マニュライフ生命保険とは?気になるあの商品を考察します

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みなさまはマニュライフ生命保険会社、という保険会社を知っているでしょうか。

日本国内においてはかんぽ生命や日本生命といった昔からある保険会社の知名度が高く、外資系保険会社であるマニュライフ生命保険会社という会社名を聞いたことがない人もいるのではないでしょうか。

私が、この保険会社名前を聞いたのは最近でした。

今回は、そんなマニュライフ生命保険について解説します。

マニュライフ生命保険はどのような特徴を持っている会社なのか、またマニュライフ生命が取り扱っている保険についても解説し、加入を検討するべきかどうかの評価も行います。

マニュライフ生命保険という会社を知らなかった人や、外資系の保険会社に加入しても大丈夫かなどの疑問を持っている人は、この記事を読むことでその疑問を解決することが出来ますよ。

目次

1 聞いたことある?マニュライフ生命保険ってどんな会社?

1-1 マニュライフ生命は日本の会社ではない

1-2 マニュライフ生命の経営状態は大丈夫?

2 マニュライフ生命保険の商品は役に立つのか?気になるあの商品を解説します

2-1 マニュライフ生命の『こだわり収入保障』

2-2 マニュライフ生命の『こだわり終身保険V2』

2-3 マニュライフ生命の『こだわり個人年金』

2-4 マニュライフ生命の『こだわり医療保険 with PRIDE』

3 マニュライフ生命の保険は評価とは?

3-1 マニュライフ生命の『こだわり収入保障』評価は?

3-2 マニュライフ生命の『こだわり終身保険V2』評価は?

3-3 マニュライフ生命の『こだわり個人年金(外貨建て)』評価は?

3-4 マニュライフ生命の『こだわり医療保険 with PRIDE』評価は?

3-5 マニュライフ生命保険は結局加入すべきか?

4 外資系の保険会社に加入するメリットとは?

4-1 そもそも外資系保険会社とは?

4-2 保険料がお得な場合が多い

4-3 シンプルな保険が多い

4-4 オーダーメイドの保険に加入できる

5 外資系の保険会社に加入するデメリットとは?

5-1 日本撤退の可能性がある

5-2 自分で保険について勉強する必要あり

6 国内保険会社のメリットとデメリットとは?

7 加入するならどっち?外資系保険会社と国内保険会社

8 まとめ

 

1 聞いたことある?マニュライフ生命保険ってどんな会社?

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まずは、マニュライフ生命がどのような保険会社であるのかを始めに確認しておこうと思います。

 

1-1 マニュライフ生命は日本の会社ではない

マニュライフ生命は、カナダに本社を置いているマニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションのグループ会社の1つとなっています。

マニュライフ・フィナンシャルはカナダ系の大手金融会社で1887年に設立されている歴史ある会社で、カナダではとても有名な会社です。

日本法人が設立されたのは1999年3月で比較的新しい会社ではありますが、日本全国に営業拠点を置いており、幅広く活動を行っている会社でもあります。

また、日本だけではなく、中国や香港などのアジア地域を中心に進出を続け、活動拠点をさらに増やしているようです。

 

1-2 マニュライフ生命の経営状態は大丈夫?

さて、保険に加入するときに気にしておかなければならないことの1つに会社の経営状態が健全かどうかがあると思います。

なぜならば、保険会社が倒産してしまうと、加入している保険の保障が受けられなくなる、あるいは保障の質が下がってしまう可能性があるからです。

特にマニュライフ生命は、外資系の保険会社ですから、そのあたりのことについては国内の会社よりも注意してみておく必要があると思います。

では、そんなマニュライフ生命の経営状態はと言えば、結論から言ってしまいますがかなり健全な会社であると思います。

まず、ソルベンシー・マージン比率が960.6%(2016年3月末時点)と高いことが理由の一つです。

ソルベンシー・マージン比率というのは支払い余力を意味している言葉で、簡単に説明しますと予想以上の支払いを保険会社がしなければならなくなった時、その支払いに保険会社が対応出来るのかどうかを示している数値なのです。

この数字は200%以上が安全とされていますが、マニュライフ生命はその安全と言われる5倍ほどの数値であることから、ソルベンシー・マージン比率を見る限りではすぐ支払い不能になることはありません。

さらに、格付け会社からも比較的優秀とされているA+を得ていることからも、その財務基盤はかなり安定していると考えられます。

 

2 マニュライフ生命保険の商品は役に立つのか?気になるあの商品を解説します

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マニュライフ生命は数多くの商品を取り扱っています。

いろいろなニーズに応えているということも言えますが、その商品の多さに困ってしまう人もいるのではないでしょうか。

ここからは、マニュライフ生命の中でも、個人的に気になった商品について解説します。

 

2-1 マニュライフ生命の『こだわり収入保障』

最初に解説するのは、マニュライフ生命の『こだわり収入保障』です。

収入保障保険と言うのは、契約者が死亡した時点から、月々分割で保険金を受け取ることが出来る保険となっていて、この保険はとても効率の良い保険と言われています。

なぜ効率的なのかと言えば、収入保障保険の考え方の中心となっているのは、時間が進むにつれて必要な保障額が減少していくということです。

この保険は死亡した時期によって最終的に受け取れるお金の総額が変わってくるのですが、これは必要な保障額が徐々に減っていくのを表しており、加えて、支払う保険料も保障額の大きさと比較すると割安なために、効率的な保険と言われているのです。

それでは、マニュライフ生命の『こだわり収入保障』はどのような商品なのでしょうか。

まず、この商品の特徴は、健康な状態であれば、その保険料を安くすることが出来るのが特徴と言えます。

その健康な人と認められる条件は、「過去1年以内に喫煙したことない」、「血圧の数字が最高血圧140mmHg未満、最低血圧90mmHg未満」となっています。

この条件を見たすことが出来れば支払う保険料をとても安くすることが出来ます。

30歳男性、給付金額20万円、保険料払込期間60際満了、支払保証期間2年、特定疾病保険料免除特約なしの場合の保険料だと、通常の保険料が6740円であるのに対して、非喫煙者であれはノンスモーカー料率が適用されて4860円に。

そして、さらに血圧の条件を満たした場合にはノンスモーカー優良体料率が適用されることによってなんと4500円まで保険料が安くなります。

また、収入保障保険は、基本的には分割でその保険金を受け取ることになっているのですが、『こだわり収入保障』はその受け取り方も変更することが出来ます。

その受け取り方としましては、一括受け取りや、一部一括受け取りなど、お金が突然必要になった場合にも柔軟に対応することが出来ます。

さらに、特約として三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)になったときに保険料支払いを免除を受けることの出来る特約もつけることが出来るため、ある程度の病気にも備えることが出来るようになっています。

 

2-2 マニュライフ生命の『こだわり終身保険V2』

さて、次に解説するのは『こだわり終身保険V2』です。

この保険は、低解約返戻金型の終身保険となっています。

終身保険とは一生涯の保障を得ることが出来る保険なのですが、それが低解約返戻金型とはどういうことなのでしょうか。

終身保険は解約した時にお金が戻ってくる貯蓄型の生命保険です。

その戻ってくるお金の率を示したのが返戻率なのですが、この低解約返戻金型の場合だと保険料支払い期間終了後の返戻率が通常の終身保険に比べて跳ね上がるように設計されているのです。

つまり、貯蓄に非常に向いている商品と言うことが出来ます。

その反面、保険料支払い期間中に解約をしてしまうと、その時の返戻率は通常よりも低く抑えられているためかなり大きな損をする可能性があることは覚えておきましょう。

低解約返戻金型終身保険について説明を終えたところで、本来のマニュライフ生命の『こだわり終身保険V2』についてみていきましょう。

この保険の特徴の1つとしましては、非喫煙者割引があることでしょう。

過去1年以内に喫煙をしていない場合には保険料が割引されるため、煙草を吸わない人にとっては加入のメリットがある保険となっています。

また、がん、急性心筋梗塞、脳卒中になったときに、保険料の払い込みが免除される特定疾病保険料払込免除特則をつけることも可能となっております。

この特約は多くの生命保険会社で付与することが出来るのですが、『こだわり終身保険V2』は、この特約が適用されると、保険料支払い期間終了後の解約返戻金が適用され、解約するとかなりのお金を受け取ることが出来るようになる部分にメリットがあります。

大きな病の治療では、すぐにお金が必要になる場合があり、まとまったお金を受け取ることが出来るこの特約は、かなり有難いものだと思います。

 

2-3 マニュライフ生命の『こだわり個人年金(外貨建て)』

マニュライフ生命の代表的な商品と言えばやはり『こだわり個人年金』でしょう。

まずは、個人年金の基本をおさらいしておきましょう。

個人年金というのはまず、3つの型が存在しています。

有期年金、確定年金、そして終身年金があります。

有期年金は一定の期間だけ、受取人が生きている間だけ受け取れる保険で、ほかの型よりも支払う保険料は安くなっています。

確定年金はあらかじめどれだけの年金をもらうのかが決まっていて、たとえ契約者が亡くなった場合でも遺族が受け取れる年金となっています。

最後に説明する終身年金ですが、この年金は生きている間ずっと年金をもらうことが出来る代わりに、その保険料はほかの二つと比較して高く設定されています。

個人年金保険に加入する場合には、絶対に途中解約をしてはなりません。

もしも途中解約をしてしまうと、戻ってくるお金が支払った額よりもほぼ確実に少なくなってしまうからです。

ですから、この保険に加入するのであれば解約しないことが絶対条件となります。

個人年金の説明は以上としまして、ここから『こだわり個人年金(外貨建て)』について解説します。

まず、この保険の特徴の一つは外貨建ての保険であるということです。

外貨建てというのは、受け取る保険金や、保険料の支払いを円ではない別の通貨で行うということで、マニュライフ生命の場合は米ドルと豪ドルの二つから選択します。

円は低金利のため運用してもあまり利益を見込めませんが、米ドルや豪ドルの金利は円をはるかに上回っているためこの二つのどちらかを運用先にすることで、将来受け取ることが出来る年金がより増える可能性を高めることが出来ます。

また、金利の変動に応じて戻ってくるお金が変化するタイプの保険であるため、インフレに強いというのも特徴です。

通常の保険ではインフレになってしまうと戻ってくるお金が相対的に減ってしまうのですが、金利変動型の『こだわり個人年金(外貨建て)』であればそのリスクにも対応することが出来ます。

さらに、生活状況の変化や、市場の変化に合わせて保険料の支払いを減額、停止、延長したり出来るため、非常に柔軟性がある保険でもあります。

最後の特徴としては、年金の受け取り方をかなり柔軟に選択できることです。

外貨建てで受け取る、外貨建ての年金を毎年円に換算して受け取る、外貨建てのお金全てを円に換算して円で年金を受け取る、年金を一括して受け取るなどの方法があります。

円高、円安どちらの場合でも損をしにくい受け取り方を選べるため、その時その時の為替の状況によって受け取り方を変えることが出来るのは役に立つ特徴であると思います。

 

2-4 マニュライフ生命の『こだわり医療保険 with PRIDE』

最後にご紹介するのは、マニュライフ生命の『こだわり医療保険 with PRIDE』です。

まず、この保険の特徴としましては、非喫煙者割引があることで、煙草を吸わない人であれば、その支払う保険料を抑えることが出来ます。

また、豊富な種類の特約から自分の備えておきたいものに対して自由に組み合わせをすることも可能となっております。

人によって事前に備えておきたい病気は異なっているため、豊富な種類の中から自分の備えたいものを選ぶことが出来ます。

注目するべきは、7大生活習慣病無制限特約でしょうか。

入院した時に支払われる給付金がもらえる期間はどの医療保険であったとしても決まっているものですが、この特約を付けていればどれだけ入院したとしても給付金の支払いを受けることが出来るため、便利な特約だと言えます。

さらに、「メディカルリリーフ(プラス)」という健康相談が出来るサービスがあるのも特徴でしょう。

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