学資保険と終身保険!教育資金の準備にはどちらがいいか、徹底解説いたします!

記事監修者紹介
松葉 直隆 大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。 その後、2016年6月より保険ブリッジの記事監修を務める。

 

学資保険の代わりとして、おすすめされているのが終身保険です。

中には、ドル建ての終身保険をおすすめされたりして、戸惑われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

学資保険の代わりに終身保険がおすすめされる理由やメリット、デメリットについて、またドル建ての終身保険で教育資金が本当に準備できるかどうかについても、見ていきましょう。

合わせて、おすすめの学資保険や終身保険も、ご紹介していきます。

この記事でわかること
  1. 学資保険と終身保険の基本情報と特徴
  2. 学資保険と終身保険の違い
  3. おすすめの学資保険
ざっくり言うと…
  • 学資保険とは、お子さんが中学校や高校、あるいは大学に進学した時に、まとまった金額の「満期金」を受け取ることのできる保険商品。
  • 学資保険は、「子どものための教育資金」という目的があるため自動的に積み立てを行っていきやすく人気がある。
  • 学資保険は、保険商品によっては「満期金」の総額が払い込み保険料の総額以上になるものがあるため、返礼率に注目する。
  • 学資保険の商品では、ソニー生命の学資保険返戻率が最大108%!貯蓄もできるので選ばれ続けています。
  • 加入している学資保険は家庭に合ったプラン?プロのプランナー無料で相談してみましょう。

ソニー生命の学資保険

 

 

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公式HPはこちら

学資保険とは

学資保険とは、お子さんが中学校や高校、あるいは大学に進学した時に、まとまった金額の「満期金」を受け取ることのできる保険商品のことを言います。

通常、学資保険では毎月決まった金額の保険料を払い込みます。

そして、お子さんの教育資金として受け取りたい年齢がくるまで、コツコツと積立てを行っていきます。

郵便局や銀行などの金融機関でする預貯金と同じようなものとなりますが、一般的な学資保険の場合では、ご契約者である親御さんに、万が一のことがおきた場合、保険料の払い込みが免除されます。

このためもし仮に、親御さんに万が一のことがおきた場合であっても、保険契約の満期を迎える時期が到来すれば、予定していた通りの金額を受け取ることができます。

つまり、学資保険を利用した場合、より確実にお子さんの教育資金を準備することができます。

郵便局や銀行などの金融機関でする預貯金であれば、なにか大きな出費があった場合、簡単に取り崩すことができてしまいます。

しかし、学資保険の場合であれば、「子どものための教育資金」というしっかりとした目的があるため、貯金に苦手意識のある方であっても自動的に積み立てを行っていきやすいといった傾向がみられます。

この2つの点が、郵便局や銀行などの金融機関でする預貯金と、保険商品である学資保険では、大きく異なっており、学資保険が支持されている最大のポイントとなっています。

学資保険ならソニー生命をチェック

終身保険とは

一般的に保険契約が満期を迎えた時や、解約した時に、「満期金」や「解約返戻金」といった名目で、まとまった金額のものを受け取ることができる保険商品のことを、「貯蓄タイプの保険」や、「貯蓄のできる保険」と言います。

「貯蓄タイプの保険」の代表的な保険商品としては、個人年金保険や、終身保険などがあげられます(学資保険も、「貯蓄タイプの保険」の保険商品です)。

個人年金保険は、公的な年金に上積みする目的で利用されています。

終身保険は、万が一の時の『死亡保障』を備えるために利用されています。

『死亡保障』を備えるための保険商品には、終身保険の他にも、一定の期間についてのみ『死亡保障』を備える定期保険があります。

通常、定期保険で『死亡保障』を備える場合、保険契約の満期時や解約時に、満期金や解約返戻金を受け取ることはできません。

定期保険は、掛け捨ての保険であるため、ある一定の期間についてのみ、比較的大きな金額の『死亡保障』を備えたい場合に、適しています。

定期保険が一定の期間の『死亡保障』を備えることに適しているのに対して、終身保険では、一生涯(終身=死ぬまでずっと)の保障を備えていきます。

終身保険の保険料は割高
定期保険が掛け捨ての保険商品であるのに対して、終身保険では、保険契約の満期時や解約時に、「満期金」や「解約返戻金」が受け取ることのできる貯蓄性があるため、保険料は割高となっています。

たとえば、1000万円の死亡保障を準備したい場合、定期保険を利用すれば、毎月の払い込み保険料は数千円であるのに対して、終身保険では数万円となってしまうことも珍しくありません。

このため終身保険では、葬儀のための費用や、死後の整理金など、ある程度まとまった金額が必ず必要にはなるけれども、保障金額はあまり大きく必要ではないといった、『死亡保障』を備えることに適した保険商品であると言えます。

学資保険と終身保険の違い

学資保険では『教育資金』、終身保険では『死亡保障』と、保障を備えたい目的は異なったものとなっています。

ただしどちらも「解約返戻金」や、「満期金」を受け取ることのできる「貯蓄タイプ」の保険商品です。

このため一般的な学資保険と、終身保険の仕組みは、非常に似かよったものとなっています。

学資保険の一般的なイメージ

たとえば、ご契約者の方を夫として、お子さんが0歳の時に学資保険に加入すると次のようになります。

【例】満期学資金:100万円 保険料払い込み期間:10年(お子さんの年齢が10歳まで) 保険期間:18年(お子さんの年齢が18歳まで)

学資保険ではお子さんの年齢を基準にして、「いつ頃までに、いくらくらいの金額のものを、教育資金として準備したいかを」検討していきます。

また、「満期金」の受け取り時の年齢や、金額以外にも、保険料を払い込む期間は、何歳までに終わらせたいかなど、保険料の払い込み期間も検討していきます。

学資保険では、お子さんの成長やご家庭の状況にマッチしているかどうかが、ポイントになります。

受け取り時の年齢設定や、満期金の金額や受け取り回数、保険料の払い込み期間が比較的自由に選択できる保険商品もみられます。

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終身保険の一般的なイメージ

同じく、ご契約者(=被保険者)の方を夫として終身保険に加入すると次のようになります。

通常、終身保険では、一生涯にわたって保障を備えていくため、ご契約者(=被保険者)の方がお亡くなりになるまで、保険契約は継続されていきます。

終身保険は、ご契約者(=被保険者)の方が亡くなってはじめて、保険金を受け取ることができる保険商品です。

ただし、保険契約が継続されているあいだ、私たちが払い込む保険料は、ある一定の金額づつ積み立てられていきます。

この積み立てられていくお金が、貯蓄部分となり保険契約を解消した時に、手元にもどってくるお金(=解約返戻金、解約払戻金)となります。

終身保険は、ご契約者の方が亡くなられてはじめて、後に残されたご家族の方が、保険金を受け取ることができます。

しかし、ご契約者の方が存命中に保険契約を解約した場合には、この解約返戻金を受け取ることができます。

一般的な終身保険では、保険料の払い込みを行っている間の解約返戻金は、払い込み保険料の総額に比べると、4割~6割程度です。

特に、保険料の払い込みが開始されてから1~2年の間など、保険契約直後の解約返戻金は全くないかあってもごくわずかなものです。

低解約返戻金タイプの終身保険では、保険料の払い込みを行っている間の解約返戻金は、さらに7割程度に抑制されています。

このため一般的な終身保険に比べると、低解約返戻金タイプの終身保険の保険料は割安に設定されています。

保険料の払い込みを行っているあいだには、低く抑えられている解約返戻金ですが、保険料の払い込みが完了して以降は、払い込んだ保険料の総額と同額かそれ以上になる傾向がみられます。

通常、終身保険には死亡時の保障金額を検討し、200万円なら200万円、500万円なら500万円といったように、死亡時の保障金額を選択して加入します。

ただし、学資保険の代わりに終身保険を利用する場合では、死亡時の保障金額ではなく、保険契約を解約した時に手元に戻ってくるお金がいくらになるかを検討して加入することになります。

たとえば、お子さんが18歳になった時に、100万円の学資金が必要だと判断した場合であれば、18歳時の解約返戻金が100万円になるかどうかといったポイントを、見極める必要があります。

学資保険の返戻率に注目!

学資保険では、保険商品によっては「満期金」の総額が払い込み保険料の総額以上になるものがあります。

受け取ることのできる「満期金」の総額が払い込み保険料の総額になるかどうかは、その保険商品の「返戻率」や「戻り率」で判断することができます。

たとえば「返戻率」が100%の学資保険であれば、受け取ることのできる「満期金」の総額は、払い込み保険料の総額と同額であることになります。

「返戻率」が100%以上の学資保険であれば、受け取ることのできる「満期金」の総額が、払い込み保険料の総額以上であることになります。

また「返戻率」が100%以下の学資保険であれば、受け取ることのできる「満期金」の総額は、払い込み保険料の総額より少ないことになります。

【例】学資保険の返戻率

返戻率(戻り率) 払込保険料の総額 満期金の総額
100% 100万円 100万円
110% 100万円 110万円
90% 100万円 90万円

同様に、終身保険の解約時の返戻率も100%であれば、払い込んだ保険料と同等の金額の解約返戻金を受け取ることができます。

100%以上であれば、払い込んだ保険料と同等か、それ以上の金額の解約返戻金を受け取ることができます。

100%以下であれば、払い込んだ保険料より、解約返戻金の金額は少ないものとなります。

 

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【例】終身保険の解約返戻金の返戻率

返戻率(戻り率) 払込保険料の総額 解約返戻金の金額
100% 100万円 100万円
110% 100万円 110万円
90% 100万円 90万円

返戻率ってナニ?

返戻率とは、保険商品の貯蓄性を示す数値のことを言います。

返戻率をみれば、貯蓄タイプの保険商品のお得度を、簡単に判断することができます。

返戻率は、次のような計算式で計算されます。

返戻率の計算式

返戻率 =(満期金の総額 or 解約返戻金の金額) ÷ 払込保険料の総額 × 100

学資保険、おすすめ商品ランキング!

さて、ここまで学資保険の特徴やお子さんの教育費について等ご紹介して参りましたがいかがでしたでしょうか。

現在、まさざまな保険会社が多種多様な学資保険の商品を展開しているのが現状。

その中であなたのご家庭にどんな学資保険が合っているのか、気になりますよね。

Shoes and arrows pointing in different directions on asphalt floor

もしも学資保険に加入するのであれば、出来る限り我が家に合ったプランで、出来ればお得に、安心して加入したいですよね。

みんなはどこの保険を選んでる?

そこで、保険ブリッジのスタッフと読者が数ある学資保険を厳選してチョイス。

おすすめの商品を一挙ご紹介いたします!

Positive feedback concept

ますは数ある学資保険の商品の中でも加入数が多い順位を大公開。

学資保険加入数ランキング
  1. ソニー生命 140万件
  2. 明治安田生命 57万件
  3. 日本生命保険 30万件

ソニー生命の学資保険が堂々の加入数を誇ることが分かります。

ソニー生命は、2016年「マザーズセレクション大賞」受賞!多くのパパやママに選ばれ続けて140万件突破!!

返戻率の高さはずば抜けてソニー生命!

さらに、学資保険に加入するほとんどの人が重要視する返戻率

その返戻率の高さもソニー生命の学資保険がずば抜けて高いことが一目瞭然です。

返戻率順の各保険会社の表は以下になります。

保険会社・商品 返戻率
ソニー生命「学資保険スクエア」 104.4〜108.0%
明治安田生命「つみたて学資」 103.1〜105.0%
日本生命「ニッセイ学資保険」 102.2〜104.9%
かんぽ生命(郵便局)「はじめのかんぽ」 95.2〜98.0%

このように、最大108%まで返戻率を上げることが可能なのは今のところソニー生命の学資保険だけ!

1位 ソニー生命の学資保険

ソニー生命の学資保険

しまじろうが目印のソニー生命の学資保険は、返戻率の高さ受取時期の選択に幅があることが人気の秘訣。

これまで多くのお父さん、お母さん方に選ばれ続けてきているのにはもちろんワケがあります。

ソニー生命の学資保険の特徴
  • 返戻率が非常に高く、貯蓄性に優れている
  • 安定した企業実績
  • 独自の専属アドバイザーが親身に相談に乗ってくれる

ソニー生命は、誰もが知る会社であることからも安心度合いが違いますよね。

また、学資保険の加入時に制限がある会社が多い中、ソニー生命は11歳でも加入が可能

プランも柔軟に用意されていて、プロのサポートで最適な商品をチョイスすることができます。

ソニー生命の学資保険

あなたの家族を守るための学資保険。長い付き合いを考えると、慎重に選びたいですよね。

ソニー生命のHPでは、学資保険に加入するに当たってのプランやシミュレーション、信頼できる理由も記載。

一度覗いて見てくださいね。

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2位 明治安田生命のつみたて学資

「明治安田生命のつみたて学資」の画像検索結果

明治安田生命の「つみたて学資」は、他社にはない「全期前納払い」という一括支払いの方法があることが特徴的。

この方法を選択することによって、返戻率が非常に高くなることが見込めるのです。

明治安田生命つみたて学資の特徴
  • 保険料を一括で支払えば高い返戻率が期待できる
  • 保険証の払込期間が最長でも15年で内容がシンプル

契約者(親)と被保険者(子供)、共に契約年齢に制限があることは注意が必要な点になります。

具体的に、子供の場合は6歳まで、親の場合は45歳まで(子供の年齢が2歳以上なら親は40歳まで)となります。

そのため、おじいちゃんおばあちゃんから孫へのプレゼントといった形では契約できません。

3位 日本生命のニッセイ学資保険

「ニッセイ学資保険」の画像検索結果

ニッセイ学資保険の学資年金は、返戻率も高く、どのプランを選んでも元本割れを起こす心配が無くて安心の学資保険とも言われています。

ほか、こちらの学資保険には他社にはないサービスがあり、以下の特徴として挙げられます。

日本生命のニッセイ学資保険
  • 育児ホットライン」で、小児科医、看護師・保健師、管理栄養士と24時間365日電話で相談が可能
  • 女性限定で体の悩みを相談できる「ウェルネスダイヤル[エフ]」で、医師、看護師・保健師、管理栄養士と24時間365日電話で相談が可能

また、配当金制度があり、決算により剰余金が発生した場合は加入契約者に配当金が支払われます。

※ただし、この配当金は日本生命の決算状況・契約の収支状況によって支払われない場合もあります。

それでも迷うあなたに勧める学資保険はこれ!

どの商品もそれぞれ魅力があって悩ましい。どうしようか迷ってしまう!

そんなあなたには、専門のアドバイザーが親身に相談に乗りながらあなたの大切なご家族のことを第一に考えてくれるソニー生命に委ねてみてはいかがでしょうか。

学資保険も10年以上に渡って契約し、我が子のためにお金を払い続けるもの。

お子さんが大きくなるにつれ変わって行くであろう環境の中で、専属のアドバイザーがいて何でも相談に乗ってくれるということは本当に心強いものです。

パパママに一番選ばれているソニー生命の学資保険

実際に加入している方たちはどのような感想を持っているのか具体的に見ていきましょう。

41歳 女性

42歳 女性

35歳 女性

やはり、どの方の意見を見ても専属のプランナーが各家庭に沿ったプランを提案してくれる点を高く評価していることが分かります。

ソニー生命のプランナーは、保険のことだけではなく、経済や金融、税務など幅広い知識と豊富な経験を兼ね揃えたプロ。

だからこそ、あなたの家庭に合ったプランを多面的に検討し、提案することができるのです。

ソニー生命学資保険が選ばれ続ける理由

加入するなら高返戻率、低価格な今。まだ間に合います!

今後、更に金利が下がる一方だとも言われている日本経済。

ゼロ金利政策からマイナス金利政策などのニュースを耳にすることで今後の日本経済が不安になりますよね。

学資保険の返戻率も今後は下がっていく可能性もあり、あまりお得すぎて商品が販売停止になることも示唆されています。

※2018年も各保険会社学資保険の利率を下げており、2019年も利率が下がる傾向にあると言われています※

販売停止になっても大丈夫!

既に契約している保険に関しては、もしも売り止めになっても影響は受けず、学資保険は満期まで継続します。

今後はマイナス金利の影響で保険料が上がっていく予想もされている学資保険。

少しでも保険料が安く、返戻率が高いうちに加入を検討しましょう。

ソニー生命は無料での相談が可能ですので、学資保険を検討されている方は早い段階での相談をおすすめします。

ソニー生命の学資保険

 

 

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学資保険の代わりに終身保険って?

学資保険の代わりに終身保険を利用する場合、ご契約者(=被保険者)の方の死亡時に受け取るとこのできる『死亡保険金』の金額ではなく、解約時に受け取る『解約返戻金』の金額に注意する必要があります。

また『解約返戻金』の金額以外にも、次のようなポイントもチェックするようにしましょう。

注意するべきポイント:保険料の払い込み期間

終身保険では、保険契約で保障を受けることのできる期間(これを、保険期間と言います)は、契約を解消しない限りは、終身となりますが。

しかし、保険料を払い込む期間は終身以外にも、10年や20年などの期間(有期払い)を選択することができます。

一般的に終身保険に限らず「貯蓄タイプ」の保険商品の場合では、保険料を払い込む期間が、10年や15年などの短期間であるほうが返戻率が高くなります。

例えば同じ終身保険の保険商品であっても、より短期間のうちに保険料の払い込みを済ませた方が、その保険商品でのお得度をより高めることができます。

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注意するべきポイント:受け取りまでの期間

一般的に「貯蓄タイプ」の保険商品の場合では、保険料を払い込み期間が経過した後に、解約返戻金の金額が払い込み保険料の総額と同等か、それ以上に増えていく仕組みがあります。

解約返戻金は、おおむね保険料の払い込み完了後8年~10年を経過したあたりから増加していきます。

学資保険の代わりに終身保険を利用する場合、このような仕組みを利用して、保険料の払い込み期間を短期間に設定し、解約返戻金の受け取り時期はなるべく遅らせるようにすると返戻率を高くすることができます。

また、この2つのポイントについては、終身保険だけでなく同じ貯蓄タイプの保険商品である学資保険にも同様にあてはめて考えることができます。

 

メリットって?

教育資金を準備するために、学資保険を利用する場合と、終身保険を利用する場合では、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

年齢のメリット

通常、学資保険はお子さんの年齢が未就学児(0歳~5歳)であることを前提に、設計されている保険商品が一般的です。

中には出産前140日(出産予定日より140日前)から、加入することのできる学資保険もあり主流となっています。

お子さんが5歳未満の場合であれば、0歳以前であっても多くの学資保険の保険商品を比較検討することが可能です。

ただし、お子さんの年齢が6歳(小学校入学)である場合、加入することができる学資保険の数はぐっと少なくなります。

小学校2年生以降で加入することのできる学資保険はほぼ皆無となります。

つまり教育資金を準備するために、学資保険の利用を検討する場合では、遅くともお子さんの年齢が小学校入学の年齢になる前に、ご加入される必要があるということになります。

このように、学資保険ではお子さんの年齢によって加入できるかできないかが分かれています。

終身保険の場合であれば、お子さんの年齢にかかわらず、教育資金作りをスタートしたいと思ったタイミングで、ご加入を検討することが可能です。

受け取り時期のメリット

学資保険は、あらかじめ受け取り時期を決めて加入します。

たとえば、お子さんが大学に進学することを前提として、18歳(あるいは、17歳)になった時に、満期金を受け取る設定でご加入された場合、お子さんが18歳(あるいは、17歳)になるまで学資保険金を受け取ることができません。

学資保険受け取り時期の注意点
将来的にお子さんが高校進学時に留学したい、あるいは大学卒業後には大学院に進学したいといった希望があった場合に、お子さんの希望する進路にあわせて、柔軟に教育資金を準備することができません。

終身保険の解約返戻金であれば、保険料払い込み期間が経過した後であれば、必要になったタイミングで保険契約を解約すれば、いつでも教育資金として準備することができます。

またお子さんの進路によっては、当初に予定していた教育資金が必要でなかったり、あるいはあまり大きな金額のものでないケースも考えられます。

そういった場合、学資保険の満期金は据え置くことはできませんが、終身保険の解約返戻金であれば、解約せずにそのまま契約を継続すれば据え置くことが可能です。

通常、終身保険の解約返戻金を据え置いた場合、据え置き期間が長いほど解約時の返戻率が高くなります。

たとえば、終身保険を利用して教育資金を準備した場合、最初のお子さんのために準備した教育資金を、そのまま据え置いて次のお子さんの教育資金に上積みするというような使い方をすることも可能です。

メリットって?

教育資金を準備するために学資保険を利用する場合と、終身保険を利用する場合ではどのようなデメリットがあるのか、見ていきましょう。

途中解約時のデメリット

一般的に「満期金」や、「解約返戻金」がある貯蓄タイプの保険商品にご加入された場合、保険料の払い込み期間中に保険契約を解約すると、払い込んだ保険料の合計金額すべてが手元に戻ることはありません。

郵便局や銀行などにお金を預けた場合、解約後には積立てたなりの金額を手元に準備することができます。

しかし、貯蓄タイプの保険商品では、私たちが払い込む保険料は保障部分と貯蓄部分に分けて充てられているため、払い込む保険料のすべてが戻ることはありません。

終身保険の場合、保険料払い込み期間中の解約時の解約返戻金は、払い込み保険料総額の40%~60%ほどであることが多く、保険料の払い込み期間が経過していた場合であっても、経過直後の解約返戻金は、払い込んだ保険料の総額(100%)に満たないことがあります。

ただし学資保険の場合では、なんらかの事情があって、途中解約した場合、保険料の払い込み期間中の解約であっても、払い込んだ保険料の総額の約90%が手元に戻ってきます。

(保険料払い込みが開始され、4年経過後の解約の場合など。)

また学資保険では、保険料の払い込み期間が経過していた場合、ほぼ全額(100%)が戻ることも多くみられますので、保険契約の途中解約については、それほど気にする必要はないと言えるでしょう。

 

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死亡保障金のデメリット

終身保険はご契約者の方の『死亡保障』を備えるための保険商品です。

万が一の時には素早く死亡保険金として、まとまった金額のものが給付されます。

一般的な学資保険も、ご契約者(=被保険者)の方の万が一の時には保険の払い込みが免除されます。

しかし、教育資金としてまとまった金額のものを受け取ることができるのは、保険期間満了後になります。

このため、学資保険ではより確実に教育資金を確保することができます。

ただし、ご加入されていた終身保険の『死亡保障金』が300万円で、学資保険の『満期金』が200万円のものであった場合、万が一の時の『死亡保障』については差額が100万円であることになります。

つまり、終身保険の死亡保険金の金額によっては万が一の時に、教育資金への備えとしては、学資保険の代わりに終身保険を利用した方が、結果的により多くの金額を準備することができることになります。

外貨建(米ドル建て)終身保険は学資保険の代わりになる?

2017年(平成29年)4月、金融庁により「標準利率」の引き下げが実施されました。

標準利率」とは、金融庁が保険会社へ定めている「運用利回りの基準」となる数値のことを言います。

保険会社は、この「標準利率」を参考にして保険商品の運用利回りや保険料を決定しています。

「標準利率」が上がれば、運用利回りが良くなり、保険料は安くなりますが、「標準利率」が下がれば、運用利回りが悪くなり保険料は高くなります。

2017年(平成29年)4月に、この「標準利率」が従来の1%から0.25%へと引き下げが実施されました。

このことによって、日本国内で販売されている貯蓄タイプの保険商品の運用利回りは、軒並みにダメージを受けました。

とくに、高い返戻率を誇っていた低解約返戻金タイプの終身保険の解約返戻金では、10年や15年などの短期払込み期間を選択した場合、解約時の返戻率が100%に満たない保険商品が多くみられるようになりました。

そこで、「標準利率」の影響をあまり受けない、外貨建(米ドル建て)の終身保険が、おすすめされることがみられるようになってきています。

一般的な終身保険では、保険料の払い込みを日本円で行い「死亡保険金」や「解約返戻金」を受け取る場合にも、日本円で受け取ります。

これに対して、外貨建ての保険では、保険料を米ドルや豪ドル、ユーロなどの外貨で払い込み「死亡保険金」や「解約返戻金」も外貨で受け取ります。

保険商品によっては、特約などを付加することによって、日本円で保険料を払い込むことができ、「死亡保険金」や「解約返戻金」も、日本円で受け取ることのできるタイプのものもあります。

外貨建の保険は、日本円より比較的高い海外の金利で運用されます。

このため、外貨建て資産として円建て資産よりも大きくリターンを見込むことが期待できます。

外貨建(米ドル建て)終身保険のメリットって?

外貨建の保険の中でも、とくに、貯蓄性の高さに注目されているものが、米ドル建て終身保険です。

教育資金を米ドル建て終身保険で準備する場合、どのようなメリットがあるのか、みていきましょう。

貯蓄性が高い

米ドル建て終身保険では、高い運用利回りが期待できるため、一般的な学資保険で教育資金を準備するより有利に行うことが可能です。

予定利率が高い

「予定利率」とは、保険会社が保険料を決定するときの3つの要素のうちのひとつです。

「予定利率」が高い場合、保険料が安くなり、家計への負担を軽くすることができます。

また解約返戻金の金額も、予定利率が高いほど多くなっていき、解約返戻率も高くなります。

円安のタイミングで解約した場合、解約返戻金とは別に利益が出る可能性がある

ドル建て終身保険では、保険料を払い込みを行っている時の為替レートよりも、死亡保険金や解約返戻金を受け取る時の為替レートが円安になっていると差益分を利益として得ることができます。

この為替差益による利益は、死亡保険金や解約返戻金とは別に受け取ることができます。

このように、米ドル建て終身保険を利用することで、円建ての終身保険や学資保険と、同じ金額の教育資金を準備する場合では、より割安の保険料で備えることが可能となります。

また解約返戻金を比べた場合では、円建ての終身保険よりも米ドル建て終身保険を利用した方が、返戻率が高いためより多くの解約返戻金を期待することができます。

また、米ドルでの受け取りが可能なことから、将来的に、お子さんの留学などを視野に入れている方の場合では、円建ての終身保険や学資保険よりも、より有効であると言えるでしょう。

ドル建て終身保険のデメリットって?

教育資金を米ドル建て終身保険で準備する場合、どのようなデメリットがあるのかみていきましょう。

為替変動リスク

一般的に外貨建の保険は、為替相場の影響を受けます。

このため、保険金や解約返戻金の受けり取時の為替レートが円高である場合、払い込み保険料の総額より、目減りしてしまうリスクがあります。

為替手数料などのコスト

為替手数料がかかることも、外貨建の保険のデメリットであると言えます。

為替手数料とは、円をドルへと両替する時に支払う必要のある手数料のことを言います。

通常、「1ドルにつき○円」というように決められています。

為替手数料は、円で保険料を払い込む時や、保険金や解約返戻金を受け取るときに、負担する必要があるコストです。

おおむね、円→米ドル、米ドル→円と往復で1円前後かかり、その分、実質的に利益が目減することになります(為替手数料は保険会社によって異なっています)。

為替相場は毎月の保険料にも影響する

ドル建て終身保険の場合、毎月の払い込み保険料も為替相場の影響を受けて変動します。

たとえば、毎月の保険料が100ドルであった場合、1ドル=100円のときでは、円建ての保険料は1万円になります。

円安になり1ドル=110円になると、毎月の保険料は1万1千円に上昇します。

逆に、円高になり1ドル=90円になると、毎月の保険料は9千円に下がります。

為替相場のリスクは、「ドルコスト平均法」という手法を用いることで、軽減させることも可能です。

「ドルコスト平均法」とは、大きな金額のものを一時に払い込むのではなく、毎月一定の金額づつ払い込む方法です。

為替レートが、毎月変動する場合であっても、決まった金額の保険料を一定期間払い込み続けることで、保険料全体の平準化を図ることができます。

おすすめの終身保険

2017年(平成29年)に、「標準利率」の引き下げが実施されて以降、終身保険の返戻率は一般的な学資保険と同等かあるいは、満たない場合が多くみられるようになっています。

このため、学資保険に加入するタイミングを逃している方の場合では、保険商品で教育資金を準備するよりも、貯蓄と並行して投資信託など、他の金融商品を検討した方が合理的です。

従来の死亡保障に加え、解約返戻金を利用したい場合には、低解約返戻金タイプの終身保険を利用すれば、毎月の保険料の負担を抑えることができます。

オリックス生命 ライズ

【例】30歳男性 保険金額:300万円 保険料払込期間:15年払済(低解約払戻期間:15年)、月払保険:13,095円

オリックス生命 ライズでは、低解約払戻期間の15年経過直後に解約した場合、払込保険料の総額約236万円に対し、解約返戻金約237万円(返戻率100.5%)を受け取ることができます。

まとめ

教育資金は、必要になる時期や準備するべきタイミングなどが、ご家庭ごとにそれぞれ異なっていることが多いものです。

返戻率もはずせないポイントですが、ご家庭の事情にあった教育資金の準備方法をじっくり検討するようにしたいですね!

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保険相談は結局のところFPが信頼できるかに左右されるため、保険のことは、まず最初に「保険コネクト」で無料相談をしてみるのがよいでしょう。

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