保障期間がだいたい60歳程度で終わってしまいます。また保険料が安いなどの特徴があるので、長生きするか分からないと考えている人やできるだけ安い保険料で保障を得たい人に向いています。

どちらが良いというのは、人によって異なるため断言することはできません。そのため自分にとって最適である方を選ぶ必要性があります。保険はギャンブルではありません。無駄を無くし、損をしないためにも自分や家族にとって大きなメリットとなる方を選び取っていくようにしましょう。

2.終身医療保険で損をしないために!

保険選びって簡単なように思えますが、実は奥が深く失敗するとお金だけが失われる事態に陥るので侮ってはいられないんです。

保険選びで損をしないためには、自分に合った保険がどれかをよく比較することです。保険が必要かそうでないかは人によって違います。他人の意見も参考になりますが、一番に優先しなければいけないのは「自分の意思」です。

だれかに言われて加入するのと、自分の意思で加入するのとでは重さが違います。自分に本当に必要と判断した保険にだけ加入するようにしましょう。

2.1 自分に合った保険を選ぼう

保険選びで損をしないためには自分に合っている保険を選び抜くことがとても大切です。

そのためには自分がどんな保障を欲していて、どんな保険料なら支払えるのか、保障が欲しい期間はどのくらいなのかなどを詳しく調べて比較することです。自分にとって必要な保険とそうでない保険を比べてみると自分に合った保険を見つけることができます。

自分に合った保険を見つけるためにはある程度の時間が必要です。慌てて保険に入らなくてはいけない!という事態にならないためにも、保険の加入を考え始めたらさまざまな保険の資料を読み、自分に合ったモノを探していくようにしましょう。

2.2 保障内容は隅々まで確認しておく

保険選びで損をしないためにも、保障内容は大々的にアピールされている部分だけでなく、デメリットとなる部分を含めた隅々まで確認するようにしましょう。

特に、こんな時には給付金が支払われませんなど、自分にとってデメリットとなる事柄を知っておくのはとても大切です。また申請方法や契約が強制解約されるときなども同様です。多くの険会社では自分たちにとって集客となるメリット部分は大々的にアピールしますが、お客が離れていくようなデメリットはアピールせずに隠そうとします。

そういった部分をいち早く見つけ、他の商品と比較することでより良い保険を選び取ることができます。

2.3 終身と掛け捨て、メリットとデメリットを比べる

終身と定期(掛け捨て)ではそれぞれ違ったメリットやデメリットがあります。

大きな違いは保障期間と保険料です。終身の方が保障期間が長く、保障内容も良いものが多いので保険料が高めに設定されています。これは貯蓄性も兼ねているため、万が一途中で解約しても、加入年月によっては解約返戻金が発生するものもあります。(中には解約返戻金がない保険もあるので注意)

逆に定期保険は何年間という保証期間が決まっています。また保障内容も終身に比べると手厚いものがないことがあるので、保険料は低めに設定されています。加入しやすいといえばそうですが、一定年齢で保険料の更新があるので保険料が一生上がらない終身に比べるとその反動が大きくいです。そのため更新を迎えると一気に家計が苦しくなってしまうなどのデメリットがあります。

このように終身と掛け捨てでメリット・デメリットが異なるので比べてみて、どちらが自分に合っているかを比較します。どちらがおススメか、というのは人によって違うので、他人に聞くよりも自分できちんと答えを見つけた方が良いでしょう。

2.4 保険料は無理なく支払える範囲で決める

とても当たり前で簡単なことですが、とても重要なことでもある保険料の設定。

これは必ず無理なく支払続けていける範囲で設定しましょう。特に注意したいのが「今は支払っていける」と思って高額な保険料設定にすることです。いつまでも同じ生活をしていけるという保証はどこにもありません。

そのためリストラや大きな事故などで急に働けなくなったときに、高い保険料を設定していたがゆえに解約する羽目になる人もいます。保険は加入し、保険料を支払い続けなければ保障を受け取ることはできません。

保険料を支払ってこそ保障を受け取る権利が生まれるので、急な事故や入院で働けなくなったときやリストラ・転職などを考えるとあまりに高い保険料は設定しない方が良いでしょう。

3.おすすめの終身医療保険ランキング5選

世の中に医療保険というのは数多く存在しています。これからも新しい保険商品が登場するでしょうし、既存の保険は保険会社の改定で販売終了になる可能性だってあります。

各社が出している医療保険の中でも、私がおすすめだと思う終身医療保険を5つご紹介します。どれもさまざまな人やメディアで高い評価を貰っている保険商品です。紹介する内容は2017年9月上旬現在のものなので、参考程度にして、契約を望む場合にはきちんと保険会社に問い合わせし、確認するようにしてください。

中には改定などでこのデータよりも契約条件や保障内容が変わっているものもあるので注意しましょう。

3.1 オリックス生命 新キュア(終身)

基本情報

  • 契約可能年齢 0歳~80歳(払込期間で変化)
  • 入院日額 5,000円、10,000円
  • 保険料の払い込み免除制度 あり
  • 解約返戻金 なし

保険料例

  • 保険料払込期間:終身 年齢:30歳 入院日額:5,000円 性別:男 先進医療特約付きの場合 月々1,582円

保険料がとても安く、保障内容も広いと人気のある保険です。三大疾病による入院は支払日数無制限など、保障内容が分かりやすくHPに記載されているので、保険選び初心者でもどんな保障がされるのかが分かります。

また特約付加でがん一時金やがん通院も保障されます。がん一時金は1年に1回を限度に、何回でも受け取れるのでがんと診断された場合には心強い味方になります。

ただ、終身保険の魅力でもある貯蓄性がないので注意が必要です。保険料は掛け捨てなので解約しても解約返戻金が発生しません。そのため安い保険料を保つことができるのですが、貯蓄性を求めている人は止めておいた方が良いでしょう。

新キュアの詳細はこちら⇒http://www.orixlife.co.jp/pr/cr05001/?oKL=14wpbb1&cid=listing

3.2 アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの終身医療

基本情報

  • 契約可能年齢 満20歳~満69歳(払込期間で変化)
  • 入院日額 20歳~60歳で契約した場合5,000円~15,000円、61歳~69歳で契約した場合5,000円~10,000円
  • 保険料の払込免除制度 あり(特約付加)
  • 解約返戻金 なし

保険料例

  • 保険料払込期間:終身 年齢:30歳 入院日額:5,000円 性別:男 先進医療特約付きの場合 月々1,340円

数ある医療保険の中でもトップクラスの保険料の安さを誇ります。特に三大疾病で入院したときに特約を付加していればそれ以降の保険料の払い込みが免除されます。他の払込免除制度と比べても分かりやすいですが、ここがデメリットになる部分もあるので注意が必要です。

契約した年齢によって入院日額による給付金が異なります。また3年間給付金を一度も貰わなかった場合は健康祝金として5万円受け取れる制度があります。健康でいればお金が受け取れるので嬉しいメリットがあります。

女性特有の疾病にも特約付加をすれば備えられます。しかし解約返戻金がない、手術給付金額が低い、入院延長が基本保障外などのデメリットも持ち合わせているのでメリットだけに踊らされないようにしましょう。

アクサダイレクトの終身保険詳細はこちら⇒http://www.axa-direct-life.co.jp/products/medical/index.html

3.3 ライフネット生命 新じぶんへの保険(終身)

基本情報

  • 契約可能年齢 20歳~70歳
  • 入院日額 5,000円、8,000円、10,000円、12,000円、15,000円
  • 保険料払込免除制度 あり
  • 解約返戻金 なし

保険料例

  • 保険料払込期間:終身 年齢:30歳 入院日額:5,000円 性別:男 月々1,470円(エコノミーコース)
  • 保険料払込期間:終身 年齢:30歳 入院日額:5,000円 性別:男 月々2,629円(おすすめコース)

保障内容の違いで2つのコースが選べます。入院・手術のみの最低限の保障で良いのならエコノミーコース、先進医療やがんにまで備えたいならおすすめコースになります。

メリット部分は他の保険に比べると入院日額の幅が多いこと。保険期間中であっても減額は可能なので、最初に高めに設定しても途中で変更することができます。また最低限の保障だけで良いという人にエコノミーコースが向いています。

しかし解約返戻金がない、エコノミーコースは最低限の保障、がん給付金に初期がんが含まれない(おすすめコース)などがあるので注意が必要です。

新じぶんへの保険(終身)詳細はこちら⇒http://www.lifenet-seimei.co.jp/product/medical/

3.4 メットライフ生命 終身医療保険フレキシィ

基本情報

  • 契約可能年齢 18歳~80歳
  • 入院日額 5,000円、10,000円
  • 保険料の払い込み免除制度 あり
  • 解約返戻金 なし

保険料例

  • 保険料払込期間:終身 年齢:30歳 入院日額:5,000円 性別:男 先進医療特約付きの場合 月々1,577円

メリット部分は他の保険と比べると三大疾病の適用範囲が広いので、三大疾病に備えたい人には向いています。また先進医療にかかったときの一時金として5万円貰える制度もあります。

他にも女性特有の疾病に備えるための特約や特定疾病一時金特約などがあります。しかし特約付加に左右されやすい保険なので、あれもこれもと特約を付加すると保険料が割高になります。

三大疾病に左右されやすく、自由の幅が狭いのでメリット部分が薄れてしまいがちな保険です。解約返戻金もないので契約するときはきちんと内容を把握してからにしましょう。

フレキシィSの詳細はこちら⇒http://www.metlife.co.jp/products/medical/f4wl/

3.5 東京海上日勤あんしん生命 メディカルkit NEO

基本情報

  • 契約可能年齢 20歳~60歳
  • 入院日額 5,000円、10,000円
  • 保険料の払い込み免除制度 あり(充実プランのみ)
  • 解約返戻金 なし

保険料例

  • 保険料払込期間:終身 年齢:30歳 入院日額:5,000円 性別:男 月々1,795円

メリットは入院・手術時の保障が手厚いことです。手術の種類によっては5、10、20、40倍と手術給付金が変化します。さまざまな特約が用意されているので、基本保障に加えて自分のニーズによって保険をカスタマイズすることができます。

しかし特約付加に左右されやすいので、カスタマイズが過ぎれば保険料がそれだけ割高になっていくので注意しましょう。特約には女性特有疾病、5疾病就業不能特約、先進医療、特定治療支援などがあります。

解約返戻金も発生せず、特約付加に左右されますが、入院・手術に備えたいならおすすめができます。しかし特約次第で大きなメリットに変わる部分があるので、まずは特約付加をした場合の保険料を比べてみると良いでしょう。

メディカルkit NEO詳細はこちら⇒https://www3.tmn-anshin.co.jp/LNET/dfw/LNET/netEntry/mainN/kit_neopc_c/?cid=ad_lis_go_c_00783

4.終身医療保険の魅力と特徴

医療保険といっても、終身と掛け捨てどちらが良いのだろう…と悩む人もいるでしょう。

そんな人に見てもらいたいのが終身医療保険の魅力とその特徴です。掛け捨てには掛け捨ての良い点がありますが、終身にだって掛け捨てに負けないくらいの魅力があります。

どちらが良いからこっちに入ってくれ、というわけではありませんが、一つの参考にしていただければと思います。こういった魅力を見て、より自分に合っているという方を選択しましょう。自分に合わないと感じた場合には掛け捨てや他の保険を探しましょう。

終身の一番の魅力は一生涯の保障です。

4.1 加入してから保険料が上がらない

終身保険は加入してから保険料が上がりません。

そのため若いうちから加入しておけば、生涯安い保険料で保障を得ることができます。かえって中年代(40代以降)で加入しようとすると保険料が月に4万を超える場合もあるので、加入するなら早い方が良いという人もいます。

しかし加入してから保険料が上がらないのは大きな魅力です。保険料が一生涯変わらない(特例を除く)のでライフプランが立てやすいです。また急な更新がないので家計を急に圧迫することもありません。

そういった不安がないというのも終身の魅力でしょう。

4.2 保障が一生続く

保障が一生涯続くというのは大きな安心感につながります。

定期だと、一定期間の安心感しか得られないので、保障が終わったらどうしようという不安がついて回ります。そうした不安を感じさせないのが終身保険の良いところです。

自分が死ぬまで続くというのは一種のお守りです。保険料の支払さえ終わっていれば、誰に迷惑をかけるわけでもありません。しかし逆に保険料の支払いも終身にしてしまうと死ぬまで払い続けなければいけないというデメリットもあります。

そうしたデメリットも含めて終身保険か定期保険かを選ばなくてはいけません。しかし一生保障してもらえるなら、その方が良いのではないでしょうか?

4.3 健康状態が良好でないと加入が難しい

終身医療保険の特徴として、健康状態が良好でないと加入が難しいというデメリットがあります。

保険は加入者の助け合いのもと成り立っています。そのため健康状態が悪い人ばかり集まってしまうと、その保険(会社)は破綻してしまいます。そういった事態を避けるためにも、健康状態が良好な人でなければ加入が難しいです。

しかしすべての人がいつでも良好とは限りません。そうした人でも入りやすいように設定している保険もあるので、保険料や保障内容と相談したうえで加入できる保険を探すのも一つの手段です。

通常の医療保険は健康状態によって加入の可否が分かれますが、くれぐれも告知内容を偽ることは無いようにしましょう。告知内容を偽ると告知違反となり、強制的に解約させられるなど自分にとってデメリットが増えてしまいますよ。

5.終身医療保険と掛け捨てを比較

ここでは改めて終身医療保険と掛け捨て型医療保険(定期)の魅力を挙げ、比較してみましょう。

どちらが良いか迷ったときには何でも比較をすることです。比較をするとそれぞれの良いところや悪いところが分かりやすくなります。また保険商品を選ぶときも同様です。

加入したいと思っている保険商品の候補をいくつか挙げ、保険料や保障内容を比較してみましょう。より自分のニーズに合った保険を選び取るのが、損をしない道への近道です。

5.1 終身の魅力について

終身保険の魅力といえば一生涯の保障と解約しても戻ってくるお金(解約返戻金)です。

貯蓄性があるともいわれている終身ですが、全てがそうではないので注意しましょう。また保険料が一生涯上がらないのも大きなメリットです。若くして加入しておけば、安い保険料をずっと維持できます。

終身の魅力については上記で説明した通りですが、デメリットとして保険の見直しがしにくいことが挙げられます。一生涯の保障ですので、軽く考えずに自分に合った保険を見つけましょう。

5.2 定期の魅力について

定期の魅力はまず安い保険料です。解約返戻金が発生しないのでその分保険料が割安に抑えられています。

また保険の見直しもしやすいので、途中で必要性がないと判断した場合には他の保険に移り替えがしやすいのがメリットです。しかし逆に保険料の更新があったり、貯蓄性がないので給付金が受け取れなかった場合にはお金だけが流れていきます。

定期は最低限の保障や、保険料を抑えたい人に向いています。定期はメリットがデメリットに変わりやすい面を持っているので、加入するときは保障の高さで選ぶようにしましょう。

5.3 総合的にどちらがお得?

終身であっても定期であっても、最終的には保障の手厚さがカギになります。

そのためどちらがお得かとは断言できません。しかし年齢的に考えるとケガや病気による入院・通院・手術が多くなるのは高齢時です。そのため早くに保障期間が終わってしまう定期よりも、保険料が割高でも一生涯保障してくれる保険の方が良いとは感じます。

終身でも定期でも、大切なのは保障内容です。終身・定期というくくりだけではなく、保障内容もしっかりと見比べて保険を選ぶようにしましょう。

6.医療保険が必要な人とそうでない人

最後に医療保険は全ての人が必要とするものではありません。

そのため本当に自分が医療保険に加入すべきなのかも同時に見極めることが大切です。自分にとって必要のない保険なのに加入しても、ただお金が無駄になるだけですし、自分にとって保険が必要なのに加入しないのではいざという時に困り果ててしまいます。

自分の首を絞めるような事態にならないためにも、自分は本当に保険を必要としているのかを判断してみましょう。自分の年収や貯蓄、健康状態などを見直して、自分の意思で判断しましょう。他人任せにしていると必ずどこかで損をしてしまいます。

6.1 必要な人の特徴

医療保険が必要な人は主に、急な治療が必要になったときにまとまったお金が用意できない人です。

1万円、2万円の治療でも支払いが難しい、家計を圧迫するなどの問題があるなら、安い保険料でも保障してくれる保険を探し加入するべきです。また貯蓄が少ないのであれば入っておいた方が良いでしょう。

医療費は公的保障でも十分カバーできますが、それでもベッド代や交通費まではカバーできません。そういった費用も含めてカバーしたいのであれば民間の医療保険に加入しておいた方が安心感が持てます。

6.2 不必要な人の特徴

逆に医療保険が必要ない人は、裕福な人です。

医療費も問題なく支払っていけ、生活も困難にならないほどお金に困っていないなら加入する必要性は低いでしょう。それでも安心感が欲しい場合は除きますが…。

また医療保険に必要性を感じない人です。この場合も無理に加入する必要はありません。むしろ必要性を見いだせないのに加入してはお金の無駄です。保険は自分が必要と思ってこそ加入するものです。必要性が見いだせないまま加入しても、すぐに解約することになり、その期間のお金が無駄になります。

しかしいざという時にあの時入っていれば…と後悔する人もいるでしょう。見極めが大切です。

6.3 まとまった貯蓄や頼れるお金がないなら加入しておくべき

極端な話ですが、まとまった貯蓄や頼れるお金が少ないのであれば医療保険に加入しておくことをおすすめします。

加入しておいた方が安心感はありますし、いざという時に家計を圧迫するリスクも少なくなります。毎月お金は一定額発生してしまいますが、いざという時のことを考えると必要経費といえるでしょう。

しかし保険加入も、今の生活を苦しめてまで加入する必要性はありません。今の生活を苦しめて加入し続けても、いずれその綻びが大きくなり解約することになります。それでは保険(お金)の無駄となってしまうので、無理なく支払えるようになったら加入するようにしましょう。

6.4 必要・不必要は自分の意思で決めよう

保険加入はお金が関わる話です。そのため必要であるかないかは自分の意思で判断するようにしましょう。他人に意見を求めるのは大事なことですが、最終判断は自分の意思で決めなければいけません。

あの時あの人がああいったから、あの時○○に意見を求めたからと間違った判断をしてしまったのを他人のせいにするのは間違っています。

保険選び・加入は他人事ではありません。自分の人生を左右するものだからこそ自分の意思で加入するか否かを決めましょう。

6.5 保険選びは必ず比較してから決めて

最後に、良い保険と巡り合うためにも保険を選ぶときは必ずいくつかの保険を比べてから決めるようにしましょう。

良いアピールをしている保険一択にしてしまうと必ず後悔します。保険は他の保険と比べてこそ、そのメリットやデメリットが見えてきます。保障内容や保険料を調べる、詳しい資料を見る、専門家に話を聞くなど少し面倒なことも増えますが、お金を無駄にしないためには必要なことです。

後でもっと良い保険があったと乗り換えるのも手間ですよね?また最初からこっちの保険にしておけばよかったという後悔も生まれます。

そうしたデメリットを発生させないためにも、多少面倒でも比較することをおすすめします。損をしない選び方ができるように、比較は忘れずに行ってみましょう。

7.まとめ

終身保険といっても、解約返戻金が発生する貯蓄性のあるものや掛け捨てのものなど種類があります。

そのため終身と定期保険はどっちがお得かというのは人や保険によって異なります。本当に大切なのは、そういったくくりではなく自分に合った保険を選び取ることです。

終身保険は世にたくさん溢れていますが、その中でも自分に合った保険を比較して決めていきましょう。生涯自分を守ってくれる保険だからこそ、簡単に決めないようにしましょう。

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