オリックス生命の医療保険キュアシリーズ&リリーフダブルを詳細解説!

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テレビのCMやインターネットで盛んに宣伝されている生命保険各社の医療保険。

いざ医療保険への加入を希望される場合には、その商品を多さに目移りするでしょう。

正直、どんな医療保険に加入したら良いか迷われる方も多いのではないでしょうか?

最終的には加入を希望するご自身の判断で決定するわけですが、やはり良い選択をするためには、それなりに情報を集めなければなりません。

そこで今回は、オリックス生命が取り扱う医療保険の人気商品をご紹介します。

この記事を読み終わった後は、自分に合った商品の発見や、今後の保険選びの良い参考資料となることでしょう。

目次

1.オリックス生命の医療保険について

  • 1-1.オリックス生命とは?
  • 1-2.オリックス生命の医療保険の概要
  • 1-3.終身型医療保険とは?
  • 1-4.掛け捨て型医療保険とは?

2.オリックス生命「新CURE[キュア]」

  • 2-1.オリックス生命「新CURE[キュア]」の特徴
  • 2-2.「新CURE[キュア]」の保障内容
  • 2-3.保障される初期がんとは?

3.オリックス生命「新CURE Lady[キュア・レディ]」

  • 3-1.オリックス生命「新CURE Lady[キュア・レディ]」の特徴
  • 3-2.「新CURE Lady[キュア・レディ]」の保障内容
  • 3-3.保障される女性特有の病気とは?

4.オリックス生命「新CURE Support[キュア・サポート]」

  • 4-1.オリックス生命「新CURE Support[キュア・サポート]」の特徴
  • 4-2.「新CURE Support[キュア・サポート]」の保障内容
  • 4-3.引受基準緩和型とは?

5.オリックス生命「死亡保障付医療保険Relief W[リリーフ・ダブル]」

  • 5-1.オリックス生命「死亡保障付医療保険Relief W[リリーフ・ダブル]」の特徴
  • 5-2.「死亡保障付医療保険Relief W[リリーフ・ダブル]」の保障内容
  • 5-3.死亡保障付医療保険の意義

6.オリックス生命の医療保険の評判

  • 6-1.肯定的な評価について
  • 6-2.不満な点について
  • 6-3.注意点について

7.まとめ

1.オリックス生命の医療保険について

1社の生命保険会社が扱う医療保険は、顧客のニーズに合わせ数種類の中から選べるようになっています。

そうは言っても、自分に合う保険商品はあるのだろうか?

そんな方のために今回は、オリックス生命の各商品を紹介していきます。

まずは、オリックス生命について、その商品である医療保険の概要等について説明します。

1-1.オリックス生命とは?

オリックス生命保険株式会社は、1992年にオリックスグループの全額出資となった生命保険会社の大手企業です。営業職員による販売を行うスタイルをとらずに、保険代理店による販売および通信販売による直接販売を行うスタイルが特徴となっています。

オリックス生命保のデータは以下の表の通りです。

会社名 オリックス生命保険株式会社
設立 1991年4月12日
資本金・基金 590億円
保険料等収入 2,673億円(2017年時点)
保有契約高 10兆4,182億円(2017年時点)
主要株主 オリックス株式会社

1-2.オリックス生命の医療保険の概要

オリックス生命の医療保険には、①「医療保険新キュア」、②「医療保険新キュア・レディ」、③「医療保険新キュア・サポート」、④「死亡保障付医療保険リリーフ・ダブル」4種類の商品があります。

以下の表で各商品の特徴を簡単に比較してみます。

商品名 ①医療保険新キュア ②医療保険新キュア・レディ ③医療保険新キュア・サポート ④死亡保障付医療保険リリーフ・ダブル
特徴 七大生活習慣病の保障に手厚い掛け捨て型保険 女性特有の病気を手厚く保障する掛け捨て型保険 持病、入院・手術歴のある方が入りやすい引受基準を緩和した掛け捨て型保険

(特約により変更可能)

死亡保障が付いている掛け捨て型保険
保険期間 終身タイプ 終身タイプ 終身タイプ 終身タイプ
契約年齢 0~80歳

(終身払)

16~80歳

(終身払)

20~85歳

(終身払)

15~80歳

(終身払)

入院保障
先進医療保障
 三大疾病保障  特約により付加  特約により付加  特約により付加  ×
 がん診断入院保障  特約により付加  特約により付加  特約により付加  ×
 がん通院保障  特約により付加  特約により付加   ×   ×
死亡保障   ×   ×   特約により付加  ○

これらの保険商品の種類で、共通しているのが「終身」タイプであり、掛け捨ての医療保険であるということです。次の項では、終身型医療保険および掛け捨て型医療保険について説明します。

1-3.終身型医療保険とは?

終身型医療保険とは、保険加入者が亡くなるまで、いつ入院しても給付金や一時金を受けとれる保険のタイプです。

①終身型医療保険のメリット

終身型医療保険は、一度契約をすれば保険加入者が亡くなるまで保険料は変わることはありません。そのため、保険料が安い20代・30代の若い時期に加入すれば、生涯にわたり支払う保険料を安く抑えて保障を継続することできます。

②終身型医療保険のデメリット

終身型医療保険は、保険料を安く抑えて保障を継続することが出来ますが、保障内容もやはり固定化されたまま継続することになります。そのため、後から登場した保険商品が、よりご自身に合った内容の保険商品という場合もあります。

また、若い時期に加入した医療保険をそのまま継続し、ご自身が50代・60代になった頃、医療技術が進歩して新しい治療方法がどんどん登場すれば、ご自身の受けた治療方法が加入した当時の医療保険では想定外の技術である可能性もあります。

その場合には、加入している保険の保障対象外となってしまうこともあります。要するに、加入している保険が「時代遅れ」になるおそれがあるということです。一度保険に加入したからといって安心せず、定期的に医療保険を見直すことも大事です。

1-4.掛け捨て型医療保険とは?

解約した場合にお金が戻ってこないタイプの保険商品のことです。

①掛け捨て型医療保険のメリット

お金が戻ってこない分、毎月の保険料が安いことが特徴です。保障の内容もシンプルでわかりやすく、他にご自身にとって都合の良い保険商品が出てきた場合に、保険契約の見直しが容易なこともメリットといえます。

②掛け捨て型医療保険のデメリット

相当長期間にわたって保険料を支払っても、戻ってくるお金はありません。ご自身が医療保険に入院や手術をした場合の金銭的なサポートのみならず、貯蓄性を求めている場合には、不向きな医療保険と言えます。

2.オリックス生命「新CURE[キュア]」

オリックス生命の医療保険は、終身・掛け捨てという共通したタイプの商品であることがわかった。

では、終身・掛け捨てのメリットを引き出し、デメリットを抑えるような工夫はされているのだろうか?

それぞれの商品について内容を見てみたい・・・・。

こちらでは、保険商品の「新CURE[キュア]」の特徴や保障内容について説明します。

2-1.オリックス生命「新CURE[キュア]」の特徴

保障が幅広くカバーされ、保険料が安く、入院給付金の支払い日数が長いことが特徴です。入院給付金の日額5,000円コースと日額10,000円コースに分かれています。加入開始年齢別の保険料については以下の表を参考にしてください。

○男性

コース 日額5,000円(終身払) 日額10,000円(終身払)
20歳 1,222円~ 2,332円~
30歳 1,582円~ 3,052円~
40歳 2,187円~ 4,262円~
50歳 3,172円~ 6,232円~
60歳 4,677円~ 9,242円~

○女性

コース 日額5,000円(終身払) 日額10,000円(終身払)
20歳 1,427円~ 2,742円~
30歳 1,707円~ 3,302円~
40歳 2,022円~ 3,932円~
50歳 2,772円~ 5,432円~
60歳 4,007円~ 7,902円~

2-2.「新CURE[キュア]」の保障内容

保障内容は以下の通りです。

○入院給付金

前述した通り、日額で5,000円または10,000円が支払われます。給付金の受け取り限度日数については次のようになります。

  1. 所定の病気・ケガによる入院・・・1入院:60日、通算で1,000日
  2. 七大生活習慣病(※1)による入院・・・1入院:120日、通算で1,000日
  3. 三大疾病(※2)による入院・・・支払日数無制限

(※1)七大生活習慣病・・・入院患者の上位を独占する、がん、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎不全を指します。この内、新CURE[キュア]では糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎不全になった場合、1入院につき120日まで給付金の受け取り限度日数を延長しています。

(※2)三大疾病・・・がん、心疾患、脳血管疾患を指し、日本人の死因の常に上位を独占する病気です。新CURE[キュア]では、特にがんに関して上皮内新生物まで保障している点が注目されます。この保障内容に関しては、後述する「2-3.保障される初期がんとは?」で詳しく説明します。

○手術給付金

入院中の場合は、1回につき日額5,000円コースの場合は10万円、日額10,000円コースの場合は20万円が受け取れます。

外来の場合は、1回につき日額5,000円コースの場合は2.5万円、日額10,000円コースの場合は5万円が受け取れます。

○先進医療給付金

先進医療(※3)にかかった技術費用と同額の給付金が、通算で2,000万円を限度に支払われます。

(※3)先進医療・・・厚生労働大臣より認定された医療機関で、同大臣が認めた最先端の技術を活用した医療を行うことを言います。公的医療保険の適用外なので、全額自己負担となります。保険会社等の医療保険に加入していれば、自己負担分も保障されます。

○その他(特約)

以下の特約を付加することにより、更に保障範囲を広く厚くすることができます。

・がん一時金・・・入院時、1回で50万円または100万円が何度でも受け取れます。

・がん通院給付金・・・通院時、1日に5,000円または10,000円が受け取れます。

・急性心筋梗塞一時金・・・入院時、1回で50万円または100万円が何度でも受け取れます。

・脳卒中一時金・・・入院時、1回で50万円または100万円が何度でも受け取れます。

2-3.保障される初期がんとは?

がんは発見が早ければ早いほど、患者の負担が少ない治療で完治が期待できます。しかし、初期のがんが発見できても多くの医療保険では保障対象外とされる場合が多く、金銭的なサポートに不安が残ります。

しかし、新CURE[キュア]では初期のがんである上皮内新生物も保障の対象とされ、患者にとっては心強いサポートとなっています。

○上皮内新生物について

初期のがんであり、「上皮内がん」または「上皮内腫瘍」とも呼称されます。がんが上皮内に止まり、基底膜を超えず間質細胞(こちらにがんが進行するとがんの急激な増殖が起こります。)を浸潤していない状態を指します。

○上皮内新生物の状態で治療すると

上皮内新生物は放置すれば深刻な事態となりますが、上皮内新生物の段階でしっかりとした治療を受ければ、3年の生存率は、ほぼ100%と言われています。

つまり、この段階で治療をすれば転移や再発の危険性はほとんどない、と言われています。

3.オリックス生命「新CURE Lady[キュア・レディ]」

新CURE[キュア]は初期がんにも対応する優れた保険であることはわかった。

では、女性特有の病気に関してはどのような保障が受けられるのだろう?

こちらでは、「新CURE Lady[キュア・レディ]」の特徴と保障内容について説明します。

3-1.オリックス生命「新CURE Lady[キュア・レディ]」の特徴

主契約である新CUREに、女性疾病特約を付加する形で販売されています。当然、初期がんのサポートもあります。女性特有の病気になった時、保障を厚くすることができる保険商品です。

こちらも、入院給付金の日額5,000円コースと日額10,000円コースに分かれています。加入開始年齢別の保険料については以下の表を参考にしてください。

○女性のみ

コース 日額5,000円(終身払) 日額10,000円(終身払)
20歳 1,697円~ 2,917円~
30歳 1,967円~ 3,422円~
40歳 2,177円~ 3,857円~
50歳 2,842円~ 5,107円~
60歳 3,927円~ 7,147円~

3-2.「新CURE Lady[キュア・レディ]」の保障内容

通常、主契約である新CUREで入院したときに受け取る給付金(日額)に、更に5,000円を上乗せする保障です。

上乗せ対象となる保障は、乳がん・子宮筋腫をはじめとした女性特有の病気の他、全てのがん(前述した上皮内新生物も含む)で入院した場合も対象となります。

女性入院給付金の対象になる病気は主に以下の通りです。

  1. 乳房、子宮、胃、肺等の悪性新生物と上皮内新生物
  2. 乳房、子宮、卵巣の良性新生物、子宮内膜症等
  3. 甲状腺の良性新生物および甲状腺機能低下症等
  4. 出産の際の異常分娩、子宮外妊娠等

3-3.保障される女性特有の病気とは?

こちらでは、保障の対象となる女性特有の病気の一例を紹介します。

○子宮筋腫

子宮にできる良性の腫瘍を指します。ただし、放置すれば月経量の増加・月経痛が起こり、更には妊娠が困難になること、流産の危険が増加します。

○子宮頸がん・子宮体がん

子宮の入り口の子宮頸部の部分から発症する子宮頸がんと、胎児が育つ子宮体部の内側にある子宮内膜から発症する子宮体がんがあります。

○子宮外妊娠

子宮腔以外の部位へ受精卵が着床する症状をいいます。部位によっては重篤な外出血を引き起こすため治療が必要です。

○帝王切開

異常分娩に該当します。何らの理由で自然分娩が困難な場合に行われる外科的手術により胎児を取り出します。

○卵巣がん

卵巣で発症するがんです。症状が出るのが遅く、がんが進行してから発見されることが多いです。エコー検査を行えば初期段階でがんが発見される可能性が高まります。

○乳がん

乳房の乳腺にできる腫瘍のことです。乳房のあらゆる部分に発生するおそれがあります。自覚症状がほとんどないため、早期発見には定期検診が重要となります。

4.オリックス生命「新CURE Support[キュア・サポート]」

女性向けの保険商品も、非常にサポートが充実していることがわかった。

しかし、持病がある人や過去に傷病歴がある人にはどうだろう?

加入しやすい保険があるのだろうか?

こちらでは「新CURE Support[キュア・サポート]」の特徴と保障内容を説明します。

4-1.オリックス生命「新CURE Support[キュア・サポート]」の特徴

持病や過去に入院・手術をした方が加入しやすいのが、当該保険商品の特徴です。60歳未満の方は入院給付金の日額5,000円コースと日額10,000円コースに分かれています。60歳から85歳までには日額3,000円コースがあります。

加入開始年齢別の保険料については以下の表を参考にしてください。

○男性(60歳未満)

コース 日額5,000円(終身払) 日額10,000円(終身払)
20歳 2,615円~ 4,985円~
30歳 2,860円~ 5,475円~
40歳 3,460円~ 6,675円~
50歳 4,305円~ 8,365円~

○男性(60歳以上)

コース 日額3,000円(終身払) 日額5,000円(終身払) 日額10,000円(終身払)
60歳 3,419円~ 5,535円~ 10,825円~
70歳 4,340円~ 7,070円~ 13,895円~
80歳 5,327円~ 8,715円~ 17,185円~
85歳 5,981円~ 9,805円~ 19,365円~

○女性(60歳未満)

コース 日額5,000円(終身払) 日額10,000円(終身払)
20歳 2,991円~ 5,736円~
30歳 2,996円~ 5,746円~
40歳 3,086円~ 5,926円~
50歳 3,731円~ 7,216円~

○女性(60歳以上)

コース 日額3,000円(終身払) 日額5,000円(終身払) 日額10,000円(終身払)
60歳 2,925円~ 4,711円~ 9,176円~
70歳 3,834円~ 6,226円~ 12,206円~
80歳 4,782円~ 7,806円~ 15,366円~
85歳 5,460円~ 8,936円~ 17,626円~

4-2.「新CURE Support[キュア・サポート]」の保障内容

保障内容は以下の通りです。

○入院給付金

60歳未満の場合は、日額で5,000円または10,000円が支払われます。60歳から85歳までは、日額3,000円が支払われるコースもあります。ただし、以下のような条件があります。

  1. 契約日から1年以内は、日額3,000円→1,500円に半減
  2. 契約日から1年以内は、日額5,000円→2,500円に半減
  3. 契約日から1年以内は、日額10,000円→5,000円に半減

給付金の受け取り限度日数については次のようになります。

  1. 所定の病気・ケガによる入院・・・1入院:60日、通算で1,000日
  2. 七大生活習慣病による入院・・・1入院:120日、通算で1,000日
  3. 三大疾病による入院・・・支払日数無制限

○手術給付金

入院中の場合は、1回につき日額3,000円コースの場合は3万円、1回につき日額5,000円コースの場合は5万円、日額10,000円コースの場合は10万円が受け取れます。

ただし、以下のような条件があります。

  1. 日額3,000円コース:契約日から1年以内は、1回につき3万円→1,5万円に半減
  2. 日額5,000円コース:契約日から1年以内は、1回につき5万円(日額5,000円)→2,5万円に半減
  3. 日額10,000円コース:契約日から1年以内は、1回につき10万円(日額10,000円)→5万円に半減

外来の場合は、1回につき日額3,000円コースの場合は1.5万円、1回につき日額5,000円コースの場合は2.5万円、日額10,000円コースの場合は5万円が受け取れます。

ただし、以下のような条件があります。

  1. 日額3,000円コース:契約日から1年以内は、1回につき1.5万円→0.75万円に半減
  2. 日額5,000円コース:契約日から1年以内は、1回につき2.5万円(日額5,000円)→1.25万円に半減
  3. 日額10,000円コース:契約日から1年以内は、1回につき5万円(日額10,000円)→2.5万円に半減

○先進医療給付金

先進医療にかかった技術費用と同額の給付金が、通算で2,000万円を限度に支払われます。ただし、契約日から1年以内は、先進医療にかかった技術費用の半額分の給付金となります。

○その他(特約)

引受基準緩和型終身保険特約(低解約返戻金型)

以下の二つの内容となっています。

・死亡保険金・・・特約として最低50万円~最高1,500万円まで50万円単位で保険金額が選択できます。ただし、契約日から1年以内で亡くなった場合は半額分の死亡保険金が支払われます。原則、遺族が保険金を受け取ることになりますが、余命6ヶ月以内と判断された場合は、生存中でも保険金が支払われます。

・解約返戻金・・・解約すればお金が戻ってくる制度です。ただし、保険期間を通じて返戻率は抑制されています。

4-3.引受基準緩和型とは?

告知審査が緩和されている医療保険のことです。そのため、持病や過去に入院・手術をした方が加入しやすくなります。

「新CURE Support[キュア・サポート]の告知項目は以下の4つだけです。

  1. 最近3ヶ月以内に、医師から入院や手術、検査のいずれかをすすめられた、または現在入院中の有無
  2. 最近3ヶ月以内に、がんまたは上皮内新生物、慢性肝炎、肝硬変で、医師の診察、検査、治療、投薬のいずれかを受けたことの有無
  3. 過去2年以内に、病気やけがで入院、または手術をしたことの有無
  4. 過去5年以内に、がんまたは上皮内新生物で入院、または手術をしたことの有無

全てに「いいえ」であれば、申込が可能です。

5.オリックス生命「死亡保障付医療保険Relief W[リリーフ・ダブル]」

告知審査が緩和されている保険商品もあるのは安心だ。

では、万が一、自分が亡くなった時に死亡保険が標準装備されているような商品は無いものか?

こちらでは、「死亡保障付医療保険Relief W[リリーフ・ダブル]」の特徴、保障内容について説明します。

5-1.オリックス生命「死亡保障付医療保険Relief W[リリーフ・ダブル]」の特徴

死亡保険金を受け取れる保険商品です。入院給付金の日額3,000円コース、日額5,000円コースと日額10,000円コースに分かれています。加入開始年齢別の保険料については以下の表を参考にしてください。

○男性

コース 日額3,000円(終身払) 日額5,000円(終身払) 日額10,000円(終身払)
20歳 1,921円~ 3,127円~ 6,142円~
30歳 2,557円~ 7,070円~ 8,262円~
40歳 3,637円~ 5,987円~ 11,862円~
50歳 5,428円~ 8,972円~ 17,832円~
60歳 8,230円~ 13,642円~ 27,172円~

○女性

コース 日額3,000円(終身払) 日額5,000円(終身払) 日額10,000円(終身払)
20歳 1,795円~ 2,917円~ 5,722円~
30歳 2,272円~ 3,712円~ 7,312円~
40歳 2,998円~ 4,922円~ 9,732円~
50歳 4,306円~ 7,102円~ 14,092円~
60歳 6,355円~ 10,517円~ 20,922円~

5-2.「死亡保障付医療保険Relief W[リリーフ・ダブル]」の保障内容

保障内容は以下の通りです。

○死亡保険金

1回につき日額3,000円コースの場合は150万円、1回につき日額5,000円コースの場合は250万円、日額10,000円コースの場合は500万円が受け取れます。

○入院給付金

1回につき日額3,000円、5,000円、10,000円が受け取れます。

給付金の受け取り限度日数については次のようになります。

  1. 所定の病気・ケガによる入院・・・1入院:60日、通算で1,000日
  2. 七大生活習慣病による入院・・・1入院:120日、通算で1,000日

○手術給付金

入院の有無を問わず、1回につき日額3,000円コースの場合は6万円、1回につき日額5,000円コースの場合は10万円、日額10,000円コースの場合は20万円が受け取れます。

○先進医療給付金

先進医療にかかった技術費用と同額の給付金が、通算で2,000万円を限度に支払われます。

5-3.死亡保障付医療保険の意義

患者が闘病生活を送り、医師が全力を尽くしても残念ながら亡くなるという場合もあります。

その葬儀費用やご遺体の搬送や火葬等も合わせれば、数百万円程度かかることが通常です。

心の整理を付けることは大切なことですが、亡くなった方をお見送りする準備もまた必要となります。

その費用負担を補うために、死亡保険金が活かされることになります。医療保険に加入する意味は、単に病気やケガの金銭的なサポートに限られないと言うことです。

6.オリックス生命の医療保険の評判

加入希望者が亡くなった時のために、遺族へお金を託せる医療保険もあるのか・・・・。

オリックス生命の保険商品は素晴らしいものばかりのようだが、加入された方の意見にはどんなものがあるのだろう?

こちらでは、加入した方の口コミからその評判を見ていきましょう。

6-1.肯定的な評価について

こちらでは肯定的な意見について紹介していきます。新CUREについての口コミが多いです。一例を紹介します。

・男性(40代)

「オリックス生命は大きな会社に加え実績がある信頼のおける会社だ。保険料も良心的、カバーする病気の範囲も広い、入院給付金の支払い日数も長いので安心できる。」

・男性(30代)

「上皮内がんのような初期のがんに対応するので非常に安心できる。他の保険会社では初期のがん保障してくれないので本当に助かる。」

[小括]

保険料は安く、保障内容の幅広さが魅力のようです。特に初期のがんに対応できている点に評価が集まっています。また、大手企業であることも信頼につながっています。

6-2.不満な点について

保障内容に不満は少ないものの、告知内容が細かい、代理店やカスタマーセンターの無責任な対応に対して不満が目立っています。一例を紹介します。

・女性(30代)

「病院側の書類の不備で保険会社から再検査を要求されてしまった。しかし、それに関する代理店からの連絡が遅かった。カスタマーセンターに聞くと、期日が過ぎたらキャンセル扱いになると言われた。また、入金確認について何の連絡も来ない。非常に困った。」

・女性(30代)

「告知書がとにかく細い。過去の診療を受けた病院名・部位・部位の中のどの箇所か・治療した薬の名前や効能等を詳しく記載する必要があった。」

[小括]

ミスにミスが重なった手続きのトラブルに、加入希望者が告知書の細かい記載内容に手間取ってしまった、それらが不満点になっています。

6-3.注意点について

医療保険の保障内容がいかに優れてもいても、加入を希望するのは人であり、その質問や手続きに対応するのも人です。

結局のところ対応するのは最終的に人であり、その対応いかんでは顧客と保険会社側に大きな亀裂や不信を生むことになります。

顧客の不満や不信を抑えるために、代理店職員の日頃の研修や、オペレーターの教育によるスキルの向上は必須です。

ただし、そこで教わった知識や教訓をスムーズに活かすのは、各人の資質と何よりも努力ということになります。

顧客の方も、以下のようなことをメモ書きして徐々に読み上げながら進める等、質問の仕方も工夫しましょう。

  1. 電話または窓口でのどんな質問をするか。
  2. 質問の内容は何か?
  3. 現在の症状はどんな感じか?
  4. どのような対応をするのか?

担当者の回答を得る度に、次の質問をするという形で、質問を繰り返していきましょう。一度にたくさんの質問をすれば、オペレーターや代理店の担当者もパニックになってしまいます。

話の食い違いによる不信や反感を避ける努力を、顧客の方も行うべきでしょう。

7.まとめ

オリックス生命の医療保険は、利用者の必要とする保障内容に寄り添った優れた商品です。

しかし、保険商品に関するトラブルや行き違いは存在しています。保険の担当者やカスタマーセンターのオペレーターのような、顧客と直に対応する職員の資質向上を、継続して行うことは必要不可欠です。

そして、顧客である我々も保険の知識等をある程度身につけておくことも大事なことです。

 

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