保険商品を有効活用して、賢く貯蓄しませんか?

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景気回復がなかなか見られず、銀行金利は低迷を続け、銀行預金に関するメリットが感じにくい昨今、みなさんどのように資産を増やしたら良いのか、その手法選びに苦慮されていることだと思います。

「限られた資産だからこそ、リスクは負いたくない。でもあまりにもメリットがないのであれば、もっと有効な手段に乗り換えたい。」

そんな方々に、今回は生命保険を活用した資産の増やし方をご紹介してまいりたいと思います。

保障により安心を得られるばかりでなく、大切な資産を未来に向けて少しでも増やしていく。

そのための生命保険活用術をぜひ身に着けて、現在だけでなく未来のご自身やご家族に、ゆとりと安心を届けてみませんか。

目次

1.貯蓄とは
1.1貯蓄の種類

2.銀行預金とは
2.1銀行預金の種類

3.銀行預金の特徴
3.1普通預金
3.2定期預金
3.3総合口座
3.4当座預金
3.5貯蓄預金
3.6大口定期預金
3.7積立定期預金
3.8ネット定期
3.9おまけ付き定期預金
3.10外貨預金
3.11外貨定期預金
3.12仕組み預金

4.その他の金融商品とは
4.1その他の金融商品の種類

5.その他の金融商品の特徴

5.1ゆうちょ
5.2JAバンク(農協)/JFマリンバンク(漁協)
5.3MRF/MMF

5.4国債投資

6.貯蓄型保険とは
6.1貯蓄型保険の種類

7.貯蓄型保険の特徴
7.1終身保険
7.2養老保険
7.3学資保険
7.4個人年金保険
7.5外貨建て保険

8.保険料の支払方法とは
8.1保険料支払方法の種類

9.保険料支払方法別の特徴
9.1月払い/半年払い/年払い
9.2予納/前納
9.3全納
9.4一時払い

10.まとめ

 

1.貯蓄とは

 

貯蓄とは一体どのようなものでしょうか。

実は私たちが漠然と捉えている貯蓄は、大まかに「貯蓄」「貯金」「預金」を複合的に総称しているに他なりません。

それではそれぞれが持つ意味合いはなんなのでしょうか。

概略ですが、一旦基本に立ち返って見てまいりましょう。

 

貯蓄

財貨を蓄えるという意味が当然あります。

しかしながら財貨はその漢字の通り、金銭と財になりますので、実は土地家屋や保険証券などの有価証券も含まれます。

 

貯金

純粋にお金を貯めることが貯金ですので、これは貯蓄のような土地家屋や有価証券などは含まれません。

その種類は個人の工夫などで多くの種類があり、タンス貯金/500円玉貯金/つもり貯金なども、ここで言う「貯金」に含まれます。

 

預金

金融機関に自身のお金を預けている状態を指し、普通預金をはじめとしてその種類は様々です。

いずれにせよ、誰しもが何らかの預貯金を必要とするのは、生活必需品の購入や自身の趣味や楽しみのための貯金など、正に千差万別です.

中でも最も大きなその事由は、万が一の際の生活費や医療費などへの、不慮の事態に遭遇した際のリスクマネージメントを、目的としているのではないでしょうか。

そこで次章にて、実際の貯蓄についてもう少し詳しく見てまいりましょう。

 

1.1貯蓄の種類

それでは実際に活用されている貯蓄の種類を、見てまいりましょう。

前述にもありますように、貯蓄の種類はとても豊富で、銀行から始まり、証券会社や生命保険会社など、従来の貯蓄型商品の枠にとらわれることなく、様々な機能を兼ね備えた金融商品が輩出されています。

 

このように、大まかに分類しても、貯蓄に値する商品アイテムは様々な種類が存在します。

不動産(家屋/土地など)
金融商品(株式投資/投資信託など)
現金
銀行預金
生命保険証券

中でも最も活用されているのは、口座開設も簡単な銀行預金ではないでしょうか。

そこで次の章で、私たちにはとても身近な、銀行における貯蓄に関してを見てまいりましょう。

2.銀行預金とは

銀行は多数の支店があり、印鑑/身分証明書などを在住近隣の支店に持参すると、比較的手軽に口座などの開設が可能なのは、皆さんもご承知の通りです。

しかしながら銀行預金と一口に言っても、その預金には様々な種類が存在しています。

またその利用目的も様々で、給与振り込み口座/光熱費などの引き落とし/積立貯金など、個人個人で三者三様の利用をしています。

そこで、次の章で、銀行預金の種類について、紐解いてまいりましょう。

 

2.1銀行預金の種類

銀行預金は大まかなものでも、下記の種類が存在します。

 

預金の種類 概略
普通預金 自由に預け入れ、払い戻しができる預金口座。
銀行取引の基本となる預金。
公共料金や家賃などの自動支払い、
給与や年金などの自動受け取りが可能。
定期預金 1年、3年後など、預け入れ期間を決めて満期日まで原則、引出不可。
しかし金利が高いメリットあり。
総合口座 普通預金と定期預金、公共債などの長所を組み合わせたものが総合口座。
ためる、ふやす、受け取る、支払う、借りるといった機能がセット化されている。
当座預金 当座預金は手形や小切手の支払いに使われる預金。
法律により利息はつかないが、銀行が破綻しても、
預金保険制度によって全額保護される。
貯蓄預金 残高が定められた金額(基準残高)以上あると、普通預金より
金利が高くなることが多いのが貯蓄預金。
出し入れ自由だが、自動支払い、自動受け取りの利用不可。
大口定期預金 大口定期預金は、1000万円から預入れ可能な定期預金で、
一括預け入れで利用。
金額と期間に応じた金利が設定される自由金利型定期預金。
積立定期預金 積立定期預金は、毎月、決まった日に預金の積み立てをして、
目標額を目指す定期預金。
進学、旅行、住宅購入資金など目標額を設定した貯蓄に用いられる。
ネット定期 インターネットバンクやネット専業銀行、一般銀行のネット支店が取り扱う
インターネットを介した定期預金。
おまけ付き定期 もれなく「おまけ」がついてくる定期予期。
宝くじ付や懸賞金付きのものなどが販売されている。
外貨預金 日本円を米ドルやユーロなどの外国通貨に交換して、外貨で預金をする。
お金の出し入れは自由。
外貨定期預金 日本円を米ドルやユーロなどの外国通貨に交換して、外貨で預金をする。
原則として、満期期日前の引き出しや中途解約不可。
仕組み預金 デリバティブ(金融派生商品)を組み込んでいる預金商品の総称。
普通定期預金と投資型金融商品の中間に位置する。

貯蓄を考えた時に、真っ先に思い浮かぶのが銀行預金ですが、それぞれの特徴を踏まえた上で活用しないと、思ったよりも投じた金額に見合わないケースも発生してしまいます。

そこで次の章で、銀行預金それぞれの特徴を今一度見直してみましょう。

 

3.銀行預金の特徴

先述にもあるように、銀行が取り扱う預金は手軽に始められ、慣れ親しんだものでもあり、最も身近な貯蓄方法だと思われがちです。

ですがそれぞれの特徴如何では、ほかの金融商品や保険商品で、より充実した対価を得られる場合も少なくありません。

そこでまずは銀行預金の主だった商品のそれぞれの特徴を、見てまいりましょう。

3.1普通預金

前章で普通預金の何たるかを簡単に表化しましたが、自由に預け入れや引き出しができるという点では、銀行における預金としては、もっとも一般的であり、利用者の数も多いのが大きな特徴です。

その利便性の高さから、給与の振込先口座に指定したり、水道光熱費の引き落とし口座にしたり、クレジットカードや携帯電話利用料などの引き落とし口座として利用されているかと思います。

また、キャッシュカードが発行されるので、銀行窓口だけでなく、コンビニなどの各所にあるATMで入出金が可能です。

預け入れられている預金には基本的に利息が付き、半年に一度の割合で(一部銀行では毎月)その利息分が口座に支払われますが、その水準は預金商品の中でも最低利率となってしまっています。

使い勝手が良く元本が保障されるという安心さの反面、利息はそうは望めないという点から考えると、貯蓄を目的とするよりもむしろ、生活費などの管理用口座とする方が理にかなっているという事を、年頭に置いておきましょう。

普通預金の特徴
窓口で預け入れ/引き出し自由
ATMで預け入れ/引き出し自由
預け入れは1円以上1円単位
公共料金や家賃などの自動支払い、給与や年金などの自動受け取りが可能
生活費などの管理向き
利息は付くが低利率
(貯蓄預金や定期預金に比べて金利が低い)
金利は変動金利で、満期なし
元本保証あり
預金保険の対象
障がい者等のマル優の対象

3.2定期預金

定期預金は、あらかじめ預入期間を定めて利用する預金です。

1年/2年/5年などといった形で満期日を決め、その期間満了までは預け入れたお金は引き出すことが出来ません。

その分普通預金と比較すると金利が高めに設定されており、収益性が高めの預金だと言えるでしょう。

定期預金はその預け入れ金額に応じて、下記の用に呼称されています。

預入金額300万円以下 スーパー定期 普通預金より金利が高い
預入金額300万円以上 スーパー定期300 スーパー定期より金利が高い

 

そんな定期預金ですが、「固定金利型」「変動金利型」の2種類が販売されています。

まずは固定金利型から見てまいりましょう。

固定金利定期預金の特徴
はじめに預け入れた時の金利が満期日まで適用
預け入れは1円以上1円単位から可能
元本保証あり
預金保険の対象
障がい者等のマル優の対象
総合口座にセット可能

当然預入開始日の金利が満期日まで適応され、その利息率が変更されません。

普通預金よりも高めの金利設定となってはいますが、契約開始日は経済動向をチェックの上、メリットの感じられるタイミングで運用を開始する方が、より有利となります。

 

次に変動金利型を見てまいりましょう。

その呼称は下記のように、預入金額で分けられています。

預入金額300万円以上 変動金利定期預金300  固定金利型より金利が高い
預入金額1000万円以上 変動金利定期1000 変動金利定期預金300より金利が高い

 

変動金利型と言うだけあり、半年ごとなどに、その適用金利が変更になるのが大きな特徴です。

変動金利定期預金の特徴
適用金利が6か月ごとなど、一定期間ごとに変更
預け入れは1円以上1円単位から可能
元本保証あり
預金保険の対象
障がい者等のマル優の対象
総合口座にセット可能

利息利率が高い設定ではありますが、景気変動などの影響がそのまま金利に反映されることを、念頭に置いておきましょう。

 

3.3総合口座

普通預金/定期預金/公共債らの利点を組み合わせているのが、総合口座です。

「貯蓄」「資産増」「受取」「支払」「借入」といった多機能な口座となっています。

イメージとしては下記のようになりますが、さらに付加された機能として、公共料金やその他の引落の際に、普通預金残高が不足してい場合などは、自動で貸付が行われますが、知らぬ間に借り入れを起こしている状態になるので、その点は注意が必要です。

お金の引出/預入
普通預金
公共料金などの引落
毎月の貯蓄 定期預金

3.4当座預金

手形や小切手の支払に使用されるのが、当座預金です。

臨時金利調整法という法律によって、残高に利息を付加することは禁じられていますが、万が一に銀行が破たんしても、預金保障制度によって全額が保障されるのが、最大のメリットとなるので、企業や個人事業主が主に利用しています。

 

当座預金の特徴
企業や個人事業主が業務上の支払いに利用する預金
預け入れは1円以上1円単位で、満期無し
現金の代わりに、支払われた手形や小切手の決済をするための預金
公共料金の自動支払いや株式配当金等の自動受け取りといった機能あり
元本保証あり
預金保険の対象
利息なし

3.5貯蓄預金

残高が基準残高と呼ばれる規定の金額以上ある場合、普通預金より金利が高いという特徴があります。

預金の引出/預入は可能ですが、自動支払い(引落)や自動受取(給料など)のサービスは利用できません。

貯蓄預金の特徴
個人での利用限定
預け入れは1円以上1円単位だが、銀行が定めた額(基準残高)以上でないと普通預金よりも高い金利は非適応
金利は変動金利で、満期なし
利息は、残高1,000円以上の場合に、1円単位ごとにつくことが多い
元本保証あり
預金保険の対象
障がい者等のマル優の対象

 

また貯蓄預金には、下記の2種類が展開されています。

 

金額階層別金利型 残高に応じて金利が変動

 

預金の預け入れ残高に応じて金利が変動する金額階層別金利型は、残高が増えるほどより金利は高くなります。

 

 

金額別金利型 預入れ残高が一定額以上ある場合に普通預金より高金利

一方、金額別金利型は、預け入れ金額が10万円/30万円/50万円など、一定額以上の預金がなされていた場合、普通預金より高率な金利が適用されます。

手元の預入可能資産により異なりますが、より自身に合った預金方法の選択が大切です。

 

3.6大口定期預金

1,000万円から預入可能な銀行預金が、大口定期預金です。

高額を預け入れるという性質から、退職金などのまとまった資金をより有利に活用したいという方が、多く利用しています。

また、大口定期預金には下記の2つの種類が存在します。

 

預入期間は1ヵ月から10年 定型タイプ
1ヵ月から10年未満 期日指定タイプ

 

またその特徴は下記になります。

 大口定期預金の特徴
一括して預入
(中途換金はいつでも可能だが、中途換金利率が適用される)
預入金額は1000万円以上1円単位
預入時の利率が満期日まで適用
預金保険の対象(1000万円まで)
障がい者等のマル優の対象ではない
総合口座にセット可能

中途解約可能な自由度がありますが、中途換金率が適応されることに注意しましょう。

 

3.7積立定期預金

積立定期預金は、毎月、契約時に設定した日付で預金の積み立てを行い、目標額を目指す定期預金です。

進学/旅行/大型家電購入/自家用車購入/住宅購入資金など、個人の自由な目的に沿った目標額を設定出来る貯蓄です。

 

 積立定期預金の特徴
毎月の積立金額は、5,000円以上の場合は1,000円単位、
10,000円以上の場合は1円単位としている銀行が多い
満期までの金利は、積み立てごとに確定
積み立て期間が終了して、据え置き期間を経過した日が満期日となる
契約期間(積み立て期間と据え置き期間を加えた期間)を6ヵ月以上10年以内とする銀行もあり
普通預金から自動振替で積み立て可能
元本保証あり
預金保険の対象
障がい者等のマル優の対象

 

普通預金から自動的に振替されるので、貯金が苦手な方にお勧めな貯蓄方法だと言えるでしょう。

 

3.8ネット定期

 

インターネットの普及で、インターネットバンキングの利用者が多くなったため発生した、銀行金融商品です。

一般の銀行窓口商品と異なり、店舗営業を行わずに済む分、出店費用や人件費などの銀行自体のコストが抑えられるため、金利設定が高めであり、取引手数料自体も安価に設定されています。

 

 ネット定期の特徴
一般銀行やゆうちょ銀行の定期預金に比べ、金利が高め
提携ATMからの入出金手数料が低価格設定(無料のケースもあり)
金利を優遇するキャンペーン商品では、金利が1%超の商品もあり
一口単位が100円、1,000円、1万円など、少額からでも預金が可能

ネットバンキングを開設されていらっしゃる方であれば簡単にパソコン上で契約可能なので、使い勝手は非常にスムーズです。

ただし加入者当人しかこの契約を知らなかった場合、残された家族にはどうにもなりません。

加入の際は、その旨近親者に伝えておくことが重要となります。

3.9おまけ付き定期預金

対価を必要とせずに何がしかのおまけ的要素が付加されているのが、おまけ付定期預金です。

おまけ付定期預金の特徴
利息あり
もれなくなにがしかのおまけが付帯
元本保障あり

 

それではいくつかすでに販売されているおまけ付定期預金を、見てまいりましょう。

誰しもが「もしも宝くじに当選したら」などと思ったことがあると思います。

そんな潜在的ニーズに応えるべく発売されたのがこちらの宝くじ付定期預金です。

定期預金を1年間利用すると、銀行により異なりますが、規定枚数の宝くじがもれなく付いてくるというシステムです。

下記の瀬戸信用金庫の「ゆめ紀行」のケースですと、300万円の預け入れ金で、40枚の宝くじがついて来るというものです。

 

次にご紹介するのは懸賞金付定期預金です。

自ら懸賞金に応募する必要がないだけでなく、通常通りに利息が付き元本は保証されます。

こちらは城南信用金庫が展開している懸賞金付き定期預金です。

懸賞に応募する必要は全くないだけでなく、もちろん元本保証と利息が付いています。

実に夢のある定期預金と言ったところでしょう。

3.10外貨預金と外貨定期預金

景気回復がなかなか見込めない低金利な現代において、新しい資産運用の1アイテムとして着目されているのが、外貨投資です。

中でも日本円を米ドルやユーロなどの諸外国貨幣に交換をし、そのまま外貨として預金するのが、外貨預金です。

外貨預金の種類と特徴
普通預金 定期預金
出入金自由 満期前の出金や中途解約不可
金利+為替差益
元本保証あり(為替レートによる元本割れの可能性はあり)
利息保証あり
為替レートにより為替差損益が出る可能性あり
預金保険対象外
課税対象

3.11仕組み預金

デリバティブを使うことで、銀行側により有利な特約を付加する代わりに、金利を優遇している定期預金が仕組み預金です。

定期預金特有の「金利」「満期」+「最終利益が外国為替/金利/株式などの各種マーケットの影響により決定」という定期預金と投資型金融商品の両面を持ち合わせています。

しかしながら注意が必要なのは、預金者自身も元本割れリスクを始めとしたさまざまなリスクを負なければならないという点です。

 

メリット
同期間設定の定期預金と比較して、高金利を得られる可能性がある
預金保険制度対象
デメリット
途中解約原則不可
中途解約を銀行が特例で認めた場合、ペナルティ発生により元本割れの可能性あり
契約商品によって中途解約如何に関わりなく、元本割れの可能性あり
「仕組み」のデリバティブ部分で、やむなく満期日が前倒しになったり、外貨償還されるリスクあり

 

また仕組み預金の代表的商品は、下記の2種類が存在します。

満期特約型仕組預金(コーラブル預金) 元本通貨変動型仕組み預金
満期に対し特約(デリバティブ)付加 元本通貨変動特約(デリバティブ)付加
満期選択権は銀行が保持=預入期間変動あり
*満期を経過すれば元本割れなし
中途解約では元本割れリスクあり
高金利優遇あり
 – 当初契約時の通貨が他国通貨に変動するリスクあり
 – 外貨へ変更になった場合預金保険制度対象

 

4.その他の金融商品とは

ここまでは銀行における貯蓄に関する商品を見てまいりましたが、貯蓄性を持つ金融商品は、何も銀行に限ったことではありません。

次の章ではそのような他の貯蓄商品を見てまいりましょう。

4.1その他の金融商品の種類

銀行以外では下記のような貯蓄性のある金融商品が展開されています。

 

 

 

 

 

ゆうちょ/JAバンク(農協)/JFマリンバンク(漁協)では、「貯蓄」を「貯金」として呼称しています。

ゆうちょ JAバンク(農協)/JFマリンバンク(漁協) 証券会社
通常貯金 普通貯金 MRF=普通預金
定期貯金 定期貯金 MMF=定期預金/定額貯金
通常貯蓄預金 貯蓄貯金
定額貯金  –  –

 

5.その他の金融商品の特徴

それでは、その他の金融商品とは一体どのようなものなのでしょうか。

実際にもう少しブレイクダウンしてまいりましょう。

5.1ゆうちょ

まずはゆうちょから見てまいりましょう。

ゆうちょは銀行で言うところの「貯蓄」を「貯金」と称します。

殆どの商品は銀行のそれらととても類似性がありますが、ゆうちょ特有の金融商品として「定額貯金」があることが、最大の特徴です。

 

通常貯金 銀行の普通預金に該当
定期貯金 銀行の定期預金に該当
ただし、ゆうちょ銀行の定期貯金はスーパー定期という愛称は使用しない
また、ゆうちょ銀行に預入れ可能額は上限1000万円
300万円未満か以上かで金利が異なることはなし
通常貯蓄貯金 銀行の貯蓄預金に該当
定額貯金 ゆうちょ特有商品
契約開始から半年以上の経過で中途解約可能
最長10年まで預け入れ可能
契約当初3年間は半年ごとに金利が上昇する段階金利
3年経過で預入当初に遡り、3年目の金利が適用される固定金利制

5.2JAバンク(農協)/JFマリンバンク(漁協)

次に農協/漁協を見てまいりましょう。

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