格安自動車保険は大丈夫?家計にも優しい格安自動車保険を活用する方法!

自動車保険の必要性が分かっていても、加入するならできるだけ安く加入したいと思っているご家庭は多いはずです。

現在では、ネットやテレビCMなどでも格安自動車保険の宣伝を多く見ることも増えてきています。

しかし、格安自動車保険は本当に大丈夫?と言う声が多いのも事実です。

そこで今回は、格安自動車保険の補償や最大限、活用する方法についてご紹介していきましょう。

1:格安自動車保険の仕組み(インターネット契約の仕組み)

スマホと積み木

ここ最近は特に格安自動車保険の広告などを目にすることが増えてきています。

実際には「確約自動車保険=インターネット契約の自動車保険」のことです。「格安スマホ」などの宣伝文句で有名な「Y!mobile」なども人気がありますが、人はなぜか「格安」というキーワードが好きです。

安いにこしたことはありませんが、安くなるには秘密があります。

自動車保険は、何かと家計を圧迫するイメージを持つ方も居て少しでも料金を安価に抑えたいと思います。だからこそ、インターネット契約の格安自動車保険を活用したいものです。

では、ここでは、最初に格安自動車保険が「格安」つまり「安い」秘密についてご紹介していきましょう。

自動車保険に加入する必要性を理解している人は、車を持つ際に自動車保険への加入手続きを行います。では、その方法はどうされますか?

多くの方が自動車を購入したお店でお願いしたり、知り合いの方や既に加入している自動車保険の切り替えなどをされます。

そして、そのほとんどが「対面」での対応という方が多いのが実情です。「格安」に分類される「インターネット型」は、その名前の通りインターネットを経由して自動車保険に加入する方法です。

その違いは、対面かどうか。つまり、営業の人がいるかいないかの違いになります。

実際には、インターネットに商品を掲載する人や広告を掲載する人はいます。

しかし、お客様(保険へ加入する方)を相手にする人がいません。

こうしたインターネットで加入する保険を「インターネット通販型」「直販」と呼びます。

それに対して、自動車販売をしている会社は「代理店」と呼ばれる自動車保険を販売している保険会社の代理として自動車保険を販売しています。

この代理店は、自動車保険を保険会社に代わり販売することで、その手数料を受け取り利益を得ることになります。

こうした販売方法の違いは、その保険料にも大きく影響します。

ここまでの内容で何となくお分かりになった方もいらしゃると思いますが、最も大きな違いはこの販売形式の違いです。販売手数料の存在や対面式により人件費などが、あると無いとでは運営している会社側で必要な経費に差が出てきます。

当然といえば当然ですが、これが、実際には保険に加入する加入者が負担することになるので、保険料に差が出会社を運営していく費用の中で代理店手数料の存在がなくなるだけでも、そのトータル費用が変わってくるのがお分かり頂けるのではないでしょうか。もちろん「代理店手数料」については、保険会社により設定が異なるので一律に●●円安くなるなどんとは言い切れません。また、代理店によっては代理店手数を値引くことでお客様にサービスをしてくれる会社があるのも事実です。

長期的な視点で支払いをしていくことになる自動車保険ですので、月には数千円としても年間、数年になるとその金額インパクトは大きくなります。

これ以降にもご紹介していきますが、インターネット契約と一言で言っても保険会社によりサービス内容は様々ですし、保険料も異なります。

見た目が安いといっても、特約などをつけていけばいくほど保険料が高額になります。インターネット契約をするからといって、必ず格安にはならない点を理解しておく必要性があります。

《参考|自動車保険の選び方》

直販型の仕組みを理解いただく上でも重要となる自動車保険の選び方について補足しておきます。基本的な内容がどんなに安くても、逆に高くても自分自身が求める補償が整っていないのであれば、その自動車保険選びについては疑問が残ってしまいます。その疑問が、万が一の自動車事故の時におきてしまっては遅いので、ここで少しだけ自動車保険選びの基礎的な事柄を整理しておきましょう。

【自動車保険加入の目的】

最初に整理していきたいのが、自動車保険に加入する目的です。どうして、自動車保険に加入するのか。しないといけないのかについて考えたことがありますか?何となく、決まりだから…など、意識したことがないという方も大勢います。実は、この自動車保険加入の目的はとても重要です。何となくではなく、あくまで自分自身がどんな目的で自動車保険に加入するのか。加入の目的を整理することは、どこに手厚い補償を必要としているかということを整理することにもつながります。結果的に、自動車保険の補償選びの基準を作ることになります。

「自動車保険選びの目的例」

自動車保険の目的として主な理由としては以下のようなことを設定している方が多いです。

目的①|交通事故の被害者(相手):ケガや治療、慰謝料に備える

目的②|交通事故の被害者(相手):自動車の修理代に備える

目的③|自分自身に備える:交通事故による自分のケガなどの治療に備える

目的④|自分自身に備える:自分の自動車の故障に備える

などが、基本的な目的だといえます。

ここに列挙している事項については、いづれが欠けても問題が起きますので当たり前といえば当たり前です。

上記についてをサポートする補償は、以下の名称で呼ばれています。

名称=対人賠償 目的①|交通事故の被害者(相手):ケガや治療、慰謝料に備える

名称=対物賠償 目的②|交通事故の被害者(相手):自動車の修理代に備える

名称=人身傷害 目的③|自分自身に備える:交通事故による自分のケガなどの治療に備える

名称=車両保険 目的④|自分自身に備える:自分の自動車の故障に備える

この名称を見ると、聞いたことがあるという方がほとんどだと思います。この中で将来に備える、万が一に備えるという観点で必須と呼ばれているのは、以下の2つです。

名称=対人賠償 目的①|交通事故の被害者(相手):ケガや治療、慰謝料に備える

名称=対物賠償 目的②|交通事故の被害者(相手):自動車の修理代に備える

この2つが何故に必須かといえば、相手の治療費については高額になる可能性があります。

相手に障害が残ってしまったり、最悪、死亡するなどした場合には億単位の治療費を負担することもあります。そんなの稀だから…では済まされないのです。もしも、今 交通事故を起こし相手が一生歩けない場合には、これだけの治療費を負担する可能性があるということです。

もちろん、治療費がいくら掛かっても問題ない。貯蓄で賄えるというのであれば、自動車保険自体が不要な可能性もありますが、実際にそういった方は少ないのではないでしょうか。保険を利用せず全てを預貯金で賄うというのは大変なことです。この2つについては、「無制限」設定をしておくことが基本中の基本となると理解しておきましょう。

相手の治療費だけではなく、「対物賠償」に関する補償が「無制限」をお勧めするのにも理由があります。

それは、事故を起こすことで相手の車を修理、または買い替えするということだけを想定しているのではなく、電柱やガードレールなどの公的物を破損した際の修理費なども負担額が増加する要因である点も考慮する必要があります。

この様に、「対物対人は無制限」と言われるには理由があるということです。また、企業においても通勤手段に自動車を利用する場合の保険は「対物対人=無制限」とする規則を定めていることがほとんどです。自動車を使っての通勤中の交通事故により損害補償など過去から様々な補償問題が裁判で取り上げられているため、こうした予防策を施していると理解しておきましょう。

ここで、ご紹介している内容は代理店型、直販型(インターネット加入の格安自動車保険)と言えども観点は同じだということです。

この観点は、忘れることなく意識しておきましょう。

~整理しましょう~

①対人賠償=無制限

②対物賠償=無制限

③人身傷害=3000万円~(補償したい金額や保険料により決める)

④車両保険=車のローン有無、買い替え予定で決める

ということになります。

③については、一般的な相場として記載していますので保険料や自分の置かれている環境により異なります。

今回は、格安の自動車保険についてのご紹介をしていきますが、そもそも自動車保険にどうして加入する必要があるのか、自分の置かれている立場により補償内容のレベルを決めていくことが大事だということです。

例えば、一家の大黒柱でお子様やご両親などを扶養している、していないや、お子様の年齢が小さい、成人しているなど。各ご家庭により補償しておくべき金額が異なります。この基準の1つは毎月の生活費など、どれだけの金額をどの程度補償されないと困るかなどで決めていきます。

自分自身が置かれている立場でお子様が誕生したばかりの場合には成人するまでは20年間の生活費、そしてお子様の成長に合わせた養育費を補償されないと困るなどです。こうして考えてみると、「人身傷害」に関する補償金額の目安が計算できるのではないでしょうか。

ただし、いくら格安自動車保険であっても補償を手厚くすればするほど、負担する自動車保険の保険料が高額になることはご理解いただけると思います。しかし、発想を変えて代理店形式では望む補償を受けることができない(保険料が高くなりすぎて)場合に、格安自動車保険を活用することで臨む補償を受けれるプランが予算内で契約できるという場合もあります。

今回、ご紹介している内容をもとに、格安自動車保険を利用する際の観点を吸収していただき如何に望む補償受けれる準備ができるかを検討していただきたいと思います。

2:格安自動車保険のメリットとは?

パソコンを使った打ち合わせ

では、こうした格安自動車保険のメリットとは何でしょうか?

いくつかのメリットがありますので、そのポイントをご紹介していきましょう。

格安自動車保険のメリット①|保険料の安さ

やはり、最大のメリットは保険料になります。

前項でご紹介している通り、代理店での加入に比べて保険料が安価に設定することが可能です。

ただし、メリットと裏腹に少し注意して頂きたい点があります。それは、商品をきちんと確認する、比較するということです。

これは、ネットでの契約だからこそ、確認行為は全て自己責任となる点を踏まえてどういった契約をするから保険料が現在よりも安価になるということを確認する必要性があるということです。

同時に、これは大きなメリットでもある点もご紹介しましょう。

それは、様々な情報を収集し複数の商品を比較することにより、より安価な商品を選ぶというメリットです。対面式、自動車屋さんでの紹介であれば他社の商品を比較することは難しい場合が殆どです。通常、代理店で扱っている商品は1種類であることが決められているためです。しかし、インターネットの場合には複数の商品を予め比較して、吟味して保険契約をすることが可能です。

格安自動車保険のメリット②|手軽さ

インターネットであれば、対面と比較して格段に手軽です。また、24時間いつでも検討し契約をすることも可能です。対面式であれば、どうしても断り切れない、勧められるまま加入してしまい結果として、思った以上の保険金額になってしまったということもあり得ます。しかし、インターネットであればいくら見積をしてもらっても断ることも可能ですし、様々な条件で納得がいくまで繰り返し見積を取ることも可能です。結果として、納得できる商品に巡り合う可能性も高くなります。

やはり、インターネット特有の手軽さや料金の安さが最大の魅力です。この魅力があるからこそ、年々インターネットでの契約件数が増えているのです。また、現在では、各ご家庭にパソコンがあるのが当たり前となってきています。こうした環境の変化もインターネットでの保険検討を促進し、結果的に、格安自動車保険の人気を不動なものにしているのです。

3:格安自動車保険のデメリット!注意するのはここ!

自動車のインパネ

格安自動車保険のメリットはご紹介した通りですが、どうしてもデメリットがあるのも事実です。

保険商品には、必ずメリットとデメリットがることを、ご紹介しています。自動車保険、格安自動車保険も同様です。

ここでは、格安自動車保険のデメリットをご紹介します。ここでご紹介するデメリットをご紹介頂き、デメリットを受け入れることが可能であるのか、許容範囲であり、メリットの方がデメリットよりも勝ると考えるかどうがで格安自動車保険を利用するかどうかを決めていきましょう。

格安自動車保険のメリット①|商品選びの知識

メリットの面でもご紹介していますが、格安自動車保険への加入はインターネットを経由して手続きします。

つまり、自動車保険のプロではない自分が商品を吟味して決める必要があります。

言い換えれば、商品の吟味が不足する可能性があるということです。代理店での契約は対面式となりますが、自分が必要な補償が何かをヒアリングしながら、提案をもらうことが可能です。

その分、最終的な納得度が上がる可能性があります。インターネットでは複数の商品を比較することが可能です。しかし、膨大な情報となれば検討できる反面、判断しにくい結果も招いてしまうのです。

商品選びに自信がない人は、代理店経由で対面式での商品選びをする方が良いでしょう。

格安自動車保険のメリット②|申告内容などについての注意

こちらも、デメリットであり、かつ注意しなければいけないことがあります。

それは、インターネットでの契約時に行う各種の申告についてです。

格安自動車保険のサービスとして、走行距離別の保険料設定があります。走行距離が短い人ほど、交通事故を起こす、交通事故に遇う可能性が低くなります。当然といえば、当然です。このサービスを利用するのは、契約時に「年間の走行距離を自己申告」することになります。

申告している走行距離の範囲内で少ない場合には問題はありません。

しかし、申告距離を超えた場合には保険会社へ連絡をする必要があります。

もしも、申告をしていない場合や、申告距離数を超えてからの交通事故を起こした場合には「告知義務違反」として扱われ保険の対象外として取り扱われる可能性が高くなります。

保険商品の中には、申告距離数を超えても申告をする必要性がない商品もありますが契約満了時の保険更新時には、保険料の見直しがされることになります。走行距離については、常に意識しないといけないことにもなりますので、日頃から注意しないといけません。

それ以外にも、様々な申告をしていく必要があります。こうした申告についても、インターネットの場合には自己責任の中でチェックをしていく必要があります。代理店の場合には、申告内容を外交員の方がチェックをしてくれるので誤りを防止することが可能です。

この様に、注意しなければいけない点があるのは保険商品のつねです。しかし、大丈夫か、大丈夫かばかりを考えていても仕方ありません。ご紹介している内容とメリットを比較して、どちらに共感するかを検討し納得いく方法を選択しましょう。

保険商品への加入については、ご紹介している通りメリット、デメリットをきちんと吟味することが大事だということを重ねて理解し注意していきましょう。

4:格安自動車保険は危険?

エンジンルームを見て困る女性

もう1つご紹介しておきたいのが、こちらです。インターネット契約、いわゆる格安自動車保険は「危険」という記事を眼にしたことがある方もいらしゃると思います。

では、どうしてこんな記事が出てくるのでしょうか。

この原因として、インターネット契約の自動車保険、格安自動車保険については「自動車事故の事故対応」に不安があるという声があるからです。しかし、「事故対応」に問題があれば、いくら保険料が安いといっても格安自動車保険を選ぶ人はいません。

自動車事故にあった、自動車事故を起こしてしまった場合に、どういった事故対応をしてくれるかが、実は自動車保険の生命線です。自動車保険に加入する意味は、この交通事故の対応と補償です。つまり、この自動車事故の事故対応が自動車保険を選ぶ最大のポイントになります。

実際には、格安自動車保険についても様々な事故対応を行ってくれます。しかし、安いから補償が不足しているのではないかという点を元に様々な意見が出ているもの事実です。この様にどんな保険商品でも、様々な意見があります。結論から言えば、格安自動車保険だからと言っても、事故対応が悪いということではありません。結果的には、代理店でも格安自動車保険でも事故対応について大満足する人、不満を言う人がいます。

つまり、格安自動車保険だからといって事故対応に問題があるということにはならないのです。

どうしても不安が残るという方は、口コミなどを参考に事故対応について調査することも必要です。現在では、事故対応24時間対応、そして、専属の担当者が付くなどの対応には代理店でも格安自動車保険でも相違がありません。

といっても、口コミサイトなどを利用し事故対応に関しての良い点、悪い点の情報を収集して吟味をすることが大事だということです。

5:保険料に大満足!人気に自動車保険はこちら!

自動車と電卓とお金

では、今度は少し視点を変えてみましょう。現在では、複数の格安自動車保険があります。ネットやテレビCMでも見かけることも多いでしょう。

そこで、ここでは今人気の保険商品についてご紹介していきましょう。格安自動車保険に切り替えたい、契約申し込みをしたいと思っても、沢山の商品があることで悩んでしまうことも多々あります。

そこで、今人気のある商品、つまり、多くの方に選ばれている商品をここでご紹介しますので、格安自動車保険選びの参考にしてください。

実際の保険料については、各社ともインターネットで見積を取ることが可能です。具体的な設定により保険料に相違が出ますので、いくつか想定できるパターンで見積をしてみると良いでしょう。

5-1:SBI損害保険

最初にご紹介したいのは「SBI損害保険」です。今、インターネット契約型の自動車保険としては最も人気の高い商品といえます。現在、インターネット契約の自動車保険としては、こちらの商品を思い出す人も多いのではないでしょうか。保険料についても他の保険商品と比べて割安であると人気です。

《 運営会社情報 》

商号

SBI損害保険株式会社(SBI Insurance Co., Ltd.)

事業内容

損害保険業

所在地

東京都港区六本木1丁目6番1号 泉ガーデンタワー

設立

平成18年6月1日(SBI損保設立準備株式会社として設立)

資本の額

409億円(うち資本金205億円、資本準備金204億円)

出資比率

SBIインシュアランスグループ株式会社 99.19%
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 0.81%

《 商品特徴 》

□キャッチコピー

おかげさまで、契約件数100万件突破!

□商品特徴

・ネット損保だからこそ提供できるの納得の保険料と充実したサービス

契約者のライフスタイルに応じた、保険料算出

【納得の保険料】
・インターネットからの申込みで最大10,500円割引

・年間走行距離に合わせた保険料設定を提供

・ロードサービス
全国約10,000ヵ所(2019年3月末現在)のサービス拠点

サービスネットワーク数

ロードサービス拠点 全国約10,000ヵ所

指定修理工場 全国約800ヵ所

レッカーサービス

もよりの修理工場までは無料、無制限

※条件により50kmの限定あり

緊急対応サービス

保険期間内で利用回数無制限

※作業時間目安30分

事故時宿泊・運搬サービス

帰宅費用は無制限で補償

修理後搬送と引取費用は無制限で補償

宿泊費用は15,000円/1名1泊

ガス欠補給サービス

1回に限りガソリンまたは軽油10リットルまで

24時間受付

携帯フリーダイヤル

休日事故処理業務

休日事故急行面談

5-2:チューリッヒ

こちらの会社も有名です。こちらの会社も多くのロードサービス拠点を持ち、安定した補償やサポートがあることでも有名です。

《 運営会社情報 》

名称
(英文名)

チューリッヒ保険会社
チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド
(Zurich Insurance Company Ltd)

設立年月

1986年(昭和61年)7月(事業免許取得)

本社所在地

〒164-0003
東京都中野区東中野3-14-20

事業拠点

東京、大阪、長崎、札幌、富山

従業員数

約1,060人(スタッフ社員含む2018年3月末現在)

事業内容

損害保険業

《 商品特徴 》

□キャッチコピー

徹底的にコスト削減!削減分還元で低価格を実現!

□商品特徴

・30代~40代によりお得な保険料

・ロードサービスは特約オプションでより充実

・シンプル設計で保険をもっと手軽に

サービスネットワーク数

6

レッカーサービス

100kmまでは無料

※指定工場までは限度なく無料

修理急行サービス

トラブルの際の応急処置にも対応

※1回当たり30分程度

自宅急行サービス

自宅までの帰宅費用を支援

事故時宿泊・運搬サービス

当日一泊分の費用支援

5-3:セゾン自動車火災保険

こちらの保険には、独自の補償サービスがあることで知られています。

《 運営会社情報 》

社名

セゾン自動車火災保険株式会社

本社所在地

〒170-6068 東京都豊島区東池袋3丁目1番1号 サンシャイン60 40階

設立

1982年9月22日

資本金

322億6千万円

株主

損害保険ジャパン日本興亜株式会社

株式会社クレディセゾン

保険金支払能力格付

AA(JCR)

従業員

679名

《 商品特徴 》

□キャッチコピー

価格.com 自動車保険 満足度ランキング2019
総合満足度1位!補償内容満足度1位!

□商品特徴

・インターネットからの申し込みで新規も継続も10,000円の割引を

・事故受付もロードアシスタンスも、24時間365日

・ALSOK事故現場安心サポート

レッカーサービス

無料
1回の事故・故障最大15万円

修理サービス

無料

応急処置、レッカーけん引と合わせて1事故15万円

自宅急行サービス

無料

事故時宿泊・運搬

無料

燃料切れ給油

無料

※最大10リットル

24時間受付

休日事故処理業務

6:まとめ

パソコンとお金

今回は、格安自動車保険に関する様々な観点についてご紹介しています。

自動車保険については、9割以上の方が加入しているのが現状です。

しかし、実際に交通事故が起きた場合には、想定していた補償を受けることが出来なかったなどの声が無くなることはありません。確かに、加入している格安自動車保険の威力を発動するのが分かるのは、交通事故が起きてからでしかありません。また、よく聞く内容としては、補償されると思っていたが補償対象外だった…という声です。加入している内容で備えているつもりでも、適用外となる条件を確認していなかった、勘違いをしていた。などのお声はゼロにはなりません。この声は、格安自動車保険(インターネット契約)の方が代理店契約よりも多いのは事実です。すでにご紹介していますが、あくまで素人(自動車保険の専門家)が保険商品を選んでいるわけではありません。そういった点では、代理店契約の方がトラブルはないと思われるでしょう。しかし、格安自動車保険の手軽さや保険料の安さの魅力が大きいのも事実です。せっかく加入している自動車保険について、保険料負担の問題により内容を見直し補償を低くしたり、場合によっては解約となってしまっては、問題外です。

こうした点を考慮しつつも、自動車保険を最大限活用すること。言い換えれば、安心して自動車を利用する環境を作ることは、ドライバーの責任です。安心して…は、決して自分だけのことではなく、歩行者やほかのドライバーすべてを指します。それぞれの小さな心使いや心配りが交通事故を減らす社会につながります。

大きな話となってしまいますが、いくら安全運転に気を使っていても起きてしまう「もらい事故」「巻き込まれ事故」。こうした事故を含めて、これからの自動車社会をより安全に、悲しむ人が減る社会を作るために。今回の記事をもとに自動車保険の見直し、格安自動車保険の検討をして頂く際には、自分や家族を守るための補償はどんな補償が必要か。という点を念頭にじっくりと比較検討していただきたいと思います。

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