ジャパン少額短期保険にはどんな保険商品があるの?詳細に解説します!

少額短期保険とは、設定保険金が少額で、短期間の保険の引き受けを対象とする商品のことです。

死亡保険や医療保険等を販売するいわゆる大手の生命保険会社、または自動車保険等のような商品を販売する大手の損害保険会社で、ほとんど取り扱わない場合が多いです。

少額短期保険会社が取り扱うのは、いわゆる大手が注目していなかった「ニッチ」分野の保険商品です。

ジャパン少額短期保険は、その「ニッチ」分野の保険商品を取り扱う少額短期保険会社の一つです。

その扱う分野は、テナントの保険や痴漢冤罪・痴漢被害保険、日常のトラブルに関係する保険となかなかユニークなものばかりです。

しかし、これらの保険に加入しておけば、まさかの事態に役立つものばかりと言えます。

そこで今回は、少額短期保険会社のユニークな保険商品について解説します。この記事を読めば、少額短期保険の基本的な知識を得ることができ、紹介する保険商品は保険選びの際の良い参考資料となるでしょう。

1.ジャパン少額短期保険について

お金

私はあれこれ保険選びをしていますが、少額短期保険というものがネットで存在するのを知りました。

その中でジャパン少額短期保険という保険会社は、珍しい保険を扱っていて興味が湧いています。

一体、どんな保険会社なのでしょう・・・・?

こちらでは、まず少額短期保険とは何か?そして、ジャパン少額短期保険について解説します。

1-1.少額短期保険とは

少額短期保険とは、保険金が少額で、1年または2年という短期間の保険引き受けを対象とする保険事業のことです。

この保険事業の導入はつい最近であり、2006年4月1日より施行された「保険業法等の一部を改正する法律」で事業の実施が認められました。

〇保険内容はとてもユニーク

少額短期保険の内容としては、大手の生命保険会社が販売する死亡保険、医療保険、がん保険等、大手の損害保険会社が販売する建物の火災保険、自動車保険等のような商品は、ほとんど取り扱わないことが多いです。

少額短期保険で取り扱われている商品は、主に次のようなものがあります。

  • ペット保険:損害保険の1種で、主に家庭で飼育されるペットを対象に、病気やケガを治療した際、その費用の一部を保険金で賄うことができます。
  • 葬儀保険:被保険者が亡くなった時に、遺族へ葬儀費用として保険金が下ります。厳格な告知審査もないので加入しやすい利点があります。
  • 弁護士保険:被保険者が離婚、相続、隣人トラブル・痴漢冤罪・痴漢被害等に遭った時、弁護士を立てて、法的な解決を図る際に下りる保険です。
  • 天気保険:旅行先で降雨が連続して発生した場合、契約者へ保険金が下りる商品です。
  • 自転車保険:通勤・通学の際の事故等が起きた時に保険金が下りる商品です。逆に被保険者が自転車で他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりした場合の賠償責任も補償されます。

これらの保険内容を見てもわかる通り、大手保険会社のあまり取り扱わない「ニッチ」分野の商品が多いです。

〇参入事業者は登録制

取り扱う保険金額は通常の保険会社より少額なので、参入事業者には登録制が採用されています。

事業者の最低資本金は1,000万円、比較的参入しやすいのが少額短期保険の特徴と言えます。

ただし、少額短期保険を扱う業者には、次のような制約があります。

  • 扱う商品は保険期間1年(損害保険の場合は2年)以内の短期間
  • 死亡保険金額の上限は被保険者1人につき、病気による死亡は300万円以下、傷害の死亡なら600万円以下
  • 設定保険金額総額は、被保険者1人につき1,000万円以下

〇ただし、契約者保護機構はない

契約者保護機構とは、万が一にも経営破綻した場合、破綻保険会社の保険契約の移転等の資金援助、対象保険金の支払に係る資金援助等を行う機構のことです。

各生命保険会社が「生命保険契約者保護機構」を、各損害保険会社が「損害保険契約者保護機構」をそれぞれ設け、契約者を保護する対策がとられています。

しかし、少額短期保険会社の場合は、このような契約者保護機構が設けられていません。

そのため、保険契約を締結していた少額短期保険会社が破綻した場合、契約者(保険加入者)への補償内容の維持、支払ってきた保険料の返還も非常に難しくなることが想定されます。

1-2.ジャパン少額短期保険とは

子供とハテナ

ジャパン少額短期保険株式会社は、少額短期保険業者として関東財務局の登録を受けた、「ジャパンベストレスキューシステム株式会社」(東証1部上場)の100%子会社です。

ジャパン少額短期保険は、人々の生活に密着した幅広い保険商品の提供を目的に、2007年(平成19)年11月1日より保険事業を開始しました。

この保険会社は、少額短期保険業の特徴の一つであるユニークな保険商品を販売しています。

例えば、賃貸住宅の居住者向けの家財保険・賠償責任保険、賃貸オフィス等の入居者向けの保険、自転車事故によるご自分のケガや他人への賠償責任保険、法的トラブル解決のための保険を販売しています。

会社概要 内容
会社名 ジャパン少額短期保険株式会社
登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第5号
登録日 2007年(平成19)年10月25日
資本金 7億円
株主 ジャパンベストレスキューシステム株式会社(100%)

1-3.ジャパン少額短期保険の商品一覧

ジャパン少額短期保険の保険商品には次のようなものがあります。

  • 新すまいRoom保険A:賃貸住宅の居住者向けの家財保険です。家族はもとよりルームシェアする方々の家財も補償されます。
  • テナント総合保険:賃貸オフィス、飲食店等の入居者向けの損害保険です。
  • ちぁりぽ:自転車事故に関連する被保険者本人のケガ、他人への賠償責任を補償する自転車保険です。
  • トラブルまもるくん:通勤や日常のケガ・トラブルによる損害を補償する商品です。
  • 男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険:痴漢被害または痴漢冤罪被害双方に遭った場合、弁護士費用や損害賠償費用を補償する商品です。
  • お天気保険:旅行先で降雨が連続して発生した場合、保険金等が下りる商品です。

保険商品名もさることながら、保険内容は大手の保険会社にはみられないものが多く、自分がまさかのトラブルに遭遇した時、非常に役立つ保険といえます。

なお、前記した「お天気保険」は、旅行先で3時間・6時間・10時間の降水を連続して記録した時、旅行代金を還元する商品となります。

旅行者はお天気割引付きの旅行・ホテルを利用して降雨に遭った場合、割引・ポイント・旅行券等のサービスが受けられます。

ただし、この保険は個人契約で締結できるわけではなく、旅行会社とジャパン少額短期保険とが保険契約を締結することになります。

そのため、あくまで降水が原因で保険金を受け取るのは「旅行会社」となります。

2.ジャパン少額短期保険の保険商品その1

ベランダ

私は現在賃貸マンションで暮らしています。ただ、火災保険は今のところ加入していません。

自分の家財を守る手ごろな少額短期保険は無いですかね・・・?

こちらでは、新すまいRoom保険Aという家財保険の、特徴と注目点について解説します。

2-1.「新すまいRoom保険A」とは

新すまいRoom保険Aは、賃貸住宅の居住者向けの家財保険(火災保険)です。

〇家財保険(火災保険)の必要性

火災保険に加入していない人の中では、「もらい火で家財が燃えてしまっても、出火させた人に弁償してもらえば良い。」と考える人もいることでしょう。

しかし、「失火責任法」の規定によれば、出火させた人に重大なる過失が無い限り責任を問えない、と明記しています。

この「重大なる過失」とは何かというと、誰が判断しても危険と感じる問題に注意を怠り、または放置したため、火災による損害が生じた場合、失火者へようやく損害賠償責任が問えることです。

この重大なる過失が適用されるのは非常に稀なケースと言われており、賃貸共同住宅の隣室または隣家からの延焼で被害を被った場合、ご自分の加入する家財保険(火災保険)から補償をうけることが一般的です。

〇新すまいRoom保険Aの特徴

新すまいRoom保険Aは、居室内の家財を火災等から補償するだけではなく、被保険者が火災や水漏れ事故を起こした場合、家主さんへの損害賠償が補償されます。

また、ベランダからウッカリ物を落として下を歩いていた人が負傷した、または子供が店舗も品物を壊した、という居室内外の賠償責任も補償されます。

この保険では、家財だけではなく日常的なトラブルの賠償も補償対象となります。

2-2.新すまいRoom保険Aの保険内容

補償プラン・保険料は下表の通りです。

家財保険の補償上限額(プラン) 年払保険料 一括保険料(2年)
300万プラン 7,600円 13,000円
400万プラン 8,800円 15,000円
500万プラン 10,000円 17,000円
600万プラン 11,200円 19,000円
700万プラン 12,400円 21,000円
800万プラン 13,600円 23,000円
900万プラン 14,800円 25,000円
1,000万プラン 16,000円 27,000円

2-3.新すまいRoom保険Aの注目点

新すまいRoom保険Aは被保険者にのみ家財補償が適用されるわけではなく、同居する方々の家財も補償されます。

入居する1世帯のどなたか一人が契約すれば、世帯内の損害を金銭的にカバーできます。ご家族のみならず、カップルでも、ルームシェアをしている友人の同士でも対象です。

例えば、留守中に同居人の貴重品が盗難の被害にあった、ルームシェアで使用している家具が火災で損傷した等、被保険者以外の同居人の家財が損傷するケースは少なくありません。

そのケースをしっかり考慮した保険商品と言えます。なお、入居者が契約するだけではなく、家主さんが保険契約者となり入居者のために加入することも可能です。

3.ジャパン少額短期保険の保険商品その2

夜の町

友人が店舗を借りて飲食店を開業する予定です。まさかの事態があった時に保険を備えたいそうです。

何か、テナント入居者を対象とした保険はないですかね・・・?

こちらでは、テナント総合保険の特徴と、その注目点について解説します。

3-1.「テナント総合保険」とは

テナント総合保険とは、テナント入居者を対象とした業務に必要な什器・備品等の補償、建物オーナー等への賠償責任を補償する保険です。

〇入居する建物が耐火構造でも・・・

ご自分のお店の入居するオフィスビルや商業ビルが、耐火構造で防火設備が充実していても、事務所や店舗等で火災を発生させたら一大事です。

特に火を使う飲食店として入居する場合、ご自分のお店で火災が発生する場合を常に想定する必要はあるでしょう。

入居する際、オーナーから火災保険等を勧められることはあるでしょうが、ご自身の事務所や店舗で自主的に加入することも大切です。

〇テナント総合保険の特徴

テナント総合保険では、ご自分の事務所・店舗の失火によるオーナーや他店への補償のみならず、事務所・店舗にとって大切な什器・備品等の盗難、破壊による被害が補償されます。

また、建物が火災や落雷に遭いそれらが原因で、ご自分の事務所・店舗が被害に遭った場合も補償対象となります。

3-2.テナント総合保険の保険内容

補償プラン・保険料は下表の通りです。

補償プラン 保険料(事務所・店舗等) 保険料(飲食店・その他)
200万円 17,000円 48,000円
400万円 23,000円 66,000円
600万円 29,000円 84,000円
800万円 35,000円 102,000円
1,000万円 41,000円 120,000円

やはり、ある程度飲食店として入居する場合は、頻繁に火や水道の使用を行うため、保険料が比較的高くなってしまうことになります。

3-3.テナント総合保険の注目点

ビルの夜景

テナント入居者として事業を行う際に想定される、様々なトラブルが手厚く補償されています。

  • 損害保険金:火災・落雷・いたずら・水害・破壊行為等の被害に遭った時、被保険者へ保険金が下ります。金額は損害保険金×30%(1事故・上限200万円)です。
  • 臨時費用保険金:損害保険金に関係する被害で必要となる諸費用へ更に保険金が下ります。金額は損害保険金×30%(1事故・上限200万円)です。
  • 修理費用保険金:破壊行為等を除いた損害保険金に関係する被害が起き、入居物件の損害を被保険者が自費で修理した場合、保険金が下ります。実費(1事故・上限100万円)が補償されます。
  • 水道管修理費用保険金:凍結により入居物件へ損害が発生し、被保険者が自費で修理したとき、「保険金が下ります。実費(上限10万円、保険期間中1回のみ)が補償されます。
  • 地震火災費用保険金:地震、噴火、津波を原因とする火災で、入居物件が半焼以上または全壊した場合、保険金が下ります。金額は保険金額×5%(再調達価額)です。
  • ドアロック交換費用保険金:入居物件のカギが国内で盗難され、被保険者がやむなく自費でドアロックを交換した場合、保険金が下ります。実費(1事故・上限3万円)が補償されます。
  • ピッキング防止費用保険金:入居物件が盗難あるいはイタズラされ、玄関ドアのロックを開錠された場合、ドアロック交換・防犯装置設置の費用に関して保険金が下ります。実費(1事故・上限3万円)が補償されます。
  • 残存物清掃費用保険金:火災や自然災害等で入居物件の残存物を清掃する費用に保険金が下ります。実費(損害保険金×5%まで)が補償されます。
  • 近隣見舞金費用保険金:ご自分の入居物件で火災や爆発が発生し、第三者の所有物に損害を与えた場合、保険金が下ります。金額は被災世帯数(法人)×5万円(1事故・保険金額×5%まで)が補償されます。
  • 損害防止費用:火災、落雷、爆発による損害拡大の防止または軽減のため支出した費用があれば、保険金が下ります。実費が補償されます。
  • 賠償責任保険金:入居物件で失火等を起こし、建物のオーナーや第三者へ損害が発生した場合、保険金が下ります。実費(上限1,000万円)が補償されます。

4.ジャパン少額短期保険の保険商品その3

駐輪場

自分は自転車で勤務先に通勤していますが、慌ただしい早朝、自転車同士でぶつかりそうになることが、これまで2・3回ありました。

手ごろな保険料の自転車保険はないでしょうか・・・?

こちらでは、自転車保険「ちぁりぽ」の特徴と注目点について解説します。

4-1.「ちぁりぽ」とは

ちぁりぽとは、自転車事故に関連する被保険者本人のケガ、その他、他人への賠償責任を補償する自転車保険です。

〇自転車は凶器

自転車は通勤・通学に便利な乗り物ですが、過剰なスピードで走行すると自転車同士で衝突したり、歩行者と接触したりして、被保険者や被害者がそれぞれケガをすることもあります。

また、児童による自転車事故でも、裁判所から1億円近くに上る賠償命令が下されることも多く、自転車を利用する場合はしっかり保険へ加入する必要があります。

〇ちぁりぽの特徴

ちぁりぽの特徴は、最大1億円の賠償責任保険金が下りる点です。一見すると「あれ?だったら少額短期保険の条件に適合していないんじゃ・・・。」と思われるかもしれません。

しかし、この保険は「あいおいニッセイ同和損害保険」の保険商品と組み合わせた保険であるため、最大1億円という高額な金額が設定できるのです。

そのため、「家族プラン」だけは、あいおいニッセイ同和損害保険のみで取り扱われることになります。

4-2.ちぁりぽの保険内容

自転車に乗る人

ちぁりぽの補償プランは次の3種類です。

(1)スタンダードプラン

月額260円~と破格の安さとなっています。加入年齢の制限はなくどなたでも契約できます。

保険料をとにかく抑えたい親元を離れて暮らす大学生の方々や、高齢の方々の加入に向いています。

(2)賠償1億円プラン

最大1億円の賠償責任保険金が下りるプランです。通勤・通学で自転車を頻繁に利用する方々ならば安心なプランです。

ただし、加入年齢の制限があり70歳未満の利用者に限定されています。

(3)家族プラン

家族で自転車を利用する方々が複数いる場合に役立つ補償プランです。1契約で同居家族の全員が補償対象となります。

ただし、こちらも加入年齢の制限があり、70歳未満の利用者に限定されています。また、前述したようにあいおいニッセイ同和損害保険のみで取り扱われることとなります。

4-3.ちぁりぽの注目点

こちらでは各プランの補償と保険料を解説します。

〇スタンダードプラン

スタンダードプランは、「あんしんプラン」「もっとあんしんプラン」の2種類に分かれます。なお、示談交渉は補償範囲外です。

補償内容等 あんしんプラン もっとあんしんプラン
個人賠償責任保険金 最高1,000万円 最高1,000万円
入院保険金 1日につき6,000円 1日につき6,000円
通院保険金 1日につき1,000円
死亡保険金 300万円 300万円
特定重度障害保険金 300万円 300万円
月額保険料 260円 370円
年額保険料 2,900円 4,100円

〇賠償1億円プラン

賠償1億円プランは、「1億あんしんプラン」「1億もっとあんしんプラン」の2種類に分かれます。

補償内容等 1億あんしんプラン 1億もっとあんしんプラン
個人賠償責任保険金

最高1億円

示談交渉あり

最高1億円

示談交渉あり

入院保険金 1日につき6,000円 1日につき6,000円
通院保険金 1日につき1,000円
死亡保険金 最高400万円 最高400万円
特定重度障害保険金 300万円 300万円
後遺障害保険金 4~100万円 4~100万円
年額保険料 3,520円 4,720円

〇家族プラン

家族プランは、「家族あんしんプラン」「家族もっとあんしんプラン」の2種類に分かれます。

補償内容等 家族あんしんプラン 家族もっとあんしんプラン
個人賠償責任保険金

最高1億円

示談交渉あり

最高1億円

示談交渉あり

入院保険金 1日につき6,000円 1日につき6,000円
通院保険金 1日につき1,000円
死亡保険金 最高400万円 最高400万円
手術保険金

入院:入院保険金日額×10

入院以外:入院保険金日額×5

入院:入院保険金日額×10

入院以外:入院保険金日額×5

後遺障害保険金 16~100万円 16~100万円
年額保険料 9,800円 12,090円

5.ジャパン少額短期保険の保険商品その4

膨れる女性

日常生活ではトラブルがつきものかもしれません。でもそれが大事になるのは避けたいものです。

日常生活のトラブルに補償が下りる保険はないですか・・・?

こちらでは、「トラブルまもるくん」の特徴と注目点について解説します。

5-1.「トラブルまもるくん」とは

トラブルまもるくんとは、通勤中や日常のケガやトラブルで被害者・加害者になった時、保険金が下りる商品です。

〇平穏な日々にこそ備える!

平穏無事に日常を送ってきても、不運にも他人とぶつかってケガをさせた、相手の物を壊してトラブルになったという事態は、前触れもなく発生するものです。

そんな時に、被害者・加害者になった場合のケガの治療保障や、弁護士費用は大変重要になるお金です。

その費用は多額に上ることがあるので、事前に備えておくことが無難です。

〇トラブルまもるくんは2種類

トラブルまもるくんは、主に通勤中のケガ・トラブルを手厚く補償する「通勤まもるくん」、日常のケガ・トラブルを手厚く補償する「日常まもるくん」があります。

選ぶ際には、ご自分の日常で最も起こりそうなリスクを検討して、加入しましょう。

なお、こちらの保険も、あいおいニッセイ同和損害保険の保険商品と組み合わせた商品です。

5-2.トラブルまもるくんの保険内容

落とし穴

「通勤まもるくん」「日常まもるくん」では、それぞれ弁護士費用と、死亡および後遺障害補償、入院や手術保険金が設定されています。

また、両プランに共通して次のような契約者特典が付帯されています。

  • 痴漢冤罪ヘルプコール:痴漢に間違われたとき、弁護士にヘルプコールできるサービスです。利用は保険期間中1回のみで、利用可能時間は、平日の朝7~10時、夕方・夜17~24時です(土日祝日、12/29~1/3を除く)。
  • 痴漢被害ヘルプコール:痴漢に遭ったとき、弁護士にヘルプコールできるサービスです。利用は保険期間中1回のみで、利用可能時間は、平日の朝7~10時、夕方・夜17~24時です(土日祝日、12/29~1/3を除く)。
  • 弁護士無料相談:離婚やいじめ、リストラ、相続問題等の法律トラブルを弁護士に無料で法律相談できます。

5-3.トラブルまもるくんの注目点

こちらでは、「通勤まもるくん」「日常まもるくん」の補償と保険料を解説します。

補償内容 金額

弁護士費用保険

個人賠償責任保険金

10万円
弁護士費用等保険金 100万円
法津相談費用保険金 10万円
個人賠償責任危険保険金 最高1億円
入院保険金

1日につき1,500円

(支払限度日数60日)

通院保険金

1日につき1,000円

(支払限度日数30日)

死亡・後遺障害保険金 200万円
手術保険金

入院:入院保険金日額×10

入院以外:入院保険金日額×5

通勤まもるくん:年額保険料 6,777円
日常まもるくん:年額保険料 12,030円

通勤まもるくん・日常まもるくんは補償金額が変わらないものの、保険料は日常まもるくんの方が高めです。

これは、通勤まもるくんの場合は交通傷害のみを補償範囲としますが、日常まもるくんは日常全般を補償範囲とするからです。

6.ジャパン少額短期保険の保険商品その5

腰掛ける男性

痴漢冤罪・痴漢被害双方とも不運なトラブルと言えます。

この痴漢冤罪・痴漢被害の補償に特化した保険は無いでしょうか・・・?

こちらでは、男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険の特徴、注目点について解説します。

6-1.「男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険」とは

男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険は、弁護士へのヘルプコールというサービスが付帯された、痴漢冤罪・痴漢被害に手厚い保険商品です。

保険料は、月額で590円(年払の場合6,400円)と非常に手ごろで加入しやすいことが特徴です。加入年齢の制限もなく、どなたでも契約可能です。保険期間は1年となります。

保険料払込方法は、年払なら口座振込・クレジットカード・コンビニ払を選べます。一方、月払ならクレジットカードのみで支払う必要があります。

6-2.男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険の保険内容

こちらの保険内容は次の通りです。

(1)弁護士費用等保険金
偶然の事故が発生し損害を負った場合、被保険者が損害賠償請求を弁護士に依頼し、弁護士費用等を負担したら最高300万円の保険金が受け取れます。
(2)法律相談費用保険金
不運な事故によって被害が発生し、被保険者がその被害を弁護士に法律相談し、法律相談費用を負担したら最高10万円の保険金が受け取れます。
(3)個人賠償責任保険金

被保険者が、日常生活に起因する偶然の事故または住宅使用等に起因する偶然の事故で、他人の身体や財物に被害を与え、法律上の賠償責任を負った場合、最高1,000万円の保険金が受け取れます。

ただし、被保険者が痴漢の加害者になった場合は、この保険金が下りるものの、痴漢が冤罪となった場合は対象外となります。

6-3.男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険の注目点

こちらの保険は、特に痴漢被害・痴漢冤罪事件に関して、無料の付帯サービスを利用できます。

また、ジャパン少額短期保険株式会社では、痴漢被害・痴漢冤罪事件発生後、48時間以内に発生した弁護士相談料や、接見費用(交通費等含)について、その費用全額を自社が負担するサービスを行っています。

(1)痴漢冤罪ヘルプコール

ヘルプコール利用は保険期間中1回のみで、利用可能時間は、平日の朝7~10時、夕方・夜17~24時です(土日祝日、12/29~1/3を除く)。

このサービスはいつでも受け付けているわけではないですが、通勤通学時間帯および帰宅時間帯にちょうど合った利用時間となっています。

(2)痴漢被害ヘルプコール
痴漢に遭ったとき、弁護士にヘルプコールができるサービスです。利用は保険期間中1回のみで、利用可能時間は、平日の朝7~10時、夕方・夜17~24時です(土日祝日、12/29~1/3を除く)。
(3)弁護士無料相談
事故によって被保険者へ被害が発生し、その被害を弁護士に法律相談できます。年3回まで無料です。

7.まとめ

電車

少額短期保険は、支払う保険料も基本的に割安で、ナカナカ大手の扱わない保険商品が販売されており、まさかの時に役立つ商品が多いです。

身近に潜むリスクへ前もって備えるため、少額短期保険商品に加入しておくことを検討してみましょう。

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