「がん保険とは」簡単明瞭な解説で、万が一の不安を払拭しよう!

記事監修者紹介
松葉 直隆 大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。 その後、2016年6月より保険ブリッジの記事監修を務める。

 

がんが日本人の死亡要因の上位に位置していることは、漠然とした恐怖や情報として、私たちの脳裏に刷り込まれてます。

しかしながら、がんそのものの情報は知識として持っていても、がん保険そのものをきちんと正確に理解しているかと言われると、正直に申し上げれば「NO」と言う方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、いまさら聞けないがん保険に関する情報を、基礎的な観点からおさらいしつつ、その必要性と利便性を一緒に勉強して、自身や家族を経済的にがんから守る為の備えを固めてまいりましょう。

この記事をざっくり言うと…
  • 医療保険には、公的医療保険と私的医療保険がある。
  • 日本人の死因は、がんによるものが30%近くを占めている。
  • がん保険は契約から90日間は待期期間と呼ばれ、この期間にがんを発症しても、その保障対象となることが出来ない。
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医療保険の基礎知識1

生命保険商品を検討する際には、ほんの少し事前に知っておくべき情報があります。

この基礎情報が身についているか否かで、自分の人生に対する経済的備え方が、大きく変わってきてしまいます。

そこでまずは、自身や近親者が何らかの疾病を負ってしまった場合に受けられる、医療保険そのものの基礎知識を身に着けてみましょう。

医療保険の種類

医療保険と日本で言われるものは、下記の2種に大別されているのをご存知ですか?

公的医療保険 行政機関が保険人となり、加入者の健康支援を行う
私的医療保険 民間の保険会社との間に私的に契約を結び、疾病時に保障を得る

実は医療保険と一口に申し上げた時に、上記の2種を混同される方も少なくはありません。

上記2種の違いはどんなものなのか、を見てまいりましょう。

 

医療保険の基礎知識2

医療保険と言われるものは「公的医療保険」と「私的医療保険」に大別されます。

その両者は似て非なるもので、その特性や活用方法には大きな違いが存在しています。

そこで、この章では両者の違いなどを含めた基礎知識を獲得しておきましょう。

 

公的医療編

公的医療保険には大きく分けて、「社会保険」と「国民健康保険」の2種類が存在しています。

風邪やケガなどで医療機関を受診した場合、窓口に自身の保険証を提示すると、自己負担額が少なくなって支払が出来るシステムとして、比較的身近に感じられる制度ではないでしょうか。

お手元の健康保険証を見ていただくとお分かりのように、公的健康保険は下記の4種類があります。

国民健康保険 国民健康保険被保険者証 世帯主
国民健康保険被扶養者証 扶養家族
社会保険 健康保険被保険者証 被保険者
健康保険被扶養者証 扶養家族

この制度加入により、医療費の自己負担額が減ったり、様々な保障を受けられるようになっています。

これは保険の基礎である相互扶助の考え方を土台として、公的に整備されたシステムで、それぞれが保険料を負担しあいながら、老齢者や疾病/けがに直面した患者さんやそのご家族を支える仕組みを呈しています。

しかしながら、医療費全額に対応しているわけではなく、いくつかの条件や補填される医療費の上限が設けられているので、闘病に際しては、自己資金を必要とする場合が当然発生します。

 

また、少子高齢化が進む昨今では、国民年金制度と同様に、現状の相互扶助が成立しにくい局面を迎えています。

少ない人口帯である青年期/壮年期の世代が、多くの高齢者などを支えなければならず、システムそのものが破綻する可能性も秘めているのです。

そうは言っても現行で運用されているこの公的医療制度は、実は様々な保障を提供してくれます。

下記は、健康保険により受けられる公的医療保障を、簡潔にまとめた一覧表です。

区分
給付の種類
被保険者 被扶養者
病気やけがをしたとき
被保険者証で治療を受ける
療養給付 家族療養費
入院時食事療養費
家族訪問看護療養費
入院時生活療養費
保険外併用療養費
訪問看護療養費
立て替え払い
療養費 家族療養費
高額療養費 高額療養費
高額介護合算療養費 高額介護合算療養費
緊急時の移送 移送費 家族移送費
療養のための欠勤 傷病手当金
 出産/死亡/退職
出産
出産育児一時金
家族出産育児一時金
出産手当金
死亡 埋葬費 家族埋葬費
退職後
(継続/一定期間給付)
傷病手当
出産手当金
出産育児一時金
埋葬費

 

生存中に利用できる、出産以外の疾病に対する保障制度を、青字で示してみました。

保障制度の一例
  • 一家の大黒柱が倒れた際に必要な治療費に関しては「高額医療費」
  • 要介護となってしまった場合には「訪問看護療養費」「高額介護合算療養費」
  • 一家の大黒柱が疾病などにより、休退職に陥った場合は「傷病手当金」

またこの他に、医療費支払いに際して活用できる制度が、下記になります。

高額医療費の払い戻し申請 自己負担限度額を超過した、支払済みの高額医療費に関して、所定の申請を行うことで全額または一部が還元される
世帯合算 1疾病では自己負担限度額を超過しなくても、同一世帯内であれば合算可能で、自己負担限度額超過分に関して、全額または一部が還元される
多数該当 長期間高額医療費の支給を受ける場合、年3回以上であれば4回目からの自己負担額が軽減される
限度額適用認定証 高額な医療費が見込まれる疾病の場合、あらかじめ保険者に申請をしておけば、受診医療機関での窓口における自己負担額を軽減できる
高額医療費受領委任払制度 保険者へ「医療費支払困難」との申立てをすることにより、高額療養費の請求/受付を医療機関が代行してくれる
高額療養費支払資金貸付制度 医療費支払が困難な場合、保険者に事前に申請をすることで、医療費の8~9割までの貸付金を受ける事が出来る
高額医療費貸付制度

これらの制度の利用により、上限は設けられているものの、ある程度の範疇内で医療に関わる自己負担費用が、軽減されるからに他なりません。

勿論、先ほども申し上げたように、治療などに関わる全ての医療費が完全に保障されるわけではありません。

しかしながら、たとえ一部でも治療費や介護費用などの負担軽減がなされれば、その部分に関する別の防備を強化する必要性は、若干でも低下します。

保障を受けるには手続きが必要

これらの保障は待っているだけでは何も受けられず、自身での諸手続きが必要だと言う点です。

ですから、この章でお伝えしている基礎知識を、万が一の際には必ず思い出していただき、忘れずに保障を受けて下さい。

さらに言えばこの制度には、重大な落とし穴があります。

保障される金額の上限が、「思ったよりも高くはない」と言う実態を抱えているばかりでなく、先進医療などへの対応がなされていない為、全額自己負担となる治療が存在するからです。

公的医療制度だけに頼るライフプランニングを構築してしまうと、完全な防備とは言えず、何らかの別途防備手段が必要であることを、ここで覚えておいて頂きたいと思います。

私的医療編

先ほどの公的医療制度だけでは賄いきれない、金銭的な防備として活用されているのが、生命保険会社が展開する私的医療保険です。

医療の進化に伴い治療方法などが多様化した現在、疾病やケガに罹患した際の備えとして、様々な保険商品が展開されています。

そんな医療保険の種類は、大きく分けて下記の様な契約に基づき、構成されています。

分類  概略   被保険者 保険者 給付事由
終身医療保険 一生涯続く医療保険
加入時の保険料が継続される
 
保険会社の加入条件を満たせば、誰でも契約可能
保険会社
保険会社の規定によるが、治療を目的として疾病/ケガで入院/手術した場合
定期医療保険 一定期間だけ医療保障が必要とされる際に活用される
定期見直しが可能なのでライフプラン変更に対応しやすい
文字通り掛捨て型なので、保険料が割安
契約満了後の更新はその時点の年齢で再計算されるため、保険料が上がる
  
女性保険 一般的な疾病/けがの入院手術に対応しているのは勿論のこと、女性に多く見られる、乳がん/子宮筋腫/子宮がん/子宮・卵巣に関わる疾病に手厚い  
引受基準緩和型保険 契約条件を緩和し、持病や既往歴があっても加入しやすい
契約から一定期間の保障が減額されたり、通常より保険料が高い
 

更には、私たちユーザーのニーズが多様化し続けているため、生命保険には様々な特約が付加できるようになっています。

下記は一般的に付加することが可能な特約の例です。

入院/手術/通院など疾病やケガの治療全般に備える特約
疾病入院特約 疾病により入院した場合、入院給付金が受け取れる。また不慮の事故で所定の手術を受けた場合、手術給付金が受け取れる。
災害入院特約 不慮の事故で長期入院を余技なくされた場合、入院給付金が受け取れる。
長期入院特約 疾病/不慮の事故で長期入院をした場合、所定の入院給付金が受け取れる。日数は契約内容により異なる。(例:125日以上  180日以上など)
通院特約 入院給付金対象にあたる入院をし、退院後にその直接原因となった疾病/けがの治療を目的に通院した場合、通院給付金が受け取れる
特定の疾病や損傷の治療に備える特約
成人病(生活習慣病)入院特約 ガン/脳血管疾患/高血圧疾患/糖尿病のいずれかで入院した場合に、入院給付金が受け取れる。これらの疾病で手術を受けた場合は、手術給付金が受け取れるものもある。
女性疾病入院特約 女性特有の疾病/発生率の高い疾病(子宮/乳房/甲状腺障害など)で入院した場合に、入院給付金が受け取れ、これらの疾病で手術を受けた場合は、手術給付金が受け取れるものもある。
特定疾病(三大疾病)保障特約 ガン/急性心筋梗塞/脳卒中に罹患し、所定の状態に陥った場合、または死亡/高度障害の場合に保険金が受け取れる。定期型と終身型があり。
ガン入院特約 ガンで所定の手術をした場合には手術給付金、がんと診断された場合に診断給付金、死亡時には死亡保険金が受け取れる。
特定損傷特約 不慮の事故により骨折/脱臼/腱の断裂で治療をした場合に、給付金が受け取れる。
その他の特約
介護特約 寝たきりや認知症により要介護状態に陥った場合かつ、その状態が規定の期間継続した場合、一時金や年金が受け取れる
リビングニーズ特約 原因に関わらず余命6カ月以内と診断された場合に、死亡保険金の一部または全部を生前に受け取れる。

これらの豊富な特約を自在に組み合わせることで、自身のライフプランに沿った保険へとカスタマイズが可能です。

しかし、あれもこれもと特約を付加すると、当然保険料の上昇は免れません。

公的医療保険で賄える部分をきちんと思い出していただき、慎重に導入を検討しましょう。

日本人の死因に関する基礎知識

私たち人間は、いずれ何がしかの疾病やケガがもとで、その生涯を閉じます。

勿論自身がどのような疾病やケガで死亡するのかなど、誰にも予測することは出来ません。

しかしながら平均的なデータを入手することで、自身が固めておきたい、疾病に対する防備の方向性が見えてきます。

そこで、この章では死因などのデータを見てまいりましょう。

死因別死亡者数

それでは、一体どのような要因で私たち日本人が死亡しているのかを、見てまいりましょう。

下記は厚生労働省発表の、主な死因別死亡者数を示したデータです。

 

三大/五大/七大疾病などとして近年メジャーになりつつある疾病、特に悪性新生物とよばれるがんによる死因が、実に全体の30%近くを占めているのが、お分かりかと思います。

端的に申せば3人に1人は、がんがもとで亡くなると言うことに他なりません。

主要死因別死亡率の推移

こちらも厚生労働省が発信している、主要死因別死亡率推移です。

脳血管の死亡者数推移は軽減されているものの、やはりがん(悪性新生物)による死亡者数が、右肩上がりで増加をしているのが、見てとれます。

がんを始めとした死亡要因上位に位置する疾病への防備は、おざなりにすべきでないと言っても過言ではないでしょう。

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がんの基礎知識1

一口にがんと言っても、漠然と胃がんや肺がん、大腸がんや子宮がんなどを思い浮かべますが、ここではがんそのものの情報を確認しておきましょう。

 

部位別に見るがん罹患数

下記の図、は日本対がん協会が発信している、部位別の死亡者数統計です。

性別により疾患部位は異なりますが、男性であれば「肺がん」、女性であれば「大腸がん」が最も多い死亡要因とされています。

次は部位別に見る罹患率です。

男性は、前立腺などの男性特有の部位が、女性も乳房などの女性特有の部位が、エントリーしているのが見てとれます。

 

がん罹患率予測

ここでは国立がん研究センターが発信する、本年中にがんに罹患するであろう予測データを、見てまいりましょう。

男女計   男性   女性  
部位 罹患数 部位 罹患数 部位 罹患数
全がん 1,014,000 全がん 575,900 全がん 438,100
大腸 149,500 90,400 乳房 89,100
132,800 86,700 大腸 64,000
128,700 前立腺 86,100 42,400
乳房(女性) 89,100 大腸 85,500 42,000
前立腺 86,100 肝臓 27,000 子宮 28,100
肝臓 41,900 腎・尿路
(膀胱除く)
20,900 膵臓 19,700
膵臓 39,800 膵臓 20,100 肝臓 14,900
悪性リンパ腫 31,100 食道 19,200 皮膚 14,300
腎・尿路
(膀胱除く)
30,900 悪性リンパ腫 17,100 甲状腺 14,200
皮膚 28,400 膀胱 15,600 悪性リンパ腫 14,000
子宮 28,100 口腔・咽頭 15,600 胆嚢・胆管 12,200
胆嚢・胆管 24,500 皮膚 14,100 卵巣 10,400
口腔・咽頭 22,800 胆嚢・胆管 12,200 腎・尿路
(膀胱除く)
10,000
食道 22,700 白血病 8,200 口腔・咽頭 7,200
膀胱 21,000 甲状腺 5,000 白血病 6,000
甲状腺 19,200 咽頭 4,500 膀胱 5,400
白血病 14,100 多発性骨髄腫 4,200 多発性骨髄腫 4,000
卵巣 10,400 脳・中枢神経系 2,600 食道 3,500
多発性骨髄腫 8,200     脳・中枢神経系 2,300
脳・中枢神経系 4,900     喉頭 300
喉頭 4,800        
(再掲)   (再掲)   (再掲)  
(結腸) (100,500) (結腸) (53,600) (結腸) (47,000)
(直腸) (48,600) (直腸) (31,500) (直腸) (17,100)
(子宮体部) (16,400)     (子宮体部) (16,400)
(子宮頸部) (11,300)     (子宮頸部) (11,300)

このデータによると、がんを罹患する予測人数は、1,014,000人にも上るとされています。

がん死亡数予測

ここでは、国立がん研究センターが発信する本年中にがんを要因とした死者数予測データを、見てまいりましょう。

男女計 男性 女性
部位 死亡数 部位 死亡数 部位 死亡数
全がん 378,000 全がん 222,000 全がん 156,000
78,000 55,600 大腸 24,700
大腸 53,000 31,000 22,400
47,400 大腸 28,300 膵臓 16,900
膵臓 34,100 肝臓 17,900 16,400
肝臓 27,500 膵臓 17,100 乳房 14,400
胆嚢・胆管 18,900 前立腺 12,200 肝臓 9,600
乳房(女性) 14,400 胆嚢・胆管 9,500 胆嚢・胆管 9,400
前立腺 12,200 食道 9,300 子宮 6,700
悪性リンパ腫 12,200 悪性リンパ腫 6,800 悪性リンパ腫 5,400
食道 11,300 腎・尿路
(膀胱除く)
6,300 卵巣 4,800
腎・尿路
(膀胱除く)
9,700 膀胱 6,100 腎・尿路
(膀胱除く)
3,400
膀胱 8,800 口腔・咽頭 5,400 白血病 3,400
白血病 8,400 白血病 5,000 膀胱 2,700
口腔・咽頭 7,700 多発性骨髄腫 2,100 口腔・咽頭 2,300
子宮 6,700 脳・中枢神経系 1,500 多発性骨髄腫 2,100
卵巣 4,800 喉頭 900 食道 2,000
多発性骨髄腫 4,200 皮膚 800 甲状腺 1,200
脳・中枢神経系 2,600 甲状腺 600 脳・中枢神経系 1,100
甲状腺 1,800     皮膚 900
皮膚 1,700     喉頭 100
喉頭 1,000        
(再掲)   (再掲)   (再掲)  
(結腸) (37,100) (結腸) (18,200) (結腸) (18,900)
(直腸) (15,800) (直腸) (10,100) (直腸) (5,800)
(子宮頸部) (3,000)     (子宮頸部) (3,000)
(子宮体部) (2,600)     (子宮体部) (2,600)

2017年中にがんにより死亡すると予測される人数は、実に378,000人にも上るのです。

この数値は決して他人ごとではなく、いかにがんが私たちの身近に存在しているのかを、如実に表しているデータの数々だと言えるでしょう。

罹患しやすいがんとは

それではこの章では、がんの中でも死亡要因が多いとされる5種のがんに関する基礎知識を、確認してきましょう。

   

最も胃がんが発生する部位は幽門部で、胃の出口や十二指腸へと繋がっていきます。

胃がん事態は、食生活、とりわけ食塩の過剰摂取などが、大きく関わるとされています。

近年身近に聞こえるようになったピロリ菌も、発症要因の一つともされています。

しかしながら早期発見であれば、比較的良好な予後が得られるがんでもあります。

胃がんは、摂取した食物を消化する胃内部の内側に位置する粘膜に発生し、徐々に外側に向かって浸潤していきますが、先ほども申し上げたように、早期発見/早期治療が行われれば、根治が望めるがんであるとされています。

   

私たちが呼吸をする上で、なくてはならないのが肺です。

呼吸によって得た酸素を肺に取り込み、体内にある二酸化炭素を排出する役割を、担っています。

鼻や口から入った空気は気管を通じて左右の肺へと取り込まれ、その気管支の末端は酸素と二酸化炭素の交換を担う肺胞へとつながっていきます。

左右の肺は非対称で、右側には上葉/中葉/下葉の3つ、左側は心臓に隣接しているため、上葉/下葉とに分かれています。

肺がんには、小細胞がんと非小細胞がんがあり、非小細胞がんは腺がん/扁平上皮がん/大細胞がんの3種となっています。

そんな肺がんですが、大きく分けて肺門部/肺野部に発生します。

肺門部は肺の入り口の太い気管支を指し、扁平上皮がんが多く、肺野部と呼ばれる気管支の末梢から肺胞のある肺の奥の部分には、腺がんという種類のがんが多くを占めています。

肺門部のがんは喀痰細胞診や気管支鏡で見つけやすい半面、X線検査では見つけにくいとされていますが、一方で肺野部のがんはX線写真で見つけやすいとされています。

 

 

 

乳房は主に、組織を形成するじん帯と脂肪、またそれらに守られた乳腺葉/乳頭へつながる乳管の4種で成り立っています。

腺房という組織が乳管でつながれたまとまりを乳腺小葉、乳腺小葉が乳管でつながれたまとまりを乳腺葉と呼びます。

乳腺葉は乳頭から放射線状に15~20配置されており、乳頭からつながる乳管を軸とし、ぶどうの房状につながっているのが乳腺葉、ぶどうの房全体が乳腺葉、ぶどうの粒が乳腺小葉とイメージいただくと分かり易いかと思います。

出産に合わせて乳腺小葉で産生される母乳は、乳管を通って乳頭から外へと排出されます。

その多くが乳管で発生する乳管がんで、乳腺小葉で発生する小葉がんが続きます。

   

腸は非常に長い臓器で、その全長は約2mもあり、大きく結腸/直腸/肛門の3類に大別されています。

食物は、小腸から大腸に入るとまず盲腸を通過し、上向の上行結腸/横に進む横行結腸/下に向かう下行結腸、そこからS状結腸を通過した後、直腸を下って肛門から排出されます。

大腸がんの死亡数は食の欧米化などの影響を背景に、増加傾向にあるばかりでなく、今後も増加が見られると予想されています。

しかし、早期に発見して治療すればほぼ治癒が可能なので、こちらも早期発見が大切となります。

   

子宮は、女性の下腹部骨盤内に位置し、その形状は洋梨を逆さまにしたようになっています。

膣につながる部分が、子宮頸部、赤ちゃんができると出産までとどまる部分が、子宮体部です。

子宮がんには、その発症部位により「子宮頸がん」「子宮体がん」とに大別されますが、原因も発祥のメカニズムも全く異なっています。

子宮頸がんが多く発生するのは、子宮頸部の入り口である外子宮口のあたりで、がん細胞の増殖は比較的緩やかで、正常な細胞が浸潤がんになるのに5~10年を必要とするとされています。

そのため、定期的に検診を受ければ、がんの前段階で見つけることが可能となっています。

子宮体がんは、「子宮内膜がん」ともいわれるように、子宮内膜に多く発生します。

内膜は妊娠をしていない状況では生理の時に剥離されるので、閉経前に子宮体がんが発生することは僅かとされています。

年齢別にみた罹患率は、40歳代後半から増加して50歳代から60歳代にピークを迎え、その後減少傾向を見せます。

子宮体がんの検診は国の指針では勧められていませんが、子宮体がんは症状が進行していない早期の段階で不正出血を起こすことが多く、少量でも出血があれば、すぐに医療機

関を受診し、早期発見をはかりましょう。

 

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がんの基礎知識2

主要がんの治療費

がんに罹患した場合の最大の不安事項は、生命そのものへの心配もさることながら、治療費及び入院費ではないでしょうか。

下記は厚生労働省発信のデータに基づいた、各がんの入院費/治療費めやすを一覧化したものです。

傷病分類
退院患者平均在院日数
入院
3割負担の場合
高額療養費制度
適用後のめやす自己負担額
1日あたり費用 めやす窓口支払総額
胃の悪性新生物(胃がん) 19.4日 14,400円 279,400円 86,700円
結腸の悪性新生物(大腸がん) 17.2日 15,700円 269,300円 86,400円
直腸の悪性新生物(直腸がん) 21.1日 17,100円 360,800円 89,500円
肝の悪性新生物(肝がん) 19.5日 14,900円 289,600円 87,100円
気管・気管支、肺の悪性新生物(肺がん、気管がん) 20.0日 14,400円 288,600円 87,100円
乳房の悪性新生物(乳がん) 12.7日 16,900円 214,900円 84,600円
その他悪性新生物(卵巣がん/食道がん) 20.6日 14,300円 294,200円 87,200円
その他の新生物(子宮筋腫/上皮内がん) 14.6日 17,900円 260,600円 86,100円

それぞれ10万円弱の自己資金の準備が必要となっていますが、下記対比表を見ていただくとお分かりのように、全額自己負担診療である先進医療や差額ベッド代は含まれていません。

保険適用 保険適用外
初診料・再診料 差額ベッド代
手術・麻酔料 入院中の食事代
検査料 入院中の日用品・衣料
注射料 先進医療代
投薬料 診断書作成費用
入院料 交通費
放射線治療料  

そこで、がんの場合の先進医療技術のいくつかを例にとり、その自己負担額を見てまいりましょう。

先進医療の種類
技術名一覧
(調査時期)
平成26年7月1日~平成27年6月30日
(調査時期)
平成27年
6月30日時点
平均技術料 平均入院期間 年間実施件数 医療機関数
陽子線治療 2,680,804円 13.0日 3,012件 10機関
重粒子線治療 3,086,340円 12.1日 1,889件 4機関
内視鏡下頸部良性腫瘍摘出術 235,644円 6.2日 102件 9機関
ペメトレキセド静脈内投与及びシスプラチン
静脈内投与の併用療法肺がん(扁平上皮
肺がん及び小細胞肺がんを除き、病理学的見地から
完全に切除されたと判断されるものに限る。)
1,031,929円 26.7日 111件 37機関
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下腎部分
切除術腎がん(長径が七センチメートル以下であって、
リンパ節転移及び遠隔転移していないものに限る。)
927,130円 13.3日 105件 14機関

先進医療の患者数が1年間で約1.5万人と言われていますが、もし自身や近親者が先進医療を必要とした場合、実に100万~300万円の自己資金を、治療費として準備しなければならないと言うことになります。

どのような世代であれ、日常にかかる生活費や教育費、住宅ローンを抱える中で、これらの金額を別途銀行などの金融機関で貯蓄していくのは、決して容易ではありません。

下記は、現時点で全額自己負担となる先進医療にかかる、治療費の一覧です。

技術番号 先進医療技術名 年間実施件数
1件当たりの自己負担金額(円)
33 重粒子線治療 1889 3,086,341
22 陽子線治療 3012 2,680,805
73 自己腫瘍・組織を用いた活性化自己リンパ球移入療法 17 1,583,422
72 樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法 102 1,052,441
3 凍結保存同種組織を用いた外科治療 20 827,496
117 自家嗅粘膜移植による脊髄再生治療 1 752,300
134 腹腔鏡下広汎子宮全摘術 41 732,109
77 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 9877 535,218
25 経頸静脈肝内門脈大循環短絡術 13 444,375
49 泌尿生殖器腫瘍後腹膜リンパ節転移に対する腹腔鏡下リンパ節郭清術 29 419,828
74 自己腫瘍・組織及び樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法 116 397,019
28 骨髄細胞移植による血管新生療法 31 309,101
121 腹腔鏡下仙骨膣固定術 31 301,158
1 高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術 138 301,000
128 内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術 81 267,016
55 末梢血単核球移植による血管再生治療 15 262,240
61 非生体ドナーから採取された同種骨・靱帯組織の凍結保存 112 260,036
129 内視鏡下頸部良性腫瘍摘出術 102 235,645
112 最小侵襲椎体椎間板掻爬洗浄術 2 223,200
54 末梢血幹細胞による血管再生治療 13 207,154
130 FOLFOX6単独療法における血中5-FU濃度モニタリング情報を用いた5-FU投与量の決定 1 180,000
115 多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療 24 169,778
37 硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療 35 159,082
13 悪性高熱症診断法(スキンドファイバー法) 5 155,120
123 食道アカラシア等に対する経口内視鏡的筋層切開術 379 151,624
84 角膜ジストロフィーの遺伝子解析 10 122,400
114 急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定(検体の採取以外の業務を受託) 17 113,272
92 実物大臓器立体モデルによる手術支援 607 105,509
39 自家液体窒素処理骨移植 22 102,455
114 急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定(自施設のみで実施) 5 96,53

先ほどの抜粋データ同様に、安価なものでも10万円前後、内容によっては300百万円を超過する治療も含まれており、非常に高額な治療費が必要であることが、お分かりいただけることと思います。

公的医療保障制度で受けられる保障額には、様々な規定が設けられておりますので、全てをあがなうことは非常に困難だと言わざるを得ませんので、何らかのバックアップを引いておくのが肝要です。

折角目の前に、大切な方のがんなどの疾病に対する先進医療治療法が存在していても、先立つものがなければあきらめなければならないと言う、非常に悲しい局面を迎えることも決して少なくはないのです。

このことからも、公的医療以外の防備が必要だと言うことが、はっきりと見て取れます。

治療費以外の出費

さて、次に問題になるのは、治療費以外の出費です。

自身や家族に罹患者が出た場合、目に見えない出費が積もり積もって、大きく家計を圧迫していきます。

がん治療以外にかかるお金
家族や患者通院の交通費
家族のサポート費用
医療用かつら
医療関連の書籍
健康食品
快気祝い
リフォーム(バリアフリー化など)

上記はほんの一例にしか過ぎず、各家庭により様々な出費が予想されます。

万が一家計を担っている一家の大黒柱ががんに罹患した場合、当然疾病による休職や退職を余技なくされ、その間の収入は途絶える、もしくは減少せざるを得ません。

公的医療で受けられる保障の中に、傷病手当金があったのを覚えていらっしゃいますか。

この制度があれば安心だとお考えになるのは早計で、実は給与全額が保障されているわけではありません。

また受給期間も永遠ではなく限定されていますので、闘病が長引くと家計を圧迫し続けるのです。

ここまでご覧いただいた情報を総合的に精査した場合、やはり私的医療とりわけがんに対する防備の必要性は無視できないのが、現代医療事情なのです。

 

がん保険の基礎知識1

がん保険の仕組みと特徴

がん保険はその名が示す通り、がんと言う疾病に特化している保険です。

前半でご説明した医療保険との大きな違いは、下記をご覧いただくとお分かりのように、「広く浅く」疾病をフォローする医療保険とは異なり、がんのみをその保障対象としている点にあります。

がんへの手厚いフォローがメリットのがん保険ですが、ここで注意いただきたいのが、医療保険にはない「待期期間」です。

がん保険は契約から90日間は待期期間と呼ばれ、この期間にがんを発症しても、その保障対象となることが出来ません。

それではここで、がん保険で保険金の支払い対象となる例を、いくつか見てまいりましょう。

どんな時に 支払例
がんと診断(確定)されたとき 診断給付金
がん治療を目的として入院されたとき 入院給付金
がんで入院した後、退院されたとき 退院給付金
抗がん剤治療のため通院されたとき 通院給付金
がんで所定の手術を受けたとき 手術給付金
がんの緩和ケア(末期医療)受けたとき 緩和ケア給付金
がんの先進医療を受けたとき 先進医療給付金
がんで後遺障害になられたき 後遺障害給付金
がんで自由診療を受けられたとき かかった費用分の保険金

一般的な生命保険が死亡時に保険金を受け取れる仕組みであるのとは異なり、がん保険は契約者本人が生存中に活用出来るので、闘病する患者本人ばかりでなく、看護などで患者当人を支える家族にも、とても心強い保障内容となっています。

ここで一旦がん保険の主要POINTを、おさらいしておきましょう。

がんに特化 がんに対し手厚い保障がメリットであるが、がん以外の疾病/ケガに対する保障が無い
支払限度日数無制限 医療保険には1入院当たりの支払限度日数が入院給付金に対して設けられているが、がん保険は原則無制限
待機期間 契約日から90日間は保障が無い為、待期期間中の診断は無効となり、保障対象外
診断給付金 がんと診断を受けた時点で給付金受給が可能で、回数無制限(前回のがん宣告より2年以上が必須などの条件あり)

この章が、がん保険の知っておくべき第一段階です。

がん保険の基礎知識2

それではここからは、より深くがん保険とは何かという点を、見てまいりましょう。

がん保険の種類

前章でがん保険の仕組みと特徴をご理解いただいたところで、この章ではその種類を見てまいりましょう。

がん保険は概ね下記2種に、大別されています。

保険期間別
保障内容別

字面を見ただけではピンとこないことだと思いますので、この両者を次章にてブレイクダウンしてまいりましょう。

 

保障別に見るがん保険

がん保険と一口に言っても、その一番の売りは様々です。

下記は保障内容から見た、がん保険の一覧です。

種類 特徴 加入理由の例
入院給付金型 一般的ながん保険。がん入院給付金の日額をベースとして、診断給付金/手術給付金などの保障額が決定。特約として様々な保障が選択可能。バリエーションが豊富で、保険期間/保険料払込期間など選択肢が多数。 どのようながんに罹患(発病)するか分からないので広範囲ながんのリスクを備えたい。
とにかく一生涯保障が継続させたい。
実損補填型 損保系の保険会社に多いがん保険。健康保険の自己負担(3割)の医療費や家族の介添え費用などを補償する保険。自由診療の費用も補償する保険もあり。 がんはお金が掛かっても最新の治療方法を使っても治したい。
医療費だけではなく、治療にかかわる諸経費も自己負担を減らしたい。
診断給付金型 入院給付金/手術給付金などがなく、診断給付金のみを保障する保険。がんになったときにまとまったお金が必要だという方には有利。 まとまった預金がないため、入院や手術の前にお金が必要。
がんに罹患(発病)してもできる限り入院などをせずに治したい。
がんに罹患(発病)したとき、相殺されない借入金などが心配。
収入保障型 がんになり、就労できずに収入が減ってしまうリスクを保障する保険。毎月、年金の形で保険期間が満了するまで保険金が給付される。

ここで大切にしていただきたいのが、加入目的です。

保険商品を選択する際に陥りやすいのが、不安に備えようと言う気概が先行してしまい、知れば知るほど「あれもこれも」と備えを強化してしまう点にあります。

あくまでも優先したい保障を絞り込み、家計から捻出しても負担とならない保険料内で構築するのがベターです。

一生涯保障を得たい場合に活用される終身型にせよ、掛捨て型の割安な保険料で一定期間の備えを固めるにせよ、保険料払込期間中に契約を継続出来るだけの経済的体力は不可欠であると言うセオリーを、絶対にお忘れにならないでください。

 

保険期間別に見るがん保険

前章でも少し触れましたが、一般的な死亡保険などと同様に、がん保険にも下記のように定期型と終身型とが、存在します。

種類 満期 保険期間 月払い
保険料
 
定期型 あり 満期まで保障 満期まで一定  
終身型 なし 一生涯を保障 一定  

定期型であれば、割安な保険料で保障を得つつ、あくまでもその保険期間は一定なので、保険の見直しがしやすい、フットワークの良さがメリットです。

一方終身型は、一般的な終身保険と同様に、定期型と比較すると保険料は割高になりますが、一生涯保障が続くので大きな安心が得られます。

また、加入開始年齢を若くすることにより、割安な保険料で生涯変わりませんので、プランニング次第でいかようにもなるメリットが存在します。

 

がん保険の最新情報

それではこの章で、様々ながん保険商品をご紹介する前に、最新トレンドをご紹介しておきましょう。

がん保険の最新主力商品は「診断給付金の充実を図り、治療法を給付条件とする」タイプです。

治療法自体を給付の条件とすることで、三大治療と呼ばれる「手術+放射線+抗がん剤」の集学的治療のいずれかを受けると、通院治療でも給付金が受け取れるようになっています。

これは医療の進歩による影響が大きく、がんの治療は従来とは異なり、日帰り入院や手術、通院による治療が多く選択されるようになっている現状が、背景としてある為です。

入院せずとも保障を得たいと言う、ユーザー側のニーズが色濃く反映されていると言う訳です。

しかしながら、各保険会社が展開するがん保険は、特約も含め、日々目まぐるしく変体していますので、加入を検討する際は、必ずインターネットや比較サイトなどを活用して、面倒でも内容精査をきちっと行ってからにしましょう。

 

保険のプロが勧めるがん保険

ここまでで医療保険のあらましや、がんの基礎知識などが、ご理解いただけたかと思います。

そこでこの章では、実際に販売されている様々ながん保険をチェックしてまいりましょう。

まずは、ファイナンシャルプランナーやライフプランナーであるプロが勧めるがん保険ランキングを、見てまいりましょう。

人気ランキング
商品名
保険会社名
月額保険料目安
おススメPOINT
特徴
30歳男性 40歳男性 50歳男性
1 スマイルセブン 朝日生命 1,830円 2,780円 4,240円 発病後、早い時点で一時金が受取可
がんを含む七大疾病での一時金が受取可
がん/急性心筋梗塞/拡張型心筋症/脳卒中/脳動脈瘤/慢性腎不全/肝硬変/糖尿病/高血圧性疾患で所定状態になった時、一時金が受取可
一時金は前回の受取から2年経過後であれば、以降は無制限
がんは診断確定後、急性心筋梗塞/拡張型心筋症/脳卒中は治療のための入院開始または手術で支払い対象となれる
2 終身ガン保険プレミアム チューリッヒ生命 3,210円 4,250円 6,210円 通院治療に手厚い
同月にの複数回投与を受けた場合、毎月受ける治療給付金の支払回数無制限
主契約はがん治療を直接目的とし、抗がん剤/ホルモン剤/放射線治療を受けると、月ごとに給付金受取可
がん診断/入院/手術/先進医療/緩和療法/がん診断後のストレス性疾患による給付金など、特約が充実
3 ガードエックス メットライフ生命 2,217円 3,479円 5,574円 1年ごとに年金感覚で一時金の受取可
必要な保障のみ選択可
基本保障には、診断確定されたがんについての手術/放射線照射/抗がん剤のいずれかの治療を受けた場合、または最上位の進行度を示す病期と診断され、入院/通院をしたときの一時金が組み込まれている
一時金は1年1回、通算5回まで受取可
がん診断/先進医療/入院/通院/特定の女性がん手術/健康支援給付金など、各種特約で治療の選択肢を広げられる

プロのがん保険に対する視点は、私たち一般ユーザーとは異なりますので、非常に有益な情報を保有しています。

現在様々なサイトで、そんなプロによる無料相談などが展開されているので、積極的に活用してがん保険のプランニングを検討しましょう。

人気別に見るがん保険

それではこの章では、人気を博している上位5種のがん保険を、契約年齢を男性:30歳/40歳/50歳/60歳、女性も同様に30歳/40歳/50歳/60歳とした場合の、比較一覧を見てまいりましょう。

30歳男性の場合

           
引受保険会社 オリックス生命 チューリッヒ生命 FWD富士生命 アクサダイレクト生命 アクサダイレクト生命
商品名 Believe[ビリーブ] 終身ガン治療保険プレミアム 新がんベスト・ゴールドα アクサダイレクトのがん終身 アクサダイレクトのがん定期
プラン名 基本プラン
基本給付金額10,000円/終身払
掲載プラン(6件)表示
シンプルプラン
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
月払保険料 2,580円 2,557円 2,317円 1,710円 650円
申込方法 通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
ネット ネット
詳細 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ
保険期間 終身 終身 終身 終身 10年定期
保険料払込期間 終身払 終身払 終身 終身払 10年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 50万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金 50万円(回数無制限。2年に1回を限度)
退院一時金 がんで10日以上の継続入院後に退院されたとき、1回につき10万円
がん手術給付金 20万円
がん放射線治療給付金 治療を受けられた月ごとに10万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
治療※を受けられた月ごとに10万円
緩和療養給付金
がん先進医療 通算2,000万円限度
(終身)
通算2,000万円(終身)
プランに含まれている
特約・特則
がん先進医療特約 悪性新生物保険料払込免除特約、ガン先進医療特約(Z02)、ガン診断特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円    
備考 ※口座振替の場合、1回あたりに払込みいただく保険料は1,500円以上(複数契約の場合は2,500円以上)。 ※「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」支払事由:ガンの治療を直接の目的として入院または通院をされ、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与・処方を受けられたとき(投与・処方を受けられた月ごと。回数無制限)
加入年齢 0歳~75歳※オンライン契約は20歳以上 満20歳~満80歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 20歳~69歳 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払/半年払/年払 月払/年払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ※当プランに含まれます
がん先進医療特約
※当プランに含まれます
ガン先進医療特約(Z02)
○がん先進医療特約(2017) ○がん先進医療特約 ○がん先進医療特約
悪性新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
× ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 × ○ガン入院特約 × ○がん退院療養特約(終身型) ○がん退院療養特約(定期型)
がん通院に関する特約 ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
がん手術に関する特約 × ○ガン手術特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ○がん手術給付特約(定期型)
抗がん剤に関する特約 × ※当プランに含まれます
主契約
○がん治療給付金特約(2017) ○抗がん剤治療特約 ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × ○がん無事故給付特約 ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × ※当プランに含まれます
悪性新生物保険料払込免除特約
※当プランに含まれます
主契約
× ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がんケア特約(2017) ○女性がん入院特約 ×
緩和療養に関する特約 × ○ガン緩和療養特約 × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × ○ガン診断後ストレス性疾病特約 × × ×
死亡保障に関する特約 × ○終身保険特約 × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日間) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
150万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金 10万円
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 保険料払込免除
合計 206万円 110万円 100万円 126万円 126万円

 

30歳女性の場合

   

 

 

 

 
引受保険会社 オリックス生命 チューリッヒ生命 FWD富士生命 アクサダイレクト生命 アクサダイレクト生命
商品名 Believe[ビリーブ] 終身ガン治療保険プレミアム 新がんベスト・ゴールドα アクサダイレクトのがん終身 アクサダイレクトのがん定期
プラン名 基本プラン
基本給付金額10,000円/終身払
掲載プラン(6件)表示
シンプルプラン
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
月払保険料 2,170円 2,459円 2,178円 1,440円 650円
申込方法 通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
ネット ネット
詳細 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ
保険期間 終身 終身 終身 終身 10年定期
保険料払込期間 終身払 終身払 終身 終身払 10年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 50万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金 50万円(回数無制限。2年に1回を限度)
退院一時金 がんで10日以上の継続入院後に退院されたとき、1回につき10万円
がん手術給付金 20万円
がん放射線治療給付金 治療を受けられた月ごとに10万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
治療※を受けられた月ごとに10万円
緩和療養給付金
がん先進医療 通算2,000万円限度
(終身)
通算2,000万円(終身)
プランに含まれている
特約・特則
がん先進医療特約 悪性新生物保険料払込免除特約、ガン先進医療特約(Z02)、ガン診断特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円    
備考 ※口座振替の場合、1回あたりに払込みいただく保険料は1,500円以上(複数契約の場合は2,500円以上)。 ※「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」支払事由:ガンの治療を直接の目的として入院または通院をされ、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与・処方を受けられたとき(投与・処方を受けられた月ごと。回数無制限)
引受条件▲
加入年齢 0歳~75歳※オンライン契約は20歳以上 満20歳~満80歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 20歳~69歳 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払/半年払/年払 月払/年払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲ ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
先進医療に関する特約 ※当プランに含まれます
がん先進医療特約
※当プランに含まれます
ガン先進医療特約(Z02)
○がん先進医療特約(2017) ○がん先進医療特約 ○がん先進医療特約
悪性新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
× ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 × ○ガン入院特約 × ○がん退院療養特約(終身型) ○がん退院療養特約(定期型)
がん通院に関する特約 ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
がん手術に関する特約 × ○ガン手術特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ○がん手術給付特約(定期型)
抗がん剤に関する特約 × ※当プランに含まれます
主契約
○がん治療給付金特約(2017) ○抗がん剤治療特約 ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × ○がん無事故給付特約 ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × ※当プランに含まれます
悪性新生物保険料払込免除特約
※当プランに含まれます
主契約
× ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がんケア特約(2017) ○女性がん入院特約 ×
緩和療養に関する特約 × ○ガン緩和療養特約 × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × ○ガン診断後ストレス性疾病特約 × × ×
死亡保障に関する特約 × ○終身保険特約 × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日間) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
150万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金 10万円
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 保険料払込免除
合計 206万円 110万円 100万円 126万円 126万円

 

40歳男性の場合

           
引受保険会社 オリックス生命 チューリッヒ生命 FWD富士生命 アクサダイレクト生命 アクサダイレクト生命
商品名 Believe[ビリーブ] 終身ガン治療保険プレミアム 新がんベスト・ゴールドα アクサダイレクトのがん終身 アクサダイレクトのがん定期
プラン名 基本プラン
基本給付金額10,000円/終身払
掲載プラン(6件)表示
シンプルプラン
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
月払保険料 3,710円 3,451円 3,255円 2,550円 970円
申込方法 通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
ネット ネット
詳細 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ
保険期間 終身 終身 終身 終身 10年定期
保険料払込期間 終身払 終身払 終身 終身払 10年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 50万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金 50万円(回数無制限。2年に1回を限度)
退院一時金 がんで10日以上の継続入院後に退院されたとき、1回につき10万円
がん手術給付金 20万円
がん放射線治療給付金 治療を受けられた月ごとに10万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
治療※を受けられた月ごとに10万円
緩和療養給付金
がん先進医療 通算2,000万円限度
(終身)
通算2,000万円(終身)
プランに含まれている
特約・特則
がん先進医療特約 悪性新生物保険料払込免除特約、ガン先進医療特約(Z02)、ガン診断特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円    
備考 ※口座振替の場合、1回あたりに払込みいただく保険料は1,500円以上(複数契約の場合は2,500円以上)。 ※「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」支払事由:ガンの治療を直接の目的として入院または通院をされ、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与・処方を受けられたとき(投与・処方を受けられた月ごと。回数無制限)
引受条件▲
加入年齢 0歳~75歳※オンライン契約は20歳以上 満20歳~満80歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 20歳~69歳 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払/半年払/年払 月払/年払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ※当プランに含まれます
がん先進医療特約
※当プランに含まれます
ガン先進医療特約(Z02)
○がん先進医療特約(2017) ○がん先進医療特約 ○がん先進医療特約
悪性新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
× ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 × ○ガン入院特約 × ○がん退院療養特約(終身型) ○がん退院療養特約(定期型)
がん通院に関する特約 ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
がん手術に関する特約 × ○ガン手術特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ○がん手術給付特約(定期型)
抗がん剤に関する特約 × ※当プランに含まれます
主契約
○がん治療給付金特約(2017) ○抗がん剤治療特約 ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × ○がん無事故給付特約 ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × ※当プランに含まれます
悪性新生物保険料払込免除特約
※当プランに含まれます
主契約
× ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がんケア特約(2017) ○女性がん入院特約 ×
緩和療養に関する特約 × ○ガン緩和療養特約 × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × ○ガン診断後ストレス性疾病特約 × × ×
死亡保障に関する特約 × ○終身保険特約 × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日間) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
150万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金 10万円
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 保険料払込免除
合計 206万円 110万円 100万円 126万円 126万円

 

40歳女性の場合

           
引受保険会社 オリックス生命 チューリッヒ生命 FWD富士生命 アクサダイレクト生命 アクサダイレクト生命
商品名 Believe[ビリーブ] 終身ガン治療保険プレミアム 新がんベスト・ゴールドα アクサダイレクトのがん終身 アクサダイレクトのがん定期
プラン名 基本プラン
基本給付金額10,000円/終身払
掲載プラン(6件)表示
シンプルプラン
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
月払保険料 2,850円 2,982円 2,698円 1,910円 970円
申込方法 通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
ネット ネット
           
保険期間 終身 終身 終身 終身 10年定期
保険料払込期間 終身払 終身払 終身 終身払 10年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 50万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金 50万円(回数無制限。2年に1回を限度)
退院一時金 がんで10日以上の継続入院後に退院されたとき、1回につき10万円
がん手術給付金 20万円
がん放射線治療給付金 治療を受けられた月ごとに10万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
治療※を受けられた月ごとに10万円
緩和療養給付金
がん先進医療 通算2,000万円限度
(終身)
通算2,000万円(終身)
プランに含まれている
特約・特則
がん先進医療特約 悪性新生物保険料払込免除特約、ガン先進医療特約(Z02)、ガン診断特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円    
備考 ※口座振替の場合、1回あたりに払込みいただく保険料は1,500円以上(複数契約の場合は2,500円以上)。 ※「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」支払事由:ガンの治療を直接の目的として入院または通院をされ、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与・処方を受けられたとき(投与・処方を受けられた月ごと。回数無制限)
引受条件▲
加入年齢 0歳~75歳※オンライン契約は20歳以上 満20歳~満80歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 20歳~69歳 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払/半年払/年払 月払/年払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ※当プランに含まれます
がん先進医療特約
※当プランに含まれます
ガン先進医療特約(Z02)
○がん先進医療特約(2017) ○がん先進医療特約 ○がん先進医療特約
悪性新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
× ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 × ○ガン入院特約 × ○がん退院療養特約(終身型) ○がん退院療養特約(定期型)
がん通院に関する特約 ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
がん手術に関する特約 × ○ガン手術特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ○がん手術給付特約(定期型)
抗がん剤に関する特約 × ※当プランに含まれます
主契約
○がん治療給付金特約(2017) ○抗がん剤治療特約 ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × ○がん無事故給付特約 ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × ※当プランに含まれます
悪性新生物保険料払込免除特約
※当プランに含まれます
主契約
× ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がんケア特約(2017) ○女性がん入院特約 ×
緩和療養に関する特約 × ○ガン緩和療養特約 × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × ○ガン診断後ストレス性疾病特約 × × ×
死亡保障に関する特約 × ○終身保険特約 × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日間) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
150万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金 10万円
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 保険料払込免除
合計 206万円 110万円 100万円 126万円 126万円

 

50歳男性の場合

           
引受保険会社 オリックス生命 チューリッヒ生命 FWD富士生命 アクサダイレクト生命 アクサダイレクト生命
商品名 Believe[ビリーブ] 終身ガン治療保険プレミアム 新がんベスト・ゴールドα アクサダイレクトのがん終身 アクサダイレクトのがん定期
プラン名 基本プラン
基本給付金額10,000円/終身払
掲載プラン(12件)表示
シンプルプラン
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
月払保険料 5,500円 5,177円 4,765円 3,860円 1,780円
申込方法 通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
ネット ネット
詳細 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ
保険期間 終身 終身 終身 終身 10年定期
保険料払込期間 終身払 終身払 終身 終身払 10年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 50万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金 50万円(回数無制限。2年に1回を限度)
退院一時金 がんで10日以上の継続入院後に退院されたとき、1回につき10万円
がん手術給付金 20万円
がん放射線治療給付金 治療を受けられた月ごとに10万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
治療※を受けられた月ごとに10万円
緩和療養給付金
がん先進医療 通算2,000万円限度
(終身)
通算2,000万円(終身)
プランに含まれている
特約・特則
がん先進医療特約 悪性新生物保険料払込免除特約、ガン先進医療特約(Z02)、ガン診断特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円    
備考 ※口座振替の場合、1回あたりに払込みいただく保険料は1,500円以上(複数契約の場合は2,500円以上)。 ※「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」支払事由:ガンの治療を直接の目的として入院または通院をされ、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与・処方を受けられたとき(投与・処方を受けられた月ごと。回数無制限)
引受条件▲
加入年齢 0歳~75歳※オンライン契約は20歳以上 満20歳~満80歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 20歳~69歳 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払/半年払/年払 月払/年払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ※当プランに含まれます
がん先進医療特約
※当プランに含まれます
ガン先進医療特約(Z02)
○がん先進医療特約(2017) ○がん先進医療特約 ○がん先進医療特約
悪性新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
× ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 × ○ガン入院特約 × ○がん退院療養特約(終身型) ○がん退院療養特約(定期型)
がん通院に関する特約 ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
がん手術に関する特約 × ○ガン手術特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ○がん手術給付特約(定期型)
抗がん剤に関する特約 × ※当プランに含まれます
主契約
○がん治療給付金特約(2017) ○抗がん剤治療特約 ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × ○がん無事故給付特約 ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × ※当プランに含まれます
悪性新生物保険料払込免除特約
※当プランに含まれます
主契約
× ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がんケア特約(2017) ○女性がん入院特約 ×
緩和療養に関する特約 × ○ガン緩和療養特約 × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × ○ガン診断後ストレス性疾病特約 × × ×
死亡保障に関する特約 × ○終身保険特約 × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日間) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
150万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金 10万円
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 保険料払込免除
合計 206万円 110万円 100万円 126万円 126万円

 

50歳女性の場合

           
引受保険会社 オリックス生命 チューリッヒ生命 FWD富士生命 アクサダイレクト生命 アフラック
商品名 Believe[ビリーブ] 終身ガン治療保険プレミアム 新がんベスト・ゴールドα アクサダイレクトのがん終身 新生きるためのがん保険Days(デイズ)
プラン名 基本プラン
基本給付金額10,000円/終身払
掲載プラン(12件)表示
シンプルプラン
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
Aプラン/入院日額1万円/定額タイプ/解約払戻金なし(個別取扱)
掲載プラン(18件)表示
月払保険料 3,610円 3,564円 3,289円 2,450円 6,010円
申込方法 通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
ネット 通販
対面
詳細 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ 保険会社商品ページへ
保険期間 終身 終身 終身 終身 終身/抗がん剤治療特約は10年更新
保険料払込期間 終身払 終身払 終身 終身払 終身払/抗がん剤治療特約は10年更新
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 50万円 100万円 10万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金 50万円(回数無制限。2年に1回を限度)
退院一時金 がんで10日以上の継続入院後に退院されたとき、1回につき10万円
がん手術給付金 20万円 20万円
がん放射線治療給付金 治療を受けられた月ごとに10万円 20万円
がん通院給付金日額 10,000円
抗がん剤治療/
化学療法給付金
治療※を受けられた月ごとに10万円 抗がん剤治療 10万円(乳がん・前立腺がんのホルモン療法のとき5万円)
緩和療養給付金
がん先進医療 通算2,000万円限度
(終身)
通算2,000万円(終身)
プランに含まれている
特約・特則
がん先進医療特約 悪性新生物保険料払込免除特約、ガン先進医療特約(Z02)、ガン診断特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円   手術・放射線治療特約、抗がん剤治療特約
備考 ※口座振替の場合、1回あたりに払込みいただく保険料は1,500円以上(複数契約の場合は2,500円以上)。 ※「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」支払事由:ガンの治療を直接の目的として入院または通院をされ、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与・処方を受けられたとき(投与・処方を受けられた月ごと。回数無制限)
引受条件▲
加入年齢 0歳~75歳※オンライン契約は20歳以上 満20歳~満80歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 20歳~69歳 0歳~85歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払/半年払/年払 月払/年払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払 月払/半年払/年払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ※当プランに含まれます
がん先進医療特約
※当プランに含まれます
ガン先進医療特約(Z02)
○がん先進医療特約(2017) ○がん先進医療特約 ○がん先進医療特約
悪性新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
× ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ○診断給付金複数回支払特約
がん入院に関する特約 × ○ガン入院特約 × ○がん退院療養特約(終身型) ×
がん通院に関する特約 ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
がん手術に関する特約 × ○ガン手術特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ※当プランに含まれます
手術・放射線治療特約
抗がん剤に関する特約 × ※当プランに含まれます
主契約
○がん治療給付金特約(2017) ○抗がん剤治療特約 ※当プランに含まれます
抗がん剤治療特約
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × ○がん無事故給付特約 ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × ※当プランに含まれます
悪性新生物保険料払込免除特約
※当プランに含まれます
主契約
× ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がんケア特約(2017) ○女性がん入院特約 ×
緩和療養に関する特約 × ○ガン緩和療養特約 × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × ○ガン診断後ストレス性疾病特約 × × ×
死亡保障に関する特約 × ○終身保険特約 × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日間) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
150万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金 10万円
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 保険料払込免除
合計 206万円 110万円 100万円 126万円

 

60歳男性の場合

           
引受保険会社 オリックス生命 チューリッヒ生命 FWD富士生命 アクサダイレクト生命 アクサダイレクト生命
商品名 Believe[ビリーブ] 終身ガン治療保険プレミアム 新がんベスト・ゴールドα アクサダイレクトのがん終身 アクサダイレクトのがん定期
プラン名 基本プラン
基本給付金額10,000円/終身払
掲載プラン(8件)表示
シンプルプラン
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
月払保険料 8,050円 7,865円 6,828円 5,760円 3,490円
申込方法 通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
           
保険期間 終身 終身 終身 終身 10年定期
保険料払込期間 終身払 終身払 終身 終身払 10年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 50万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金 50万円(回数無制限。2年に1回を限度)
退院一時金 がんで10日以上の継続入院後に退院されたとき、1回につき10万円
がん手術給付金 20万円
がん放射線治療給付金 治療を受けられた月ごとに10万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
治療※を受けられた月ごとに10万円
緩和療養給付金
がん先進医療 通算2,000万円限度
(終身)
通算2,000万円(終身)
プランに含まれている
特約・特則
がん先進医療特約 悪性新生物保険料払込免除特約、ガン先進医療特約(Z02)、ガン診断特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円    
備考 ※口座振替の場合、1回あたりに払込みいただく保険料は1,500円以上(複数契約の場合は2,500円以上)。 ※「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」支払事由:ガンの治療を直接の目的として入院または通院をされ、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与・処方を受けられたとき(投与・処方を受けられた月ごと。回数無制限)
引受条件▲
加入年齢 0歳~75歳※オンライン契約は20歳以上 満20歳~満80歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 20歳~69歳 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払/半年払/年払 月払/年払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ※当プランに含まれます
がん先進医療特約
※当プランに含まれます
ガン先進医療特約(Z02)
○がん先進医療特約(2017) ○がん先進医療特約 ○がん先進医療特約
悪性新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
× ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 × ○ガン入院特約 × ○がん退院療養特約(終身型) ○がん退院療養特約(定期型)
がん通院に関する特約 ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
がん手術に関する特約 × ○ガン手術特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ○がん手術給付特約(定期型)
抗がん剤に関する特約 × ※当プランに含まれます
主契約
○がん治療給付金特約(2017) ○抗がん剤治療特約 ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × ○がん無事故給付特約 ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × ※当プランに含まれます
悪性新生物保険料払込免除特約
※当プランに含まれます
主契約
× ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がんケア特約(2017) ○女性がん入院特約 ×
緩和療養に関する特約 × ○ガン緩和療養特約 × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × ○ガン診断後ストレス性疾病特約 × × ×
死亡保障に関する特約 × ○終身保険特約 × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日間) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
150万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金 10万円
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 保険料払込免除
合計 206万円 110万円 100万円 126万円 126万円

 

60歳女性の場合

           
引受保険会社 オリックス生命 チューリッヒ生命 FWD富士生命 アクサダイレクト生命 アフラック
商品名 Believe[ビリーブ] 終身ガン治療保険プレミアム 新がんベスト・ゴールドα アクサダイレクトのがん終身 新生きるためのがん保険Days(デイズ)
プラン名 基本プラン
基本給付金額10,000円/終身払
掲載プラン(8件)表示
シンプルプラン
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
Aプラン/入院日額1万円/定額タイプ/解約払戻金なし(個別取扱)
掲載プラン(9件)表示
月払保険料 4,430円 4,265円 3,969円 3,170円 7,350円
申込方法 通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
ネット 通販
対面
           
保険期間 終身 終身 終身 終身 終身/抗がん剤治療特約は10年更新
保険料払込期間 終身払 終身払 終身 終身払 終身払/抗がん剤治療特約は10年更新
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 一括で100万円 50万円 100万円 10万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度) 回数無制限(2年に1回を限度) 1回のみ 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金 50万円(回数無制限。2年に1回を限度)
退院一時金 がんで10日以上の継続入院後に退院されたとき、1回につき10万円
がん手術給付金 20万円 20万円
がん放射線治療給付金 治療を受けられた月ごとに10万円 20万円
がん通院給付金日額 10,000円
抗がん剤治療/
化学療法給付金
治療※を受けられた月ごとに10万円 抗がん剤治療 10万円(乳がん・前立腺がんのホルモン療法のとき5万円)
緩和療養給付金
がん先進医療 通算2,000万円限度
(終身)
通算2,000万円(終身)
プランに含まれている
特約・特則
がん先進医療特約 悪性新生物保険料払込免除特約、ガン先進医療特約(Z02)、ガン診断特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円   手術・放射線治療特約、抗がん剤治療特約
備考 ※口座振替の場合、1回あたりに払込みいただく保険料は1,500円以上(複数契約の場合は2,500円以上)。 ※「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」支払事由:ガンの治療を直接の目的として入院または通院をされ、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与・処方を受けられたとき(投与・処方を受けられた月ごと。回数無制限)
引受条件▲
加入年齢 0歳~75歳※オンライン契約は20歳以上 満20歳~満80歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 20歳~69歳 0歳~85歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払/半年払/年払 月払/年払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払 月払/半年払/年払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ※当プランに含まれます
がん先進医療特約
※当プランに含まれます
ガン先進医療特約(Z02)
○がん先進医療特約(2017) ○がん先進医療特約 ○がん先進医療特約
悪性新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × ※当プランに含まれます
ガン診断特約
※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
× ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ○診断給付金複数回支払特約
がん入院に関する特約 × ○ガン入院特約 × ○がん退院療養特約(終身型) ×
がん通院に関する特約 ○がん通院特約 ○ガン通院特約(Z01) × × ×
がん手術に関する特約 × ○ガン手術特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ※当プランに含まれます
手術・放射線治療特約
抗がん剤に関する特約 × ※当プランに含まれます
主契約
○がん治療給付金特約(2017) ○抗がん剤治療特約 ※当プランに含まれます
抗がん剤治療特約
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × ○がん無事故給付特約 ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × ※当プランに含まれます
悪性新生物保険料払込免除特約
※当プランに含まれます
主契約
× ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がんケア特約(2017) ○女性がん入院特約 ×
緩和療養に関する特約 × ○ガン緩和療養特約 × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × ○ガン診断後ストレス性疾病特約 × × ×
死亡保障に関する特約 × ○終身保険特約 × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日間) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
150万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金 10万円
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 保険料払込免除
合計 206万円 110万円 100万円 126万円

女性/男性問わず、上位ランキングに位置する保険商品の顔ぶれはほぼ同一で、いかにこれらの商品が根強い人気を誇っているかが分かる結果となりました。

現在はインターネットなどで、簡単に一括見積や資料請求が可能なサイトが存在しますので、是非がん保険選びの際の指標として活用下さい。

 

保険料別に見るがん保険

それではこの章では、保険料が割安な上位5種のがん保険を、契約年齢を男性:30歳/40歳/50歳/60歳、女性も同様に30歳/40歳/50歳/60歳とした場合の、比較一覧を見てまいりましょう。

 

30歳男性の場合

           
引受保険会社 アクサダイレクト生命 SBI損保 アクサ生命 ライフネット生命 セコム損保
商品名 アクサダイレクトのがん定期 SBI損保のがん保険 アクサの「治療保障」のがん保険 ダブルエール 自由診療保険メディコム(新ガン治療費用保険)
プラン名 基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
自由診療タイプ/診断給付金100万円/5年間 ガン治療プラン/10年間
掲載プラン(3件)表示
A型(がん診断一時金100万円)
掲載プラン(15件)表示
診断給付金100万円/自由診療保険/5年間
月払保険料 650円 970円 1,190円 1,209円 1,430円
申込方法 通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
通販
対面
ネット
ネット 通販
対面
           
保険期間 10年定期 5年定期 10年定期 終身 5年定期
保険料払込期間 10年間 5年間 10年間 終身払 5年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回限度) 1回のみ 回数無制限(3年に1回を限度)
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 50万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限(2年に1回限度) 1回のみ 回数無制限(3年に1回を限度)
がん入院給付金
日額 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限
通算支払
限度日数
無制限
入院一時金
退院一時金
がん手術給付金 20万円(ガン特定手術サポート給付金20万円)
がん放射線治療給付金 20万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
10万円
緩和療養給付金 10万円
がん先進医療
プランに含まれている
特約・特則
    上皮内新生物治療給付特約 ガン診断保険金支払特約
備考 治療費実費を補償 ガン外来保険金:ガン治療にかかった費用を最大
1000万円まで補償
※契約更新時(5年ごと)に、補償額が1000万円に復元します。
引受条件▲
加入年齢 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
20歳~74歳 20歳~75歳 20歳~70歳 満6歳~満74歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払 月払/年払 月払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード/コンビニ払(年払のみ) 口座振替 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ○がん先進医療特約 × ○ガン先進医療給付特約(12) × ×
悪性新生物診断時一時金等の特約 × × × × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × × × × ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 ○がん退院療養特約(定期型) × ○ガン入院給付特約 × ×
がん通院に関する特約 × × × × ×
がん手術に関する特約 ○がん手術給付特約(定期型) × × × ×
抗がん剤に関する特約 × × × × ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × × ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × × × × ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × × × ×
緩和療養に関する特約 × × × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × × × × ×
死亡保障に関する特約 × × × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日)
手術給付金 40万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 治療費実費を補償 治療費実額を補償
合計 126万円 治療費実費+100万円 50万円 100万円 治療費実額を補償

 

30歳女性の場合

     

 

 

   
引受保険会社 アクサダイレクト生命 ライフネット生命 アクサダイレクト生命 SBI損保 アクサ生命
商品名 アクサダイレクトのがん定期 ダブルエール アクサダイレクトのがん終身 SBI損保のがん保険 アクサの「治療保障」のがん保険
プラン名 基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
A型(がん診断一時金100万円)
掲載プラン(15件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
自由診療タイプ/診断給付金100万円/5年間 ガン治療プラン/10年間
掲載プラン(3件)表示
月払保険料 650円 1,437円 1,440円 1,450円 1,570円
申込方法 ネット ネット ネット 通販
対面
ネット
通販
対面
           
保険期間 10年定期 終身 終身 5年定期 10年定期
保険料払込期間 10年間 終身払 終身払 5年間 10年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 1回のみ 回数無制限(2年に1回限度)
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 50万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 1回のみ 回数無制限(2年に1回限度)
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限
入院一時金
退院一時金
がん手術給付金 20万円(ガン特定手術サポート給付金20万円)
がん放射線治療給付金 20万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
10万円
緩和療養給付金 10万円
がん先進医療
プランに含まれている
特約・特則
      上皮内新生物治療給付特約
備考 治療費実費を補償
引受条件▲
加入年齢 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
20歳~70歳 20歳~69歳 20歳~74歳 20歳~75歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払 月払 月払 月払/年払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード/コンビニ払(年払のみ) 口座振替
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ○がん先進医療特約 × ○がん先進医療特約 × ○ガン先進医療給付特約(12)
悪性新生物診断時一時金等の特約 × × × × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × × × × ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 ○がん退院療養特約(定期型) × ○がん退院療養特約(終身型) × ○ガン入院給付特約
がん通院に関する特約 × × × × ×
がん手術に関する特約 ○がん手術給付特約(定期型) × ○がん手術給付特約(終身型) × ×
抗がん剤に関する特約 × × ○抗がん剤治療特約 × ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × ○がん無事故給付特約 × ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × × × × ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がん入院特約 × ×
緩和療養に関する特約 × × × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × × × × ×
死亡保障に関する特約 × × × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 40万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 治療費実費を補償
合計 126万円 100万円 126万円 治療費実費+100万円 50万円

 

40歳男性の場合

           
引受保険会社 アクサダイレクト生命 東京海上日動あんしん生命 SBI損保 ライフネット生命 アクサ生命
商品名 アクサダイレクトのがん定期 がん治療支援保険NEO(定期) SBI損保のがん保険 ダブルエール アクサの「治療保障」のがん保険
プラン名 基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
基本プラン/10年タイプ/Cタイプ
掲載プラン(3件)表示
自由診療タイプ/診断給付金100万円/5年間 A型(がん診断一時金100万円)
掲載プラン(15件)表示
ガン治療プラン/10年間
掲載プラン(3件)表示
月払保険料 970円 1,590円 1,600円 1,735円 1,810円
申込方法 ネット 通販
対面
通販
対面
ネット
ネット 通販
対面
           
保険期間 10年定期 10年定期 5年定期 終身 10年定期
保険料払込期間 10年間 10年間 5年間 終身払 10年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 回数無制限
2年に1回を限度
回数無制限(2年に1回限度) 1回のみ
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 100万円 50万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 保険期間を通じて1回限り 回数無制限(2年に1回限度) 1回のみ
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限
入院一時金
退院一時金
がん手術給付金 20万円 20万円(ガン特定手術サポート給付金20万円)
がん放射線治療給付金 20万円 20万円
がん通院給付金日額 10,000円
抗がん剤治療/
化学療法給付金
10万円
緩和療養給付金 10万円
がん先進医療
プランに含まれている
特約・特則
  がん手術特約、がん通院特約   上皮内新生物治療給付特約
備考 ※保険契約の責任開始期は保険期間の始期から91日目となります。 治療費実費を補償
引受条件▲
加入年齢 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
男性:39歳~75歳
女性:29歳~75歳
20歳~74歳 20歳~70歳 20歳~75歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払 月払 月払/年払 月払 月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード/コンビニ払(年払のみ) 口座振替/クレジットカード 口座振替
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ○がん先進医療特約 × × × ○ガン先進医療給付特約(12)
悪性新生物診断時一時金等の特約 × × × × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × × × × ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 ○がん退院療養特約(定期型) × × × ○ガン入院給付特約
がん通院に関する特約 × ※当プランに含まれます
がん通院特約
× × ×
がん手術に関する特約 ○がん手術給付特約(定期型) ※当プランに含まれます
がん手術特約
× × ×
抗がん剤に関する特約 × × × × ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × × ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × × × × ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × × × ×
緩和療養に関する特約 × × × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × × × × ×
死亡保障に関する特約 × × × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円 40万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金
通院給付金 30万円(1万円×30日)
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 治療費実費を補償
合計 126万円 176万円 治療費実費+100万円 100万円 50万円

 

40歳女性の場合

           
引受保険会社 アクサダイレクト生命 ライフネット生命 アクサダイレクト生命 東京海上日動あんしん生命 FWD富士生命
商品名 アクサダイレクトのがん定期 ダブルエール アクサダイレクトのがん終身 がん治療支援保険NEO(定期) 新がんベスト・ゴールドα
プラン名 基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
A型(がん診断一時金100万円)
掲載プラン(15件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本プラン/10年タイプ/Cタイプ
掲載プラン(4件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
月払保険料 970円 1,798円 1,910円 2,360円 2,698円
申込方法 ネット ネット ネット 通販
対面
通販
対面
ネット
           
保険期間 10年定期 終身 終身 10年定期 終身
保険料払込期間 10年間 終身払 終身払 10年間 終身
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 1回のみ 回数無制限
2年に1回を限度
回数無制限(2年に1回を限度)
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 50万円 100万円 100万円 50万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 1回のみ 保険期間を通じて1回限り 回数無制限(2年に1回を限度)
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金
退院一時金
がん手術給付金 20万円
がん放射線治療給付金 20万円
がん通院給付金日額 10,000円
抗がん剤治療/
化学療法給付金
緩和療養給付金
がん先進医療
プランに含まれている
特約・特則
    がん手術特約、がん通院特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円
備考 ※保険契約の責任開始期は保険期間の始期から91日目となります。
引受条件▲
加入年齢 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
20歳~70歳 20歳~69歳 男性:39歳~75歳
女性:29歳~75歳
郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払 月払 月払 月払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ○がん先進医療特約 × ○がん先進医療特約 × ○がん先進医療特約(2017)
悪性新生物診断時一時金等の特約 × × × × ○悪性新生物初回診断一時金特約(2017)
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × × × × ※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 ○がん退院療養特約(定期型) × ○がん退院療養特約(終身型) × ×
がん通院に関する特約 × × × ※当プランに含まれます
がん通院特約
×
がん手術に関する特約 ○がん手術給付特約(定期型) × ○がん手術給付特約(終身型) ※当プランに含まれます
がん手術特約
×
抗がん剤に関する特約 × × ○抗がん剤治療特約 × ○がん治療給付金特約(2017)
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × ○がん無事故給付特約 × ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × × × × ※当プランに含まれます
主契約
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がん入院特約 × ○女性がんケア特約(2017)
緩和療養に関する特約 × × × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × × × × ×
死亡保障に関する特約 × × × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
100万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金
通院給付金 30万円(1万円×30日)
抗がん剤治療・化学療法給付金
その他
合計 126万円 100万円 126万円 176万円 100万円

 

50歳男性の場合

           
引受保険会社 アクサダイレクト生命 ライフネット生命 アクサ生命 東京海上日動あんしん生命 SBI損保
商品名 アクサダイレクトのがん定期 ダブルエール アクサの「治療保障」のがん保険 がん治療支援保険NEO(定期) SBI損保のがん保険
プラン名 基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
A型(がん診断一時金100万円)
掲載プラン(15件)表示
ガン治療プラン/10年間
掲載プラン(3件)表示
基本プラン/10年タイプ/Cタイプ
掲載プラン(4件)表示
自由診療タイプ/診断給付金100万円/5年間
月払保険料 1,780円 2,661円 3,070円 3,171円 3,330円
申込方法 ネット ネット 通販
対面
通販
対面
通販
対面
ネット
           
保険期間 10年定期 終身 10年定期 10年定期 5年定期
保険料払込期間 10年間 終身払 10年間 10年間 5年間
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 回数無制限
2年に1回を限度
回数無制限(2年に1回限度)
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 50万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 保険期間を通じて1回限り 回数無制限(2年に1回限度)
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限
入院一時金
退院一時金
がん手術給付金 20万円(ガン特定手術サポート給付金20万円) 20万円
がん放射線治療給付金 20万円 20万円
がん通院給付金日額 10,000円
抗がん剤治療/
化学療法給付金
10万円
緩和療養給付金 10万円
がん先進医療
プランに含まれている
特約・特則
  上皮内新生物治療給付特約 がん手術特約、がん通院特約  
備考 ※保険契約の責任開始期は保険期間の始期から91日目となります。 治療費実費を補償
引受条件▲
加入年齢 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
20歳~70歳 20歳~75歳 男性:39歳~75歳
女性:29歳~75歳
20歳~74歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払 月払 月払 月払 月払/年払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード/コンビニ払(年払のみ)
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ○がん先進医療特約 × ○ガン先進医療給付特約(12) × ×
悪性新生物診断時一時金等の特約 × × × × ×
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × × × × ×
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 ○がん退院療養特約(定期型) × ○ガン入院給付特約 × ×
がん通院に関する特約 × × × ※当プランに含まれます
がん通院特約
×
がん手術に関する特約 ○がん手術給付特約(定期型) × × ※当プランに含まれます
がん手術特約
×
抗がん剤に関する特約 × × × × ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × × × ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × × × × ×
女性特有のがん治療に関する特約 × × × × ×
緩和療養に関する特約 × × × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × × × × ×
死亡保障に関する特約 × × × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 40万円 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金
通院給付金 30万円(1万円×30日)
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他 治療費実費を補償
合計 126万円 100万円 50万円 176万円 治療費実費+100万円

 

50歳女性の場合

           
引受保険会社 ライフネット生命 アクサダイレクト生命 東京海上日動あんしん生命 FWD富士生命 三井住友海上あいおい生命
商品名 ダブルエール アクサダイレクトのがん終身 がん治療支援保険NEO(定期) 新がんベスト・ゴールドα 新ガン保険α
プラン名 A型(がん診断一時金100万円)
掲載プラン(15件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本プラン/10年タイプ/Cタイプ
掲載プラン(4件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本プラン
/日額10,000円プラン/終身払
掲載プラン(12件)表示
月払保険料 2,110円 2,450円 2,902円 3,289円 3,301円
申込方法 ネット ネット 通販
対面
通販
対面
ネット
通販
対面
           
保険期間 終身 終身 10年定期 終身 終身
保険料払込期間 終身払 終身払 10年間 終身 終身払
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 回数無制限
2年に1回を限度
回数無制限(2年に1回を限度) ガンと診断確定されたとき(再発による入院も含む)
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
50万円 100万円 100万円 50万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 保険期間を通じて1回限り 回数無制限(2年に1回を限度) ガンと診断確定されたとき(再発による入院も含む)
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円(日帰り入院から入院5日目まで一律50,000円)
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金
退院一時金
がん手術給付金 20万円 20万円
がん放射線治療給付金 20万円
がん通院給付金日額 10,000円
抗がん剤治療/
化学療法給付金
緩和療養給付金
がん先進医療 2,000万円限度(終身)
プランに含まれている
特約・特則
  がん手術特約、がん通院特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円 ガン先進医療特約α、ガン診断給付特約α
備考 ※保険契約の責任開始期は保険期間の始期から91日目となります。
引受条件▲
加入年齢 20歳~70歳 20歳~69歳 男性:39歳~75歳
女性:29歳~75歳
郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 0歳~75歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払 月払 月払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払/半年払/年払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 × ○がん先進医療特約 × ○がん先進医療特約(2017) ※当プランに含まれます
ガン先進医療特約α
悪性新生物診断時一時金等の特約 × × × ○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) ※当プランに含まれます
ガン診断給付特約α
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × × × ※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
※当プランに含まれます
ガン診断給付特約α
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 × ○がん退院療養特約(終身型) × × ○在宅療養給付特約α
がん通院に関する特約 × × ※当プランに含まれます
がん通院特約
× ○ガン治療通院給付特約(無解約返戻金型)
がん手術に関する特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ※当プランに含まれます
がん手術特約
× ×
抗がん剤に関する特約 × ○抗がん剤治療特約 × ○がん治療給付金特約(2017) ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × ○がん無事故給付特約 × × ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × × × ※当プランに含まれます
主契約
×
女性特有のがん治療に関する特約 × ○女性がん入院特約 × ○女性がんケア特約(2017) ×
緩和療養に関する特約 × × × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × × × × ×
死亡保障に関する特約 × × × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
100万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金
通院給付金 30万円(1万円×30日)
抗がん剤治療・化学療法給付金
その他
合計 100万円 126万円 176万円 100万円 146万円

 

60歳男性の場合

           
引受保険会社 アクサダイレクト生命 ライフネット生命 アクサダイレクト生命 アクサ生命 FWD富士生命
商品名 アクサダイレクトのがん定期 ダブルエール アクサダイレクトのがん終身 アクサの「治療保障」のがん保険 新がんベスト・ゴールドα
プラン名 基本保障/日額1万円/10年間
掲載プラン(6件)表示
A型(がん診断一時金100万円)
掲載プラン(15件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
ガン治療プラン/10年間
掲載プラン(3件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
月払保険料 3,490円 3,975円 5,760円 6,280円 6,828円
申込方法 ネット ネット ネット 通販
対面
通販
対面
ネット
           
保険期間 10年定期 終身 終身 10年定期 終身
保険料払込期間 10年間 終身払 終身払 10年間 終身
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度)
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 50万円 100万円 50万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 1回のみ 回数無制限(2年に1回を限度)
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限
入院一時金
退院一時金
がん手術給付金 20万円(ガン特定手術サポート給付金20万円)
がん放射線治療給付金 20万円
がん通院給付金日額
抗がん剤治療/
化学療法給付金
10万円
緩和療養給付金 10万円
がん先進医療
プランに含まれている
特約・特則
    上皮内新生物治療給付特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円
備考
引受条件▲
加入年齢 男性:20歳~69歳
女性:20歳~49歳
20歳~70歳 20歳~69歳 20歳~75歳 郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払 月払 月払 月払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 ○がん先進医療特約 × ○がん先進医療特約 ○ガン先進医療給付特約(12) ○がん先進医療特約(2017)
悪性新生物診断時一時金等の特約 × × × × ○悪性新生物初回診断一時金特約(2017)
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × × × × ※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 ○がん退院療養特約(定期型) × ○がん退院療養特約(終身型) ○ガン入院給付特約 ×
がん通院に関する特約 × × × × ×
がん手術に関する特約 ○がん手術給付特約(定期型) × ○がん手術給付特約(終身型) × ×
抗がん剤に関する特約 × × ○抗がん剤治療特約 × ○がん治療給付金特約(2017)
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × × ○がん無事故給付特約 × ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × × × × ※当プランに含まれます
主契約
女性特有のがん治療に関する特約 × × ○女性がん入院特約 × ○女性がんケア特約(2017)
緩和療養に関する特約 × × × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × × × × ×
死亡保障に関する特約 × × × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 40万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金
通院給付金
抗がん剤治療・化学療法給付金 10万円
その他
合計 126万円 100万円 126万円 50万円 100万円

 

60歳女性の場合

           
引受保険会社 ライフネット生命 アクサダイレクト生命 東京海上日動あんしん生命 FWD富士生命 三井住友海上あいおい生命
商品名 ダブルエール アクサダイレクトのがん終身 がん治療支援保険NEO(定期) 新がんベスト・ゴールドα 新ガン保険α
プラン名 A型(がん診断一時金100万円)
掲載プラン(15件)表示
基本保障/日額1万円/終身払
掲載プラン(8件)表示
基本プラン/10年タイプ/Cタイプ
掲載プラン(4件)表示
主契約100万円/払込期間:終身
掲載プラン(4件)表示
基本プラン
/日額10,000円プラン/終身払
掲載プラン(6件)表示
月払保険料 2,491円 3,170円 3,920円 3,969円 4,013円
申込方法 ネット ネット 通販
対面
通販
対面
ネット
通販
対面
           
保険期間 終身 終身 10年定期 終身 終身
保険料払込期間 終身払 終身払 10年間 終身 終身払
悪性新生物
がん診断給付金
(一時金)
100万円 100万円 100万円 100万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 回数無制限
2年に1回を限度
回数無制限(2年に1回を限度) ガンと診断確定されたとき(再発による入院も含む)
上皮内新生物
がん診断給付金
(一時金)
50万円 100万円 100万円 50万円 100万円
がん診断給付金
(一時金)の回数
1回のみ 1回のみ 保険期間を通じて1回限り 回数無制限(2年に1回を限度) ガンと診断確定されたとき(再発による入院も含む)
がん入院給付金
日額 10,000円 10,000円 10,000円(日帰り入院から入院5日目まで一律50,000円)
支払いの対象 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院限度日数 無制限 無制限 無制限
通算支払
限度日数
無制限 無制限 無制限
入院一時金
退院一時金
がん手術給付金 20万円 20万円
がん放射線治療給付金 20万円
がん通院給付金日額 10,000円
抗がん剤治療/
化学療法給付金
緩和療養給付金
がん先進医療 2,000万円限度(終身)
プランに含まれている
特約・特則
  がん手術特約、がん通院特約 上皮内新生物診断給付金特約(2017)50万円 ガン先進医療特約α、ガン診断給付特約α
備考 ※保険契約の責任開始期は保険期間の始期から91日目となります。
引受条件▲
加入年齢 20歳~70歳 20歳~69歳 男性:39歳~75歳
女性:29歳~75歳
郵送契約:満20歳~満80歳 オンライン契約:満20歳~満69歳 0歳~75歳
性別 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性 男性/女性
保険料の払方 月払 月払 月払 郵送契約:月払・年払 オンライン契約:月払 月払/半年払/年払
保険料払込方法 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 口座振替/クレジットカード 郵送契約:口座振替/クレジットカード
オンライン契約:クレジットカード
口座振替/クレジットカード
           
プランに付帯できる特約・特則▲
先進医療に関する特約 × ○がん先進医療特約 × ○がん先進医療特約(2017) ※当プランに含まれます
ガン先進医療特約α
悪性新生物診断時一時金等の特約 × × × ○悪性新生物初回診断一時金特約(2017) ※当プランに含まれます
ガン診断給付特約α
上皮内新生物診断時一時金等の特約 × × × ※当プランに含まれます
上皮内新生物診断給付金特約(2017)
※当プランに含まれます
ガン診断給付特約α
がん診断給付金を複数回とする特約 × × × × ×
がん入院に関する特約 × ○がん退院療養特約(終身型) × × ○在宅療養給付特約α
がん通院に関する特約 × × ※当プランに含まれます
がん通院特約
× ○ガン治療通院給付特約(無解約返戻金型)
がん手術に関する特約 × ○がん手術給付特約(終身型) ※当プランに含まれます
がん手術特約
× ×
抗がん剤に関する特約 × ○抗がん剤治療特約 × ○がん治療給付金特約(2017) ×
健康ボーナス・お祝い金に関する特約 × ○がん無事故給付特約 × × ×
保険料払込免除に関する特約・特則 × × × ※当プランに含まれます
主契約
×
女性特有のがん治療に関する特約 × ○女性がん入院特約 × ○女性がんケア特約(2017) ×
緩和療養に関する特約 × × × × ×
ストレス性疾病に関する特約 × × × × ×
死亡保障に関する特約 × × × × ×
給付例▲
【事例】胃がんと初めて診断確定され、抗がん剤治療のため同月中に10日通院をした後すぐに、悪性新生物根治手術(開胸手術)を受け26日間入院。退院後の半年間中に20日通院をした場合。
※上記給付例は給付金額の計算用に仮定したものであり一般的な治療内容を示すものではありません。 ※ガンに関する保障の責任開始後の事例です。
入院給付金 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日) 26万円(1万円×26日)
手術給付金 20万円 20万円
診断給付金(一時金)/
入院一時金
100万円 100万円 100万円 100万円 100万円
退院一時金
通院給付金 30万円(1万円×30日)
抗がん剤治療・化学療法給付金
その他
合計 100万円 126万円 176万円 100万円 146万円

先ほどの人気順とは大きく異なったラインナップになってるのが、お分かりいただけたかと思います。

私たちが想像する以上に割安ながん保険の存在を知ることで、選択肢がより広がりますので、保険料もまた選択肢の一つとして重要なファクターでることを覚えておいてください。

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まとめ

今さら聞けないと考えていた、医療保険の基礎、がんに関する全国的なデータ、がんと言う疾病の基礎知識、それに伴うがん保険の存在など、様々な角度から今回は見ていただきました。

保険は如何様にでも、自分流にカスタマイズできるのが魅力です。

他人に迎合する必要も、保険内容や保険料をまねる必要もまた、どこにもありません。

今回の記事にある基礎知識をベースに、どうぞご自身のライフプランに合ったがん保険をチョイスして、ご本人、ご家族共に将来発生する可能性が決して低くはないがんと言う疾病への、心的経済的備えを構築して頂ければと、願ってやみません。

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