大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。
その後、2016年6月より保険ブリッジの記事監修を務める。
がん保険に加入するなら、一時金のみという選択肢もあり!
がんは国民の3人に1人は掛かると言われている疾病で、がんに関する保障は考えておきたいですが、がんと一言でまとめて沢山の治療法があり、一部では保障できない治療も出てくる可能性があります。
そこで、一時金のみで加入するメリットがあり、この記事ではがん保険を一時金のみで加入するメリットやデメリット、おすすめのがん保険などについてご紹介しているので、がん保険を一時金のみで加入することを検討しているなら、絶対チェック!
- がん保険と医療保険の明確な違いは、保障の網羅性と範囲の違い。
- がん保険では、一時金が給付され収入に対する補填に当てることも可能。
- がん保険の一時金は、何に使うことも可能なので融通がききやすい。
- 今人気のソニー生命の医療保険は、最新の保険商品だから現代人が求める保険を基本となる主契約でカバー。
- 払込んだ保険料が全額戻ってくるお得な保険が新登場!
- 保険料が一生涯上がらない!ソニー生命の医療保険でご自身や大切な家族を守りましょう。
スポンサーリンク
目次
がん保険についておさらい
松葉 直隆
がん保険とは?という部分から医療保険などとの違い、がん保険の必要性などについてご紹介したいと思います。
がん保険の詳細
そもそもがん保険とはなに?
がん保険とは、そもそもどのような保険なのでしょうか?がん保険を一言でまとめると、「がんに特化した保険」というシンプルな一言に付きます。
基本的な保障として、入院や手術などに関する給付金がついてくるものが多く、がんに掛かってくる医療費に対して保障をかける事が可能です。
がんに罹ってしまうと、必要になってくる費用は、他の疾病と比べた時に大きくなりがちで、治療法などにもよりますが、高額医療費制度などを利用した場合でも、多額の医療費が掛かってくることは少なくありません。
その部分を補填してくれるが、がん保険であり、商品によって保障する部分は異なってきます。
松葉 直隆
がん保険と言われるものは基本的に「がん」という疾病のみを保障の対象にしているという事は、抑えておきたいポイントです。
がん保険と医療保険の違い
入院や手術などに対して給付金が出るという事をご紹介させてさせて頂きましたが、同じように医療費を保障してくれる保険として、医療保険という選択肢があります。
がん保険と医療保険という両者の違いはどこにあるのでしょうか?
それは保障の網羅性と範囲の違いです。
仮に「がん」と診断されて、入院を余儀なくされたとします。
そのような場合にはがん保険であろうと、医療保険であろうと、「がん」での入院に関する保障を、加入する前に入れておくと保障を受ける事が可能です。
がん以外の病気の場合は医療保険の対象となり、契約の内容にもよりますが、一般的にどのような医療費でも保障を受けることが可能なケースが多いです。
そのため、がん保険はがんに特化した保険であり、医療保険はがんも含めた様々な疾病に対して、保障を受ける事が可能という事になります。
このような事を書いてしまうと、がんしか保障しないがん保険よりも、どんな医療費でも保障してくれる医療保険の方が優位に感じてしまうでしょう。
そのため、がんという一点に絞れば、がん保険は網羅性が高いといえ、医療という大きな目で見た時に、がん保険は保障範囲があまり大きくないと言えます。
がん保険の必要性
Aさん
松葉 直隆
しかし、「がん」という疾病は日本人にとって、特化して保障する必要性があるほどリスクが高い疾病になっており、2人に1人は「がん」に掛かっており、3人に1人は「がん」で死亡していると言われています。
以前までは「がん」に掛かるのは3人に1人と言われていましたが、年を追うごとに高齢化などによって、「がん」によって命を失ってしまう方が増えているようです。
こういう話を耳に入れてしまうと、「がん」はすごく恐ろしい病気のように聞こえてしまいますが、「がん」はしっかりと治療すれば治せる疾病になりつつあります。
そのためがんを治療して、治せる確率は高くなってきているのです。
松葉 直隆
治療できる疾病になっているという事は、新しい治療法が出てきたり新たな選択肢が増えてきているという事です。
それはどういう事かと言うとがんと一言でまとめても、治療法によっては医療保険のみでカバーすることが難しくなってきているという事なのです。
そこで、がんに特化したがん保険に必要性が大きく出てきており、医療費に関してしっかりと考えるなら、まず考えたいのが、がんに関するリスクのことで、がんをしっかりと保障するならがん保険という選択肢が大きくなりつつあるという事です。
一時金だけじゃない!がん保険の保障について
がん保険の保障についてしっかりと触れておきたいと思います。
というのも、がん保険の保障は今回扱う最も大きなトピックである一時金のみではなく、その他にも沢山の保障があり、一時金のみの保障を選ぶとしても、他の保障をしっかりと理解した上で選択したいものです。
松葉 直隆
入院給付金
入院給付金とは?
名前の通りで入院に際して給付金がもらえる保障です。
がんに罹るとがんが進行している場合などは、入院になる事が少なくなく、入院となると入院費はもちろん、入院の際に掛かってくる生活費、仕事ももちろん出来ないので、経済的なダメージなどに対してしっかりと保障する事が可能です。
そのようなケースのために、通院給付金と言うモノもがん保険にはあり、保険にもよりますが、一般的に入院給付金以下、同額程度の給付金が受け取れます。
松葉 直隆
手術給付金
手術給付金とは?
名前の通りで手術に際して給付金がもらえます。
保険やプランなどによって異なりますが、一律で20~50万円程度の給付金が受け取れる事の出来るケースが多く、高額医療費制度などを利用すれば、お釣りが返ってくることも多い金額です。
そのため、手術に関する医療費はしっかりと保障しておきたい範囲であり、手術給付金があると安心感が大きいと思います。
一時金
最後にご紹介したいがん保険の代表的な保障は「一時金」で、今回中心的に扱っていく保障でもあります。
特徴として、診断された際に一定額が入ってくるので、がんの治療に伴って、必要になってくる治療費はもちろんですが、お仕事などに影響が出た際は収入に対する補填に当てることも可能です。
また、入院給付金・通院給付金など、保障対象が限られているものだと、先進医療などは保障内容に入ってこないものも多いのです。
松葉 直隆
がん保険を一時金のみで加入するメリット
これから、本題であるがん保険の一時金についてご紹介していきたいと思います。
ですが、一時金の保障内容についてある程度、ご紹介させて頂きましたので、これから一時金についてメリットとデメリットという二点に分けてご紹介させて頂きます。
がんで必要になる治療
「がん」と一言でまとめても、進行度や発症した部位によって、必要になってくる治療法が大きく異なります。
また近年薬物治療や放射線治療などなど、治療法も多岐に渡り、同じ症状でも患者の環境や都合により治療法が異なることも少なくありません。
もしがんに掛かっても、入院給付金や手術給付金が給付されるとも限らず、がんに掛かったのに、結局治療法が想定していたものと異なり、満足出来ない保障内容になることも少なくありません。
松葉 直隆
新しい治療法も出ている
新しい治療法が出てきているというのも、一時金のみでがん保険に加入する際のメリットの一つになりえます。
そのため、その治療に掛かってくる治療費はすべてがん保険の保障を受けることが出来ませんし、高額医療費制度を利用した場合でも、かなりの治療費が掛かってくる事が想定されます。
しかし、一時金ならどんな治療を受けようとも、診断された際に一定額を受け取る事が可能なので、どの治療に関しても給付金を使う事が可能ですし、あの治療を受けてみたいけど、保障の範囲外だから難しいみたいな状況を避けることが可能です。
融通が利きやすい保障
最後に挙げられるがん保険のメリットは、融通が利きやすい保障内容という点が挙げられ、先程上げたメリットとつながる部分がありますが、一時金は利便性の高い保障と言えます。
病院に通院するための費用などや、入院の際の細かな生活費、入院になった場合にご家族の生活費、特に一家の大黒柱といえる立場にいらっしゃる方の場合は、がんに掛かった際に必要になるお金というのは、大きくなりがちです。
しかしがんの保障内容では、入院給付金や通院給付金、手術給付金など、治療に掛かってくる費用のみに保障が利いてくるケースがほとんどなので、「がんの闘病生活」という生活に掛かってくる費用全てに沿った保障内容ではない事がほとんです。
がん保険を一時金のみにするデメリットは?
先程、がん保険を一時金のみで加入する際のメリットについてご紹介させて頂きましたが、メリットがあればデメリットも、もちろんあります。
なので、これからご紹介させていただくデメリットも念頭においた上で、一時金のみでがん保険に加入するのは、自分にとってどうなのか?という点についてしっかりと検討していきましょう。
他の保険でのカバーが必要
まずはじめに挙げられるがん保険を一時金のみで加入するデメリットは、他の保険でのカバーが必要になってくるケースがあるという事です。
というのももちろん一時金の額面を、1,000万円などという高額な一時金に設定していたら必要ではないと言えますが、額面が200~300万円程度だと、他の保険を併用した方が安心感があると言えます。
この方法は必ずしもデメリットだけとは言えません。
がん保険だとがんに関する治療のみにしか保障が利いてきません。
しかし、保障内容などが複雑になってしまうと、素人では判断しにくいところで、余計な保険料を取られてしまったりなど、シンプルに越した事はないので、デメリットであると言えます。
入院になった場合に痛い
松葉 直隆
というのもがん治療に掛かってくる医療費は多岐に渡りますが、特に入院となった場合は大きな医療費が掛かってくると言えます。
入院費はもちろんですが、その他の雑費などや病院から動けない事によるお仕事などへの影響など、入院給付金が付いている場合は、その部分に関してしっかりと保障されます。
また入院に限らず治療が長期的なものになった場合に、通院で薬物治療や放射線治療などの費用がコンスタントに掛かってくるので、診断給付金やその他の一時金の額面を超えて、大きく医療費がトータルで見た時に掛かってくる可能性があります。
計画的な保険金の活用が必要
次に挙げられるデメリットは、計画的な保険金の活用が必要になってくるという点です。
自由な反面好きに使うことが可能なので、もちろん医療費とは全く関係のないものに保険金を費やす事はないとは思いますが、人によっては計画的に使うのが難しいという方も少なからずいらっしゃると思います。
例えば、浪費癖のある方や節約があまり得意ではない方など、もしあなたがお金に関してあまり計画的に使っていくことが難しいと感じる方であれば、このデメリットは強いはずです。
一時金のみで加入するなら!お勧めのがん保険3選
先程、がん保険に一時金のみで加入するメリット・デメリットについてご紹介させて頂きましたが、一時金のみで加入するならどのようながん保険がおすすめなのでしょうか?
一部では一時金のみでの加入が不可能ながん保険もあり、がん保険に一時金のみで加入する際は、選択肢はある程度限られてきます。
- FWD富士生命「がんベスト・ゴールドa」
- メットライフ生命「ガードエックス」
- アフラック「がん保険days」
FWD富士生命 がんベスト・ゴールドa
保険料 (30代男性) |
特徴 | 保障内容 |
2,500円/月 | 一時金を調節出来る! | 一時金など |
次にご紹介したいがん保険は、がんベスト・ゴールドaで、FWD富士生命から出ているがん保険です。
松葉 直隆
というのもがんベスト・ゴールドaでは、一時金の給付額を50~300万円まで設定することが出来、利便性が高い事がメリットとして挙げられ、給付回数は無限です。(二年に一回)
そのため治療が予想以上に長期化してしまった場合でも、しっかりと治療が続いている場合は一時金を受け取る事が可能なので、がんベスト・ゴールドaでは、長期化してしまった場合の一時金のデメリットを避ける事が可能です。
また、一時金を調節出来る点などからも、一時金のみを追求したがん保険であるといえ、本当に給付金のみを目的とするならがんベスト・ゴールドaは、かなりベターな選択肢であると言えます。
FWD富士生命「がんベストゴールドα」の資料請求(無料)はこちら!
メットライフ生命 ガードエックス
保険料 (30代男性) |
特徴 | 保障内容 |
2,000円/月 | 安い保険料で高い一時金 | 一時金、入院給付など |
最後におすすめしたい一時金のみのがん保険は、ガードエックスで、メットライフ生命から出ているがん保険です。
ガードエックスは上記したような一時金を主体したがん保険ではあるのですが、特約などで入院給付金などのオプションを付け加える事が可能で、基本的な保障(一時金)+特約保障を受ける事が可能です。
保障内容を全体的に調節しやい自由度の高いがん保険だと言えますし、ガードエックスの特約は多種多様で、どれもオプションだからと言って見劣りするような保障ではありません。
そのため、近年人気の高まっているがん保険なのです。
がんベスト・ゴールドaと比べると給付回数に制限こそありますが、100万円の一時金を年に一回受け取る事が可能ですし、がん治療も一般的に長くても2~3年で終了するケースが多いので、十分な給付回数だと言えます。
一つ挙げられるデメリットとして、ガードエックスは男性の保険料はかなり安いのですが、女性の場合は高くなりがちで、年齢などにもよりますが保険料が女性の場合、男性の二倍近く掛かってしまうこともあります。
そのため、女性にはデメリットが強く出るがん保険ではありますが、男性の場合で一時金を中心としたがん保険を考えているなら、おすすめのがん保険です。
メットライフ生命「ガードエックス」の資料請求(無料)はこちら!
アフラック がん保険days
保険料 (30代 男性) |
特徴 | 保障内容 |
3,500円/月 | 安い保険料、終身タイプ | 一時金、特定診断給付金 |
まず、はじめにご紹介したいがん保険は「がん保険days」で、アフラックから出ているがん保険です。
実はこの保険一時金のみでの、加入は出来ないのですが、一時金の保障が大きく、他の保障が削られているので、ご消化させて頂きます。
そのため、一時金のみでは少し不安という方や、一時金が主な保障内容だがしっかりと、その他の保障も欲しい方、保険料を安く抑えたい方などにはおすすめです。
がん保険で必要になるかもしれない費用
最後にがんを発症すると掛かってくる医療費の種類についてご紹介したいと思います。
この中には高額医療費制度の対象になるものも少なくなく、すべてが自己負担になるケースは少ないですが、参考程度にがんに掛かった際の経済的リスクを見ていきましょう。
短期的なもの
まずはじめにご紹介するがんの治療費に掛かってくる短期的なものについてご紹介したいと思います。
松葉 直隆
というのも手術費はピンきりで必ず大きな額が掛かってくるとはいえませんが、最低で20~30万円はかかってきますし、ものによっては数百万円というものもあります。
しかしがんの治療において、手術の回数は1回~2回程度なので、最も短期的な治療で、最も費用が掛かる医療費だと言えます。
長期的なもの
がんを発症して、入院した場合は大体長くても数ヶ月程度で、退院する事が出来るケースが多く、期間としては中期程度だと言え、入院費は病院や部屋などによってことなります。
一日数千円から数万円で収まる事が多いでしょう。
次にがんに掛かってくる医療費として、長期的なものは薬物治療と放射線治療で、がんの進行状況などにもよりますが場合によっては1~3年程度続くケースも少なくありません。
先進医療
次にご紹介したいがんで掛かってくる医療費は、先進医療の医療費で最もお金が掛かる医療費だと言えます。
先進医療はなぜお金が掛かるのか?というと、がん保険の保障内容などに組み込まれていないケースなどはもちろんですが、高額医療費制度の対象にならず、掛かってくる医療費が全て自己負担で行う必要性があるからです。
がん保険の中には先進医療に、保障を掛けられるものもありますが、あまり庶民だと手に出しにくい治療法だと言え、健康保険での適用までは出来ないという方も少なくないみたいです。
【訪問・店舗型別】おすすめ保険相談窓口ランキング5選!
保険会社と商品の数が多すぎて、自分や家族に合ったものを自分で調べて選び、比較・検討するのは至難の技じゃないですか?
保険相談検討者
松葉 直隆
今なら保険の相談をしてアンケートに答えるだけ(保険に加入しなくてもOK!)で豪華なプレゼントが貰えるチャンスが沢山!
このお得な機会を是非見逃さないで!
訪問型無料相談
保険の無料相談には、訪問型と店舗型の2種類があるのをご存知ですか?
訪問型は、主に以下の項目に当てはまる方々にぴったり寄り添ってくれますよ!
訪問型の無料相談は、あなたの求める場所と時間にプロが足を運んでくれる優れもの。
近くのカフェや喫茶店、ファミレスなど勝手を知る場所を指定できるのもメリットになりますね!
訪問型おすすめランキング1位 保険見直しラボ
新しく保険に加入するor保険を見直すなら人気の高い保険見直しラボがおすすめ!
- 取扱保険会社約30社とトップクラス
- 競合他社の中ではNO.1のベテランFP揃い!
- 何度でも無料で相談できる
保険見直しラボは、全国に約60拠点展開している国内最大級の訪問型保険代理店。
「訪問型」なのでお客様のご希望の場所に、平均業界歴11.8年のベテランFPが来てくれます!
取扱保険会社数は約30社と、他保険代理店と比べてもダントツの多さ。
相談は何度でも無料なので、保険見直しラボなら自分にぴったりの保険をオーダーメイドできますよ!
\1分で完了/
保険見直しラボキャンペーン
保険見直しラボでは保険の相談後にアンケートを答えるだけで、以下のプレゼントいずれかをもれなくプレゼント!
- ゆめぴりか
- 宮崎県産熟成牛タン
- 高級雪室熟成豚
- タイ料理ペースト
- アルガンオイル
- 日本一醤油セット
- DALLOYAUのマカロン
訪問型おすすめランキング2位 保険コネクト
保険の悩みをプロに相談したいと考えている人は保険コネクトの利用をおすすめします。
- 2500人以上のプロが全国各地で対応
- 経験5年以上等の評価項目を満たす優秀なFPのみ
- お得な「優待サービス」1年間プレゼントキャンペーン中
保険相談した人の約90%が「満足した」と回答している保険コネクト。
全国各地にいる厳選した2500人以上のFPと提携しており、しつこい営業行為の禁止や相談者からの評判が悪いFPへの紹介禁止などと、FPに関する厳しいルールを設けています。
保険コネクトでの相談はもちろん完全無料。
保険コネクトキャンペーン
保険コネクトでは今なら保険相談完了後にアンケートに回答するだけで、30,000種類以上のサービスをお得に受けられる「優待サービス」を1年間無料で利用できるプレゼントキャンペーンを実施中!
利用検討者
★訪問型無料相談の注意事項
あなたの都合に合わせてくれる力強い味方である訪問型の無料相談ですが、カフェやファミレスを利用する際に注意すべきことがいくつかあります。
見落としがちな注意点を以下にまとめましたのでご覧ください。
特にファミレスを利用する方は、テーブルは広くて良いですが騒がしい時間帯になると声が聞き取りづらくなったりすることも。
逆にカフェや喫茶店だと2人席に通されるとテーブルも狭くなったり、また隣の席との距離感が近くて個人情報が筒抜けの気分になる気がして落ち着けないかもしれません。
松葉 直隆
また、飲食代を出されてしまうと気まずさを覚えたりすることもありますから、ここは貸し借りなしで自分で支払うと良いですね!
店舗型の無料相談
テレビのCMなどでお馴染みの店舗型の無料相談は、ご自身でその店舗の所在を調べて出向くかたちになります。
- ご自身の自宅近くに所在がある場合は申し込みをする必要もない場合もある
- 気軽に来店できる
- キッズスペースが確保されている店舗も多く小さいお子さんがいてもOK
店舗型おすすめランキング1位 保険見直し本舗
100万件の相談実績を持つ大手保険ショップの保険見直し本舗は、店舗型でありながら訪問も可能で柔軟性◎。
提携している保険会社数が40社以上なのは代理店トップクラス!取扱会社が多ければ多いほど、必然的に自分にぴったりの保険を見つけやすくなりますよね。
- 契約実績100万件を突破!
- 提案から加入手続きを経てアフターフォローまでしっかりサポート
- しつこい勧誘は営業方針として禁止している
保険見直し本舗の相談実績は、日本で最初に出来た保険ショップである「保険クリニック」の3倍以上の100万件!
全国に253店舗(2018年11月現在)すべてが直営店。保険相談だけでなくサービスやコンサルティング料も全て何度でも無料。
保険見直し本舗がユーザーに選ばれ続ける理由を是非体験して下さい!
店舗型おすすめランキング2位 保険相談ニアエル (旧ライフル)
保険相談ニアエル(旧ライフル)は、それ自体が特定の保険ショップを運営している訳ではなく、全国の保険ショップを検索・予約ができるポータルサイトです。
全国に1200以上の店舗と提携しているため、どこを選べばいいか悩む方には「おまかせ予約」というサービスも用意されており、最短1時間でピッタリな保険ショップ探してくれます。
- 全国に1200店舗以上のショップと提携
- 希望すれば女性スタッフを優先的に選択することが可能
- しつこい勧誘は担当者変更や他措置も取られるため安心
そのため、HPでは保険ショップごとに女性スタッフやキッズスぺ―スの有無など、店舗情報も細かく確認することが可能。
保険相談ニアエル(旧ライフル)では保険相談所の主要な店舗はしっかり提携を結んでおり、この掲載店舗数は業界No.1の数字です。
店舗型おすすめランキング3位 保険クリニック
保険クリニックは、全国に約190店舗展開する保険の代理店で、約20年の歴史がある老舗代理店です。
取り扱っている保険会社数は41店舗(2019年1月現在)、大手保険会社の生命保険はほぼカバーしているので頼もしいですね。
- アフターサービスまであり、一生涯のサポートを受けられる
- 専門のコンサルタントは5つのマスター資格(家計・住宅ローン・介護・相続・年金)を所持
- キッズルームが用意されている店舗が多い
保険クリニックは、何といってもアフターサービスがあることが強みだと言えます。
相談して終わりではなく、その後についても一生涯サポートしてくれる体制があるのは心強いですよね。
保険代理店の特徴を表で徹底比較!
たくさんの代理店があって迷ってしまう方もいらっしゃると思いますので、ここで代理店を表にして徹底比較してみましょう!
訪問型代理店を表で徹底比較
▼スマホは比較表を横スライドできます
代理店名 | 公式 | 特徴 | 取扱数 |
●全国に約60拠点展開 ●平均業界歴11.8年のベテランFP ●選べる6つの嬉しいプレゼント! |
30社 |
||
●経験5年以上等の評価項目 ●2500人以上が全国で対応 ●1年間無料可能な優待サービスキャンペーン中! |
44社 |
松葉直隆
次に、店舗型の代理店を表にて徹底比較してみましょう。
店舗型代理店を表で比較
▼スマホは比較表を横スライドできます
松葉直隆
面倒でも、可能な限り複数の無料相談所を利用するべき!
さて、ここまで無料の保険相談所をご紹介して参りましたがいかがでしょうか。
保険相談検討者
保険会社や保険商品と同じで、保険の代理店もたくさんあって迷ってしまう方も中にはいらっしゃるかもしれません。
松葉 直隆
保険相談書で相談をしたら保険に加入しなければいけないわけではないため、構えず、気軽に考えて大丈夫ですよ。
そして、可能ならば1つの代理店ではなく複数の代理店で相談を受けてみましょう。
複数人に担当してもらうメリット
保険相談検討者
保険に限らずどの業界でも同じことが言えますが、担当してもらう人の質はやはり運という部分も無きにしもあらずです。
保険に限って言えば、保険の相談を何年もしてきている人もいれば、経験の浅い新人に担当される場合もあるでしょう。
こればかりは仕方がないことでもありますので、時間が許す限り、様々な代理店で相談をしてみることに損はありません。
松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
さらに、担当して下さる方によってはあなたに勧めてくる保険の商品も異なってくる可能性も十分にあります。
しかし、保険会社や保険商品は今や五万とある時代。
同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。
松葉 直隆
保険相談検討者
勧めて来られるからには理由があります。
あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。
長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。
損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いでしょう。
代理店で迷っているならまずはこの店舗へ!
ここまで、保険の見直しや新規加入を検討している方には、無料でプロに相談できる保険の相談窓口をおすすめさせて頂きました。
保険商品は何十年も払い続けるもの。当然、契約する保険会社ともそれだけ長い付き合いになるということ。
多数ある保険会社に保険商品を洗い出して比較、検討するには時間も労力も限られてしまいます。
相談窓口も今やたくさん存在する時代、もしもどこに相談しようか迷われているならば、保険ブリッジ読者にも一番人気の保険見直しラボを試してみてはいかがでしょうか。
- 取扱保険会社約30社とトップクラス
- 競合他社の中ではNO.1のベテランFP揃い!
- 何度でも無料で相談できる
保険のことが気になっている今こそ試すとき。
保険見直しラボへ今すぐアクセス!
\1分で完了/
【必読】保険の無料相談で得するために
上記でご紹介させて頂いた保険の相談ができるサービスは全て無料となっていますが、無料だからといってどこでも良いというわけではないですよね。
松葉 直隆
取扱い保険会社の数が多い窓口を選ぶ
保険会社を1つでも多く取り扱っていれば、それだけ選択肢が増えます。
すると、一人ひとり、あるいは各ご家庭に合わせた最適な保険やプランを提案することが可能に。
逆に、取り扱っている保険会社の数が少なければ少ないほど、自社の保険を売るために押し売りに合ったりしかねません。
さらに、選択肢も狭まり、保険の相談をする意味が失われてしまいかねません。
保険会社を多く取り扱っていて、その分多数の商品も熟知している保険の相談窓口や代理店、またFPを選択して利用するようにしましょう。
キャンペーンを利用する
これまでご紹介させて頂いた相談窓口をご覧のとおり、保険の相談窓口によっては時期によってキャンペーンを実施していることがあります。
無料で保険の相談をし、そののちに簡単なアンケートに答えるだけで対象となることがほとんど。
ということはつまり、保険を勧められたりしても加入しなくても対象になるんです!
このお得なキャンペーンを使わない手はないですよね!
複数の保険会社で比較・検討する
先にも説明させて頂きましたが、時間が許す限り複数の窓口での相談、もしくは複数のFPに相談をすることをおすすめします。
複数人に担当してもらうメリット
保険だけに限った話ではありませんが、やはり担当する人の質は代理店によっても違いますし、代理店内であっても違うでしょう。
保険相談検討者
このようなことも鑑みて、様々な代理店で相談が可能ならばしてみるに越したことはありません。
松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
代理店やFPによって、提案される保険の商品も違ってくることも想定されますよね。
保険相談検討者
松葉 直隆
可能であれば、2社3社、あるいは2名以上のFPに話を聞き、様々な商品に触れてより良い保険を選択できるのがベストだと言えます。
まとめ
がん保険で一時金のみという選択肢を取る方が最近増えているのは事実で、その背景には進みつつある医療技術の進歩などが挙げられ、がん一つの治療でも沢山の選択肢を選べるようになってきました。
松葉 直隆
スポンサーリンク