生命保険の医療保険について解説しています
医療保険とは?
病気やけがの際に入院あるいは手術費用を保障するものが医療保険です。
医療保険は、入院や手術などを保障するもので保険料があまり高くなくても保障が得られるところがいいところです。
ただし、死亡してしまったということになった場合は死亡保険金は少ないし出ないものもあるので、死亡保障を考えるならば他の保険もあわせて加入する必要があります。
医療保険の種類
医療保険には終身医療保険と定期医療保険の二つがあります。
いずれも5日未満の短期入院とそうでないものがあります。
日帰り入院型
日帰り手術による入院から日数分の入院給付金を支払う
1泊2日型
1泊2日以上の入院で1日目から入院給付金を支払う
5日型
病気やけがで5日以上入院すると、5日目から入院給付金を支払う。
8日型
病気は8日以上、けがは5日以上の入院で、1日目から入院給付金を支払う。
終身型医療保険
一生涯をほしょうするもので、保険料は払込期間中は一定です。
定期型医療保険
一定期間を保障します。
加入時の保険料を安く設定し更新の際に保険料が上がっていくものです。
80歳または90歳まで更新できます。