人気のドル建て保険は何?上位ランキングのドル建て保険を詳細解説!

記事監修者紹介
松葉 直隆 大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。 その後、2016年6月より保険ブリッジの記事監修を務める。

 

ドル建て保険は、保険料の支払い及び保険金等の受け取りを米ドル・豪ドルの外貨で運用する保険商品です。

ドル建て保険に加入する時は、為替相場の影響を大きく受けてしまうことを十分認識する必要があります。

そこで今回は、ドル建て保険の人気商品について解説します。

この記事を読めば、ドル建て保険の特徴と、人気の保険商品を知ることができ、保険選びの良い参考になるでしょう。

この記事をざっくり言うと…
  • ドル建て保険は、保険料の支払いや、保険金等の受け取りを外国の通貨であるドルで行う保険商品。
  • ドル建て保険のメリットは、保険料が安いこと、円安の場合受け取るお金が増額されること、資産を分散できること。
  • ドル建て保険の人気商品は、メットライフ生命「USドル建終身保険 ドルスマートS」、ソニー生命「米ドル建 終身保険(無配当)」など。
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ドル建て保険の特徴やメリット・デメリットとともに、ランキング上位のドル建て保険をご紹介していきます。

先に、ドル建て保険ランキングを知りたい方は、以下のボタンからご覧ください。

円建ての保険より、利回りが高くなる傾向のあるドル建て保険。

メリットデメリットなどを踏まえた上で、しっかりと検討していきましょう。

ドル建て保険の特徴や種類

自分の死亡または高度障害状態になった場合の保障も大切だが、老後の資金確保のための運用もやはり大事だ。

そのため、私はドル建て保険に関心を持っている。

このドル建て保険についてその特徴を知りたい・・・。

こちらでは、ドル建て保険とは?その特徴と種類を解説します。

ドル建て保険の詳細

ドル建て保険とは?

保険料の支払いや、保険金等の受け取りを外国の通貨であるドルで行う保険商品。

ドルとはいっても米ドルや、豪ドル、ニュージーランドドル等、種類があります。

ドル建て保険は保険契約を締結した保険会社が、支払われた保険料を元手に運用することになります。

ドル建て保険は円建ての保険に比べて、りが高くなる傾向があります。

ドル建て保険の注意事項

外国の通貨で運用するので、日本国内ではなく、ご自分が選んだ通貨を発行する国の経済状態が、良いか悪いかに大きく影響されます。

その国の経済状態が良好ならば利率は上がります。

一方、経済状態が悪くなると利率は下がります。

ドル建て保険の特徴について

ドル建て保険と円建て保険の特徴を比較すれば、下表の通りです。

保険 長所 短所
ドル建て

・円建てより利率が高くなる傾向

・支払保険料は安い

・ドルから円へ替える際に為替変動の影響を強くうける

・ドルから円へ両替すると為替手数料が発生

円建て

・為替変動の影響を受けず安定

・将来の予測が立てやすい

 ・利率がドル建てよりも低い状態が継続中

円建て保険の場合、将来どの位の保険金や解約返戻金を受け取れるのか見通しが立てやすいのがメリットです。

円建ては、保険契約時に返戻率等が既に定められています。

そのため、予想に反して元本割れを起こすというリスクは、基本的にありません。

円建てでは、加入してからどの時期に解約すれば、受け取る解約返戻金額がピークになるかを確認するのが容易です。

予測不能なリスクを極力避け、堅実に老後の資金対策を計画している方々に向いている保険商品です。

ドル建て保険の元本割れに注意

ドル建て保険の場合、ドルから円へ替える際に為替変動の影響を受けます。

払込保険料より、受け取る保険金等が少ないという、元本割れのおそれがあります。

しかし、円建てよりも利率が高く、国内・国外経済の状況によっては、加入者に大きな利益が出ることもあります。

つまり、ドル建て保険は「ハイリスク・ハイリターン」を伴う商品といえます。

ドル建て保険にもいろいろ種類がある

ドル建て保険には次のような種類があります。

しかし、いずれの保険商品も堅実な貯蓄を目的とした商品というよりは、積極的な資産運用に近い商品であることに注意が必要です。

終身保険

被保険者が死亡または高度障害状態になった時、死亡保険金または高度障害保険金が受け取れる生命保険です。

松葉 直隆

高度障害状態とは、被保険者が死亡するまでには至らない場合で、病気やケガにより回復の見込みが無く、重大な身体障害を負ったことを言います。

例えば、両目の失明、両手・両足の欠損および機能不全等が該当します。

生涯にわたり保障の対象となります。

ドル建て終身保険
  • ドル建て終身保険:支払った保険料をドルで運用する終身保険です。
  • ドル建て一時払終身保険:保険契約時、全ての保険料を一度に支払う一時払タイプの終身保険です。

養老保険

生命保険の1種で、保障期間を設定し、その満期時に死亡保険金と同額の満期保険金が受け取れる商品です。

ドル建て養老保険
  • ドル建て養老保険:支払った保険料をドルで運用する養老保険です。
  • ドル建て一時払養老保険:保険契約時、全ての保険料を一度に支払う一時払タイプの養老保険です。

個人年金保険

年金保険料を支払い、保険加入者の設定した年齢から年金の受け取りを開始する保険商品です。

ドル建て個人年金保険
  • ドル建て個人年金保険:支払った保険料をドルで運用する個人年金保険です。
  • ドル建て一時払個人年金保険:保険契約時、全ての保険料を一度に支払う一時払タイプの個人年金保険です。

個人年金ならマニュライフ生命がおすすめ

ドル建て保険のメリット・デメリット

ドル建て保険は、養老保険や個人年金保険などいろいろな種類の商品から選べそうだ。

では、まずドル建て保険の長所・短所について確認したい・・・。

こちらでは、ドル建て保険のメリットデメリットを解説します。

ドル建て保険のメリット

保険料が安い

ドルて保険は円建ての保険よりも、保険料が比較的安い傾向にあります。

なぜなら、日本と海外との金利差があるからです。

2016年2月より日本ではマイナス金利政策が行われ、超低金利が継続中となっています。

そのため、円建て保険での資産運用が難しい状況となり、利率も高くはなりません。

一方、海外では米ドル・豪ドルのように日本より金利の高い状況が続いています。

そのため、保険の運用が容易で、その分、支払い保険料を安く設定できるのです。

円安になれば受け取るお金は増額、資産の分散でも有効

ドルて保険契約時よりも、その満期時・解約時に円安となっていればご自分が受け取る保険金額等は増加します。

このように、為替相場の変動により保険加入者側が有利になる場合もあります。

MEMO
無理にドルを円へ替える必要はなく、ドルのまま資産を保有しておくのは、ご自分の資産の保全に有効な方法です。

ドルて保険商品の中には、日本円が不安定の時、ドルによる資産運用で得た利益を据え置いて様子を見つつ、日本円が有利な時、円へ両替を行うサービスを設定している商品があります。

ドル建て保険のデメリット

ドル建て保険のデメリットは次の通りです。

この円建て保険には無いリスクを理解したうえで契約する必要があります。

為替相場の影響に注意

保険契約時よりも満期時・解約時に円高となれば、受け取るお金は減少してしまいます。

最悪、元本割れを起こすリスクもあります。

しかしながら、保険契約の満了時期、為替相場がどうなっているかを予測することは非常に困難です。

注意事項

保険の満期は、基本的に契約時の10年、20年後で設定するわけですが、10年後や20年後の為替相場の正確な予測は、誰にもわかりません。

両替手数料が高額になることも

ドルから円に両替する際に為替手数料が発生します。

保険料の支払う場合、各保険会社では概ね1ドル=50銭の為替手数料がかかります。

MEMO
一方、保険金や解約返戻金を受け取る場合なら、各社ともかなりの差があり、1ドルにつき1銭~50銭と設定されています。

お金の受取額が大きければ、それだけ為替手数料の負担も大きくなります。

ドル建て保険ランキング

ドル建て保険で人気の商品は、サイト毎に差はあるものの、上位ランキングの商品は次のようになっています。

順位

保険商品

1位

メットライフ生命「USドル建終身保険 ドルスマートS

ドル建て保険ランキング

2位

ソニー生命「米ドル建 終身保険(無配当)」

ドル建て保険ランキング

3位

マニュライフ生命「こだわり個人年金保険」

ドル建て保険ランキング

4位

ジブラルタ生命「米国ドル建終身保険」

ドル建て保険ランキング

5位

明治安田生命「米ドル建・一時払養老保険」

ドル建て保険ランキング

保険見直し・加入なら保険見直しラボ

ドル建て保険の人気商品 メットライフ生命「USドル建終身保険 ドルスマートS」

こちらでは、USドル建終身保険 ドルスマートSの特徴について解説します。

メットライフ生命「USドル建終身保険 ドルスマートS」の概要

こちらのドル建て保険は終身保険で、一生涯の死亡保障が約束された商品です。

この保険はどのインターネットサイトでも上位にランキングされています。

その理由としては次の点があげられます。

米ドル建ての積立利率変動型の終身保険であり、その積立利率は年3%を最低保証されます。

MEMO
米ドル建ての積立利率変動型の終身保険であり、その積立利率は年3%を最低保証されます。

積立利率は保険期間中、毎月見直されるため、海外の景気動向を確認しながら調整されていきます。

プランには「低解約返戻金プラン」があり、こちらを選び解約返戻金の水準を低く設定すれば、払込期間中の保険料をより軽減でき、ドル建て保険のメリットである保険料の安さを強化できます。

払込保険料と受け取るお金をを米ドル・円から選択できます。

松葉 直隆

保険加入者が最初から米ドルで保険料を支払い、保険金等の受け取りも米ドルで行えば、為替相場の影響を受けることがなく、為替リスクが回避できます。

USドル建終身保険 ドルスマートSの保険内容

こちらでは各プランの保険内容と保険料例を取り上げます。

保険プラン

USドル建終身保険 ドルスマートSは、主に次の3つのプランから保険加入者の希望する保険内容を選ぶことができます。

[1]低解約返戻金プラン
保険料払込期間中の解約返戻金額を低く設定し、払込保険料を低く抑えることができます。その分、保険料払込期間満了後の返戻率は高くなります。
[2]三大疾病・介護保険料払込免除特約プラン
保険料払込期間中に、被保険者が悪性新生物・心疾患・脳血管疾患(3大疾病)または要介護状態となり、保険会社の所定の条件に該当したならば、以後の保険料が免除されるプランです。
[3]三大疾病・介護給付終身保険特約(米ドル建)プラン

 被保険者が死亡または高度障害状態になった場合に、保険金が受け取れるプランです。

・特約死亡保険金:被保険者が死亡した場合に下ります。

・特約高度障害保険金:被保険者が、傷害または疾病が原因で所定の高度障害状態へ該当した場合に下ります。

・三大疾病・介護保険金:三大疾病または要介護状態が原因で所定の条件へ該当した場合に下ります。

 

保険料例

毎月の保険料がどの位になるか、低解約返戻金プランを例に説明します。

保険金額が5万米ドルの場合
[男性]契約年齢/保険料払込期間 10年 15年
20歳 134.45 95.45
30歳 162.35 114.95
40歳 200.15 142.15
50歳 249.75 179.05
[女性]契約年齢/保険料払込期間 10年 15年
20歳 117.60 83.45
30歳 141.65 100.30
40歳 173.05 122.70
50歳 213.90 152.00
保険金額が10万米ドルの場合
[男性]契約年齢/保険料払込期間 10年 15年
20歳 266.80 188.60
30歳 322.60 227.80
40歳 398.20 282.30
50歳 497.50 356.10
[女性]契約年齢/保険料払込期間 10年 15年
20歳 233.10 164.80
30歳 281.20 198.60
40歳 344.10 243.40
50歳 425.70 302.00

USドル建終身保険 ドルスマートSの注目点

松葉 直隆

ドルの利率の高さをいかした高い返戻率が魅力です。

こちらでも低解約返戻金プランを例に、解約返戻率を説明します。

加入年齢:男性30歳

保障プラン:低解約返戻金プラン

低解約返戻金期間:15年

保険料払込期間:15年

保険金額:100,000米ドル

保険料(月払):227.80米ドル

経過年数

(払込保険料累計額)

積立利率年3.00%

(返戻率)

積立利率年3.50%

(返戻率)

10年(27,336) 17,774(65.0%) 18,348(67.1%)
20年(41,004) 46,431(113.2%) 50,305(122.6%)
20年(41,004) 57,329(139.8%) 65,405(159.5%)
30年(41,004) 63,374(154.5%) 74,209(180.9%)

ドル建て保険の人気商品 ソニー生命「米ドル建 終身保険(無配当)」

こちらでは、ソニー生命「米ドル建 終身保険(無配当)」の特徴について解説します。

ソニー生命「米ドル建 終身保険(無配当)」の概要

米ドル建 終身保険(無配当)も外貨建て終身保険となります。

上位にランキングされる理由としては次の点があげられます。

基本的に支払保険料は日本円ですが、保険料を全期前納すれば米ドルで保険料を支払うことも可能です。

保険金・解約返戻金は、米ドルまたは日本円のどちらかで受け取ることができます。

米ドルで受け取ることで為替相場の影響を回避できます。

MEMO
保険金額が所定額以上の場合に保険料が割引になる制度や、不慮の事故により、事故日から180日以内に被保険者が身体傷害状態となったとき、以後の保険料が免除される措置が設けられています。

米ドル建 終身保険(無配当)の保険内容

米ドル建 終身保険(無配当)の保険内容は次の通りです。

保険内容

死亡保険金

被保険者が死亡した場合に下ります。

高度障害保険金

被保険者が、傷害または疾病が原因で所定の高度障害状態に該当した場合に下ります。

契約者貸付金

解約返戻金の所定の範囲内で加入契約者が貸付(いわゆる借金)を受けることができます。

保険料自動振替貸付

保険料の払い込みが滞り、払込有期間が経過しても、契約はすぐに失効せず、保険会社側が解約返戻金の範囲内で、自動的に保険料を立て替えてくれる制度です。

保険料払込免除措置

被保険者が不慮の事故により、事故日から180日以内に被保険者が身体傷害状態になると、以後の保険料は免除されます。

ライフプランナー

ライフプランナーとは?

保険の他、経済・金融・税務等に関する幅広い知識と豊富な経験を有する担当者のことです。

もともとライフプランナーはソニー生命が発案した保険の専門職です。

米ドル建て保険を契約する場合には、こちらの担当者と面談しながら契約を締結します。

どの設定プランを選べば、どんなメリット・デメリットがあるかアドバイスしてもらえる他、将来に受け取るお金のシュミレーション等を行い、利用者にあったプラン選びを提案してくれます。

松葉 直隆

ご自分で何でも保険商品やプランを選ぶわけではないので、ドル建て保険の知識へ不安のある人には、頼りになる存在です。

米ドル建 終身保険(無配当)の注目点

こちらでは解約返戻率の割合を、事例をあげて説明します。

(例)

加入年齢:男性35歳

保険期間:終身

保険料払込期間:60歳まで

保険金額:100,000米ドル

保険料(月払):176.20米ドル

経過年数

(払込保険料累計額)

解約返戻金額

(返戻率)

保険金額
5年(10,572) 7,760(73.4%) 100,000
10年(21,144) 18,250(86.3%) 100,000
15年(31,716) 29,170(91.9%) 100,000
20年(42,288) 41,440(97.9%) 100,000
25年(52,860) 55,350(104.7%) 100,000

ソニー生命のドル建て保険をチェック

ドル建て保険の人気商品 マニュライフ生命「こだわり個人年金保険」

老後の資金の積み立てとしては、個人年金保険が有効と言われている。

ドル建て個人年金保険の方はどんな内容になっているのだろう?

マニュライフ生命「こだわり個人年金保険」について、詳細を知りたい・・・・。

こちらでは、こだわり個人年金保険の特徴について解説します。

マニュライフ生命「こだわり個人年金保険」の概要

こちらは、保険加入者が保険契約時に米ドルまたは豪ドルを選び、払込保険料を運用する個人年金保険です。

上位にランキングされる理由としては次の点があげられます。

最低保険料は毎月1万円ですが、保険加入者の都合・海外の市場相場の状況で、契約途中の減額や中断、再開、保険料支払延長が可能で、柔軟な対応が評価されています。

市場金利の動向に合わせ積立利率は毎月見直しが行われ、年1.5%が最低保証されます。

確定年金(被保険者が亡くなった場合も、遺族が一定期間受け取れる年金)の場合なら、5年または10年、保証期間付(10年)終身年金のどちらかを選択可能です。

老後の備えにマニュライフ生命の個人年金

こだわり個人年金保険の保険内容

こだわり個人年金保険は、ドルコスト平均法を用いて運用を行います。

ドルコスト平均法とは?

一定額の日本円で外貨を継続購入しながら、外貨が安ければ多く購入、逆に外貨が高くなれば少なく購入する方法です。

この運用で為替変動の影響を軽減することが期待できます。

事例をあげて説明します。

(例)

運用方法:ドルコスト平均法

運用通貨:米ドル

月払保険料:12,000円

回数 為替レート
1 120円→100.0米ドル
2 95円→126.3米ドル
3 125円→96.0米ドル
4 115円→104.3米ドル
5 130円→92.3米ドル

平均購入レート:1米ドル115.6円

米ドル合計購入額 518.9米ドル
使用した円の合計額 60,000円

こだわり個人年金保険の注目点

こちらでは解約返戻率の割合を、事例をあげて説明します。

(例)

加入年齢:男性40歳

運用通貨:米ドル

シュミレーション期間:1992年11月1日~2017年11月1日

積立期間:1992年11月1日~2017年10月31日

保険料(月払):10,000円

経過年数

(払込保険料累計額)

積立金額:米ドル

(返戻率)

積立金額:円換算

(返戻率)

15年(180万円)

23,550.00米ドル

(148.18%)

2,603,217円

(144.62%)

20年(240万円)

37,221.84米ドル

(164.39%)

3,056,658円

(127.36%)

25年(300万円)

50,099.29米ドル

(177.62%)

5,628,154円

(187.60%)

個人年金ならマニュライフ生命

個人年金保険のおすすめ商品3選!

松葉 直隆

さて、ここまでドル建て保険の概要など見て参りましたがいかがでしょうか。
将来、老後にかかるお金や年金についての不安が尽きません。でも、可能な限り現在と同じか遜色のない生活を送りたいと願っているのですが…

個人年金保険検討者

そこで、現在30代のうちから加入する人が急増している個人年金をおすすめします。

老後のために個人年金保険に興味はあるけれど、どの保険会社の商品にしたらいいのかお悩みの方。

そんなあなたに保険ブリッジ読者とスタッフが厳選した個人年金保険のおすすめの商品を紹介していきます!

それぞれ違うタイプの保険商品を紹介しますので、ご自分に合ったタイプの保険を探すようにしましょう。

マニュライフ生命「こだわり個人年金(外貨建)」

まず1つ目は、マニュライフ生命の「こだわり個人年金(外貨建)」という商品です。

現在の個人年金保険の商品の中では評判の良い保険商品です。

外貨建ての保険と言う事でリスクもありますが、積立利率に関しては為替レートに影響もされますので一概に良い悪いと言えない部分もあります。

マニュライフ生命の個人年金の特徴

ただ、他の保険と差別化するのであれば、契約後のライフステージの変化にも柔軟に対応でき、保険料の支払いを停止・再開が出来る事で、無理なく老後に備える事が出来ます。

保険料は日本円で支払いますが、保険金額(死亡給付金や年金額)は米ドルまたは豪ドルの2種類からの選択となります。

これは契約時に選択する事になり、また、受取時は日本円に換えて支払われますので、為替レートに注意するようにしましょう。

マニュライフ生命の個人年金保険

 

ソニー生命「変額個人年金保険」

2つ目は、ソニー生命の「変額個人年金保険」と言う商品です。

この商品は、投資信託などで運用を行う商品であり、8種類の中から自分で運用先を決めて運用する商品となります。

リスクを分散して運用が出来るのですが、あくまでも運用実績に基づき保険金額が決定するので、運用が上手くいけば基本年金額より多くの年金額が受け取れます。

注意事項

ただし、運用が上手くいかなければ、基本年金額よりも少ない金額しか受け取れないというリスクがあります。

あくまでも投資と言う側面があるため、こういったリスクもあると言う事を理解したうえで選ぶのであれば保険料から見ても良い商品と言えるかもしれません。

ハイリスク・ハイリターンを求めるのであれば、この商品は良いと思いますが、そうでないのであればこの商品を選ぶのは止めましょう。

また、保険料は比較的安いので、リスク分散をしっかりするのであればこの商品を持っておくのも良いかもしれません。

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住友生命「たのしみワンダフル」

3つ目は、住友生命の「たのしみワンダフル」という商品です。

この保険は、オーソドックスな円建ての個人年金になりますので、外貨建てや変額保険などのリスクを恐れる方には良い保険となっています。

この保険の対抗商品と言われていたアフラックの「個人年金保険」が販売停止になった事で、円建ての保険の中では1番評判がいい商品といって良いと思います。

注意事項

ただし、リスクが低いと言う事で積立利率等も外貨建てや変額保険と比べると低いのがデメリットです。

この保険の特徴は、保険料支払い期間を終了してから据え置き期間(5年)経過後年金として保険金の受け取りが可能になります。

つまり、この5年を据え置く事で、支払った保険料以上の保険金を受け取る事が出来るという商品になっています。

また、一時金で受け取る場合と年金形式で受け取る場合で返戻率が異なり、年金形式で受け取る方が返戻率が高いという事も覚えておきましょう。

また、月々の保険料が15,000円以上となる場合は割引もありますので、利率がもう少し高くなる可能性もあります。

リスクが低く安心な商品と言えるので、出来るだけ積立利率・返戻率を高くする方法を見つけて、賢く積み立てるようにしましょう。

販売停止になる可能性も。

また、アフラックのように販売停止になる可能性もあるので、加入を考えているのであればその辺りの動向もしっかりと把握しておくようにしましょう。

3つのタイプの中でどれがおすすめか

松葉 直隆

外貨建て・変額・オーソドックスと3つのタイプの個人年金保険を紹介しましたが、実際にどの保険がおすすめなのかを解説していきます。

もちろん、それぞれメリットもデメリットもリスクもありますが、考え方は人それぞれ異なりますので、選ぶ商品も異なるでしょう。

リスクがあっても返戻率・積立利率の良い商品が良いと言う人も居れば、大切なお金だから確実に積み立てたいと言う方も居るでしょう。

保険を知っている立場から言うと、マニュライフ生命の「こだわり個人年金(外貨建)」に関しては、そこまでリスクの高い商品とは言えないので、ハッキリとお勧めできる商品と言えます。

外貨建て保険のリスクは、円安・円高という為替の影響を受けますが、変額保険と違い、投資と言う側面はありません。

そのため、受け取る時の為替レートをしっかりと把握さえしていれば、大きく損をする事も無く、円建てで積み立てるよりも多くの年金額を準備出来ます。

また、先ほども少し説明したように、契約後のライフステージの変化によって保険料の支払いが困難になった場合には、一時的に保険料の支払いを停止する事が可能。

再度保険料の払い込みが出来るようになった時に再開する事が出来るので、万が一大きな出費を伴う出来事があっても、解約をせずに置いておけるのです。

保険料の払い込みが少なくなるので保険金の受取額は変わる事になりますが、解約をするよりも無駄が無く、そして無理なく長期的に保険の継続が出来ると言うのも魅力の一つと言えるでしょう。

個人年金保険は、老後の生活資金のために自助努力をする若い世代である30代に注目を浴びている保険商品と言えます。

それぞれの商品の特徴をしっかりと理解して、自分に合った保険を選ぶようにしましょう。

マニュライフ生命の個人年金保険

 

⇛いま個人年金保険で大人気のマニュライフ生命「こだわり個人年金」。

ドル建て保険の人気商品・その4

ジブラルタ生命は、公立学校の教職員や自衛官、商店主等の加入契約者が多い保険会社と聞いている。

こちらのドル建て保険についても詳細を知りたい・・・・。

こちらでは、ジブラルタ生命「米国ドル建終身保険」の特徴について解説します。

ジブラルタ生命「米国ドル建終身保険」の概要

米国ドル建終身保険は、単にお金を一括で受け取るほかに、年金という形で分割し受け取ることが可能な商品です。

上位にランキングされる理由としては次の点があげられます。

MEMO
低解約返戻金型なので、解約返戻金の水準を低く設定する分、払込期間中の保険料が割安です。

「保険料等の支払方法の選択に関する特約」を付加すると、保険金等を年金形式にでき、柔軟にお金を受け取ることが可能です。

被保険者が、不慮の事故により所定の身体障害状態に該当した場合、以後の保険料が免除されます。

米国ドル建終身保険の保険内容

保険内容は次の通りです。

主契約

死亡保険金

被保険者が死亡した場合に下ります。

高度障害保険金

被保険者が、傷害または疾病が原因で所定の高度障害状態に該当した場合に下ります。

保険料払込免除措置

被保険者が不慮の事故により、所定の身体障害状態に該当した場合、以後の保険料は免除されます。

特約

年金特約が非常に充実しています。

なお、特約保険料は不要です。

介護前払特約

被保険者が保険料払込期間満了し、かつ年齢が満65歳以上で、所定の要介護状態になった場合、保険金額の一部を介護年金として受け取れます。

保険料等の支払方法の選択に関する特約

確定年金・保証期間付終身年金・保障期間付夫婦連生終身年金(夫婦の一方が生きている限り受け取れる年金)のいずれかを選択できます。

米国ドル建終身保険の注目点

こちらでは解約返戻率の割合を、事例をあげて説明します。

(例)

加入年齢:男性30歳

保険期間:終身

保険料払込期間:60歳まで

保険金額:100,000米ドル

保険料(月払):137.90米ドル

経過年数

(払込保険料累計額)

解約返戻金額

(返戻率)

保険金額
20年(33,096) 30,160(91.1%) 100,000
30年(49,644) 52,430(105.6%) 100,000
40年(49,644) 65,100(131.1%) 100,000
50年(49,644) 78,570(158.2%) 100,000

ドル建て保険の人気商品・その5

養老保険は、満期時に死亡保険金と同額の満期保険金が受け取れる商品で、返戻率も高いと言われている。

では、ドル建ての養老保険で人気のある商品を知りたい・・・。

こちらでは、明治安田生命「米ドル建・一時払養老保険」の特徴について解説します。

明治安田生命「米ドル建・一時払養老保険」の概要

こちらの保険は、米ドル建ての保険期間10年の養老保険となります。

上位にランキングされる理由としては次の点があげられます。

MEMO

保険期間中の死亡保険金額を基本保険金額まで抑え、その分、満期保険金額を大きくしています。

つまり、ご自分の老後の資産としてより有利な設定となっています。

被保険者が死亡したならば死亡保険金をお支払いし、災害により死亡した場合は災害死亡保険金が遺族に下ります。

満期保険金、災害死亡保険金、死亡保険金、解約時の返戻金等は基本的に米ドルで受け取ります。

そのため、為替リスクを避けることができます。

米ドル建・一時払養老保険の保険内容

保険内容は次の通りです。

主契約

死亡保険金

被保険者が死亡した場合に下ります。

災害死亡保険金

被保険者が、災害により死亡した場合に、満期保険金と同額のお金が遺族へ下ります。

特約

日本円で保険料を振り込んだり、保険金等を受け取ったり場合には特約を付加する必要があります。

なお、特約保険料は不要です。

円入金特約

一時払保険料を円で払込むための特約で、契約申込時に必ず付加することとなります。

なお、適用為替レートは銀行が当日の東京外国為替市場を基準にして決める基準値(TTM)+50銭です。

円支払特約

保険金、解約時の返戻金等を円で受け取る場合の特約です。

なお、適用為替レートは銀行が当日の東京外国為替市場を基準にして決める基準値(TTM)-50銭です。

米ドル建・一時払養老保険の注目点

こちらでは、事例をあげて満期保険金額をシミュレーションしてみます。

(例)

加入年齢:男性40歳

満期時:50歳

一時払保険料:1,000万円

予定利率:3.25%(有効期間:2018年12月1日~31日)

契約時為替レート:1米ドル=113.61円(適用基準:2018年12月11日)

⇒試算結果

一時払保険料 1,000万円
基本保険金額 88,021米ドル
死亡保険金額 88,021米ドル
災害死亡保険金額 114,251.26米ドル
満期保険金 114,251.26米ドル

米ドルで満期保険金を受け取る場合

満期時の受取率→満期保険金額÷基本保険金額 受取率:129.8%

円で満期保険金を受け取る場合

1米ドル=92.61円 1米ドル=112.61円 1米ドル=132.61円

10,580,809円

(受取率105.8%)

12,865,834円

(受取率128.6%)

14,150,860円

(受取率151.5%)

基本的に満期保険金額は米ドルで受け取りますが、円に替えて受け取る場合は大きな差が出ます。

それでも円に替えたい場合、円相場の状況によって、しばらくの間すえ置いて様子を見るべきでしょう。

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まとめ

ドル建て保険は、高い利回りが魅力ですが、円に替えると為替相場の影響を大きく受けてしまいます。

ドルと円の両替の際は、しっかりと円の状況を確認しましょう。

また、保険加入の際には、不明な点をそのままにせず、ご自分が納得するまで担当者と話し合いましょう。

それに加え、ドル建て保険に加入を決定しても、貯蓄の全額をつぎ込むようなやり方は非常にリスクのある行動です。

そのため、ご自分の保有する余裕資金の何割かを回すという方法で、資金を運用することが無難と言えます。

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