火災保険って一体どんなもの?比較してみよう!火災保険おすすめ4社

「火災保険に入りたいけど、会社が沢山あってどれに入ればいいか分からない。」

あなたはそう困ったことはありませんか?

火災保険とセットの地震保険についても知りたい。。。

そんなあなたに!この記事を読めば、火災保険について、地震保険について、丸わかりです!

おすすめの火災保険についても4社ご紹介しますので、お見逃しなく!

1.火災保険とは一体どんなもの?

今回は火災保険について見ていきます。

まず、火災保険についてその概要を見ていきます。

1.1  火災保険とは

火災保険とは、火災のほか一定の災害による損害、さらにそれに伴い発生した費用について保険金を支払う保険です。

主な火災保険は以下のとおりです。

対象 保険金の支払
住宅火災保険 専用住宅建物とその収容家財 ・火災、落雷、破裂・爆発、風・ひょう・雪災による損害と、これらの損害を受けた際に発生した臨時費用・残存物取片付け費用・失火見舞費用など
住宅総合保険 専用住宅建物とその収容家財 ・住宅火災保険で補償する損害および費用のほか、建物外部からの物体の落下・衝突、水濡れ、水災、集団行動、盗難による損害など
普通火災保険(一般物件用) 店舗や店舗併用住宅などの建物とその収容動産 ・住宅火災保険とほぼ同じ損害と費用
店舗総合保険 店舗や店舗併用住宅などの建物とその収容動産 ・住宅総合保険とほぼ同じ損害と費用
団地保険 団地やマンションなど耐火造共同住宅建物(の居住者) ・住宅総合保険とほぼ同じ損害(水害を除く)と費用

・物保険・費用保険・傷害保険・賠償責任保険の4つの保険がセット

なお、火災保険の商品内容は、上記の従来型商品のとおり、各損害保険会社によって違いはみられませんでしたが、現在は各損害保険会社で独自の商品が販売されており、補償内容も一律ではありません。

1.2  火災保険の保険金額

火災保険の保険金額についてです。

・基本的な考え方

火災保険の保険金額は、再調達価額で契約するのが基本です。

ただし、保険価額(おおよそ時価)で契約した場合、損害保険金は以下のとおりとなります(住宅火災保険、住宅総合保険など)。

<保険金額が保険価額の80%以上の場合>

実際の損害額で支払われる(ただし、保険金額を限度)

<保険金額が保険価額の80%未満の場合>

比例補填の損害保険金の額(保険金額を限度)=損害額×保険金額/保険価額×80%

・価額協定保険特約

価額協定保険特約とは、建物については再調達価額、家財については再調達価額または時価を基準として保険金額を設定し、保険金額を限度として、実際の損害額が支払われる特約です。

この特約では、住宅火災保険や住宅総合保険、店舗総合保険、団地保険などで、保険価額で契約した場合に付帯することができます。

1.3  火災保険の補償内容

火災保険の補償内容についてです。

補償範囲 補償内容
火災 火災 失火やもらい火、放火(※1)などによる火災の損害を補償します。

※1・・・契約者または被保険者などが放火犯の場合は補償されません

落雷 落雷 落雷による損害を補償します。
破裂・爆発 破裂・爆発 ガス漏れなどによる破裂・爆発の損害を補償します。
風災・ひょう災・雪災 風災・雹(ひょう)災・雪災 風災・雹(ひょう)災・雪災の損害を補償します。

※風災:台風、旋風、暴風、暴風雨等をいい、洪水、高潮等を除きます

※雪災:豪雪、雪崩(なだれ)等をいい、融雪洪水を除きます

水災 水災 台風や豪雨等による洪水などの水災の損害を補償します。

※地震による津波を除きます

建物外部からの物体の落下・飛来・衝突 建物外部からの物体の落下・飛来・衝突 自動車の飛び込みなどによる損害を補償します。
漏水などによる水ぬれ 漏水などによる水ぬれ 給排水設備の事故や他人の戸室で生じた事故に伴う漏水による水ぬれ損害を補償します。

※給排水設備自体に生じた損害は補償されません

騒擾(そうじょう)・集団行動等に伴う暴力行為 騒擾(そうじょう)・集団行動等に伴う暴力行為 集団行動などに伴う暴力行為・破壊行為による損害を補償します。
盗難による盗取・損傷・汚損 盗難による盗取・損傷・汚損 盗難による盗取(とうしゅ)や損傷・汚損などの損害を補償します。
不測かつ突発的な事故(破損・汚損) 不測かつ突発的な事故(破損・汚損) 誤って自宅の壁を壊した場合などの偶然な事故による損害を補償します。

※すり傷などの外観上の損傷または汚損であっても、その機能に支障をきたさない損害は補償の対象となりません

となっています。

2.  火災保険とセット!地震保険とは?

次に、火災保険とセットで契約する地震保険についても見ていきます。

地震保険とは、地震・噴火・津波を原因として、建物や家財が火災・損壊・埋没または流失となった場合に保険金が支払われる保険です。

2.1  地震保険と火災保険

①保険の対象と契約方法

地震保険の対象となるのは、居住用の建物(戸建・マンション、専用住宅・併用住宅)および家財です。

地震保険単独での契約はできず、必ず住まいの火災保険に付帯して契約します。

地震保険の保険期間は、主契約である火災保険の保険期間と同じですが、火災保険の保険期間が1年を超える場合は、1年間の自動継続または火災保険の保険期間の範囲内で最長5年の長期契約を組み合わせることになります。

なお、地震保険は、火災保険の保険期間の途中で付帯することもできます。

②補償内容

前述のとおり、地震保険で担保される損害は、地震・噴火・津波を原因として建物や家財が火災・損壊・埋没または流失となった場合です。

ただし、家財の範囲には、自動車、通貨、有価証券、1個または1個の価額が30万円を超える貴金属、宝石などは含まれず、地震保険の補償対象とはなりません。

火災保険では、地震等による火災損害(地震等により延焼・拡大した損害を含む)は免責となっており、地震火災費用保険金が支払われるのみです(建物の場合は半焼以上で保険金額の5%、300万円程度)。

そのため、地震などによる損害に備えるには、地震保険にも加入する必要があります。

③保険金額の範囲

地震保険の保険金額は、主契約(住宅火災保険や住宅総合保険など)の保険金額の30%~50%の範囲内で別個に定めます。

ただし、建物は5,000万円、家財1,000万円を限度とします。

2.2  保険料と保険金の支払い

①保険料

地震保険の保険料は、建物の構造と所在地によって異なります。

建物の構造は「イ構造(一定の耐震性・耐火性が認められた建物)」または「ロ構造(それ以外の建物)」の2区分に区分され、所在地は都道府県別の危険度に応じて1等地~4等地に区分されています(平成26年7月1日以後の契約については、保険料の料率改定に伴い、等地による格差の平準化を図るため、4区分が3区分に集約されています)。

各損害保険会社では、損害保険料率算出機構が算出して金融庁長官に届出を行った保険料率(基準料率)を使用しており、損害保険会社によって地震保険の保険料が異なることはありません。

なお、地震保険の保険料には、「建築年割引」「耐震等級割引」「免震建築物割引」「耐震診断割引」といった割引制度があり、いずれか1つの適用を受けることができます。

また、平成26年7月1日以後の契約については、割引制度も改定(一部拡大)されています。

平成26年6月30日以前契約の割引率 平成26年7月1日以後契約の割引率
建築年割引 10% 10%
耐震等級割引 耐震等級1:10%

耐震等級2:20%

耐震等級3:30%

耐震等級1:10%

耐震等級2:30%

耐震等級3:50%

免震建築物割引 30% 50%
耐震診断割引 10% 10%

②保険金の支払

地震保険は、損害額を基に保険金を支払うのではなく、損害を4区分に分類し、保険金額に各々一定の率を乗じた保険金としています。

概要は以下のとおりです。

保険金
全損の場合 保険金額の全額(時価額が限度)
大半損の場合 保険金額の60%(時価額が限度)
小半損の場合 保険金額の30%(時価額が限度)
一部損の場合 保険金額の5%(時価額が限度)

以前は、全損・半損・一部損の三区分でしたが、近年の地震災害の多さなどを受けて、改定が行われて大きく分けて上記の4区分となりました。

また、建物の場合と家財道具の場合とで少し認定が異なり、建物でも損害の受け方(建物に損害を受けた場合と、焼失・流失した場合と)でも認定条件が異なりますので、各社火災保険のパンフレットなどで確認してください。

3.  比較してみよう!おすすめ火災保険①楽天損保・ホームアシスト

次からは、火災保険を3社挙げて比較してみます。

2つ目は、楽天損保のホームアシストです。

楽天損保は旧朝日火災です。

3.1  特長

特長からです。

①お客さまに合わせた自由設計!

基本補償・・・(1)火災・落雷・破裂または爆発(2)風災・雹(ひょう)・雪災

ご希望により選択・・・(3)水災(4)建物の外部からの物体の衝突等(5)水濡れ(6)騒擾(そうじょう)または労働争議等(7)盗難(8)不測かつ突発的な事故(破損・汚損)

プラン共通の費用保険金・・・災害時諸費用、地震火災費用、水道管修理費用、緊急時仮住い費用、鍵前交換費用、特別費用、損害防止費用

から自由設計できます。

②選べるオプション(日常生活の補償)

ご希望により基本となる補償に以下のオプション(特約)をセットできます。

・個人賠償責任補償特約

お支払い限度額は無制限です。

ご家族の方も補償の対象になります。

安心の示談交渉サービス付きです。

*日本国内または国外の日常生活において、偶然な事故により他人の身体を傷つけたり、財物を破損した結果、法律上の損害賠償責任を負担することにより損害を受けた場合に保険金をお支払いします。また、応急手当および訴訟費用は別にお支払いします。

・借家人賠償責任補償特約(修理費用補償特約自動セット)

火災、破裂または爆発により借用する戸室が破損し、借用戸室の貸主に対して法律上の損害賠償責任を負担することにより損害を受けた場合に保険金をお支払いします。
また、借用する戸室が損害を受け、貸主との賃貸借契約に基づき修理した場合の費用をお支払いします。

・類焼損害補償特約

ご自宅の火災、破裂または爆発の事故で近隣の住宅やその家財に損害を与えた場合に保険金をお支払いします。

③選べるオプション(建物や家財の補償)

ご希望により基本となる補償に以下のオプション(特約)をセットできます。

・建替費用補償特約 (保険の対象が建物の場合のみ)

事故により、建物が協定再調達価額の70%以上の損害を受け、同一用途の建物に建て替えた場合の費用をお支払いします。

・共用部分修理費用補償特約(保険の対象が区分所有建物の場合のみ)

バルコニー等のような使用または管理する建物の共用部分が損害を受け、修理した場合の費用をお支払いします。

・防犯対策費用補償特約 (保険の対象が建物の場合のみ)

建物に不法侵入を伴う犯罪行為が発生し、再発防止のために、建物の改造を行った場合の費用をお支払いします。

・持ち出し家財補償特約 (保険の対象が家財の場合のみ)

旅行等で建物から一時的に持ち出された家財が、日本国内で事故により損害を受けた場合に保険金をお支払いします。(現金等、預貯金証書を除きます。)

・引越し中の損害補償特約 (保険の対象が家財の場合のみ)

建物から転居先の住宅に運送中の家財が、事故により損害を受けた場合に保険金をお支払いします。(現金等、預貯金証書を除きます。)

④プラス地震保険で備えは万全!

地震、噴火またはこれらによって発生した津波によって、建物や家財が損害を受けた場合に保険金をお支払いします。

3.2  保険料

次に保険料についてです。

一戸建て、面積100㎡の場合の1年契約1回払いの保険料です。

都道府県 保険料
北海道 15,450円
宮城 15,590円
埼玉 15,290円
東京 18,170円
神奈川 17,100円
愛知 16,040円
大阪 14,810円
広島 15,740円
福岡 17,890円

となっています。

4.  比較してみよう!おすすめ火災保険②セコム損保・セコム安心マイホーム保険

2つ目は、セコム損保のセコム安心マイホーム保険です。

4.1  特長

①補償範囲で選ぶ3つのプラン

基本補償を

・ワイドプラン

・ベーシックプラン

・スリムプラン

から選べます。

さらに!「7つの費用補償」と「事故発生時の安心サービス」が自動でセットされています(全プラン共通)

*家財のみを保険の対象とする場合、対象とならない費用補償とサービスがありますのでご注意ください。

*マンション戸室以外(1戸建など)を保険の対象とする場合、対象とならない費用補償がありますのでご注意ください。

・セキュリティ・グレードアップ費用・・・基本補償プランの1(落雷は除きます)または3の事故により保険の対象について損害保険金が支払われる場合、お客さまが危険軽減のために損害発生の日からその日を含めて180日以内に新たに支出された費用を1事故につき1敷地ごとに最高50万円までお支払いします。

・水道管凍結修理費用・・・建物が保険の対象である場合に、建物の専用水道管が凍結によって損壊し、これを修理したときにお支払いします。

・残存物取片づけ費用・・・基本補償プランの1~7の事故が発生して損害保険金が支払われる場合に、清掃費用等、残存物を取片づけるのにかかった費用をお支払いします。

・損害防止費用・・・基本補償プラン1の事故の際、損害の発生または拡大の防止のために支出した必要・有益な費用のうち、所定のものについてお支払いします。(例:消火活動に使用した消火薬剤等の再取得費用)

・特別費用・・・基本補償プラン1~7の事故により全損(全焼・全壊)となり契約が終了した場合に、お支払いします。

・バルコニー等修理費用・・・保険の対象がマンション戸室の場合、基本補償プランで補償される事故によりバルコニー等の専用使用権付共用部分が損害を受け、これを修理したときにお支払いします。

・損害賠償請求権の保全・行使に要する費用・・・当社が保険金を支払うことにより取得する他人に対する損害賠償請求権の保全・行使に必要な費用を支出された場合に、お支払いします。

・事故発生時の安心サービス・・・万が一、盗難事故が発生して、ガラスや鍵が壊されてしまっても安心です!修理に関しての業者手配を行い、セコム損保が保険金で直接業者にその費用をお支払いします。

②自由に選択できる特約

各種特約を組み合わせることにより、必要な補償に絞ったご契約の設計が可能です!

・臨時費用保険金補償特約・・・事故には思わぬ出費がつきものです。基本補償プランの1~7の事故により損害保険金が支払われる場合に、お支払いします。

・地震火災費用保険金補償特約・・・地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災により、保険の対象が一定の損害を被った場合に、お支払いします。

・失火見舞費用保険金補償特約・・・お住まいから発生した基本補償プランの1(落雷を除きます)の事故により、近隣など第三者の所有物に損害が生じた場合に、見舞金をお支払いします。(ただし、煙損害・臭気付着損害を除きます。)

・類焼損害補償特約・・・お住まいから発生した基本補償プランの1(落雷を除きます)の事故により、ご近所の住宅や家財等に与えた損害を補償します。(ただし、煙損害・臭気付着損害を除きます。)

・借家人賠償責任補償特約・・・賃貸住宅にお住まいの方等が・基本補償プランの1~6の事故を起こして借用戸室が損壊し、家主に対し法律上の損害賠償責任を負った場合に備えます。・基本補償プランの1~6の事故により、借用戸室を破損または汚損した際に、家主との契約により自己の費用で修理した場合に備えます。

・ドアロック交換費用補償特約・・・お住まいのドアの鍵が盗まれた場合に、ドアの錠の交換に必要な費用を補償します。

・携行品損害補償特約・・・自宅外に持ち出し中の家財(携行品)の偶然な事故による損害を補償します。

・破損・汚損損害等補償特約・・・保険の対象である建物または家財について生じた、不測かつ突発的な事故による損害を補償します。

・建物付属機械設備等電気的・機械的事故補償特約・・・建物に付属した所定の機械設備等の故障により生じた損害を補償します。

・個人賠償責任補償特約・・・日本国内で、ご本人またはご家族が日常生活において他人にケガをさせたり、他人の物に損害を与えて法律上の損害賠償責任を負った場合に備えます。

③充実した割引制度

「ホームセキュリティ割引」「オール電化住宅割引」「建物築浅割引」「長期年払割引」を適用することができます。

④免責金額の設定が可能

基本補償について、万一事故が発生した際の損害に対して免責金額(自己負担額)を設定することで、保険料を抑えたご契約の設計が可能です。

基本補償について、万一事故が発生した際の損害に対して免責金額(自己負担額)を設定することで、保険料を抑えたご契約の設計が可能です。
ただし、保険金のお支払いの際、保険金額または所定の支払限度額を限度とし、損害額から免責金額を差し引いた金額が損害保険金のお支払い額となりますので、ご注意ください。

4.2  保険料

次に、保険料についてです。

一戸建て、面積100㎡で1年契約1回払いのベーシックプランの場合です。

特約等の関係で先ほどの楽天損保とは多少違ってきますので、一概には比べられません。

都道府県 保険料
北海道 12,520円
宮城 10,550円
埼玉 12,150円
東京 12,980円
神奈川 14,990円
愛知 13,440円
大阪 12,320円
広島 13,270円
福岡 19,280円

となっています。

5.  比較してみよう!おすすめ火災保険③日新火災・「住自在」すまいの保険

次に、日新保険の「住自在」すまいの保険についてです。

5.1  特長

①補償が選べる自由設計

基本となる火災、落雷、破裂・爆発に補償を絞ることも、オプションを付けることで補償を充実させることもできます。

②新価額・実損払

火災や落雷などによる損害について、新価額(同等のものを新たに建築または購入するのに必要な費用)を基準に修理代から減価額を差し引くことなく実際の損害額をお支払いします。

③保険金額が選べる家財の補償

オプションで家財の補償を付けることもできます。保険金額はライフスタイルに合わせて自由に選べます。

家財の保険金額はライフスタイルに合わせて100万円単位で設定できます。

補償内容についてです。

<基本補償>

・損害防止費用・・・火災、落雷、破裂・爆発の事故の際に費消した消火薬剤等の費用や、消火活動に使用したことにより損傷した物の修理費用などを補償します。

・風災・雹(ひょう)災・雪災危険補償特約・・・損害額が20万円以上の場合に補償します。

・水災危険補償特約(定率払)・・・損害額が新価額の30%以上となった場合、または、保険の対象である建物について床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水となった場合に補償します。損害割合に応じて、お支払いする保険金の額が異なります。

・盗難・水濡れ等危険補償特約・・・給排水設備自体に生じた損害は補償の対象となりません。

・破損・汚損等危険補償特約・・・不測かつ突発的な事故により、保険の対象に生じた破損・汚損などの損害を補償します。

・事故時諸費用補償特約(10%払)

・個人賠償責任総合補償特約・・・「ペットが他人にケガを負わせた。」「こどもが他人のものを壊してしまった。」などの賠償責任を補償。自転車加害事故の賠償責任も補償します。

・類焼損害補償特約・・・ご近所が延焼した場合の損害を補償します。

・被害事故弁護士費用等補償特約・・・「自転車にぶつけられ、ケガをした。治療費を請求したが、断られたので弁護士に相談したい。」などの場合の弁護士費用または法律相談費用を補償します。

5.2 保険料

次に、保険料についてです。

一戸建て、面積100㎡、1年契約1回払い、ベーシックプランの場合の保険料です。

都道府県 保険料
北海道 13,360円
宮城 11,870円
埼玉 12,080円
東京 12,880円
神奈川 15,040円
愛知 14,080円
大阪 12,080円
広島 14,080円
福岡 19,710円

となっています。

6.  比較してみよう!おすすめ火災保険④東京海上日動・トータルアシスト住まいの保険

最後に、東京海上日動のトータルアシスト住まいの保①険です。

6.1  特長

①住まいの保険の補償タイプ

保険の対象に以下の事故が起こったときに損害保険金をお支払いします。

補償内容 おすすめ補償タイプの例
充実
タイプ
スタン
ダード
タイプ
マン
ション
向けタイプ
住まいの保険 火災
リスク
  • 火災
  • 落雷
  • 破裂・爆発

「家が燃えてしまった!」

補償します 補償します 補償します
風災
リスク
  • 風災
  • 雹(ひょう)災
  • 雪災*1
  • *1「融雪水の漏入もしくは凍結、融雪洪水または除雪作業による事故」を除きます。

「台風で屋根が壊れた!」

補償します(保険金の支払方法を変更できます) 補償します(保険金の支払方法を変更できます) 補償します(保険金の支払方法を変更できます)
水災
リスク
  • 水災(床上浸水*2、地盤面より45cmを超える浸水、または損害割合が30%以上の場合)
  • *2床上浸水とは、居住の用に供する部分の床(畳敷または板張等のものをいい、土間、たたきの類を除きます。)を超える浸水をいいます。

「大雨で家が水びたしに!」

補償します(保険金の支払方法を変更できます) 補償します(保険金の支払方法を変更できます) 補償しません
盗難・
水濡(ぬ)れ等
リスク
  • 盗難
  • 水濡(ぬ)れ
  • 建物の外部からの物体の衝突
  • 労働争議等に伴う破壊行為 等

「泥棒に入られた!」
「水濡(ぬ)れが起きた!」


補償します 補償します 補償します
破損等
リスク
  • 上記以外の偶然な破損事故等
<保険の対象が建物の場合>
「うっかり窓ガラスを割ってしまった!」
<保険の対象が家財の場合>
「うっかりテレビを落としてしまった!」


補償します 補償しません 補償します

②費用保険金

事故が起きた際、損害保険金以外にも、様々な費用をお支払いします。

A.修理付帯費用保険金
  • 損害が生じた保険の対象を復旧するために必要なその損害の原因の調査費用(損害原因調査費用)
  • 損害が生じた保険の対象を再稼動するための点検や調整に必要な費用(試運転費用)
  • 損害が生じた保険の対象の代替として使用する仮設物の設置費用および撤去費用ならびにこれに付随する土地の賃借費用(仮設物設置費用)
  • 損害が生じた保険の対象を迅速に復旧するための工事に伴う残業勤務、深夜勤務または休日勤務に対する割増賃金の費用(残業勤務・深夜勤務などの費用)
B.損害拡大防止費用保険金
消防車が来る前に消火器を使って消火活動をした!
火災、落雷、破裂・爆発の事故が生じた場合に、損害の発生および拡大の防止のために支出した必要または有益な費用(消火薬剤のつめかえ費用等)
C.請求権の保全・行使手続費用保険金 他人に損害賠償の請求ができる場合、その請求権の保全または行使に必要な手続きをするための費用
D.失火見舞費用保険金
火事が発生し、隣のお家にも被害が…お詫びをしたい!
保険の対象から発生した火災、破裂・爆発の事故によって、近隣等第三者の所有物に損害が生じたときの第三者への見舞費用。1事故1被災世帯あたり50万円。ただし、支払限度額(保険金額)の20%を限度とします。
E.水道管凍結修理費用保険金
水道管が凍結して破裂してしまった!
建物の専用水道管が凍結によって損壊を受け、修理したときの修理費用。1事故あたり10万円を限度とします。
F.地震火災費用保険金 地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災で、保険の対象(建物・家財)が以下の損害を受けた場合に、支払限度額(保険金額)の5%をお支払いします。ただし、1事故1敷地内あたり300万円を限度とします。建物:半焼以上(20%以上の損害)
家財:家財を収容する建物が半焼以上(20%以上の損害)または家財が全焼(80%以上の損害)

③補償に関する特約

・個人賠償責任補償特約・・・補償を受けられる方(被保険者本人)やそのご家族等が、日常生活や住宅の管理不備等で他人にケガをさせたり他人の物を壊してしまったとき、線路への立入り等により電車等を運行不能にさせてしまったとき、または借りている物を壊したり盗まれてしまったときの、法律上の損害賠償責任を補償します。

・借家人賠償責任・修理費用補償特約・・・偶然な事故によって借用戸室に損害を生じさせた場合に、補償を受けられる方(被保険者本人)等が負担する以下の費用を補償します。なお、免責金額(自己負担額)は0円となります。

・建物管理賠償責任補償特約・・・建物の管理不備に起因する偶然な事故により、他人にケガ等をさせたり、他人の物を壊したりした場合の法律上の賠償費用を補償します。免責金額(自己負担額)は0円または10万円のいずれかをお選びいただけます。

・臨時費用補償特約・・・事故によって損害保険金が支払われる場合に必要となる様々な臨時費用として、損害保険金の10%をお支払いします。

・類焼損害補償特約・・・ご自宅からの出火により、ご近所の住宅や家財が類焼し、類焼先の火災保険で充分に復旧できない場合、法律上の賠償責任が生じないときであっても修復費用の不足分を補償します。

・建物付属機械設備等電気的・機械的事故補償特約・・・建物の機械設備に電気的または機械的事故が生じ、故障した場合の修理費用を補償します。免責金額(自己負担額)は、破損等リスクの免責金額と同額となります。

・家賃収入補償特約・・・火災等の事故によって貸家や貸しアパート等が損害を受けた場合に、復旧までの期間に家賃に生じた損失を補償します。

・家主費用補償特約・・・賃貸住宅内で孤独死等の特定事由事故*6が発生した際に、家主が負担する空室期間や値引期間が発生したことによる家賃の損失、原状回復費用・遺品整理等費用を補償します。

6.2  保険料

最後に、保険料についてです。

東京海上日動のホームページには保険料のシュミレーションができるページがないので、ホームページに載っているご契約例をご紹介します。

・一戸建にお住まいの場合

東京都

面積不明

1年契約1回払いの場合。

構造級別 保険の対象 住まいの選べる
アシスト特約
(オプション)
合計
建物 家財
T構造(耐火構造) 11,960円 11,170円 2,000円 25,130円
H構造(その他の構造) 25,670円 24,100円 2,000円 51,770円

ちなみに、上3つの保険料はT構造でした。

7.  まとめ

皆さん、いかがでしたか?

以上、火災保険についてでした。

火災保険は各社それほど補償に差はありません。

ただ、このうち東京海上日動の場合は、地震保険の補償額を100パーセントに出来る「超保険」というモノがあります。

火災保険等の損害保険は生命保険と違い、あまり会社を重視しないで決める方が多いように思います。

ただ、各社割引制度もあるようなので、それを利用できると良いかもしれません。

ぜひご自身に合った火災保険を見つけましょう。

以上となります。

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