大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。
その後、2016年6月より保険ブリッジの記事監修を務める。
アフラックといえばアヒルが目印の保険会社で、がん保険や医療保険のイメージが強い保険会社だと思います。
しかし今、死亡保険の「未来の自分が決める保険WAYS」に注目が集まってきているのをご存知でしょうか?
今回は「未来の自分が決める保険WAYS」の特徴と、将来選べる保険の内容などを徹底的に解説をしていきます。
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目次
アフラックってどんな会社?
アフラックといえば、
「アヒル!」「がん保険」「医療保険」
といったイメージが強い保険会社だと思います。
実際テレビCMも良く見かけますし、テレビで宣伝している保険商品はがん保険のイメージが強いですよね。
しかしアフラックは生命保険会社ですので、がん保険や医療保険だけでなく他の保険も当然取り扱っていますし、おすすめの保険商品も、がん保険や医療保険だけではありません。
一度アフラックについて、どんな会社なのか見ていきましょう。
アフラックの基本情報
アフラックの正式名称は、
アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス(American Family Life Assurance Company of Columbus)
といい、2016年3月末での契約件数は2,378万件もある有名な保険会社です。
公式HPには社員の数から、
-
-
- 男女割合
- 資産額
- 保険金額準備金(負債状況)
-
などが詳しく記載されています。
またアフラックは、がんで親を亡くした子には高校生を対象にした返還不要の奨学金制度や、小児がん患者とその家族が一緒に過ごせる施設など、社会貢献活動もしている保険会社です。
このことからも分かるように、アフラックは特に「がん保険」に力を入れている保険会社ということが分かりますね。
アフラックといえばアヒルが目印ですが、公式HPにきちんとプロフィールがあるのも面白いところ。
性別は♂で、好きなモノはクロワッサン。嫌いなモノは北京ダックらしいですよ。
また、このアフラックダックが日本に登場するようになったのは2003年から、今では馴染みの深いキャラクターになりましたね。
アフラックの販売保険一覧
アフラックは死亡保険や収入サポート保険だってちゃんと取り扱っています。
ここでは、アフラックの保険商品を挙げてみます。
- 生きるためのがん保険 Days
- 生きるためのがん保険 レディースDays(女性専用)
- 生きるためのがん保険 寄り添うDays(がんを経験された方の)
- ちゃんと応える医療保険 EVER
- ちゃんと応える医療保険 レディースEVER(女性専用)
- ちゃんと応える医療保険 やさしいEVER(健康に不安がある人でも入りやすい)
- 家族に毎月届く生命保険 GIFT
- アフラックの定期保険 lightフィットプラン
- 未来の自分が決める保険 WAYS
- アフラックの終身保険
- 三大疾病保障プラン
- アフラックの終身保険 どなたでも(満40歳~満80歳で健康状態に関わらず誰でも入れる)
- スーパー介護年金保険
- 給与サポート保険
以上がアフラックが販売している保険商品となります。
こうして見ると死亡保険の商品数が多いですね。
また、この中には面談が必須となる商品もあるので、詳しくはアフラックの公式HPをご覧ください。
アフラックの死亡保険が今アツい!
先ほど保険商品一覧を挙げましたが、アフラックといえばやっぱり「がん保険」と「医療保険」ですよね。
しかし、アフラックにはもう一つ大きな保険があります。
そう「死亡保険(終身保険)」です。
今回はアフラックの「未来の自分が決める保険WAYS」についてご紹介していきますが、アフラックの死亡保険は他にも種類があります。
アフラックの終身保険や、満40歳以降満80歳の人なら健康状態に関わらず誰でも入れる終身保険、お手軽な保険料で準備できるlightフィットプランなど。
これらの死亡保険も個人のニーズに合った保険になっているので、もし興味がおありでしたら是非こちらも検討なさってはいかがですか?
死亡保険の基礎知識
まずは、死亡保険について知識をつけておきましょう。
死亡保険といえばいわゆる掛け捨てではない保険に分類されますが、保障額が高い分保険料もそれだけ割高になっているので、加入を思い留まる人も多いのが現状ですね。
しかし、ケガや病気と同じでいつ自分が亡くなったり、事故に遭って身体が思うように動かせなくなるか分かりません。
残された家族を守るためにも、出来るだけまとまった金額を残しておきたいものですね。
死亡保険とは
加入している人に万が一のことがあった場合に、その残された家族にお金(保険金)が支払われる制度
です。
一家の大黒柱と呼べる存在がいなくなってしまえば、家族に入ってくる収入が少なくなってしまうので、収支のバランスが成り立たなくなってしまいます。
そのため万が一のことがあっても家族を守っていけるように、と備えるのが死亡保険の役割です。
死亡保険には定期型と終身型があり、それぞれ自分たちのニーズに合った保険を選択します。
保険商品によってどちらのタイプか決まっているので、確認するようにしましょう。
死亡保険のメリット・デメリットは?
死亡保険のデメリットはやはり「保険料の高さ」でしょう。
しかし他の保険に比べると保障額の大きさからみても、保険料が高くなってしまうのは当然のこと…。
どうしても保険料を抑えながら保障を続けていきたい!ということであれば、低解約返戻金保険を選択してみましょう。
低解約返戻金保険とは、
保険料払い込み期間の解約返戻金を抑えることで保険料が割安になっている保険
です。
また死亡保険は、保険の見直しがしにくい点もデメリットと言えます。
保険期間が終身の場合は保障が一生涯続きますし、保険料も加入した時から変わらないので見直しがしにくいです。
さらに早期・短期に解約を行う場合も、デメリットだらけになります。
アフラックの「未来の自分が決める保険WAYS」
それでは、今回の本題となっている「未来の自分が決める保険WAYS」についてご紹介していきましょう。
この保険の特徴としては、やはり
変更可能年齢に達したら、その時のニーズによって4つのコースに変更できること
といえます。
他の死亡保険や終身保険であれば、目的は死亡した時に家族にお金を残すためなど、死んだときのことを考えた保険。
ですがこの保険は、将来自分のニーズによって、介護年金コースや医療保障コースといったものに変更することができます。
最初は将来の家族のために加入して、子供が大きくなって自立したら自分の生活保障として役立てることが出来るので、将来さまざまな方向性を持つことができる死亡保険になっています。
なのでこの保険は、死亡した時はもちろん、将来の資金の積み立てとして活用できる保険を探している人におすすめの死亡保険となっています。
死亡保険を検討しているのなら、この「未来の自分が決める保険WAYS」を候補に挙げて考えることをおすすめしますよ。
基本条件
- 加入可能年齢
0歳~満65歳まで - 保険料の支払い方法
民間金融機関口座や郵便局口座からの振替、一部商品のみクレジット払い可能 - 保険料払い込み期間
60歳払済、65歳払済、75歳払済 - 死亡保険金保障額
被保険者が満39歳以下の場合、200万~1500万まで。被保険者が満40歳~満65歳以下の場合、200万~1200万まで。
死亡保険金保障額は満15歳以下の場合は通算して、1000万円以下の契約になります。
この金額以上の金額を希望する人は診査扱いとなり、アフラックへの問い合わせが必要となります。
保障額を見ると、他の保険会社の保障額とあまり変わりませんね。
また保険料の払い込み期間が3種類から選べますので、それぞれ自分のニーズに合わせて選択することが可能なのです。
例えば60歳払済を選択する人はなるべく早く払込を終わらせたい人向けで、75歳払済を選択する人は月々の保険料をなるべく抑えたいという人に向いています。
保険料の目安ですが、以下のようになっています。
加入条件
被保険者の就いている仕事や、健康状態によっては「未来の自分が決める保険WAYS」に加入できないことがあります。
また契約年齢や職業により限度額がアフラックにより定められているので、契約年齢によっては希望する金額を契約することが出来なくなっているので注意が必要です。
また入院中や入院・手術を勧められている人は、申込が出来なくなっているため他の保険に加入することになります。
告知書扱(200万~1500万/1200万)を超える死亡保険金額を希望する場合は診査扱いとなりますが、200万~5億円までの金額で100万円単位で契約することも可能です。
解約返戻金について
解約返戻金は、
解約した時に保障として使われていない分が戻ってくるお金のこと。
アフラックの「未来の自分が決める保険WAYS」は低解約返戻金保険となっているので、保険料払込期間満了日の翌日以降に解約しないと解約返戻金が高くなる(支払った保険料を上回る)ことがありません。
アフラックの「未来の自分が決める保険WAYS」は保険料払い込み中の解約返戻金を70%に抑えているので、その分保険料が安くなっています。
なので早期に解約したり、保険料払い込み期間中に解約を行ってしまうと実際は損をしてしまうことになるので、短期間で資金作りと考えることは出来ません。
また短期間で解約を行ってしまうと、解約返戻金がかなり低いか全く無いかのどちらかになってしまうので、長期の契約を前提として契約するようにしましょう。
未来の自分が決めるって?
「未来の自分が決める」と保険商品名にも入っていますが、初めにいった通り、
未来の自分(保障移行可能年齢になったら)が、その時のニーズによって4つのコースに変更することが出来る
ことを指しています。
4つのコースとは、
-
-
- 死亡保障コース
- 年金コース
- 介護年金コース
- 医療保障コース
-
の4つになっています。
どれも60歳変更タイプの場合の移行可能年齢は、58歳~60歳くらいになります(コースによって可能年齢が異なります)。
ただし、コース変更をすると解約できなくなったり、解約返戻金の計算が死亡保障コースと異なったりする場合があるので、もしコース変更を視野に加入を考えているなら、きちんとアフラックに問い合わせを行った方が良いでしょう。
この保険のおすすめポイントは?
やはり、将来自分のニーズに合わせてコースを変更できるところです。
また低解約返戻金保険になっているので、他の保険に比べて月々の保険料が安め。
「死亡保険に入りたいけど保険料が…」と月々の支払を心配している人には、おすすめの保険になっています。
払込が終わればコース変更して将来に備えることもできますし、もし保障が必要ないと考えているなら、解約して解約返戻金を受け取れば老後の資金としても使えます。
もちろんそのまま、年金コースや介護年金コースに変更しても良いと思います。
他の死亡保険や終身保険では、WAYSのように将来コース変更が出来るというものは無い、またはあっても数が少ないです。
将来のことはまだ分からないけど、将来さまざまな方向に活用できる保険としておすすめの保険になっています。
「未来の自分が決める保険WAYS」の4つのコース
ではアフラックの「未来の自分が決める保険WAYS」の特徴である、4つのコースについて詳しくみていきましょう。
実はこのコースのうち1つは死亡保障コースとなるので、将来特にコース変更を希望していなくてもそのまま死亡保険として使うことができます。
しかしコース内容は保険会社の改正などで変わってしまう可能性があるので、もし加入を考えているのであればきちんと保険の担当者から詳しい話を聞くようにしましょう。
保険会社への確認は必須事項、と覚えておいてくださいね。
①医療保障コース
60歳にコース変更可能年齢として設定している場合は、58歳になったらコース変更が可能になります。
その時の健康状態に関わらず、一生涯の医療保障を受けられるので、もし健康状態が思わしくない状態でしたらこちらのコースに変更した方が良いかもしれませんね。
- 入院
- 手術
- 放射線治療
- 先進医療
を行った場合は、アフラックが定める給付金が受け取れます。
また「死亡保障もつくのでお得かな?」と思われがちですが、病気がちでないと給付金は受け取れませんし、解約返戻金もそれほど多くないとの噂が…。
病院に通っている人はいいですが、健康に自信がある人にとっては損をしてしまうコースかもしれません。
このコースに変更できない場合として、
- 失効中の契約
- リビング・ニーズ保険金の請求が行われている契約
- 変更後の死亡保険金額が30万円を下回るとき
- または入院給付金日額が3,000円を下回るとき
- 保障移行日前日までに<WAYS>の保険金額を減額、または払済保険に変更されたことにより、上記アフラック所定の金額を下回るとき
は変更できなくなっています。
②介護年金コース
介護年金コースも、医療保障コースと変更可能年齢は一緒です。
こちらのコースは、公的介護保険の認定を受けた場合に5年間で「介護年金受取総額」を受け取ることが可能です。
公的介護保険の認定を受けた場合は受け取れる金額がすごく多くなるのが魅力ですが、認定を受けられずに亡くなってしまった場合は、死亡保障コースと同じ解約返戻金率が適用されます。
またこちらのコースに変更できない場合として、
- 失効中の契約
- リビング・ニーズ保険金の請求が行われている契約
- 特約締結日前日までに公的介護保険の認定(要介護・要支援)の申請をしているとき
- 特約締結日における保険料積立金が20万円を下回るとき
は変更が出来なくなっています。
③年金コース
変更可能年齢に達したら、何歳になっても1度だけこのコースに変更することができます。
変更可能年齢とは、保険料払込期間満了日以降となります。
このコースは5年間で「年金受取総額」を受け取ることが可能です。
また一時金として受け取ることも可能なのですが、年金として受け取るには少ない額になってしまうので、注意が必要です。
被保険者が亡くなった場合には、未払の年金の原価に相当する金額が一時的ではありますが、受け取れるようです。
こちらのコースも変更するにあたっては、特に難しい手続きはありません。
変更手続きをするだけなので、変更可能年齢に達したら変更を申し出しましょう。
またこちらのコースに変更できない場合もあり、
- 失効中の契約
- リビング・ニーズ保険金の請求が行われている契約
- 特約締結日における基本年金額が5万円を下回るとき
のどれかに当てはまる人は、コース変更できなくなっているので気を付けましょう。
④死亡保障コース
最初に契約した死亡保険を、そのまま使い続けることができるコースです。
一度に大きなお金を残してあげたい人や、一括でもらいたいという人におすすめです。
また老後の年金や医療保険などほかで賄ってしまっている人で、「特にその他の保障はいらない」というシンプルに死亡保障を求めている人も、もちろんこちらになりますね。
解約返戻金は一番このコースが低いとの噂ですが、一括で大きなお金が受け取れますし、手続きも無いか難しいものではないので死亡保障を希望している人にとって安心できるコースになっています。
「未来の自分が決める保険WAYS」の2つの注意点
⒈ 早期解約は損する可能性大
「未来の自分が決める保険WAYS」の落とし穴は、
- 低解約返戻金保険であること
- コース変更をする際や契約時にきちんと説明を受け、内容を理解していないと将来痛い目に合う
ということだと思います。
改めて低解約返戻金保険とは、
保険料払込期間の保険料を安くする代わりに、払込期間で解約した場合の返戻率が通常の解約返戻金保険よりも少なくなってしまう、という保険。
アフラックでは保険料払込期間内の解約返戻金を70%にする代わりに、その分保険料を安くしているという記載があります。
このことから、保険料を支払い終わるまでに解約してしまうと損をしてしまうことが分かります。
また早期・短期間で解約を行ってしまうと、解約返戻金が支払われないこともあります。
将来の資金作り(学資保険や老後資金の代わりなど)のつもりで契約して、早期にお金が必要になったからと解約を行っても、返ってくるお金はごくわずかか全く無いということになりますので注意が必要です。
⒉ 各コースの契約内容に注意!
次に、コース変更をする際です。
WAYSの魅力は4つのコースに変更できるところですが、コースによっては条件を満たさなかった場合などに解約を行うことが出来なくなっていたり、通常の解約返戻金の計算方法と異なる計算方法で計算された額が支払われることがあります。
なので、コースごとの注意点や特徴を契約するときに注意深く聞いて理解していないと、将来コース変更をして痛い目に合うことにもなるので覚えておきましょう。
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アフラックの終身保険を比較!おすすめはどっち?
ここからは、アフラックのもう一つの終身保険と「未来の自分が決める保険WAYS」を比較してみましょう。
アフラックには複数の死亡保険・終身保険がありますが、ここでは「アフラックの終身保険」という保険商品と比較をしてみます。
比較項目は、保険料や保障額といった基本情報です。
そうすることで、WAYSの良さが分かる反面「こっちの保険の方が自分には合っているかもしれない」といったことが分かります。
どちらも2017年1月末に公式HPに記載されている情報を元に比較していますので、将来保険料など改訂により変わる可能性があることはご了承くださいね。
保険料
まず「未来の自分が決める保険WAYS」の保険料を振り返ってみましょう。
次にもう一つの「アフラックの終身保険」の保険料ですが、
- 満20歳:男性7,295円・女性6,470円
- 満30歳:男性8,890円・女性7,755円
- 満40際:男性11,295円・女性9,595円
- 満50歳:男性14,815円・女性12,150円
こうしてみると「未来の自分が決める保険WAYS」の方が保険料が高いのですが、それは将来自分のニーズに合わせてコース変更が出来るから。
「アフラックの終身保険」はただの終身保険になるので、何歳になっても死亡保障のみの保険になります。
そうして考えてみると、
保険料が多少高くても、将来のことを考えてコース変更できるWAYSに加入するか、
とりあえず死亡保障だけでいいから、月々の保険料を安くしたいか
に分かれると思います。
加入可能年齢&保障額
次に加入可能年齢や、保障額を比較していきましょう。
まず加入(契約)可能年齢ですが、
- 未来の自分が決める保険WAYS
→満0歳~満65歳まで - アフラックの終身保険
- →満3歳~満80歳まで
となっています。
コースの選択肢がある分WAYSの方が、契約可能年齢が短くなっています。
次に、保障額を比較してみましょう。
- 未来の自分が決める保険WAYS
→200万~1500万/1200万(診査有で5億円まで可能) - アフラックの終身保険
→200万~1500万/1200万/800万(診査有で5億円まで可能)
どちらも告知書扱を超える死亡保険金額については、アフラックの診査が必要になりますので、もし上記以上をお望みならアフラックへの問い合わせが必要になります。
また、どちらも過去3年以内の告知書扱の契約を通算した金額と、被保険者の年齢で契約できる保障金額が変わってくるので注意しましょう。
年齢による保障金額の違いは、満39歳以下の場合は~1500万円まで。
満40歳から満65/満75歳の場合は、1200万円まで。
アフラックの終身保険のみ、満76歳以上の場合は800万円となっています。
解約返戻金
次に、解約返戻金を比較してみましょう。
「未来の自分が決める保険WAYS」は低解約返戻金保険となっているので、解約返戻金が支払った保険料を上回るには払込期間を終了する必要があります。
「アフラックの終身保険」は公式HPに低解約返戻金保険の記載がないので、従来型として考えるとWAYSに比べて解約返戻金は、契約時の年齢や保険料の払込年数などに応じた所定の解約払戻金が支払われることになります。
しかしどちらも、短期間で解約を行ってしまうと解約返戻金がごくわずかか無いに等しいことになるので注意しましょう。
その他、気になるところについて
上記以外の気になるところといえば”加入条件”になります。
基本的なことはどちらも、変わりありません。
どちらの保険も健康状態や職業などによっては加入が出来ない場合がありますし、加入できたとしても保障金額がアフラックによって定められてしまうことがあります。
どちらも基本となるベースは一緒になるので、違うことと言えば保障内容の違いと保険料や解約返戻金といったことになります。
詳しくはアフラックに問い合わせてみましょう。
「未来の自分が決める保険WAYS」の評判・口コミ
では次に、アフラックの「未来の自分が決める保険WAYS」についての口コミをみていきましょう。
確かに魅力的な保険ではあるものの、実際に利用した人の声を参考にすることで、自分に合っている保険なのかを見極める材料になります。
ですが口コミの情報を鵜呑みにするのではなく、あくまでも参考する程度にしておきましょう。
また1か所の口コミサイトだけを参考にするのではなく、様々なサイトから参考するようにすると、良い面・悪い面が分かりやすくなりますよ。
良い口コミの声
- 終身・払戻型を探していたので、アフラックのWAYSはドンピシャ
- 戻り率がいいのと、やはり大手だから
- 戻り率が定期預金より良い
- アフラックの保険商品は、医療保険やがん保険も国内の生保よりも条件が良いものが多い
- 65歳過ぎての解約でも、定期預金よりも利率がとても良い
- WAYSは終身保険がしっかりしている。また定期預金よりも戻り率が高い
やはり保障内容が高いことや、戻り率が高いということが評価項目のようですね。
また大手なので安心して加入できるということも、重要な点です。
将来の資金の事を考えるとやはり、掛け捨てではない保険は魅力的に映っていますね。
悪い口コミの声
次に、悪い口コミについてみていきましょう。
- 保険料不払いの問題もあり契約したいと思えません
- 問い合わせの回答を先送りにされた
- 保険金不払い最多という事実が不信感に繋がっている
- オペレーターによっては対応が雑
どちらかというと保険会社に対しての悪い口コミばかりでしたので、「保険商品としてはまぁまぁ認められているのかな?」という印象を受けました。
保険会社のオペレーターや対応問題は、どこの保険会社でも悪い口コミとして挙がってしまう事項なので、仕方がないといえば仕方がないですね…。
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松葉直隆
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店舗型代理店を表で比較
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松葉直隆
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保険会社を1つでも多く取り扱っていれば、それだけ選択肢が増えます。
すると、一人ひとり、あるいは各ご家庭に合わせた最適な保険やプランを提案することが可能に。
逆に、取り扱っている保険会社の数が少なければ少ないほど、自社の保険を売るために押し売りに合ったりしかねません。
さらに、選択肢も狭まり、保険の相談をする意味が失われてしまいかねません。
保険会社を多く取り扱っていて、その分多数の商品も熟知している保険の相談窓口や代理店、またFPを選択して利用するようにしましょう。
キャンペーンを利用する
これまでご紹介させて頂いた相談窓口をご覧のとおり、保険の相談窓口によっては時期によってキャンペーンを実施していることがあります。
無料で保険の相談をし、そののちに簡単なアンケートに答えるだけで対象となることがほとんど。
ということはつまり、保険を勧められたりしても加入しなくても対象になるんです!
このお得なキャンペーンを使わない手はないですよね!
複数の保険会社で比較・検討する
先にも説明させて頂きましたが、時間が許す限り複数の窓口での相談、もしくは複数のFPに相談をすることをおすすめします。
複数人に担当してもらうメリット
保険だけに限った話ではありませんが、やはり担当する人の質は代理店によっても違いますし、代理店内であっても違うでしょう。
保険相談検討者
このようなことも鑑みて、様々な代理店で相談が可能ならばしてみるに越したことはありません。
松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
代理店やFPによって、提案される保険の商品も違ってくることも想定されますよね。
保険相談検討者
松葉 直隆
可能であれば、2社3社、あるいは2名以上のFPに話を聞き、様々な商品に触れてより良い保険を選択できるのがベストだと言えます。
まとめ
アフラックの「未来の自分が決める保険WAYS」はさまざまな方向性があるものの、保険料が他の保険商品に比べて高かったり、低解約返戻金保険となっていたりとメリットもデメリットも併せ持つ保険でした。
しかし、将来自分のニーズによって変更できるのは魅力的な部分ですよね。
死亡保険は将来自分の身に万が一のことがあったときに家族を守るものですが、今は家族のため、でもいずれは自分のためにと考えているのであれば、ご加入を考えてみてはいかがでしょうか?
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