ドル建て保険ってリスクはないの?ドル建て保険について詳しく解説

貯蓄目的の保険の使用するお金をドルにした生命保険・ドル建て生命保険。

円安のこの時代に、金利の高いドル建て保険が注目を集めています。

今回は、ドル建て生命保険について詳しく解説していきますので最後までお読み下さい。


この記事でわかること
  1. ドル建て保険
  2. ドル建て保険のメリット・デメリット
  3. ドル建て保険と円建て保険の違い

これらを中心に「ドル建て保険」について徹底調査していきたいと思います。

ドル建て保険に加入しようか悩んでいるけど、大丈夫かな?

と思っている方は特に必見の内容となっているので、ぜひ加入前に参考にしてみて下さい!

ざっくり言うと…
  • ドル建て保険とは、保険料をドルで支払い受け取りもドルで行われる保険のこと。
  • ドル建て保険に使用されるのは主に、米ドルが豪ドル
  • ドル建て保険はハイリスク・ハイリターン。
  • ソニー生命の保険へ新規で加入する方の2人に1人(※2018年10月現在)が米ドル建てを選択
  • いま、たくさんの人から支持を得ている「米ドル建保険」というかたち。 気になる方は、是非下記リンクよりアクセス!

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ドル建て保険の詳細や仕組み

ドル建て保険とは、保険料をドルで支払い、保険金・満期保険金・解約返戻金・年金などもドルで受け取るという保険です。

保険会社は、契約者が支払う保険料の一部をドルで運用します。

たとえば、あなたが、終身保険の死亡保険金額20万ドルの米ドル建てに加入して、200ドルの保険料を毎月支払うとします。

この場合、あなたが死亡すると受取人には死亡保険金20万ドルが支払われます。

あなたたが中途解約をすると、ドルであなたは所定の解約返戻金を受け取ることができます。

つまり、保険の仕組みは一般的な円建ての保険と同じで、外貨のドル建てに通貨がなっている保険です。

ドル建て保険の仕組み

ドル建て保険のもっとも大きな特徴は、元本保証がないという点です。

ドルを円に替えるときと、円をドルに替えるときにその時の為替相場の影響を受けるためです。

日本で販売されているドル建て保険の主な種類は、貯蓄性の高い『ドル建て終身保険』や『ドル建て個人年金保険』、『ドル建て養老保険』です。

いずれも保険の仕組みは先述しました、円建てのものと同じです。

現在の日本は超低金利の時代です。

そのため、円建ての保険の活用により資産を増やすことが難しいことから、ドル建ての保険が販売されるようになりました。

一方、日本よりも市場金利が高いアメリカは予定利率も高いので、資産運用を保険を活用しようとしたとき、ドル建て保険は魅力的な保険として人気が高まってきているのです。

ドル建て保険の仕組みは簡単に言うと『ドルを基準に保険料・保険金のやり取りをする仕組み』です。

ドル建て保険に加入する場合に確認しておきたいことは運用する通貨についてです。

日本で販売されているドル建て保険の運用のほとんどが、『米ドル』または『豪ドル』の2種類です。

グローバルな基軸通貨で流通量が世界で最も多い米ドルは、レートの安定性については高いことがいえます。

高金利ではあります豪ドルは値動きが激しく、レートの安定性はあまり高くないといえます。

特にオーストラリアは資源大国であります。

そのため、資源相場の影響を強く受けます。

ドル建て終身保険

終身保険とは、死亡保険金が死亡もしくは高度障害状態になったときに支払われる保険です。

それ以外の医療保険など他の保障が必要な場合は、特約を付加しなければなりません。

特徴として一生涯を保障としており、活用はお葬式代や相続対策などにされることが多い保険です。

更新が保険期間中にないため、加入時の保険料が基本的には継続されます。

また、保険料の一部が積み立てられていますので、途中で解約すると解約返戻金が戻ってきます。

注意事項

ただし、注意していただきたいことは解約した後は保障がなくなると言うことです。

ドル建て終身保険は、特にリスクが高いので慎重に選ぶことをおススメします。

ドル建て個人年金保険

個人年金保険とは、公的年金である国民年金や厚生年金などを補てんする目的で加入する私的年金の1つです。

個人年金保険は、貯蓄型の保険で、契約時に60歳、65歳など受取時期を定めた年齢から、5年、 10年など一定期間もしくは一生涯にわたって毎年、一定額の年金が受け取れる保険です。

この保険が向いている方は、生活費が公的年金では足りなくなる恐れがある自営業者の方や、年金支給が退職から開始されるまで期間があって、その間の生活費を準備したいという方向けの保険といえます。

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ドル建て保険のメリット

それでは、ドル建て保険にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

円よりも金利が高いので貯蓄性が高い

国債金利は長期金利の指標となりますが、2018年2月8日現在の10年満期の国債の金利は、日本の0.075%に対してアメリカは2.823%です。

日本とアメリカを比較すると、アメリカのほうが髙くてその差は2%以上もあります。

『予定利率』とは、保険会社が契約者に約束する運用利回りですが市場金利が高いと、『予定利率』も高くなりますので、貯蓄性が高くなります。

予定利率が高いため、保険料が安い

予定利率については、簡単に先述しましたが、詳しく解説します。

契約者が支払った保険料をもとにして、保険会社は運用などで得られる収益を予測します。

そして、その分を保険料から割り引きますが、そのときの割引率のことを予定利率と呼びます。

保険料は予定利率が高いほど安くなります。

そのため、円建て保険よりもドル建て保険の方が同じ保険金額でも、『保険料が安くなる』ということになります。

なお、勘違いしないでほしいことに予定利率は、銀行預金の金利とは違うと言うことがあります。

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例えば、予定利率2%の生命保険に保険料2万円を払っているとします。

この場合、2万円全額に2%の利子が付くというわけではありません。

ドル建て保険の予定利率は、保険料から、死亡保険金や保険会社の従業員のお給料を支払うための経費等が差し引かれた残りに2%の利子が付くと言うことです。

反対に、銀行預金は金利0.2%の銀行預金に2万円を預けると、2万円全額に0.2%の利子が付きます。

計算する際の注意事項

計算する際に注意することは、銀行の金利と比較して計算しないようにしましょう。

死亡保険金額など契約時に設定する保険金額が同じ場合に、『予定利率』が高い保険は、毎月支払う保険料が低い保険に比べると安くすみますから、家計の負担は軽くなると言えます。

為替の変動で利益がでる可能性がある

為替相場の影響をドル建て保険は受けます。

そのため、保険料を支払う際の円からドルへ替えるときのレートより、保険金や年金・解約返戻金などを受け取る時にドルから円へ替えるときのレートが安くなっていれば、為替差益を得ることができます。

予定利率による収益とは別に、為替差益は受け取ることができます。

ドル建て保険のデメリット

ドル建て保険は大きくメリットを感じられる保険ですが、いくつかデメリットもありますので、解説します。

為替手数料がかかる

円とドルを両替する際に支払わなければならない手数料のことを為替手数料といいます。

為替手数料は『1ドルにつき○円』などと決められています。

保険料を円で支払うときや、満期保険金・保険金や年金・解約返戻金を受け取るときに負担しなければなりません。

為替の変動で保険料が高くなる可能性がある

毎月定額の保険料でも、為替相場の影響を受けてドル建てでは円に換算すると変動します。

たとえば、為替手数料は考慮しないとして、保険料が毎月200ドルの場合、1ドル=150円のときの円建て保険料は30,000円ですが、円安が進んで1ドル=160円になると32,000円に上がります。

なお、保険料は逆に円高が進むと安くなります

為替の変動で損失がでる可能性がある

為替レートが、満期保険金・保険金や年金・解約返戻金を円で受け取るとき、保険料を支払うときの為替レートより円高になっていると、損失を受ける可能性があります。

ドル建て保険・リスクの回避策

ドル建て保険は大きなリスクとメリットがある生命保険。

リスクを少しでも軽減するために、各生命保険会社の保険商品には独自に為替差損回避策を盛り込んでいます。

そのリスク回避策について解説します。

受取日の繰り延べ

受取日の繰り延べとは、円貨受取時期を延期することができます。

満期金や保険金を円貨で受取りする時期が円高期だとそのまま円に換算すると大きな為替差損がでてしまい、大損することがわかりきっている場合があります。

そのような場合に、受取日について繰り延べする方策です。

ドルで受取り

為替差損対策の一つとして、為替差損に円貨で受取るとなるのなら、ドルのまま受け取るためにドル口座を用意し受取るというのも対策です。

複数回受取り

年一回の年金や給付金などの受取日がたまたま強烈な円高だったとします。

そうすると、受取をそのまま円換算すると為替差損で大損することもあり得ます。

ドル建て個人年金保険の中には、年間の受取を4回、6回、12回などと複数回、設定している商品もあります。

為替差損が受取日に起きそうな場合など、次回以後に受取りを回すことができます。

目標設定と円貨移行

また商品によっては、一時払い保険料の倍率を105%または110%から200%までの間で指定しておいて、全額円換算を指定した倍率に達した時点でするという商品があります。

この商品の仕組みには、以後の為替差損を防止するということが組み込まれています。

個人年金の受取人死亡対策もある

ドル建ての個人年金は、特に保険会社独自に工夫を凝らした為替差損の対策や、年金受取人が年金受取り期間中に死亡した時の、残金支払対策などについて良く考えた対策が取られています。

なお、その分商品の仕組みが複雑になっています。

加入する際には、必ず保険の専門家などに十分な説明を受けることが重要なこととなります。

商品を理解することが大切

いままで紹介した為替差損回避策の他にも、為替差損対策については、各社独自の工夫を凝らした対策があります。

ドル建て保険の仲には、為替差損対策が全く組み込まれていない保険もあります。

しかし多数の商品は複数の為替差損対策が組み込まれていますので、一回説明を聞いても理解に苦しむことがあるかも知れません。

為替差損対策については、あなたが完全に理解できるまで担当者などに聞いて教えてもらって下さい。

ドル建てと円建ての違い

円建てとは、輸入などにおいて商品を輸出者である外国から発送する際に、円で表示するとともに、支払いも円で行うことを指します。

ドル建てを簡単に言えば、円建ての反対と考えればわかりやすいのではないでしょうか。

ようするにドル建てと円建ての違いはドルで表示してドルで支払うのか、円で表示して円で支払うのかの違いです。

どの通貨で商品の代金を決済するのかが決まることとなります。

ドルであればドル建てで円であれば円建てです。

これからその違いを解説しますが、その前に必要な知識となるのが、『為替レート』です。

為替レートとは

為替レートとは、自分の国の通貨と外国の通貨とを交換するときの取引価格、または取引相場のことです。

取引に必ず存在するのが、『買い手』と『売り手』です。

為替レートが決められるのは、売り手と買い手がその通貨を納得した価格によってです。

そのことから、為替レートは『買い手』と『売り手』双方が売買の判断を、刻々と変化していく世界経済の情勢やニュースなどの情報をもとにおこなっているので、常に変動しています。

円高と円安とは

円高と円安と言う言葉は良く聞く言葉です。

しかし、あなたはその内容をご存知でしょうか?

意味と内容をそのまま紐付けてしまうと全く逆の意味になります。

ドル建て保険ってリスクはないの?ドル建て保険について詳しく解説

円が高ければ円高と思われがちですが、これは逆の意味で捉えなければなりません。

『1ドルを買う為に115円必要だったのに、1ドルを100円で買えた』と言う場合は、円の価値があがっているので、価値があるから1ドルを安く買えたということになります。

だから、円に価値がありますから、円高ということになります。

逆に『1ドルを買う為に100円必要だったのに、1ドルを買うのに115円かかった』と言う場合は、円の価値が下がっているので、価値が少なくなっているので1ドルを高く買わなければならなかった。

ですから、円の価値が下がっているので、円安と言うことになります。

このことを理解して下さい。

そうすれば、為替レートのリスクも理解しやすくなります。

最大限に、各通貨で支払うメリットを生かすことができます。

円建てで支払うメリット

海外通販のショップでは、通貨の管理は当然現地の通貨で行われています。

しかし、海外から利用する場合に特をするか損をするかについては、為替レートという要素が加わることで変わってしまいます。

円建て決済のメリットは、決済金額が購入時に確定できることです。

クレジット決済を、ドル建てで購入して行った場合には、為替レートの採用は店舗が請求した時点となります。

もし、購入時から比べて決済時に円安方向に動いてしまった場合には、思わぬ出費が必要となります。

円建てで購入すれば、これを回避できることになるというわけです。

ドル建てで支払うメリット

クレジットカードで支払いをする際にドル建てでした場合、クレジットカード会社へお店から請求が行き、為替レートについては決済時点が適用されます。

そのため、円高傾向にあるのであれば、ドル建てで支払うメリットが為替レートが決済時点でいうことから、役に立つことになります。

しかし、為替レートはすぐに変わってしまいます。

為替レートについては正確な判断は誰にもできません。

支払いをドル建てで行う際には注意が必要であることに違いはありませんので、注意して下さい。

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ドル建て保険に入るときに必ずおさえておくべき3つの注意点

あなたは今までの解説で、ドル建て保険のリスクを正しく理解していると思いますが、それでもドル建てを使って積極的な運用を生命保険で行いたいというときには、次の3点についてい注意して下さい。

ドル建て保険のタイプには、保険料を月々払っていくか保険料を毎年支払ってお金を積み立てていくタイプと、一時払タイプといって、全額を加入時に支払うタイプがあります。

一時払タイプの場合は、為替レートの差が保険料支払時と保険金や年金、解約返戻金受取時にもろに影響してきます。

加入する際には、冷静に世界情勢をみて加入時の為替水準がどうなのか、将来円安・円高のどちらに進みそうかなどについて判断する必要があります。

保険金を据え置ける商品にする

保険金を据え置けるとは、保険金受取時に保険金をドル建てのまま保険会社に預けておけるか、据え置けるかがあります。

これは、為替リスクを回避するために有効な機能です。

例えば、円高だった場合はそのまま据え置いて、円安になって来た段階でドルから日本円に保険金を換えて受け取るということができます。

為替手数料の安い商品にする

為替手数料は保険料の支払いで日本円をドルに換えるときや、保険金などの受け取りで日本円にドルを換えるときにかかります。

為替手数料は1ドルにつき50『0.5円』くらいかかることが多いです。

しかし、1ドルが103円のときに50銭の手数料がかかれば、10,000ドルの両替の手数料は5.150円になります。

こうしてみますと、為替手数料についても考えることが必要です。

加入を検討している保険の中で為替手数料がいくらかということもきちんと確認して、貯蓄性が同じなら手数料の安い商品を選ぶようにすることが大切です。

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ドル建て保険に加入をおすすめできる人とおすすめできない人

他のドル建て保険商品との比較も含めて、ドル建て保険に加入をおすすめできる人とできない人について解説します。

こんな人はドル建て保険に加入をおすすめできない

ドル建て保険の特徴やメリット・デメリット、また他のドル建て保険商品との比較も含めて、ドル建て保険に加入をおすすめできない人は次の通りです。

個人年金保険への加入率は?個人年金保険への加入についての現状を詳しく解説?

ドル建て保険に加入をおすすめできない人
  •  元本割れしない保険商品で貯蓄をしたいと信念をもっている人
  • スクを嫌っていて株などのリスク商品は敬遠している人
  • 必要になるであろう、将来の生活費などのためにお金をためたい人
  •  積立タイプの保険で、支払う保険料が値上がりすると困る人
  • これまでの説明をみても、ドル建て保険のことがまだよくわからない人
  • 為替変動のリスクがよくわからない人
為替変動によりドル建て保険は元本割れをするリスクがあります。

ドル建て保険には、元本割れをすると困るお金を運用する人、元本割れを絶対に避けたい人は入ってはいけません。

株価よりも激しく為替は変動することがあります。

そして、為替の動向を予想することは非常に困難なことです。

一部に日本円で保険料が固定された商品もありますが、大半のドル建て保険商品の保険料は毎月そのときの為替レートにより変わっていきます。

保険料も円安が進むと高くなっていくため、月々の支払いが困難になる場合がありますので、保険料が上がってしまうと支払うことが出来なくなるような人は、ドル建て保険に入ってはいけません。

金融商品の中でドル建て保険は、大きなリスクをともなう商品です。

そのため、金融商品のしくみや為替のことをきちんと理解できていない状態で加入するのは大変危険なことと言えます。

ドル建て保険に加入をおすすめできる人

逆に、ドル建て保険に加入をおすすめできる人は次のような人たちです。

ドル建て保険に加入をおすすめできる人
  • リスクを負ったとしても積極的に運用を行いたい人
  • 資産運用についてその資産を複数のドルに分散して運用したい人
  • 資金に余裕があって資金の運用をする人
  • 海外赴任などでたまったドルを運用したい人
  • 海外移住や海外旅行の予定があってドルを増やしたい人
  • 為替変動について予測ができる人
なお、資産運用をしたい人で為替変動を予測できる人であれば、ドル建て保険以外にも、FXやドル建てMMFなどのドル商品がありますので、あわせて検討してみることをおススメします。

ドル建て保険の種類と特徴

ドル建て保険の特徴は大きくわけて2つあります。

予定利率が高く、保険料が割安にも関わらず大きな保障が得られる

ドル建ての保険の特徴の一つとして、円建ての保険と比べて予定利率が高く設定されているということが言えます。

それでは、予定利率とは何なのでしょうか。

契約者が支払った保険料をもとにして、保険会社は運用などで得られる収益を予測します。

そしてその分を保険料から割り引きますが、そのときの割引率のことを予定利率と呼びます。

保険料は予定利率が高いほど安くなります。

そのため、円建て保険よりもドル建て保険の方が同じ保険金額でも、『保険料が安くなる』ということになります。

ドル建て保険ってリスクはないの?ドル建て保険について詳しく解説

なお、勘違いしないでほしいことに予定利率は、銀行預金の金利とは違うと言うことがあります。

例えば、予定利率2%の生命保険に保険料2万円を払っているとします。

この場合、2万円全額に2%の利子が付くというわけではありません。

ドル建て保険の予定利率は、保険料から死亡保険金や保険会社の従業員のお給料を支払うための経費等が差し引かれた残りに、2%の利子が付くと言うことです。

反対に銀行預金は金利0.2%の銀行預金に2万円を預けると、2万円全額に0.2%の利子が付きます。

計算する際に注意することは、銀行の金利と比較して計算しないようにしましょう。

利益を為替変動で得る可能性もあるが、反対に損をする可能性もある

ドル建て保険は、受け取った保険金などをドルから円に換算するときには、為替変動の影響を受けてしまいます。

為替差益を円安であれば、得ることができることから利益が出ます。

しかし、リスクとして受け取る時に円高ですと為替差損になってしまいます。

可能性として、最悪の場合は元本割れしてしまいます。

また注意しておきたいことは、まるまる利益が得ると言うことではなく、ドルから円へ換算するときに為替手数料がかかるということです。

ドル建て保険という商品の目的は、金利の高いドルで運用することです。

そのため加入者には貯蓄目的に入る方が多く、積立型保険が一般的となっています。

ドル建て保険の主な種類には3つの種類があり、それは終身保険・養老保険・個人年金保険です。

定期保険のような使い捨て型の保険商品は、基本的には存在しません。

ただし、平準定期保険と言う使い捨て型の保険商品があります。

3つの保険のそれぞれの保険の特徴を説明します。

終身保険の特徴

終身保険の特徴は次の通りです。

終身保険の特徴
  • 一生涯死亡保障を受けることができる
  • 一生涯保険料は上がらない
  • 解約を保険期間内にすると解約返戻金を受け取ることができる

養老保険の特徴

養老保険の特徴は次の通りです。

養老保険の特徴
  • 死亡保障を10年、15年など一定の保険期間内で受けることができる
  • 満期保険金を死亡保険金額と同額で受け取ることができる
  • 解約を保険期間内にすると解約返戻金を受け取ることができる

個人年金の特徴

個人年金保険の特徴は次の通りです。

個人年金保険の特徴
  • 保険料を払込することで契約時に定めた年齢になると、それ以降に一生涯もしくは一定期間年金を受け取ることができる
  • 公的年金の上乗せ分として利用することができる
貯蓄機能が備わっている積立型のドル建て保険ですが、それぞれ特徴が異なりますので、目的に応じて加入する必要があるでしょう。

まとめ

ドル建て保険は、貯蓄性がある生命保険です。

しかし、ドル建て保険は為替リスクを大きく受ける金融商品といえます。

したがって、元本割れをしたら困るという人にはおすすめできる保険商品ではありません。

加入をおススメするのは、余裕資金を運用したい人や積極的に為替リスクをとって資産運用したい人です。

ドル建て保険はひと言でいえば、儲かることもあれば損することもある保険であるということです。

それは、他の貯蓄目的の保険と比べると、為替変動を前提とした投資のようなものなのだからです。

『為替はよくわからないか儲かりそうだから』という人は加入しない方がいいでしょう。

老後のためにと思って積み立てている保険の受取金が、為替による変動を気にしながら、何十年も保険料を支払うということは、心身的にも疲れてしまうのではないでしょうか。

そして、十分注意していただきたいことは、名称が保険ということから、安全そうなイメージを抱いてしまって気軽に加入すると、大きな損をしてしまう可能性があると言うことです。

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