がん保険の必要性|「なぜか保険金が支払われない」仕組みを解説します

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胃がん 52万3,716円

入院の費用(3割自己負担額)

胃がん18万1,742円

結腸がん 17万9,795円

直腸がん 21万6,791円

肝がん 17万1,966円

肺がん 19万1,668円

乳がん 16万2,613円

子宮がん 17万8,329円

悪性リンパ腫 27万2,833円

白血病 43万2,411円

その他のがん 18万646円

胃がん 15万7,115円

入院外の費用(医療費総額)

医療費総額(3割自己負担額)

胃がん 2万6,732円

結腸がん 4万1,884円

直腸がん 5万7,925円

肝がん 3万9,331円

肺がん 5万4,621円

乳がん 5万151円

子宮がん 2万4,166円

悪性リンパ腫 5万4,253円

白血病 8万630円

その他のがん 4万3,983円

胃がん 1万7,804円

入院外の費用(3割自己負担額)

医療費総額 3割自己負担額

胃がん 8,020円

結腸がん 1万2,565円

直腸がん 1万7,378円

肝がん 1万1,799円

肺がん 1万6,386円

乳がん 1万5,045円

子宮がん 7,250円

悪性リンパ腫 1万6,276円

白血病 2万4,189円

その他のがん 1万3,195円

胃がん 5,341円

※厚生労働省「医療給付実態調査(平成25年度)」をもとに推計

自己負担額にして、20万円程度です。実際には高額療養費制度があるため、公的保険の範囲内での治療費に関しては、実質、月8万円程度が上限になります。

そのように考えると、前にも記述しましたが、心配するほど、莫大な金額ということではないのではと思います。ただし、問題は、高額療養費制度の上限金額は月単位であるという点です。ひと月の出費は8万円程度で済んだとしても、次の月にも同じだけかかったら総額では16万円ということになります。そして、がんの治療は長期間になりがちだということに注意しなくてはなりません。

手術や入院にかかる日数は短くなってきているのが最近の傾向ですが、がんは手術などを終えた後も再発に注意して、抗がん剤治療などを継続する必要がある場合が少なくありません。

よく「5年生存率」という言葉が聞かれるように、がんの完治の目安が治療後5年間再発しないことというのがあり、それはすなわち、5年間は再発予防や検診などで通院しなければならない可能性があるということです。もちろん、術後の検診などは毎月というわけではないでしょうから、5年間ずっと病院に通い続けるわけではありません。ですが、がんは手術したら終わり、というようなものではないことは理解しておく必要があります。

高額医療費制度とは

高額療養費(こうがくりょうようひ)とは、健康保険法等に基づき、日本において保険医療機関の窓口で支払う医療費を一定額以下にとどめる医療保険制度です。

1ヶ月間(同月内)に同一の医療機関でかかった自己負担額を合算し、自己負担限度額を超えた分については保険者(全国健康保険協会、健康保険組合、市町村等)によって支給される(健康保険法第115条、国民健康保険法第57条の2)。原則として、保険者に対し高額療養費支給申請書を提出することで自己負担限度額を超えた分について後に支給されるが、一部の健康保険組合では支給申請書を提出しなくても自動的に支給される制度を採っていいます。

部屋代等の特別料金、歯科材料における特別料金、先進医療の先進技術部分、自費診療を受けて償還払いを受けた場合における算定費用額を超える部分など、保険外の負担については対象外となる。また保険給付であっても定額制(標準負担額)である入院時の食事療養や生活療養も対象外です。

名称は「高額医療費」「高額医療費制度」ではありません(このように間違える人が非常に多いのは、税法や確定申告において「医療費控除制度」が存在しているからです)。

留意点

同月内同一医療機関が原則です。同じ病気であっても入院が月をまたがった場合や再手術で転院した場合は合算されないため、高額な費用を負担しても各月の自己負担限度額に達せず、支給を受けられない場合があることに注意が必要です。すなわち、費用のかかる手術や入院を予定しているならば、同一病院で月の初めから治療することにしたほうがよいです。

医者が、がんによる余命を短く言う不純な動機

何故日本の医師が、余命を短く言うのか、一つには、患者が万が一早く亡くなられた場合に、家族などから咎められないように、つまりリスクヘッジの場合を想定して伝えるから。

次に、同じ症状の患者が、長生きしている人もいますよ、と生存データを見せて正しく伝えると、患者を治療に追い込むには迫力に欠ける。

それで、治療しないと余命3ヶ月とキッパリ短く言い切ったり、ひどい医者は「放っておくと明日、亡くなってもおかしくない状態」と脅しにかかる。何故そうまでして治療をさせたいのか、医者としての仕事がなくなり、暮らして行けなくなります。

治療が命綱の医者にとって、余命は短く言うほど「うまみ」が増し、治療をやりたい放題やるために、これほど重宝な道具はありません。

患者も家族も医者がウソをつくはずがない、と信じているから「余命3ヶ月」と奈落に落とされ、「でも手術や抗がん剤で治療すれば2年間は生きられる」と希望を与えられると、「先生にお任せします」とすがりついてしまいます。

その裏には「がんは放っておくとあっという間に死ぬ」という思い込みがあり、がんと聞いて頭に浮かぶ文字をアンケートすると、「死」「悪」「苦」「怖」などとの答えが出てくるからです。

医者はその恐怖を逆手にとって余命を短く言うほど、脅しが効き、治療しやすくなります。

そして、万一、手術の合併症や抗がん剤の毒で患者さんが亡くなったときも、遺族に「もともと手遅れで余命3ヶ月だったし、難しい手術になると言われていたから仕方がない。先生方は、あらゆる手を尽くして下さった」と感謝してもらえるのです。

逆に、患者が宣告より長く生きれば生きるほど「先生のおかげです」と、これもまた、感謝されます。

手術したのが「がんもどき」なら再発も転移もしませんから、「先生に手術できれいにとってもらったおかげで、がんが治った。神の手だ」と称えられます。

という訳で「余命3ヶ月宣言」は医者にとって、いいこと尽くめという声があります。

余命3ヶ月宣告をすぐに信じてはいけません

がんが人の命を奪うのは、肺、食道、肝臓、脳などの重要臓器でしこり(がんの腫瘤)が増大して臓器や器官をふさぎ、呼吸などの生命活動が損なわれたときです。

大腸がんの場合、まともな医者が余命を言うのはほとんど、肝転移がある時です。しかし、転移の個数や大きさは、患者によって異なるということを理解しましょう。

またがんの病巣が大きくなるスピードは、患者によって異なり、余命を正確に判断するためには、増大スピードを調べる必要があり、その観察に、3ヶ月以上かかるのが事実です。

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肝転移で、命が危なくなるのは、肝臓体積の8割程度を、転移病巣が占めるようになったときです。そこで、数ヶ月の間隔をあけて、超音波検査をし、CTで病巣の大きさの推移を計測することで、がんの増大スピードを測ります。

すると、いつごろ肝臓体積の8割程度を転移病巣が占めるようになるかが、割り出せます。

となると少なくとも3ヶ月以上の間隔をとって、がんの増大スピードを調べる作業が必要になるのです。

こうした作業を経ないで下された余命判断は、全くあてになりません。病院に歩いてみえた患者に、初診や、初診から間もなく「余命3ヶ月」と宣言するような医者は信じてはいけません。

がんによる抗がん剤ビジネス

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ところで、医者が患者に対して、根本的な治癒効果がないだけでなく、その副作用が酷いので、医者本人さえ自分ががんになったら拒否をする抗がん剤(271人の医師に「自分自身に抗がん剤を打つか?」

質問すると270人が断固打たないと回答しました。東大医学部4人の教授は、「抗がん剤拒否」で食事療法でガンを治した。

詳細、「医療現場で殺される年間25万人のガン患者たち」)などで薬漬けにするのは、言うまでもなくお金儲けのためです。

製薬会社の営業マンと医者との接待の中には過剰接待をする場合もあり驚かれると思います。

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大腸ガンの患者数が、全ガンの中で1位となった理由

4月28日に国立がん研究センターが発表した推計値によると、2015年新たにがんと診断される人が国内で98万2100人で、昨年の予測で3位だった大腸がんが、胃がんや肺がんを追い抜いて1位になった、とのことです。

がんと診断される人は昨年より約10万人増えたのは、登録制度の充実でより実態に近い数字になったためといいます。

部位別では大腸がんが13万5800人で最も多く、肺がん13万3500人、胃がん13万3000人、前立腺がん9万8400人、乳がん8万9400人の順。

昨年1位だった胃がんが相対的に伸び率が低く、順位が変わったのは、国立がん研究センター医師によると、衛生状態が良くなり胃がんの原因となるピロリ菌の感染率が下がっていることが主な理由と見ています。

死亡者数の予測は37万900人で昨年の推計値より約4千人増え、部位別では、肺がんが最多で7万7200人、大腸がん5万600人、胃がん4万9400人、膵臓(すいぞう)がん3万2800人、肝臓がん2万8900人の順です。

大腸がんは、死亡者数で、女性の1位、男性の3位を占めています。

大腸がんの原因として、前出の国立がん研究センター医師が、「大腸がんの原因には、赤身肉やベーコンなどの加工肉の摂取、飲酒や肥満が挙げられますが、とくに日本人は肉の消費量が増え続けています」と語っています。

大腸がんの原因として、肉食の問題が出てきました。次回はこの肉食の問題や本当に末期ガンは苦痛なのか等を取り上げたいと思います。

食べ物によって体が作られることを理解すればがんを防止できる

食べ物の成分によってがんは発生することを理解していただきたいと思います。ここからは私の仕事仲間の中国人の話をしますが、彼はまだ30代で「油麺」が好きなので中国で油麺を頻繁に食べていました。

中国の屋台で食べることが多く、以前話題にもなった下水道から採れる油を使ったものでした。彼曰くその油麺が絶妙な味でやめられないと言っていますが、先日がん細胞が発見されました。

今後、遺伝子組み換え作物などの摂取が増えれば確実に体は弱っていきます。世界規模のビジネスの流れを理解すればがんに対する見方も変わってくるのではないかと思います。

他の治療法が見つかったり、がんの治療費が安くなればがん保険は不要になりますが、これはありえません。もしあったとしても公にはされないでしょう。

がん保険が必要な人

  • 貯蓄ができていない人
  • 小さなお子様がいる人
  • 入院した時に不安な人
  • 自営業の人

がん保険が必要でない人

  • 貯蓄が十分ある人
  • 払い込んだ保険料よりも給付が受けられないと思っている方
  • 会社の福利厚生等で保障が十分な人

まとめ

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がん保険は全く必要ないとは言い切れません。ただし判断する前に、理解していただきたいのは、がんという病気が怖いのではなく、がん治療には多額の費用がかかる場合があるということが怖いのです。

ベースとしては現在加入している医療保険(入院保険)で入院に対して1日いくら補償されるかを基準にプランを立ててください。

がん保険が日本で商品化された頃の保険営業マンはこのように営業していました。「○○さんは、がん家系ですか? それならがん保険もつけておきましょう」のような感じです。

安心していただきたいのは、昔のような保険会社の都合による支払がされないことはなくなりました。

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昔は保険会社のコールセンターにていかに、保険金を支払わない目的のマニュアルがあったほどです。最近は保険会社への監査も厳しくなり、加入者の意識も高くなったと思います。是非とも、ご自身の資産・資金計画、他の保険内容とのバランスを理解した上で最適ながん保険に出会っていただければと思います。

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