ペット保険は大事な家族を守る保険!基礎知識から選び方までを解説します!

最近では、犬や猫以外にも、様々な動物をペットとして飼っている方も多くなってきています。

そして、ペットを飼っている方にとっては、ペットも大切な家族の一員であり、いつまでも元気でそばにいて欲しいと思う方も多いことでしょう。

しかし、ペットも人と同じように怪我や病気をします。

そして、人と同じように病院に行き、処置をしてもらい薬をもらい、怪我や病気を治します。

しかし、ペットには人と同じような健康保険がないために、病院で受けた治療や薬に関しては全額自己負担となり、高額な治療費に頭を悩ますという方も少なくいないでしょう。

大切な家族の一員だから、しっかりと治療をして元気になって欲しいけど、金銭的な理由で治療が出来なかったりすると、心苦しくなることでしょう。

そこで、近年ではペットの健康保険のような「ペット保険」が登場するようになり、広く認知されるようになってきました。

この記事では、そのペット保険の補償内容やメリット・デメリットと言うところを解説していきます。

大切な家族の一員であるペットの病気や怪我の治療のために、しっかりと備えておきましょう。

1.ペットの通院や入院、手術を補償するペット保険

ペットの治療費は意外と高額であり、金銭的にサポートしてくれるのがペット保険になります。

ここではペット保険とはどんなものなのかについての基礎知識や加入する必要性があるのかについて紹介していきます。

1.1 ペット保険とは

最近話題のペット保険とはどんなものなのかご存知でしょうか?

ペット保険とは、ペットが病気やケガで動物病院で診てもらったときにかかった治療費をカバーするための保険になります。

最近、ペットが長生きするようになって、一緒に過ごす時間が長くなっているかと思います。

ですがやっぱり年を取っていると元気がなくなって病気やケガをすることが多くなります。

もしも突然、大切なペットが病気やケガをしてしまったら・・・。

考えたくもないかもしれませんが、手術や入院、何度も通院をするようになると、高額な治療費が必要になってしまいますよね。

そんな時に必要になってくるのがペット保険になります。

ペット保険に加入していれば通院や入院、手術でかかった費用の一部を補償割合に応じて保険会社が負担してくれるのです。

長期の治療や高額な手術費用が必要になった時を考えてペット保険に加入する方が増えているようで、今はまだ日本の加入率は低いですがどんどん高くなっているのが現状です。

なので金銭的にサポートしてくれるペット保険は意外にも大きい存在なので、ペットを飼っている方はもちろん、これから飼育される方は加入されることをお勧めします。

1.2 ペット保険の加入率

 

日本のペット保険の加入率は低いですが実際どのくらいだと思いますか?

なんと日本での現在のペット保険の加入率は約5%と、まだまだ少ないのが現状です。

なのでペット保険を知らなかったり、必要性を感じていない方がいるのも当然ではあります。

ペットの先進国であるスウェーデンでの加入率は約80%、イギリスでは約20%と言われています。

このように日本と欧米の加入率には大きな差があるのです。

ではスウェーデンと日本の間には、どうしてこんなにもペット保険の加入率の差があるのでしょうか?

実はスウェーデンでは動物愛護法があってペットを飼うこと自体が厳しい国になっています。

なのでペットを飼うという事はペット保険に加入するというのが当たり前であるので、このように高い加入率になっているのです。

日本のペット保険はイギリスや北米といった他のペットの先進国と比べて10年ほど遅れてスタートしましたが、2017年には日本でも市場規模500億円を突破する予測になっており、ようやく10年前のイギリスの水準に追いついたことになります。

また10年後には現在のイギリスの水準まで拡大していくことが予想されており、日本もペット先進国であるスウェーデンのように「ペット保険の加入は当たり前」という認識に今後はなっていくでしょう。

1.3 なぜペット保険に加入する必要があるのか?

多くの方は「ペット保険って加入する必要があるの?」と思われている方も沢山いるかもしれません。

実際にペットには人間でいう健康保険制度がありません。

なので、動物病院でかかった治療費は全て全額自己負担となってしまいます。

「経済的な負担を減らしてペットをきちんと治療したい!」と思われる飼い主様にとっては、治療費がカバーできるペット保険はなくてはならない存在になってくるでしょう。

ペットがずっと元気で保険を使う機会が無ければ保険料が無駄になってしまいますが、「ペット保険に加入しているから気になる事があったら気軽に病院へ行ける」という安心感はペットとの暮らしの中で大きなものになるでしょう。

2.ペット保険の補償内容や補償の割合は?

「ペット保険はどんなものが良いの?」、「何を補償してくれるの?」、「補償割合は高ければ高い方が良いの?」とペット保険を初めて知った方は疑問に感じると思います。

複雑に見えるペット保険の補償内容ですが、実は「補償範囲」と「補償割合」という2つのポイントを抑えるだけで簡単にわかってしまいます。

まずはここをしっかり理解して自分にピッタリのペット保険を選んでいきましょう。

2.1 ペット保険の補償内容

大前提としてペット保険はペットの「病気」と「怪我」にかかった治療費を補償してくれるものになります。

最近、ペットが長生きするようになって、一緒に過ごす時間が長くなっています。

さらにペットの医療も進歩しているので、生涯にかかる医療費は100万円以上とも言われています。

もしも突然、大切なペットが病気やケガになったら手術や入院、何度も通院をするようになるとペットの医療費は全額自己負担になり、高額な治療費が必要になってしまいます。

そんな時に役立つのがペット保険です。

ではペット保険の補償内容は何があるのでしょうか?

まずは通院補償です。

皮膚炎や下痢など、日常でかかりやすい病気やケガで動物病院を受診した時に発生した治療費用を補償します。

入院や手術を伴わずに通院のために病院を訪れた時に検査費用や処置量などに保険が適用されます。

ただし、補償対象となる傷病や治療法は保険会社によって異なるので注意が必要です。

次に入院補償です。

入院補償は手術後に入院が必要になった時に、その際にかかった入院費用や投薬費用などの費用を補償します。

手術を伴わなくても病気やケガで長期間治療することになった場合にも適応されますが、商品によって対象外になるものもあるようなので補償範囲をしっかり確認するようにしましょう。

また手術補償というものもあります。

腫瘍などの病気や骨折などのケガで手術を行ったときにかかった治療を補償します。

手術当日にかかった麻酔などの費用を補償して手術前後にかかった通院や入院は手術補償の範囲には含まれません。

また保険会社によっては日帰りの手術の場合は手術補償の適応外になる場合もあるので注意が必要です。

一方でペット保険に補償されないものは予防費用です。

予防にかかったお金は補償されません。

予防接種や健康診断、治療を伴わない検査などは補償対象外となるので注意が必要です。

またケガや病気ではないものも補償されません。

ではペット保険の補償範囲はどこまで適応されるのでしょうか?

2.2 ペット保険の補償範囲は「通院」、「入院」、「手術」のどこまで?

ペット保険はペットの通院や入院、手術にかかった医療費を補償してくれます。

このうち3つのどれを補償するのかはプランによって様々です。

大きく分けると「通院・入院・手術の全て補償」、「手術重視補償」、「通院重視補償」に分類されます。

通院、入院、手術の全ての補償するタイプはペット保険の中でも最もスタンダードなプランとなります。

1回の治療費は少額でも積み重なると高額になる「通院」から一度の治療費が高額な手術まで幅広く補償してくれます。

特にペット保険初心者の方におすすめなのがこのタイプです。

そして一度の治療費が高額になる手術を重点的に補償するタイプもあります。

これは手術に加えて、手術に伴い「入院」も補償する場合です。

治療費が比較的安い通院に対しては補償しないのがこのタイプの特徴です。

通院治療は1回の治療費が少額でも利用頻度が高くて結果的に高額になることが多いので、通院を補償しないこのタイプだけに加入するのはあまりお勧めできません。

最後に1回の治療は少額でも積み重なると高額になる「通院」を重点的に補償するタイプもあります。

プランによっては「入院」も補償する場合もありますが、医療費が比較的高い手術に関しては補償しないのがこのタイプの特徴です。

一度の治療費が高額にある手術をカバーできないために、手術を補償しないこのタイプに加入するのはあまりお勧めできません。

2.3 ペット保険の補償の割合は50%、70%それともそれ以上?

ここまでペット保険の補償範囲について紹介してきましたが、実はもう一つ大切なポイントがあります。

かかった治療費のうち何%が保険金として返ってくるのか示す「補償割合」です。

保険金として支払われる割合はこの補償割合で決まります。

補償割合は保険のプランによって決められていて、「50%」、「70%」が最もメジャーですが、中には「100%」という高い補償割合のものまであります。

例えば骨折で10万円の手術をした場合は50%補償(5万円)、70%補償(7万円)、100%補償(10万円)といった形で保険金が変わってきます。

「補償割合が高いほど、沢山保険金をもらえるんだ!だったら補償割合が一番高いプランがいいよね!」と思う飼い主さんもいるかもしれません。

確かにその通りですが、補償割合が高いとその分、保険料も高くなるのでバランスがとても大事になってきます。

保険料が高いペット保険に加入してしまって、「継続しているうちに保険料が家計の負担になってしまい、解約をした」という話もよく聞きます。

逆に保険料だけを重視すると十分な補償を受けられないことがあるので注意が必要になってきます。

保険料と補償のバランスを考えて、経済的な無理のない範囲で手厚い補償になることがペット保険選びで大切になってくるのです。

実は意外にも、ペット保険で一番多く契約されている補償は50%になります。

決して補償の割合が高いから良いと言うわけではなくて、保険料とのバランスが大切になります。

保険料をどれだけ支払うかは人それぞれですが、家計の負担も少なく継続的に加入で切るのが50%なのでしょう。

3.ペット保険の審査と加入条件

ペット保険の必要性に関しては解ってきたと思いますが、ペット保険には加入条件があり、どのペットでも加入できるというわけではありません。

ここではペット保険に加入する際に確認する必要のある、年齢や病歴などの加入条件の他に保険の適用外になるかもしれない場合についてご紹介していきます。

ペット保険を検討する上で、この条件をしっかりと把握しておきましょう。

3.1 ペット保険の加入条件

それでは、まずペット保険への加入条件を見ておきましょう。

加入条件をクリアしなければ、ペット保険に加入することが出来ません。ご自身のペットが条件に当てはまっているか確認しましょう。

特に多くの方が気にする内容としては

・加入できる動物の種類と加入できる年齢

・保険を更新できる年齢制限

・病歴有無

・事前の健康診断

などです。

では保険会社が定める審査のポイントを見ていきましょう。

3.2 ペット保険の審査のポイント

ペット保険で設定されている加入条件の審査ポイントは以下のようになります。

・該当する動物の種類かどうか

・加入できる年齢かどうか

・これまで病気にかかったことがあるかどうか

になります。

ペット保険では加入できる動物が実際に決まっています。

多くの保険では犬や猫を対象にしています。

しかし、保険会社によってはウサギ・フェレット・ハムスターから鳥や亀なども加入できる保険があります。

なので自分の飼ってるペットが保険の対象となるのか確認しましょう。

また、ペット保険には新規加入する年齢制限があります。

新規に保険加入をする年齢としては、0歳から10歳前後としている保険会社が多いです。

保険会社のサイトやパンフレットなどで新規加入が可能な年齢を確認しておきましょう。

そして基本的にペット保険に加入できるのは健康状態の良いのペットのみです。

人が保険に加入する際には事前に病歴を告知する必要がありますが、ペットも同じです。

これまでに罹った病気を正しく告知しなければいけません。

もし告知した内容が事実と異なる場合、保険金が支払われなかったり、契約解除になったりすることがあります。

また治療中の病気についても正しく告知する必要があります。

これまでにかかった病気の名前がよく分からない場合がありますので、かかりつけの病院で確認するようにしましょう。

病気によっては加入できないものがあります。

多くの保険会社で設定されている加入を断られる病気はこちらになります。

・悪性腫瘍

・慢性腎不全

・糖尿病

・肝硬変

・副腎皮質機能低下症

・副腎皮質機能亢進症

・甲状腺疾患

・免疫介在性血小板減少症

・免疫介在性溶結性貧血

・巨大結腸症

・猫伝染性腹膜炎

・猫白血病ウイルス感染症

となります。

3.3 保険が適用外になる場合

また以下についてはペット保険の適用外になるため、保険金が支払われません。

・既存症や先天性異常などがある場合

・ワクチン等の予防接種により予防できる病気になった場合

・妊娠・出産に関わる費用の場合

・去勢や避妊手術、歯石取り、耳掃除など、ケガ、病気にあたらないもの

・病気の予防のためのワクチン接種やマイクロチップの装着費用

・検査費用

・病院で処方された健康食品、医薬部品などの費用

・代替医療などの費用

・時間外診療や往診料などの治療付帯費用

などがあたります。

思わぬトラブルにならないように、保険の対応になる場合と、対象にならない場合をしっかりと確認しておきましょう。

4.ペット保険のメリット

まずはペット保険のメリットとはいったい何なのでしょうか?

4.1 治療費を気にせずに治療を受けやすくなる

まずはお金の心配があるとペットに治療を受けさせる時に躊躇してしまう可能性があります。

ペット保険に加入しておけばお金の心配が大きく低減できるので、積極的に治療を受けさせることが出来ます。

4.2 高額な治療費に備えられる

ペット保険に加入していれば数十万円もの手術費用や慢性疾患での通院費用などにかかる高額な治療費をある程度カバーすることが出来ます。

治療費を気にしなくていいので、金額を全く気にせずにペットに十分な治療を行う事が出来ます。

4.3 窓口精算が出来る

また人間の医療保険は病院に行った時にとりあえず精算をして後ほど、保険会社に保険金を請求するタイプの保険がほとんどです。

後払いの形になるのが一般的で領収書の準備も必要になってきます。

ですが一部のペット保険は病院の窓口で保険金の請求を行う事が出来ます。

なので手持ちのお金が少ないときでも思い切って動物病院で診察を受けることが出来ます。

窓口の精算の方法はとても簡単で、ペット保険会社から保険証が送られてきますので、その保険証を病院で提示するだけです。

5.ペット保険のデメリット

ではペット保険のデメリットとはいったい何なのでしょうか?

5.1 月々の支払金額が高くなることがある

様々なプランや制度、特約などで金銭面などの補償を受けられる保険ですが、その分、毎月一定の金額を支払わなければいけません。

保険会社の種類としては、損害保険会社と少額短期保険会社などになります。

損害保険会社は補償金額が高めに設定されており、月々の支払いも高額になりがちです。

ただし、会社が破綻した場合にも保険金が保証されます。

少額短期保険会社は損害保険会社に比べて月々の支払いは少ないですがその分、補償金額も少額で補償期間も短期となります。

また条件によっては毎月支払っていても補償内容に該当しない事もあり、その場合は全額負担となってしまいます。

なので支払金額や補償内容を確認してから自分やペットにあった保険を選ぶようにしましょう。

5.2 金銭的なトラブルが多い

多額の支払いをしていても、保険期間が始まる前に発病した病気の治療や、ワクチン接種で予防できる病気の治療など、補償内容によっては様々な場合において保険金が支払われません。

また治療費が高額な場合は自己負担額も高額になりがちです。

保険金を給付される方法に後日給付というものがあり、これは診察後、後日郵送により給付されるものになります。

後日給付の場合は給付にあたって受けた審査が通らずに保険金が給付されずに全額自己負担になる事もあります。

これらの様に毎月多額の支払いをしているのにかかわらず、満足のいく補償がされない場合にトラブルが発生することも多いので、補償内容を確認して、納得した上で保険に加入するようにしましょう。

5.3 掛金に対する補償額が不満という声もある

またペット保険の業者が乱立していてどの保険会社が優れているのか分かりづらい事がデメリットになります。

さらに、加入を希望したいけれども保険商品の詳細や細かく分かれている保険料の情報が分かりづらい事があります。

ペット保険業界全体で最も分かりやすい料金全体系や補償内容の表示の仕方を考えてもらいたいものです。

また今の所、支払われる保険料が少ないという不満もあります。

業界全体が整理されていない所があり、競争原理が他の業種ほど働いていない事から、業界が独自に保険料の給付を決めている部分もあるので注意が必要です。

6.ペット保険の選び方

では具体的にどのようにしてペット保険を選んでいけば良いのでしょうか?

保険を決めるポイントは色々ありますが、大きく「保険料」、「補償内容」、「サービス内容」の3つが重要になってきます。

人によって様々ですがここでお勧めの選び方を紹介していきます。

6.1 加入年齢条件をチェックする

ペット保険は、先ほども説明したように、どのペットでも加入可能なわけではありません。

その一つがペットの加入時の年齢になります。

最も簡単に確認することが出来ますし、そもそも加入できなければ検討していても仕方がありません。

ではここで国内人気のペット保険の加入条件を見ていきましょう。

ペッツベスト 生後満50日齢~16歳(16歳11ヶ月) 17歳未満
アイペット 0歳~12歳11か月まで 終身
au損保ペット保険 生後30日~10歳まで 終身
日本ペットプラス 生後31日~満11歳未満 満20歳まで
ペット&ファミリー 生後45日~満7歳まで 終身
日本アニマル倶楽部 生後60日~満12歳未満 終身
ドコモ トータルケア:8歳11か月まで

手術ケア:12歳11か月まで

終身
日本ペット共済 生後60日以上~10歳まで 終身
イオンペット保険 生後45日以上~10歳未満 終身
ペッツファースト 7歳11か月まで 終身
アニコム 7歳11か月まで 終身
アクサダイレクト 満8歳まで 終身
あんしんペット 生後31日~満11歳未満 満20歳まで
FPC 生後30日~9歳未満 終身
もっとぎゅっと 0歳~9歳未満 終身
ペットメディカルサポート 生後120日~満9歳未満 終身
ソフトバンク 7歳11か月まで 終身
SBIのペット保険 生後2ヶ月~11歳まで 終身
イーペット保険 生後45日~満10歳まで 終身

となっています。

年齢が7~8歳くらいから加入できない保険会社も増えてきますので、注意が必要です。

6.2 保険料をチェックする

2つ目のポイントが保険料をチェックする事です。

保険料というとCMや広告でアピールする料金が含まれていますがもっと確認するべき点があります。

1つ目は高齢期の値上がりはどうかという事です。

加入時の保険は重要ですし、各社そこをアピールしていますが、大事なのは成犬期以降の値上がりです。

ペット保険は病気やケガのリスクが小さく0歳~4歳まで安いのが当たり前で問題になってくるのがリスクが上がる5歳以降になります。

会社によっては急に値上がりするケースも珍しくなく、CMなどでアピールしている若い時の保険料を鵜呑みすると、後で支払いに苦労する可能性もあるので注意が必要です。

また免責金額有るか無いかも大事になってきます。

免責金額は補償内容に関係なく、必ず加入者に支払ってもらう金額の事です。

その為の補償金の計算方法は

補償金額=(治療費用‐免責金額)×補償率

となります。

免責金額は特に回数が多くなる通院治療に影響していきます。

当然ですが免責金額は無い方がお勧めです。

ですが同じ免責金額でも毎回免責金額あるか、1治療単位で1回かが異なってきます。

1治療単位なら影響少ないので選んでも大丈夫です。

6.3 どこまで補償とサービス内容を求めるか検討する

【保険料】と【補償内容やサービス内容】はトレードオフで【補償内容やサービス内容】が良いほど【保険料】は高くなってきます。

そのためにどのらいまで補償やサービスを求めるかによって中々ぺット保険を絞り込むのは大変になります。

7.ペット保険に加入する時の注意点とトラブル

ペット保険に加入する時にはいくつか注意点があります。

後に失敗してしまわないように事前に注意点を抑えておきましょう。

またよくあるトラブルについてもご紹介していきます。

ペット保険の加入を決める時に問題が起こりやすい点について頭に入れておくと安心です。

7.1 保険には「待機期間」がある

まずペット保険には初年度だけに待機期間があります。

これは保険契約の開始日から一定期間定められた補償をしない期間のことです。

このような期間が定められている理由は、契約前の病気に対して、潜伏期間などを考慮して知るというのが理由の一つです。

加入時の告知時には症状がなくても、契約前から病気が潜伏していると言う事も考えられることで、トラブルを未然に防ぐ目的があると言うことです。

一般的に待機期間を怪我と病気の2通りに分けている会社が多くて、会社によっては待機期間を定めていないところもあります。

この待機期間中はケガをしたり、病気になったりしても補償を受けることが出来ませんので注意が必要です。

イメージとしては、がん保険の90日免責と同じように考えていただければわかりやすいと思います。

7.2 免責金額がある

免責金額とは保険会社が保険金の支払責任を負わないと定めた金額のことで、その分は契約者側が負担することになります。

ですが実際には契約者がお金を支払うわけではありません。

かかった治療費から免責金額を差し引いた残りの金額が補償対象となります。

なのでペットが病院にかかった時の治療費が免責金額以上の場合に補償が発生するのです。

例えば、免責金額が5万円の場合には、治療費が5万円以下であれば保険の対象にならず、治療費が8万円であれば、免責金額の5万円を差し引いた3万円が保険金として支払われると言う事です。

7.3 告知義務がある

ペット保険に加入する際に、契約者は必要事項を正しく告知する義務があります。

こちらはペットに関しての告知の必要がある事項の一部です。

・動物の種類

・品種

・体重

・年齢

・病気やケガの履歴

・現在の健康状態

・ほかのペット保険への加入状況など

正しく告知しなかった場合は告知義務違反となり、保険金が支払われなかったり、契約解除となったりするので注意が必要です。

くれぐれも正しく告知をするようにしましょう。

8.まとめ

いかがでしたでしょうか?

ペット保険についてメリットやデメリット、基礎知識から賢い選び方についてご説明してきました。

ペット保険は大切なペットがケガをしたり病気になったりしたときに、お金の心配なく病院で治療を受けさせてあげるためのものになります。

ペット保険を選ぶときは家計に影響を与えないようにすることも大事ですが保険料が安ければ良いという保険ではありません。

補償内容などをしっかりと理解してから、保険加入の検討して大切なペットと家計にあった保険を選ぶようにしていきましょう。

大事な家族の一員であるペットの治療費で頭を悩ますことなく、しっかりと病気や怪我を治して、いつまでも元気でいられるようにするのも、飼い主の大事な役割です。

ペット保険の加入もしっかりと、考えるようにしておきましょう。

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