最近では、貯蓄用として活用する人も多い終身保険。
そもそも、終身保険とは一体?
今回は数ある終身保険の中でも「貯蓄性に優れている終身保険」と「おすすめな人気が高い終身保険」をランキングでご紹介します。
- 終身保険とは、契約者が死亡(又は高度の障害を負った)とき保険金受取人に死亡保険金が支払われる保険。
- 老後の資金や子供の教育資金のためなど、貯蓄用として加入する人が多い。
- 貯蓄した人におすすめの終身保険は、オリックス生命の「RISEライズ」。
- 保険相談を検討するなら、店舗型では保険見直し本舗、訪問型では保険見直しラボといった無料相談サービスがおすすめ。
- どこに相談するか迷う人は、平均業界歴11.8年のベテランFP揃いで取扱い保険会社数も30社とトップクラスの保険見直しラボで無料相談をおすすめします。
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目次
終身保険とは
死後のことを考えて保険に入っている人は、一体どのくらいいるのでしょうか?
保険に入る理由は、人によって事情も背景も様々だと思います。
ですが自分の死後、もしくは
終身保険検討者
自分が重度の身体障害となってしまったために、お金を残しておきたい・補いたい
終身保険検討者
と思い、加入を考える人が多いかと思います。
終身保険とは
終身保険とは、保険に加入している・保険の対象となっている人(被保険者)が死亡した時、または高度の障害を負ってしまったときに保険受取人になっている親族・遺族に死亡保険金が支払われるという保険。
なので、自分が死んだときに、家族にまとまったお金を残してあげたいという人が多く利用する保険でもあります。
また終身保険は掛け捨てではありませんので、ある一定の期間が経ってから解約を行うことで、支払ってきた保険料以上の解約返戻金が発生します。
こういったことから、終身保険をいざという時のための貯蓄として活用する人が増えてきているのです。
短期間で解約を行うことは得策ではありませんが、長期に渡り保険料を払い続けることによって解約返戻金の金額はアップしていきます。
なので、ある一定期間を過ぎて解約を行えば、教育資金や老後の資金として活用が可能です。
しかし、銀行に預けるのとは訳が違うため、途中でお金の引き出しは出来ません。
貯蓄を目的に終身保険加入を考えている人は、経済が安定していないと痛い目をみることになるのでよく考えてから加入をしましょう。
終身保険おすすめランキング5選≪貯蓄編≫
ここからは、貯蓄に向いている終身保険をランキング形式でご紹介していきます。
どれも高い評価をいただいている保険ばかりなので、学資保険の代わりなどに考えている人はこちらの保険を候補として考えてはいかがでしょうか?
オリックス生命「終身保険RISE(ライズ)」
契約可能年齢 | 15歳から75歳まで |
保障内容 | 200万~5000万まで100万円単位 |
主な特約 | リビング・ニーズ特約、介護前払特約 |
他の保険会社から販売されている終身保険よりも、解約返戻金の返戻率(払戻率)が高い水準にあるので、短期間で払込を終わらせれば教育資金などに充てることができます。
≪契約例≫
- 男性30歳
- 保険期間:終身
- 保険料払込期間:60歳払済
- 低解約返戻金:60歳
保険金額は500万円、月払保険料9240円(口座振替扱)で低解約返戻期間経過直後の払戻率は115.9%
になります。
東京海上日動あんしん生命「長割り終身」
契約可能年齢 | 0歳から80歳 |
保障内容 | 200万~ |
主な特約 | リビング・ニーズ、災害割増特約、平準定期保険特約など |
この商品は現在販売休止中になっているのですが、高い返戻率が高いことで人気がありました。
2014年に返戻率が少し下がってしまいましたが、それでも多くの終身保険の中でも高い返戻率を誇っていました。
≪契約例≫
- 男性30歳
- 保険期間:終身
- 保険料払込期間:60歳
- 解約返戻金:60歳
保険金額は1000万、月額保険料18970円で低解約返戻期間経過直後の払戻率は112.9%
になります。
FWD富士生命「E-終身」
契約可能年齢 | 0歳から75歳 |
保障内容 | 200万~1000万円まで100万円単位 |
主な特約 | リビング・ニーズ・保険料払込免除特約 |
FWD富士生命の終身保険は月々の保険料は少々高めなのですが、返戻率が高いので貯蓄性が高くなっています。
郵送申し込み・インターネット申込・代理店申込
でそれぞれ契約できる金額が変わってくるので、高い金額を契約するのであれば代理店契約でしか出来ません。
≪契約例≫
- 男性30歳
- 保険期間:終身
- 保険料払込期間:60歳
- 解約返戻金:60歳
保険金額は500万、月額保険料9695円で解約返戻期間経過直後の払戻率は116.5%
になります。
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの終身保険」
契約可能年齢 | 20歳から69歳 |
保障内容 | 200万~4000万円 |
主な特約 | リビング・ニーズ特約 |
低解約返戻金型なので、何歳で加入しても保険料が割安なのがポイントです。
一生涯の保障で、死亡・高度障害状態に備えることができます。
低解約返戻金型とは、保険料払込期間中の解約返戻金を低く抑えることで、保険料を割安にすることです。
≪契約例≫
- 男性30歳
- 保険期間:終身
- 保険料払込期間:終身
- 解約返戻金:60歳
保険金額は1000万、月額保険料14620円で60歳で解約を行った場合の返戻率は68.9%
になります。低解約返戻金型なので返戻率は低くなっています。
アフラック「WAYS(ウェイズ)」
契約可能年齢 | 0歳から65歳 |
保障内容 | 200万~1500万円 |
主な特約 | リビング・ニーズ特約、災害死亡割増特約、傷害特約、定期特約など |
アフラックの終身保険「WAYS」は、将来のニーズに合わせてコースを変更することができます。
なので終身保険で契約したとしても、途中で医療保障コースや介護年金コースに変更することが可能です。
払込期間が60歳・65歳・70歳払済の3つから選択が可能で、それぞれ保障変更可能年齢は同じ年になります。
≪契約例≫
- 男性30歳
- 保険期間:終身
- 保険料払込期間:60歳
- 解約返戻金:60歳
保険金額は1000万、月額保険料20610円で解約返戻期間経過直後の払戻率は107.8%
になります。
全て保険料などは変動する可能性があるので、上記の金額が現時点で正しいとは限りません。詳しい金額や払戻率は各保険会社に問い合わせをしましょう。
終身保険おすすめランキング5選≪人気順≫
ここからは、人気のある終身保険をご紹介します。
松葉 直隆
長期的に加入し続けることを前提に、保険加入を考えましょう。
ソニー生命「バリアブルライフ」
契約可能年齢 | 0歳から69歳 |
保障内容 | 200万~ |
主な特約 | リビング・ニーズ特約、がん特約、災害死亡給付特約など |
2016年以前は保険料が安かったのでおすすめ度が高かったのですが、今現在はおすすめ度が下がってしまっているのが現状です。
変額保険なので、経済情景や特別勘定の資産運用実績により大きな保障が期待できるのですが、一方でデフレになった時に大きな損失を被る可能性がある保険になります。
経済知識や実績があるならとてもおすすめですが、知識無・実績無なら手を出さない方が良いといえます。
一番のメリットは、将来成功したとき受け取れる金額が大きいことです。
つまり、将来インフレになれば死亡保険金と解約返戻金の金額がかなり増えるというメリットがあるのですが、デフレになれば下限なく解約返戻金が下がってしまいます。
まさにハイリスク・ハイリターンの保険です。
アフラック「WAYS(ウェイズ)」
先でもご紹介しましたが、オリックス生命のRISEと並んで、おすすめ度の高い終身保険になります。
やはり死亡保険で契約したのちに、
- 介護コース
- 年金コース
- 医療保険コース
に変更が出来るのは大きな魅力の一つです。
保険料も他の保険と比べると安い部類に入りますし、解約返戻金の払戻率も高くなっています。
ソニー生命の「バリアブルライフ」のようにインフレにより大きな収入を得ることは出来ませんが、保障内容もしっかりしているので安心して加入できる保険のひとつです。
東京海上日動あんしん生命「長生き支援終身」
契約可能年齢 | 15歳から69歳 |
保障内容 | 200万~ |
主な特約 | 3大疾病保険料払込免除特則、リビング・ニーズ特約など |
死亡保険なんですが、介護保障がついているので将来介護が必要になると考えるととても心強い保険です。
また健康祝金があるタイプを契約した場合、健康で長生きをした人は所定の年齢で健康祝金を受けとれるようになります。※所定の条件を満たした場合
払込期間終了直後の返戻率が110%以下なのですが、健康祝金や介護保障が魅力的な終身保険です。
健康に長生きした場合に受け取れる健康祝金は3回受け取れるので、健康に気を付けて長生きする気でいればこちらの保険がおすすめです。
かんぽ生命
契約可能年齢 | 15歳から85歳 |
保障内容 | 100万~1000万円 |
主な特約 | 入院特約など |
契約日から1年6か月を経過した後に不慮の事故や感染症で死亡した場合は、保障をプラスして保険金が支払われる制度があります。
加入した時の年齢により、払込終了年齢を選ぶことができます(9種類)。
全国の郵便窓口で相談が可能なので、店舗の限られた保険会社に比べると相談しやすいことがメリットとして挙げられます。
しかし保障内容が1000万円までと限られているので、もっと高い金額を家族に残してあげたいと思う人には向いてないかもしれません。
また入院特約も他の保険に比べると、保障が充実していないことがデメリットです。
アフラックの終身保険
契約可能年齢 | 3歳から80歳 |
保障内容 | 200万~ |
同会社のWAYSに比べると少々劣る気はしますが、こちらの終身保険も安心して加入できる保険になっています。
保障内容が200万~設定できるのですが、500万円を超える場合にはアフラックの募集人による面談が必要になります。
【訪問・店舗型別】おすすめ保険相談窓口ランキング5選!
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松葉 直隆
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松葉 直隆
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そのため、HPでは保険ショップごとに女性スタッフやキッズスぺ―スの有無など、店舗情報も細かく確認することが可能。
保険相談ニアエル(旧ライフル)では保険相談所の主要な店舗はしっかり提携を結んでおり、この掲載店舗数は業界No.1の数字です。
店舗型おすすめランキング3位 保険クリニック
保険クリニックは、全国に約190店舗展開する保険の代理店で、約20年の歴史がある老舗代理店です。
取り扱っている保険会社数は41店舗(2019年1月現在)、大手保険会社の生命保険はほぼカバーしているので頼もしいですね。
- アフターサービスまであり、一生涯のサポートを受けられる
- 専門のコンサルタントは5つのマスター資格(家計・住宅ローン・介護・相続・年金)を所持
- キッズルームが用意されている店舗が多い
保険クリニックは、何といってもアフターサービスがあることが強みだと言えます。
相談して終わりではなく、その後についても一生涯サポートしてくれる体制があるのは心強いですよね。
保険代理店の特徴を表で徹底比較!
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訪問型代理店を表で徹底比較
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松葉直隆
次に、店舗型の代理店を表にて徹底比較してみましょう。
店舗型代理店を表で比較
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松葉直隆
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さて、ここまで無料の保険相談所をご紹介して参りましたがいかがでしょうか。
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保険会社や保険商品と同じで、保険の代理店もたくさんあって迷ってしまう方も中にはいらっしゃるかもしれません。
松葉 直隆
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そして、可能ならば1つの代理店ではなく複数の代理店で相談を受けてみましょう。
複数人に担当してもらうメリット
保険相談検討者
保険に限らずどの業界でも同じことが言えますが、担当してもらう人の質はやはり運という部分も無きにしもあらずです。
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こればかりは仕方がないことでもありますので、時間が許す限り、様々な代理店で相談をしてみることに損はありません。
松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
さらに、担当して下さる方によってはあなたに勧めてくる保険の商品も異なってくる可能性も十分にあります。
しかし、保険会社や保険商品は今や五万とある時代。
同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。
松葉 直隆
保険相談検討者
勧めて来られるからには理由があります。
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保険相談検討者
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松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
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松葉 直隆
可能であれば、2社3社、あるいは2名以上のFPに話を聞き、様々な商品に触れてより良い保険を選択できるのがベストだと言えます。
終身保険の目的
終身保険の目的には、
- 老後の資金として
- 貯蓄用として
- 教育資金として
といったものがあると思います。
ここでは、「老後」「教育」「葬儀」「相続税」といった目的に焦点を当てて、それぞれの目的や使い道などをみていきましょう。
「ただ何となく」といった気持ちで加入をするのは、加入損になる可能性があるので、きちんと目的を持って保険に加入しましょう。
老後の資金として
終身保険は、すべての目的でも貯蓄性を持っています。なので、
老後の資金の積み立てに
終身保険検討者
と考えて利用する人もいます。
若いときは大きな保障が必要となるでしょうが、子供がいずれ独立し、自分たちの手助けを必要としなくなったときに解約をすれば、自分たちの老後の資金として活用することができます。
若いときは家族のため、歳を重ね老いてきたら自分たちのため、と2段階にその方向性が変わります。
どの目的でも言えることですが、終身保険はその保障の高さから保険料も高くなっています。
なので老後の資金や教育資金といった目的で使用を考えている人は、払込期間の設定を間違えてしまうと解約返戻金で損をしてしまう恐れがあるので、しっかり計画をして契約をしましょう。
教育資金の積み立てとして
教育資金または学資保険の代わりとして、終身保険を契約する人も多いでしょう。
松葉 直隆
実際我が家庭も、学資保険を契約しようと考えていましたが、保険の相談を行ったところ終身保険を進められました。
学資保険では教育資金の準備を目的に保険金が支払われますが、終身保険なら被保険者(親)が死亡した時点での保険金や、解約時の解約返戻金の支払いで、まとまったお金が一度に入ってきます。
また教育資金として使わなかった場合には、そのまま受け取り時期を延ばすことができるので、教育資金で必要にならなかった場合は結婚資金としても活用することが出来ます。
教育資金だけを考えて保険に入るのであれば学資保険で良いと思いますが、子供のためにいつでも使えるお金を残しておきたいなら終身保険を活用しても良いと思います。
葬儀に関連する費用として
「残された家族のために」と併せて考える人もいるかと思いますが、主に葬儀に関係する費用として考える人は、
終身保険検討者
短期間で安定した額を貯める
といった考えの方が大きいかもしれませんね。
終身保険は短期間で解約を行った場合は損をしてしまう保険ですが、それでも払込期間によっては葬儀のお金ぐらいは補える金額が支払われます。
なので「自分の葬儀代ぐらい自分で」と考えている人が利用しやすい保険でもあります。
それなら銀行預金でもいいじゃないかと思いますが、中には
銀行に預けていると、引き出せるからなかなか貯めることが出来ない
終身保険検討者
という人もいます。
そういう人にとって、保険金支払いがあるまでお金が入らない終身保険はいい貯蓄になるのです。
相続税対策
松葉 直隆
生命保険には、相続税対策として非課税枠があることを知っていますか?
通常お金を持っていると、そのお金に対して相続税が発生しますが、その税を抑える方法として生命保険があるのです。
死亡保険には相続税の非課税枠があるので、
金額は少額で例としてあげましたが、これが500万となれば500×4人で2000万円が非課税となるのです。
また相続人が複数いる場合、争いが起こる場合もありますよね。
そういった対策として生命保険・終身保険を利用することで受取人を指定し、争い事を抑えるといった目的で活用する人もいます。
終身保険の選び方
終身保険について簡単に分かったところで、さっそく保険選びに移りたいと思いますが、皆さんはどうやって保険を選んでいますか?
保障内容を重視して契約をするのか、保険料の安さからみて判断するのか…。
ここでは終身保険を選らぶ際に重視することについてご紹介していきます。
終身保険の選び方で重視すること
保険の選び方で重視することといえば、
- 保障内容
- 保険料払込期間
が主なところだと思います。
そこに自分たちの目的が組み合わさって、そのニーズにあった保険を選択していくことになりますよね。
終身保険は保険料が高いといったデメリットがありますが、保障内容の高さを考えると必要だと思う人も多いです。
また、保険の無料相談所を利用してプロの意見を無料で聞き、比較・検討するのも一つの手。
訪問型で選ばれている保険見直しラボなどがおすすめですが、相談所を利用する前に、あなた自身もある程度の知識を身につけておくと、よりスムーズに自分に最適な保険が見つかりますよ!
大事なのは保険料?それとも目的?
加入する目的によって保険を選ぶことは大事ですが、保障内容だけを見ていると「保険料が高すぎる!」という落とし穴が待っています。
保険料は払込期間で多少は少なくすることができますが、その分払込期間が延びるだけなので最終的にみると、払う金額はあまり変わらないでしょう。
しかし、家計に負担を掛けることなく保険に加入することも大切です。
月々の保険料が家計を圧迫するくらいなら、多少期間が長くなっても無理せずに、継続できるだけの金額で保険を継続した方が良いです。
ぎりぎりの金額で保険に加入してしまうと、いざ何かあった時(例えば急にリストラにあってしまったり、大きな出費がかさんだり)に保険料が払えずに結果解約…となったら元も子もありません。
松葉 直隆
目的や保障内容で選ぶことも確かに重要とはいえるのですが、まずは家計と相談して、無理のない保険料を設定することも大切な保険選びの一つでしょう。
終身保険を貯蓄性で選ぶ
終身保険を教育資金や老後の資金として考えている人は、貯蓄性を重視することが第一になると思います。
貯蓄性とは解約返戻金で戻ってくる割合(返戻率)で比較すると、どの保険が優れているのかがわかります。
返戻率は加入時の年齢と保険料の払込期間で変わるので、どのくらいの期間でどのくらい貯蓄することができるかは計算する必要があるので、自分で計算し比較するとなると時間がかかりますね…。
保険の窓口などで、貯蓄性が高い終身保険を探していると相談をすると、計算ソフトでまとめてくれることがありますので、時間がある人は相談に赴いてはどうでしょうか?
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終身保険のメリットとデメリット
終身保険は貯蓄性や家族のことを考えるとメリットの大きいのですが、終身保険は保険料が高いなどのデメリットがあります。
ここでは終身保険のメリット・デメリットに焦点をあてて、終身保険についてみてみましょう。
死亡保障だけでみるなら収入保障保険の方も活用が出来ますし、やはり貯蓄性重視でいくなら終身保険といったこともメリット・デメリットから判断できるようになります。
色んな保険を比較することで保障内容を多少妥協すれば加入できるものもあると思うので、保険料が高いからといって比較もしないで諦めるのはもったいないですよ!
終身保険のメリット
- 高い貯蓄性がある(解約返戻金がある)
- 税金対策ができる
- 保険料が加入時からずっと変わらない
- いつか必ず保険金が支払われる(解約を行わなかった場合)
解約返戻金があるのは大きなメリットとなりますが、逆に短期間で解約を行うとデメリットにしかならないので注意が必要です。
保険料がずっと変わらないのは嬉しいメリットなのですが、高齢で加入した場合は高い金額になってしまうので必ずしもメリットとは言いにくいかもしれませんね。
終身保険のメリットは、裏を返せばすべてデメリットにもなりえる事柄です。
「メリットがある!」と期待をし過ぎるのは危険な行為といえるので、しっかり長期で続けられるか、目的に合っているかなどを十分考えてから加入するようにしましょう。
終身保険のデメリット
- 保険料が高い
- 短期間で解約を行うと損になる
- 借金(ローン)との相性が悪い
- 途中で保険の見直しがしにくい
保険料が高いと家計が厳しい家庭によっては加入が難しくなりますし、ローンなどを支払っている場合は同時に支払っていくのが困難になりがちに。
また保険料を払うのが難しくなったり、続けていく意味がなくなったなどの理由で短期間に解約を行うと支払った金額より少ない金額しか戻ってこないことに。
そして保険の見直しがしにくいことも、デメリットの一つです。
長期・一生涯の保障で保険を組んでいますし、解約返戻金を考えると途中で乗り換えを行うのは得策とは言えません。
また経済の状況によって、利率などが左右されやすいこともデメリットになります。
こういったデメリットがあるということをよく理解して、保険選びをしましょう。
まとめ
保険のランキングはあくまでも目安となっています。
人気が高い、保険の保障内容が高いからといって自分に必ず合っている保険とは限らないので注意しましょう。
自分が死んでしまったあとも家族のために、また将来の貯蓄として終身保険に加入しておくのは良いことだと思いますので、あなたに合った保険が見つかるといいですね。
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