生命保険や医療保険にがん保険・・・・子供のための学資保険、いろいろ加入したい保険商品はあるけど、保険内容がわかり難くて誰かに相談したい。
そんな方々も多いことでしょう。確かに保険の加入条件や保障内容は難しく、素人が十二分に理解できるほどわかりやすくはありません。
ご自分の身近で保険に詳しい方々がいれば良いものの、友人や家族の中にそんなに都合よく、保険に関して博識な人はいないものです。
そんな時に、気軽にかつ、有益なアドバイスを受けられるのが無料の保険相談窓口です。このような保険相談サービスが、我々の身近に数多く存在します。
保険相談の方法も多様化しており、ネットで質問回答のやり取りができたり、専門の担当スタッフとの店舗での対面相談、訪問相談もできます。
このような多様な保険相談を駆使し、利用者に便利なサービスを提供する保険相談サービスの大手が「保険市場」です。
今回はこの保険市場の特徴と利点を解説し、利用者の口コミも紹介します。この記事を読めば、保険市場の基本的な知識と、相談を行う際の注意点等もおわかりになることでしょう。
1.保険について
自分は所帯を持ったので、家族のために死亡保険や学資保険等に加入しようかな?と思っています。
でも、いまいち保険会社が扱っている保険商品の内容が難しく、どの保険商品が自分にとってあっているかわかりません・・・。
確かに民間の保険会社が扱う保険商品は、種類が非常に多く保険内容も千差万別です。
第1章では、民間の保険会社が販売する保険商品の種類と、相談方法について解説します。
1-1.民間の保険はいろいろある
生命保険会社が販売する保険商品には、大きく分けて次のような種類があります。
〇医療・介護系
- 医療保険:被保険者が万一にも病気やケガで入院した場合、かかった医療費に給付金が下りる商品です。
- がん保険:がん保障に特化した商品であり、がんの幅広い治療に給付金が下ります。
- 介護保険:被保険者が介護認定を受ける場合に備えて加入する商品です。公的介護保険は現物給付ですが、民間の介護保険は現金給付となります。
〇貯蓄系
- 死亡保険(終身):被保険者の亡くなった場合に受取人(遺族)へ保険金が下りる商品です。この保険を中途解約し解約返戻金を受け取ることも可能です。
- 養老保険:保険期間が満期になった時、被保険者が生存していれば死亡保険金と同額の満期保険金が下りる商品です。
- 学資保険:子の進学のために保険料を積み立て、子が一定の年齢になった時、学資満期金が下りる商品です。
- 個人年金保険:保険加入者(被保険者)が自分の老後のために保険料を積み立て、ご自分が定めた年齢時に、年金という形で受け取る商品です。
1-2.保険内容は難しい
前述した保険商品の種類は、現在でもどんどん増え続けており、これから自分に合った保険を探す場合、より保険選びが難航してしまうおそれもあります。
また、保障期間や貯蓄性の有無で、同じ保険の種類であっても特徴の異なる場合があります。
こちらでは、死亡保険を例に解説します。
〇死亡保険が定期保険だったら
死亡保険は本来ならば、前述したように被保険者の亡くなったとき受取人(遺族)へ保険金が下りる商品を指します。
保険商品には定期保険というタイプがあって、死亡保険の場合は保険期間内に被保険者が死亡すれば、保険金が下りることになります。
個人向け保険における死亡保険(定期保険)は、この「被保険者が死亡すれば、保険金が下りる」という役割に限定されます。
〇死亡保険が終身保険だったら
しかし、死亡保険が終身保険の場合だったらどうなるでしょうか?終身保険とは、名前の通り被保険者が亡くなるまで一生涯保障される保険です。
死亡保険ならば、被保険者が何歳まで生きても解約しない限り、保険契約時に締結した内容通り保険金が下ります。
しかし、死亡保険(終身保険)ではその役割がもう一つあります。それが「貯蓄」という役割です。
この終身保険を解約すれば、解約返戻金という形で遺族ではなく保険契約をした保険加入者(被保険者)が、お金を受けとることができるのです。
この解約返戻金を受け取る際には利息が付く場合もあるので、老後の資金確保のためにわざと途中で解約することもあるのです。
〇保険の素人は保険選びが難しい
前述したように、死亡保険が定期保険か、終身保険かだけでもその特徴に差異が生じています。
更に死亡保険は、円建て型、外貨建て型と様々に枝分かれし、こちらも特徴に大きな違いがあります。ご自分に合った死亡保険を選ぶだけでも一苦労といえます。
このように死亡保険という保険商品だけでも、多岐に分かれています。
ご自分に幅広い保険の知識が無ければ、保険選びが非常に難航したり、加入した保険が自分に合わなかったと後悔したりする場合もあります。
1-3.相談方法はいろいろある
ご自分が保険へ加入したくて、保険会社のインターネットをみてもよく内容がわからない、保険会社から送付されてきた資料をみても保険用語が難しく、途中で読むのやめたということがあるかと思います。
また、都合よく保険に詳しい友人・家族がいるわけではなく、相談相手もいない場合があるでしょう。そんな時には保険のプロへ相談することが賢明です。
〇ファイナンシャル・プランナーとは
そんな時に、保険相談で頼りになるのは、「ファイナンシャル・プランナー(FP)」という有資格者です。
ファイナンシャル・プランナーとは、税金、金融や保険に深い知識を有する専門家です。
このファイナンシャル・プランナーは企業内で従業員として勤務している場合もありますが、自分で事務所を開いて独立系FPとして開業している場合があります。
特に独立系FPとして保険相談サービスを行う方々は、相談料は有料になりますが、非常に中立的で有益な保険のアドバイスが期待できます。
〇無料の保険相談サービスがある
「相談料は有料な分、有益なアドバイスは得られるかもしれないが、何度となく相談で足を運ぶと出費が・・・。」、そう心配する人もいらっしゃることでしょう。
そんな時に、何度も相談に訪れることができて、無料で保険相談を受けられる窓口があります。
次章では、この保険の無料相談サービスについて解説します。
2.保険の無料相談サービスについて
自分は家族とショッピングモールへ買い物に行ったり、勤務先へ通勤する際に駅を利用したりしていますが、モール内や駅中に保険の相談ショップがありますね。
それらが無料相談窓口なのでしょうか?だったら一度相談に行きたいのですが・・・・。
こちらでは、保険の無料相談サービスのタイプや、無料相談窓口を利用する際の注意点等を解説します。
2-1.保険の無料相談にはいろいろなタイプがある
たしかに保険の無料相談窓口は店舗を構えている場合が多く、モール内や駅中、商店街で相談サービスを行っています。
この「店舗型」の場合はアメニティも充実しており、キッズルーム・授乳室が完備されている等、子連れでも相談に集中できる環境の整っているお店があります。
また、ご自宅から店舗が離れている場合は、相談担当者や相談窓口と提携しているファイナンシャル・プランナーが、お家に訪問して相談を受ける「訪問型」のサービスもあります。
当然、相談料はもとより交通費もすべて無料でサービスが受けられます。
このように、相談者のニーズに合った様々なサービス形態が登場し、保険の無料相談サービス業者は互いに競争しています。
2-2.保険の無料相談窓口は中立じゃない?
ただし、保険の無料相談サービス業者は、無料といってもボランティアというわけではありません。
相談者に対しては、何度相談を受けても無料で対応しますが、提携している複数の保険会社から手数料を受け取っています。
つまり、120%中立な立場から相談者にアドバイスしているというわけではありません。
店舗によって、または担当者によって特定の保険商品をごり押ししてくるケースも想定されます。
そうはいっても、大多数の保険の無料相談サービスでは、相談者の相談内容をよく聞き、わかりやすいアドバイスを行った上で、相談者に合った商品を提案するという流れとなります。
逆に、全く相談者の話を聞かず、いきなり保険商品の押し売りを始めるようなケースでは、無料である以上、こちらから相談を打ち切っても構いません。
2-3.保険選びの参考の一つとして有効な手段!
前述した通り、有料ではありますが独立系FPから保険相談サービスを受ければ、保険会社からお金を受けとっていない分、非常に中立的なアドバイスや提案が期待できます。
一方、保険の無料相談窓口は、高い中立性は期待できなくても、無料で何度も相談できるというメリットがあります。
ある保険の無料相談窓口で相談しても、納得しない場合には別の窓口へ行って保険を相談する気軽さがあります。
そのため、複数の異なった業者の相談サービスを受け、そのアドバイスや提案を比較して保険選びの参考にするのも賢明な方法と言えます。
3.保険市場について・その1
保険の無料相談サービスを行う業者の中に、「保険市場」というものがありました。
相談業務の他、保険情報メディアサイトも運営していて、面白い業者だなと思いました。
保険市場について詳しい情報が知りたいです・・・。
こちらでは、保険市場とは何か?そのサービス内容等について解説します。
3-1.保険市場とは
保険市場は、無料の保険相談サービス、日本最大級の保険情報メディアサイトも運用するユニークな手法をとっている業者です。
保険選びに悩む利用者が本サイトを利用し、保険選びの目安にすることができる他、実際に対面して店舗または担当者の訪問による、無料の保険相談サービスを提供しています。
提携している保険会社は80社を上回り、生命保険会社をはじめ損害保険会社の取り扱う保険商品の相談、提案を行っています。
保険市場を運営するのが「株式会社アドバンスクリエイト」という東証JASDAQに上場した企業です。
次項では株式会社アドバンスクリエイトについて説明します。
3-2.株式会社アドバンスクリエイトとは
保険市場を運営する企業であるアドバンスクリエイトは、平成7年に設立した生命保険・損害保険の保険代理店事業を行う会社です。
大阪府大阪市中央区に本社を構えています。
アドバンスクリエイトのモットーは、顧客が手軽に、便利に、自由に保険を選べる新たな保険流通市場の創造を目指すことです。
それを実現するために「保険市場」を運営し、現在ネット・リアルの両面で、その中核的な存在となっています。
会社データは次の通りです。
商号 | 株式会社アドバンスクリエイト |
設立 | 平成7年10月 |
資本金 | 2,915,314千円(平成30年9月30日現在) |
従業員数 | 284名(平成30年9月30日現在) |
保険相談ができる店舗 | 全国339店(直営12店・協力327店) |
取扱保険会社 |
全85社(2019年1月1日現在) ・生命保険会社:27社 ・損保会社:29社 ・少額短期保険会社:29社 |
3-3.気軽な相談に徹したサービス
保険市場は前述したようにネット・リアルの両面から、利用者へいろいろな保険についての比較やアドバイスを提供しています。
ご自分がインターネットで保険選びをしている場合、保険市場のサイトで比較し、自分に合った保険商品を見つけたならば、これ以上はサービスを利用せずに、加入申し込みをしても問題ありません。
しかし、不明な点や相談があるのなら、ネットを介してそのまま相談しても良いですし、店舗等で対面相談を行っても構いません。
このように、保険市場はネット・リアルを併用しながら利用者へ負担の無い相談サービスに徹しています。
この独自のシステムと、利用しやすい相談サービスが他の業者には無い大きな特徴と言えます。
4.保険市場について・その2
まずは保険市場の情報サイトを利用して、自分に合った保険を探したいです。
このサイトを利用すればどんな利点があるのでしょうか?詳細が知りたいです・・・・。
こちらでは、保険情報メディアサイトとしての保険市場の特徴について解説します。
4-1.保険情報メディアサイトとしての保険市場
保険市場のサイトでは、生命保険や損害保険を探している利用者が、ご自分の気になる保険会社の商品を、簡単に保険料、保障内容、人気ランキング等の様々な視点から比較検討できます。
その後、複数の保険資料を一度に請求できるようになっています。当然、本サイトのサービスは単なる資料請求にとどまりません。
気になった保険に関して相談したいときは、パソコン・スマートフォンで担当者と「テレビ相談」や、フリーダイヤルで「電話相談」も無料でできます。
4-2.サイトの役割
保険市場のサイトでは、ご自分が就職した、結婚したというライフステージの変化、女性特有の病気や長期療養等の心配事等、シチュエーションから保険を探すことも可能です。
ご自分の現在の健康状態や環境の変化に伴い、ご自分により近い条件を選んで、ご自分に合った保険選びが可能となっています。
全く保険の知識がない方々でも、ご自分の状況に応じてどんな保険が必要か大まかに把握できます。
このサイトを活用し、ネットや電話を介した相談で納得した保険選びができるならば、わざわざ対面での相談を受ける必要はありません。
保険市場のサイトは、利用者の無駄を省き、効率の良い保険選びができる情報提供の場として、重要な役割があるのです。
4-3.サイトを活用して相談につなげる
保険市場のサイトがいくら充実していても、インターネットの利用に慣れていない人、苦手な人はいらっしゃいます。
また、保険市場のサイトを利用しても、ますます質問したいことが出てきて、更に詳しいアドバイスを受けたい人もいるはずです。そんな時に、保険市場の対面相談を利用することが効果的です。
特に、ネットを利用して保険を探していた方々なら、不明な点や疑問点、どんな保険を選びたいか大枠は決まっていることでしょう。
そして、保険市場の担当スタッフとの対面相談で、次第に疑問点を解消し、具体的にどんな保険商品を選ぶか明確にしていくことが期待されます。
保険市場サイトの活用は、ご自分がサイトの情報から保険の知識を得ることや、理想の保険商品をイメージする良い機会となるのです。
保険商品や保険の知識がないまま、対面型の無料の保険相談サービスを利用するよりは、はるかに効率よく保険選びができることでしょう。
5.保険市場について・その3
保険市場のサイトである程度、保険の知識や自分の理想の保険をイメージしてから、対面相談を行うのも良いかもしれませんね。
では、保険市場の対面相談の方法について知りたいです・・・。
第5章では、対面相談の方法とその利点について解説します。
5-1.対面相談も2パターン
ご自分が相談スタッフと対面して質問や保険のアドバイスを受けたいとき、保険市場の場合、店舗での相談サービス、スタッフが訪問しての相談サービスも利用できます。なお、双方とも当然何回でも無料で利用できます。
店舗での相談は、各地に存在する「保険市場コンサルティングプラザ」で利用可能です。ただし、日本全国に店舗があるわけではないので、店舗がご自分の県に無ければ訪問相談サービスを利用することも良いでしょう。
保険相談に関して、2つの相談サービス内容に差異はありません。ご自分や家族の利用しやすい方法で相談しましょう。
当然のことながら、相談サービスを受けるには日時の予約をWEBまたは電話で問い合わせる必要があります。
次項では、店舗型無料相談窓口である「保険市場コンサルティングプラザ」について解説します。
5-2.保険市場コンサルティングプラザとは
保険市場はWebでの保険比較だけでなく、保険相談に対応するコールセンターの他、日本の各主要都市に対面相談できる店舗として「保険市場コンサルティングプラザ」が存在します。どの店舗も気軽に相談できる立地にあります。
〇保険市場コンサルティングプラザの各店舗
主要都市のほとんどに店舗を構えています。やはり本社のある大阪にコンサルティングプラザが集中しています。
(1)東日本(4ヶ所)
- 保険市場札幌コンサルティングプラザ
- 保険市場仙台コンサルティングプラザ
- 保険市場東京コンサルティングプラザ
- 保険市場横浜コンサルティングプラザ
(2)西日本(8ヶ所)
- 保険市場本店コンサルティングプラザ(大阪)
- 保険市場梅田ディアモールコンサルティングプラザ(大阪)
- 保険市場梅田阪急コンサルティングプラザ(大阪)
- 保険市場あべのハルカスコンサルティングプラザ(大阪)
- 保険市場千里中央コンサルティングプラザ(大阪)
- 保険市場名古屋コンサルティングプラザ
- 保険市場神戸コンサルティングプラザ
- 保険市場福岡コンサルティングプラザ
〇保険相談の予約方法
保険相談は次のような流れになります。
- 相談予約:WEBまたは電話で予約します。予約なしで来店しても対応が可能な場合はありますが、待ち時間が発生することもあります。
- ヒアリング:担当者が、保険市場はどのようなサービスを行っているかの説明後、相談者であるご自分は個人情報同意書・受付カードへ記載します。記載後は、ご自分の加入目的、収入、財産や家族構成等が聞かれます。なお、現在加入している保険がある人は、加入中の「保険証券」または契約内容が確認できる資料等を持参しましょう。
- シミュレーション:ご自分のライフプランに沿った必要保障額を検討します。また、保障プランの選定も行います。
- 保険の選別:複数の保険会社からご自分の希望に合わせ、その場で各商品を比較検討します。更に予算・希望と合わせてプランを細かく調整します。
- 次回の来店予約または申込手続きに進みます:当然1回の相談で保険を決める必要はありません。ご自分が納得するまで何度でも質問に伺いましょう。
〇コンサルティングプラザのアメニティ
各コンサルティングプラザはプライバシーが守られ、子連れの相談者もゆっくり相談できる環境が整っています。
質問は落ち着いた個室で、ファイナンシャルプランナーの資格を持った保険のプロが対応します。
また、相談中に子供を遊ばせる「キッズスペース」、乳幼児が授乳する必要のがあるときは「授乳室」、「おむつ交換スペース」も完備されています。
非常にリラックスした状態で、保険相談を行えるよう配慮されている点は大きなメリットと言えます。
5-3.訪問相談サービスを活用してみる
対面相談できる「保険市場コンサルティングプラザ」がご自分の住んでいる県にないこともあるでしょう。
その場合には相談スタッフが相談者のご自宅等へ訪問して、アドバイスや提案を行います。
〇保険相談の予約方法
保険相談、担当者のアドバイス、提案は店舗の場合と同じ流れになります。
- 相談予約:WEBまたは電話で予約します。
- 連絡:予約の内容をもとに、担当者から相談者へ連絡し、訪問場所、日時を確定します。場所は一概に自宅でなくとも、近所の喫茶店やファミレスでも構いません。
- 訪問相談当日:コンサルティングプラザで行うヒアリングや、アドバイス、提案等が受けられます。
〇訪問相談サービスの利点
訪問相談は店舗から自宅の離れている場合に役立つサービスですが、次のような場合も非常に便利です。
例えば、他人に相談内容が聞こえてしまうことが憚られる疾病歴や持病があったという場合、いかに店舗でプライバシーの守られる工夫があっても、他人にそのことが聞こえないか心配になるでしょう。
そんな時に、最も安心な相談場所と言えるのが「自宅」です。特に医療保険やがん保険では、持病や傷病歴が加入制限に該当する場合もあります。
ご自分の持病・傷病歴に言及しつつ、自分に合った保険商品を選ぶ際は、訪問相談サービスならば安心して利用できます。
6.保険市場の口コミについて
保険市場は利用者にとって便利なサービスを提供している、頼もしい業者と思いました。
では、実際に利用した方々はどんな評価をしているのでしょうか?是非、利用者の方々の声を聴きたいです・・・・。
こちらでは、肯定的な口コミ・批判的な口コミを取り上げ解説します。
6-1.肯定的な口コミ
良い評価は、保険市場コンサルティングプラザを利用した際に集中しています。一例を取り上げます。
〇20代女性
結婚を機に、夫としっかり保険に入ろうと話し合ったのですが、保険にはたくさんの種類があってどうしようか迷ってしまいました。そこで、いろいろと説明を聞こうと保険市場に行きました。
落ち着いた空間で個室だったのでゆっくりとアドバイスを聞けました。ドリンクのサービスもあって、本当に居心地が良かったです。
また、キッズスペースもありお子さん連れでも保険の相談がしやすいと関心しました。
私は医療保険に加入を検討していたのですが、それぞれの保険のメリット・デメリットをわかりやすくアドバイスしてもらえました。
また、申込に関しても急がせる様子もなく安心しました。保険料の支払いの仕方等についても、負担が少なくなる方法を教えてもらって大満足です。
〇30代女性
私は医療保険に加入したくて保険市場に相談に行きました。保険市場の担当者は、何をどうしたいのかを丁寧に聞いて下さって、とにかく私の要望を聞いてから判断するという感じでとても良い印象を受けました。
死亡保険よりも医療保険を選びたかったので、入院時の保障の厚いものを幾つか紹介して頂きました。
当初、主人と夫婦型の保険に加入していたのですが、主契約者である主人が先に亡くなったならば、保障が以後受けられなくなると言う事実を、この時初めて知りました。
その後、あれこれ相談した結果、大手保険会社で加入していた現在の保険を解約し、主人・私はそれぞれ個別の保険に加入することにしました。
保険市場では、一度に色んな保険会社のプランが比較できるので、こういう一括の相談窓口は便利ですね。
大手保険会社の外交員や個別の窓口の場合、自社の利点ばかりを強調するだけで、問題点には一切触れません。保険市場の方々に相談して正解でした。
〇口コミついて
保険市場コンサルティングプラザの、相談する雰囲気が非常にリラックスできる点、そして何より相談スタッフが中立的で、質の高いアドバイスを行う点が高い評価を得ています。
保険市場サイトで、新たな疑問や質問が出てきたら、保険市場の対面相談をそのまま利用する方が、良いアドバイス・提案を得られることでしょう。
6-2.批判的な口コミ
批判的な意見としては、保険市場の電話対応に不満を持つ方々が多いようです。一例をあげます。
〇40代男性
保険市場に資料請求したら、自宅の固定電話や、私の携帯にも執拗に電話がかかってくる、迷惑だ!
仕事が終わって家でゆっくりしていたら、登録のない携帯番号から電話がかかってきて、お客様かと思ったら保険市場だった。
保険商品の紹介だったら、ダイレクトメールで送ってこい!とにかく、非常識な時間に電話をかけてくる。
〇30代女性
軽い気持ちでネットから資料請求しただけですが、翌日から連日の勧誘の電話でウンザリです。そして訪問相談を無理やり休日に入れようとする。
最近では、街中に出ればいくらでも無料相談窓口があるんだから、相談したければ自分からそこに行きますよね。
やる気もうせて、資料の請求も全てキャンセルすることをメールで伝えました。何か疲れました。
〇口コミついて
せっかく店舗のアメニティの充実や、担当者の質の高いアドバイスが高い評価を得ているのに、こんな無理な電話勧誘では良い評判も台無しになってしまいます。
電話対応者には、良識に従った対応と、利用者を思いやる配慮が必要です。より徹底した社員教育が求められます。
6-3.利用者の注意すべき点とは?
保険市場の相談スタッフは非常に優秀で、中立的な立場から保険選びのアドバイスや提案に徹しようとする方々が多いことは事実です。
しかし、批判的な口コミにもあったように、非常識な時間に勧誘の電話を掛けてくる、お客からは執拗な電話攻撃と捉えられる電話が何度もかかってくるという、過剰な対応と解されても仕方のないケースも指摘されています。
営利事業である以上は、お客に対する働きかけは大切かもしれませんが、お客から見て度を越したと解される対応は控えた方が良いでしょう。
逆に言えば、利用者側からしても、お気軽感があってWEB登録した際は、ご自分の個人情報が既に業者側へわたっていることに注意が必要です。
無料相談サービスは確かに便利なのですが、利用するさいには個人情報を開示して果たしてよいのかどうか、冷静に判断したから対応した方が無難です。
7.まとめ
保険の無料相談サービスは、便利な保険の相談サービスですが注意点も存在します。
それを自覚しつつ、ご自分に合った保険選びのため有効活用することが大切です。