ライフネット生命のデメリットとは?加入を検討している方必見です

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生命保険に加入するのであれば、誰でも絶対に損したくないと思いますよね。しかし、どの生命保険にもメリットがあればデメリットもあります。

今回解説するのは、ライフネット生命についてです。

ライフネット生命に関しては様々な評判があり、本当に加入してもよいのか分かりにくくなっていると思います。

そこで今回は、ライフネット生命にはどのようなデメリットや特徴があるのかを解説します。

また、ライフネット生命が販売している商品に着目しながら、デメリットよりもメリットの方が上回る商品があるのかも考察します。

ライフネット生命に加入しようとしている人や加入を迷っている人は、ぜひこの記事を読んでライフネット生命の特徴を理解して、生命保険選びに役立ててください。

目次

1 ライフネット生命ってどんな保険会社?

1-1 元々はネット保険から始まった

1-2 ネット生保とは?

2 ネット生保にはどんな特徴があるの?

2-1 基本的に保険料が割安

2-2 いつでも申し込みが可能

3 知らないと怖い!ネット生保のデメリットとは?

3-1 保険の知識を身に着ける必要あり

3-2 保険料が割高なことがある

3-3 商品の種類が少ない

4 ライフネット生命の特徴は?

4-1 保険料の内訳を公開している

4-2 保障内容が分かりやすい保険が多い

4-3 電話やメールで相談可能

5 ライフネット生命のデメリットとは?

5-1 保険料はそこまで安くない

5-2 保障内容がシンプルすぎる

5-3 新規契約数が減少し続けている

6 加入する前に知っておきたい!ライフネット生命の4つの商品を解説!

6-1 ライフネット生命の就業不能保険『働く人への保険2』

6-2 ライフネット生命の定期保険『かぞくへの保険』

6-3 ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険』

6-4 ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険レディース』

7 ライフネット生命はデメリットが大きいの?ライフネット生命が良いか悪いか解説します

7-1 ライフネット生命の就業不能保険『働く人への保険2』の評価は?

7-2 ライフネット生命の定期保険『かぞくへの保険』の評価は?

7-3 ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険』の評価は?

7-4 ライフネット生命の総合的な評価は?

8 まとめ

 

1 ライフネット生命ってどんな保険会社?

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まずは、ライフネット生命がどのような保険会社であるのかを確認しておきましょう。

自分の加入する生命保険会社について知っておくことも大切です。

1-1 元々はネット保険から始まった

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会社が設立されたのは20006年となっており、現存する保険会社の中ではとても若い会社となっております。

元々はネットのみで生命保険を販売している会社で、その保険の販売戦略は『分かりやすさ』という部分に重点を置いています。

しかし、現在ではネットでのみの販売をやめて、対面販売も開始しています。

例えばKDDI株式会社を通じて、『auの生命ほけん』というのを提供しています。

auユーザーであれば、この保険に加入すると携帯電話の代金がお得になる割引も実施されています。

1-2 ネット生保とは?

ライフネット生命は、もともとネットでのみしか生命保険を販売していないと上述しました。

このネットでしか生命保険を取り扱っていない会社はネット生保と呼ばれています。

ただ今ではネットだけではなく、対面販売を同時に行っている保険会社も多いために、その境界線がとても曖昧なものになっています。

そのため、何をネット生保と呼ぶのか難しいのですが、本記事においてはネットで生命保険に加入出来る生命保険会社をネット生保と称することにします。

 

2 ネット生保にはどんな特徴があるの?

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それでは、ネット生保にはどのような特徴があるのでしょうか。

それを以下では確認していきたいと思います。

 

2-1 基本的に保険料が割安

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ネット生保は、他の生命保険会社と比較すると基本的に支払う保険料が安く設定されている傾向にあります。

というのも、対面販売と比較するネット生保は運営費が安いからです。

対面販売となると、人件費や宣伝費などが必要となり、その分保険料が高くなる傾向にあります。

しかし、ネットでのみ販売をしているのであれば、この人件費などの経費がかからないため、その分保険料を安くすることが出来ます。

ネット生保のメリットは、まずこの安い保険料です。

 

2-2 いつでも申し込みが可能

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もう一つ、ネット生保の特徴をあげるならばそれは24時間、いつでも自分の気の向いたときに生命保険の申し込みが出来る点にあります。

人を介して生命保険に加入するとなるとどうしても時間を選ぶ必要がありますが、ネット生保であれば時間を気にする必要はありません。インターネットの環境さえ整っていれば、いつでも自分の好きな時に加入手続きをすることが出来ます。

加えて、インターネットを使えば様々な生命保険を比較することも出来るため、じっくりと自分が納得いくまで生命保険を探すことが出来るのも、ネット生保の特徴です。

 

3 知らないと怖い!ネット生保のデメリットとは?

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ネット生保にはいくつかの良い特徴がありました。

しかし、ネットで生命保険に加入するときには、知っておかなければならないこともあります。

3-1 保険の知識を身に着ける必要あり

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ネットで生命保険に加入する場合、必ず保険の知識を身に着けておく必要があります。

というのも、対面販売と違って保険の販売をしている人に自分の疑問を尋ねたりすることが出来ないからです。

電話やメールで相談可能な場合も多いのですが、生命保険の中には複雑な商品もあるため、それだけでは解決出来ない可能性もあります。

保険会社のWebページにも商品について説明が記載されていると思いますが、それだけでは理解が難しく曖昧な理解をしたままになってしまう可能性も十分にあります。

対面販売であればこれらの疑問をすべて質問することで解決出来ますが、ネット生保の場合そうはいきません。

すべて自分の知識によって加入するべきかどうかを考えないといけないため、保険に対して勉強していないと必要ない生命保険に加入してしまう可能性もあります。

 

3-2 保険料が割高なことがある

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先ほど、ネット生保の特徴として保険料が安く設定されているという特徴をあげたのですが、必ずしもネット生保の方が安いとは断言出来ません。

ネット生保の保険料が割安なのは事実なのですが、似たような保障内容を持っている商品を比較した場合だと、意外なことにネット生保の方が割高な場合もあるのです。

ネット生保の謳い文句は保険料が安いとなっていますが、必ずネット生保が安いとは言えないことも覚えておくべき知識でしょう。

 

3-3 商品の種類が少ない

ネット生保は、取り扱っている商品の種類が少ないというデメリットを持っています。

基本的にネット生保が販売している保険と言うのは分かりやすさ、というのを売りにしている場合がほとんどです。複雑な特約を少なくして、保障内容も誰にでも分かりやい仕組みの商品を販売しています。

誰でも簡単に加入出来るようにするために、保障内容を分かりやすくしているのはとても重要な販売戦略であると思いますし、加入する側も分かりやすい方が得をする部分が多いです。

しかしながら、シンプルすぎる保障にこだわっているためなのか、手厚い保障を求める人のために向けた商品の数が限られています。

様々な特約や大きな保障を求めている場合には、ネット生保はその選択肢の少なさからあまりおすすめすることは出来なくなってしまうのが残念です。

 

4 ライフネット生命の特徴は?

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ここまでネット生保の特徴を見てきましたが、それではライフネット生命はどのような特徴を持っているのでしょうか。

現在ではネットと対面販売を行っているライフネット生命の特徴を解説します。

 

4-1 保険料の内訳を公開している

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ライフネット生命の一つの特徴は、保険料の内訳を公開している点でしょう。

保険料は、保険金などの支払いに充てられる部分(純保険料)と、保険会社を運営するための必要な人件費などを含めた手数料部分(付加保険料)で決められています。

保険会社によってこの付加保険料の設定が違うために支払う保険料が異なるのですが、この付加保険料は基本公開されていない部分なのです。

しかし、ライフネット生命は日本で初めてこの保険料の内訳を公開したため、どれだけの手数料を自分の加入している保険に対して支払っているのかがある程度正確に分かるようになりました。

これによって保険料以外に支払っているお金が詳しく分かるようになり、その手数料を支払ってでもその保険に加入する価値があるかどうかを考えるための手助けなり、保険の価値を計りやすくするために大きな貢献をしてくれたのです。

 

4-2 保障内容が分かりやすい保険が多い

ライフネット生命はネット生保ということもあって、販売している商品はとても分かりやすいものが多いです。

ライフネット生命は分かりやすい保険を売りにしているため、自分で説明することが出来ない複雑な生命保険を販売していません。

保険の知識がほとんどなかったとしても、その保障内容に悩まなくても良くしてくれているのもライフネット生命の特徴です。

 

4-3 電話やメールで相談可能

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ネット生保では誰にも相談出来ないというのが基本的なデメリットなのですが、ライフネット生命であれば電話やメールを利用することで保険に対する疑問を解消してくれます。

平日は朝の9時から夜の10時まで、土日祝日は朝の9時から夜の6時まで相談を受けつけてくれています。

平日の夜10時まで相談を受けてくれるコンタクトセンターはあまり見られません。

遅くまで仕事をしている人にまで対応してくれているというのは、現代人にとってとても利便性が高いです。

ネット生保は、相談出来ないというのがデメリットを持っていると説明しましたが、ライフネット生命はそのデメリットの部分をコンタクトセンターを充実させることで上手く改善しています。

 

5 ライフネット生命のデメリットとは?

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ライフネット生命にはいくつかの特徴があることが分かりましたが、ここでは明確にデメリットだと判断出来る部分について解説していきます。

 

5-1 保険料はそこまで安くない

ラフネット生命の売りとして、保険料の安さを強調しています。

ライフネット生命に加入することによって保険料を節約することが出来た、という評判も見受けられますし、宣伝でも自分たちの保険会社がとても安いということを売りにしています。

確かに保険料が安い商品も取りそろえられていますが、条件によっては他の生命保険と比較した場合に高くなってしまうことがあるのです。

そのためライフネット生命の保険は絶対に安いと思っていると、ほかの保険よりも高い保険料を支払うことになるかもしれません。

 

5-2 保障内容がシンプルすぎる

ライフネット生命は、誰でも理解することが出来るシンプルな保険を販売しており、その保障内容は誰にとっても分かりやすいというのは正しい情報です。

しかし、あまりにもシンプルすぎるゆえに選べるものがほとんどないというのが大きいデメリットとなってしまっています。

特約を付与することで一つの保険であらゆる状況に対応したいと考えている人や、手厚い保障内容を求める人にとって欲しい商品がないということも発生してしまうでしょう。

 

5-3 新規契約数が減少し続けている

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私が個人的に最も心配しているのは、新規契約者数が右肩下がりで減少を続けていることです。

20012年度ぐらいまでは順調に契約者数を伸ばしていたのですが、その後新規契約者数が一気に減少に転じています。

減少している理由としては、競争相手が多いことなどが考えられますが、やはりライフネット生命の商品を欲しいと思う人が減っていることが一番の原因ではないのでしょうか。

このままの状態が続いてしまうと、いずれ経営難に陥る可能性が絶対にないとも言い切れません。

保険会社が倒産したとしても、生命保険契約者保護機構によって契約者は守られるような制度になっているので心配する必要はありませんが、それでもライフネット生命が現状ちょっと危ないかもしれないということは加入する前に知っておくべきです。

 

6 加入する前に知っておきたい!ライフネット生命の4つの商品を解説!gahag-0056424450

さて、ここまでライフネット生命の良い部分と悪い部分を確認してきましたが、それでは肝心の保険はどのような内容になっているのか気になる人も多いと思います。

ここでは、現在ライフネット生命が取り扱っている4つの商品について詳しく考察していきます。

 

6-1 ライフネット生命の就業不能保険『働く人への保険2』

まずは、ライフネット生命の就業不能保険『働く人への保険2』を考察します。

そもそも就業不能保険とはなんなのでしょうか。

就業不能保険と言うのは、病気や不慮の事故などで働けなくなってしまったときに、その働けない期間一定額の給付金を受け取ることが出来る保険なのです。

働けなくなってしまうと収入が減ってしまい、苦しい生活を強いられることになるのですが、この就業不能保険に加入していればその働けない間給付金をもらうことが出来るため、生活に困窮するという可能性を限りなく低くすることが出来ます。

それでは、そんな就業不能保険『働く人への保険2』の特徴を見ていきましょう。まず、1つ目の特徴は、必要に応じて給付金の月額を設定出来ることでしょう。

その範囲は10万円から50万円まで5万円単位で設定可能となっていますが、年収によって上限が定められていて、年収300万円だと上限は15万円までとなっています。

2つ目の特徴は、保険期間と給付金の受け取り開始日を自分で決めることが出来る点にあります。

保険期間は55歳から70歳まで5年単位で設定出来るため、自分のライフプランに合わせた保障期間を設定できます。

給付金を受け取るためには、就業不能状態になってから一定期間経過しないと給付されない仕組みとなっていて、『働く人の保険2』では60日と180日の二つから選択可能となっているのですが、この選択はかなり重要で、期間によって支払う保険料に差が生まれます。

30歳男性、就業不能給付金月額10万円、保険期間65歳、標準タイプの場合だと、受取開始日を180日にすると1896円ですが、60日にすると2686円と月々に支払う保険料と考えるとこの差は無視することは出来ません。

保険料のことだけを考えるのであれば180日にする方がお得感はあるのですが、素早くお金をもらうことが出来るというのは、支払う保険料が増えてしまったとしても十分なメリットでもあります。

どちらにするかは、自分がどれだけの貯金があるか、あるいはどのような公的補助を受けることが出来るのかどうかで判断するようにしましょう。

また、給付金の受け取り方についても特徴を持っており、標準タイプとハーフタイプというに2通りの方法が用意されています。

標準タイプでは、初回の給金から満額で支払われるのに対して、ハーフタイプでは一定の期間給付金を半額にして受け取ることが出来ます。

一定の期間受け取れる金額が半額になるのはデメリットだと思うかもしれませんが、ハーフタイプで受け取るように設定することで支払う保険料を少なくすることが出来ます。

標準タイプかハーフタイプどちらにするかは、上述している受け取り開始日をどう決めるかと同じように考えましょう。

さて、ここまでメリットになりえる部分について解説してきましたが、この就業不能保険にはいくつかデメリットがあります。

デメリットの1つが、近年問題になっているうつ病などの精神疾患にかかった場合は給付金が支払われないことです。

加えて、給付を受けるための条件が少し厳しいのもデメリットです。まず、就業不能状態になってから60日、あるいは180日経過しなければ給付金を支払ってもらえません。

しかし、実際に60日、あるいは180日も就業不能状態が続いてしまうということは、それだけ重篤な障害を負っているということになり、そもそもそのような状態になってしまうというのはかなり低い確率なのではないでしょうか。

低い確率に備えておくことは重要であるとは思うのですが、それだけ長い期間働けない状態が続くのはかなり稀であると思います。

またもしもそのような状態に備えるつもりなのであれば、就業不能保険ではなく三大疾病特約などがある生命保険などでもいいのではないかと考えます。

また、当たり前のことですが医師の診断がない場合や、医師の指示のない個人の判断による自宅療養なども支払期間としては計算されないことも知っておきましょう。

 

6-2 ライフネット生命の定期保険『かぞくへの保険』

次に考察するのが、定期保険『かぞくへの保険』です。

定期保険で重要なのは保険料です。

なぜならば、定期保険は掛け捨ての保険であるため戻ってくるお金は全くない、あるいはあってもほんの少しというのがほとんどです。

そのため、どれだけの保障金額を求めるかによって微妙な違いは出てきますが、定期保険を選ぶときには出来る限り保険料が安いものがおすすめとなります。

保険料を見ると、35歳男性、保険金額2000万円、保険期間10年の場合には3012円となっています。

35歳女性、保険金額2000万円、保険期間10年の場合だと、2042円となっており、この定期保険は女性が加入する場合にはとても安くなっているのが特徴です。

この保険の特徴の1つは、保障額を500万円から1億円まで保障金額を100万円単位で設定することが出来ます。

100万円単位で細かく設定出来るため、幅広いライフプランに合わせることが可能となっています。さらに、最大一億円の保障額というのはとても大きく、定期保険の中でもかなり手厚い額となっています。

しかし、保障額の上限を高くするためには健康診断書の提出が必要となっています。

ライフネット生命の定期保険は健康診断書の提出が不要となっているのですが、診断書を提出しない場合には設定出来る保障額の上限が目に見えて減ります。

20歳以上、40歳以下は3000万円まで、41歳以上、45歳以下は2500万円までと、年齢が上がるごとに健康診断書がなければ保険金額の上限が下がります。

 

6-3 ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険』

3つ目に考察するのは、ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険』です。

まず、この保険の特徴としましては、『エコノミーコース』と『おすすめコース』という2種類の中から選択することが出来る部分でしょう。

『エコノミーコース』は入院と手術に対してしか保障を受けることが出来ない代わりに、支払う保険料を抑えることが出来ます。

『おすすめコース』は入院と手術に加えて、がんと先進医療と幅広い分野に備えることが出来るコースとなっていますが、その分保険料は高くなってしまいます。

また別の特徴としては、常に一律5日分の入院給付金を受け取ることが出来ることもあげられます。

日帰り入院であったとしても、5日分の入院給付金が支払われるというのはかなりお得感があるのではないでしょうか。

また、終身医療保険となっているので保険料が一生変化しないというのもメリットです。

と、上述したような特徴はありますが、デメリットになる部分もいくつか見受けられます。

まず一つは、がんに対する保障です。

がんに対応している保障が『おすすめコース』しか存在していないというのは、選択の幅がかなり狭くなっているように思います。

先進医療まで必要なくとも、がんには備えておきたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

あるいはその逆で、先進医療に対する備えは欲しいけど、がんに対する備えは必要ないという場合もあるでしょう。

しかし、どちらかに一方にだけ備えたかったとしても、『エコノミーコース』にはそのような特約を付けることが出来ないため、『おすすめコース』しか選択出来ないため、人によっては必要のない保障が増えて割高になってしまう場合があります。

また、上皮内新生物の治療に関しても保障がないというのはデメリットです。

上皮内新生物というのは、治療すればほぼ快癒するがんなのですが、ほかの医療保険だとこの上皮内新生物の治療に対しても給付金が出る保険があるのです。

『おすすめコース』は決して安くはない保険料を支払うにもかかわらず、他の医療保険がついている保障がついていないというのはなんとなくではありますが損をした気持ちになります。

 

6-4 ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険レディース』

さて、最後に考察するのはライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険レディース』です。

名前から分かるかもしれませんが、女性に向けた医療保険となっています。

そのほとんどの特徴が上述した『新自分への保険』と同じとなっております。

2種類のコースからプランを選択出来ること、日帰りでも5日分の入院給付金がもらえるなどほとんどの部分で酷似していますし、デメリットに関してもほぼ同じことが言えます。

それでは何が違うのかといえば、この『新自分への保険レディース』は、女性に発生する特有の病気になったとき、通常の入院給付金に加えて、特別な給付を行うという特徴を持っています。

女性にとっては役に立つかもしれませんが、その分『新自分への保険レディース』では『新自分への保険』と比較すると保険料が僅かにですが高く設定されております。

特定の病気に備えてくれているというのはありがたいのですが、その特定の疾患にかからない限りは普通の医療保険でも問題ないのです。

特定の疾患になればもらえる給付金が増加するのですが、本当にそれだけしか違いがないため、果たしてこの医療保険をあえて選択する意味があるのか少々首をかしげてしまいます。

 

7 ライフネット生命はデメリットが大きいの?ライフネット生命が良いか悪いか解説します

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ここまでライフネット生命が現在取り扱っている4つの商品すべての特徴とデメリットを解説してきました。

口コミや評判を見る限りだと、デメリットの方が多いと考えている意見が多数散見されます。

それでは、その評判は本当なのか、ここでは上述した特徴を踏まえてそれぞれの商品について評価し、最終的なライフネット生命の個人的な評価をしたいと思います。

ライフネット生命の終身医療保険に関しましては2種類ありましたが、あまり違いはないのでここでは同じ商品として一括で扱います。

 

7-1 ライフネット生命の就業不能保険『働く人への保険2』の評価は?

この就業不能保険に関しては、加入するかどうか微妙なところです。

上述しましたが、ライフネット生命の就業不能保険は給付金をもらう条件が厳しく設定されています。

どれぐらいの状態になれば給付されるのかを判断するのは保険会社なのですが、そもそも就業不能状態が60日、あるいは180日続くというのは並大抵の疾患ではないでしょう。

つまり、それだけ重篤な病にならない限り支給されないというのであれば、やはりもらうための条件が厳しいと判断せざるを得ません。

精神疾患であればそれだけ長い期間働けなくなる可能性が高いと思うのですが、残念なことに『働く人への保険2』では精神疾患は支払い対象外です。

精神疾患以外の病気で長い間働けなくなる可能性はそこまで高くないと思うため、この保険にあえて加入する理由は少ないと考えます。

また、会社などに勤めている人であれば何らかの保険制度(例えば傷病手当金)などの制度を活用することが出来る場合だとある程度の収入の不足をそれで賄うことが出来てしまうため、そもそも就業不能保険が必要ないことすら考えられます。

自営業やフリーランスの方など、公的な保険制度を受けることが難しいならば加入する価値はあるかと思いますが、それ以外の人は加入を検討する価値は薄いと思います。

 

7-2 ライフネット生命の定期保険『かぞくへの保険』の評価は?

次に定期保険について評価します。『かぞくへの保険』はいつ加入するかによってその評価は大きく変わります。

たとえば、上述した30歳前後の若い年齢で、特に女性の場合であれば、保険料が安いため加入を検討する余地は十分にあります。

しかし、40歳以上で加入しようとすると、支払う保険料が他社と比較すると目に見えて増加してしまいます。

定期保険は、貯蓄性などが一切存在しない代わりに、安い保険料で手厚い保障を受けることが出来るというのがポイントです。

そのため、若い時の保険料は比較的安いことから若いうちの一定期間しか保障は求めていないのであればこの定期保険に加入する価値はあると思います。

しかし、40歳以上で加入する場合や、比較的長い間定期保険に加入しておきたいという場合には相当に不利な商品です。

ライフネット生命の定期保険は若い人に対しては役に立つ保険ですが、歳をとった人にとってはあまり役に立たない保険です。

少々極端な特徴をもっていますが、若い時に一時的な保障が欲しいという場合には活用出来る保険だと思います。

 

7-3 ライフネット生命の終身医療保険『新自分への保険』評価は?

最後に考察するのは、終身医療保険『新自分への保険です』。

正直、この医療保険は他の医療保険と比較した場合、とても残念な商品であると見受けられました。

一応2種類から好きなプランを選べるというようにはなっていますが、似たような保障内容であるにもかかわらずこれよりも安い保険料で加入出来る医療保険があったり、あるいはもっと細かく特約などが設定出来る医療保険などがあります。

シンプルなのはいいのですが、あまりにもシンプルすぎて必要なところに手が届いていない商品となってしまっています。

また、終身医療保険の特徴としては、支払う保険料が少し高い代わりに保険料を支払えば一生涯の保障を得られるというのが売りです。

終身医療保険は定期医療保険と違い貯蓄性や、加入し続けることで定期保険よりも支払う保険料が少なくなる場合もあります。

もちろん、『新自分への保険』も終身医療保険ですから上述した特徴を持ち合わせています。

そのためある程度支払う保険料が高いのは仕方のない部分もあるのですが、それでも保障内容を考えると割高であると判断します。

特に、医療保険は個々人の考え方によってどのような病気に備えておくのかが全く違うことから、特約などによってあらゆる疾病に備えることが出来る商品も多いのですが、『新自分への保険』の場合はたった2つのプランからしか選ぶことが出来ません。

にもかかわらず、『新自分への保険』は支払う保険料が他社と比較しても高い。

それゆえ、医療保険を検討しているという人は、ライフネット生命の医療保険はあまりおすすめ出来る商品ではないのです。

同じようにシンプルで、保険料が少ない保険としてはオリックス生命の『新CURE(キュア)』やメットライフ生命の『フレキシィ』などがあるため、医療保険に関してはあえてライフネット生命を選択する価値はないと結論付けます。

 

7-4 結局ライフネット生命の総合的な評価は?

ライフネット生命に対する総合的な評価としましては、デメリットの方が多い生命保険会社であると思います。

この保険会社は若い人に向けて商品を作っている傾向があるため、若い人が入るのであれば定期保険はおすすめ出来ますが、それ以外の商品に関しては若い人であったとしてもあまりおすすめ出来るものではありません。

保険料も格別に安いわけでもなく、また商品も他社よりも優れているというわけではないということから、新規契約者が減少しているのも仕方ないのかもしれません。

 

8 まとめ

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ライフネット生命は、日本の保険会社で初めて生命保険料の内訳を公開したということから、情報開示をしているという部分に関しては評価出来ます。

しかしながら、最も大切な生命保険の商品に関しては、定期保険以外はどの商品もあまりおすすめ出来るものではありませんでした。

保険に加入するのであれば出来る限り良いものに入りたいと思うのは誰でも考えることでしょう。

ライフネット生命は若いとき以外の加入は、デメリットの部分が大きく見えてしまう生命保険でした。

ただ、実際にその人に本当に適切な保険かどうかというのは、人によって抱えている事情、見据えている未来が異なるため適切な生命保険も変わります。

この記事ではあまりライフネット生命をおすすめしていませんが、もしかしたらライフネット生命の商品が適している人も中にはいるかもしれません。

選択肢を広げるためにも、世間の評判に惑わされず、様々な生命保険を比較検討してみてください。

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