大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。
その後、2016年6月より保険ブリッジの記事監修を務める。
日本生命の契約内容確認活動と言うものをご存知ですか?テレビCMなどで宣伝をしていますが、実際にはどのような事をするのか解らない方も多くいらっしゃると思います。
担当のニッセイトータルパートナーが訪問すると聞くと、担当者から保険の勧誘を受けるのではないか、忙しいので断れるものなら断りたいなど、不安や不快感を感じてしまう人も多のではないでしょうか。
そんな契約内容確認活動と言う取り組みの内容を、結婚、出産、夫の転職を機に3度の保険の見直しをした立場から、解りやすく解説し、保険の見直し方法から保険のトラブル対策まで解りやすくまとめてみました。
目次
日本生命の契約内容確認活動とは
テレビなどでもCMされてる日本生命の契約確認活動ですが、日本生命の説明は以下のようなものです。
「あなたの街を担当するニッセイトータルパートナーがお客様を訪問し、携帯末端REVOで契約の詳しい内容や入院や手術などの有無を確認させていただきます。
また医療に関する情報などお客様に有益な情報をお届けします。」
つまりあなたのもとに日本生命の担当者が来て、現状の契約内容と手術を受けたなど何か変化はなかったのか確認し、新しい情報があればそれを説明するということですね。
契約内容確認活動って何するの?
20分程度の時間で現在加入のご契約について説明、および支払事由(入院・手術等)の 有無や住所等の登録内容を確認をします。
- ご契約内容について、ご不明点はございませんか?
- お支払事由(入院・手術等)は発生していませんか?
- 登録されている情報(ご契約者・ご家族)は最新のものですか?
- 「ずっともっとサービス」のご利用に関してご案内いたします。
- 500マイルからお好きな賞品に交換できます!
- お客様やご家族のライフイベントをご連絡いただくと、素敵な賞品をプレゼントいたします!
- 医療に関する情報などお客様に有益な情報や日本生命の商品・サービスに関する情報をご提供します。
- 医療・社会保障制度に関する情報
- ご契約内容・お客様の状況に応じたアドバイス
保険として必要と思われる内容から、勧誘とも思われてしまいそうな内容まで盛りだくさんですね。
日本生命が契約内容確認活動をする理由
顧客の立場としては、ただ単にめんどくさい、うざいと思われがちな契約内容確認活動ですが活動をはじめたのには理由があります。
過去の、保険金の不払いや未払い。
未請求などのトラブルがあったことが発端だと言われています。
家族のだれかが入院する事態となっても保険の請求を忘れていたり、そもそも請求できることを認識していないケースも少なくありません。
そういった場合には、契約内容確認活動をすることによって、保険金の支払いを請求することができ顧客にとってプラスとなる活動です。
また、活動があることを認識していれば請求忘れも防げるので安心ですね。
契約内容の確認を断りたい!
そういったプラス面があると知っても、忙しい、家族に知られたくない等の理由で契約内容の確認を断りたい!という方もいらっしゃるかと思います。
残念ながら契約内容の確認を断ることはできません。
他の家族に代わりに聞いておいてもらうということもコンプライアンスの関係上できません。
断っても断っても、担当者は仕事ですので訪問してきたリ、電話をかけてくるということになるでしょう。
契約内容確認活動を訪問なしで済ます方法
しかし、契約内容確認活動を訪問なしで済ますことができます。
その方法はインターネットです。
日本生命のトップページから「ご契約者様専用サービス」にログイン。
インターネットの画面上で契約内容を確認するだけで終えることができます。
この方法で確認してしまえば担当者が契約内容確認活動を理由に訪問しようとしても「ネットで済ませました」返答することができます。
訪問での確認活動を避けたい方は、ぜひインターネットで確認しましょう。
日本生命の保険に加入している限り年に1度の契約内容確認活動は継続する必要がありますので、ログインに必要なお客様番号(お客様ID)とパスワードはきちんと管理することをお勧めします。
内容確認すると200マイル?サンクスマイルとは
契約内容確認をするとサンクスマイルが200マイルプレゼントされます。
サンクスマイルとは契約内容確認をはじめ、メールなどのお客様情報の入力、保険への加入、アンケートへの回答などでマイルが貯まる日本生命独自のポイントです。
サンクスマイルを貯めると文具やキッチングッズ、カタログギフトなどの景品と交換することができます。
1000マイルも貯めればカタログギフトとの交換も可能。
渋々でも契約内容確認を5年続ければ確実に景品を交換できます。
知らないうちにマイルが貯まっている可能性もあるので、「ご契約者様専用サービス」にログインついでにチェックしてみてはいかがでしょうか?
日本生命の保険は自分に合ってるのか不安な人へ
契約内容を確認して自分がどんな保険に加入してるのか確認ができてもある程度の知識がないと、今の内容が自分にあっているのか判断できず不安を覚えてしまう人もいるかもしれません。
日本生命の担当者に説明を求めるのも1つの解決法ですが、ある程度の基礎知識は知っておいて損はありません。
日本生命の保険が自分に合っているか判断するためにポイントを絞ってやさしく解説します。
「みらいのカタチ」がおススメなのはこんな人
日本生命の看板商品「みらいのカタチ」の特徴は幅広いバリエーション。
今の自分の生命保険に対する不安やニーズを伝えると、営業担当者がみらいのカタチをニーズに最も適したプランに整備してくれます。
人生における様々なリスクに対応するため保険を「みらいのカタチ」でトータルにカバーできるため、保険契約を複数社と結ぶのが嫌な方や契約内容の確認を複雑にしたくない方におススメです。
また、知名度も高く経営の健全性にも問題がないことから、保険会社自体の安定性を求める方にも向いています。
しかし、最初から終身医療のみといった単一の保険を求めている方にはおススメできません。
がん保険は必ず入るべき保険なの?
加入すべきかという問題でよく話題になるのが、がん保険です。
データをみると「がん」は2人に1人がかかる時代です。
このデータだけをみると「がん保険は加入すべき」という結論となりそうですが、話はそう単純ではありません。
もしも癌にかかったとしても、未承認の抗がん剤を使用したり、先進医療と定義された医療技術を用いた手術を受けない限りは、公的医療保険の給付対象となるために、民間医療保険によってカバーすべき範囲はそれほど大きくありません。
そういった情報を知らずに、根拠なく不安を覚えている方が少なくないのです。
実際にあるアンケートによると、がん未経験者の半数以上が治療に300万円以上かかると心配しているのに対し、がん経験者へのアンケートでは3人に2人の割合で50万円から100万円程度の出費で済んだと回答があります。
これらのことから、現在の生活に余裕があり家族構成等からもしも癌にかかってしまった場合の出費を出来るだけカバーできるようにしておきたいケースの場合は加入をお勧めします。
しかし、出費を抑えたい、がんにかかっても標準的な治療しか選択しないと決めている方には必須ではありません。
もしもの場合にどうしたいのか、自分のニーズを明らかにすることで後悔のない判断ができると思います。
子どもが生まれたら学資保険は必須?
また、子どもが生まれたら学資保険に絶対加入すべきなのか?という問題も新米ママさん、パパさんの悩みとなります。
赤ちゃん向けの雑誌等では「子どもの未来のために学資保険を!」と謳っているケースもよく見かけますね。
一昔前の学資保険は元本割れしない上に、親にもしものことがあったときは保険料の支払いが免除される等の保障がある商品が数多く存在しました。
そのため深く考えずとも損はせずに済む契約者にとって、魅力が大きな保険商品であった時期もありました。
さらに、子どもたちの進学に対する考え方も多様化しており、将来どこまで大学費用を貯める必要があるのか予想しにくい状況となってきています。
そのため、深く考えず機械的に「子供が生まれたら学資保険」に加入することはお勧めできません。
教育資金を貯めるだけの目的であれば、貯金で十分かもしれません。
ただ、貯金をするのが苦手な方であれば学資保険に加入することで、確実に 教育資金を貯めることができる可能性もあるので加入を検討しても良いかもしれません。
特約は何をつけておくべき?
みらいのカタチは12種類の保険の他に、多くの特約が用意されています。
中でも多くのFPさんから評価を受けている「リビングニーズ特約」はおススメです。
リビングニーズ特約とは医師から余命6カ月の宣告を受けた際、契約している死亡保険金の一部を生前に受け取れる制度です。
もしもの時にリビングニーズ特約により、お金を受けることができたら保険に加入して本当によかったと思うのではないでしょうか。
加入すべき特約は、自分のニーズと保険の組み合わせ方によって大きく変わります。
こういった特約こそ経験と知識が豊富な保険担当者にアドバイスを求めてみてはいかがでしょうか。
保険料を払い過ぎてませんか?
将来の不安やリスクに備えることができる保険ですが、不安な気持ちに任せて保険に加入しすぎてしまう方がいらっしゃいます。
その結果、保険貧乏になってしまいます。
そんな方も定期的に見直すことによって保険料の払い過ぎを解決できます。
保険の見直しが必要なワケ
加入する段階での説明と手続きで一苦労。
もう加入したら後は何もしなくてよいと思ってしまいがちな生命保険。
しかし実際には、結婚、出産、転職など生活環境はどんどん変わっていきます。
加入する時点では不要だと思っていた保障も状況が変われば必要となるかもしれません。
支払えると思っていた保険料が転職によって負担となるかもしれません。
生活環境が変わっているのに、保険をそのままにしておくことが人生を苦しめる要因になりかねません。
また、保険も時代のニーズにあわせて進化しています。
たとえば2016年には国内初の出産時の給付と特定不妊治療の保障をしてくれる「ニッセイ 出産サポート給付金付3大疾病保障保険 」が発売されたように常に新しい商品が開発され続けています。
自分と保険の変化に対応していくためにも定期的な見直しが必要となるのです。
保険見直しのタイミングはいつ?
具体的にはどのタイミングで保険の見直しをするべきなのでしょうか。
必要な保険内容は、ライフステージの変化で変わってくることが解ったかと思います。
主なタイミングとしては結婚、出産、住宅購入、子どもの独立などでしょう。
わたしの場合、予想外の保険の見直しとなったきっかけは夫の転職でした。
夫の勤める会社の社長の交代により、経営方針も企業体質も激変。
夫は大きなストレスを抱える日々を送るようになりました。
その結果、給与が下がることを覚悟のうえで転職。
精神的な負担からは解放されたものの、給与は激減。
転職前に加入した保険の保険料が家計の負担となってしまいました。
結果的に保険を見直すことで家計の健全化を実現することができましたが、保険の見直しをせず同じ保険料を支払い続けていたらと思うとぞっとします。
つまり、理由が何であれ生活環境が変わったら、そのときが保険見直しのタイミングとなります。
保険内容の見直し方のコツ
保険内容の見直しのコツで一番大切なのは、現在加入している保険を把握すること。
親が知らないうちに契約していた。
証書がどこにしまってあるかわからない。
結婚前に勧められて加入してたが、自動引き落としなので加入していることを把握していなかったなど、そもそも自分がどんな保険に加入しているのかわからない方が少なくありません。
どんな保険に加入しているのかわからないのでは改善のしようもありませんね。
自分が加入している保険を把握することができたら、それぞれの保険がどのような場合に支払われるのか?
保険料はいくらなのか確認します。
保険の内容を理解していなくては要不要を判断できません。
特に保険料だけをみて要不要を判断するのは危険です。
保険料が少々高くともメリットが大きな保険もありますし、少額でも不要な保険もあります。
保険内容を理解できたら、次に大切になるのが家計の現状とライフプランとなります。
子どもの進学や住宅購入など少し先の未来のことを想定し、それに沿った保険を構築していくこととなります。
【訪問・店舗型別】おすすめ保険相談窓口ランキング5選!
保険会社と商品の数が多すぎて、自分や家族に合ったものを自分で調べて選び、比較・検討するのは至難の技じゃないですか?
保険相談検討者
松葉 直隆
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訪問型無料相談
保険の無料相談には、訪問型と店舗型の2種類があるのをご存知ですか?
訪問型は、主に以下の項目に当てはまる方々にぴったり寄り添ってくれますよ!
訪問型の無料相談は、あなたの求める場所と時間にプロが足を運んでくれる優れもの。
近くのカフェや喫茶店、ファミレスなど勝手を知る場所を指定できるのもメリットになりますね!
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訪問型おすすめランキング2位 保険コネクト
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★訪問型無料相談の注意事項
あなたの都合に合わせてくれる力強い味方である訪問型の無料相談ですが、カフェやファミレスを利用する際に注意すべきことがいくつかあります。
見落としがちな注意点を以下にまとめましたのでご覧ください。
特にファミレスを利用する方は、テーブルは広くて良いですが騒がしい時間帯になると声が聞き取りづらくなったりすることも。
逆にカフェや喫茶店だと2人席に通されるとテーブルも狭くなったり、また隣の席との距離感が近くて個人情報が筒抜けの気分になる気がして落ち着けないかもしれません。
松葉 直隆
また、飲食代を出されてしまうと気まずさを覚えたりすることもありますから、ここは貸し借りなしで自分で支払うと良いですね!
店舗型の無料相談
テレビのCMなどでお馴染みの店舗型の無料相談は、ご自身でその店舗の所在を調べて出向くかたちになります。
- ご自身の自宅近くに所在がある場合は申し込みをする必要もない場合もある
- 気軽に来店できる
- キッズスペースが確保されている店舗も多く小さいお子さんがいてもOK
店舗型おすすめランキング1位 保険見直し本舗
100万件の相談実績を持つ大手保険ショップの保険見直し本舗は、店舗型でありながら訪問も可能で柔軟性◎。
提携している保険会社数が40社以上なのは代理店トップクラス!取扱会社が多ければ多いほど、必然的に自分にぴったりの保険を見つけやすくなりますよね。
- 契約実績100万件を突破!
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- しつこい勧誘は営業方針として禁止している
保険見直し本舗の相談実績は、日本で最初に出来た保険ショップである「保険クリニック」の3倍以上の100万件!
全国に253店舗(2018年11月現在)すべてが直営店。保険相談だけでなくサービスやコンサルティング料も全て何度でも無料。
保険見直し本舗がユーザーに選ばれ続ける理由を是非体験して下さい!
店舗型おすすめランキング2位 保険相談ニアエル (旧ライフル)
保険相談ニアエル(旧ライフル)は、それ自体が特定の保険ショップを運営している訳ではなく、全国の保険ショップを検索・予約ができるポータルサイトです。
全国に1200以上の店舗と提携しているため、どこを選べばいいか悩む方には「おまかせ予約」というサービスも用意されており、最短1時間でピッタリな保険ショップ探してくれます。
- 全国に1200店舗以上のショップと提携
- 希望すれば女性スタッフを優先的に選択することが可能
- しつこい勧誘は担当者変更や他措置も取られるため安心
そのため、HPでは保険ショップごとに女性スタッフやキッズスぺ―スの有無など、店舗情報も細かく確認することが可能。
保険相談ニアエル(旧ライフル)では保険相談所の主要な店舗はしっかり提携を結んでおり、この掲載店舗数は業界No.1の数字です。
店舗型おすすめランキング3位 保険クリニック
保険クリニックは、全国に約190店舗展開する保険の代理店で、約20年の歴史がある老舗代理店です。
取り扱っている保険会社数は41店舗(2019年1月現在)、大手保険会社の生命保険はほぼカバーしているので頼もしいですね。
- アフターサービスまであり、一生涯のサポートを受けられる
- 専門のコンサルタントは5つのマスター資格(家計・住宅ローン・介護・相続・年金)を所持
- キッズルームが用意されている店舗が多い
保険クリニックは、何といってもアフターサービスがあることが強みだと言えます。
相談して終わりではなく、その後についても一生涯サポートしてくれる体制があるのは心強いですよね。
保険代理店の特徴を表で徹底比較!
たくさんの代理店があって迷ってしまう方もいらっしゃると思いますので、ここで代理店を表にして徹底比較してみましょう!
訪問型代理店を表で徹底比較
▼スマホは比較表を横スライドできます
代理店名 | 公式 | 特徴 | 取扱数 |
●全国に約60拠点展開 ●平均業界歴11.8年のベテランFP ●選べる6つの嬉しいプレゼント! |
30社 |
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44社 |
松葉直隆
次に、店舗型の代理店を表にて徹底比較してみましょう。
店舗型代理店を表で比較
▼スマホは比較表を横スライドできます
松葉直隆
面倒でも、可能な限り複数の無料相談所を利用するべき!
さて、ここまで無料の保険相談所をご紹介して参りましたがいかがでしょうか。
保険相談検討者
保険会社や保険商品と同じで、保険の代理店もたくさんあって迷ってしまう方も中にはいらっしゃるかもしれません。
松葉 直隆
保険相談書で相談をしたら保険に加入しなければいけないわけではないため、構えず、気軽に考えて大丈夫ですよ。
そして、可能ならば1つの代理店ではなく複数の代理店で相談を受けてみましょう。
複数人に担当してもらうメリット
保険相談検討者
保険に限らずどの業界でも同じことが言えますが、担当してもらう人の質はやはり運という部分も無きにしもあらずです。
保険に限って言えば、保険の相談を何年もしてきている人もいれば、経験の浅い新人に担当される場合もあるでしょう。
こればかりは仕方がないことでもありますので、時間が許す限り、様々な代理店で相談をしてみることに損はありません。
松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
さらに、担当して下さる方によってはあなたに勧めてくる保険の商品も異なってくる可能性も十分にあります。
しかし、保険会社や保険商品は今や五万とある時代。
同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。
松葉 直隆
保険相談検討者
勧めて来られるからには理由があります。
あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。
長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。
損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いでしょう。
代理店で迷っているならまずはこの店舗へ!
ここまで、保険の見直しや新規加入を検討している方には、無料でプロに相談できる保険の相談窓口をおすすめさせて頂きました。
保険商品は何十年も払い続けるもの。当然、契約する保険会社ともそれだけ長い付き合いになるということ。
多数ある保険会社に保険商品を洗い出して比較、検討するには時間も労力も限られてしまいます。
相談窓口も今やたくさん存在する時代、もしもどこに相談しようか迷われているならば、保険ブリッジ読者にも一番人気の保険見直しラボを試してみてはいかがでしょうか。
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【必読】保険の無料相談で得するために
上記でご紹介させて頂いた保険の相談ができるサービスは全て無料となっていますが、無料だからといってどこでも良いというわけではないですよね。
松葉 直隆
取扱い保険会社の数が多い窓口を選ぶ
保険会社を1つでも多く取り扱っていれば、それだけ選択肢が増えます。
すると、一人ひとり、あるいは各ご家庭に合わせた最適な保険やプランを提案することが可能に。
逆に、取り扱っている保険会社の数が少なければ少ないほど、自社の保険を売るために押し売りに合ったりしかねません。
さらに、選択肢も狭まり、保険の相談をする意味が失われてしまいかねません。
保険会社を多く取り扱っていて、その分多数の商品も熟知している保険の相談窓口や代理店、またFPを選択して利用するようにしましょう。
キャンペーンを利用する
これまでご紹介させて頂いた相談窓口をご覧のとおり、保険の相談窓口によっては時期によってキャンペーンを実施していることがあります。
無料で保険の相談をし、そののちに簡単なアンケートに答えるだけで対象となることがほとんど。
ということはつまり、保険を勧められたりしても加入しなくても対象になるんです!
このお得なキャンペーンを使わない手はないですよね!
複数の保険会社で比較・検討する
先にも説明させて頂きましたが、時間が許す限り複数の窓口での相談、もしくは複数のFPに相談をすることをおすすめします。
複数人に担当してもらうメリット
保険だけに限った話ではありませんが、やはり担当する人の質は代理店によっても違いますし、代理店内であっても違うでしょう。
保険相談検討者
このようなことも鑑みて、様々な代理店で相談が可能ならばしてみるに越したことはありません。
松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
代理店やFPによって、提案される保険の商品も違ってくることも想定されますよね。
保険相談検討者
松葉 直隆
可能であれば、2社3社、あるいは2名以上のFPに話を聞き、様々な商品に触れてより良い保険を選択できるのがベストだと言えます。
日本生命はどんな商品があるの?
日本生命の商品は大きくは5つにわけることができます。
- 生命保険
例)みらいのカタチ - 金融機関窓口販売商品
例)ニッセイ指定通貨建年金原資確定部分付変額年金保険(米ドル建・豪ドル建) - 損害保険
- 確定拠出年金
- 住宅ローン
この中でも主力商品となる商品は「生命保険」です。
みらいのカタチという生命保険は「自由に選べる『12種類の保険』で、さまざまな生き方にぴったり寄り添う保障を提供!」というキャッチコピー。
加入時だけでなく、加入後も保障を自在に組み合わせることできます。
一人では判断しにくい問題も「医療」や「介護」の専門家に相談できるのも魅力です。
具体的な12種類の保険は以下です。
重い病気や介護等のリスクに備える
- 継続サポート3大疾病保障保険
- 3大疾病保障保険
- 身体障がい保障保険
- 介護保障保険
医療のリスクに備える
- 総合医療保険
- がん医療保険
- 特定損傷保険
死亡のリスクに備える
- 終身保険
- 定期保険
- 生存給付金付定期保険
老後等、将来の資金が必要になるリスク
- 年金保険
- 養老保険
これらを組み合わせた保険に「保険料払込免除特約特約」や「リビンク・ニーズ特約」などの特約をつけることで、さらに多くのニーズにこたえることができる商品です。
日本生命は「みらいのカタチ」以外にも、教育費用に備える「こどもの保険」や「ニッセイ学資保険」。
重い病気等に加え、出産や特定不妊治療に備える「ニッセイ 出産サポート給付金付3大疾病保障保険 」。
老後に備える「ニッセイ 長寿生存保険(低解約払戻金型)詳細 」 などの商品があります。
特に、出産時の給付と特定不妊治療の保障により出産をサポートしてくれる「ニッセイ 出産サポート給付金付3大疾病保障保険 」は国内生命保険業界で初の保険。
今や、不妊治療に取り組む夫婦は珍しいものではなくなりました。
新しい時代のニーズを敏感にキャッチし、商品開発をしてくれることを頼もしく感じますね。
日本生命の評判は?
日本屈指の保険会社である日本生命の評判はどのようなものなのでしょうか?
口コミサイトや相談サイトなどに掲載されていた評判を集めてみました。
良い評判
- みらいのカタチは選択型保険なのに加入した翌月に新規保障の追加ができてよい
- みらいのカタチは他社の選択型保険よりも自由に選択できるのがよい
- 三大疾病特約の給付基準が少しゆるいので、給付対象になりやすい
- 「保険料払込免除特約特約」や「リビンク・ニーズ特約」をつけることができる点がよい
悪い評判
- 日本生命の知名度だけで加入してしまい、後で他社と比較して解約する人が多い
- しつこく勧誘して保険の加入を強引な態度で迫る営業がいる
- やたらと他社の批判をして日本生命に加入させようとする営業がいる
良い評判は保険商品そのものから生まれた声が多く、悪い評判は個人の考え方や行動から発生したものが多いという印象です。
保険料の支払いが長期間になり、生活への影響も大きな保険商品。
個々が責任をもって冷静に判断して、暮らしにとってプラスなものにしたいですね。
そもそも日本生命ってどんな会社?
テレビCMでもおなじみの日本生命。
正式な社名は日本生命保険相互会社といいます。
総資産ではかんぽ生命保険(日本郵政グループ)に次ぐ業界2位と保有契約高・保険料収入では最大手の保険会社なのです。
日本生命の従業員数はなんと70,519名(うち内勤職員18,564名)。
7万人以上の方が日本生命で働いていらっしゃるんですね。
すごいのは従業員数だけではなく、経営の健全性もすごいのです。
諸指標から経営の健全性を探ってみます。
- 自己資本の積み立て 4兆8,154億円
- ソルベンシー・マージン比率 903.7%
- 有価証券含み損益相当額 11兆667億円
- 実質純資産額 16兆8,472億円
- 基礎利益 6,981億円
(平成27年度末)
これらの中で特に注目すべきはソルベンシー・マージン比率。
ソルベンシー・マージン比率とは大規模な自然災害や株価の大幅な下落など通常予測できる範囲を超える諸リスクを数値化した「リスクの合計額」に対する「ソルベンシー・マージン総額(自己資本に有価表見含み損益等を加えたもの)」の比率です。
具体的には、大規模な自然災害が発生し、多くの人が保険の支払い請求をした場合に「保険会社も損してるので支払えるお金がありません。ごめんなさい。」では困ってしまいますよね。
そういった想定外の事態でも保険金が支払えるかどうかを数値化したものがソルベンシー・マージン比率なのです。
この数値が903.7%ということは、不測の事態に不払いになる心配がほとんどありません。
この数値は安心して日本生命を選択する理由の1つに値すると思います。
第三者である格付会社からも、保険会社の保険金を支払う能力等に対する確実性を評価した格付けにおいて、高い評価を受けています。
- R&I(保険金支払能力)AA
- S&P(保険財務力格付け)A+
- Moody’s(保険財務格付)A1
経営の危うい会社にお金を預けるのは不安ですよね。
その点、日本生命は経営の健全性については安心をして良いと言えます。
従業員数からしても資産規模からしても巨大な企業である日本生命。
こんな一般市民とは程遠い存在にも感じる日本生命ですが、スローガンは「大切な人を想う”のいちばん近くで。」とお客様の立場や想いを大切にすることを掲げています。
日本生命は知名度も高く保険最大手であるからこそ、お客様の近くであることを心がけようとしているのかもしれませんね。
日本生命は125年もの歴史が
日本生命の創業は古く明治22年(1889年)。
125年以上も前に創立された保険会社なのです。
滋賀県彦根で第百三十三国立銀行(現・滋賀銀行)の頭取をしていた、弘世助三郎が関西の複数の財界人に呼びかけて、社長に11代目鴻池善右衛門を据え、片岡直温らを取締役にして資本金30万円の有限責任日本生命保険会社として大阪にて発足。
本店所在地は今も大阪市中央区。大阪で発足した生命保険会社であることを知らなかった方も多いのではないでしょうか?
日本生命は創業当時から保険料表を当時主流だったイギリスの保険会社のものを使わずに、日本人の死亡統計から作成したものを採用。
日本人の生活をサポートするために、日本人にあった日本人がほんとうに必要とする保険を作ろうとしたそうです。
「大切な人を想う」という精神は発足当時から引き継がれているようですね。
日本生命の保険を解約したい
ここからは「保険料の支払いが厳しい」「まとまったお金が今ほしい」「他社の保険を検討している」などの理由で保険の解約を決意した場合の手続きをご紹介します。
どんな保険を解約すべき?
銀行のお金のように気軽に出し入れすることはできない保険。
加入に慎重になるのはもちろん、解約も慎重になる必要があります。
- 内容を理解せずに契約してしまった保険
- 家計の負担になっている保険
- 重複している保険
- 他社に乗り換えたい保険
我が家では、義母が息子である夫にかけていた保険と、夫自身がかけている保険の内容が重複していたという経験があります。
長い間重複していたのですが、保険の話をしっかりする機会がなかったのでまったく気が付きませんでした。
また他社の保険に乗り換える場合も注意が必要です。
他社の方が保険料が安くとも補償内容が足りなかったり、更新後に保険料が値上がりする商品、保険金の支払い条件が厳し過ぎる商品もあります。
どのような時にいくら支払われる保険なのか、しっかりチェックしてから決意しないと後悔する羽目になるかもしれません。
解約手続きの流れ
- ニッセイコールセンターに連絡します
連絡時に契約番号と解約の理由を確認されます。
※窓口への来店、担当者の訪問でも手続きが可能です。 - 手続き書類が届きます。
- 所定の書類に必要事項を記入し、必要書類を準備します。
- 書類を提出します。
- お手続き完了のお知らせが届きます。
担当者から解約を断られてしまったら
担当者にとって解約は営業成績にとってマイナス要因です。
そのため、すんなり解約させてくれるケースは稀だといわれています。
解約ではなくプランの変更を勧められたリ、営業担当者によっては解約を断ってくるような悪質なケースまであるようです。
担当者が拒んでなかなか解約をさせてもらえない場合は、コールセンターに電話し担当者を外してもらうよう伝え、担当者を通さずに解約を進めるよう要請します。
もしくは、店舗の店頭で大きな声で解約を申し込むという方法も紹介されていました。
間違っても奥の接客室にて応対するという話に、のってはいけないそうですよ。
店頭で大きな声で対応を申し込むことで、相手も応対が面倒なのですんなり解約を受け入れてくれるのだとか。
またそもそも解約返戻金がない商品の場合は、保険料の支払いをやめてしまえばそれで保険が不成立となります。
その場合は、保険料の支払いを滞らせるだけでよいということになりますね。
本当に顧客のことを思うのであれば 正当な理由で解約申し込みをした場合はスムーズに受付けてほしいものですね。
保険契約のトラブルを避けるために今すぐできる3つのこと
最後に、保険契約のトラブルを避けるために今すぐできる3つのことをご紹介します。
保険契約のトラブルの多くは契約者の認識不足と、担当営業の強引な勧誘といった人的トラブルがほとんどです。
じぶんの努力次第で避けられる問題も多いので、ぜひ役立てていただければと思います。
家計管理をする
家計の現状を把握していないと保険にどのくらいのお金をまわせるのかわかりません。
総資産と毎月のおおよその出費を調べてください。
資産額によっては教育資金を保険で作る必要のないケースもあるでしょうし、家計の収入に対する支出額によっては希望する保障内容をすべて満たすのは難しいかもしれません。
希望だけで保険を組み立て、少し運用したところで保険料の支払いが苦しいから解約したい、では担当者も契約者もデメリットばかりです。
見栄を張るのではなく、ありのままの現状を把握することがトラブルを避けることにつながります。
ライフプランを立てる
家計管理と関連してきますが、おおよそでよいのでライフプランを立ててください。
特に予想できる大きな出費である進学や、定年退職、住宅購入を認識することでいつまでにどのような保障が必要なのか作戦を立てることができます。
その際にもしもの時に、どういった行動をとりたいのかイメージすることでより個人のニーズが明らかになります。
この年齢でもしも癌になったら?母親が病に倒れたら?と具体的にイメージするのがポイントです。
契約内容をきちんと理解する
保険の説明は専門用語も多い上に、商品数も多く複雑です。
そのため担当者から説明を受けていても半分くらいは上の空。
説明を受けても内容がわからないと答えるのも恥ずかしいから、理解できましたっていっておこう。
なんだか損はしないみたいだし・・・。
こんな調子で保険契約していませんか?
わたしは理解不十分なまま保険契約をしたことがあります。
ある保険に加入してから1年後に偶然、保険の証書をみたのですが、どんな目的で加入した保険なのか思い出せないという経験があります
契約内容を担当者の説明だけでは理解しきれないことが多いのではないでしょうか。
わからない点は担当者に何度も質問したり、自分でも保険について学んで知識と理解を深めることで保険契約のトラブルを避けることに繋がります。
悪質な担当者も契約者が保険に関する知識を持っていると勘づけば、強引な態度も取りにくくなるはずです。
まとめ
契約内容活動を面倒だと感じている人もいらっしゃるようですが、保険の契約内容を定期的に確認することは顧客にとっても大きなメリットがあります。
1年にたった1度でも定期的に保険を意識することは、不測の事態が起こり保険の保障が本当に必要になったときに役立つはずです。
保険は上手に利用すれば私たちの生活をサポートしてくれるサービスです。
賢く保険を利用して毎日の暮らしに安心を与えてくれる強い味方にしたいものですね。
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