高血圧でも生命保険に入れる!?その注意すべきポイントとは?

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高血圧や糖尿病、うつ病などの持病を持っていると生命保険に加入したくても加入することが難しいこともあります。

ですがそんな人でも加入できる保険ってあるのでしょうか?

今回は高血圧でも生命保険に入る方法や注意点、もし審査に落ちた場合はどうすれば良いのかなど紹介していきます。

Contents

目次

1.高血圧の人は生命保険に入れないってホント!?
1.1 なぜ高血圧の人は生命保険に入れないのか?
1.2 告知の際のチェックポイント
1.3 通常の生命保険に入れるボーダーは?

2.告知をするときのポイント
2.1 必ず告知書に詳しく記入する
2.2 治療歴や薬剤名、現在の血圧の数値なども記入する
2.3 添付資料も全て提出する

3.高血圧以外でも生命保険加入時の注意点
3.1 風邪を甘く見てると痛い目に合う
3.2 過労も注意
3.3 うつ病と診断されると加入が難しくなる

4.告知義務違反したらどうなる?
4.1 契約解除の可能性
4.2 取り消し
4.3 契約解除されない場合は?

5.高血圧の方が通常の保険に加入するには
5.1 何社も通常の生命保険に加入する
5.2 持病がある人向けの保険加入を考える
5.3 共済への加入を検討する
5.4 審査が緩い保険を調べる

6.高血圧の方が入りやすい生命保険は?
6.1 引受基準緩和型保険
6.2 無選択型保険
6.3 引受基準緩和型保険と無選択型保険の違い
6.4 引受基準緩和型は終身タイプと定期タイプを使い分ける
6.5 無選択型保険は保険料と保障内容のバランスを重視する

7.特別条件や特定部位不担保の場合も検討する
7.1 特別条件付き保険って何?
7.2 生命保険料の割増も
7.3 削減
7.4 部位不担保もある
7.5 複数の生命保険会社を調べる

8.まとめ

1.高血圧の人は生命保険に入れないってホント!?

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まず高血圧とはどういった病気なのか見ていきましょう。

高血圧は最高血圧が140以上、最低血圧が90以上の場合に診断され、主な原因はストレスや塩分の取りすぎなどの食生活が原因と考えられています。

それ以外でもお酒の飲みすぎやたばこなどいわゆる生活習慣が原因なんですね。

ではなぜ高血圧の人は生命保険に入れないのでしょうか?

1.1 なぜ高血圧の人は生命保険に入れないのか?

その理由としては高血圧の場合は持病扱いになるからです。

ぜなら血圧が高い状態が続くと血管に負担がかかります。

それによって血管が高い圧力に負けないように壁を厚くするので血管の弾力性が失われて硬くなります。

そして血管が弱くなって損傷するとすぐに出血を起こしてしまうのです。

また動脈硬化になり、血液が流れにくくなって各臓器への栄養や酸素が届かなくなって、最悪の場合は臓器が壊死してしまうのです。

これが心臓で発生した場合、心筋梗塞となります。

そして脳で発生した場合、脳梗塞となります。

つまり、高血圧の場合は心筋梗塞や脳梗塞の原因となるので持病扱いにされてしまい、保険に加入がしにくいのです。

1.2 告知の際のチェックポイント

では、そんなことにならないためにもまずは高血圧の方でも通常の生命保険に加入するための告知項目を見ていきましょう。

告知項目は
・治療を始めた理由
・診療機関で測定した直近の血圧値、測定日時
・診療を受けている機関名、治療期間や服用している薬剤名
・定期健康診断や人間ドッグの検査結果
などを正確に告知しなければいけません。

では通常の生命保険に入るためのボーダーはどういった状態なのでしょうか?

1.3 通常の生命保険に入れるボーダーは?

ハッキリと言ってしまうと通常の生命保険に入りたい場合、生命保険各社とも判断基準が異なっており、あいまいな所も中にはあります。

なので「高血圧でもこの状態であれば絶対に加入できる」という保証はすることが出来ません。

ただし判断基準としては

・薬を飲めば正常な血圧値になる。

・健康診断で血圧が高めであると言われて「要経過観察」の判定を受けた

という状態であれば普通の生命保険には加入できる可能性が十分にあります。

また先ほど話した最高血圧149以下、最低血圧90以下であるならば、1つの生命保険会社に断られても十分に他の生命保険会社には加入出来る可能性があります。

2.告知をするときのポイント

では、通常の生命保険の審査を通すための告知ポイントを紹介していきます。

2.1 必ず告知書に詳しく記入する

まずか告知書に詳しく今の症状、服用している薬剤、いつからそういった診断になっているのかなど全て詳しく告知書に記入することです。

保険に申し込む際に健康に関する告知書を提出をしなければいけないのですが、ここで”詳しく正確に記入する”ことが出来るかどうかによって審査結果が大きく変わってくるのです。

もしかしたら「告知書なんて詳しく書いてもあいまいに書いても審査結果なんて変わらないでしょ。」と思われている方も中にはいるかもしれません。

ですが一度通常の生命保険の審査で、審査落ちして告知書を正確に書いて再審査をした時に受かったという事例も中にはあります。

それに甘い査定結果を出して保険会社側のリスクを大きくしてしまうと、場合によっては経営が傾く可能性も十分に考えられるのでしっかりと告知書は詳しく記入するようにしましょう。

では実際に告知書に何を記入しなければいけないのか見ていきましょう。

2.2 治療歴や薬剤名、現在の血圧の数値なども記入する

高血圧の場合は

・治療期間

・投薬している薬剤名

・現在の血圧の数値

を記入するようにしましょう。

ここでポイントなのですが高血圧と診断されてから治療期間が長ければ長いほど審査は有利になります。

なぜなら、高血圧の場合の判断はその人に合った薬が見つかっていて症状が安定しているということを重要視するからです。

なので「治療を開始したばかりで最近まで健康体だった私は大丈夫だろう。」という人は逆に審査では不利になってしまうので注意が必要です。

また薬剤名や種類によって査定結果が大きく変わることがあります。

特に複数の種類の薬を服用している人や高血圧適用以外の薬や抗血栓薬などを投与している方は審査落ちする可能性が高いのでこちらも注意が必要です。

もしそういった方の場合は、一度、病院で事情を話して相談してみるのをおすすめします。

医師が気を遣ってくれて薬を変更してくれる可能性もあります。

2.3 添付資料も全て提出する

また高血圧の場合で通常の生命保険に加入したい場合は添付資料を全て提出しなければいけません。

なので

・血圧記録のコピー

・医師の診断書

の提出が必要不可欠になってきます。

こういったものをしっかりと提出すれば審査結果に有利に働きます。

中には一度審査に落ちた方がこの資料を全て提出したところ、再審査で通り、普通の生命保険に加入出来たというケースも中にはあるのです。

また、こういった資料の提出は保険会社によって異なってきますが少なくともマイナスになることはありません。

なぜなら保険会社がその人のリスクを全て正確に把握することが出来るからです。

なので「資料提出したら審査にマイナスになってしまうのでは?」と不安に思わずに正直に資料を全て提出するようにしましょう。

3.高血圧以外でも生命保険加入時の注意点

では高血圧以外でも生命保険に加入するときの注意点とは何なのでしょうか?

それは告知義務違反をすることです。

生命保険の加入時に告知や申告をごまかす人は意外と多いのが現状です。

また告知義務違反とは知らずに故意ではなく、告知義務違反をしてしまう方も中に入るのです。

告知義務違反をしてしまうと保険金や給付金を請求した時に支払を拒否されたり、契約を解除されるなどの大きなリスクが沢山あります。

なぜなら生命保険会社は人が保険に加入した時に加入者の契約内容などを生命保険協会に登録します。

そして加入者が保険金や給付金を請求した時に、登録したデータを元に、支払査定などを他社に支払い経歴があったかなど厳密に調査や審査するからです。

特にこれから紹介していくケースには要注意です。

3.1 風邪を甘く見てると痛い目に合う

まずは風邪をひいている場合です。

軽い風邪だと「別に告知しなくても大丈夫でしょ!」と思うかもしれません。

ですがそれによって生命保険の加入できないケースというのがあるのです。

なので保険加入時に風邪をひいているのであればまずは治るまで待ちましょう。

なぜなら保険会社は重大な病気になる可能性のある「風邪」という症状をとても嫌うからです。

なのでたかだか風邪と思わずにしっかりと完治させてから生命保険に加入することをおすすめします。

3.2 過労も注意

そして最近多いのが過労になっている方が生命保険の審査を受けるケースです。

実は生命保険の世界では過労は自殺につながると思われており、嫌われています。

なので生命保険に加入しようと思ったけれども自分は過労のような症状があると思ったらまずは療養して体調が万全な状態の時に生命保険の加入を検討するようにしましょう。

過労の症状の場合、告知をごまかして加入すると後々保障を受けることが出来ない可能性もあるので注意が必要なのです。

3.3 うつ病と診断されると加入が難しくなる

そして、うつ病の場合も注意が必要です。

「うつ病」と医師に診断されて生命保険に加入しようとすると、審査落ちするケースがほとんどです。

なぜなら、うつ病の患者は精神的な病気を抱えているために、自殺率が高いと保険会社に判断されてしまうからです。

またうつ病患者は「生命保険金目的のために生命保険に加入したのでは?」とい疑いもかけられてしまうからです。

なので、うつ病患者は生命保険に加入することが難しいといわれているのです。

なので、軽いうつ病の場合はしっかりと療養して完治してから生命保険に加入するか、死亡保障がメインではないガン保険などに加入するようにしましょう。

4.告知義務違反したらどうなる?

では告知義務違反をしてしまった場合、どうすれば良いのでしょうか?

まず告知義務とは、生命保険の加入の際に被保険者は健康状態についてすべてを告知しなければいけない義務のことです。

これを違反してしまった場合は告知義務違反となり、契約解除や取り消しとなってしまう可能性もあるのです。

4.1 契約解除の可能性

まずは契約解除の可能性です。

故意または重大な過失によって事実を告知しなかったり、正しく告知しなかったりした場合は責任開始から2年以内なら告知義務違反として保険会社から契約を解除される危険性もあります。

そして「私は2年経過しているから大丈夫。」と思っているとそう甘くありません。

2年経過しても保険金の受取理由が責任開始日から2年以内の場合は契約解除になる可能性もあるからです。

そうした場合は、保険金や給付金を受け取ることが出来ません。

ですが解除されたときに解約返戻金はある場合なのですが受け取ることは可能です。

4.2 取り消し

また契約解除されなくても特に重大な告知義務違反の場合は、保険金を受け取れずに詐欺として保険契約が取り消しになってしまう可能性もあるので十分に注意が必要です。

なので取り消しになった場合は、今まで支払った保険金も戻ってこないので、お金をどぶに捨てたのと同じことになります。

なので告知義務違反には本当に注意が必要なのです。

4.3 契約解除されない場合は?

またこの場合は契約解除されません。

まずは時効のケースです。

時効は責任開始日から2年以内に保険金、給付金の受け取り事由が発生しなかった時や保険会社が解除の原因を知った時から1ヶ月以上経過した時です。

そして過失のケースも契約解除にならないケースです。

過失とは、契約締結の時点で保険会社が解除の原因となる事実を知っていた時や、過失によって知らなかったケースになります。

5.高血圧の方が通常の保険に加入するには

では、高血圧の場合でもしっかりと審査に通って通常の保険に加入するにはどうすれば良いのでしょうか?

実際に高血圧の場合でも通常の保険に加入できるようにおすすめの保険選びについて伝えていきます。

5.1 何社も通常の生命保険に加入する

まずは通常の生命保険会社に何社も受けることです。

中には「私は高血圧だから通常の生命保険は無理ね。」と自分で判断してしまい、高血圧でも加入できる審査の緩い保険のタイプに加入する方がいますが、それは、おすすめできません。

なぜなら通常の生命保険に比べて保障内容が薄く、保険金額も高額になってくるからです。

中には通常の生命保険会社の1.5倍~2倍の保険会社もあります。

なので、まずは諦めずに何社も通常の生命保険会社に加入できるかどうか審査を受けるようにしましょう。

5.2 持病がある人向けの保険加入を考える

そしてもし通常の生命保険会社に審査が通らなければ

・引受基準緩和型

・限定告知型保険

・無選択型

の順番で生命保険に加入するようしましょう。

これは、先ほども話しましたが通常の生命保険よりも簡単に加入することが出来ますが、保険料が高くてさらに保障内容が限定されています。

なのでそれぞれの見積もりを出してもらい、保険料や保障内容をしっかりと比較して検討してから加入するようにしましょう。

決してその場で即断即決で決めるのはやめましょう。

5.3 共済への加入を検討する

もし高血圧の場合で、一般の生命保険に加入できない場合は、共済が運用する生命共済に検討するのもおすすめです。

共済が運用する生命保険は、一般の生命保険に近い保障を受けることが出来て、健康面、職業面に関する審査が一般の生命保険に比べて厳しくありません。

また非営利目的で運営が行われているために掛金が安い分、一般の保険と比べて保障内容が充実していないケースがあるので注意が必要です。

では共済の生命保険とはどのようなものがあるのでしょうか?

国民共済 県民共済 全労済 コープ共済
掛金 1,800円 2,000円 1,800円 2,100円
死亡保障最高額 1,200万円 1,000万円 1,200万円 110万円
入院保障日額 5,000円 4,500円 1,500円 5,000円
通院日額 1,000円 1,500円 1,000円 1,500円

となっています。

利益を目的としてはおらず加入条件も一般の生命保険と比べたら緩いのでぜひ検討してみましょう。

5.4 審査が緩い保険を調べる

そしてここで大事になってくるのは審査が緩い保険会社をしっかりと調べることです。

もし自力で調べるのが厳しい場合はファイナンシャルプランナーに相談し、加入条件が緩くて自分の希望に合った保険会社があるかどうか聞くようにしましょう。

そうすれば高血圧の場合でもしっかりとした生命保険会社を紹介してくれるはずです。

6.高血圧の方が入りやすい生命保険は?

では実際に高血圧の方が入りやすく、審査が緩い生命保険とは何なのでしょうか?

中にはどんなに正確に告知をしたとしても高血圧の症状がひどかったり、他の持病が抱えている場合は通常の生命う保険や特別条件付きの生命保険でも加入できないケースというのもあります。

そういった方が最後にいく生命保険会社は実はあります。

この生命保険会社は加入条件を通常の保険よりも緩和し、告知書自体も提出しなくても良い保険会社です。

ですが保険料が高額になり、保険商品の保障内容が限定されてしまうケースがあるので本当に何社も普通の生命保険を受けて何度も告知書を書き直し、正確に書いたけれども審査が通らなかった場合、ここの保険を利用するようにしましょう。

6.1 引受基準緩和型保険

まずは引受基準緩和型保険です。

これは加入を希望する方の健康条件の審査が緩い保険になります。

なので通常の生命保険に比べて簡単な告知だけで加入することができます。

ですが保険料が高額になってしまい、保障内容も支払われる生命保険や給付金の上限が一般の生命保険よりも低く設定されているケースがあります。

ですが生命保険によっては審査基準が全く違ってきます。

なので、引受基準緩和型保険に加入する前に、自分自身の希望に合う保険商品を見つけて何度も審査を申し込むようにしましょう。

6.2 無選択型保険

2つ目は無選択型保険です。

無選択型保険とは加入を希望する方が告知不要で契約が可能な保険となります。

なので、引受基準緩和型保険よりもさらに審査が緩くなったのが無選択型保険になります。

無選択型保険の特徴は、告知や医者の診査が無くても保険に加入することが出来るのが最大の特徴ですが保険料がとても高額になってしまいます。

中には1.5倍~2倍の保険料を支払わなければいけない所もあるので注意が必要です。

また保障内容も、既住症の再発や悪化などの入院や手術の場合は保障がされません。

そして支払われる生命保険金や給付金も通常の生命保険に比べればかなり少なくなってしまいます。

なのでまずは、無選択型保険を選ぶ前に、引受基準緩和型保険を選ぶようにしましょう。

6.3 引受基準緩和型保険と無選択型保険の違い

ではもう少し引受基準緩和型保険と無選択型保険の違いを見ていきましょう。

どちらも通常の保険よりも保険料が高くなってしまい、保障内容も薄くなってしまいます。

では引受基準緩和型保険と無選択型保険の違いはいったい何なのでしょうか?

まずは分かりやすく表でまとめましたのでこちらをご覧ください。

通常の保険 引受基準緩和型 無選択型
入りやすさ 難しい 易しめ 易しい
保険料 安い 高め 高い
告知項目 約10項目 3~6項目 なし
既往症 保障 保障 保障外
保障期間 定期・終身 定期・終身 定期
免責 なし 1年間は保障額が半分 契約後90日間は保障外

となっています。

一般の生命保険と無選択型の保険の中間にあるのが引受基準緩和型保険です。

保険料の違いは、引受基準緩和型が通常の保険の1.5~2倍、無選択型保険で2倍ほどの支払額となります。

引受基準緩和型と無選択型は保障が手厚くなるわけではありませんが、一般的な生命保険生命保険で絵は引き受けてもらえないような状態の人でも加入することが出来るのがメリットです。

ただし誰でも入れる保険というのは理由があり、保険料が高くなったり、保障内容が薄くなると話してきましたがもう少し詳しく見ていきましょう。

無選択型、引受基準緩和型の保険のデメリットの詳細は

1.契約から2年以内に死亡した場合の死亡保険はそれまでに払い込んだ保険料の相当額になる

2.保険料の払込総額が死亡保険金額を上回る場合がある

3.治療ん病気や保障開始前担った病気を原因としての入院や手術は保障の対象外になる

4.死亡保険、医療保険共に「一般の保険」と比べると保険料は割高になる

5.契約できる死亡保険金額は比較的少額であっても300万円までなど限定的である

6.保険料の払い込み方法が「終身払い」となっている商品が多数ある

等のデメリットがあります。

なのでまず引受基準緩和型保険や無選択型保険に加入する前に、一般の保険に「特別条件付きの契約」で加入できないかを検討するようにしましょう。

6.4 引受基準緩和型は終身タイプと定期タイプを使い分ける

また引受基準緩和型は一般的な生命保険と比較すると加入時の告知は2~5項目と少なめです。

引受基準緩和型の生命保険を検討する場合は保障の必要な期間や症状に合わせて終身タイプと定期タイプをうまく使い分けることをお勧めします。

例えば「子供が独立するまで」、「定年を迎えて退職するまで」など一定期間のみ手厚い死亡保障があるといい場合であれば終身タイプよりも定期タイプの保険を選択したほうが保険料をより抑えることが出来ます。

また、葬儀代のように死亡時にかかる諸費用を準備したい方には、終身タイプの引受基準緩和型保険がおすすめになります。

6.5 無選択型保険は保険料と保障内容のバランスを重視する

また引受基準緩和型の加入が難しい場合は無選択型保険になりますが、無選択型保険は加入から2年間は死亡保険金が支払われないというデメリットがあります。

なので無選択型保険に加入する場合は、保険料と保障内容のバランスを重視しなければいけません。

例えば希望している死亡保障額を準備するためには毎月の保険料がいくらになるのか、その死亡保障額を準備する方法は保険しかないのかなど色々と検討するようにしましょう。

7.特別条件や特定部位不担保の場合も検討する

では特別条件付きの契約で一般の生命保険に加入する場合はどうすれば良いのでしょうか?

特別条件付き契約や特定部位不担保には症状の程度についていくつかの契約パターンがああります。

「条件付きって本当に大丈夫なの?」ともしかしたら思われるかもしれませんが、間違いなく引受基準緩和型保険や無選択型保険よりも安心できる保障内容になります。

では特別条件付き保険の詳しい情報を見ていきましょう。

7.1 特別条件付き保険って何?

これは一般の生命保険会社がつけてくる条件であり、加入希望者がこの条件に同意すれば加入を認めて同意を拒めば加入出来ない契約内容になります。

この特別条件とは

・生命保険料の割増

・削減

・部位不担保

の3種類のケースがあります。

それでは一つずつ順番に見ていきましょう。

7.2 生命保険料の割増も

まずは生命保険料の割増です。

高血圧症の方や持病を持っている方には、死亡や障害のリスクがどうしても健康の人よりも高くなってしまいます。

なので生命保険会社は、リスクを補うためにも、支払う保険料を多めに設定することで他の加入者との平等を保とうとするのです。

7.3 削減

2つ目は削減です。

これは高血圧症の方のように死亡や障害のリスクが他の健康体の加入者に比べて大きいので、万が一のことを備えて生命保険会社から被保険者に支払われる生命保険金を少なくすることで健康体で加入していいる保険者と平等を保とうとするための措置です。

7.4 部位不担保もある

3つ目は部位不担保の措置です。

この措置は告知した過去の手術歴や通院歴、病気などが原因となってしまい、もう一度手術や入院などになった場合、保障の対象外とするための措置です。

またこれは1か所だけではなく複数個所のケースもありますので注意が必要です。

7.5 複数の生命保険会社を調べる

生命保険会社によって加入条件は大きく異なるのでもしAという保険会社に加入できなくてもBという保険会社に加入出来る可能性は十分に考えられます。

自分が入りたい保険と似た内容の保険、保険金額が似ている保険会社をリストアップして複数の生命保険会社を受けるようにしましょう。

また健康状態の告知は適当ではなくて具体的かつ正確に記載し、持病の症状や治療に使用している薬など出来る限り、持病に関する情報をしっかりと記載するようにしましょう。

告知内容が少ないと、どうしても審査する側もその少ない情報を頼りに審査しなければいけません。

なので正確に記載していれば実は受かっていたのにも関わらず、審査する側が分からなくて本来の健康状態よりも悪く判断されてしまうケースだってあるのです。

また血糖値や血圧等数値が改善している、医師からの診断結果が良かったなどポジティブな情報は積極的に記載するのが一般の生命保険の審査に受かるポイントなのです。

8.まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は高血圧でも一般の生命保険に加入するために抑えておくべきポイントや、もし一般の生命保険に加入できなかった場合どうすれば良いのかなどを紹介してきました。

例え高血圧や持病があり、一般的な生命保険に加入出来ないと思っている方でも医師の診断書で治っている兆候や血圧が下がっている兆候をしっかりと隠すことなく見せれば審査に通りやすくなるアドバンテージとなるのです。

ご自身の健康に不安がある方は、持病があっても入れる生命保険のメリットを最大限に生かしつつ、自分自身の身体と毎月の保険料をしっかりと考えて保障プランを検討するようにしましょう。

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