保険と共済の違い|どちらが良いのか結論を出します!

記事監修者紹介
松葉 直隆
大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。
その後、2016年6月より保険ブリッジの記事監修を務める。
保険と共済の違いについて説明いたしますが、多くの方が同じものだと思っているようです。

万一のことが起きた時にお金が支払われるという目的が同じなので、同じ商品だと思ってしまうのも仕方ないと思います。

そこで保険と共済の違いを説明していきたいと思います。

この記事をざっくり言うと…
  • 保険と共済、双方の理念は相互保助だが管轄庁が違う。
  • 生命保険は誰でも手厚い保障を望め、商品の選択肢も広い保険証が高く性別や年齢で保険料が変わる。
  • 共済は特定の人に向けて安い掛け金割戻金が魅力だが、商品の選択肢は狭く若い人は割高感もある。
  • 保険相談を検討するなら、店舗型では保険見直し本舗、訪問型では保険見直しラボといった無料相談サービスがおすすめ。
  • どこに相談するか迷う人は、平均業界歴11.8年のベテランFP揃いで取扱い保険会社数も30社とトップクラスの保険見直しラボ無料相談をおすすめします

 

 

 

 

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保険と共済の違いとは

Aさん

保険と共済の違いはどのようなものがあるのでしょうか?

松葉 直隆

さっそく保険と共済の違いを説明していきます。

保険とは

保険とはどのような商品のことをいうのでしょうか?

保険とは、大きな保障額が支払われる、又は解約返戻金を準備するために、保険会社がお金を増やすために行う運用規模も大きい金融商品なのです。

よって、生命保険会社は金融庁が管轄しており、とても厳しい監査が入る程の銀行のような会社なのです。

そもそも生命保険会社とは、生命保険業を営む会社で、保険者としての責任を負います。

MEMO
生命保険会社は、組織形態により相互会社株式会社に分けられ、16社が相互会社、28社が株式会社です。

また、保険業法が改正され、平成8年4月の施行に伴って新規参入した損害保険会社の生命保険子会社は、うち11社となっています。

相互会社と株式会社の違い

これら生命保険会社の主な業務は以下のとおりになります。

生命保険会社の主な業務
  • 新契約募集業務
  • 危険選択業務
  • 保険料収納
  • 保全業務
  • 保険金支払業務
  • 資産運用 など

会社運営については、保険業法、商法等により、種々規制されています。

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共済とは

共済とはどのような事業のことをいうのでしょうか?

一方、共済に入るためにはその共済を運営する組合員でないと入ることが出来ません

ということは、運営自体を組合が行っており、組合は営利団体ではないため、特徴として非常に安い掛け金で加入できます

注意
但し、生命保険のような大きな保障を得ることができず、保障を増やしたいからといって、いくつも共済に入れるものではありません。

組合は金融庁管轄ではなく、その組合に関連した省庁が管轄しています。

テレビコマーシャルで見るJA共済は農林水産省です。

保険と共済が似ている内容であることを理解していただくために、全労済での文章を掲載します。

私たちの生活を脅かすさまざまな危険(病気や交通事故、火災、自然災害など)に対し、組合員相互に助け合うという活動を、保険のしくみを使って確立した保障事業です(協同組合が行う保障事業は「保険」ではなく、「共済」と呼んでいます)。

組合員があらかじめ一定の金額(掛金)を出し合って、共同の財産を準備することで、死亡や災害等の不測の事故が起きた場合に生じる経済的な損失を補い生活の安定を図るため、共済金を支払います。

つまり、組合員の誰かが困ったときに、他の組合員全体でたすけるという仕組みです。 生命、損害、賠償などのリスクに対して、組合員の皆さまを総合的にサポートしています。)

※全労済ホームページより抜粋

全労済での説明を読んで分かるように、保険とは保険会社が運営しており、共済とは共同組合が行う保障事業をいっていることを理解できたと思います。

共済とは、そこに加入する組合員が資金を出し合い、事故などの際に出しあった資金の中から保障を行う事業のことをいいます。

MEMO
農林水産省が監督官庁の共済がJA共済厚生労働省が監督官庁の共済が全労済、都道府県民共済、COOP共済。

この4つが4大共済と言われ有名です。

各共済は生命保険や揖害保険にあたる保障を用意しています。

共済の特徴

共済は営利を目的としない組織のため、広告費が少なく自分担当の営業マンもいません。

共済には民間生命保険会社各社が出資する「生命保険契約者保護機構」のような公的セーフティーネットもありません

また、決算で剰余金が発生した場合には、支払った掛け金に応じて割戻金もあるため、 生命保険や医療保険よりも安い掛け金で保障を得られるといわれています。

実際に、都道府県民共済などは月々の支払額を2,000~5,000円に設定しており、 かつ性別や年齢に関係なく一律の掛け金と保障になっています。

税法上の特典については、生命保険や損害保険と同様の取扱いが受けられます。

松葉 直隆

ようするに、用語の違いさえあれ、私たちの利用目的から見れば民間の「保険」と大きな変わりがありません。

ただし、いわゆる人気の「共済」は、 生命保険と医療保険がくっついたような商品であることが共済の大きな特徴です。

「保険」、「共済」それぞれの用語

後で説明しますが、生命保険は「保険」と呼ぶのに対して、共済保険は通常「共済」と呼びます。

MEMO
同様に、生命保険では「保険金」、「保険料」、「配当金」と使う用語に対し、共済保険ではそれに値する言葉として「共済金」、「共済掛金」、「割戻金」という言葉が使われます。

この違いは、保険会社と共済の監督官庁と根拠法令が異なるところから生じています。

制度上の最大の違いは「生命保険は営利事業」「共済保険は共済事業」という非営利事業にカテゴライズされています。

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逆にカフェや喫茶店だと2人席に通されるとテーブルも狭くなったり、また隣の席との距離感が近くて個人情報が筒抜けの気分になる気がして落ち着けないかもしれません。

松葉 直隆

こういったことも考慮して、融通がきく場所を選ぶことができたら質の良い相談ができることと思います。

また、飲食代を出されてしまうと気まずさを覚えたりすることもありますから、ここは貸し借りなしで自分で支払うと良いですね!

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保険相談ニアエル(旧ライフル)は、それ自体が特定の保険ショップを運営している訳ではなく、全国の保険ショップを検索・予約ができるポータルサイトです。

全国に1200以上の店舗と提携しているため、どこを選べばいいか悩む方には「おまかせ予約」というサービスも用意されており、最短1時間でピッタリな保険ショップ探してくれます。

保険相談ニアエルの特徴
  • 全国に1200店舗以上のショップと提携
  • 希望すれば女性スタッフを優先的に選択することが可能
  • しつこい勧誘は担当者変更や他措置も取られるため安心

そのため、HPでは保険ショップごとに女性スタッフやキッズスぺ―スの有無など、店舗情報も細かく確認することが可能。

保険相談ニアエル(旧ライフル)では保険相談所の主要な店舗はしっかり提携を結んでおり、この掲載店舗数は業界No.1の数字です。

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店舗型おすすめランキング3位 保険クリニック

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保険クリニックは、全国に約190店舗展開する保険の代理店で、約20年の歴史がある老舗代理店です。

取り扱っている保険会社数は41店舗(2019年1月現在)、大手保険会社の生命保険はほぼカバーしているので頼もしいですね。

保険クリニックの特徴
  • アフターサービスまであり、一生涯のサポートを受けられる
  • 専門のコンサルタントは5つのマスター資格(家計・住宅ローン・介護・相続・年金)を所持
  • キッズルームが用意されている店舗が多い

保険クリニックは、何といってもアフターサービスがあることが強みだと言えます。

相談して終わりではなく、その後についても一生涯サポートしてくれる体制があるのは心強いですよね。

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生命保険と共済を徹底比較!

では、分かりやすく理解するために生命保険会社の特徴と共済の特徴、またそれぞれのメリットとデメリットを表で見てみましょう。

生命保険

生命保険会社の特徴
  • 根拠法令:保険業法
  • 監督官庁:金融庁
  • 商品審査制度:あり
  • 監督・検査:あり
  • 責任準備金制度:あり
  • 公的セーフティーネット:生命保険契約者保護機構
生命保険会社のメリットとデメリット
  • メリット:誰でも保険の加入検討が可能、保険商品が豊富、必要保障額を自身で設定可能、公的セーフティーネットが充実している
  • デメリット:共済と比較すると一般的に保険料が高い、保険料が性別や年齢で変わってくる

こくみん共済、COOP共済、都道府県民共済など

こくみん共済、COOP共済、都道府県民共済などの特徴
  • 根拠法令:消費者生活協同組合法
  • 監督官庁:厚生労働省
  • 商品審査制度:あり
  • 監督・検査:あり
  • 責任準備金制度:一部
  • 公的セーフティーネット:なし
こくみん共済、COOP共済、都道府県民共済などのメリットとデメリット
  • メリット:掛け金が安い、掛け金が一定の年齢・性別の群団方式、決算内容に応じて割戻金がある
  • デメリット:組合員以外の共済加入ができない、共済の種類が少ない、保障内容にセットが多く、保障商品の選択の自由度が低い

JA共済

JA共済の特徴
  • 根拠法令:農業協同組合法
  • 監督官庁:農林水産省
  • 商品審査制度:あり
  • 監督・検査:あり
  • 責任準備金制度:一部
  • 公的セーフティーネット:なし
JA共済のメリットとデメリット
  • メリット:掛け金が安い、掛け金が一定の年齢・性別の群団方式、決算内容に応じて割戻金がある
  • デメリット:組合員以外の共済加入ができない、共済の種類が少ない、保障内容にセットが多く、保障商品の選択の自由度が低い

生命保険、共済それぞれの特徴と魅力

共済の特徴と魅力

共済は組合員以外は加入できない

MEMO
共済保険は、原則としてある特定の条件を満たした方を対象としており、特定の地域に住む人・特定の職業に就く人などが共済組合に加入できます。

その組合員を対象に行っている保障制度が共済保険です。

共済保険の魅力は安い掛け金

共済の評判の良さは掛金の安さ

共済制度の成り立ち
共済制度は「相互扶助の精神に則った組合員の助け合い」で成り立つ非営利事業ですので、共済は掛金の安さが魅力です。

共済の掛け金「年齢群団方式」

共済の場合、年齢や性別など、一定の人たちをまとめて掛金を設定した「年齢群団方式」が使われている場合もあります。

年齢群団方式で同じ掛金の場合、若い人には割高、年齢の高い人には割安ということになります。

MEMO
共済保険は非営利事業ですので毎年決算後、余ったお金(余剰金=株式会社ならば利益に当たります)を共済保険加入者に還元する「割戻金」、保険でいう「配当金」があります。

生命保険の特徴と魅力

生命保険の特徴

生命保険に加入できる方は、日本国内に居住していれば、原則として誰でも加入することが可能です。

生命保険会社は営利を目的とした株式会社が主流で、共済保険と比べると保険料が比較的高めに設定されています。

MEMO
保障内容、保険期間、保険金額によって保険料・掛金が変ってくるのは当然ですが、生命保険は年齢や性別ごとに細かく保険料の設定がされています。

生命保険の魅力

ネット保険の中で最近登場したインターネット専業の生命保険会社「ネット生保」の場合、事務コスト・人件費などの事業経費が抑えられていることもあり、保険料はかなり安く設定されているものもあります。

また、各会社や各商品によって手厚い保障が受けられることは生命保険の魅力の一つに値するでしょう。

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4大共済を一挙紹介!

県民共済

全国生活協同組合連合会(全国生協連)が元受となっており、銀行を窓口に加入。

生命共済、火災共済があり、 居住地あるいは勤務先のある都道府県の共済に加入する形になります。

県民共済

東京都は「都民共済」、京都府と大阪府は「府民共済」、北海道は「道民共済」、 神奈川県は「全国共済」(後述の「神奈川県民共済」が存在するため)の名称となっています。

注意事項
なお、2007年11月現在、山梨県、福井県、鳥取県、徳島県、愛媛県、高知県、佐賀県、沖縄県では県民共済が行われていないません

前述8県に転居した場合、共済が継続できない可能性もあります。

支払額が安い代わりに保険料も格安、支払いが早い、交渉がもめないなどの長所があります。

そのため、2006年に行われた保険業界満足度アンケート(日経ビジネス06年6月26日号 「アフターサービス満足度ランキング」)では1位にランク付けされています。

JA共済

JA共済

JA共済連を頂点とし、JA共済連の各都道府県の支部を通じ各地の JAで構成されています。

「仲間づくり(新規契約者の加入促進)」から「絆の強化(生活総合保障の確立)」につながる 保障提供活動を目的としている。加入方法は、JAの組合員が所属するJAでの加入が基本だが、 組合員以外でも加入可能。(員外加入) 主力商品として、

終身共済、医療共済、建物更生共済、自動車共済、確定拠出年金共済などがあります。

全労済

全労済

都道府県毎の共済生協の他、職域の共済生協、生協連合会等を傘下に構成されています。

注意事項
労働組合員・勤労者の福利厚生を目的としており、 加入方法は所属する労働組合経由の加入が基本です。

ただし、各都道府県の共済生協の本支部でも加入可能です。

近年は共済ショップが全国各地に展開されていて、主力商品は主に以下のとおりになります。

共済の主力商品リスト
  • 団体生命共済
  • こくみん共済
  • 火災共済
  • 交通災害共済
  • 慶弔共済
  • マイカー共済
  • 個人長期生命共済

COOP共済

日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連)が元受となっており、 取り扱いの生協店舗で申し込み、あるいは生協組合員への加入が必要となります。

コープ共済

生命共済、火災共済があり、さらに全労済の商品を組み合わせた商品も存在しています。

同共済の手続きについてはり、利用の各生協で取り扱う流れとなっています。

∟県民共済の特徴とメリット、デメリット

県民共済の特徴

県民共済は、37都道府県で実施されています。

松葉 直隆

居住地あるいは勤務先のある都道府県の共済に加入する形となりますが、都道府県によって、保障内容などや名称に若干の違いがあります。

県民共済の種類は主に以下の2種類になります。

県民共済の種類
  • 生命共済
  • 火災共済

共済という言葉に馴染みがない人は、「保険」という言葉に読み替えてしまったほうが理解しやすいかもしれませんね。

MEMO
県民共済は民間保険で言うところの「生命保険+医療保険の抱合せ保険」です。

これは、いわゆる人気の「共済」の一番の特徴とも言えるでしょう。

県民共済の名称の注意

非常に分かりにくいことに神奈川県だけは、県民共済ではなく全国共済と呼ばれています。

なぜなら、「かながわ県民共済」という独立生協共済がすでに存在していたからで、 混同を避けるために全国共済というように呼ばれるようになりました。

MEMO

全国共済は県民共済ですが、「かながわ県民共済」や愛知県の「ライフ共済」 「火災共済」などは、独立生協共済と呼ばれていて、県民共済とはまったく関係がありません

県民共済の名称に関する注意点

県民共済に加入するつもりだったのに間違えて加入してしまった、 なんてことがないように注意してください。

県民共済が無い県もある!

もう一点、注意が必要な事があります。

県民共済は、47都道府県の全てにあるわけではなく、 以下の県には県民共済が存在しません。

県民共済が存在しない県
  • 山梨県
  • 福井県
  • 鳥取県
  • 徳島県
  • 愛媛県
  • 高知県
  • 佐賀県
  • 沖縄県

松葉 直隆

そのため、県民共済の加入者が県民共済のない県へ転居した場合、県民共済が継続できない場合もありえるのです。

また、県民共済は、全国生活協同組合連合会(全国生協連)が元受になっており、 銀行の窓口で加入することができるため、共済の中でも入りやすい商品になっています。

MEMO

保険業界満足度アンケート(日経ビジネス06年6月26日号「アフターサービス満足度ランキング」)では堂々の第1位です。

同じ保障内容なら、天下一安い保険料で済みます。

(民間保険対比) 非営利で運営されているので、人件費や広告費を最小限に抑え安さが実現できるのです。

ただ、その掛け金が安いという言葉だけで決めてしまっては勿論いけません。

どんなに安くても保障内容がぴったり合っていなければ、保険や共済の本来の目的を果たすことが出来ず、意味がない買い物になります。

必ず、必要保障内容を計算してぴったり合致した人ならお勧めの商品と言えるでしょう。

県民共済のメリット

県民共済のメリットとなる特徴
  • 民間の保険に比べて掛け金が安い
  • 割り戻し金(加入者全体の掛け金から、支払い保険料と経費を引いた剰余分) が出れば加入者に還元される
  • 年齢や性別にかかわらず掛け金が一定
  • 加入者の職業を問わない
  • 支払い(=保険金)が早い
  • 不払い・交渉などでも揉めることがない
  • 過去の病歴は自己申告制、医師の診断書は不要
  • 銀行の窓口で加入できる

民間の保険と比較して同等の保障内容なら、ほぼ確実に掛け金が安くなるでしょう。

上記リスト3番のことから、高齢になるほど加入に割安感が増すでしょう。

また、もしもの時の請求書なども取り寄せをする手間がなく、郵便局などで入手することができることも魅力でしょうか。

注意
民間の保険だと、自営業者など収入が不安定な職業の人は保険料が割高にされたりなどの不利益を強いられます。

上記リスト7番に補足として、入院歴は「過去2年以内」、重病については「過去5年以内」という規定があります。

そのため、ガンや脳梗塞などの重い病気でも、5年以上前に治療が済んで完治していれば加入することが可能です。

民間の生命保険ではこうはいかないでしょう。

県民共済のデメリット

県民共済のデメリットとなる特徴
  • 保障額が少ない
  • 定期保険タイプしかない、掛け捨てのみである
  • 医療保険と生命保険がくっついてしまっている
  • 年齢や性別に関わらず掛け金が一定

病気の死亡保障が最高で800万円というのは、一般の生命保険では考えられない安さですよね。

一家のあるじが万一の時の保障がこの金額では、到底足りない方が多いでしょう。

MEMO
65歳・85歳など決められた期間を過ぎると無保障状態になってしまうこともデメリットでしょう。

終身で入りたい人には向かず、死亡保障が目的の場合は、ネット生保などでよっぽど割安に入れる時代です。

上記リスト4番に関しては、高齢者にとってはメリットになりますが、若者にとってはそこまでの割安感はないのが現状でしょう。

県民共済を選んで良い人、いけない人

県民共済を選んで良い人
  • 民間の生命保険で職業・病気による加入の制限を受けた
  • 病気での死亡保険金が200~800万円で足り、入院日額2500円~10,000円の医療保険も同時に必要 という人
  • 30歳をゆうに超えていて、病気死亡保険金は800万円では足りない、医療保険加入も必要という人
上記なら県民共済に入るのが絶対にお得です。

また、裏技的になりますが、年齢が上がるほど、他の種類の死亡保険と組み合わせで県民共済に入るのがお得になる可能性があります。

松葉 直隆

民間生命保険会社(外資を含む)数社に見積もりを依頼し、共済を組み合わせたときとの比較をすることをお勧めします。

そして、県民共済(又は県民共済のみ)を選んではいけない人は 以下のとおりです。

県民共済を選んではいけない人
  • 医療保険を必要としていない人
  • 若い人
  • 病気死亡保険金が800万円では足りない人(小さな子供が2人以上・賃貸・親に頼れないなど)

∟JA共済の特徴

JA共済の商品は、個人向けとして大型保障性商品に力を入れていることが特徴と言えます。

主な共済内容は以下のとおりで、ご覧の通り民間の生命保険会社とほぼ同じです。

JA共済の商品
  • 医療共済
  • 終身共済
  • 養老生命共済
  • こども共済
  • 年金共済
  • がん共済
  • 定期医療共済 など

このように民間の保険と同じような商品が多いため、加入検討の際は十分に比較をしましょう。

(一方、「県民共済・こくみん共済・COOP共済」は共済同士で比較します。)

また大型保障の為、掛け金(保険料)も高く感じます。

注意事項
JA共済のホームページにはシミュレーション機能や分かりやすい比較表がなく、担当者に話を聞かなければ掛け金などのイメージが掴みにくくなっています。

保険・共済の用語の違いを解説!

この先、保険の営業マンや共済窓口で聞きなれない単語が出てきても理解しながら納得したプランに出会えるよう、保険と共済の用語を比較して説明したいと思います。

ICMIF(アイシーエムアイエフ)(国際協同組合保険連合)

International Co-operative and Mutual Insurance Federation。

ICMIFとは
国際協同組合運動、社会的経済運動の発展のために、世界の保険協同組合、相互保険会社等によって結成された任意団体で、現在およそ 49カ国77会員グループ、150以上の保険協同組合・相互保険会社が加盟しています。

員外利用(いんがいりよう)

「員」とは組合員のことです。

MEMO
中小企業等協同組合法において組合員以外の人達の利用は組合員の利用に支障がない場合に限り、1事業年度における組合員の利用分量の総額の100分の20を超えない範囲で利用することができると定められております。

前に説明しましたがJA共済がこれに該当する場合があります。

掛金率

掛金率とは
支払う共済掛金の算出根拠となる割合のことをいいます。

保険業界でいう保険料率のようなものです。

共済金(きょうさいきん)

共済のお支払い対象となる事故発生により、共済契約に基づき、共済者(日火連、県単位組合)からお支払いする金銭のことをいいます。

MEMO
保険業界でいう保険金のことです。

共済金受取人(きょうさいきんうけとりにん)

共済契約に基づき、支払われる共済金・給付金などを受け取る権利を持つ者のことをいいます。

保険業界でいう保険金受取人のことです。

共済金額(きょうさいきんがく)

共済のお支払い対象となる事故が発生した場合に、共済者(日火連、県単位組合)が支払う共済金の限度額のことをいいます。

松葉 直隆

保険業界でいう保険金額のことです。

共済契約者(きょうさいけいやくしゃ)

共済者(共済組合)に対し共済契約の申し込みをする人をいいます。

契約成立後は共済掛金を支払う義務を負います。

保険用語でいう保険契約者のことです。

共済証書

共済契約の成立後に共済者(日火連、県単位組合)から共済契約者にお渡しする証書のことをいいます。

共済契約の成立およびその内容を明らかにするものです。保険業界でいう保険証書のことです。

共済掛金(きょうさいかけきん)

被共済者の被る危険を共済者(日火連、県単位組合)が負担する対価として、共済契約者にお支払いいただく金銭のことをいいます。

保険業界でいう保険料のことです。

傷害共済(しょうがいきょうさい)

日常生活において被共済者が急激かつ偶然な外来の事故によって、ケガをされたときに保険金をお支払いする保険です。

松葉 直隆

保険業界でいう障害保険のことです。

代理所(だいりしょ)

共済者(日火連、県単位組合)と代理所委託契約を締結し、その共済者(共済組合)のために共済契約の締結の代理または媒介をなす者をいいます。

保険業界でいう代理店のことです。

被共済者(ひきょうさいしゃ)

共済の補償を受ける人、または共済の対象となる人をいいます。

保険業界でいう被保険者(ひほけんじゃ)のことです。

保険業法(ほけんぎょうほう)

保険業の公共性をかんがみ、保険業を行う者の業務の健全かつ適切な運営および保険募集の公正を確保することにより、保険契約者などの保護を図る対象として制定されている法律のことをいいます。

MEMO

共済者(共済組合)に対する監督(事業の開始、事業の運営など)と契約募集に対する監督の両面に関し規定しています。

保険は保険業法が適用されますが、国民共済、COOP共済、都道府県民共済は消費者生活協同組合法が根拠法令JA共済は農業協同組合法が適用されます。

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保険と共済、結局どちらが良いの?

「充実した保障を低コストで準備したい」というのは、万一の保障を考える際に誰もが安心を得たいために感じることだと思います。

MEMO
インターネットの普及や金融自由化を経て、保険の世界も以前より格段に多様化・複雑化しています。

一方で、ネット保険のような新しい保険が登場したことにより、従来からの保険や共済と保険料・保障内容を比較しながら、共済同士や保険同士の内容を比較して、有利な商品を選ぶことが可能となりました。

たとえば、「現在加入している共済があれば、結婚・出産等を機にネット保険で死亡保障のみを補う」、

「終身型の医療保険に加入しているのであれば「退職までの一定期間、共済で医療保障の増額と死亡保障を追加する」といったフレキブルな選択をすることで、その時々の自分に合った保障を、割安に準備していくことができるでしょう。

松葉 直隆

共済と保険の違いにとらわれることなく、それぞれの商品のコストと保障内容を比較したうえで、自分のライフスタイル、ライフプランに合った保障を選んでいくと良いと思います。

共済に入っているからといって、保険の話を聞くことを断る必要もありません。

共済だけではまかなうことが出来ない保障を保険で補えば良いのです。なにも今入っているものを辞めるわけではないのです。

既に保険に入っている方で、保障の追加が必要になり、保険料の大きな追加が厳しいようであれば、ご自身で入ることが可能な共済を探して保障を追加すればよいと思います。

上記に説明したような生命保険と同様の機能を持った共済以外にも、損害保険と同様の共済が存在します。

JA共済

「火災共済」や「自動車共済」というものも扱っていますので、保障内容は自分の状況とマッチしているようであれば、保険と共済のどちらで加入するかを吟味しても良いと思います。

共済は掛け金が安いですが、払う金額だけで判断をせずに、万一のことがあった時に十分に補償されるかを必ず確認して最適なプランに出会ってください。

ここでもどのような保険の営業マンに出会うかが重要なポイントになります。

注意事項
もし、共済のデメリットばかりを言ってきて共済を解約して新たに保険に入れるよう勧めてくる営業マン自分の成績のことしか考えていません。

今ある保障を活かしながら足らない保証分を保障優先にできた最適な掛け捨て保険を提案してくる営業マンだと優秀だと私は断言します。

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