インターネットの普及に伴い、今までは考えられなかったものがインターネット上で完結されるようになりました。
その例が、インターネット上の店舗しか持たない銀行や窓口販売を行わない生命保険会社などが挙げられます。
インターネット上のみで契約を締結するインターネット保険は、安全なのでしょうか。
そのようなみなさんの悩みを解決する手助けになればと思っています。
- 医療保険には、終身医療保険、定期医療保険、女性向け医療保険など様様な種類がある。
- 最近は対面で契約する保険会社だけでなく、インターネット上で契約を完結する保険会社も出てきた。
- インターネット保険会社のメリットは、保険料が安いこと、24時間いつでも加入できること、納得のいく保険を選択できること。
- ソニー生命の医療保険は、最新の保険商品だから現代人が求める保険を基本となる主契約でカバー。
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先におすすめのインターネット医療保険を知りたいと言う方は、こちらをご覧ください!
おすすめのインターネット医療保険をぜひ、参考にしてみてくださいね。
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目次
医療保険の種類
終身医療保険
- 保障が生きている間続く
- 保険料が上がらない
高齢になってくると体が衰え、病気になりがちになってしまいます。
終身医療保険に加入していると、病院通いになっても保障があるので安心ですね。
若いうちに入っておくと保険料が安く抑えられるのでお得になります。
高齢になると加入できない保険もあるので、なるべく早いうちに終身医療保険に加入するといいですね。
定期医療保険
- 保険期間が定められており、更新がある
- 契約時は終身医療保険よりも割安になる
- 80歳まで更新ができるが、更新ごとに保険料が高くなる
終身医療保険とは異なり、あらかじめ保険期間を定めます。
そのため、保険料は終身医療保険より割安になります。
しかし、契約期間が終了すると自動更新となり、更新時の年齢によって新たな保険料が決定してしまうため、更新するごとに保険料が高くなります。
更新時に見直しもできるので、独身の人は終身医療保険よりもこちらの定期医療保険の方がおススメです。
女性向け医療保険
- 女性しか加入できないので、女性特有の病気ほど保障が厚い
- 生存給付金のある保険もある
女性向け医療保険は、通常の終身医療保険や定期医療保険などと違い、女性特有の病気の保障が厚くなっています。
例えば、入院給付金や手術給付金が通常の保険に比べ、上乗せになっています。
女性の方で、女性特有の病気の保障を厚くしたいという方にはおススメの医療保険です。
緩和型医療保険
- 告知により、通常の保険だと加入できない人を加入できるようにしている保険
- そのため、保険料は割高
- 保障額は、1年を経過するまで半分になる
通常の医療保険に加入できない人が加入する医療保険となっているので、保険料もその分だけ割高になります。
元々持病がある人にはありがたい保険となっていますが、健康な人はまず選ぶことはないでしょう。
無選択型医療保険
- 告知が不要
- 保険金や給付金が少なく設定されている
- 保険料が割高
告知が必要ない分、保険金や給付金が低く設定されていたり、保険料が割高になってしまうケースが多いようです。
誰でも加入できますが、上記のようなデメリットがあるため、無理に加入せず、貯蓄に回してもいいかもしれません。
積立型医療保険と掛け捨て型医療保険の違い
医療保険には、積立型医療保険と掛け捨て型医療保険があります。
保険検討者
積み立て型医療保険の特徴
- 保険料が高い
- 貯蓄を兼ねている
- 見直しする時期を選ぶ
保険料が高くなっている
保険料は、純保険料と付加保険料に分けることができます。
純保険料は、将来の保険金を支払うための保険料となっています。
また付加保険料は、保険商品の維持・管理に充当するための保険料となっています。
この2つの保険料を合わせることによって私たちが支払う保険料になっています。
将来に向け貯蓄を保険会社がしているため、純保険料を必然的に高くする必要があります。
その分を保険料に上乗せするため、保険料が高くなってしまうというわけです。
貯蓄を兼ねている
積立型医療保険は、掛け捨て型医療保険とは違って、保険料を支払うことで貯蓄も一緒に行っています。
そのため、長い間保険料を支払っているにつれて、多くのお金が積立貯蓄されていることになります。
松葉 直隆
見直しする時期を選ばなくてはいけない
積立型医療保険は貯蓄も同時に行っています。
そのため、長い間保険料を支払っていると保険料は、保険会社所定の利率で積み立てられるため、ある時を境に解約時に帰ってくるお金が100%を超えます。
このことは元本復帰と呼ばれています。
元本復帰が起こらないうちに積立型医療保険を解約してしまうと、俗に言う元本割れを起こしてしまいます。
これが、銀行の預貯金と異なる点です。
そのため、積立型医療保険を契約してからあまり月日がたたないうちに保険の見直しを行ってしまうと、元本割れのリスクが伴います。
積立型医療保険を見直す際は、元本割れしないタイミングまで待ってから解約をしなくてはならないという特徴があります。
掛け捨て型医療保険の特徴
- 保険料が安い
- 掛けた保険料が戻ってこない
- 見直しをする時期を選ばない
保険料が安い
積立型医療保険とは違い、純保険料が積み立て分をなくすため、その分保険料が安くなります。
保険料が安くなるので、積立型医療保険に比べて比較的簡単に加入することが出来ます。
掛けた保険料が戻ってこない
貯蓄型医療保険の場合、今まで支払っていた保険料の一部ないし、今まで払っていた保険料以上の解約した時に戻ってくる解約時返戻金がありました。
しかし、掛け捨て型の医療保険は解約時返戻金がありません。
そのため、病気やけが・入院をしなかった場合には支払った保険料は、捨てたと同然になります。
保険の見直しをする時期を選ばない
解約時返戻金がないということは、解約する時期を選ばないということにつながります。
そのため、もともと予定していなかったことが起こったとしても、医療保険の見直しを行うことができます。
保険会社の種類
そもそも日本で営業を行っている保険会社にはどのような種類があるのでしょうか。
日本で営業活動を行っている生命保険会社の種類は以下のように分類することが出来ます。
- 国内生保
- 損保子会社
- 外資系生保
- カタカナ生保
- ネット系生保
- 共済発展系生保
- 窓販推進系生保
国内生保
国内資本の生命保険会社です。
販売商品は、自動更新型の保険が主となっています。
損保生保
損害保険会社の子会社として設立された生命保険会社です。
販売商品は、収入保障の保険や、がん保険などが主となっています。
外資系生保
外国資本による生命保険会社です。
販売商品は、保険会社によって様々です。
カタカナ生保
国内企業が資本の生命保険会社です。
販売商品は、医療保険やガン保険など特徴のある商品が主となっています。
ネット系生保
インターネットを通じ、申し込みする生命保険会社です。
共済発展系生保
共済が母体の生命保険会社です。
販売商品は、期間を定めた死亡保障のついたものや貯蓄性を持ち合わせている保険も販売しています。
窓販推進系生保
銀行や信用金庫、証券会社などの窓口で保険商品を販売している会社です。
販売商品は、個人年金保険や一時払いの保険商品が主となっています。
銀行や証券会社に勤めている社員が販売員として資産運用の提案を行う営業スタイルです。
インターネットの普及
インターネットの歴史は、1960年代にパケット通信の研究から始まりました。
日本では、1984年に東京大学と東京工業大学、慶應義塾大学の3大学を結んだJUNETだったといいます。
段々と他の大学や企業が参加し、JUNETネットワークが広がっていくことになります。
1991年からJUNETからドメイン名の割り当て業務を引き継いだJNICが誕生し、商品化が始まりました。
1994年ごろからRADIUSというユーザー認証を行う機器が販売を開始します。
それに伴い、NTTが地方向けダイヤルアップ接続用のアクセスポイントの開設が進み、徐々に普及していきました。
1995年に発生した阪神・淡路大震災でインターネットが有効に活用され、メディアでインターネットのことが多く取り上げられ、流行語大賞にも選出されました。
時代の流れに伴い、インターネットは急速に普及していき2016年現在では、インターネットによる情報化社会として位置付けられ、私たちの生活になくてはならないものとなっています。
保険会社の格付け
保険会社を選択する際に、発表されている指標もしっかりと確認してほしいと思います。
通常、加入していた保険会社が倒産してしまっても生命保険契約者保護機構という機関から保護されます。
しかし、契約していた保険金額が保障されなかったり、予定利率が低くなってしまうこともあるので注意が必要です。
- ソルベンシー・マージン比率
- S&PやR&Iによる格付け
ソルベンシー・マージン比率とは?
保険会社が将来どのくらいの保険料支払い能力があるかを表している指標。
この指標が高ければ、予想外の災害などのリスクに対応できるだけの保険料支払い能力があるということになります。
一般的には、200%を超えていると健全とされています。
この200%を下回ってしまうと、早期に200%を上回るよう、経営改善の行政指導を受けてしまいます。
保険リスクや予定利率リスク、資産運用リスクなど通常経営を行っていく中で、予想できる範囲を超える諸リスクを数値化して、このソルベンシー・マージン比率を算出しています。
格付け会社で有名なS&PやR&Iで様々な指標から格付けを行っています。
基本的には、BBBは債務履行能力が良好だと言われています。
対面の保険会社とインターネット保険会社
今日の日本では、従来の対面で契約を行う保険会社に加えて、インターネットだけで契約を完結する保険会社も登場してきました。
従来の対面で契約を行う保険会社に比べて、保険料が安いなどの理由から急速に発展してきました。
ここでは従来の対面で契約を行う保険会社とインターネットだけで契約を完結する保険会社の違いを紹介していきます。
対面の保険会社
- テレビや新聞などのコマーシャルを主として宣伝活動をしている
- 代理店への手数料や営業人員の人件費、パンフレットなどの印刷物を大量に発行
- 営業人員が自宅や職場へ訪問して契約を行う
- 書類を書いて保険会社へゆうそうするという変更手続きをとっている
インターネット保険会社
- 他の媒体よりも割安なインターネット広告を主として宣伝活動をしている
- インターネットで契約が完結するため、人件費などを大幅にカットしている
- 契約は契約者本人がインターネット上で完結
- 変更手続きなどは全てインターネットで完結する
対面販売の保険会社は多額の費用を使い、宣伝を行っています。
そのため、インターネット保険会社よりも知名度があり。顧客数も多くなります。
その反面、インターネット保険会社は、インターネット上の広告をメインに宣伝を行っているため、費用があまりかかりません。
そのため、保険料が安く設定できます。
そのほかにもインターネットをうまく活用して営業活動を行っています。
インターネット保険会社のメリット・デメリット
保険検討者
インターネット保険会社のメリット
- 保険料が安い
- インターネットで申し込みが完了するため、24時間いつでも加入できる
- 自分自身で納得のいく保険を選ぶことができる
保険料が安い
保険料は、純保険料と付加保険料に分けることができます。
純保険料は、将来の保険金を支払うための保険料となっています。
また付加保険料は、保険商品の維持・管理に充当するための保険料となっています。
この2つの保険料を合わせることによって私たちが支払う保険料になっています。
保険会社の経費で一番かかるのが、人件費となっています。
インターネット保険会社には、営業活動を行ういわゆる営業人員がいません。
そのため、人件費をあまりかけることなく保険商品を販売することが出来、保険料を安く抑えることが出来ます。
インターネットで申し込みが完了するため、24時間いつでも加入できる
インターネット上で申し込みをするため、インターネットに接続できる環境さえあれば、時間を選ぶことはありません。
仕事が忙しく、なかなか保険会社の営業の人と会うことができないという人も、このインターネット保険会社を選択すれば、時間のある時に生命保険を契約することができます。
自分自身で納得のいく保険を選ぶことができる
対面販売の保険会社の場合だと、営業担当者にすすめられた保険商品になんとなく加入するという人も多いかと思います。
しかし、その生命保険で本当にいいのでしょうか。
インターネット保険会社の保険の場合、自分自身で保険商品の内容をしっかりと理解できるため、納得のいく保険商品を選ぶことができます。
インターネット保険会社のデメリット
- パンフレットを自分自身で読まなくてはならないため、ある程度の知識が必要
- 選べる保険の種類が少ない
パンフレットを自分自身で読まなくてはならないため、ある程度の知識が必要
インターネット保険会社には営業担当者がいません。
そのため、インターネット上に公開されているパンフレットなどからどのような商品かを把握する必要があります。
対面販売の保険会社だと営業担当者が分かりやすく説明してくれるかもしれませんが、インターネット保険会社はそうもいきません。
松葉 直隆
選べる保険の種類が少ない
対面販売の保険会社の場合、販売している保険商品は多種多様です。
これは、もし分からないことがあってもフォローできる営業担当者がいるためです。
インターネット保険会社の場合は、営業担当者がおらず、コールセンターしか被保険者と繋がっていません。
そのため、難しい性質の保険商品は販売を行っていません。
対面販売の保険会社への保険金請求の流れ
国内生保である第一生命の場合、以下の流れによって保険金請求を行うことになります。
- 第一生命への連絡
- 請求の案内
- 書類の準備・提出
- 提出書類の確認と保険金の支払い
- 支払内容の確認
出典:第一生命ホームページ
このように一般的には、5ステップによって保険金の請求を行います。
まず、保険金を請求する際には、加入している保険会社に連絡することが必要になってきます。
保険会社に連絡する際には、保険証券に記載された証券番号が必要になってくるので、保険証券を手元において連絡するようにしましょう。
加入している保険会社に連絡をすると、保険会社の方からどのような請求内容になるのかを詳しく聞かれます。
そして、請求内容にあった書類が郵送などで送られてきます。
書類が送られてきたら、中身を確認して記入の上保険会社に返送しましょう。
その際には、診断書や死亡届など請求に必要な書類も一緒に同封するようにしましょう。
書類を返送すると、加入している保険会社で書類に不備がないかを確認します。
何も問題がなければ、通常1週間ほどで、契約していた内容に従って保険金を指定した口座に送金してくれます。
送金された保険金と契約していた内容が間違いないか、明細などでしっかりと確認するようにしましょう。
インターネット保険会社への保険金請求の流れ
国内生保の場合、一般的には5ステップで保険金が支払われました。
インターネット保険会社はどうなのでしょうか。
ここでは、ライフネット生命の例に説明していきます。
- 請求内容について、インターネットまたは電話にて連絡する
- 保険金請求に必要な書類を提出する
- 保険金の受取り
一般的に、3ステップにより保険金請求を行います。
まず、対面販売の保険会社と同じく加入している保険会社に連絡を行い、保険金の請求を行います。
連絡方法は、コンタクトセンターをはじめ、インターネットを経由し連絡を行います。
対面販売の保険会社では営業担当の人がいますが、インターネット保険会社には営業担当の人員はいません。
対面販売の保険会社とインターネット保険会社の違いに注意が必要です。
加入している保険会社に連絡をすると、保険金の請求に必要な書類が保険会社から送られてきます。
書類を記入し、その他必要な診断書や死亡届を一緒に郵送や、インターネットで保険会社に提出します。
インターネット保険会社では、必要書類を画像アップロードという機能を使って提出することができます。
その際には、書類の記入は必要なく、インターネット上で入力を行います。
診断書や死亡届を画像で送信するという方法になっています。
加入している保険会社に必要書類を提出すると、不備などがないか保険会社の方でチェックを行います。
不備などがなければ、保険を契約した時の約款に従って、保険金や給付金が指定された口座に振り込まれます。
ライフネット生命の場合、書類の到着から保険金の支払いまで5営業日以内に支払いを行うとしています。
おススメのインターネット医療保険
オリックス生命のRelief W
1つ目のおススメは、オリックス生命のRelief Wです。
死亡保障付医療保険となっています。
- 死亡保障、医療保障が一生涯続く
- 7大生活習慣病を手厚く保障
- 先進医療の技術料を通算2,000万円まで保障
入院給付金の500倍もの死亡保障が一生涯続く
例えば入院給付金の日額が10,000円の場合、死亡保障は500万円となります。
万が一、死亡してしまった場合必要な費用の平均が380万円ほどかかると言われています。
この保険に入っていれば、その費用をカバーすることが出来ます。
7大生活習慣病の場合、手厚い保障
通常の病気やケガで入院した場合だと、1入院60日間が限度として入院給付金が支払われますが、7大生活習慣病の場合は、1入院120日間の保障と2倍の期間になります。
入院患者の3人に1人が7大生活習慣病患者ということを考えれば、この保障拡大はとてもありがたいですね。
先進医療の技術料を通算2,000万円まで保障される
先進医療とは、厚生労働大臣が承認を行った先進医療技術のことをいいます。
具体的な先進医療は以下のとおりです。
- 陽子線治療
- 重粒子線治療
- 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建手術
- 高周波切除器を用いた子宮腺筋症核手術
このような先進医療で治療をすると公的医療保険の対象とならないため、全額実費での治療となります。
先進医療の技術料は30万~300万円することもあります。
その場合、預貯金を切り崩して支払いをしなくてはいけないですが、この保険に加入していると通算2,000万円まで先進医療費の保障がついています。
そのため、安心して先進医療で治療が受けられますね。
オリックス生命の新CURE
2つ目のおススメもオリックス生命の新CUREです。
無配当無解約払戻金型医療保険です。
- 7大生活習慣病に特に手厚い保障
- ガンと診断や入院、急性心筋梗塞・脳卒中で入院した場合、一時金を受け取れる
- 先進医療も保障される
- 入院の有無にかかわらず、約1,000種類の手術を保障
- 手頃な保険料で、保障が一生涯
この5つがポイントとしてあげられます。
7大生活習慣病に保障が特に手厚い
さらに、3大疾病といわれるガン・心疾患・脳血管疾患による入院は、支払日数が無制限となります。
今日の日本では、入院患者の3人に1人が7大生活習慣病といわれています。
入院日数がどうしても長期化してしまうため、支払日数を長期化して手厚く保障しています。
ガン・急性心筋梗塞・脳卒中で入院した場合、一時金を受け取ることができる特約がある
例えば、ガンの保障を手厚くしたい場合には、ガン一時金特約を付加したり、重度の三疾病の保障を手厚くする場合には、重度三疾病一時金特約を付加することで一時金を受け取ることができます。
先進医療保障
公的医療保険の保障対象外の先進医療の技術料ですが、この保険に加入していると、他の医療保険と同じように通算2,000万円まで保障されます。
入院の有無にかかわらず、約1,000種類の手術を保障
公的医療保険制度の給付対象となる手術・放射線治療・骨髄移植、先進医療、骨髄幹細胞の採取術を、入院中に受けた場合には主契約の入院給付金日額の20倍、外来で受けた場合には、入院給付金日額の5倍の手術給付金をそれぞれ何度でも受け取ることができます。
お手頃価格の保険料で保障が一生涯続く
この保険には、死亡保障や保険料払込期間中の解約返戻金がありません。
そのため、お手頃な価格の保険料を実現しています。
また、更新もないため、保険料は加入した時のままあがることはありません。
死亡保障はありませんが、病気やけがで入院した場合は、日帰り入院から入院給付金を受け取ることができます。
出典:医療保険ランキングトップ
まとめ
今人気のあるインターネット保険ですが、今までの保険会社の違いがお分かりいただけたと思います。
それぞれの保険会社のメリット・デメリットをしっかりと比較するとともに、万が一の時にしっかりと給付金が素早く受けられる保険会社を選ぶようにしたいですね。
生命保険は万が一に備える保険です。
万が一の時にしっかりと対応してくれる保険会社を選ぶようにしましょう。