全労災のこくみん共済
全労災(全国労働者共済生活協同組合連合会)のこくみん共済は670万件以上も加入する国民的な個人向け定期保険です。
2005年10月こくみん共済では6年ぶりに大幅な改定が行われました。
全労災(全国労働者共済生活協同組合連合会)のこくみん共済は1年ごとの更新で、最高85歳まで加入することが出来ます。
また、毎年の決算で剰余がでれば割戻し金を受け取ることが出来ます。
こくみん共済改定のポイント
こくみん共済では2007年4月子供と中高年を主な対象とした改定が行われています
キッズワイドタイプの新設
・入院日額10000円
・長期入院や手術なども保障
・日帰り入院を含め1日以上の入院に対して1日目から対象、入院限度日数は最高
365日分
キッズタイプの保障を充実
・「5日以上の入院で5日目からの保障」を「日帰り入院も含め1日以上の入院で1日目からの保障」に改善
・1回の入院による支払い限度日数を「最高180日分」から「最高365日分」へ拡大
シニア系タイプの保障を充実
「5日以上の入院で5日目からの保障」を「5日以上の入院で1日目からの保障」に
改善
どんな人に全労災のこくみん共済はおすすめなのか?
まだ若い人で結婚されていない方は高額な死亡保障は特に必要ありませんが、まったく保障がいらないということでもありません。
こういった方には、リーズナブルな全労災のこくみん共済がおすすめと言えます。