【保険用語】営業マンに騙されない!覚えるべき「最重要保険用語」21選

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保険って難しい上に、専門用語も沢山あるために、なかなか興味を持ちはじめられないかと思いますが、この記事ではどのようなシチュエーションで用語が発生するかを想像していただきながら理解をしていただきたいと思います。

保険業界の専門用語を紹介します。

■相互扶助の法則

保険会社の営業マンとの商談でこのようなことを言われたことはないでしょうか。

「保険って支払っても無駄に思うのよね。」(契約者)

「保険とはどなたかに万一のことが起きた時に、お互いに助け合う「相互扶助」で成り立ってるんですよ。」(営業マン)

最近はクラウドファンディングという資金調達の新しい仕組みが出てきましたが、それに似ています。どういうことかと言いますと、万一のことが起きた時には多額の保険金が支払われます。その保険金は契約者全員から集めるため、一人では負担しきれない大きな金額を集めることができます。(実際にはただ集めるだけではなく集めたお金を運用して増やす努力を保険会社はしています。)

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「相互」とは、言うまでもなく「お互いに」という意味です。保険に加入した人々は、互いに少しずつお金(保険料)を出し合いって。多くの人がお金を出し合えば、一人ひとりが支払う金額は少なくて済むうえに、「扶助」とは、「助ける」という意味になり、保険料を払ったうちの誰かが事故に遭ったり、地震や火災など補償の契約を結んでいた被害を受けたりしたとき、集まったお金の一部を渡して損害を補うのです。個人レベルのミクロ的な視線で見ると、「自分の家族のための備え」と思われる保険ですが、マクロ的な視点で見ると一人ひとりが互いに支え合っているのです。

保険には大きな区分として生命保険と損害保険がありますが「相互扶助」という基本的な考え方は、どちらの保険も変わりません。

一人の人だけで見れば、事故に遭う可能性はさほど高くないかもしれません。たとえば一生涯、交通事故とは無縁の方もいらっしゃるでしょうし、火災に遭わない方もたくさんいます。しかし何千何万という人が集まれば、その中の誰かが事故に遭う可能性は非常に高くなります。いつ、どこで、誰が出会うかわからない「万一」のために、「一人は万人のために、万人は一人のために」という考えに立って、お互いにお金を出し合って助け合う。それが保険という制度です。

保険とは、さまざまな事故や災害を経験してきた人々が、より小さな負担で安心を手に入れるために助け合いの精神で作り上げた、必要不可欠な社会のシステムなのです。

■掛け捨て

掛け捨て保険とよく聞く言葉ですが、どのような保険なのかを解説します。

今回、私も奥さんもそれぞれこの保険に加入しました。この掛け捨てタイプの生命保険がいいと思った点は、万が一若くして亡くなった場合でも家族に毎月お金が支払われるところがメリットだなと感じました。

もう一つのメリットとしては、保険料が安いことです。貯蓄型の保険だと、掛けた保険が自分に戻ってくるのは確かにいいのですが、その分毎月支払う保険料が高いです。貯蓄は別の方法なり保険で確保するとして、「家族にお金を残す」という目的を明確にした割り切った考えでこちらを申し込みました。文字通り、自分に万が一のことがあった場合の「保険」です。

掛け捨て型の生命保険は、自分が健康で働ける状態がずっと続く場合には戻ってくる額は確かに少ないですが、本当にいざと言うときのためと考えると有効だと思います。

掛け捨てるのが性格的に合わないなーと言う方はいらっしゃると思うのでその場合には貯蓄型か自分でしっかりと貯金しておくという方法になりますね。いずれにしても、子どもが生まれてくるとなって初めて考える人も多いと思います。保険を選んでいると、自分の人生を考え直すいいきっかけにもなるなと思いました。

保障される期間は、終身という言葉が表す通り、一生涯です。被保険者が死亡するまでです。すなわち途中で解約しなければ一生涯保障されます。

「終身保険」は死亡時および所定の高度障害状態になった時に保険金が支払われ、それ以外の保障が必要な場合は特約を追加します。

以前は終身保険が主な契約(=主契約)で、その他、短期間大きな保障を確保するための定期保険特約、入院時に給付金が支払われる入院特約などがつくタイプが販売されていました。しかし、これはあくまで特約であり、終身保険の保障は死亡および高度障害のみです。

補足ですが、現時点で定期保険特約や入院特約をはじめ様々な特約がついている保険に加入している場合は、確認が必要です。

現在は、定期保険や入院をカバーする医療保険に関しては、別々に契約するのが一般的です。保障内容も大きく変更され、保険料も安くなる傾向にあります。

以前の保険では、終身保険の保険料払込期間である60歳、65歳で定期保険特約が終了してしまうのが一般的でした。入院の保障は特約の場合、おおむねどの会社の商品も80歳まで継続できますが、「終身保険の保険料払込期間終了時に、それ以降の保険料を一括で支払う必要がある」などの条件がつく場合もありました。

定期保険(収入保障保険等も含む)や入院の保険(医療保険、がん保険等)については再度確認し、自分の希望にあった物を選んで下さい。単体の定期保険なら70歳や80歳でも加入できる商品もあります。「終身」と名前があっても、保険料のほとんどが掛け捨てで短期の、解約返戻金の無い保険に充てられてしまっているケースがあります。

■定期保険

定期保険は生命保険の中でも最もシンプルな保険です。そのため、定期保険の内容について理解を深めればそれだけ生命保険全体の大きなポイントについて理解したことにもつながるでしょう。ここでは、定期保険のしくみから特徴、こまかな商品についてまでそれぞれをわかりやすく解説していきます。

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定期保険は、保険料を支払っている間だけ保険が適用されるという保険商品です。いわゆる掛け捨て型の保険です。そのときのリスクに対する保証を得るという意味で、保険の中で最も基本的な部分のみを持つ保険とされます。掛け捨て型として敬遠する方も多いようですが、定期保険は生命保険における「死亡保険」の部分のみを利用しているためで、終身保険や養老保険などは、これに追加して貯蓄部分を上乗せしているだけなのです。

定期保険は、その他の終身保険や養老保険においても基本となる部分が多い保険ですので、定期保険にあまり興味が無いという方も、ぜひ勉強しましょう。

定期保険はいわゆる掛け捨て型と呼ばれる生命保険です。定期保険では、被保険者が保険期間内に死亡した場合に死亡保険金が支払われます。満期時には本人が生存していた場合であっても満期保険金などの支払は無いという典型的な死亡保険となります。

定期保険は期間を定めてその期間内だけ死亡保障が行われる保険です。そのため終身保険と異なり必ず満期日が到来します。この満期がくると通常は「更新」という形で再度定期保険に加入するのが一般的ですが、ここで陥りやすい注意点がありますので解説していきます。

定期保険というタイプの生命保険はいわゆる「掛け捨て型」の保険となっており、途中で解約した場合の解約返戻金は原則としてゼロになります。その理由は定期保険の場合、貯蓄保険料がそもそも含まれていないからです。ここでは、定期保険の解約返戻金について詳しく説明していきます。

■終身保険

終身保険は保険の対象となる人=被保険者が死亡もしくは高度障害状態になっ た時、保険金受取人として設定された遺族に死亡保険金が支払われる保険です。

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終身保険の保険金は死んだ時に常にかかる費用として、葬式代、お墓代を保障にする方が多いです。

■P(ピー)

「P」のアルファベット一文字を見て何を想像したでしょうか。駐車場ではありません。親の英語の頭文字としてのPと想像したかたもいるかもしれません。

これを説明する前に「保険料」と「保険金」が全く違うことを説明しておきます。たまに「毎月の保険金っていくら払っていたか覚えてないわ。」とおっしゃる方がいますが、これは間違っています。正しくは保険金ではなく保険料です。保険金は被保険者に万一のことが起きた時に保険会社が支払うお金のことをいいます。

Pとは保険業界では保険料のことをいいます。「Premium」の頭文字を取った保険料を指します。

■S(エス)

S一文字だと誤解を与えてしまうかもしれませんが、これも保険業界での用語です。これは死亡保障金額金額(Sum insured)の事。前にも説明しました、万一のことが起きた時に保険会社が受取人に対して支払うお金のことです。保険金とは、一般的に、「被保険者が死亡した場合や、高度障害状態になった場合に支払われるお金」、または「健在のまま満期をむかえたときに、保険会社から受け取るお金」のことを指します。

原則的に1回しか受け取れず、受け取ったあとは契約が消滅します。

S3,000と言うと、死亡保障額が3,000万の保険の事を言います。

■S削(エスサク)

これは健康状態に問題のある方が保険に申し込むと、一定期間死亡保障が削減される場合がある。

例えば、契約後5年間保障額が削減されることを、S削5年と言う。

■P増(ピーマシ)

こちらも健康状態に問題のある方で、契約時の保険料を割り増ししますよ!と言う条件が付いた時に使います。

■部位不担(ブイフタン)

医療保険に申込した場合に良く使う言葉だが、これも健康状態に問題があった方が医療保険に申込した場合の条件を言う。

部位とは体の部分で、一定期間この部分で入院しても保障は出来ませんよ!と言う意味で、これも部位負担3年などと言うと、そこの部分は3年間保障できませんという意味です。保険業界では略してブイフと呼んでいます。

■特別条件

前記のS削や部位負担をまとめたのが、特別条件です。

保険業界では略して「特条」トクジョウと呼んでます。

■低解約返戻金

これは終身保険とか定期保険の解約返戻金を、一定期間押さえてある保険のことで、解約返戻金が低く設定してあるので、契約するお客様も保険料が少し安くなります。本来は低解約返戻金型定期保険や、低解約返戻金型終身保険などと言いますが、保険業界では略して低解と言っています。

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払込期間中に解約すると保険料の70%程度の払戻金が、払込期間終了後に解約すると100%を超えるたり、はじめの解約返戻金を抑えている分後半で多く貯まっていきます。

貯蓄型死亡保障保険とは何かといいますと、支払った(預けたお金)が解約返戻金(最終的には受取人へ戻ってくるお金)が年数とともに貯まっていきます。ただし、ある時までは支払った額よりも解約返戻金の額が小さいときがあります。その代わりに、万一のことが起きてお葬式代で200万円が必要になったときには、保険料の合計支払額が200万円に至ってなくても保障として200万円が受け取れるのです。(200万円の死亡保障の契約だとして)

低解約返戻金とは、早くに解約すると貯まっていく解約返戻金が少ない分、長く契約を続けていくと後半で大きく解約返戻金が貯まります。

■IS(アイエス)

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これは積立利率変動型という商品を呼ぶ時に使います。終身保険などの貯蓄型の保険に貯まるお金が、市場の利回りに応じて増える可能性がある商品のことである。保険金を受け取る時のお金の単位が契約時の時と物の価値に差がでる(インフレッジ)ことも起こりえます。その時の対応策にもなります。

■告知義務違反

告知義務違反のことです。保険契約時に被保険者の病歴や入院歴などを正直に告知しなければいけません。事実でないことを伝えるのも告知義務違反になり、万一の時に保険金を受け取れなく、且つ今まで支払ってきた保険料も戻ってこない恐れがあります。保険業界では、告知義務違反を略して告反と言っています。

告知義務とは、被保険者の現在に健康状態、過去の傷病歴や職業などを告知書や生命保険会社の指定した医師の質問に対して、事実をありのままに告知することです。

告知は、契約者間の保険料負担を公平に保つためにとても重要なことで、告知義務を怠ると本当に必要な時の保険金が支払われなくなります。

もしも、健康状態や病歴などを隠して事実を告げなかったり、事実と異なる告知をした場合は、契約が解除されて、保険金や給付金が受け取れなくなることがあります。これを「告知義務違反」といいます。

■告知

保険の新規加入時に健康状態の申告をすること。

■非喫(ヒキツ)

タバコを吸っていない方は、割安の保険に加入が出来る商品があります。その保険の事を非喫と言います。

■コチ

これはニコチン検査の事で、前に説明した非喫が使える保険を契約しようとすると、その方の唾液を採取する必要があります。

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。唾液の中に含まれているニコチン濃度を調べることを、保険業界ではコチと言います。またこの検査の事をコチ検とか、コチニン検査と呼びます。タバコに含まれている成分はコチニンですが、一度体内に入ると、コチニンという物質に変わるらしく検査の事をコチニン検査と言うらしいです

■取報(トリホウ)

これは保険会社の営業が、お客様とのやり取りを保険会社に報告をする用紙の事です。保険会社側も契約者が保険に加入して何か悪いことを企んでいないかを探っています。保険金詐欺などを防ぐためです。また加入後に危険な場所に行く予定がにか、そういったスポーツなどをやっていないか確認しないといけません。健康診断の診査だけでは分からないところを、保険会社に報告する義務があり、その時に使うその用紙の事です。

健康面をきく告知に全く問題が無くても、保険会社が取報に申込が出来ないような事を書くと契約は出来ません。

■ANP(Annualized New business Premium)

生命保険会社が代理店に支払う新規契約のマージンが存在しますが、「新契約年換算保険料」がベースとなっており、これを代理店はANPと呼んでいます。従来、新規契約の実績は「新契約高」が用いられてきました。

■AP(Annualized Premium)

年間に支払う保険額。1回あたりの保険料に年間支払い回数をかけた額です。

■AC(Annual commission)

生命保険会社から代理店へ支払われる初年度コミッションのことです。

月払いだとACが12分割されて12ヶ月間に亘って支払われるのに対し、年払いの場合は翌月にまとめて1年分支払われます。

■APL(自動振替貸付)

保険会社が解約返戻金を担保にして、契約者(会社)に保険料を自動的に貸し付ける制度。融資期間中も、同じ返戻率で解約返戻金を受け取れます。会社によっては契約者貸付とも言います。解約時に貸付金は相殺されます。個人保険・個人年金保険とその合計、さらに医療・介護分野(第三分野といわれます。)に関して、それぞれの保有契約・新契約の年換算保険料が開示されています。保険料の払い方には、毎月支払う月払いの他に、年払いや契約当初に全額を一括して支払う一時払いなどがあります。また、契約期間の全期間にわたって支払う方法や一定期間で支払いを終えてしまう方法があります。年換算保険料は、そうした支払い方の違いを調整し、契約期間中に平均して支払うと仮定した場合に、生命保険会社が保険契約から1年間にどのくらいの保険料収入を得ているかを示しています。かつて、ほとんどの会社が死亡保障の商品を中心に販売しており、死亡保障金額の合計額(個人保険の場合)である契約高は比較のための指標としても優れたものでした。ところが、今では、販売商品も様々で生命保険会社ごとに商品構成が異なり、また、特に医療・ガン・介護または個人年金といった、ご契約者が生存中のリスクに対して保障する商品が多く販売されるようになっていますが、これらの商品は死亡保障金額が小さいため、契約高だけで業績を判断することは適切ではない場合があり、これを補完する指標として年換算保険料が導入されました。

出典 : (社)生命保険協会発行「生命保険会社のディスクロージャー虎の巻2007年版」より

解約返戻金から自分自身で返さなくていい借金を出来る契約者貸付。よくドラマや映画でお金に困ったから死んで生命保険で返すというシーンやセリフで固定概念が世の中に浸透している気がしませんか?

「えっ?どういうこと?」と思った方。自分の生命保険から自分がお金を受け取れる仕組みをうまく使いましょう。

中小企業の社長さんで、会社の運転資金が必要になったので銀行へ融資をお願いをする方は少なくないと思います。金利を取られて期日までのお金を返さないと倒産してしまう。財産が差し押さえられてしまうという大きなプレッシャーを感じている方は少なくないのではないでしょうか。勿論すでに保険から手をつけている方もいることは理解していますが、あらためて書きます。

まず資金が急遽必要になった場合は、ご自身の生命保険の解約返戻金の内から契約者貸付がいくらできるかをまずは確認してみてください。初めての少額の融資をお願いしたことから返済に追われて会社が火の車になることを防ぐことが出来るかもしれません。

若い方でも知っておけば役に立つ使い方です。消費者金融の無人契約機が世の中に増えて、手軽にお金を借りることができるようになりました。一社から借りて、次は違う会社から借りて、借金の返済に追いつかなくなった時、命を落として生命保険から返すという発想を一番目にするようにテレビでイメージづけされていますが、あれは演出です。まずは、生命保険を使っていくら解約返戻金から契約者貸付をいくら受け取れるかを知ることを一番目にしてください。

多くの方が知っておくことで救われる方がたくさん出てくるのではないかと思います。

さて、この契約者貸付ですが、借金などマイナスイメージばかりではありません。名前が契約者貸付なので借金が頭に浮かびますが、お子様がいらっしゃるかたは学資保険の入学時期のお祝い金支給など思い当りませんか?

これはこの契約者貸付制度を活用したアイデア商品なのです。

必要な時に必要な額を受け取る=溜まっていく解約返戻金から契約者貸付で受け取ったお金=お祝い金

卒業と同時(満期時)にお祝い金=残った解約返戻金

よく考えられた商品ですね。実は気づかないところで契約者貸付をしていたのです。

■失効

保険料の未払いで保険の効力を失うことを言います。保険に入れても支払能力がなければ失効してします。

■募集人

代理店に所属する保険営業のことです。

■募文(募集文書)

保険の募集をするときに必要な文書。

「消費者の保護」のために、保険会社は代理店が広告に使う表現について、募集文書にもとづいてチェックする。

保険業法で言う私製文書とは厳密には保険種類や名称などを入れた場合などが該当します。ですので入社等の挨拶や季節の挨拶等などは該当しま

せん。ただし私製文書でもそれをコンプラ等に合致している場合には会社に登録文書として登録すれば使えることになります。宣伝ポスターアナウンス等も

会社の名前等で商品名などが入らなければ問題はありません。当然HPやブログ等も該当しますので注意しましょう。

■コチニン検査

喫煙の有無を確認する簡易検査。

■謝絶、延期

新規で保険の申込みをしたが、保険の引き受けができないこと。

■削減

健康診断などの事由で保険金額が下げられること。

■割増、特P

健康診断などの事由で保険料があげられること。

■部位不(部位不担保)

医療保険において特定の部位について保障が適用されないこと。例えば保険契約の告知時に発覚した部位の病気などのみを保障対象外にすることがあります。

■保全

既契約の住所変更、名義変更、給付金請求などの業務を言います。保険契約者には通知義務というものがあり、これを守らねば保険金が支払われない場合があります。契約者や受取人情報なのに変更が入った場合に保全をします。契約者が通じ事項を保険会社へ伝えることを怠ってしまうこともありますので、非常に重要な業務です。

■保険料免除特則

教育資金の積立方法はいくつかありますが、学資保険と預貯金の大きな差が、親に万が一の事があった場合です。預貯金の場合、親が亡くなったり事故などで重度の障害を負って働けなくなった時に、いままで通り貯金を続けるのは難しいと思います。これが、学資保険であれば、契約者が死亡(高度障害)した場合には、以後の保険料が免除になり、満期には満期保険金を受け取る事ができます。契約を続けている限り、契約者に万が一の事があった場合でも教育資金を準備できるのが学資保険の大きなメリットです。

保険料の払込が免除されるケースは、死亡や高度障害だけではありませんので、一例をご紹介します。

上記で説明した保険料の支払いが免除されるという学資保険のメリットは、保険料払込免除特則によるものです。保険会社によっては特約という名前になっていますが、基本的には、学資保険に加入すれば自動的に付加されるものだと思って構いません。

保険料の払込が免除される条件は、保険会社によっても変わってきますが、主なものを挙げておきます。全て契約者が対象となっています。保険会社では略してP免と呼んでいます。

保険料払込免除特則の条件

・死亡した時

・所定の高度障害状態に該当した時

・ガン、急性心筋梗塞、脳卒中により所定の状態に該当した時

・保険会社所定の要介護状態になり、180日以上その状態が継続した時

・公的介護保険制度により要介護3以上に該当した時

・所定の身体障害状態に該当した時

・所定の疾病障害状態に該当した時

基本的には、契約者が死亡もしくは障害、病気などでまともに働くことができなくなった場合に保険料の支払いが免除されるという事ですね。ただし、死亡の原因が自殺によるものだった場合には、保険の契約後3年以上経過している場合に限るなどの条件が付きます。子供の教育資金の積立の事で、親の死亡を想定するのは嫌なのですが、万が一は誰にでも起こりうることですので、自分で貯金していくのであれば学資保険に加入してしまった方が良いと思います。返戻率が100%を超えている保険であれば貯金した場合よりも多くの利息が付いてきます。

保険料払込免除特則は、基本的には自動的に付加されるものなのですが、保険会社によっては選択制になっており、保険料払込免除特則を付ける場合に契約者の年齢制限が設けられる場合があります。

年齢制限といっても55歳や60歳となっているのが一般的ですので、多くの場合気にする必要はないのですが、年をとってから授かったお子様の場合や、祖父母が契約者になる場合には、年齢制限に引っかかるかもしれません。

その場合、保険料払込免除特則を外して契約できるようになっている事もありますが、保険料払込免除特則を外してしまうのであれば、普通に預貯金しているのとあまり変わらないことになってしまいますので、父親の年齢が引っかかる場合には、契約者を母親にしたり、祖父母を契約者にしたい場合には、親を契約者にして祖父母から保険料を援助してもらうのが良いと思います。

※一般的に、祖父母が契約者になる場合は、保険料払込免除特則が付けられないことになっています。

■乗合

複数の保険会社を扱う保険代理店のことを言います。

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損害保険代理店とは、損害保険会社との間で締結した損害保険代理店委託契約に基づき、損害保険会社を代理して保険契約を締結し、保険料を領収することが基本業務です。

代理店は、委託された保険種類について、当該保険会社を代理して主に次の業務を行っています。

1.保険契約の締結、媒介(保険会社の特別の指示がある場合)

2.保険契約の変更・解除等の受付

3.保険料の領収または返還、保管

4.保険料領収証の発行・交付、保険証券の交付

5.保険の目的の調査

6.保険契約の維持・管理(満期管理・満期返戻金に関する業務等)

7.保険契約の報告

8.保険契約者等からの事故通知の受付、保険会社への報告

9.保険金請求手続きの援助

■専属

1社取扱いの保険代理店のことを言います。

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■直販部隊

外資系生保や損保系に多生命保険会社で直接お客さんへ営業する社員のことです。

■共同募集

1件の保険契約が、複数の保険代理店によって募集(客を募る)される契約。

■昼活、職域

保険の営業目的で企業に出向いて営業活動することを言います。よくオフィスのエレベーターの前などで保険の営業をしているセールスレディーを見たことはありませんでしょうか。

たまにハローワークの前などで保険のセールスレディーにならないかの勧誘を見かけたことはありませんでしょうか。実は営業所長にはリクルートのノルマがあってリクルートの昼活もあります。

例)「個人情報保護法ができてから、職域ができなくなったなあ。」

■自爆

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営業職員が自ら保険に入る事を言います。毎週新規の保険契約を取っていかなければいけない保険営業では、新規契約が取れなくなった時に自分自身で保険に加入をしてノルマに近づこうとすることがあります。

例)「ノルマがきつくて自爆しちゃおうかな」

■アフロス

損害保険業界の慣用語。「アフター・ロス契約」

事故発生後に締結された保険契約。

例)「アフロスです、保険金詐欺です!」

■イチゴ契約

自動車の任意保険で1等級から5等級までの割増契約のこと。

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等級が高い(数字が大きい)ほど割引率が大きく、数字が小さいほど割引率が小さくなります。

なお、1~3等級は割増になります。

※前契約がない場合は、年齢条件によっては、6等級7等級でも割増となるときがあります。

等級が高い(数字が大きい)ほど割引率が大きく、数字が小さいほど割引率が小さくなります。

なお、1~3等級は割増になります。

等級制度は事故歴に応じて保険料を割引・割増する制度です。

等級は1~20の20段階で、通常6等級から始まります。

保険期間1年間で保険を使った事故がなければ次年度に等級が1つ上がります。等級が高いほど、割引率が大きくなります。

いかがでしょうか。保険用語を知る=保険の特徴を知ることにもなります。営業マンに対して疑問点は質問をして、納得した上で契約をする必要があります。そして皆様のライフスタイルに合った最適な保険に巡り合えればうれしく思います。

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