人生安心を買うにはこれ!死亡保険の定期保険と終身保険を比較

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「ケガ」や「病気」そして「災害」は、何とか極力避けて生きて行くことは、日頃の心がけ次第で出来ない事もありません。

しかし寿命に伴う「死亡」はだれも避けられませんよね。

なので、遺される者のために「死亡保険」を掛けるのですが、いざ生命保険を思考する時、その仕組みもさまざまで、迷ってしまいます。

家計のお財布と相談しながら、備えようとしてもライフステージごとに必要となる出費を考えると「定期保険」がお得だという話も聞こえてきます。

生命保険を選ぶとき「死亡保険の極意!」なんてものがあれば、どのご家庭でも苦労はしませんが、極意とは言わずとも、たった2種類の保険を比較するだけで、リスクの軽減をすることなら出来るかもしれません。

今回は、そんな死亡保険を「定期保険」と「終身保険」を比較することで、有意義な生命保険とはどんなものなのか考えて行きたいと思います。

目次

1.死亡保険でも全く違う!2種類の保険
1-1定期保険
・1-1-1主契約(死亡)+特約(ケガ・病気入院)
・1-1-2『特定疾病保障』定期保険
1-2終身保険の終身の意味
1-3死亡保険の在り方
・1-3-1死亡保険の安心な点・良い所
・1-3-2死亡保険の留意点

2.終身保険と定期保険の使い分け方
2-1更新タイプ定期保険
2-2全期タイプ定期保険
2-3落とし穴!全てを備える終身保険

3.定期保険のバリエーション
3-1収入保障とは
3-2逓減定期保険とは
3-3定期(死亡)保険のおすすめは?

4.今時の生命保険は
4-1生命保険離れ?
4-2死亡保険の加入率は?
4-3気になる隣人の保険

5.家計に負担!終身保険はダメ?
5-1安心の用意し過ぎに注意
5-2生命保険の保険料の値上がり
5-3予定利率を知っておく

6.定期死亡保険おすすめランキング
6-1メットライフ生命 スーパー割引定期
6-2オリックス生命 ファインセーブ
6-3オリックス生命 ブリッジ
6-4ライフネット生命 かぞくへの保険
6-5三井住友海上あいおい生命 &LIFE逓減定期保険

7.まとめ

 

1.死亡保険でも全く違う!2種類の保険

家族を持ってから考え付く生命保険で一番大切で、考えたくない物に『死亡』に対してかける死亡保障の保険があります。

いつか必ず人は寿命が尽きます。

しかしそんなことは誰も予想したくはないですし、その時期を予言なんて出来ません。

だからこそ『死亡保障』の生命保険を買うのですが、私たちはどのような『死亡』の保険を求めればいいのでしょうか。

『死』に対して買う生命保険は、その種類や保障金額によって支払うお金(保険料)はピンからキリまであって、まるで博打のようです。

そんな中で迷ってしまわない為に『死亡保険』を次で述べる大きいくくりで見て行きましょう。

1-1定期保険

・定期保険とは、「この期間だけ」と定めた年月だけを『死亡』の保障を用意しておくという商品です。

・掛金と言われる保険料は、その一定の期間が過ぎ終了しても戻って来ません。

・ゆえに払う保険料は安い物が多くなっています。

これらの理由から、皆さんがよく耳にする「掛け捨て」と言う保険が「定期保険」と言うわけです。

純粋に『死亡』したら!と言う最悪の事象に、かける生命保険です。

これからという年齢のご家族なら、少なからずとも考えるであろう「お父さんが亡くなったらどうしよう!」「パパがもしもの時、子供と今までと同じように暮らしていけるだろうか?」と言う思いが頭をよぎりますね。

家族の稼ぎ頭の世帯主と言ったら、お子さんのお父さん(お母さん)であり、夫(妻)です。

その家族の支えとなっている者に掛ける『死亡保険』は、小さく(保険料)掛けて、大きく(保障金)備える死亡保険の『定期保険』がもっとも理に叶っている生命保険と言えます。

1-1-1主契約(死亡)+特約(ケガ・病気入院)

死亡定期保険が理に叶っているとはいえ、まだまだ若い夫には『死亡』よりケガでの入院や大病の方が、まだ、生命保険を備えるきっかけとして、より現実身がある「もしも」だと思います。

子供の教育費や自動車、住宅などの購入時期などの人生プランも重なってくれば、短期間でもより安心を買っておきたいですよね。

『定期保険』で死亡保険をだけを用意すだけでは心もとない場合、主契約(死亡)に特約(ケガ・病気入院)をカスタマイズさせた定期生命保険の商品もありますので、考慮の一つとして夫婦でしっかり相談してみるのもいいでしょう。

1-1-2『特定疾病保障』定期保険

しかし、出来れば『がん』などの大病で亡くなることを考えるより、出来るだけの治療をしてあげたいと言う方には『特定疾病保障定期保険』も考慮してみるのもおすすめです。

この保険は、

若くてもかかる可能性がある特定疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になってしまった。

『死亡』時に払われる保険金と同額のお金が受け取れる。

保障金を受け取ると、定期死亡保障の生命保険の契約は消滅します。

満期金なし

または、

特定疾病にかかることなく『死亡』した場合、『死亡保険金』が受け取れます。

満期金なし

1-2終身保険の終身の意味

「終身雇用」「終生独身」などでよく使われる「その身が終わる迄」を表した言葉の「終身」とは、生命が尽きる『死亡』までを意味しています。

なので、『終身保険』は加入者が『死亡』するまで契約した保険の内容が有効と言う物です。

それでは毎月払込むお金(保険掛金)も「終身(死ぬまで)」払い続けるのか?と言う疑問を持つ方もいらっしゃると思いますが、100歳まで生きてたら、その年齢まで払う事はありません。

ほとんどの『終身保険』では、支払い終了年齢を退職する60歳や65歳、または70歳などと1年刻みで決めることが出来るんです。

公的年金生活になってまで、保険料の支払いをしていく自信があるのなら、長くしてもいいですが、なるべく老後に負担をかけない年齢をご自身で予想し、契約時に決定するといいでしょう。

・満期返戻金あり

また、生命保険会社は、加入者の保険料を運用し積立てているので、長い期間かけていれば一定の率が付いた解約返戻金や満期返戻金あります。

返戻率や解約のタイミングは、各保険会社によって様々ですが、概ね下記の図のようになっています。

1-3死亡保険の在り方

『死亡』と言っても、いつ(年齢)!どのように(病気・寿命・事故)!という事から、掛け方も種類も違ってきます。

・住宅ローンで入る死亡保険(団体信用保険)

家族のために、人生で最も大きな買い物『マイホーム』ですよね。

その購入の際にローンを組んで買った人は、銀行などの金融機関でかならず、ローン支払い者に対して『死亡保険』の加入をします。

世帯主が『死亡』や重度の障害などで支払いが困難になった時、遺された家族(妻又は子)に支払い能力が無かったら、今まで住んでいた家を売却し完済しなければいけなくなります。

この時、残債を100%返せればいいですが、中古物件など、なかなかそうもいかないのが世の中です。

債権者の金融機関が取りはぐらない為の生命保険でもあります。

この場合進められる『死亡保険』は、ローンの借り入れに組み込まれ支払われる仕組みになっていますので、住宅ローンの返済とは別途に用意しなくて済むので負担を感じることはないでしょう。

金融機関で入る死亡保険(特約付)
・三大疾病保障

下記は、三大疾病保障を土台として高血圧性疾患や糖尿病などの生活習慣病をも備える内容になっています。
・七大疾病保障
・八大疾病保障
・九大疾病保障
・11大疾病保障

気を付けなければいけないのが、金融機関のローンが支払い終わってしまうと、この『特約付き死亡保険』は契約が消滅してしまうので、別途またかけ直す必要が出てきます。

・タイミング毎で違う死亡保険保障

病気の入院や手術代については、公的医療保険の高額医療費制度を使えばいいだけですので生命保険を『死亡』だけに特化してかけようと考えている人も多いいでしょう。

養い手が『死亡』した後、その時点でどれだけの家族が遺されていて、幾ら残せるか、と言う事でも終身か定期か違ってきますが、

『死亡』を保障するのですから、保険会社もその人の余命予測に基づき、保険料を設定します。これはどんな種類の生命保険でも同じです。

予定死亡率(男子)厚生労働省より

年齢 生存率 死亡率
25 0.99933 0.00067
30 0.99926 0.00074
31 0.99924 0.00076
32 0.99921 0.00079
33 0.99915 0.00085
34 0.99908 0.00092
35 0.99902 0.00098
36 0.99895 0.00105
37 0.99887 0.00113
年齢 生存率 死亡率
40 0.99857 0.00143
50 0.99643 0.00357
60 0.99117 0.00883
70 0.97877 0.02123
80 0.94002 0.05998

このように年齢が上がれば、生存率が下がり死亡率が決定されています。

平均寿命などから求められた値なので、都度の見直しもありますが、当然年齢が若ければ若いほど掛金がお安くなる、要素のひとつです。

この他に死亡の補償をする保険の保険料は、生命保険会社の運営などに掛ける経費と人の死亡の統計も元に計算されているんです。

1-3-1死亡保険の安心な点・良い所

安心な点 メリット
一生(終身)の補償 保障金を考えると月々の保険料が安い
遺族の生活が守れる 生命保険で所得税控除が受けられる

終身保険は、契約した時の被保険者の年齢ではじき出された月々の保険料は、払込が終了するまで変わりません。

定期保険は、一定の短期間を大きく保障するため基本、保険料はお安めです。

1-3-2死亡保険の留意点

『死亡』した後に、遺族となる家族に金銭的な『補完』を定期タイプの生命保険でするのであればこれだけは覚えておいて下さい。

定期の生命保険は、更新する場合、一気に金額が上がり変化します。

これを俗に『L』の悲劇とも揶揄されています。『L』の悲劇とはどんなものなのか、その詳しい内容は、次で詳しく説明致しますね。

2.終身保険と定期保険の使い分け方

若い人は、統計で寿命が長いゆえに保険料(毎月の掛け金)が安い!その20代30代の、安い年齢に死亡保障の保険に入るなら『終身保険』と『定期保険』のどちらがいいのでしょうか?

そして年齢を重ねて、子供への学費・生活費など、徐々に心配いらなくなっくる、50代60代以上は?

夫婦ふたり長生きした時の、人生の余暇のためのお金が必要となってくる50代以降は、その貯蓄の他に『死亡』した後の葬儀やお墓代ぐらいが賄える死亡保障金を用意できる生命保険にしたいものです。

2-1終身保険と定期保険の合体

月掛の必要金額は、安くはないですが、「手厚い」保障を用意できる生命保険のかけ方があります。

それは『終身保険』と『定期保険』の両方を合体させたパターンの商品です。

その前に、『終身保険』と『定期保険』を別々でかけた時のケースを見てみましょう。

Bさん男性(夫)33歳、死亡保障のみを「△生命保険会社」でかけた例

・『終身保険』死亡保障金300万円・払い終了年齢60歳➡月払い約6,366円(65歳では5,535円)

・『定期保険』死亡保障金500万円・10年の保険期間➡月払い約866円

若い時の死亡保障や高度障害の『定期保険(特約)』を、解約返戻金が老後の備えにもなる『終身保険』に付けて考えておくと、若い時に手厚く、老後に安心が継続して用意できますね。

2-2更新タイプ定期保険

先程で、死亡保険を『定期保険』で用いようとしたときの注意点として『L』の悲劇という言葉を使いましたが、それを表しているのがこの更新タイプ定期保険なのです。

生命保険会社が、この形の商品を売る時10(15)年定期などの、更新タイプ定期保険と表記しています。

10年後の見直時期になると大きな保障が「ガタ」っと落ち『L』字のごとく一気に無くなります。

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