生命保険の分からない事解決!人生で損をしない生保の7つのポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
CSS85_hurikaeruyouko20131019_TP_V

生命保険(生保)には、入社した時に進められて入ったけど、「これで本当に自分や我が家にとっていいのか?」って、不安には思っていませんか?

また生命保険は、取り扱い会社や、保険の種類の多さから「どれがいいかわからない!」という声をよく耳にします。

だけども理解しずらい特約があって難しく、裏書条項も面倒だからって見ないふりしてることありますよね?

普通は、ガンや、その他の大きな病気になった時の治療費や、入院費、残された家族の生活費はもちろん、絶対だれにでも訪れるお葬式に当ててもらう為に、入ろうかと思っている方もいらっしゃるでしょう。

だからと言って、すべての保障を生命保険で何とかしようとしたら、とんでもない保険料になってしましますよね。

それでは、どういうのに入ったらいいのか・・・っと、考えている内に「生命保険は自分に必要?」「いやいや、その前に生命保険っていったい何なんだ?」「お金を捨てているだけなの?」という疑問や不安がよぎります。

「生命保険」とは、人が生きていく間に起こるであろう生命や身体のダメージや、亡くなった際に約束したお金(保険金)が保険会社から支払らわれるものを指します。

また、規約で定められた年齢まで生存した時にも・・・支払いがされます。

それは何となくわかっていても、結局何をどう入ればいいのか疑問ばかりで、生命保険の在り方がわからなくなって行きます。

今回は、そんな分からない事だらけの生命保険の、基礎とも言える疑問を7つのテーマに分けて、見て行きたいと思います。

これを見て頂いた後に、生命保険の見直しや加入の助力になれば嬉しいです。

目次

1. 備えはいらない?実は生命保険ってこんな物

  • 1-1 どんな仕組みなの?生命保険の成り立ち
  • 1-2 生命保険と損害保険の違い
  • 1-3 加入する前に知ってほしい保険の種類

2. 保障の種類から見る悩まない生命保険会社選び

  • 2-1 定期保険なら
  • 2-2 終身保険なら
  • 2-3 養老保険なら
  • 2-4 収入保障保険なら

3. 生保選びを考える!3つの世代から見る大事なポイント

  • 3-1 20歳代、損をする!独り立ちした就職後
  • 3-2 30歳代、結婚・子供リスクは減らない
  • 3-3 退職から老後、しっかり備えておきたい物は?

4. 生命保険の落とし穴!見直し・更新タイミング

  • 4-1 貯蓄は生命保険じゃ出来ない?
  • 4-2 実は要らない生命保険や医療保険

5. 生命保険の受け取り人問題

  • 5-1 誰のための生命保険?生前にしておくこと
  • 5-2 受取時税金がかかる!いざという時損をしない方法

6. 気になる?生命保険会社のランキング

  • 6-1 大手保険会社がやっぱり人気?
  • 6-2 生命保険会社が倒産したら・・・

7. こんな人は生命保険に入れない!?その条件とは

  • 7-1 職業って関係あるの?
  • 7-2 進化!今や保険は病気の方でも入れる

8. まとめ

1. 備えはいらない?実は生命保険ってこんな物

就職したてのころ、職場や自宅によく来る保険会社の外交員に「何かあった時の為に生命保険は必要ですよ」と言われた経験ありませんか?OOK85_plannoteian20131223_TP_V

親元から離れ独り立ちしたばかりは、何かと不安です。

そこで、大きな病気や先々の死亡に備えておかないと、と言われれば

「そうかな」と不安になり、若い内から高い掛け金の死亡保険に入ってしまう事があります。

これは全く備えになっていません。

むしろ貯蓄へ回すことの方が、将来の備えであるのです。

保険会社が言う「何か」は、国や会社の健康保険に加入していれば、病気での医療費は高額療養費制度で、賄えるからなんです。

若くてまだ独身であれば、死亡保障も必要ありません。

これに関しては、ご両親が貴方の為にすでに掛けている場合もあるので、確認してからでも遅くはありませんね。

ここで間違わず、知って頂きたいのは、生命保険が『絶対』要らないわけではないという事です。

加入する前に、様々な生命保険の種類を把握して、必要な時期と内容を知ることが大事だという事なんです。

決して難しい事はありません。

生命保険で損をしない為に、これから生命保険とはどんなものなのかを説明していきます。

1-1 どんな仕組みなの?生命保険の成り立ち

例えば、あなたが生命保険に加入します。

そうすと毎月決まったお金を支払います。

そして、そのお金(保険料)を使って保険会社は資金を運用をし、利益を得て成り立っています。

これは、生命保険と言う物が、どうやって出来たのかを見ていくと分かりやすいです。

•生命保険(生保)の成り立ち

今から約600年程前のイタリアの大航海時代に、物資や奴隷を運ぶ船に、お金を積立て保険を掛けるという「海上保険」が始まりなんです。

いわゆる「損害保険(損保)」です。

後に商人がお金を出し合い、葬儀などの為、互いに助け合う「ギルド(同業組合)」が出来ました。

17世紀代には、遺族の生活補助の内容もつけられるようになった相互扶助の精神が生命保険の始まりです。

•生命保険は機関投資家

若い人も高齢な人も助け合うための金額が同じでは、人が減って行った時当然若い人に多くの負担がかかり、破綻してしまいます。

そんな時、登場したのが「死亡表」と言われ、年齢ごとの死亡確率による保険料の差なんです。

すでにこの時代には年齢を重ねればそれだけ、支払額が上がってしまう負担を減らす為の、前払い制度が出来ていました。

この制度のおかげで、一気に大きな金額を投資に回し、運用資金を得ることで保険会社が成り立って来ているのです。

なので、簡単に言うと、皆さんが支払っている保険料を元に投資し、利益を得ているのが生命保険会社なんです。

1-2 生命保険と損害保険の違い

保険会社は「生保業務」と「損保業務」に分けられます。

この2つの相違点を知る事でも、生命保険での損を回避することが出来ます。

損害保険の代表的な物に、自動車保険やゴルフを楽しむときに入る保険があります。

こちらは、ケガや死亡時の保障は付いていても生命保険ではありません。

「傷害保険」という表現になります。

端的に言いますと、

損保は、固有の資産などの「品物」に掛けている保険です。

自動車保険を例にあげますと、死亡又はケガをさせた場合の保障は、死亡保険とは言わず

他人に対しては「搭乗者傷害保険」

わたくし自身に対しては「自損事故保険」

と、言う具合に守っていきたい私財に対して売られている商品なんです。

生命保険に関しては、冒頭でも記述しましたように、自分や家族の病気など、身体のダメージや、死亡に約束したお金(保険金)が保険会社から支払らわれる商品を言います。

この時点で、人に対してが「生命保険」、物に対してが「損害保険」と分かった上で、上記の「生保会社」ではなく、「生保業務」と表現した理由について話したいと思います。

•生保と損保のタッグ

若い方でも、耳にしたことがある「バブル景気の崩壊」は、生保・損保両業界で、互いが参入し合う自由化が進みます。

当時、株式投資で湧いたバブル期は、今ではとても考えられない高い利率(5.5%程)で保険会社が商品を売っていました。

その後のバブル崩壊で起こる利率引き下げ(1%程)で、運用金に大きな差額が生まれてしまいその後、穴埋めに頭を抱えるようになります。

法律で決められている限り、保険を買った人たちには、約束した保障金を支払わなくては行けません。

そうして出て行くばかりの資金を、補えなかった保険会社が数社、破綻に追い込まれた現実があります。

「打つ手は金融業界全体で手を取り合って、自由に商売をした方がいいのでは」という動きになり、一部ですが損保会社や他社との合併によって体力をつけて来たのが今現在の生命保険会社なんです。

日本の代表的な損保会社2社を見ると

東京海上の場合

(子会社として)⇓

東京海上あんしん生命保険株式会社

(日動生命と合併)⇓

東京海上日動あんしん生命保険株式会社

 

大東京火災海上保険の場合

(千代田火災海上保険と合併)⇓

あいおい損害保険株式会社

(ニッセイ損害保険(日本生命グループ提携)⇓・同和火災海上保険)

あいおいニッセイ同和損害保険
(三井住友あいおい生命)

これを見ても分かるように、今やネット販売や銀行などと窓口は別でも、生保と損保の販売を同保険会社で取り扱っている保険会社が多く出てきています。

なので生保と損保のタッグは、自動車・住宅などの購入、海外渡航の際に入る損保と一緒に、生保の保険会社を統一しておくと、二重に死亡保障を付けてしまうなんて事が無く、また、事故や病気、死亡、災害などと言う「もしも(困った)」という時の相談が一社で済んでしまい、とても楽になるのが利点だと言えます。

1-3 加入する前に知っておく保険の種類

ここから生命保険を理解するための基本となる、保険の種類を確認していきましょう。

生命保険が自分の備えとして、「掛けても(支払っても)」いいかどうかを、判断するには、まず、加入前に各種類の特徴を知ることが先決です。

·知っておく保険は3つ

定期保険

定期保険の表

加入した年齢から契約時に決めた年齢までの死亡した時の保障をしてくれる商品です。保険料は掛け捨てになります。

また、10年間や20年間と、言った具合に更新が待っています。この際更新すると年齢が経過すればするほど、保険料が高くなるので注意が必要です。

掛け捨てだからこその保険料の安さが特徴でもあります。

終身保険

終身保険の表

加入してから、契約者が死亡するまでを保障しています。

この保険での払い込みは、一生払込むスタイルにすることも出来ますが、高齢になってまで保険料を払い込むのはちょっと心配という場合は、払込期間を選ぶことも出来ます。

養老保険

養老保険の表

これは、お子様の学資資金としてある「学資保険」と同じです。なので途中解約などで元本割れするリスクも忘れないで下さい。

また、マイナス金利時代バブル期のようなお金を増やす為の保険ではすでに無いことも覚えておきましょう。

あくまでも、貯金しながら死亡の保障も備えていると思うのがいいでしょう。

決めた年齢(保険期間)まで存命されていたら、加入した時についていた利率が上乗せされて保険金が戻って来ます。

しかし、満期金額が200万円でも300万円でも、死亡の保障だけが1,000万円などと言う商品はありません。

満期額と死亡保障金額は同じだという事です。

他に【収入保障保険】という、聞きなれない種類もありますが、基本の保険に少し変化球を付けたような物なので、これに関しては後で記している『保障の種類から見る悩まない生命保険会社選び』で説明していきます。

この時点では生保の基本となるパターンだけ覚えといてください。

2. 保障の種類から見る悩まない生命保険会社選び

生命保険のパンフレットや契約書にはよく主契約や特約という文字を目にしませんか?

主契約とは先程ご紹介した保険の基本パターンをいいます。

生命保険と言う物を考えるにあたって主契約となる「定期保険」「終身保険」「養老保険」を、料理に例えてみると分かりやすかもしれません。PAK65_madainorosuto20130825_TP_V

主契約を肉料理としたら、そのお皿にはクレソンやポテトなどの副菜を飾り付けますよね、そうすることでメインデッシュとなります。

この、飾り付けが特約と言って、入院費や三大疾病、通院保障なんです。

生命保険会社によっては、主契約と言う大皿にあれこれ飾り付けなくても単品の商品でも、十分安心が得られるものが出ています。

クチコミや人気ランキングも含めてみていくと、生命保険会社にはそれぞれ得意とする保障があるようです。

以下の記述を生命保険選びで迷ったときの目安にしてもらえたらと思います。

2-1 定期保険なら

『オリックス生命』『ライフメット生命』『アクサダイレクト生命』『楽天生命』など

掛け捨てという家計のリスクを加味しても、しっかり保障して欲しい働き盛りの年代には適した保険でもあります。

ネットでの販売では口コミを合わせかなりのシェアーを持っています。

思い切って解約時の返戻金も外してしまえば、かなり安い保険料で大きな備えが持てると人気です。

保険料も35歳の男性の場合なら、概ね1,600円前後と負担にはならない金額になっています。

2-2 終身保険なら

『アクサダイレクト生命』『オリックス生命』『三井住友海上あいおい生命』など

人気だけではなく、実際に加入件数で群を抜いている保険会社でもあります。

この中で手軽にEWBでの申し込みが出来るのが『アクサダイレクト生命』です。

その他は郵送での申し込みが出来る保険会社もあります。

積立て型を優先したい人には『三井住友海上あいおい生命』が一番特化している商品と言えます。

金利の変動を積立てたお金に反映してくれ、上がればそれだけお金が増えて戻って来ます。

年1.25%は最低保証としていて、世の中の利率が下回っても最低パーセントは保障されているので安心できます。

2-3 養老保険なら

『ソニー生命』『太陽生命』『かんぽ生命』『住友生命』『オリックス生命保険株式会社』など

貯蓄型の花形だった養老保険は、現在取り扱う保険会社はかなり減ってきています。

あくまでも老後の備えとしての保険として捉えがちですが、満期の保険金を子供の教育費に当てたりする方も居ます。

という事は、保険の期間を自由に設定できるという事でもあるんです。

20年後、30年後と無事に健康でいられたら、増えた保険金を元手にまた、さまざまな備えに回すことが出来るからなんです。

人気記事ランキング

1 2

がん保険?これだけ読めば大丈夫!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る